JPS6231658B2 - - Google Patents
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- JPS6231658B2 JPS6231658B2 JP57193130A JP19313082A JPS6231658B2 JP S6231658 B2 JPS6231658 B2 JP S6231658B2 JP 57193130 A JP57193130 A JP 57193130A JP 19313082 A JP19313082 A JP 19313082A JP S6231658 B2 JPS6231658 B2 JP S6231658B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover member
- opening
- guide groove
- shaft
- guide rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J7/00—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
- B60J7/22—Wind deflectors for open roofs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J7/00—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
- B60J7/02—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes
- B60J7/04—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with rigid plate-like element or elements, e.g. open roofs with harmonica-type folding rigid panels
- B60J7/05—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with rigid plate-like element or elements, e.g. open roofs with harmonica-type folding rigid panels pivoting upwardly to vent mode and moving downward before sliding to fully open mode
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、車両用屋根にサンルーフを有するサ
ンルーフ装置に関する。
ンルーフ装置に関する。
車両用屋根に開口が形成され、サンルーフのチ
ルデイングおよびスライデイングによりこの開口
を開閉するサンルーフ装置は周知である(例え
ば、特公昭46−5162号公報参照)。
ルデイングおよびスライデイングによりこの開口
を開閉するサンルーフ装置は周知である(例え
ば、特公昭46−5162号公報参照)。
第1図および第2図は従来のサンルーフ装置を
示している。すなわち車両用屋根1に開口2が形
成され、カバー部材3が開口2内に配置されてい
る。カバー部材3のチルテイングにより開口2の
後方を開くために、カバー部材3は、その前側に
おいて、詳述すれば前縁4から所定長だけ後方で
あるがほぼ前側の個所5においてヒンジ結合され
ている。したがつてカバー部材3のチルテイング
が行われている間、あるいはカバー部材3がチル
ライング終了後の開き状態にあるとき、前縁4は
車両用屋根1より下方となる。サンルーフ前縁下
部には、カバー部材3のスライデイングによる開
口の開き時に開口を介しての走行風による騒音を
防止するためのウインドフレクタが収容される必
要がある。したがつて、チルテイング中およびチ
ルテイング終了後にカバー部材3の前縁4が車両
用屋根1より下方へ移動することは、ウインドデ
フレクタの収容を困難とする。またチルテイング
終了後においてカバー部材3の前縁4が車両用屋
根1より下方の位置に維持されていることは、走
行時に開口2の縁とカバー部材3の前縁4との間
隙6から走行風が車室内へ進入することになり、
騒音の原因となる。
示している。すなわち車両用屋根1に開口2が形
成され、カバー部材3が開口2内に配置されてい
る。カバー部材3のチルテイングにより開口2の
後方を開くために、カバー部材3は、その前側に
おいて、詳述すれば前縁4から所定長だけ後方で
あるがほぼ前側の個所5においてヒンジ結合され
ている。したがつてカバー部材3のチルテイング
が行われている間、あるいはカバー部材3がチル
ライング終了後の開き状態にあるとき、前縁4は
車両用屋根1より下方となる。サンルーフ前縁下
部には、カバー部材3のスライデイングによる開
口の開き時に開口を介しての走行風による騒音を
防止するためのウインドフレクタが収容される必
要がある。したがつて、チルテイング中およびチ
ルテイング終了後にカバー部材3の前縁4が車両
用屋根1より下方へ移動することは、ウインドデ
フレクタの収容を困難とする。またチルテイング
終了後においてカバー部材3の前縁4が車両用屋
根1より下方の位置に維持されていることは、走
行時に開口2の縁とカバー部材3の前縁4との間
隙6から走行風が車室内へ進入することになり、
騒音の原因となる。
更に、カバー部材3を開口2後方の屋根1下方
に収納するスライデイングに際し、カバー部材3
の前部が下降すれば、ウインドデイフレクタに干
渉するので、その収容を困難とする(例えば、特
開昭50−113918号公報参照)。
に収納するスライデイングに際し、カバー部材3
