JPS6231906B2 - - Google Patents
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- JPS6231906B2 JPS6231906B2 JP26953985A JP26953985A JPS6231906B2 JP S6231906 B2 JPS6231906 B2 JP S6231906B2 JP 26953985 A JP26953985 A JP 26953985A JP 26953985 A JP26953985 A JP 26953985A JP S6231906 B2 JPS6231906 B2 JP S6231906B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nrrl
- medium
- mycobacterium
- steroids
- falutium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07J—STEROIDS
- C07J1/00—Normal steroids containing carbon, hydrogen, halogen or oxygen, not substituted in position 17 beta by a carbon atom, e.g. estrane, androstane
- C07J1/0003—Androstane derivatives
- C07J1/0011—Androstane derivatives substituted in position 17 by a keto group
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
- C12P33/00—Preparation of steroids
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
- C12P33/00—Preparation of steroids
- C12P33/005—Degradation of the lateral chains at position 17
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Zoology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Microbiology (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
微生物によるステロイド類の転化は広く研究さ
れ、記録されてきた。明らかに最初のこのような
研究は、1937年のベリヒテ(Ber)70巻740頁と
同70巻2079頁におけるマリモ(Mamoli)及びヴ
エルセローネ(Vercellone)によるものであつ
た。彼らは酵母醗酵による17−ケトステロイドの
17β−ヒドロキシステロイドへの還元を明らかに
した。これ以後にピーターソン(Peterson)及び
マレー(Murray)がカビのリゾプス・ニグリカ
ンス(Rhizopus nigricans)によるプロゲステロ
ンの11α−ヒドロキシル化を明らかにしている。
合衆国特許第2602769号(1952年)を参照。更に
最近ではクレーキー(Kraychy)等が合衆国特許
第3684657号(1972年)で、17−アルキル側鎖中
に少なくとも8個の炭素を含有するステロイドを
ミコバクテリウム・スペシーズNRRL B−3683
によつて発酵させてアンドロスト−4−エン−
3・17−ジオン、アンドロスト−1・4−ジエン
−3・17−ジオン、及び20α−ヒドロキシメチル
−プレグナ−1・4−ジエン−3−オンをつくる
ことによる、ステロイドの17−アルキルの選択的
微生物減成を明らかにしている。もつと最近で
は、合衆国特許第3759791号(1973年)でマーシ
エツク(Marsheck)等が、17−アキル側鎖中に
少なくとも8個の炭素を含有するコレクタ又はス
チグマスタン系のステロイドを、ミコバクテリウ
ム・バカエ(Mycobacterium vaccae)として特
徴づけられるミコバクテリウム・スペシーズ
NRRL B−3805で発酵させることによる、アン
ドロスト−4−エン−3・17−ジオンの選択的微
生物製造を明らかにしている。
れ、記録されてきた。明らかに最初のこのような
研究は、1937年のベリヒテ(Ber)70巻740頁と
同70巻2079頁におけるマリモ(Mamoli)及びヴ
エルセローネ(Vercellone)によるものであつ
た。彼らは酵母醗酵による17−ケトステロイドの
17β−ヒドロキシステロイドへの還元を明らかに
した。これ以後にピーターソン(Peterson)及び
マレー(Murray)がカビのリゾプス・ニグリカ
ンス(Rhizopus nigricans)によるプロゲステロ
ンの11α−ヒドロキシル化を明らかにしている。
合衆国特許第2602769号(1952年)を参照。更に
