JPS6231277Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6231277Y2 JPS6231277Y2 JP17024283U JP17024283U JPS6231277Y2 JP S6231277 Y2 JPS6231277 Y2 JP S6231277Y2 JP 17024283 U JP17024283 U JP 17024283U JP 17024283 U JP17024283 U JP 17024283U JP S6231277 Y2 JPS6231277 Y2 JP S6231277Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheath tube
- plate
- band saw
- rod
- notch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 21
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 8
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 6
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 6
- 235000013611 frozen food Nutrition 0.000 claims description 3
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000003670 easy-to-clean Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Sawing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は冷凍食品用帯鋸盤の材料押圧装置に係
り、例えば材料をその帯鋸への送入方向と直交す
る幅員方向から押圧するに当り、帯鋸盤の材料載
置テーブル上において、その材料が振動や衝撃な
どにより姿勢を変化したり、或いはその材料の大
きさや形態が異なつても、これらに左右されるこ
となく常時確実に、且つ安定良く材料を拘束でき
るようにすると共に、延いては切断厚さの均一化
や高効率の連続的切断作用を確保できるよう企図
したものである。
り、例えば材料をその帯鋸への送入方向と直交す
る幅員方向から押圧するに当り、帯鋸盤の材料載
置テーブル上において、その材料が振動や衝撃な
どにより姿勢を変化したり、或いはその材料の大
きさや形態が異なつても、これらに左右されるこ
となく常時確実に、且つ安定良く材料を拘束でき
るようにすると共に、延いては切断厚さの均一化
や高効率の連続的切断作用を確保できるよう企図
したものである。
以下、図示の実施例に基いて本考案の具体的構
成を説明すると、その帯鋸盤の概略全体を表わし
た第1〜3図において、Aは帯鋸盤の機筐であ
り、開閉蓋付きの原動プーリー収納室1並びに従
動プーリー収納室2のほか、その原動プーリー収
納室1に隣接する送り駆動手段用収納室3をも具
備している。4はその従動プーリー収納室2内に
吊持された従動プーリー、5,6は原動プーリー
収納室1内に軸架された原動プーリーと、その駆
動用モーターであり、これによつて竪型配置の両
プーリー4,5に掛架されている無端な帯鋸7が
循環回走され、その鋸歯で材料Mを一定の厚さW
に切断できるようになつている。8はその送入さ
れた材料Mを受け止める厚さ調整板であり、機筐
Aの上面に進退操作可能として立設されている。
9は従動プーリー4を昇降させて、帯鋸7の掛脱
と緊張を行なう回動ハンドル、10は機筐Aを移
動式とする自在車輪である。
成を説明すると、その帯鋸盤の概略全体を表わし
た第1〜3図において、Aは帯鋸盤の機筐であ
り、開閉蓋付きの原動プーリー収納室1並びに従
動プーリー収納室2のほか、その原動プーリー収
納室1に隣接する送り駆動手段用収納室3をも具
備している。4はその従動プーリー収納室2内に
吊持された従動プーリー、5,6は原動プーリー
収納室1内に軸架された原動プーリーと、その駆
動用モーターであり、これによつて竪型配置の両
プーリー4,5に掛架されている無端な帯鋸7が
循環回走され、その鋸歯で材料Mを一定の厚さW
に切断できるようになつている。8はその送入さ
れた材料Mを受け止める厚さ調整板であり、機筐
Aの上面に進退操作可能として立設されている。