の前部が下降すれば、ウインドデイフレクタに干
渉するので、その収容を困難とする(例えば、特
開昭50−113918号公報参照)。
そこで、本発明の目的は、チルテイング中およ
びチルデイング終了後及びスライデイングにおい
てカバー部材の前縁が車両用屋根より下方へ移動
しないサンルーフ装置を提供することである。
びチルデイング終了後及びスライデイングにおい
てカバー部材の前縁が車両用屋根より下方へ移動
しないサンルーフ装置を提供することである。
従つて、その特徴とする処は、車両屋根12に
形成された開口13と、該開口13を開閉するた
めのカバー部材11と、該開口13の左右両側部
に沿つて前後方向に設けられた案内レールAと、
該案内レールAに前後方向摺動自在に嵌合しかつ
互いに連結された前後1対の移動部26,27
と、該移動部26,27を案内レールAに沿つて
前後方向へ直線的に連動させる運動手段25と、
及び前記前後の移動部26,27とカバー部材1
1の前後部とを夫々連動連結してカバー部材11
を昇降させる前後の昇降装置B,Cと、を備えた
サンルーフ装置において、 前記後側昇降装置Cは、前記カバー部材11の
開口閉塞状態から後側移動部27を前方移動させ
るとカバー部材11の後部を車両屋根12上方に
上昇させ、かつ、同閉塞状態から後側移動部27
を後方移動させるとカバー部材11の後部を屋根
12下方に下降させる昇降手段を有し、 前記前側昇降装置Bは、カバー部材11の前部
に形成された前後に長い案内溝34と、この案内
溝34に前後方向移動自在に嵌合すべく前側移動
部26に固設された軸部材38とを有し、 該軸部材38は、カバー部材11の開口閉塞状
態で案内溝34の前後方向中途部に位置するよう
設けられ、 前記案内溝34は、カバー部材11の開口閉塞
状態から前後移動部26,27を前後方向に移動
させてカバー部材11の後部を昇降させ且つ軸部
材38を案内溝34に対して前後相対移動させる
とき、カバー部材11の前縁が開口13縁の上下
高さに対して略対接状態を保持すべく、カバー部
材11の前部を昇降させるように、前下がり状に
形成されている点にある。
形成された開口13と、該開口13を開閉するた
めのカバー部材11と、該開口13の左右両側部
に沿つて前後方向に設けられた案内レールAと、
該案内レールAに前後方向摺動自在に嵌合しかつ
互いに連結された前後1対の移動部26,27
と、該移動部26,27を案内レールAに沿つて
前後方向へ直線的に連動させる運動手段25と、
及び前記前後の移動部26,27とカバー部材1
1の前後部とを夫々連動連結してカバー部材11
を昇降させる前後の昇降装置B,Cと、を備えた
サンルーフ装置において、 前記後側昇降装置Cは、前記カバー部材11の
開口閉塞状態から後側移動部27を前方移動させ
るとカバー部材11の後部を車両屋根12上方に
上昇させ、かつ、同閉塞状態から後側移動部27
を後方移動させるとカバー部材11の後部を屋根
12下方に下降させる昇降手段を有し、 前記前側昇降装置Bは、カバー部材11の前部
に形成された前後に長い案内溝34と、この案内
溝34に前後方向移動自在に嵌合すべく前側移動
部26に固設された軸部材38とを有し、 該軸部材38は、カバー部材11の開口閉塞状
態で案内溝34の前後方向中途部に位置するよう
設けられ、 前記案内溝34は、カバー部材11の開口閉塞
状態から前後移動部26,27を前後方向に移動
させてカバー部材11の後部を昇降させ且つ軸部
材38を案内溝34に対して前後相対移動させる
とき、カバー部材11の前縁が開口13縁の上下
高さに対して略対接状態を保持すべく、カバー部
材11の前部を昇降させるように、前下がり状に
形成されている点にある。
第3図以下を参照して本発明の実施例を説明す
る。
る。
第3図、第4図、第5図、第6図、および第7
図は、それぞれ、閉鎖時、チルテイング開始時、
チルテイング終了時、スライデイング開始時、お
よびスライデイング終了時のサンルーフ11の位
置を車両の側面方向から示している。第3a図、
第3b図、第4a図、第4b図、第5a図、第5
b図、第6a図、第6b図は、それぞれ第3図〜
第6図の対応部分を詳細に示している。車両用屋
根12において、運転席上方には開口13が形成
され、開口13はカバー部11のチルテイングお
よびスライデイングにより開閉される。
図は、それぞれ、閉鎖時、チルテイング開始時、
チルテイング終了時、スライデイング開始時、お
よびスライデイング終了時のサンルーフ11の位
置を車両の側面方向から示している。第3a図、
第3b図、第4a図、第4b図、第5a図、第5
b図、第6a図、第6b図は、それぞれ第3図〜
第6図の対応部分を詳細に示している。車両用屋
根12において、運転席上方には開口13が形成
され、開口13はカバー部11のチルテイングお
よびスライデイングにより開閉される。
サンルーフ装置の構造を、組立順序に従つて説
明する。
明する。
第3a図、第3b図、第8図及び第9図に於い
て、フレーム16は、屋根12より所定寸法だけ
下方に開口13の縁に沿つて延びる段部を形成す
るように、屋根12に固定されている。フレーム
16には、断面コ字形で上方へ突出しかつ前後方
向へ延びる突部17が形成されている(第8図、
第9図参照)。防水用パツキン18が突部17の
上面に張られている。
て、フレーム16は、屋根12より所定寸法だけ
下方に開口13の縁に沿つて延びる段部を形成す
るように、屋根12に固定されている。フレーム
16には、断面コ字形で上方へ突出しかつ前後方
向へ延びる突部17が形成されている(第8図、
第9図参照)。防水用パツキン18が突部17の
上面に張られている。
案内レールAは、ロア案内レール21、前・後
アツパ案内レール85,22とからなり、ロア案
内レール21および後側アツパ案内レール22が
所定の個所において上下対向状にワツシヤおよび