最近ではクレーキー(Kraychy)等が合衆国特許
第3684657号(1972年)で、17−アルキル側鎖中
に少なくとも8個の炭素を含有するステロイドを
ミコバクテリウム・スペシーズNRRL B−3683
によつて発酵させてアンドロスト−4−エン−
3・17−ジオン、アンドロスト−1・4−ジエン
−3・17−ジオン、及び20α−ヒドロキシメチル
−プレグナ−1・4−ジエン−3−オンをつくる
ことによる、ステロイドの17−アルキルの選択的
微生物減成を明らかにしている。もつと最近で
は、合衆国特許第3759791号(1973年)でマーシ
エツク(Marsheck)等が、17−アキル側鎖中に
少なくとも8個の炭素を含有するコレクタ又はス
チグマスタン系のステロイドを、ミコバクテリウ
ム・バカエ(Mycobacterium vaccae)として特
徴づけられるミコバクテリウム・スペシーズ
NRRL B−3805で発酵させることによる、アン
ドロスト−4−エン−3・17−ジオンの選択的微
生物製造を明らかにしている。
本発明は2〜10個の炭素原子の17−アルキル側
鎖をもつステロイド類を選択的に減成させ発酵液
中にアンドロスト−4−エン−3・17−ジオン
(以下ADと称する)を蓄積する能力によつて特徴
づけられる突然変異株に関する。この突然変異株
は、本明細書で明らかにされた突然変異手順又は
その他の突然変異手順を使用してミコバクテリウ
ム属の微生物から得られる。
鎖をもつステロイド類を選択的に減成させ発酵液
中にアンドロスト−4−エン−3・17−ジオン
(以下ADと称する)を蓄積する能力によつて特徴
づけられる突然変異株に関する。この突然変異株
は、本明細書で明らかにされた突然変異手順又は
その他の突然変異手順を使用してミコバクテリウ
ム属の微生物から得られる。
本明細書中に特定的に例示されているものは、
2〜10個の炭素原子の17−アルキル鎖をもつステ
ロイド類をADへ選択的に減成させるのに用いら
れる新規な突然変異株の微生物ミコバクテリウ
ム・フオルトウイツム(Mycobacterium
fortuitum)、NRRL B−11045である。適当なス
テロイド基質の例はシトステロール、コレステロ
ール、スチグマステロール、カンペステロール
等、2〜10個の炭素原子の17−アルキル側鎖をも
つステロイド類である。これらのステロイド基質
は純粋な形又は粗製型でありうる。
2〜10個の炭素原子の17−アルキル鎖をもつステ
ロイド類をADへ選択的に減成させるのに用いら
れる新規な突然変異株の微生物ミコバクテリウ
ム・フオルトウイツム(Mycobacterium
fortuitum)、NRRL B−11045である。適当なス
テロイド基質の例はシトステロール、コレステロ
ール、スチグマステロール、カンペステロール
等、2〜10個の炭素原子の17−アルキル側鎖をも
つステロイド類である。これらのステロイド基質
は純粋な形又は粗製型でありうる。
微生物
2〜10個の炭素原子の17−アルキル側鎖をもつ
ステロイド類を選択的に減成し発酵液中にADを
蓄積する能力によつて特徴づけられる突然変異株
は、ミコバクテリウム属に属している微生物から
つくられる。ミコバクテリウム・フオルトウイツ
ムATCC6842を本明細書で明らかにされたとおり
に突然変異させると、新規実験室的突然変異株の
微生物を生ずる。
ステロイド類を選択的に減成し発酵液中にADを
蓄積する能力によつて特徴づけられる突然変異株
は、ミコバクテリウム属に属している微生物から
つくられる。ミコバクテリウム・フオルトウイツ
ムATCC6842を本明細書で明らかにされたとおり
に突然変異させると、新規実験室的突然変異株の
微生物を生ずる。
1974年度ATCCカタログはATCC6842の掲載の
ほか次のものを明らかにしている。「ジエー・シ
ー・クルス(J.C.Cruz)、2寒性膿瘍、Acta
Med.Rio de Janeiro 1巻1頁(1936年)。培地
90 37C」。エム・フオルトウイツムATCC 6842
はステロールを小分子量の化合物、例えばCO2+
H2Oへ非選択的に分解する。このためこの微生物
は選択的ステロイド減成微生物として適していな
い。
ほか次のものを明らかにしている。「ジエー・シ
ー・クルス(J.C.Cruz)、2寒性膿瘍、Acta
Med.Rio de Janeiro 1巻1頁(1936年)。培地
90 37C」。エム・フオルトウイツムATCC 6842
はステロールを小分子量の化合物、例えばCO2+
H2Oへ非選択的に分解する。このためこの微生物
は選択的ステロイド減成微生物として適していな
い。
ニトロソグアニジンを使用するエム・フオルト
ウイツムATCC6842の突然変異化は、2〜10個の
炭素原子の17−アルキル側鎖をもつステロイド類
を選択的に減成してADをつくるような新規突然
変異株の生成をもたらす。この突然変異株の微生
物は、これが永久収集物として寄託されている合
衆国イリノイ州ピオリアの合衆国農務省北部地域
研究所で、受入れ番号NRRL B−11045を与えら
れた。この微生物は二次培養基は、こゝに要求す
