JPS6231265Y2 - - Google Patents

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JPS6231265Y2
JPS6231265Y2 JP1982086828U JP8682882U JPS6231265Y2 JP S6231265 Y2 JPS6231265 Y2 JP S6231265Y2 JP 1982086828 U JP1982086828 U JP 1982086828U JP 8682882 U JP8682882 U JP 8682882U JP S6231265 Y2 JPS6231265 Y2 JP S6231265Y2
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JP
Japan
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arm
link
robot
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drive mechanism
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JP1982086828U
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JPS58188193U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、主として組立、その他溶接、塗装、
搬送、加工などの作業用を行なう作業用ロボツト
に関する。
従来、作業用ロボツトは既に開発されている。
しかして従来の作業用ロボツトは、例えばベー
スに第1アームの基端部を回転自由に支持し、こ
の第1アームの先端部に、第2アームを前記第1
アームの回転方向と同方向に回転自由に支持し
て、回転駆動機構により前記第1アーム及び第2
アームをそれぞれ独立して回転駆動し、前記第2
アームの先端に装着する作業機を2次元的に運動
させて組立などの作業を行なうごとく構成されて
いる。
所で、このロボツトの場合、前記第1アームに
は、前記第2アーム及び作業機の荷重が作用する
ばかりか、ねじり荷重が作用するため、例えば断
面積を大きくして第1アームの剛性を高める必要
がある。
所が、前記第1アームの剛性を高くすると、該
第1アーム自体の重量が増加し、ロボツト全体が
重くなる問題があつた。
本考案は以上の点に鑑み考案したもので、目的
は、第1アーム、ひいてはロボツト全体を軽量に
できながら、しかも第1アームに作用する集中荷
重及びねじり荷重に対する強度を充分に得ること
ができると共に、ロボツト全体を小形にできて、
ロボツトの設置スペースを小さくすることができ
るロボツトを提供する点にある。
しかして本考案は、ベースに第1アームの基端
部を回転自由に支持し、この第1アームの先端部
に第2アームを、基端部に第3アームをそれぞれ
前記第1アームの回転方向と同方向に回転自由に
支持すると共に、前記第2アームと第3アームと
をリンクで連結し、かつ、前記第1アームの基端
部に、該第1アーム及び、前記第3アームの回転
駆動機構を設け、前記リンクを介して前記第2ア
ームを駆動する如くした作業用ロボツトであつ
て、前記第1アームの断面形状を、中空のほゞ楕
円形として、その長軸を上下方向に向けると共
に、前記第1アームを、その基端部から先端に向
つて先細状とし、前記リンクを前記第1アームの
短軸方向側方に配設したことを特徴とするもので
ある。
尚、本考案において、「ほゞ楕円形」とは、互
に直交する長軸と短軸とに対し対称の弧を描く楕
円形は勿論のこと、対称の弧を描かない楕円形或
いは前記長軸と短軸とが互に直交しない楕円形を
も含むものである。
以下本考案ロボツトの実施例を図面に基づいて
説明する。
図示したロボツトは、ベース1に鉛直方向に延
びる主柱2を立設して、この主柱2の先端に、水
平方向に延びる第1アームの基端部3aを1対の
軸受4,4を介して回転自由に支持し、該第1ア
ーム3の先端部に、水平方向に延びる第2アーム
5を、前記主柱2と平行な枢支軸6を介して前記
第1アーム3の回転方向と同方向に回転自由に支
持すると共に、前記第1アーム3の基端部3a
に、第1アーム3の回転駆動機構7を設け、かつ
前記第1アーム3の基端部3aを、その長さ方向
外方に延長して、該延長部3bに、第3アーム8
4及び該第3アーム84と前記第2アーム5とを
連結するリンク85を備えた前記第2アーム5の
回転駆動機構8を設け、前記回転駆動機構7によ
り前記第1アーム3を直接水平方向に回転駆動
し、前記回転駆動機構8により、前記第2アーム
5を水平方向に回転駆動し、前記第2アーム5の