ねじ(図示せず)によりフレーム16の突部17
に固定されている。前側移動部26および後側移
動部27は、コ字状横断面を有し、ロア案内レー
ル21に馬乗り状に嵌合し、それぞれ留め具2
8,29により運転手段であるケーブル25に固
定されている。前側移動部26のコ字状断面の一
端にはロア案内レール21上を摺動する所定長の
摺動部51が設けられ、後側移動部27のコ字状
断面の一端にはロア案内レール21と後側アツパ
案内レール22間を摺動する円柱形状の摺動部4
7,48が設けられている。
アツパ案内レール85,22とからなり、ロア案
内レール21および後側アツパ案内レール22が
所定の個所において上下対向状にワツシヤおよび
ねじ(図示せず)によりフレーム16の突部17
に固定されている。前側移動部26および後側移
動部27は、コ字状横断面を有し、ロア案内レー
ル21に馬乗り状に嵌合し、それぞれ留め具2
8,29により運転手段であるケーブル25に固
定されている。前側移動部26のコ字状断面の一
端にはロア案内レール21上を摺動する所定長の
摺動部51が設けられ、後側移動部27のコ字状
断面の一端にはロア案内レール21と後側アツパ
案内レール22間を摺動する円柱形状の摺動部4
7,48が設けられている。
カバー部材11は、開口13に嵌脱自在なアウ
タパネル61と、両端においてアウタパネル61
に固定されるインナパネル62と、及び縁に取り
付けられるリツプシール63とからなる。
タパネル61と、両端においてアウタパネル61
に固定されるインナパネル62と、及び縁に取り
付けられるリツプシール63とからなる。
カバー部材11の前部は、前部昇降装置Bを介
して前側移動部26に連結され、後部は、後部昇
降装置Cを介して後側移動部27に連結されるの
であるが、まず前部昇降装置Bは、カバー部材1
1側に固定される連結プレート30と、これに固
定される案内プレート31と、前側移動部26に
固定された軸部材38とを有し、軸部材38と、
結合部材である案内プレート31とが相対移動自
在に連結されることにより該前部昇降装置Bが構
成されている。即ち、前側連結プレート30は、
それに対して垂直方向へ延びる案内プレート31
をねじ32およびワツシヤ33により固定してい
る。案内プレート31には案内溝34が形成さ
れ、案内溝34は、前方から後方へ段階的に上昇
するように設けられている。すなわち例えば第3
a図に示されているように、案内溝34は前側の
低い部分35、中央の中間の高さの部分36、お
よび後側の高い部分37を有する。軸部材である
前側シヤフト38は案内溝34の幅より小さい径
をもつ円柱形状であり、前側移動部26に固定さ
れている。前側シヤフト38を案内プレート31
の案内溝34内へ通した後、前側シヤフト38の
先端にEリング39が取り付けられている。Eリ
ンク39は、案内溝34の幅より大きい外径を有
し、案内溝34からの前側シヤフト38の脱落を
防止する。
して前側移動部26に連結され、後部は、後部昇
降装置Cを介して後側移動部27に連結されるの
であるが、まず前部昇降装置Bは、カバー部材1
1側に固定される連結プレート30と、これに固
定される案内プレート31と、前側移動部26に
固定された軸部材38とを有し、軸部材38と、
結合部材である案内プレート31とが相対移動自
在に連結されることにより該前部昇降装置Bが構
成されている。即ち、前側連結プレート30は、
それに対して垂直方向へ延びる案内プレート31
をねじ32およびワツシヤ33により固定してい
る。案内プレート31には案内溝34が形成さ
れ、案内溝34は、前方から後方へ段階的に上昇
するように設けられている。すなわち例えば第3
a図に示されているように、案内溝34は前側の
低い部分35、中央の中間の高さの部分36、お
よび後側の高い部分37を有する。軸部材である
前側シヤフト38は案内溝34の幅より小さい径
をもつ円柱形状であり、前側移動部26に固定さ
れている。前側シヤフト38を案内プレート31
の案内溝34内へ通した後、前側シヤフト38の
先端にEリング39が取り付けられている。Eリ
ンク39は、案内溝34の幅より大きい外径を有
し、案内溝34からの前側シヤフト38の脱落を
防止する。
後部昇降装置Cは、カバー部材11側に固定さ
れる連結プレート41と、これに固定される案内
プレート42と、後側移動部27に回動自在に枢
結された回動プレート45とを有し、回動プレー
ト45と案内プレート42とが後側シヤフト49
を介して連結されることにより構成される。即
ち、後側連結プレート41は、それに対して垂直
方向へ延びる案内プレート42をボルト43によ
り固定している。案内プレート42には後上り状
の案内溝44が形成されている。回動プレート4
5は、所定形状のカム面46を有し、その後端下
部において、後側移動部27の摺動部47に揺動
可能に取り付けられている。後側シヤフト49
は、回動プレート45に固定されているととも
に、回動プレート45を貫通している。後側シヤ
フト49は、案内溝44の幅より小さい外径を有
している。後側シヤフト49を案内プレート42
の案内溝44内へ通した後、後側シヤフト49の
先端にEリング50が取り付けられている。
れる連結プレート41と、これに固定される案内
プレート42と、後側移動部27に回動自在に枢
結された回動プレート45とを有し、回動プレー
ト45と案内プレート42とが後側シヤフト49
を介して連結されることにより構成される。即
ち、後側連結プレート41は、それに対して垂直
方向へ延びる案内プレート42をボルト43によ
り固定している。案内プレート42には後上り状
の案内溝44が形成されている。回動プレート4
5は、所定形状のカム面46を有し、その後端下
部において、後側移動部27の摺動部47に揺動
可能に取り付けられている。後側シヤフト49