ればこの寄託機関から自由に入手できる。この培
養基を入手できることが、政府決定により題目付
証書を以つて授与された特許権を損じて本発明を
実施できるというライセンスを構成するものでは
ないことが理解されるべきである。この突然変異
種は日本においては受託番号第4112号で工業技術
院微生物工業研究所に保管寄託されている。本願
が特許出願公告された後では同所より自由に分譲
を受けることができる。
ウイツムATCC6842の突然変異化は、2〜10個の
炭素原子の17−アルキル側鎖をもつステロイド類
を選択的に減成してADをつくるような新規突然
変異株の生成をもたらす。この突然変異株の微生
物は、これが永久収集物として寄託されている合
衆国イリノイ州ピオリアの合衆国農務省北部地域
研究所で、受入れ番号NRRL B−11045を与えら
れた。この微生物は二次培養基は、こゝに要求す
ればこの寄託機関から自由に入手できる。この培
養基を入手できることが、政府決定により題目付
証書を以つて授与された特許権を損じて本発明を
実施できるというライセンスを構成するものでは
ないことが理解されるべきである。この突然変異
種は日本においては受託番号第4112号で工業技術
院微生物工業研究所に保管寄託されている。本願
が特許出願公告された後では同所より自由に分譲
を受けることができる。
本発明の微生物は、上に論じられている合衆国
特許第3759791号で明らかにされたミコバクテリ
ウム・スペシーズNRRL B−3805から区別され
た。NRRL B−3805はミコバクテリウム・バカ
エの全般的特徴をもつており、これは本発明のエ
ム・フオルトウイツムとははつきりと異なつてい
る。これらの微生物の比較についてはバーギー
(Bergey)のマニアル オブ デタミネテブ ベ
クテリオロジイ(Manual of Determinative
Bacteriology)第8版、ウイリアムス・アンド・
ウイルキンス社(1974年)の695〜6頁を参照の
こと。
特許第3759791号で明らかにされたミコバクテリ
ウム・スペシーズNRRL B−3805から区別され
た。NRRL B−3805はミコバクテリウム・バカ
エの全般的特徴をもつており、これは本発明のエ
ム・フオルトウイツムとははつきりと異なつてい
る。これらの微生物の比較についてはバーギー
(Bergey)のマニアル オブ デタミネテブ ベ
クテリオロジイ(Manual of Determinative
Bacteriology)第8版、ウイリアムス・アンド・
ウイルキンス社(1974年)の695〜6頁を参照の
こと。
エム・フオルトウイツムNRRL B−11045の形
態及び薬剤感受性は、親株エム・フオルトウイツ
ムATCC 6842のそれらとは区別できない。エ
ム・フオルトウイツムはアクチノマイセタレス
(Actinomycetales)目のミコバクテリアセアエ
(Mycobacteriaceae)族に属する抗酸性、非自動
性、胞子非形成性の杆菌である。ラニヨンの分類
(Runyon、E.H.1959.Med.Clin、North America
43巻273頁)によると、エム・フオルトウイツム
は非色素生産性群のミコバクテリウムである。
すなわち比較的簡単な培地上で低温で急速に生育
し、色素を含まない集落をつくる。
態及び薬剤感受性は、親株エム・フオルトウイツ
ムATCC 6842のそれらとは区別できない。エ
ム・フオルトウイツムはアクチノマイセタレス
(Actinomycetales)目のミコバクテリアセアエ
(Mycobacteriaceae)族に属する抗酸性、非自動
性、胞子非形成性の杆菌である。ラニヨンの分類
(Runyon、E.H.1959.Med.Clin、North America
43巻273頁)によると、エム・フオルトウイツム
は非色素生産性群のミコバクテリウムである。
すなわち比較的簡単な培地上で低温で急速に生育
し、色素を含まない集落をつくる。
エム・フオルトウイツムATCC6842とエム・フ
オルトウイツムNRRL B−11045は、ステロイド
分子への作用において明瞭に区別できる。上に明
らかにされるように、エム・フオルトウイツム
ATCC6842はステロイドの非選択的減成微生物で
あるが、一方エム・フオルムウイツムNRRL B
−11045は選択的減成微成物である。エム・フオ
ルトウイツムNRRL B−11045のこの性質は、本
明細書で明らかにされているとおりこれを非常に
有用なものとする。
オルトウイツムNRRL B−11045は、ステロイド
分子への作用において明瞭に区別できる。上に明
らかにされるように、エム・フオルトウイツム
ATCC6842はステロイドの非選択的減成微生物で
あるが、一方エム・フオルムウイツムNRRL B
−11045は選択的減成微成物である。エム・フオ
ルトウイツムNRRL B−11045のこの性質は、本
明細書で明らかにされているとおりこれを非常に
有用なものとする。
エム・フオルトウイツムATCC6842を突然変異
化して突然変異株を与え、次にこれを再び突然変
異させてエム・フオルトウイツムNRRL B−
11045を得ることは、ニトロソグアニジン使用に