9は従動プーリー4を昇降させて、帯鋸7の掛脱
と緊張を行なう回動ハンドル、10は機筐Aを移
動式とする自在車輪である。
11は上記収納室3内に設置された送り専用モ
ーターであり、これによつてギヤボツクス12内
の減速伝動機構や伝動ベルトを介しクランク運動
されるクランクアーム13が、機筐Aの上面に水
平状態として臨まされている。そのクランクアー
ム13の先端部には、材料搬送台Bが枢支連結さ
れており、その搬送台Bがクランク運動に伴なつ
て、同じく機筐Aの上面に設置されたスライドガ
イドシヤフト14やスライドガイドレール15に
沿い、帯鋸7の隣接位置を横断状に通過する如
く、前後方向へ往復スライドするようになつてい
る。
ーターであり、これによつてギヤボツクス12内
の減速伝動機構や伝動ベルトを介しクランク運動
されるクランクアーム13が、機筐Aの上面に水
平状態として臨まされている。そのクランクアー
ム13の先端部には、材料搬送台Bが枢支連結さ
れており、その搬送台Bがクランク運動に伴なつ
て、同じく機筐Aの上面に設置されたスライドガ
イドシヤフト14やスライドガイドレール15に
沿い、帯鋸7の隣接位置を横断状に通過する如
く、前後方向へ往復スライドするようになつてい
る。
その搬送台Bは平面から見て左右方向に細長い
中空角盤型に枠組みされたスライド枠盤16と、
その上面へ施蓋状に取付け一体化された材料載置
テーブル17とから成つている。その場合、テー
ブル17は左右方向から見た時、水平面と起立面
とから成るL字型を呈しており、その固定ボルト
18の所要数を抜くことによつて、枠盤16から
取りはずすことができ、以つて枠盤16の中空内
部やテーブル17の清掃を初め、該枠盤16に内
蔵された部材の保守・点検並びにテーブル17自
体の交換装着などを簡便に行なえるようになつて
いる。
中空角盤型に枠組みされたスライド枠盤16と、
その上面へ施蓋状に取付け一体化された材料載置
テーブル17とから成つている。その場合、テー
ブル17は左右方向から見た時、水平面と起立面
とから成るL字型を呈しており、その固定ボルト
18の所要数を抜くことによつて、枠盤16から
取りはずすことができ、以つて枠盤16の中空内
部やテーブル17の清掃を初め、該枠盤16に内
蔵された部材の保守・点検並びにテーブル17自
体の交換装着などを簡便に行なえるようになつて
いる。
19は機筐Aに付設された回動ハンドル取付台
であり、その上面にはハンドル20によつて回動
されるカム壁板21が立設されている。22は上
記搬送台Bの復動終了位置において、そのカム壁
板21と係合しつつ左右方向へ横移動されるロー
ラーであり、カム壁板21と対応位置するように
上記枠盤16から垂下されている。23はこのロ
ーラー22と作用的に連結された材料送入ロツド
であり、ローラー22の横移動に伴なつてその移
動量と符合する一定のピツチだけ左右方向、殊更
帯鋸7への材料送入方向へスライドする。そし
て、そのロツド23と枠盤16との相互間に連繋
されたリターンバネ24により、上記カム壁板2
1とローラー22との係合が解かれた時に逆方向
へ復帰するようになつている。
であり、その上面にはハンドル20によつて回動
されるカム壁板21が立設されている。22は上
記搬送台Bの復動終了位置において、そのカム壁
板21と係合しつつ左右方向へ横移動されるロー
ラーであり、カム壁板21と対応位置するように
上記枠盤16から垂下されている。23はこのロ
ーラー22と作用的に連結された材料送入ロツド
であり、ローラー22の横移動に伴なつてその移
動量と符合する一定のピツチだけ左右方向、殊更
帯鋸7への材料送入方向へスライドする。そし
て、そのロツド23と枠盤16との相互間に連繋
されたリターンバネ24により、上記カム壁板2
1とローラー22との係合が解かれた時に逆方向
へ復帰するようになつている。
又、25は上記ロツド23と同じように、枠盤
16の中空内部に横架されて、該ロツド23と平
行する固定状態のスライドガイドバーであり、こ
れには第4図から明白なように、材料送入板26
の取付け用となるL字型のスライド板27が遊合
されている。28はそのスライド板27に付属保
持された係止爪であり、上記ロツド23に臨みつ
つ、その表面に刻設されたノツチ29と係脱自在
に係止しており、その状態において常に係止方向
のバネ圧力を受けている。そのため、スライド板
27は上記ロツド23と一体的に材料送入方向へ
移動する。その場合、ロツド23がリターンバネ
24で逆方向へ戻る時にも、そのスライド板27
は一体的に戻り移動しないように、その係止爪2