は、回動プレート45に固定されているととも
に、回動プレート45を貫通している。後側シヤ
フト49は、案内溝44の幅より小さい外径を有
している。後側シヤフト49を案内プレート42
の案内溝44内へ通した後、後側シヤフト49の
先端にEリング50が取り付けられている。
ロア案内レール21はその内端において、上向
きの溝52が形成されており(第8図参照)、移
動部26,27の留め具28,29側の端を後側
アツパ案内レールとロア案内レール21との間の
溝52内へ差し込まれている。この移動部26,
27を前後の定位置、すなわち閉鎖時のカバー部
材11の前後部の位置に移動させる。
きの溝52が形成されており(第8図参照)、移
動部26,27の留め具28,29側の端を後側
アツパ案内レールとロア案内レール21との間の
溝52内へ差し込まれている。この移動部26,
27を前後の定位置、すなわち閉鎖時のカバー部
材11の前後部の位置に移動させる。
こうして連結プレート30,41は水平方向に
配置され、案内プレート31,42は鉛直方向に
配置される。また、後側移動部27の摺動部4
7,48はロア案内レール21と後側アツパ案内
レール22との間にそう入された状態となる。
配置され、案内プレート31,42は鉛直方向に
配置される。また、後側移動部27の摺動部4
7,48はロア案内レール21と後側アツパ案内
レール22との間にそう入された状態となる。
次にサンルーフ内装装置Dを開口13より装入
し、開口13を閉塞しないようフレーム16の後
方位置に一時保持させる。このサンルーフ内装装
置Dは、内装板56、内張り57及び支持部分5
8を有する。
し、開口13を閉塞しないようフレーム16の後
方位置に一時保持させる。このサンルーフ内装装
置Dは、内装板56、内張り57及び支持部分5
8を有する。
次に、カバー部材11を開口13に嵌着する。
次に、このカバー部材11と前・後昇降装置B
及びCを連結し、カバー部材11とサンルーフ内
装装置Dとを連結してサンルーフ装置が完成され
るのであるが、この連結方法につき説明する。
前・後昇降装置B,Cの連結プレート30および
41には、第8,9,10図に示すように、車両
左右方向に所定長の外側および内側の長孔64,
65が形成されている。連結プレート30および
41にはまた調整ボルト用孔60が形成されてい
る。調整ボルト用孔60は、第11図に示すよう
に、外側の円形部分66と内側の長孔部分67と
から成る。インナパネル62には、調整ボルト用
孔60に対応した調整ボルト用孔68が形成さ
れ、調整ボルト用孔68は内側の円形部分69と
外側の長孔部分70とから成る。連結プレート3
0,41とインナパネル62との結合時に長孔部
分67と70とが適切に上下方向に一致するよう
に、かつ長孔部分70が円形部分66の上方まで
延びるように、調整ボルト用孔60,68の位
置、寸法は規定されている。外側ねじ71および
内側ねじ72にそれぞれワツシヤ73,74をは
めてから、外側ねじ71および内側ねじ72を長
孔64,65へ通して締め回すことにより、イン
ナパネル62を連結プレート60,41に固定す
る。実際には外側ねじ71による締め付けは、内
側ねじ72による締め付けと同時ではなく、後述
の調整ボルト75によるカバー部材11の上下方
向の位置調整後に行われる。ワツシヤ73,74
の外径は長孔64,65の幅より大きい。
及びCを連結し、カバー部材11とサンルーフ内
装装置Dとを連結してサンルーフ装置が完成され
るのであるが、この連結方法につき説明する。
前・後昇降装置B,Cの連結プレート30および
41には、第8,9,10図に示すように、車両
左右方向に所定長の外側および内側の長孔64,
65が形成されている。連結プレート30および
41にはまた調整ボルト用孔60が形成されてい
る。調整ボルト用孔60は、第11図に示すよう
に、外側の円形部分66と内側の長孔部分67と
から成る。インナパネル62には、調整ボルト用
孔60に対応した調整ボルト用孔68が形成さ
れ、調整ボルト用孔68は内側の円形部分69と
外側の長孔部分70とから成る。連結プレート3
0,41とインナパネル62との結合時に長孔部
分67と70とが適切に上下方向に一致するよう
に、かつ長孔部分70が円形部分66の上方まで
延びるように、調整ボルト用孔60,68の位
置、寸法は規定されている。外側ねじ71および
内側ねじ72にそれぞれワツシヤ73,74をは
めてから、外側ねじ71および内側ねじ72を長
孔64,65へ通して締め回すことにより、イン
ナパネル62を連結プレート60,41に固定す
る。実際には外側ねじ71による締め付けは、内
側ねじ72による締め付けと同時ではなく、後述
の調整ボルト75によるカバー部材11の上下方
向の位置調整後に行われる。ワツシヤ73,74
の外径は長孔64,65の幅より大きい。
第12図は調整ボルト75およびナツト76を
斜視的に示しており、調整ボルト75は頭77、
フランジ78およびねじ部79を有する。頭77
とフランジ78との間隔は、連結プレート30,
41の厚さより十分に大きく、頭77およびフラ
ンジ78の外径は長孔部分67の幅より大きく、
フランジ78の外径は円形部分66の内径より小
さい、所定厚さのナツト76は、側方にそれぞれ
溝80を形成されている。溝80の幅はインナパ
ネル62の厚さより大きく、2つの溝80間の距
離は長孔部分70の幅より小さく、ナツト76の
外径は、長孔部分70の幅より大きくかつ円形部
分69の内径より小さい。ナツト76が、その溝
80により長孔部分70の縁に引つ掛かるよう
に、ナツト76をインナパネル62の内側の円形
部分69から長孔部分70の端まで移動させる。
調整ボルト75を円形部分66の個所においてナ
ツト76にねじ込む。調整ボルト75を所定位置
までねじ込んでから、頭77とフランジ78との