より達成された、手順の詳細は下に記載されてい
る。本明細書で明らかにされた突然変異及び転化
手順がミコバクテリウムについて詳細に述べてあ
るが、本明細書で明らかにされているように他の
属の微生物によつても類似の又は同等な手順が使
用できることは理解されるべきである。
化して突然変異株を与え、次にこれを再び突然変
異させてエム・フオルトウイツムNRRL B−
11045を得ることは、ニトロソグアニジン使用に
より達成された、手順の詳細は下に記載されてい
る。本明細書で明らかにされた突然変異及び転化
手順がミコバクテリウムについて詳細に述べてあ
るが、本明細書で明らかにされているように他の
属の微生物によつても類似の又は同等な手順が使
用できることは理解されるべきである。
転化方法
本発明の選択的転化は、培養期中に培養基へ選
ばれたステロイド基質を加えるか、又は接種に先
立つて栄養培地中へこれを取入れることによつ
て、エム・フオルトウイツムNRRL B−11045の
生育培養基中で実施できる。ステロイドは単独で
又は他のステロイドと組合わせて加えることがで
きる。培養基中のステロイドの好ましいが限定的
でない濃度範囲は、リツトル当り約0.1ないし約
100gである。培養基を炭素源、例えば同化でき
る炭水化物及び窒素源、例えば同化できる窒素化
合物又は蛋白質材料を含有する栄養培地中で生育
させる。好ましい炭素源はブドウ糖、黒砂糖、庶
糖、グリセロール、殿粉、トウモロコシ殿粉、乳
糖、デキストリン、糖蜜等を包含する。好ましい
窒素源はコーンスチープリカー、酵母、固型乳を
加えた自己分解醸造酵母、大豆粉、棉実粉、コー
ンミール、固型乳、カゼインの〓液消化物、魚
粉、デイスチラーズソリツド、動物ペプトン液、
肉と骨の砕片、アンモニウム塩類等を包含する。
これらの炭素及び窒素源の組合わせを使用するの
が有利である。痕跡量の金属例えば亜鉛、マグネ
シウム、マンガン、コバルト、鉄等は発酵培地に
加える必要がない。というのは、培地の滅菌前に
培地成分として水道水及び未精製の成分を用いる
からである。
ばれたステロイド基質を加えるか、又は接種に先
立つて栄養培地中へこれを取入れることによつ
て、エム・フオルトウイツムNRRL B−11045の
生育培養基中で実施できる。ステロイドは単独で
又は他のステロイドと組合わせて加えることがで
きる。培養基中のステロイドの好ましいが限定的
でない濃度範囲は、リツトル当り約0.1ないし約
100gである。培養基を炭素源、例えば同化でき
る炭水化物及び窒素源、例えば同化できる窒素化
合物又は蛋白質材料を含有する栄養培地中で生育
させる。好ましい炭素源はブドウ糖、黒砂糖、庶
糖、グリセロール、殿粉、トウモロコシ殿粉、乳
糖、デキストリン、糖蜜等を包含する。好ましい
窒素源はコーンスチープリカー、酵母、固型乳を
加えた自己分解醸造酵母、大豆粉、棉実粉、コー
ンミール、固型乳、カゼインの〓液消化物、魚
粉、デイスチラーズソリツド、動物ペプトン液、
肉と骨の砕片、アンモニウム塩類等を包含する。
これらの炭素及び窒素源の組合わせを使用するの
が有利である。痕跡量の金属例えば亜鉛、マグネ
シウム、マンガン、コバルト、鉄等は発酵培地に
加える必要がない。というのは、培地の滅菌前に
培地成分として水道水及び未精製の成分を用いる
からである。
転化方法は約72時間ないし15日又はそれ以上の
範囲になりうる。培養温度は約25℃ないし約37℃
の範囲でありうるが、NRRL B−11045に対して
は30℃が好ましい。微生物の生育を促進し、こう
して転化方法の有効性を高めるため、内容物に滅
菌された空気を通じ、曝気させる。
範囲になりうる。培養温度は約25℃ないし約37℃
の範囲でありうるが、NRRL B−11045に対して
は30℃が好ましい。微生物の生育を促進し、こう
して転化方法の有効性を高めるため、内容物に滅
菌された空気を通じ、曝気させる。
シリカゲル板(イー・メルク、ダルムシユタツ
ト)及び2:3容量比の酢酸エチル−シクロヘキ
サンからなる溶媒系を使用する薄層クロマトグラ
フイで立証されるとおりに転化方法の終了時に、
望んでいる転化ステロイドはこの技術に周知の手
段によつて回収される。例えば発酵液と菌体を含
めた発酵(転化)反応混合物を、ステロイド用の
水と混ざらない有機溶媒で抽出される。適当な溶
媒はジクロロメタン(好ましい)、塩化メチレ
ン、クロロホルム、四塩化炭素、塩化エチレン、
トリクロロエチレン、エーテル、酢酸アミル、ベ
ンゼン等である。
ト)及び2:3容量比の酢酸エチル−シクロヘキ
サンからなる溶媒系を使用する薄層クロマトグラ
フイで立証されるとおりに転化方法の終了時に、
望んでいる転化ステロイドはこの技術に周知の手
段によつて回収される。例えば発酵液と菌体を含
めた発酵(転化)反応混合物を、ステロイド用の
水と混ざらない有機溶媒で抽出される。適当な溶
媒はジクロロメタン(好ましい)、塩化メチレ
ン、クロロホルム、四塩化炭素、塩化エチレン、
トリクロロエチレン、エーテル、酢酸アミル、ベ
ンゼン等である。
その代わりに、発酵液と菌体をまず慣用方法、
