JPS6231026Y2 - - Google Patents

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JPS6231026Y2
JPS6231026Y2 JP18878083U JP18878083U JPS6231026Y2 JP S6231026 Y2 JPS6231026 Y2 JP S6231026Y2 JP 18878083 U JP18878083 U JP 18878083U JP 18878083 U JP18878083 U JP 18878083U JP S6231026 Y2 JPS6231026 Y2 JP S6231026Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (利用分野) 本考案は、発光器付コツプのスイツチ機構に関
し、特に、コツプの底面部に発光器が取付けられ
ている発光器付コツプのスイツチ機構に関する。
(背 景) 以下、従来の発光器付コツプを図面を用いて説
明する。
第1図は、従来の発光器付コツプの一例を示す
一部断面側面図である。
同図において、1は発光器、2はそのケース2
0がプラスチツク等からなる前記発光器1の発光
器本体部、3は前記ケース20の中に配置されて
いるマイクロスイツチ、3aは前記マイクロスイ
ツチ3のスイツチング用ボタンである。
なお、前記マイクロスイツチ3は、後記するコ
ツプがテーブル等の上に置かれ、前記ボタン3a
が押圧されて押込まれる状態ではオフとなり、持
ち上げられて押圧が解除された状態ではオンとな
る。
4はレンズまたはフイルタ(以下、レンズ等と
いう)、5は前記発光器本体部2のケース20と
同様にプラスチツク等の弾性材からなり、前記レ
ンズ4等を保持している筒状の保持部材、6は前
記保持部材5の上側開口部に嵌合している、例え
ば、透明のガラス製からなるコツプである。
発光器1は、第1図からも明らかなように、大
別すると、発光器本体部2と保持部材5とから構
成されている。そして、これらは、発光器本体部
2が保持部材5の下側開口部に、第1図に示すよ
うに圧入されていることにより、相互に嵌合され
ている。
第2図は保持部材5から分離した状態での第1
図の発光器本体部2の平面図、第3図はその回路
図である。
これらの図において、第1図と同一符号は同一
または同等部分を示す。7は電池、8は電球、9
は導線、10は端子である。
本例の発光器1は、前記したように、コツプ6
を持ち上げて、マイクロスイツチ3のスイツチン
グ用ボタン3aBの押圧が解除されると、該マイ
クロスイツチ3がオンとなる為に、第3図の回路
図からも明らかなように、電球8が点灯する。
なお、この時、電球8に色付きの物を用いる
か、またはレンズ等4にカラーレンズ等を用いる
ようにすれば、該色彩がコツプおよびその内容物
であるビール等に反映し、該コツプ6およびビー
ル等の色を変化させることになる。
このことは、ビール等を飲む人に幻想的な感情
を与え、例えば社交場の雰囲気を盛り上げる効果
が期待できる。
さらにまた、非常の場合には、ビール等の内容
物を捨てて、該コツプを壊中電灯と同様に、誘導
灯としても用いることができ、大変に便利なもの
である。
しかしながら、従来のものでは、発光器1をコ
ツプ6に、第1図のように取付けた状態では、使
用しない時においても、マイクロスイツチ3のス
イツチング用ボタン3aを押圧するように、例え
ば、該コツプを食器棚や客席のテーブル等に上向
きに置かなければならなかつた。なぜならば、そ
のようにしないと、電球8が点灯して、無駄な電
力が消費されるからである。
ところが、このような置き方では、コツプの開
口が上向きとなる為に、非常に不衛生であつた。
また、コツプを洗つた後の水きりは、該コツプを
ふせておくことで自然にできるものであるが、こ
れができないという欠点もあつた。
そこで、このような事態をなくする為には、使
用時まで、電池を外しておくなど、いざ使用時と
いう場合に、セツトに時間がかかる方法しかな
く、この点の改善が従来から求められていた。
(目 的) 本考案の目的は、前記した従来技術の欠点をな
くし、発光器をコツプに取付けた状態において、
スイツチング用ボタンを押圧状態に保持しなくと
も、容易にスイツチをオフ状態に保持することが
できると共に、使用時には、本来の作動状態にす
ることのできる−すなわち、スイツチング用ボタ