間の溝に連結プレート30の長孔部分67の縁が
はさまるように、ボルト75を円形部分66から
長孔部分67の方へ移動させる。
斜視的に示しており、調整ボルト75は頭77、
フランジ78およびねじ部79を有する。頭77
とフランジ78との間隔は、連結プレート30,
41の厚さより十分に大きく、頭77およびフラ
ンジ78の外径は長孔部分67の幅より大きく、
フランジ78の外径は円形部分66の内径より小
さい、所定厚さのナツト76は、側方にそれぞれ
溝80を形成されている。溝80の幅はインナパ
ネル62の厚さより大きく、2つの溝80間の距
離は長孔部分70の幅より小さく、ナツト76の
外径は、長孔部分70の幅より大きくかつ円形部
分69の内径より小さい。ナツト76が、その溝
80により長孔部分70の縁に引つ掛かるよう
に、ナツト76をインナパネル62の内側の円形
部分69から長孔部分70の端まで移動させる。
調整ボルト75を円形部分66の個所においてナ
ツト76にねじ込む。調整ボルト75を所定位置
までねじ込んでから、頭77とフランジ78との
間の溝に連結プレート30の長孔部分67の縁が
はさまるように、ボルト75を円形部分66から
長孔部分67の方へ移動させる。
車両用屋根12に対するカバー部材11の左右
および上下方向の位置調整は、ねじ71,72お
よびボルト75によつて行われ、前側(第8図)
と後側(第9図)との調整は同様であるので、前
側のみについて説明する。
および上下方向の位置調整は、ねじ71,72お
よびボルト75によつて行われ、前側(第8図)
と後側(第9図)との調整は同様であるので、前
側のみについて説明する。
最初に左右方向の位置調整が行われる。ボルト
75、ねじ71,72を緩め、カバー部材11、
すなわちアウタパネル61を左右方向へ移動さ
せ、車両用屋根12とアウタパネル61との左右
方向の間隔を所定寸法に合わせ、ワツシヤ74を
介して内側のねじ72を締めつける。カバー部材
11の左右方向の移動は前側連結プレート30の
長孔64,65および長孔部分67,70によつ
て許容される。
75、ねじ71,72を緩め、カバー部材11、
すなわちアウタパネル61を左右方向へ移動さ
せ、車両用屋根12とアウタパネル61との左右
方向の間隔を所定寸法に合わせ、ワツシヤ74を
介して内側のねじ72を締めつける。カバー部材
11の左右方向の移動は前側連結プレート30の
長孔64,65および長孔部分67,70によつ
て許容される。
次に上下方向の位置調整が行われる。調整ボル
ト75を締め付けあるいは緩める。前側連結プレ
ート30は上下方向の位置が規定されているの
で、ボルト75の締め付けあるいは緩めによりア
ウタパネル61は下方あるいは上方へ移動する。
上下方向の位置調整後、ワツシヤ73を介して外
側のねじ71を締めつける。これによりカバー部
材11は適切な位置で前方連結プレート30に固
定される。
ト75を締め付けあるいは緩める。前側連結プレ
ート30は上下方向の位置が規定されているの
で、ボルト75の締め付けあるいは緩めによりア
ウタパネル61は下方あるいは上方へ移動する。
上下方向の位置調整後、ワツシヤ73を介して外
側のねじ71を締めつける。これによりカバー部
材11は適切な位置で前方連結プレート30に固
定される。
カバー部材11の位置調整はばね71,72お
よび調整ボルト75を十分に視覚可能な個所にお
いてかつ鉛直方向に行われるので、作業が容易と
なる。
よび調整ボルト75を十分に視覚可能な個所にお
いてかつ鉛直方向に行われるので、作業が容易と
なる。
次に、カバー部材11をフレーム16の後方へ
移動させる。前側アツパ案内レール85をねじ8
6およびワツシヤ87により突部17に固定す
る。この前側アツパ案内レール85とロア案内レ
ール21により摺動溝が形成され、前側移動部2
6の摺動部51が嵌合し、前側移動部26の浮き
上がりが防止される。
移動させる。前側アツパ案内レール85をねじ8
6およびワツシヤ87により突部17に固定す
る。この前側アツパ案内レール85とロア案内レ
ール21により摺動溝が形成され、前側移動部2
6の摺動部51が嵌合し、前側移動部26の浮き
上がりが防止される。
旋回制御装置は、ローラ90、およびローラ9
0を支持する支持部分91を有している。旋回制
御装置をねじ92により所定位置において突部1
7に固定する。
0を支持する支持部分91を有している。旋回制
御装置をねじ92により所定位置において突部1
7に固定する。
この旋回制御装置のローラ90は、後部昇降装
置Cの回動プレート45のカム面46に係合し、
回動プレート45の起立、倒伏を行なうものであ
る。回動プレート45の下部前端には、前側アツ
パ案内レール85と後側アツパ案内レール22と
の間隙から出入自在となり、後側アツパ案内レー
ル22とロア案内レール21間に形成される摺動
溝に嵌合するローラ92が設けられ、上記摺動溝
にローラ92が嵌合している間は、回動プレート
45の回動は防止されている。
置Cの回動プレート45のカム面46に係合し、
回動プレート45の起立、倒伏を行なうものであ
る。回動プレート45の下部前端には、前側アツ
パ案内レール85と後側アツパ案内レール22と
の間隙から出入自在となり、後側アツパ案内レー
ル22とロア案内レール21間に形成される摺動
溝に嵌合するローラ92が設けられ、上記摺動溝
にローラ92が嵌合している間は、回動プレート
45の回動は防止されている。
ルーフ内装板95を定位置に置き、フレーム1
6とルーフ内装板95とをモール97により結合
する。
6とルーフ内装板95とをモール97により結合
する。
カバー部材11およびスライドカバー装置Dを
前方へ引き出して、第8図に示すように内装板5
6からインナパネル62の中央部分へクリツプ9
8を通すことにより、内装板56をインナパネル
62に固定する。
前方へ引き出して、第8図に示すように内装板5