先端に装着する作業機9を2次元的に運動させる
ごとく構成したものである。尚、前記第1アーム
3の回転駆動機構7は、パルスエンコーダ71を
備えたモータ72と減速機構73とにより構成し
ており、又、第2アーム5の回転駆動機構8は、
パルスエンコーダ81を備えたモータ82と減速
機構83と、前記延長部3bに、前記主柱2と平
行な回転軸86を介して回転自由に支持する前記
第3アーム84及び前記主柱2と平行な枢支軸8
7,88を介して前記第3アーム84と第2アー
ム5とを連結するリンク85とにより構成してい
る。
しかして前記第1アーム3の断面形状を、ほゞ
楕円形として、その長軸Xを上下方向に向けると
共に、前記第1アーム3を、その基端部3aから
先端に向つて先細状とし、前記リンク85を前記
第1アーム3の短軸方向側方に配設したのであ
る。尚、前記第1アーム3は、互に直交する長軸
Xと短軸Yとをもつほゞ楕円形に形成するのであ
るが、その他前記長軸Xと短軸Yとが互に直交し
ない楕円形であつてもよい。
以上の構成において、前記中空とした第1アー
ム3の内部には、前記作業機9に接続する例えば
エアー配管或いは電気配線などを配設するのであ
る。
又、前記第2アーム5及びリンク85は、第1
アーム3の長さ方向に向かう横断中心線Zに配置
するのである。
以上の如く構成したロボツトは、例えば工場内
の床面に載置するのである。そして回転駆動機構
7のモータ72の駆動により、第1アーム3を減
速機構73を介して水平方向に回転駆動し、また
回転駆動機構8のモータ82の駆動により、第2
アーム5を、減速機構83、回転軸86、第3ア
ーム84及びリンク85を介して水平方向に回転
駆動し、第2アーム5の先端に装着する作業機9
を2次元的に運動させ、該作業機9により組立な
どの作業を行なうのである。
しかして前記第1アーム3には、該アーム3の
先端に支持する第2アーム5及び該第2アーム5
に装着する作業機9の荷重が集中荷重として作用
するが、この作用方向には断面形状の長軸X部分
が位置しており、しかも大きな曲げモーメントが
作用する基端部3aは、その断面積が大きくなつ
ているため、前記集中荷重に充分対抗できるので
ある。又、前記作業機9の重心位置により、前記
第1アーム3には、ねじり荷重が作用するが、第
1アーム3は、断面形状をほゞ楕円形としてねじ
れ難いようにしているため、前記ねじり荷重にも
充分対抗できるのである。
又、第1アーム3の短軸Y部分は、前記集中荷
重が殆んど作用しない横方向に配置しているた
め、この短軸Y部分の長さが前記長軸X部分の長
さより短かくても、前記集中荷重に対抗できるの
である。従つて、強度を低下させることなく第1
アーム3の断面積を小さくできるのであり、又、
第1アーム3は、その基端部3aから先端に向つ
て先細状に形成しているため、第1アーム3を軽
量化でき、前記断面積を小さくできることゝ相俟
つて第1アーム3をより一層軽量化でき、ひいて
はロボツト全体を軽量化できるのである。
又、前記第1アーム3の基端部3aに延長部3
bを設けて、この延長部3bに、第2アーム5の
回転駆動機構8を設けたことにより、第2アーム
5に装着する作業機9を2次元的に運動させて作
業領域を広くできながら、しかも前記第2アーム
用回転駆動機構8の荷重が第1アーム3の基端部
3aより先端側に作用しないし、又、リンク85
を用いる構造であるから、第1アーム3の荷重負
担を小さくでき、それだけ第1アーム3を小形、
軽量化できるのである。
又、前記中空とした第1アーム3の内部には、
作業機9に接続するエアー配管或いは電気配線な
どを配設できるので、これらエアー配管などを第
1アーム3で保護できるばかりか、外部への張出
しを防止できるのである。
又、前記第2アーム5及びリンク85を、第1
アーム3の長さ方向に向かう横断中心線Zに配置
したことにより、第2アーム5を所定角度回転さ
せることができながら、前記リンク85を前記第
1アーム3の中心側に近寄せることができるの
で、ロボツト全体を小形にできると共に、ロボツ
トの設置スペースを小さくできるのであり、又、
第2アーム5の駆動回転時、前記第1アーム3に
偏荷重が位置するのを防止できるのである。従つ
て、前記第2アーム5をスムースに回転動作させ
ることができるのであり、また第2アーム5の回
転駆動時に第1アーム3を回転駆動する場合も、
該第1アーム3をスムースに回転動作させること
ができるのである。
以上の如く本考案によれば、第2アームに装着
する作業機を2次元的に運動させて作業領域を広
くできながら、しかも第1アームの先端部に支持
する第2アームを、第1アームの基端部に設ける
回転駆動機構から第3アーム及びリンクを介して
駆動するから、第1アームの荷重負担を小さくで
き、断面中空とした構造と相俟つて第1アーム、
ひいてはロボツト全体を小形、軽量にできるので
