JPS6231687Y2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6231687Y2
JPS6231687Y2 JP14134583U JP14134583U JPS6231687Y2 JP S6231687 Y2 JPS6231687 Y2 JP S6231687Y2 JP 14134583 U JP14134583 U JP 14134583U JP 14134583 U JP14134583 U JP 14134583U JP S6231687 Y2 JPS6231687 Y2 JP S6231687Y2
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JP
Japan
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nut
floating
plate
legs
space
Prior art date
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Expired
Application number
JP14134583U
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English (en)
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JPS6049324U (ja
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Publication date
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Priority to JP14134583U priority Critical patent/JPS6049324U/ja
Publication of JPS6049324U publication Critical patent/JPS6049324U/ja
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Publication of JPS6231687Y2 publication Critical patent/JPS6231687Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Clamps And Clips (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はフローテイングナツトによる取付構造
の改良に関する。
二部材をボルトナツトにて結合する場合におい
て、第1の部材にナツトを溶接して備えることが
できず、且つナツトを上方から押さえることがで
きない条件下では、第4図に示す如くナツト42
の下面に断面コ字形のプレート43を溶接により
固着して成るフローテイングナツト41が用いら
れる。
即ちプレート43は中間部で折曲44されて断
面コ字形を成し、その下半部の脚部45と、上半
部のナツト固着部47との間で第5図に示す如く
第1の部材51を挾持するもので、脚部45とナ
ツト固着部47との開放端距離は小さく、この開
放端間で第1の部材51に挾着している。
斯かる従来のフローテイングナツト41により
第1の部材51に第2の部材55を結合する場
合、第6図に示す如く第2の部材55を脚部45
の下面に当接するため、ナツト42が図示の如く
傾いてしまう。このようにフローテイングナツト
41の脚部45を二部材51,55間にサンドイ
ツチするため、ナツト42に下方から不図示のボ
ルトを螺合させる際に、ナツト42の傾きにより
ナツト42のネジ山あがりが発生したり、ナツト
42位置にずれが生じたり、又ばね部である脚部
45の介在により締付トルクが不安定なものとな
つていた。
本考案は以上の問題に鑑みて成されたもので、
その目的とする処は、ナツトの傾きを防止してネ
ジ山あがりを防止するとともに、ナツトずれの防
止及び位置調整の容易化を達成し、更に締付トル
クの安定化も達成するようにしたフローテイング
ナツトによる取付構造を提供するにある。
斯かる目的を達成すべく本考案は、脚部を二股
状に形成して両脚部間に空間を設けて成る断面コ
字形のプレートをナツトに固着してフローテイン
グナツトを構成するとともに、該フローテイング
ナツトを挾着した第1の部材の下面に上記空間内
に臨んで当接させるための突部と、上記脚部を収
容するための凹部とを第2の部材に設けたことを
要旨とする。
以下に本考案の好適一実施例を第1図乃至第3
図に基づいて詳述する。
第1図は本考案のフローテイングナツトの斜視
図で、第2図は結合される二部材とフローテイン
グナツトとの関係を示す分解斜視図、第3図は挾
持状態を示す側面図である。
ナツト2の下面に溶接により固着したプレート
3は、ボルト締結時に発生する回転トルクに十分
耐えるように幅広Wに形成され、第1図に示すよ
うに中間部でループ状4に折曲されて断面コ字形
を成し、その下半部は左右に離間して平行に延出
した左右二股の脚部5,6を成し、脚部5,6間
には同幅の空間S1が形成され、脚部5,6の基部
を成す左右のループ状部4a,4b間にも同幅の
空間S2が形成されている。
そしてプレート3の上半部のボルト挿通孔8を
備えるナツト固着部7と両脚部5,6とは平行に
形成され、即ち両者間には一様のクリアランスC
が設けられている。
斯かるフローテイングナツト1を挾持する第1
の部材11は、例えば燃料タンクのフランジであ
り、フランジ11の端縁には第2図に示すように
前記ループ状部4a,4b間の空間S2内に係合し
て臨ませる突片12を形成し、突片12の奥方の
フランジ11部分にはボルト挿通孔13を形成す
る。
一方、第2の部材15は、例えば燃料ポンプカ
バーの取付部であり、取付部15の上面には第2
図に示すように前記脚部5,6間の空間S1内に係