8とノツチ29との係止形態が、所謂一方向クラ
ツチ機構又はラチエツト機構から成るものとして
特殊化されている。但し、人為的なレバー操作を
加えることにより、その係止を解除し乍ら、スラ
イド板27を自由に戻り移動させることも可能で
ある。
16の中空内部に横架されて、該ロツド23と平
行する固定状態のスライドガイドバーであり、こ
れには第4図から明白なように、材料送入板26
の取付け用となるL字型のスライド板27が遊合
されている。28はそのスライド板27に付属保
持された係止爪であり、上記ロツド23に臨みつ
つ、その表面に刻設されたノツチ29と係脱自在
に係止しており、その状態において常に係止方向
のバネ圧力を受けている。そのため、スライド板
27は上記ロツド23と一体的に材料送入方向へ
移動する。その場合、ロツド23がリターンバネ
24で逆方向へ戻る時にも、そのスライド板27
は一体的に戻り移動しないように、その係止爪2
8とノツチ29との係止形態が、所謂一方向クラ
ツチ機構又はラチエツト機構から成るものとして
特殊化されている。但し、人為的なレバー操作を
加えることにより、その係止を解除し乍ら、スラ
イド板27を自由に戻り移動させることも可能で
ある。
材料送入板26は、スライド板27の起立上端
部に枢支ピン30によつて起伏自在に取付けられ
ており、これを上記テーブル17内へ遮断状に臨
ませることにより、材料Mを帯鋸7へ上記した一
定ピツチのもとに送入することができる。材料M
を載せ変えるような時には、その送入板26をテ
ーブル17外へ退避状に回動させることもでき
る。31はその送入板26の下端部に取付けられ
たコロであり、テーブル17の水平面を転動す
る。32は送入板26を回動操作するためのレバ
ーである。
部に枢支ピン30によつて起伏自在に取付けられ
ており、これを上記テーブル17内へ遮断状に臨
ませることにより、材料Mを帯鋸7へ上記した一
定ピツチのもとに送入することができる。材料M
を載せ変えるような時には、その送入板26をテ
ーブル17外へ退避状に回動させることもでき
る。31はその送入板26の下端部に取付けられ
たコロであり、テーブル17の水平面を転動す
る。32は送入板26を回動操作するためのレバ
ーである。
更に、第5〜8図から明白なように、材料Mを
上記送入板26による送入方向と直交する幅方向
(前後方向)から拘束する材料押圧板33は、そ
の板面が上記テーブル17の起立面と向かい合つ
ている。34はその押圧板33の取付台であつ
て、上記枠盤16に固定されており、従いこれと
一体的に機筐A上を往復運動すること言うまでも
ない。35はその取付台34を水平に貫通する鞘
管であり、その内部に押圧板33の支軸36が挿
入されている。37は鞘管35の後端部に設けら
れた径大なバネ収納室であり、その内部に封入さ
れた圧縮コイルバネ38によつて、押圧板33に
常時弾力的な背圧が付与されている。39,40
は一対のバネ受けであり、その一方は支軸36に
ビス止めされていると共に、同じく他方は鞘管3
5の後方から収納室37内に螺入された押しボル
ト41と一体化されている。そのため、押しボル
ト41を進退操作することによつて、上記バネ3
8の押圧力を強弱に調整することができる。42
はその固定ナツト、43は上記収納室37の蓋板
である。
上記送入板26による送入方向と直交する幅方向
(前後方向)から拘束する材料押圧板33は、そ
の板面が上記テーブル17の起立面と向かい合つ
ている。34はその押圧板33の取付台であつ
て、上記枠盤16に固定されており、従いこれと
一体的に機筐A上を往復運動すること言うまでも
ない。35はその取付台34を水平に貫通する鞘
管であり、その内部に押圧板33の支軸36が挿
入されている。37は鞘管35の後端部に設けら
れた径大なバネ収納室であり、その内部に封入さ
れた圧縮コイルバネ38によつて、押圧板33に
常時弾力的な背圧が付与されている。39,40
は一対のバネ受けであり、その一方は支軸36に
ビス止めされていると共に、同じく他方は鞘管3
5の後方から収納室37内に螺入された押しボル
ト41と一体化されている。そのため、押しボル
ト41を進退操作することによつて、上記バネ3
8の押圧力を強弱に調整することができる。42
はその固定ナツト、43は上記収納室37の蓋板
である。
又、44は上記鞘管35と直交する上方から取
付台34に挿入された爪杆であり、その下端部の
爪先が鞘管35の略全長に亘る表面に刻設された
ノツチ45と係脱自在に係止されている。このノ