ある。
その上、断面中空とした前記第1アームは、
ほゞ楕円形として、その長軸を上下方向に向ける
と共に先細状として強度負担をしない無駄な肉厚
部分をなくしたから、小形で、軽量化できる第1
アームの単位重量当たりの強度を増大でき、第1
アームに作用する集中荷重及びねじり荷重に対し
充分な耐強度を得ることができるのである。
更に、前記リンクは、楕円形とし、その長軸を
上下方向に向けた第1アームの短軸方向側方に配
設しているため、第2アームを、所定角度回転さ
せることができながら、前記リンクを第1アーム
の中心側に近寄せることができるので、ロボツト
全体をより一層小形にできると共に、ロボツトの
設置スペースを小さくできるのである。又、第1
アームを中空とすることにより、その中空部を利
用して、第1アーム内にエアー配管、電気配管な
どを配設して保護することができると共に、これ
らエアー配管などが外部に張出して邪魔となるの
を防止できるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案ロボツトの一実施例を示す正面
図、第2図は同じく一部省略平面図、第3図は第
1図−線断面図、第4図は第1図−線断
面図、第5図は第1図−線断面図、第6図は
第1図−線断面図である。 1……ベース、3……第1アーム、3a……基
端部、5……第2アーム、7,8……回転駆動機
構、X……長軸。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ベースに第1アームの基端部を回転自由に支持
    し、この第1アームの先端部に第2アームを、基
    端部に第3アームをそれぞれ前記第1アームの回
    転方向と同方向に回転自由に支持すると共に、前
    記第2アームと第3アームとをリンクで連結し、
    かつ、前記第1アームの基端部に、該第1アーム
    及び、前記第3アームの回転駆動機構を設け、前
    記リンクを介して前記第2アームを駆動する如く
    した作業用ロボツトであつて、前記第1アームの
    断面形状を、中空のほゞ楕円形として、その長軸
    を上下方向に向けると共に、前記第1アームを、
    その基端部から先端に向つて先細状とし、前記リ
    ンクを前記第1アームの短軸方向側方に配設した
    ことを特徴とする作業用ロボツト。
JP8682882U 1982-06-10 1982-06-10 作業用ロボツト Granted JPS58188193U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8682882U JPS58188193U (ja) 1982-06-10 1982-06-10 作業用ロボツト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8682882U JPS58188193U (ja) 1982-06-10 1982-06-10 作業用ロボツト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58188193U JPS58188193U (ja) 1983-12-14
JPS6231265Y2 true JPS6231265Y2 (ja) 1987-08-11

Family

ID=30095595

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8682882U Granted JPS58188193U (ja) 1982-06-10 1982-06-10 作業用ロボツト

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JP (1) JPS58188193U (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0710510B2 (ja) * 1986-06-03 1995-02-08 フアナツク株式会社 工業用ロボツトの腕構造
CN119836392A (zh) * 2022-09-27 2025-04-15 村田机械株式会社 输送装置以及保管装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5662778A (en) * 1979-10-30 1981-05-28 Yamaha Motor Co Ltd Industrial robot

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58188193U (ja) 1983-12-14

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