ンをテーブル等において押圧すればオフ状態にな
り、またそれを解除すればオン状態に切換えるこ
とができる、発光器付コツプのスイツチ機構を提
供するにある。
(概 要) 本考案の特徴は、コツプと、前記コツプの底面
に取付けられたケースと、前記ケース内に収納さ
れ、相互に直列接続された電池、電球、およびそ
のオン・オフ状態に応じて前記電球を点滅するス
イツチを有する発光器付コツプのスイツチ機構に
おいて、前記スイツチを、前記ケースの外側底面
に突出した突起部を有し、かつ上下動可能なスイ
ツチング用ノブと、前記スイツチング用ノブと係
合し、該ノブの上下動に応じて固定接点との接触
および離隔が可能な片持ち梁状の可動接点と、前
記可動接点とケースの底面との間にあつて、該接
点の固定側と前記スイツチング用ノブ間を移動可
能な移動駒とから構成し、前記可動接点とケース
の底面との間隔を不均一とした点にある。
(実施例) 以下、本考案を図面に用いて説明する。
第4図は、従来例を示した前記第2図に相当す
る図であつて、本考案の一実施例を有する発光器
本体部2の平面図、第5図は第4図の−線断
面図である。
これらの図において、第2図と同一符号は、同
一物または同等物を示す。
11は、発光器本体部2のケース20の内側底
面からの高さ(間隔)が、固定接点12の側で大
きく、その固定端側で小さい、片持ち梁状の可動
接点である。
13は、スイツチング用ノブ14の側によつた
状態(第5図の状態)では、可動接点11の裏面
に当接せず、啓定側に寄つた状態では、前記接点
11の裏面に当接して該接点11と固定接点12
とを離隔させる移動駒である。
この移動駒13は、長い下片の先端が円弧状の
切欠きによつて二股に分れているので、前記ノブ
14の側によつた状態では、該ノブ14挟むよう
に、その先端よりも一層左側に移動することがで
きる。そして、この移動駒13は、打ち抜いた板
を、コの字状に折り曲げることによつて、簡単に
形成することができる。
これらは、本実施例のスイツチ機構を構成して
いる。
なお、本実施例を適用した発光器1の回路構成
は第3図と同様である。
第4図および第5図において、発光器付コツプ
の使用時においては、前記本実施例のスイツチ機
構を、これらの図のようにセツトする。
すなわち、移動駒13を矢印A方向に移動させ
て、該移動駒13がケースの底面と可動接点11
の下面との間隔の大きい領域に位置するようにす
る。
この時には、例えば、コツプを持ち上げた状態
であれば、可動接点11と固定接点12とは接触
することとなり、電球8は点灯する。
また、該コツプをテーブル等の上に置けば、こ
の時には、スイツチング用ノブ14の作用によつ
て、前記接点11,12相互は離隔状態となり、
電球8は消灯することになる。
すなわち、発光器付コツプの使用時における通
常のオン、オフ動作が行なわれる。
一方、発光器1をコツプ6に取付けた状態で、
該コツプをふせて、例えば食器棚等に収納する場
合には、スイツチング用ノブ14の突起部(以
下、ボタンという)14aを指などで押して、該
ボタン14aを、発光器本体部2のケース20の
外側底面より深く押圧挿入する。
これによつて、可動接点11と固定接点12と
は、離隔状態となる。そこでこんどは、発光器付
コツプ全体を傾けるなどしてて、移動駒13が第
5図の矢印B方向に移動し、ケースの底面と可動
接点11の下面との間隔の小さい領域に位置する
ようにする。
その後、指を離せば、この時には、可動接点1
1は、移動駒13によつて、固定接点12との接
触が阻まれ、第6図に示すような状態となる。す
なわち、スイツチはオフ状態のままとなる。
なお、この状態では、移動駒13は、可動接点
11によりその移動用底面(ケースの底面)に強
く押し付けられているから、発光器付コツプをい
かように傾けても、次に、ボタン14aが指など
で押されて、矢印A方向に移動されるまでは、こ
のスイツチはオフ状態を継続することになる。
(変形例) 前述した実施例のスイツチ機構では、発光器付
コツプをテーブル等に置かない状態でも、可動接
点11と固定接点12とを離隔状態とする為に、
断面コの字状の移動駒13を用いた場合であつ
た。しかしながら、本考案は、これにのみに限定
されるものではなく、つぎのように変形して実施
することができる。
(1) 移動駒13を、第7図に示すように、直方体
あるいは立方体またはその他の形状とし、かつ
