JPS6231184Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6231184Y2 JPS6231184Y2 JP20202183U JP20202183U JPS6231184Y2 JP S6231184 Y2 JPS6231184 Y2 JP S6231184Y2 JP 20202183 U JP20202183 U JP 20202183U JP 20202183 U JP20202183 U JP 20202183U JP S6231184 Y2 JPS6231184 Y2 JP S6231184Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- adhesive
- coating
- pressure
- coating roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
本考案は接着剤を塗布するためのロールコータ
ーに関する。
ーに関する。
例えば、ウレタン系等の接着剤を塗布した場
合、塗布ロールを掃除するには多量の溶剤や時間
が必要で、しかも掃除が不完全である場合塗布ロ
ールの寿命を縮めたり、塗布量のばらつきを生じ
る原因となるという問題があつた。又、塗布量調
節のためのクリアランス調整も左右の調節用ハン
ドルでバランスを見ながら調整するため熟練が必
要であつた。
合、塗布ロールを掃除するには多量の溶剤や時間
が必要で、しかも掃除が不完全である場合塗布ロ
ールの寿命を縮めたり、塗布量のばらつきを生じ
る原因となるという問題があつた。又、塗布量調
節のためのクリアランス調整も左右の調節用ハン
ドルでバランスを見ながら調整するため熟練が必
要であつた。
本考案は叙上の従来例の欠点に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは掃除及び塗
布量調整のためのクリアランス調整を簡単に行な
えるようにすることにある。
ものであり、その目的とするところは掃除及び塗
布量調整のためのクリアランス調整を簡単に行な
えるようにすることにある。
本考案のロールコーターは、ゴム性を有する伸
縮チユーブ製の塗布ロール1内に気体や液体等の
加圧媒体2を充填させると共に塗布ロール1の表
面に離型層3を形成し、塗布ロール1内の圧力を
調節するための圧力調節手段5を備え、塗布ロー
ル1にドクターロール4を対設したものであつ
て、これによつて上記目的を達成するに到つた。
縮チユーブ製の塗布ロール1内に気体や液体等の
加圧媒体2を充填させると共に塗布ロール1の表
面に離型層3を形成し、塗布ロール1内の圧力を
調節するための圧力調節手段5を備え、塗布ロー
ル1にドクターロール4を対設したものであつ
て、これによつて上記目的を達成するに到つた。
以下、本考案を添付図により詳述する。1は耐
圧性ゴムによつて形成された伸縮チユーブ(ゴム
チユーブ)製の塗布ロールであつて、袋のように
内部に気体(空気)や液体(水)等の加圧媒体2
を密封できるようになつている。このゴムチユー
ブの塗布ロール1は均等厚となつており、表面に
はフツ素系樹脂等の伸縮性のある素材で離型性被
膜の離型層3が形成されている。この塗布ロール
1は、中心を回転自在に支持されており、端には
ロータリージヨイント6が取着されており、ロー
タリージヨイント6には圧力コントローラー7と
ポンプ8とからなる圧力調節手段5が接続されて
いて、ここから塗布ロール1内の加圧媒体2に加
圧又は減圧できるようになつている。更に、塗布
ロール1の両端には塗布ロール1の外径よりも径
の大きなフレーム兼用の糊止め板9が固着されて
おり、両端から接着剤10が洩れないようになつ
ている。この塗布ロール1にはドクターロール4
が対設させられており、下方には送りロール11
が配設されている。しかして、ドクターロール4
と塗布ロール1とのクリアランスdによつて一定
量の接着剤10を塗布ロール1にとり、塗布ロー
ル1と送りロール11との間を送られてゆく板材
やシート等の被塗物に塗装するのである。このと
き若干の接着剤10洩れはあるが、これは回収し
て循環供給される。接着剤10塗布量を変えたい
場合には、圧力コントローラー7によつて塗布ロ
ール1内の加圧媒体2の圧力を調節してやると塗
布ロール1の外径が変化してドクターロール4や
塗布ロール1を移動させることなくクリアランス
dを調節できるのである。又、接着剤10の粘度
コントロールを行なうには、やはり塗布ロール1
内の圧力を調節すればよい。
圧性ゴムによつて形成された伸縮チユーブ(ゴム
チユーブ)製の塗布ロールであつて、袋のように
内部に気体(空気)や液体(水)等の加圧媒体2
を密封できるようになつている。このゴムチユー
ブの塗布ロール1は均等厚となつており、表面に
はフツ素系樹脂等の伸縮性のある素材で離型性被
膜の離型層3が形成されている。この塗布ロール
1は、中心を回転自在に支持されており、端には
ロータリージヨイント6が取着されており、ロー
タリージヨイント6には圧力コントローラー7と
ポンプ8とからなる圧力調節手段5が接続されて
いて、ここから塗布ロール1内の加圧媒体2に加
圧又は減圧できるようになつている。更に、塗布
ロール1の両端には塗布ロール1の外径よりも径
の大きなフレーム兼用の糊止め板9が固着されて
おり、両端から接着剤10が洩れないようになつ
ている。この塗布ロール1にはドクターロール4
が対設させられており、下方には送りロール11
が配設されている。しかして、ドクターロール4
と塗布ロール1とのクリアランスdによつて一定
量の接着剤10を塗布ロール1にとり、塗布ロー
ル1と送りロール11との間を送られてゆく板材
やシート等の被塗物に塗装するのである。このと
き若干の接着剤10洩れはあるが、これは回収し
て循環供給される。接着剤10塗布量を変えたい
場合には、圧力コントローラー7によつて塗布ロ
ール1内の加圧媒体2の圧力を調節してやると塗
布ロール1の外径が変化してドクターロール4や