6からインナパネル62の中央部分へクリツプ9
8を通すことにより、内装板56をインナパネル
62に固定する。
なお、後側シヤフト49の内端にはローラ53
が取り付けられ、ローラ53は支持部分58内へ
嵌合されている。
が取り付けられ、ローラ53は支持部分58内へ
嵌合されている。
しかして、カバー部材11とサンルーフ内装装
置Dが連結され、カバー部材11の前後部が前・
後昇降装置B,Cを介して前・後移動部26,2
7に連結され、カバー部材11は案内レールAに
沿つて前後移動自在となる。
置Dが連結され、カバー部材11の前後部が前・
後昇降装置B,Cを介して前・後移動部26,2
7に連結され、カバー部材11は案内レールAに
沿つて前後移動自在となる。
尚、案内プレート31を前側移動部26に固定
し、前側シヤフト38を連結プレート30に固定
するものであつてもよい。
し、前側シヤフト38を連結プレート30に固定
するものであつてもよい。
次にカバー部材11のチルテイングおよびスラ
イデイングについて説明する。
イデイングについて説明する。
カバー部材11の閉鎖時では、前側シヤフト3
8は案内溝34の中間高さの部分36内にあり
(第3a図)、後側シヤフト49は案内溝44の下
方部分内にある。
8は案内溝34の中間高さの部分36内にあり
(第3a図)、後側シヤフト49は案内溝44の下
方部分内にある。
チルテイングはケーブル25の前方への移動に
よつて行われる。ケーブル25の前方への移動に
伴つて、前側移動部26および後側移動部27は
レール21,22,85に沿つて前方へ直線的に
移動する。カバー部材11の前縁はリツプシール
63を介して車両用屋根12に当接しているの
で、カバー部材11の前方移動は阻止される。し
たがつて前側シヤフト38は案内溝34の低い部
分35へと案内され(第4a図)、カバー部材1
1の前縁は、カバー部材11の後述の旋回にかか
わらず、車両用屋根12に対して下降することな
く、一定の高さ位置、すなわち車両用屋根12と
同じ高さ位置に保持されるか、あるいは上昇す
る。他方、後側移動部27の前方移動とともに、
回動プレート45も前方へ移動するので、後側シ
ヤフト49は案内溝44の前端に当接し、ローラ
90が回動プレート45のカム面46に摺動しな
がら回動プレート45はローラ47に関して図に
おいて時計方向へ旋回する(第4b図)。こうし
てカバー部材11の後縁は上昇する。
よつて行われる。ケーブル25の前方への移動に
伴つて、前側移動部26および後側移動部27は
レール21,22,85に沿つて前方へ直線的に
移動する。カバー部材11の前縁はリツプシール
63を介して車両用屋根12に当接しているの
で、カバー部材11の前方移動は阻止される。し
たがつて前側シヤフト38は案内溝34の低い部
分35へと案内され(第4a図)、カバー部材1
1の前縁は、カバー部材11の後述の旋回にかか
わらず、車両用屋根12に対して下降することな
く、一定の高さ位置、すなわち車両用屋根12と
同じ高さ位置に保持されるか、あるいは上昇す
る。他方、後側移動部27の前方移動とともに、
回動プレート45も前方へ移動するので、後側シ
ヤフト49は案内溝44の前端に当接し、ローラ
90が回動プレート45のカム面46に摺動しな
がら回動プレート45はローラ47に関して図に
おいて時計方向へ旋回する(第4b図)。こうし
てカバー部材11の後縁は上昇する。
チルテイング終了時には、前側シヤフト38は
案内溝34の低い部分35の前端に当接している
とともに(第5a図)、回動プレート45はほぼ
起立状態となり(第5b図)、カバー部材11の
後縁と車両用屋根12との間に上下方向の所定の
間隙が形成される。カバー部材11の前縁の高さ
は、車両用屋根12と同じ高さに維持されてお
り、車両用屋根12より低くはない。
案内溝34の低い部分35の前端に当接している
とともに(第5a図)、回動プレート45はほぼ
起立状態となり(第5b図)、カバー部材11の
後縁と車両用屋根12との間に上下方向の所定の
間隙が形成される。カバー部材11の前縁の高さ
は、車両用屋根12と同じ高さに維持されてお
り、車両用屋根12より低くはない。
スライデイングはケーブル25の後方への移動
により行われる。ケーブル25の後方への移動に
伴つて、前側移動部26および後側移動部27は
レール21,22,85に沿つて後方へ直線的に
移動する。閉鎖時においてカバー部材11の後縁
は車両用屋根12に当接している(第3b図)の
で、前側シヤフト38は案内溝34の高い部分3
7へ移動し、後側シヤフト49は案内溝44の高
い方の部分へ移動する。これにより、カバー部材
11はその前縁と開口縁とを略対向状に維持して
下降し案内レール21,22,85にほぼ平行と
なり(第6a図、第6b図)、後方へ移動する。
こうして第7図に示されるように、開口13が完
全に開放される。
により行われる。ケーブル25の後方への移動に
伴つて、前側移動部26および後側移動部27は
レール21,22,85に沿つて後方へ直線的に
移動する。閉鎖時においてカバー部材11の後縁
は車両用屋根12に当接している(第3b図)の
で、前側シヤフト38は案内溝34の高い部分3
7へ移動し、後側シヤフト49は案内溝44の高
い方の部分へ移動する。これにより、カバー部材
11はその前縁と開口縁とを略対向状に維持して
下降し案内レール21,22,85にほぼ平行と
なり(第6a図、第6b図)、後方へ移動する。
こうして第7図に示されるように、開口13が完
全に開放される。
このように、本発明によれば、カバー部材11
の前側下部に結合している案内プレート31に、
上下方向に変化しながら前後方向へ延びる案内溝
34が形成され、チルテイング時及びスライデイ
ング時におけるカバー部材11の前部の運動は、
案内溝34と案内溝34内へそう入されている前
