JPS6231706Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6231706Y2 JPS6231706Y2 JP2122181U JP2122181U JPS6231706Y2 JP S6231706 Y2 JPS6231706 Y2 JP S6231706Y2 JP 2122181 U JP2122181 U JP 2122181U JP 2122181 U JP2122181 U JP 2122181U JP S6231706 Y2 JPS6231706 Y2 JP S6231706Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- rubber
- vibration isolating
- ring
- metal fittings
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims description 30
- 239000005060 rubber Substances 0.000 claims description 30
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 22
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 5
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 4
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Compressor (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、圧縮機等における防振支持装置の改
良に関するものである。
良に関するものである。
従来、例えば家庭用空気調和機等に使用される
圧縮機の防振支持構造は、圧縮機で発生する振動
が空気調和機等の基板に伝達されるのを防止する
ため、圧縮機の支持脚と基板との間に防振ゴムを
介在していた。そして防振ゴムで振動の伝達が十
分に防止できない場合には、第4図のように一対
の防振ゴムa,bの間にさらにスプリングcを介
して圧縮機dを支持する構造をとつている。
圧縮機の防振支持構造は、圧縮機で発生する振動
が空気調和機等の基板に伝達されるのを防止する
ため、圧縮機の支持脚と基板との間に防振ゴムを
介在していた。そして防振ゴムで振動の伝達が十
分に防止できない場合には、第4図のように一対
の防振ゴムa,bの間にさらにスプリングcを介
して圧縮機dを支持する構造をとつている。
ところが、このように防振ゴムa,bとスプリ
ングcを組合わせて用いる支持構造の場合、防振
ゴムa,bの位置を決め、さらに輸送時に圧縮機
dを基板eに固定し移動を防止するために基板e
に同図に示すような溶接ボルトfを設けている。
しかし、従来のかかる支持構造においては、ボル
トfと支持脚gとの〓間を十分に大きくとる事が
むずかしく、このため、圧縮機dの始動時および
停止時に圧縮機dが大きな振巾で揺れるとボルト
fと支持脚gが衝突し異音を発生する場合があつ
た。また、この衝突による異音を防止するためボ
ルトfを短かくして、支持脚gより上方にはみ出
さない構造とすることもできるが、かかる場合に
は、圧縮機dの安定性が悪く、例えば空気調和機
等を誤つて横倒しした場合にはスプリングcがは
ずれやすいという欠点を有していた。
ングcを組合わせて用いる支持構造の場合、防振
ゴムa,bの位置を決め、さらに輸送時に圧縮機
dを基板eに固定し移動を防止するために基板e
に同図に示すような溶接ボルトfを設けている。
しかし、従来のかかる支持構造においては、ボル
トfと支持脚gとの〓間を十分に大きくとる事が
むずかしく、このため、圧縮機dの始動時および
停止時に圧縮機dが大きな振巾で揺れるとボルト
fと支持脚gが衝突し異音を発生する場合があつ
た。また、この衝突による異音を防止するためボ
ルトfを短かくして、支持脚gより上方にはみ出
さない構造とすることもできるが、かかる場合に
は、圧縮機dの安定性が悪く、例えば空気調和機
等を誤つて横倒しした場合にはスプリングcがは
ずれやすいという欠点を有していた。
本考案は、かかる点に鑑み、支持脚とボルトと
の衝突による異音を減少せしめると同時に、空気
調和機等を横倒しした場合にも圧縮機の安定性を
はかり、スプリングがはずれないようにするもの
である。
の衝突による異音を減少せしめると同時に、空気
調和機等を横倒しした場合にも圧縮機の安定性を
はかり、スプリングがはずれないようにするもの
である。
以下、本考案をその一実施例を示す添付図面の
第1図〜第3図を参考に説明する。
第1図〜第3図を参考に説明する。
第1図および第2図において、1は圧縮機11
の支持脚8に嵌挿される防振ゴム、2は基板7に
設置される防振ゴムで、前記防振ゴム1と対をな
している。3は防振ゴム1および2の間に挿入さ
れる防振用のスプリングで、前記防振ゴム2の中
心部は比較的大径に開孔されている。4,5は前
記防振ゴム2の開孔部に挿入され、間に別の円筒