塗布ロール1を移動させることなくクリアランス
dを調節できるのである。又、接着剤10の粘度
コントロールを行なうには、やはり塗布ロール1
内の圧力を調節すればよい。
作業完了後には、第3図aのように接着剤10
を硬化させ(ウレタン系等の湿化硬化型の接着剤
の場合には水をかけて加熱する)、塗布ロール1
の内圧を除去して第3図bのように塗布ロール1
をしぼませ、硬化した接着剤10を剥落させるの
である。
を硬化させ(ウレタン系等の湿化硬化型の接着剤
の場合には水をかけて加熱する)、塗布ロール1
の内圧を除去して第3図bのように塗布ロール1
をしぼませ、硬化した接着剤10を剥落させるの
である。
このようにして、ウレタン系の接着剤のような
湿気硬化型の接着剤を塗布された被塗物は第4図
のようなベルトコンベア12によつて次工程へ送
られる。このベルトコンベア12のベルト13は
第5図に示すように、通常のゴム製のベルト14
の表面にフツ素樹脂等の離型性のよい被膜15で
覆つたものである。しかも、ベルト12の下方に
は水スプレー16とヒーター17が配設されてお
り、ベルト12に付着したウレタン系等の接着剤
10は下方を通るときに水スプレー16によつて
水をかけられ、ヒーター17によつて加熱されて
硬化させられる。そして小径ロール18によつて
鋭角的にベルト12を張られた急曲部19を通過
するときに振動板20によつて振動を与えられて
剥落させられ、ごみ受け21内へ落される。した
がつて、硬化した接着剤10が搬送される被塗物
に付着して次工程で故障を生じるのを防止され
る。
湿気硬化型の接着剤を塗布された被塗物は第4図
のようなベルトコンベア12によつて次工程へ送
られる。このベルトコンベア12のベルト13は
第5図に示すように、通常のゴム製のベルト14
の表面にフツ素樹脂等の離型性のよい被膜15で
覆つたものである。しかも、ベルト12の下方に
は水スプレー16とヒーター17が配設されてお
り、ベルト12に付着したウレタン系等の接着剤
10は下方を通るときに水スプレー16によつて
水をかけられ、ヒーター17によつて加熱されて
硬化させられる。そして小径ロール18によつて
鋭角的にベルト12を張られた急曲部19を通過
するときに振動板20によつて振動を与えられて
剥落させられ、ごみ受け21内へ落される。した
がつて、硬化した接着剤10が搬送される被塗物
に付着して次工程で故障を生じるのを防止され
る。
本考案は叙述の如く構成されているから、圧力
コントローラのような圧力調節手段によつて塗布
ロール内の圧力を調節することによつて簡単に接
着剤の塗布量調節や粘度コントロールを行なえ、
又塗布ロールをしぼませることによつて簡単に硬
化した接着剤を剥落させて掃除できるという利点
がある。
コントローラのような圧力調節手段によつて塗布
ロール内の圧力を調節することによつて簡単に接
着剤の塗布量調節や粘度コントロールを行なえ、
又塗布ロールをしぼませることによつて簡単に硬
化した接着剤を剥落させて掃除できるという利点
がある。
第1図は本考案の一実施例を示す断面図、第2
図は同上の平面図、第3図a,bは同上の塗布ロ
ールの掃除方法を示す断面図、第4図はロールコ
ーターとその後のベルトコンベアシステムを示す
概略図、第5図は同上のベルトの断面図、第6図
は同上の急曲部の拡大図である。 1……塗布ロール、2……加圧媒体、3……離
型層、4……ドクターロール、5……圧力調節手
段。
図は同上の平面図、第3図a,bは同上の塗布ロ
ールの掃除方法を示す断面図、第4図はロールコ
ーターとその後のベルトコンベアシステムを示す
概略図、第5図は同上のベルトの断面図、第6図
は同上の急曲部の拡大図である。 1……塗布ロール、2……加圧媒体、3……離
型層、4……ドクターロール、5……圧力調節手
段。
Claims (1)
- ゴム性を有する伸縮チユーブ製の塗布ロール内
に気体や液体等の加圧媒体を充填させると共に塗
布ロールの表面に離型層を形成し、塗布ロール内
の圧力を調節するための圧力調節手段を備え、塗
布ロールにドクターロールを対設して成るロール
コーター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20202183U JPS60108376U (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | ロ−ルコ−タ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20202183U JPS60108376U (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | ロ−ルコ−タ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60108376U JPS60108376U (ja) | 1985-07-23 |
| JPS6231184Y2 true JPS6231184Y2 (ja) | 1987-08-10 |
Family
ID=30764351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20202183U Granted JPS60108376U (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | ロ−ルコ−タ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60108376U (ja) |
-
1983
- 1983-12-23 JP JP20202183U patent/JPS60108376U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60108376U (ja) | 1985-07-23 |
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