例えばろ過又は遠心分離によつて分離し、次いで
別々に適当な溶媒で抽出する。菌体を水と混ざる
溶媒又は水と混ざらない溶媒で抽出できる。菌体
を含まない発酵液を水と混ざらない溶液で抽出で
きる。
例えばろ過又は遠心分離によつて分離し、次いで
別々に適当な溶媒で抽出する。菌体を水と混ざる
溶媒又は水と混ざらない溶媒で抽出できる。菌体
を含まない発酵液を水と混ざらない溶液で抽出で
きる。
抽出液を珪藻土に通してろ過し、ろ液を乾固す
るまで真空蒸留する。望んでいる転化ステロイド
を含有する生じた残留物を最少量の酢酸エチル−
シクロヘキサン(20:80)に溶解できる。この溶
液をシリカゲル上のクロマトグラフイにかけるこ
とができる。ADは酢酸エチル−クロロホルム
(15:85)の溶媒系での溶離によつてシリカゲル
から分離できる。次に溶媒蒸発とヘキサンからの
再結晶によつて化合物を別個の物として単離でき
る。
るまで真空蒸留する。望んでいる転化ステロイド
を含有する生じた残留物を最少量の酢酸エチル−
シクロヘキサン(20:80)に溶解できる。この溶
液をシリカゲル上のクロマトグラフイにかけるこ
とができる。ADは酢酸エチル−クロロホルム
(15:85)の溶媒系での溶離によつてシリカゲル
から分離できる。次に溶媒蒸発とヘキサンからの
再結晶によつて化合物を別個の物として単離でき
る。
本発明の転化方法の望んでいる生成物は、既知
のステロイド中間体ADである。この化合物は有
用なステロイドホルモンの合成における中間体と
して有用である。例えばADは、合衆国特許第
2143453号、第2253798、第2264888号及び第
2356154号で明らかにされた方法に従つてテスト
ステロンをつくるのに使用できる。
のステロイド中間体ADである。この化合物は有
用なステロイドホルモンの合成における中間体と
して有用である。例えばADは、合衆国特許第
2143453号、第2253798、第2264888号及び第
2356154号で明らかにされた方法に従つてテスト
ステロンをつくるのに使用できる。
以下の実施例は本発明方法と生成物の例示であ
るが、限定的に考えられてはならない。他に注意
がなければ、百分率はすべて重量により、また溶
媒混合物の割合はすべて容量による。
るが、限定的に考えられてはならない。他に注意
がなければ、百分率はすべて重量により、また溶
媒混合物の割合はすべて容量による。
実施例 1
エム・フオルトウイツムATCC6842からの突然
変異株エム・フオルトウイツムNRRL B−
11045の調製 (a) ニトロソグアニジンによる突然変異の発生 エム・フオルトウイツムATCC6842の菌体を
28℃で次の無菌的種菌培地中で生育させる。
変異株エム・フオルトウイツムNRRL B−
11045の調製 (a) ニトロソグアニジンによる突然変異の発生 エム・フオルトウイツムATCC6842の菌体を
28℃で次の無菌的種菌培地中で生育させる。
栄養培養液(デイフコ) 8g/
酵母液 1g/
グリセロール 5g/
蒸留水 1とするに十分な量
1N NaOHでPHを7.0に調整してから121℃で
20分滅菌する。
20分滅菌する。
菌体をml当り約5×108の密度まで生育さ
せ、遠心分離によつてペレツト化し、次に同じ
容量の無菌的な0.1Mくえん酸ナトリウム(PH
5.6)で洗う。洗つた菌体を同容量のくえん酸
緩衝液中に再懸濁し、試料を滴定(菌体計数)
のために除き、ニトロソグアニジンを50μg/
mlの最終濃度まで添加する。菌体懸濁液を37℃
の水浴中で30分培養し、このあと試料を滴定用
に再び除き、残りを遠心分離にかけ、同容量の
無菌的0.1M燐酸カリウム(PH7.0)で洗う。最
後に菌体を次のものからなるが炭素源を含まな
い無菌的最少塩培地中に再懸濁する。
せ、遠心分離によつてペレツト化し、次に同じ
容量の無菌的な0.1Mくえん酸ナトリウム(PH
5.6)で洗う。洗つた菌体を同容量のくえん酸
緩衝液中に再懸濁し、試料を滴定(菌体計数)
のために除き、ニトロソグアニジンを50μg/
mlの最終濃度まで添加する。菌体懸濁液を37℃
の水浴中で30分培養し、このあと試料を滴定用
に再び除き、残りを遠心分離にかけ、同容量の
無菌的0.1M燐酸カリウム(PH7.0)で洗う。最
後に菌体を次のものからなるが炭素源を含まな
い無菌的最少塩培地中に再懸濁する。
NH4NO3 1.0g/
K2HPO4 0.25g/
MgSO4・7H2O 0.25g/
NaCl 0.005g/
FeSO4・7H2O 0.001g/
蒸留水 1とする量
1N NClでPHを7.0に調整してから121℃で20
分滅菌する。次に菌体をプレート上に播いて突
然変異株を選定する。
分滅菌する。次に菌体をプレート上に播いて突
然変異株を選定する。
(b) 選定と単離
上記のように突然変異を起した菌体を希釈
し、以下からなる培地(フレーザー
(Fraser)及びジエレル(Jerrel)、1963年、J.
Biol.Chem.205巻291〜295頁から変性)を含有
するプレート上に広げる。
し、以下からなる培地(フレーザー
(Fraser)及びジエレル(Jerrel)、1963年、J.