合して臨ませる突段部16を形成するとともに、
その左右には各脚部5,6を夫々収容する凹段部
18,19を形成し、突段部16にはボルト挿通
孔17を貫通形成する。
次に取付手順を述べる。
先ずフランジ11の突片12形成部位にフロー
テイングナツト1を挾持させ、ナツト2とフラン
ジ11のボルト挿通孔13とを一致させる。この
時、フローテイングナツト1のナツト固着部7と
両脚部5,6間のクリアランスCが一様であるた
め、第3図に示される通りナツト2の傾きはな
い。又突片12が左右のループ状部4a,4b間
の空間S2内に係合するため、フランジ11に対す
るフローテイングナツト1の位置決めもなされ
る。
そして取付部15の突段部16を左右の脚部
5,6間の空間S1内に臨ませてフランジ11下面
に突段部16を当接せしめ、そのボルト挿通孔1
7をナツト2及び前記挿通孔13に一致させる。
この時、突段部16の左右には凹段部18,19
が設けられているため、両脚部5,6は夫々凹段
部18,19内に収容され、従つてナツト2には
傾きが生じず、フローテイングナツト1の位置ず
れも生じない。又突段部16が両脚部5,6間の
空間S1内に係合するため、フローテイングナツト
1に対する取付部15の位置決めもなされる。
而して不図示のボルトを下方から挿通孔17,
13及び8を経てナツト2に螺合し、締結する。
このボルト締結時には、両脚部5,6が取付部1
5の凹段部18,19内に夫々収容されているた
め、ナツト2の傾きは生じず、従つてナツト2の
ネジ山あがりの発生はなく、締付トルクの安定化
を図ることができる。又突段部16の側壁には各
脚部5,6が係合するため、ボルト締結時におけ
るフローテイングナツト1の共回りをも防止する
ことができる。
尚フローテイングナツト1の共回り防止は、フ
ランジ11に設けた突片12によつても図られて
いる。又斯かる位置決め用及び共回り防止用の突
片12は必ずしも必要ではなく、要は他部材15
に突部16及び凹部18,19を設けるだけで良
い。
以上の説明で明らかな如く本考案によれば、フ
ローテイングナツトの脚部を二股状に形成すると
ともに、該フローテイングナツトを挾着した第1
の部材に結合する第2の部材には突部とその両側
に凹部とを設けたため、ナツトの傾きを防止して
ネジ山あがりを防止することができると同時に、
ナツトずれの防止並びに位置決めをも達成するこ
とができ、更には締付トルクの安定化をも達成す
ることができ、又ナツトの共回り防止も図れる等
多大の利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案におけるフローテイングナツト
の斜視図、第2図は本考案の取付構造の一例を示
す分解斜視図、第3図は挾持状態を示す側面図、
第4図は従来のフローテイングナツトの斜視図、
第5図は挾持状態を示す側面図、第6図はその作
用を示す側面図である。 尚図面中1はフローテイングナツト、2はナツ
ト、3はプレート、5,6は脚部、11は第1の
部材、15は第2の部材、16は突部、18,1
9は凹部、S1は空間、Cはクリアランスである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. プレートを断面コ字形に成形してこれの上半部
    にナツトを固着し、プレートの上半部と下半部と
    の間に第1の部材を挾持し、ナツトとボルトとで
    第1の部材に第2の部材を結合するようにしたフ
    ローテイングナツトにおいて、プレートの下半部
    を二股状に形成して両脚部間に空間を設けるとと
    もに、第2の部材には当該フローテイングナツト
    を挾着した第1の部材の下面に当接するために上
    記空間内に臨む突部と、上記脚部を収容するため
    の凹部とを設けたことを特徴とするフローテイン
    グナツトによる取付構造。
JP14134583U 1983-09-12 1983-09-12 フロ−テイングナツトによる取付構造 Granted JPS6049324U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14134583U JPS6049324U (ja) 1983-09-12 1983-09-12 フロ−テイングナツトによる取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14134583U JPS6049324U (ja) 1983-09-12 1983-09-12 フロ−テイングナツトによる取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6049324U JPS6049324U (ja) 1985-04-06
JPS6231687Y2 true JPS6231687Y2 (ja) 1987-08-14

Family

ID=30316157

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14134583U Granted JPS6049324U (ja) 1983-09-12 1983-09-12 フロ−テイングナツトによる取付構造

Country Status (1)

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JP (1) JPS6049324U (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0740724Y2 (ja) * 1988-08-04 1995-09-20 株式会社冨士精密製作所 クリップナット

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Publication number Publication date
JPS6049324U (ja) 1985-04-06

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