JPS6231983B2 - - Google Patents
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- JPS6231983B2 JPS6231983B2 JP54167522A JP16752279A JPS6231983B2 JP S6231983 B2 JPS6231983 B2 JP S6231983B2 JP 54167522 A JP54167522 A JP 54167522A JP 16752279 A JP16752279 A JP 16752279A JP S6231983 B2 JPS6231983 B2 JP S6231983B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier
- catalyst
- silver
- surface area
- alkali metal
- Prior art date
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Epoxy Compounds (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Description
本発明はエチレンを分子状酸素により接触気相
酸化してエチレンオキシドを製造するに際して使
用される銀触媒に関するものである。 工業的にエチレンを分子状酸素により接触気相
酸化してエチレンオキシドを製造するに際し使用
される触媒には、その性能として高活性、高選択
性および耐久性が要求される。 これらの要求に対し、その性能を改善する目的
で今日迄種々検討がなされており反応促進剤、担
体、銀化合物等の改良に多くの努力が払われてき
た。中でも反応促進剤に関する報告はたとえば特
開昭49−30286、特開昭49−87609、特開昭50−
50307、特開昭50−74589、特開昭50−90591など
数多く出されているが、その多くは限定された範
囲内のアルカリ金属を添加することにより性能を
向上させているものである。 しかしながら、担体についてはまだ不明な点も
多くまだまだ改良すべき問題が多々ある。 例えば、担体の比表面積、細孔径、細孔分布、
細孔容積、気孔率等の担体のもつ物理的性質、ま
たα−アルミナ、シリコンカーバイド、シリカ、
ジルコニア等担体材料のもつ化学的性質等の最適
化への改良がある。 本発明者等も長年にわたりエチレンオキシド製
造用銀触媒に用いる好適な担体に関する研究を行
つてきた結果、従来当分野で一般的に工業的規模
において用いられている担体よりも、低ナトリウ
ム含量のα−アルミナ担体を用いた場合、触媒に
した時の選択率の低さのゆえに当分野の工業的規
模において一般的に用いられていない比較的高比
表面積の担体を有効に使用でき、これを特に反応
促進剤としてアルカリ金属および/またはアルカ
リ金属化合物を添加した触媒に利用した場合、こ
れ迄になく高活性、高選択性、耐久性の触媒が出
来ることを見出して本発明を完成した。 このことを以下に詳細に述べる。 エチレンを分子状酸素により接触気相酸化して
エチレンオキシドを製造する際に用いられる触媒
は銀触媒であり、そのほとんどが担体を使用した
担持触媒であることは言うまでもないことであ
る。また用いられる担体がアルミナ主成分の多孔
質粒状担体であることも周知である。 しかしながら、単にアルミナ主成分の多孔質粒
状担体と言つても千差万別で担体の比表面積、細
孔分布、細孔容積、粒径、形状等の物性及び担体
を構成する材質例えばα−アルミナ、シリカ、シ
リコンカーバイド、粘土等のもつ化学的性質等こ
れらの物性及び化学的性質が触媒の性能に及ぼす
影響は大きい。 従つて、どのような性質の担体を選ぶかは当業
者にとつて大きな問題である。 担体の物性の中でも比表面積は細孔径にも関係
し触媒性能に与える影響は大きく大いに留意しな
ければならない。即ち、活性、耐久性の面から考