ツチ45と爪杆44との係止形態は、上記したス
ライド板27の係止爪28とロツド23のノツチ
29との係止形態と同じであつて、そのノツチ4
5が平面から見て略三日月型に切り欠かれてお
り、これと適合する爪先形状と相俟つて、その係
止状態のままでも鞘管35が前進のみ可能に定め
られている。46はその爪杆44をノツチ45へ
の係止方向に押圧付勢する圧縮コイルバネであ
り、爪杆44に捲装されている。47,48はそ
のバネ受けの一対であり、その一方は爪杆44の
下端部付近に固定されており、同じく他方は取付
台34に形成されたバネ収納室49の蓋板を兼ね
ている。バネ46の押圧力も受けているため、鞘
管35の後進が更に一層完全に防止されることと
なつている。
付台34に挿入された爪杆であり、その下端部の
爪先が鞘管35の略全長に亘る表面に刻設された
ノツチ45と係脱自在に係止されている。このノ
ツチ45と爪杆44との係止形態は、上記したス
ライド板27の係止爪28とロツド23のノツチ
29との係止形態と同じであつて、そのノツチ4
5が平面から見て略三日月型に切り欠かれてお
り、これと適合する爪先形状と相俟つて、その係
止状態のままでも鞘管35が前進のみ可能に定め
られている。46はその爪杆44をノツチ45へ
の係止方向に押圧付勢する圧縮コイルバネであ
り、爪杆44に捲装されている。47,48はそ
のバネ受けの一対であり、その一方は爪杆44の
下端部付近に固定されており、同じく他方は取付
台34に形成されたバネ収納室49の蓋板を兼ね
ている。バネ46の押圧力も受けているため、鞘
管35の後進が更に一層完全に防止されることと
なつている。
その後進は人為的な操作を加えることによつて
初めて可能であり、その操作に当つては爪杆44
をバネ46に抗しつつ引き上げて、しかもそのノ
ツチ45からの係止解除状態に固定維持しなけれ
ばならない。50はそのためのカム板であり、爪
杆44の上端部へ枢支ピン51により回動可能に
連結されている。その場合、カム板50は爪杆4
4の上端部によつて安定良く挾持されていると共
に、そのカム面が上記バネ受け兼用の蓋板48に
形成された凹溝52と嵌合状態を保つようになつ
ている。その爪杆44の引き上げ操作による係止
解除状態を、第6図の鎖線によつて示唆している
が、この時にはカム面の挺子作用によりバネ46
の作用も相俟つて、その解除状態が安定に固定維
持されることになる。53は爪杆44と向かい合
うように、鞘管35へ下方から押圧されたストツ
パーボルト、54はその固定ナツトであり、その
ボルト先端部が鞘管35の表面に条設された凹欠
55の段部と衝当することによつて、その鞘管3
5の取付台34に対する抜け止めを行なつてい
る。
初めて可能であり、その操作に当つては爪杆44
をバネ46に抗しつつ引き上げて、しかもそのノ
ツチ45からの係止解除状態に固定維持しなけれ
ばならない。50はそのためのカム板であり、爪
杆44の上端部へ枢支ピン51により回動可能に
連結されている。その場合、カム板50は爪杆4
4の上端部によつて安定良く挾持されていると共
に、そのカム面が上記バネ受け兼用の蓋板48に
形成された凹溝52と嵌合状態を保つようになつ
ている。その爪杆44の引き上げ操作による係止
解除状態を、第6図の鎖線によつて示唆している
が、この時にはカム面の挺子作用によりバネ46
の作用も相俟つて、その解除状態が安定に固定維
持されることになる。53は爪杆44と向かい合
うように、鞘管35へ下方から押圧されたストツ
パーボルト、54はその固定ナツトであり、その
ボルト先端部が鞘管35の表面に条設された凹欠
55の段部と衝当することによつて、その鞘管3
5の取付台34に対する抜け止めを行なつてい
る。
尚、図例では材料押圧板33が比較的長いこと
に基き、その支軸36や鞘管35、爪杆44、カ
ム板50、取付台34などを複数とし、その複数
を一挙同時に上記係脱操作できるよう、カム板5
0の相互を共通のハンドルバー56によつて連結
すると共に、そのバー56の中央部に摘まみ57
を螺着しているけれども、このような形態に限ら
ぬこと勿論である。又、図例の場合押圧板33の
板面をL字型テーブル17の起立面と平行状態に
対峙させているが、上記した構成のもとに材料M
を真上や斜め上方から押圧板33で拘束できるよ
うに、或いは幅方向の真横と斜め上方の双方から
押圧板33で拘束できるように、各々テーブル1
7へ臨ませる配置を採ることも考えられる。
に基き、その支軸36や鞘管35、爪杆44、カ
ム板50、取付台34などを複数とし、その複数