側シヤフト38とによつて規定される。こうし
て、チルテイング中およびスライデイング開始時
においてカバー部材11の前縁は、車両用屋根1
2より下降しないように維持される。したがつ
て、閉鎖時のサンルーフ位置の下部にウインドデ
フレクタが配置されることに関して本発明のサン
ルーフ装置は障害とならず、また走行時における
カバー部材11の前縁と車両用屋根との間からの
風進入に因る騒音の発生を有効に防止することが
できる。
の前側下部に結合している案内プレート31に、
上下方向に変化しながら前後方向へ延びる案内溝
34が形成され、チルテイング時及びスライデイ
ング時におけるカバー部材11の前部の運動は、
案内溝34と案内溝34内へそう入されている前
側シヤフト38とによつて規定される。こうし
て、チルテイング中およびスライデイング開始時
においてカバー部材11の前縁は、車両用屋根1
2より下降しないように維持される。したがつ
て、閉鎖時のサンルーフ位置の下部にウインドデ
フレクタが配置されることに関して本発明のサン
ルーフ装置は障害とならず、また走行時における
カバー部材11の前縁と車両用屋根との間からの
風進入に因る騒音の発生を有効に防止することが
できる。
なお第13〜16図はウインドデフレクタの配
置を示している。所定の幅を有して左右方向へ延
びるウインンドデフレクタ101は前端において
フレーム16の軸102に旋回可能に支持されて
いる。ヒンジスプリング103は、ウインドデフ
レクタ101の前端に配置されてウインドデフレ
クタ101の起立方向へ力を及ぼす。所定長さの
アーム104は開口13の左右両端にそれぞれ配
置される。アーム104は後端においてフレーム
16に回転可能に支持されているとともに、前端
において、ウインドデフレクタ101の後端の左
右両端にそれぞれ取り付けられているブラケツト
105の長孔106内にピン107を介してそう
入されている。カバー部材11の閉鎖時(第14
図)およびチルテイング時(第15図)では前側
移動部26の前側シヤフト38によりアーム10
4は上方から押し付けられており、ウインドデフ
レクタ101はほぼ水平状態に維持されている。
カバー部材11のスライデイング(第13図)に
伴つて前側シヤフト38が後方へ移動すると、ウ
インドデフレクタ101はヒンジスプリング10
3により所定の角度で起立状態となる。こうして
ウインドデフレクタ101により走行風は偏向さ
れ、スライデイング時における走行風に因る騒音
は防止される。本発明のサンルーフ装置は、閉鎖
位置のカバー部材11の下部にこのようなウイン
ドデフレクタ101が配置される場合において特
に利点をもつ。
置を示している。所定の幅を有して左右方向へ延
びるウインンドデフレクタ101は前端において
フレーム16の軸102に旋回可能に支持されて
いる。ヒンジスプリング103は、ウインドデフ
レクタ101の前端に配置されてウインドデフレ
クタ101の起立方向へ力を及ぼす。所定長さの
アーム104は開口13の左右両端にそれぞれ配
置される。アーム104は後端においてフレーム
16に回転可能に支持されているとともに、前端
において、ウインドデフレクタ101の後端の左
右両端にそれぞれ取り付けられているブラケツト
105の長孔106内にピン107を介してそう
入されている。カバー部材11の閉鎖時(第14
図)およびチルテイング時(第15図)では前側
移動部26の前側シヤフト38によりアーム10
4は上方から押し付けられており、ウインドデフ
レクタ101はほぼ水平状態に維持されている。
カバー部材11のスライデイング(第13図)に
伴つて前側シヤフト38が後方へ移動すると、ウ
インドデフレクタ101はヒンジスプリング10
3により所定の角度で起立状態となる。こうして
ウインドデフレクタ101により走行風は偏向さ
れ、スライデイング時における走行風に因る騒音
は防止される。本発明のサンルーフ装置は、閉鎖
位置のカバー部材11の下部にこのようなウイン
ドデフレクタ101が配置される場合において特
に利点をもつ。
第1図および第2図は従来のサンルーフ装置の
チルテイングを説明するための図、第3図、第4
図、第5図、第6図、および第7図は本発明のサ
ンルーフ装置の閉鎖時、チルテイング開始時、チ
ルテイング終了時、スライデイング開始時、およ
びスライデイング終了時のカバー部材位置をそれ
ぞれ示す図、第3a図、第3b図、第4a図、第
4b図、第5a図、第5b図、第6a図、および
第6b図は第3図のa,b、第4図のa,
b、第5図のa,b、第6図のa,b
の部分を詳細に示す図、第8図は第3a図の線
に沿う断面図、第9図は第3b図の線に沿う断
面図、第10図は第8図の矢印方向に示す図、
第11図は第8図の矢印XI方向に示す図、第12
図は調整用ボルトとナツトとの斜視図、第13図
はウインドデフレクタ装置の配置および構造を本
発明の実施例に関係して上方から示す図、第14
図と第15図、第16図はカバー部材の閉鎖時、
チルテイング終了時、およびスライデイング時の
第13図のウインドデフレクタ装置の状態をそれ
ぞれ示す図、第17図は第13図の線に沿う
断面図である。 11……カバー部材、12……車両用屋根、1
3……開口、25……ケーブル(運転手段)、2
6……前側移動部、27……後側移動部、31…
…案内プレート、34……案内溝、38……前側
シヤフト(軸部材)、A……案内レール、B……
前部昇降装置、C……後部昇降装置。
チルテイングを説明するための図、第3図、第4
図、第5図、第6図、および第7図は本発明のサ
ンルーフ装置の閉鎖時、チルテイング開始時、チ
ルテイング終了時、スライデイング開始時、およ
びスライデイング終了時のカバー部材位置をそれ
ぞれ示す図、第3a図、第3b図、第4a図、第
4b図、第5a図、第5b図、第6a図、および
第6b図は第3図のa,b、第4図のa,