状の補助防振ゴム6を介在した一対の金具で、こ
れら三者は互いに接着して一体化されている。前
記金具4,5には内面に同心となるようにねじ溝
が形成されている。前記一方の金具5の一端は基
板7に溶接等の適宜手段にて固定されている。
の支持脚8に嵌挿される防振ゴム、2は基板7に
設置される防振ゴムで、前記防振ゴム1と対をな
している。3は防振ゴム1および2の間に挿入さ
れる防振用のスプリングで、前記防振ゴム2の中
心部は比較的大径に開孔されている。4,5は前
記防振ゴム2の開孔部に挿入され、間に別の円筒
状の補助防振ゴム6を介在した一対の金具で、こ
れら三者は互いに接着して一体化されている。前
記金具4,5には内面に同心となるようにねじ溝
が形成されている。前記一方の金具5の一端は基
板7に溶接等の適宜手段にて固定されている。
10は輸送時に使用する締付金具である。
上記構成において、輸送時は第1図に示す如く
締付金具10を圧縮機11の支持脚8の上部で防
振ゴム1を覆うように設置し、ボルト9でスプリ
ング3が密着するまで締付ける。この時ボルト9
の先端部分は金具4と螺合した後金具5に締付け
られる。金具4,5は補助防振ゴム6を介して弾
性的に設置されているため、ボルト9の金具4通
過後の金具5への螺合は比較的容易であり、しか
も一方の金具5は基板7に固定されているため、
圧縮機11は金具10およびボルト9により、基
板7に確実に固定される。
締付金具10を圧縮機11の支持脚8の上部で防
振ゴム1を覆うように設置し、ボルト9でスプリ
ング3が密着するまで締付ける。この時ボルト9
の先端部分は金具4と螺合した後金具5に締付け
られる。金具4,5は補助防振ゴム6を介して弾
性的に設置されているため、ボルト9の金具4通
過後の金具5への螺合は比較的容易であり、しか
も一方の金具5は基板7に固定されているため、
圧縮機11は金具10およびボルト9により、基
板7に確実に固定される。
また、通常使用する場合は、第2図に示す如く
締付金具10を取りはずせばよい。この状態にお
いてボルト9は金具4を通過し、その先端が金具
5に接触しないように取りつけられる。したがつ
て、始動あるいは停止時に圧縮機11は大きな振
巾で振動するが、支持脚8がボルト9に衝突する
と、ボルト9は補助防振ゴム6のために弾性的に
移動し、衝突による異音の発生を低減せしめる。
またボルト9は支持脚8より上方に突出している
ため、空気調和機等を誤つて横倒しした場合に
も、ボルト9は多少移動するが、補助防振ゴム6
および防振ゴム2の抵抗により圧縮機11を保持
することができる。
締付金具10を取りはずせばよい。この状態にお
いてボルト9は金具4を通過し、その先端が金具
5に接触しないように取りつけられる。したがつ
て、始動あるいは停止時に圧縮機11は大きな振
巾で振動するが、支持脚8がボルト9に衝突する
と、ボルト9は補助防振ゴム6のために弾性的に
移動し、衝突による異音の発生を低減せしめる。
またボルト9は支持脚8より上方に突出している
ため、空気調和機等を誤つて横倒しした場合に
も、ボルト9は多少移動するが、補助防振ゴム6
および防振ゴム2の抵抗により圧縮機11を保持
することができる。
なお、本実施例においては主に空気調和機に使
用した例として説明したが、例えば冷蔵庫等にお
いても同様に実施でき、その用途は限定されるも
のではない。
用した例として説明したが、例えば冷蔵庫等にお
いても同様に実施でき、その用途は限定されるも
のではない。
上記実施例より明らかなように、本考案の防振
支持装置は、一対の防振ゴムのうち、一方の防振
ゴムの中央部に、中央に補助防振ゴムを介在した
一対のリング状金具を設け、このリング状金具の
一方を基板に固定したもので、ボルトの締付け時
は、一対のリング状金具と螺合してスプリングの
揺れによる不安定化を確実に防止し、またボルト
を緩めた時は、ボルトが一方のリング状金具と螺
合しているため、防振ゴムがこのボルトから抜け
るといつたことがなく、さらにこの状態で振動が
加わつたとしても、一対のリング状金具の間に補
助防振ゴムが介在されているため、この補助防振
ゴムの吸振作用と、他方の防振ゴムの吸振作用に
よつて前記振動を緩和することができ、異音を発
生することもない等、種々の利点を有するもので
ある。
支持装置は、一対の防振ゴムのうち、一方の防振
ゴムの中央部に、中央に補助防振ゴムを介在した
一対のリング状金具を設け、このリング状金具の
一方を基板に固定したもので、ボルトの締付け時
は、一対のリング状金具と螺合してスプリングの
揺れによる不安定化を確実に防止し、またボルト
を緩めた時は、ボルトが一方のリング状金具と螺
合しているため、防振ゴムがこのボルトから抜け
るといつたことがなく、さらにこの状態で振動が
加わつたとしても、一対のリング状金具の間に補
助防振ゴムが介在されているため、この補助防振
ゴムの吸振作用と、他方の防振ゴムの吸振作用に
よつて前記振動を緩和することができ、異音を発
生することもない等、種々の利点を有するもので
ある。
第1図は本考案の一実施例における圧縮機の防
振支持装置を示す輸送時の状態を示す縦断面図、
第2図は同防振支持装置の通常使用時の状態を示
す縦断面図、第3図は同防振支持装置の金具の縦