可動接点11の形状を、同図に示すように曲げ
た場合にも、第5図と同様の効果が得られる。
(2) また、可動接点11の形状を、第5図の平板
状のままとしても、移動駒13が摺動する移動
用底面を、第8図に示すように、片側が一段高
くなるようにすれば、第5図と同様の効果が得
られることは明らかである。
なお、本考案のスイツチ機構とは直接関係がな
いが、第4図に示す電球8だけを交換できるよう
にする為には、導線9と電球8の接続を、ソケツ
トによる接続方式とすればよいことは勿論であ
る。
また、発光器1を構成する発光器本体部2と保
持部材5との、前記第1図に示すような嵌合状態
において、相互の結合をより一層強固にする為に
は、発光器本体部2の底面より一定の高さ位置の
ケース20の外周に、数個の爪(例えば3個の
爪)を配し、かつ保持部材5の内側周囲は、該爪
が係合する溝を配設するようにすればよい。
さらにまた、発光器本体部2と保持部材5との
嵌合状態において、露出している前記発光器本体
部2のケース20の側面に爪を設ければ、前記電
池7等の交換の際に、相互の分離がし易くなる。
(効 果) 以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ば、発光器付コツプの使用時でない時は、該コツ
プをどのような姿勢に保持しても、スイツチの閉
成が阻止されるようにすることができると共に、
該コツプの使用時にはスイツチング用ノブのボタ
ンをテーブル等に置いて押圧することでスイツチ
をオフ状態にでき、またそれを解除すればオン状
態となるように、容易に切換えることができると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の発光器付コツプの一例を示す一
部断面側面図、第2図は第1図の発光器本体部の
平面図、第3図はその回路図、第4図は本考案の
一実施例を有する発光器本体部の平面図、第5図
は第4図の−線断面図、第6図は第5図の移
動駒が摺動した状態を示す断面図、第7図および
第8図はそれぞれ第5図に相当する図であつて、
他の実施例を示す断面図である。 1……発光器、2……発光器本体部、11……
可動接点、12……固定接点、13……移動駒、
14……スイツチング用ノブ、20……ケース。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. コツプと、前記コツプの底面に取付けられたケ
    ースと、前記ケース内に収納され、相互に直列接
    続された電池、電球およびそのオンオフ状態に応
    じて前記電球を点滅するスイツチとを有する発光
    器付コツプのスイツチ機構において、前記スイツ
    チは、前記ケースの外側底面に突出した突起部を
    有し、かつ上下動可能なスイツチング用ノブと、
    前記スイツチング用ノブと係合し、該ノブの上下
    動に応じて固定接点との接触および離隔が可能な
    片持ち梁状の可動接点と、前記可動接点とケース
    の底面との間にあつて、該接点の固定側と前記ス
    イツチング用ノブ間を移動可能な移動駒とを具備
    し、前記可動接点とケースの底面との間隔を不均
    一としたことを特徴とする発光器付コツプのスイ
    ツチ機構。
JP18878083U 1983-12-07 1983-12-07 発光器付コツプのスイツチ機構 Granted JPS6097074U (ja)

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JP18878083U JPS6097074U (ja) 1983-12-07 1983-12-07 発光器付コツプのスイツチ機構

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JP18878083U JPS6097074U (ja) 1983-12-07 1983-12-07 発光器付コツプのスイツチ機構

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Publication Number Publication Date
JPS6097074U JPS6097074U (ja) 1985-07-02
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