Biol.Chem.205巻291〜295頁から変性)を含有
するプレート上に広げる。
グリセロール 10.0g/
K2HPO4 0.5g/
NH4Cl 1.0g/
MgSO4・7H2O 0.5g/
FeCl3・6H2O 0.05g/
蒸留水 1とする量
寒天(15g/)を加え、培地を121℃で30
分オートクレーブにかけ、次いで無菌的なペト
リ皿に注ぐ。
分オートクレーブにかけ、次いで無菌的なペト
リ皿に注ぐ。
この培地上の生育は、突然変異発生手順によ
つてつくられる大抵の栄養的自家栄養体を排除
する。例えば化学的に定義された培地上で生育
するためにビタミン類、生長因子等を必要とす
るような培養基は排除される。28℃で約7日培
養後、生ずる集落を突然変異株の選定に適した
試験プレートへ複製し、次いでグリセロールを
基盤とする培地を含む対照プレートへ逆複製す
る。試験プレートはピーターソン・ジー・イー
(Peterson、G.E.)、エツチ・エル・ルイス
(H.L.Lewis)及びジエー・アール・デービス
(J.R.Davis)、1962年、「コレステロール及びそ
の他の水に不溶の炭素源の寒天培地中における
均一分散液の調製」、J.Lipid Research3巻275
〜276頁に記載のとおりにつくられる。これら
のプレート中の最少塩培地は実施例1の(a)部で
述べたとおりである。寒天(15g/)及びシ
トステロール又はアンドロステンジオン
(AD)のような適当な炭素源(1.0g/)を
加え、生ずる懸濁液を121℃で30分オートクレ
ーブにかける。無菌の熱した混合物を無菌のブ
レンダー容器に注ぎ、数分間配合し、次に無菌
のペトロ皿に注ぐ。この手順で発泡が問題にな
りがちであるが、これは混合物が熱い時に配合
することと溶融寒天プレート表面に焔をあてる
ことによつて減少できる。このやり方で水に不
溶な炭素源の均一分散液が得られ、非常に均質
であるが不透明の寒天プレートの調製が容易と
なる。
つてつくられる大抵の栄養的自家栄養体を排除
する。例えば化学的に定義された培地上で生育
するためにビタミン類、生長因子等を必要とす
るような培養基は排除される。28℃で約7日培
養後、生ずる集落を突然変異株の選定に適した
試験プレートへ複製し、次いでグリセロールを
基盤とする培地を含む対照プレートへ逆複製す
る。試験プレートはピーターソン・ジー・イー
(Peterson、G.E.)、エツチ・エル・ルイス
(H.L.Lewis)及びジエー・アール・デービス
(J.R.Davis)、1962年、「コレステロール及びそ
の他の水に不溶の炭素源の寒天培地中における
均一分散液の調製」、J.Lipid Research3巻275
〜276頁に記載のとおりにつくられる。これら
のプレート中の最少塩培地は実施例1の(a)部で
述べたとおりである。寒天(15g/)及びシ
トステロール又はアンドロステンジオン
(AD)のような適当な炭素源(1.0g/)を
加え、生ずる懸濁液を121℃で30分オートクレ
ーブにかける。無菌の熱した混合物を無菌のブ
レンダー容器に注ぎ、数分間配合し、次に無菌
のペトロ皿に注ぐ。この手順で発泡が問題にな
りがちであるが、これは混合物が熱い時に配合
することと溶融寒天プレート表面に焔をあてる
ことによつて減少できる。このやり方で水に不
溶な炭素源の均一分散液が得られ、非常に均質
であるが不透明の寒天プレートの調製が容易と
なる。
対照プレート上に生育するがADを唯一の炭
素源として含有する試験プレート上では生育す
るとしてもわずかしか生育を示さないような集
落を、栄養寒天培地上の画線接種によつて精製
する。28℃で生育後、個々のクロンを無菌的に
つまようじで栄溶寒天プレートから取り上げ、
ADを炭素源として含有するグリデツドプレー
トに接種することにより再試験する。親培養基
とは異なる表現型をまだ現わしている精製され
た単離物を振とうフラスコ中で評価する。
素源として含有する試験プレート上では生育す
るとしてもわずかしか生育を示さないような集
落を、栄養寒天培地上の画線接種によつて精製
する。28℃で生育後、個々のクロンを無菌的に
つまようじで栄溶寒天プレートから取り上げ、
ADを炭素源として含有するグリデツドプレー
トに接種することにより再試験する。親培養基
とは異なる表現型をまだ現わしている精製され
た単離物を振とうフラスコ中で評価する。
(c) 振とうフラスコによる評価
振とうフラスコ(500ml)は次の成分からな
る生物転化培地100mlを含有する。
る生物転化培地100mlを含有する。
グリセロール 10.0g/
K2HPO4 0.5g/
NH4Cl 1.0g/
MgSO4・7H2O 0.5g/
FeCl3・6H2O 0.05g/
蒸留水 1とする量
大豆粉(1g/)を培地に配合し、次にシ
トステロール(10g/)も培地に配合する。
フラスコを121℃で30分オートクレーブにかけ
てから、28℃に冷却し、次に以下のとおりにつ
くられる種菌生育物10mlを接種する。
トステロール(10g/)も培地に配合する。
フラスコを121℃で30分オートクレーブにかけ
てから、28℃に冷却し、次に以下のとおりにつ
くられる種菌生育物10mlを接種する。
(b)部からの精製された単離物を28℃で寒天斜
面培地上に生育させる。斜面培地から取つた菌
体ひとすくいを使用して、次の成分からなる無
菌的種菌培地100mlを含有する500mlフラスコに
接種する。
面培地上に生育させる。斜面培地から取つた菌
体ひとすくいを使用して、次の成分からなる無
菌的種菌培地100mlを含有する500mlフラスコに
接種する。
栄養培養液(デイフコ) 8g/
酵母エキス 1g/
グリセロール 5g/
蒸留水 1とする量
1N NaOHでPHを7.0に調整してから、フラス
コを121℃で20分オートクレーブにかける。種
菌フラスコを28℃で72時間培養する。
コを121℃で20分オートクレーブにかける。種
菌フラスコを28℃で72時間培養する。
上に明らかにされたように、種菌生育物10ml
を使用して、無菌の転化培地100mlを含有する