えると触媒比表面積は大きい方が良く、その為に
は担体比表面積は大きい方が望ましいが担体比表
面積を大きくする為には担体材料のアルミナ粒子
は小さいものを選ぶ必要がある。そのことは必然
的に小さな細孔径の形成を意味する。このことは
ガスの拡散滞留、反応熱の除去という点から考え
ると不利になる。また担体表面の露出面積が増大
することからも不利である。これ等のことはいず
れも選択率の低下につながる。 こう考えると必ずしも比表面積は大きい方が良
いとばかりは言えず自ずと制限が出てくる。 これ迄の工業的規模に採用されている大部分の
担体の比表面積は1m2/g以下であり、さらには
0.5m2/g以下である。例外的には1m2/g以上
の担体を使つた例もあるが、低表面積のものより
選択率は低い。 本発明者等はこれ等の欠点を無くすべく検討し
た結果0.5m2/g以上の大きな比表面積の担体を
用いても選択率の低下を招くことなく、さらに向
上させ且つ高活性、耐久性を維持、促進させる方
法を発見した。 それは簡単には担体の低ナトリウム含有化によ
り達成される。 このことは特に1m2/g以上の高表面積担体に
有効で、また増量されたアルカリ金属化合物添加
触媒に有効である。 このような物性面から来る不利益が担体の化学
的性質特に担体のナトリウム含有量によつて改善
されることは驚くべきことである。 10m2/g以下の比表面積の担体に使用されてい
るα−アルミナは普通その製法からくる理由から
0.1重量%(Na2Oとして)以上のナトリウム成分
(主にNa2O)を含んでいることが普通であり、そ
れにより出来た担体に0.1重量%(Na2Oとして)
以上のナトリウム成分が含まれていることも一般
的である。 これまでエチレンオキシド製造用銀触媒に使用
されてきた担体のほとんどはこのような担体であ
り、担体成分についてはα−アルミナ主体という
ことで、α−アルミナ含量が高い方が好ましいと
して90重量%以上の含量の担体が指向され、かな
り定着化してきているが、その他の成分について
はあまり考慮されていない、まして担体中の不純
物的存在のナトリウム成分について考慮すること
は全くされていない。 しかしながら、本発明によれば担体中のナトリ
ウム成分は触媒性能に微妙に影響し、特に従来当
分野で通常使われている比表面積0.5m2/g以下
の担体ではその悪い影響は、比表面積が小さくな
る程小さいが、0.5m2/g以上になるとだんだん
大きくなり1m2/g以上になるとその影響は顕著
になる。それがこれまで選択率が低くなるゆえに
使われなかつた1m2/g以上の担体も低ナトリウ
ム化することにより使用可能になるばかりでな
く、さらには活性、選択性において優位にさえな
ることは注目に値する。 そこのことは後述の実施例でも解る様に、同じ
1.5m2/gぐらいの比表面積の担体でも0.07重量
%以下の低ナトリウム含有量のα−アルミナ担体
とそうでない担体では他の物性が多少関係あるに
しても、アルカリ金属を添加した触媒にした時の
選択率に実に7%以上もの差が出ることは驚くべ
きことである。 このことがどういう作用によるか、本発明者等
には分らないし又特別な論をなすつもりはない。
ただ反応促進剤として積極的に加えられる場合も
あるナトリウムが担体中には出来るだけ少い方が
良いということ、またアルカリ金属を添加しない
触媒の選択率の差が約4%であること、さらにま
た文献に、アルミナやシリカへの金属イオンの吸
着がPHに強く依存することが記載されている事
等、これ等の事を考慮に入れて考えると、担体中
のナトリウム成分は銀およびアルカリ金属含有溶
液を担体へ含浸する際に、担体内のPH分布に関係
し、銀或いはそれ以上にアルカリ金属の析出分布
に強い影響を与えることが考えられる。その事が
触媒性能に関係してくると思える。その意味では
担体中のカリウム成分(主にK2O)も関係すると
考えられるが、本発明者等の実験によれば、カリ
ウム含量は従来と同じでもナトリウム成分を減ら