を一挙同時に上記係脱操作できるよう、カム板5
0の相互を共通のハンドルバー56によつて連結
すると共に、そのバー56の中央部に摘まみ57
を螺着しているけれども、このような形態に限ら
ぬこと勿論である。又、図例の場合押圧板33の
板面をL字型テーブル17の起立面と平行状態に
対峙させているが、上記した構成のもとに材料M
を真上や斜め上方から押圧板33で拘束できるよ
うに、或いは幅方向の真横と斜め上方の双方から
押圧板33で拘束できるように、各々テーブル1
7へ臨ませる配置を採ることも考えられる。
以上のように、本考案の材料押圧装置ではその
材料押圧板33の支軸36を鞘管35内に挿入し
て、言わば2重軸構造に堅牢化すると共に、その
押圧板33には鞘管35内の圧縮コイルバネ38
により、常に前進方向への背圧が付与されている
ので、テーブル17上に載置される材料Mの大き
さや形状が異なつても、これに支障なく追従し
て、その材料Mを確実に拘束できるのであり、又
そのテーブル17が例えば図示実施例のような往
復運動する材料搬送台Bと一体化されていて、こ
れに載置されている材料Mがその運動時の振動な
どを受けて、姿勢の不正に変化することがあつて
も、これに影響されずに常時安定良く、その材料
Mを保持することができる。そして、このことは
その弾圧力をも調整できるようにすることで、更
に一層効果的なものとなり、延いては切断厚さW
の均一化や、ロスのない円滑な切断作用を確保で
きることにもなる。
材料押圧板33の支軸36を鞘管35内に挿入し
て、言わば2重軸構造に堅牢化すると共に、その
押圧板33には鞘管35内の圧縮コイルバネ38
により、常に前進方向への背圧が付与されている
ので、テーブル17上に載置される材料Mの大き
さや形状が異なつても、これに支障なく追従し
て、その材料Mを確実に拘束できるのであり、又
そのテーブル17が例えば図示実施例のような往
復運動する材料搬送台Bと一体化されていて、こ
れに載置されている材料Mがその運動時の振動な
どを受けて、姿勢の不正に変化することがあつて
も、これに影響されずに常時安定良く、その材料
Mを保持することができる。そして、このことは
その弾圧力をも調整できるようにすることで、更
に一層効果的なものとなり、延いては切断厚さW
の均一化や、ロスのない円滑な切断作用を確保で
きることにもなる。
更に、その鞘管35自身も前後方向へ進退でき
るようになつているので、上記材料Mの大きさや
形状の変化に対する追従性に優れることが明らか
である。その鞘管35の表面にはノツチ45が刻
成されており、その直交方向から該ノツチ45へ
係脱自在に係止される爪杆44には、その係止方
向への弾圧付勢力が与えられているため、一旦セ
ツトされた材料押圧板33がその使用中、不慮に
後退するおそれもない。又、逆に前進方向に向か
つては、その係止状態のままでも鞘管35をスラ
イドできるので、操作性にも著しく優れる。図示
実施例のように、上記係止を解除させるに当つ
て、複数の鞘管35や爪杆44に対し共通する1
回のハンドル操作により、同時にこれを行ないつ
つ固定保持できるように定めるならば、ますます
効果的であつて、実用上至便な考案と言つて良
い。
るようになつているので、上記材料Mの大きさや
形状の変化に対する追従性に優れることが明らか
である。その鞘管35の表面にはノツチ45が刻
成されており、その直交方向から該ノツチ45へ
係脱自在に係止される爪杆44には、その係止方
向への弾圧付勢力が与えられているため、一旦セ
ツトされた材料押圧板33がその使用中、不慮に
後退するおそれもない。又、逆に前進方向に向か
つては、その係止状態のままでも鞘管35をスラ
イドできるので、操作性にも著しく優れる。図示
実施例のように、上記係止を解除させるに当つ
て、複数の鞘管35や爪杆44に対し共通する1
回のハンドル操作により、同時にこれを行ないつ
つ固定保持できるように定めるならば、ますます
効果的であつて、実用上至便な考案と言つて良
い。
第1〜3図は本考案に係る帯鋸盤の概略全体を
示す正面図、側面図並びに平面図、第4図はその
材料搬送台を部分的に切欠いて示す拡大平面図、
第5図は本考案の要部を抽出して示す背面図、第
6図は第5図のX−X線に沿う拡大断面図、第7
図は同じくY−Y線の拡大断面図、第8図は鞘管
のノツチを拡大して示す部分平面図である。 A……機筐、B……材料搬送台、M……材料、
7……帯鋸、16……スライド枠盤、17……載
置テーブル、26……材料送入板、33……材料
押圧板、34……取付台、35……鞘管、36…