各々の500mlフラスコを接種する。フラスコを
回転振とう機上で28゜〜30℃で培養し、種々の
間隔で試料採取を行なう。10mlの試料を取り出
し、3倍容量の塩化メチレンと一緒に振とうし
て抽出する。抽出液の少量ずつを、シリカゲル
及び上記溶媒系すなわち2:3容量化の酢酸エ
チル−シクロヘキサン使用の薄層クロマトグラ
フイ、及び気液クロマトグラフイによつて分析
する。ADD及び少量のADが存在する証拠によ
り、親のエム・フオルトウイツムATCC6842か
らつくられる突然変異株によるシトステロール
の選択的減成が確認される。
を使用して、無菌の転化培地100mlを含有する
各々の500mlフラスコを接種する。フラスコを
回転振とう機上で28゜〜30℃で培養し、種々の
間隔で試料採取を行なう。10mlの試料を取り出
し、3倍容量の塩化メチレンと一緒に振とうし
て抽出する。抽出液の少量ずつを、シリカゲル
及び上記溶媒系すなわち2:3容量化の酢酸エ
チル−シクロヘキサン使用の薄層クロマトグラ
フイ、及び気液クロマトグラフイによつて分析
する。ADD及び少量のADが存在する証拠によ
り、親のエム・フオルトウイツムATCC6842か
らつくられる突然変異株によるシトステロール
の選択的減成が確認される。
(d) 突然変異株エム・フオルトウイツムNRRL
B−11045を得るための再突然変異化 ADを含有する寒天プレート上で非常に緩慢
に生育する上の突然変異株を、上に明らかなよ
うにされた突然変異手順にかけると、突然変異
化された菌体を生ずる。これらの菌体を上記の
(b)及び(c)部の手順にかけると、AD及び少量の
ADDを製造できる新規突然変異株ミコバクテ
リウム・フオルトウイツムNRRL B−11045を
生ずる。
B−11045を得るための再突然変異化 ADを含有する寒天プレート上で非常に緩慢
に生育する上の突然変異株を、上に明らかなよ
うにされた突然変異手順にかけると、突然変異
化された菌体を生ずる。これらの菌体を上記の
(b)及び(c)部の手順にかけると、AD及び少量の
ADDを製造できる新規突然変異株ミコバクテ
リウム・フオルトウイツムNRRL B−11045を
生ずる。
参考例 1
シトステロールのADへの転化
使用培地は実施例1(c)と同じである。この培地
は、121℃で30分オートクレーブにかけることに
よつて減菌され、次にこれを30℃に冷却してか
ら、実施例1(c)で述べたとおりにつくられる突然
変異株ミコバクテリウムのエム・フオルトウイツ
ムNRRL B−11045の種菌培養基10部を接種す
る。水面下の生育を促進するためかきまぜなが
ら、接種混合物を30℃で336時間培養する。培養
後、混合物をジクロロメタンで抽出する。抽出液
を無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、溶媒を真空蒸
留によつて除去する。生ずる残留物を最少量の酢
酸エチル−シクロヘキサン(20:80)中に溶解す
る。この溶液をシリカゲル上のクロマトグラフイ
にかける。アンドロスト−4−エン−3・17−ジ
オン及び少量のアンドロスタ−1・4−ジエン−
3・17−ジオン(約8:1の比)の存在は、薄層
クロマトグラフイによつて示される。これらの化
合物は、酢酸エチル−クロロホルム(15:85)の
溶媒系での溶離によつてシリカゲルから分離され
る。次に化合物は溶媒蒸発とヘキサンからの再結
晶によつて単離される。
は、121℃で30分オートクレーブにかけることに
よつて減菌され、次にこれを30℃に冷却してか
ら、実施例1(c)で述べたとおりにつくられる突然
変異株ミコバクテリウムのエム・フオルトウイツ
ムNRRL B−11045の種菌培養基10部を接種す
る。水面下の生育を促進するためかきまぜなが
ら、接種混合物を30℃で336時間培養する。培養
後、混合物をジクロロメタンで抽出する。抽出液
を無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、溶媒を真空蒸
留によつて除去する。生ずる残留物を最少量の酢
酸エチル−シクロヘキサン(20:80)中に溶解す
る。この溶液をシリカゲル上のクロマトグラフイ
にかける。アンドロスト−4−エン−3・17−ジ
オン及び少量のアンドロスタ−1・4−ジエン−
3・17−ジオン(約8:1の比)の存在は、薄層
クロマトグラフイによつて示される。これらの化
合物は、酢酸エチル−クロロホルム(15:85)の
溶媒系での溶離によつてシリカゲルから分離され
る。次に化合物は溶媒蒸発とヘキサンからの再結
晶によつて単離される。
参考例 2
参考例1でシトステロールの代わりにコレステ
ロールを使用して、主要量のAD及び少量のADD
が得られる。
ロールを使用して、主要量のAD及び少量のADD
が得られる。
参考例 3
参考例1でシトステロールの代わりにスチグマ
ステロールを使用して、主要量のAD及び少量の
ADDが得られる。
ステロールを使用して、主要量のAD及び少量の
ADDが得られる。
参考例 4
参考例1でシトステロールの代わりにカンペス
テロールを使用して、主要量のAD及び少量の
ADDが得られる。
テロールを使用して、主要量のAD及び少量の
ADDが得られる。
参考例 5
参考例1〜4でシトステロールのほかに、又は
シトステロールの代わりにステロイド類の任意の
ものの組合せを加えることによつて、主要量の
AD及び少量のADDが得られる。
シトステロールの代わりにステロイド類の任意の
ものの組合せを加えることによつて、主要量の
AD及び少量のADDが得られる。
参考例 6
実施例1でミコバクテリウム・フオルトウイツ
ムATCC6842の代わりにアースロバクター、バチ
ルス、ブレヴイバクテリウム、コリネバクテリウ
ム、ミクロバクテリウム、ノカルデイア、プロト
アミノバクター、セラテイア及びストレプトミセ
スの属からの微生物を使用して、2〜10個の炭素
原子の17−アルキル側鎖をもつステロイドを選択
的に減成し、発酵液中に圧倒的にADを蓄積する
能力によつて特徴づけれる。突然変異株の微生物