断面図、第4図は従来例を示す防振支持装置の通
常使用時の状態を示す縦断面図である。 1,2……防振ゴム、3……スプリング、4,
5……金具、6……補助防振ゴム、9……ボル
ト。
振支持装置を示す輸送時の状態を示す縦断面図、
第2図は同防振支持装置の通常使用時の状態を示
す縦断面図、第3図は同防振支持装置の金具の縦
断面図、第4図は従来例を示す防振支持装置の通
常使用時の状態を示す縦断面図である。 1,2……防振ゴム、3……スプリング、4,
5……金具、6……補助防振ゴム、9……ボル
ト。
Claims (1)
- 一対の防振ゴム1,2と、前記両防振ゴム1,
2の間に介在されたスプリング3とより構成され
た防振支持装置において、前記防振ゴム2の中心
部に、中心内面にねじ溝を形成した一対のリング
状金具4,5およびこの両リング状金具4,5の
間に介在された補助防振ゴム6を同心となるよう
に一体化して設け、前記一方のリング状金具5を
基板7に固定し、さらに一方の防振ゴム1側より
前記補助防振ゴム6を貫通して前記一対のリング
状金具4,5へ螺合するボルト9を設けた防振支
持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2122181U JPS6231706Y2 (ja) | 1981-02-16 | 1981-02-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2122181U JPS6231706Y2 (ja) | 1981-02-16 | 1981-02-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57134434U JPS57134434U (ja) | 1982-08-21 |
| JPS6231706Y2 true JPS6231706Y2 (ja) | 1987-08-14 |
Family
ID=29819104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2122181U Expired JPS6231706Y2 (ja) | 1981-02-16 | 1981-02-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6231706Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013245796A (ja) * | 2012-05-29 | 2013-12-09 | Kurashiki Kako Co Ltd | 防振架台 |
-
1981
- 1981-02-16 JP JP2122181U patent/JPS6231706Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57134434U (ja) | 1982-08-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0216923Y2 (ja) | ||
| JP2005133594A (ja) | 防振遮熱板 | |
| JP2005030571A (ja) | 緩衝ワッシャ部材及びこれを備える防振遮熱板 | |
| US5044598A (en) | Resilient motor mounting structure | |
| JPS6231706Y2 (ja) | ||
| US4065082A (en) | Engine mounting apparatus | |
| JPH08296558A (ja) | 圧縮機の防振支持構造 | |
| JPS61211551A (ja) | 圧縮機の防振取付装置 | |
| JPH0949547A (ja) | 防振クリップ | |
| JPH08326811A (ja) | 防振装置 | |
| JPH10159900A (ja) | 防振装置 | |
| JPH0953684A (ja) | 防振装置 | |
| JPH0339345Y2 (ja) | ||
| GB2622986A (en) | Vibration dampening device, a system incorporating the device, and a method of using same | |
| JP2000337431A (ja) | ダイナミックダンパ | |
| JPH1038027A (ja) | 圧縮機の防振支持装置 | |
| JPS6244009Y2 (ja) | ||
| JPS6116780Y2 (ja) | ||
| JP2003090387A (ja) | マウント装置 | |
| JPH0614439Y2 (ja) | 変圧器の防振取付装置 | |
| JP7716041B2 (ja) | ケースの固定構造 | |
| JPS6111508Y2 (ja) | ||
| JPS5940594Y2 (ja) | 圧縮機の防振装置 | |
| JP2002174290A (ja) | 配管の振動低減構造 | |
| JPH08303525A (ja) | 吊形防振装置 |