b、第5図のa,b、第6図のa,b
の部分を詳細に示す図、第8図は第3a図の線
に沿う断面図、第9図は第3b図の線に沿う断
面図、第10図は第8図の矢印方向に示す図、
第11図は第8図の矢印XI方向に示す図、第12
図は調整用ボルトとナツトとの斜視図、第13図
はウインドデフレクタ装置の配置および構造を本
発明の実施例に関係して上方から示す図、第14
図と第15図、第16図はカバー部材の閉鎖時、
チルテイング終了時、およびスライデイング時の
第13図のウインドデフレクタ装置の状態をそれ
ぞれ示す図、第17図は第13図の線に沿う
断面図である。 11……カバー部材、12……車両用屋根、1
3……開口、25……ケーブル(運転手段)、2
6……前側移動部、27……後側移動部、31…
…案内プレート、34……案内溝、38……前側
シヤフト(軸部材)、A……案内レール、B……
前部昇降装置、C……後部昇降装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車両屋根12に形成された開口13と、該開
口13を開閉するためのカバー部材11と、該開
口13の左右両側部に沿つて前後方向に設けられ
た案内レールAと、該案内レールAに前後方向摺
動自在に嵌合しかつ互いに連結された前後1対の
移動部26,27と、該移動部26,27を案内
レールAに沿つて前後方向へ直線的に連動させる
運動手段25と、及び前記前後の移動部26,2
7とカバー部材11の前後部とを夫々連動連結し
てカバー部材11を昇降させる前後の昇降装置
B,Cと、を備えたサンルーフ装置において、 前記後側昇降装置Cは、前記カバー部材11の
開口閉塞状態から後側移動部27を前方移動させ
るとカバー部材11の後部を車両屋根12上方に
上昇させ、かつ、同閉塞状態から後側移動部27
を後方移動させるとカバー部材11の後部を屋根
12下方に下降させる昇降手段を有し、 前記前側昇降装置Bは、カバー部材11の前部
に形成された前後に長い案内溝34と、この案内
溝34に前後方向移動自在に嵌合すべく前側移動
部26に固設された軸部材38とを有し、 該軸部材38は、カバー部材11の開口閉塞状
態で案内溝34の前後方向中途部に位置するよう
設けられ、 前記案内溝34は、カバー部材11の開口閉塞
状態から前後移動部26,27を前後方向に移動
させてカバー部材11の後部を昇降させ且つ軸部
材38を案内溝34に対して前後相対移動させる
とき、カバー部材11の前縁が開口13縁の上下
高さに対して略対接状態を保持すべく、カバー部
材11の前部を昇降させるように、前下がり状に
成形されていることを特徴とするサンルーフ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19313082A JPS58199219A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | サンル−フ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19313082A JPS58199219A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | サンル−フ装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54008778A Division JPS5814328B2 (ja) | 1977-12-29 | 1979-01-30 | サンル−フ装置のチルテイング方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58199219A JPS58199219A (ja) | 1983-11-19 |
| JPS6231658B2 true JPS6231658B2 (ja) | 1987-07-09 |
Family
ID=16302764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19313082A Granted JPS58199219A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | サンル−フ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58199219A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3343900A1 (de) * | 1983-12-05 | 1985-06-13 | Karosseriewerke Weinsberg Gmbh, 7102 Weinsberg | Vorderendige abstuetzung mindestens ausstellbarer dachdeckel fuer kraftfahrzeuge |
| JPS61187731U (ja) * | 1985-05-16 | 1986-11-22 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5814328A (ja) * | 1981-07-20 | 1983-01-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録媒体の製造方法 |
-
1982
- 1982-11-01 JP JP19313082A patent/JPS58199219A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58199219A (ja) | 1983-11-19 |
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