が得られる。
ムATCC6842の代わりにアースロバクター、バチ
ルス、ブレヴイバクテリウム、コリネバクテリウ
ム、ミクロバクテリウム、ノカルデイア、プロト
アミノバクター、セラテイア及びストレプトミセ
スの属からの微生物を使用して、2〜10個の炭素
原子の17−アルキル側鎖をもつステロイドを選択
的に減成し、発酵液中に圧倒的にADを蓄積する
能力によつて特徴づけれる。突然変異株の微生物
が得られる。
参考例 7
参考例1〜5でエム・フオルトウイツムNRRL
B−11045の代わりに参考例6で得られる突然変
異株を使用して、主要量のADと少量のADDが得
られる。
B−11045の代わりに参考例6で得られる突然変
異株を使用して、主要量のADと少量のADDが得
られる。
Claims (1)
- 1 17−アルキル側鎖中に2〜10個の炭素原子を
含有するステロイドを選択的にアンドロスト−4
−エン−3・17−ジオンに減成させる能力により
ミコバクテリウムフオルトウイツムATCC6842と
区別されることを特徴とする新規突然変異株ミコ
バクテリウムフオルトウイツムNRRL B−
11045。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US73507576A | 1976-10-22 | 1976-10-22 | |
| US735075 | 2003-12-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61205480A JPS61205480A (ja) | 1986-09-11 |
| JPS6231906B2 true JPS6231906B2 (ja) | 1987-07-10 |
Family
ID=24954263
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12302577A Granted JPS5356389A (en) | 1976-10-22 | 1977-10-15 | Compostion of substance and method |
| JP26953985A Granted JPS61205480A (ja) | 1976-10-22 | 1985-12-02 | 新規微生物 |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12302577A Granted JPS5356389A (en) | 1976-10-22 | 1977-10-15 | Compostion of substance and method |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (2) | JPS5356389A (ja) |
| DE (1) | DE2746383C2 (ja) |
| NL (1) | NL189865C (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4293646A (en) * | 1978-08-07 | 1981-10-06 | The Upjohn Company | Composition of matter and process |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL6513718A (ja) * | 1965-10-22 | 1967-04-24 | ||
| US3684657A (en) * | 1970-05-11 | 1972-08-15 | Searle & Co | Selective microbiological degradation of steroidal 17-alkyls |
| US3759791A (en) * | 1970-12-10 | 1973-09-18 | Searle & Co | Selective microbiological preparation of androst-4-ene-3,17-dione |
| DE2703645C3 (de) * | 1976-03-01 | 1981-11-12 | The Upjohn Co., 49001 Kalamazoo, Mich. | Verfahren zur Herstellung eines Gemischs aus Androsta-1,4-dien-3,17-dion und Androst-4-en-3,17-dion |
-
1977
- 1977-10-10 NL NL7711087A patent/NL189865C/xx not_active IP Right Cessation
- 1977-10-14 DE DE19772746383 patent/DE2746383C2/de not_active Expired
- 1977-10-15 JP JP12302577A patent/JPS5356389A/ja active Granted
-
1985
- 1985-12-02 JP JP26953985A patent/JPS61205480A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| NL189865C (nl) | 1993-08-16 |
| JPS5356389A (en) | 1978-05-22 |
| NL189865B (nl) | 1993-03-16 |
| DE2746383A1 (de) | 1978-04-27 |
| JPS61205480A (ja) | 1986-09-11 |
| DE2746383C2 (de) | 1987-02-12 |
| JPS6117478B2 (ja) | 1986-05-07 |
| NL7711087A (nl) | 1978-04-25 |
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