…支軸、38,46……圧縮バネ、41……調整
ボルト、44……爪杆、45……ノツチ、50…
…カム板、56……ハンドルバー。
示す正面図、側面図並びに平面図、第4図はその
材料搬送台を部分的に切欠いて示す拡大平面図、
第5図は本考案の要部を抽出して示す背面図、第
6図は第5図のX−X線に沿う拡大断面図、第7
図は同じくY−Y線の拡大断面図、第8図は鞘管
のノツチを拡大して示す部分平面図である。 A……機筐、B……材料搬送台、M……材料、
7……帯鋸、16……スライド枠盤、17……載
置テーブル、26……材料送入板、33……材料
押圧板、34……取付台、35……鞘管、36…
…支軸、38,46……圧縮バネ、41……調整
ボルト、44……爪杆、45……ノツチ、50…
…カム板、56……ハンドルバー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 材料押圧板33の支軸36を鞘管35内に挿
入し、その鞘管35内に封入した圧縮コイルバ
ネ38により、上記押圧板33に常時前進方向
への押圧力を付与すると共に、その鞘管35の
外表面に刻設したノツチ45に、鞘管35の直
交方向から爪杆44を係脱自在に係止させ、且
つその爪杆44に常時係止方向への弾圧付勢力
を与えて、その係止状態のままでも鞘管35を
前進のみ行なえるよう設定したことを特徴とす
る冷凍食品用帯鋸盤における材料の押圧装置。 2 圧縮コイルバネ38による押圧力を、強弱に
調整できるよう定めたことを特徴とする実用新
案登録請求の範囲・第1項記載の冷凍食品用帯
鋸盤における材料の押圧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17024283U JPS6078292U (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 冷凍食品用帯鋸盤における材料の押圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17024283U JPS6078292U (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 冷凍食品用帯鋸盤における材料の押圧装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6078292U JPS6078292U (ja) | 1985-05-31 |
| JPS6231277Y2 true JPS6231277Y2 (ja) | 1987-08-11 |
Family
ID=30371699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17024283U Granted JPS6078292U (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 冷凍食品用帯鋸盤における材料の押圧装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6078292U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999044796A1 (en) * | 1998-03-05 | 1999-09-10 | Japan Blower Ind. Co., Ltd. | Bamboo plate manufacturing method, bamboo plate continuous cutting device, and bamboo plate obtained from these method and device |
| WO2012017989A1 (ja) * | 2010-08-04 | 2012-02-09 | 住友化学株式会社 | 切断装置、ワークの切断方法、及び、ハニカムフィルタの製造方法 |
| JP5416736B2 (ja) * | 2011-05-09 | 2014-02-12 | 株式会社オリオン | ドライアイスの切断装置 |
-
1983
- 1983-11-01 JP JP17024283U patent/JPS6078292U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6078292U (ja) | 1985-05-31 |
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