すことによつて充分の効果が得られている。しか
しながら担体中にはカリウム成分もK2Oとして
0.1重量%以上含まれており、ナトリウムと同じ
ようにカリウムも0.07重量%以下にすることによ
りさらに効果が上がることは考えられる。 従つて0.5m2/g以上の比表面積の低ナトリウ
ム成分の担体をより有効に使用する為には反応促
進剤としてアルカリ金属化合物が添加されねばな
らない。 添加されるアルカリ金属化合物はカリウム、ル
ビジウム、セシウムのいずれの化合物も有効であ
るが、セシウムの化合物が特に有効に使用でき
る。また2種以上を混合して使用することも有効
であり、特にカリウム、セシウムの混合使用はセ
シウムだけよりは選択性は同じでも活性において
優れている場合がある。 アルカリ金属化合物の添加量については、公知
文献に見られる添加量を越えた範囲も有効であ
り、特に比表面積の大きな担体の場合は従来の添
加範囲を越えた点で議論せねばならないことが多
い。 本発明の好適なアルカリ金属および/またはア
ルカリ金属化合物の添加量の範囲は、完成触媒1
キログラムあたり0.001〜0.05グラム当量で好ま
しくは0.001〜0.03グラム当量特に0.008グラム当
量を越えかつ0.03グラム当量以下の範囲内が好適
である。この範囲は一種添加でも二種以上の添加
でも守られるべきである。 使用される担体に関しては、前記0.5m2/g以
上の比表面積、0.07重量%以下の低ナトリウム含
有量のα−アルミナ担体使用という以外は当分野
で公知のいかなる条件も適用できるが、好適には
見掛けの気孔率25〜60%、比気孔容積0.2〜0.5
c.c./g、粒径3〜20mmのα−アルミナ主成分、好
ましくは90重量%以上がα−アルミナ成分である
α−アルミナ担体が使用出来る。また前記比表面
積についても0.5m2/g以上さらには1m2/g以
上のものが好適であるが5m2/g以上のものは実
質的に良いものは得られておらず実際的でない。 さらにまたα−アルミナ、ナトリウム成分(主
にNa2O)以外の担体成分は当分野で慣用の担体
に含まれる程度の成分、量が好ましい。 銀含有率は完成された触媒に対し5〜25重量%
好ましくは10〜20重量%が選ばれるが25重量%以
上の担持は無意味で不経済である。 触媒の調製法は従来公知の方法はどれもが使用
できるが、一般的には分解性銀塩の水溶液域は有
機溶媒溶液、例えば硝酸銀水溶液、無機、有機酸
銀のアンモニア溶液或いは有機アミン溶液、乳酸
銀水溶液、等を前記の如き担体に含浸する。アル
カリ金属化合物は担体に先に折出させておいて
も、銀溶液に加えておいても良い。 次いでこの含浸担体を加熱し分解物を分解或い
は還元し触媒とするか、還元性雰囲気中で還元分
解し触媒とする方法が使用できる。 以上の事をより具体的に述べるならば、エチレ
ンを分子状酸素により気相接触酸化してエチレン
オキシドを製造する際に使用する銀触媒におい
て、多孔質耐火物担体として、ナトリウム含量が
0.07重量%以下の0.5〜5m2/g好ましくは1〜
5m2/gの比表面積、25〜60%の見掛けの気孔
率、0.2〜0.5c.c./gの比気孔容積、3〜20mmの粒
径の物性をもつ担体を使用し、これに有機酸銀の
アミン溶液等の分解性銀溶液を含浸後100〜300℃
に加熱し、還元或いは熱分解する。銀は触媒に対
し5〜25重量%好ましくは10〜20重量%を微粒状
に担体内外表面に析出させる。 アルカリ金属またはアルカリ金属化合物はカリ
ウム、ルビジウム、セシウムの金属または化合物
の中から選ばれた一種或いは二種以上を水溶液或
いはアルコール性溶液の形で完成触媒1キログラ
ムあたり0.001〜0.05グラム当量好ましくは0.001
〜0.03グラム当量特に0.008グラム当量を越えか
つ0.03グラム当量以下の範囲内を銀溶液に加えて
銀と同時に析出させるかまたは銀の析出の前後の
担体に析出させておくことができる。 該アルカリ金属含有銀触媒は最終的に空気流に
より100〜400℃で24〜100時間で賦活化し触媒を
完成させる。 この方法で調製された銀触媒を使用してエチレ
ンを分子状酸素により酸化して酸化エチレンを製
造する方法において採用出来得る条件は、これま
でこの分野で知られている全ての条件が採用でき
るが、製造規模における一般的な条件、即ち原料
ガス組成としてエチレン0.5〜40容量%、酸素3
〜10容量%、二酸化炭素5〜30容量%、残部が窒
素、アルゴン、水蒸気等の不活性ガスおよびメタ
ン、エタン等の低級炭化水素類さらにまた反応抑
制剤としての二塩化エチレン、塩化ジフエニル等
のハロゲン化物、空間速度1000〜100000hr-1
(STP)、圧力2〜40Kg/cm2等が好適に採用でき
る。 以下さらに具体的にするために実施例、比較例
を挙げて詳細に説明するが、本発明はその主旨に
反しない限りこれらの実施例に限定されるもので
はない。 なお、本文および実施例、比較例中に記載する
変化率、選択率は次式により算出されたものであ
る。 変化率(%)=反応したエチレンのモル数/原料ガス中のエチレンのモル数×100 選択率(%)=エチレンオキシドに変化したエチレンのモル数/反応したエチレンのモル数×10
0 実施例 1 炭酸銀570gを水200mlと泥状にしておき、これ
にエタノールアミン560mlを加え、よく撹拌し溶
解させさらに水500mlを加えよく撹拌後、これに
18.5重量%硝酸カリウム溶液10mlと36.0重量%硝
酸セシウム水溶液を10ml加えて撹拌し、含浸溶液
を調製した。この溶液を見掛け気孔率51%BET
比表面積1.54m2/g、細孔容積0.34c.c./g、粒径
5mmの予め加熱したナトリウム含量が0.05重量%
(Na2Oとして)以下のα−アルミナ担体4000mlに
含浸させた。ついでゆるやかに撹拌しながら80〜
120℃で2時間加熱した。 この触媒を内径25.0mm、管長11000mmステンレ
ス製反応管に充填し、その外側を熱媒により100
℃から徐々に240℃迄昇温しながら空気を触媒層
に流通させ240℃で24時間空気により該触媒を賦
活化した。 次いで熱媒温度を180℃迄降温し、空気流の代
りにエチレン20容量%、酸素8容量%、炭酸ガス
7容量%、残余が窒素、メタン、エタン、アルゴ
ン等の不活性ガス及び二塩化エチレン1ppmから
成る原料混合ガスを導入し反応圧力24Kg/cm2G、
空間速度5500hr-1(STP)で熱媒温度を233℃迄
昇温し反応をさせた。その結果は表−1に示す。 比較例 1 実施例1において使用した担体を、見掛けの気
孔率53%、BET比表面積1.51m2/g、細孔容積
0.31c.c./g、粒径5mm、ナトリウム含有量が0.40
重量%(Na2Oとして)のα−アルミナ担体に代
えて使用する以外は実施例1と同じように触媒を
調製し、反応温度(熱媒温度)を240℃とする以
外は同じように反応させた。その結果は表−1に
示す。
酸化してエチレンオキシドを製造するに際して使
用される銀触媒に関するものである。 工業的にエチレンを分子状酸素により接触気相
酸化してエチレンオキシドを製造するに際し使用
される触媒には、その性能として高活性、高選択
性および耐久性が要求される。 これらの要求に対し、その性能を改善する目的
で今日迄種々検討がなされており反応促進剤、担
体、銀化合物等の改良に多くの努力が払われてき
た。中でも反応促進剤に関する報告はたとえば特
開昭49−30286、特開昭49−87609、特開昭50−
50307、特開昭50−74589、特開昭50−90591など
数多く出されているが、その多くは限定された範
囲内のアルカリ金属を添加することにより性能を
向上させているものである。 しかしながら、担体についてはまだ不明な点も
多くまだまだ改良すべき問題が多々ある。 例えば、担体の比表面積、細孔径、細孔分布、
細孔容積、気孔率等の担体のもつ物理的性質、ま
たα−アルミナ、シリコンカーバイド、シリカ、
ジルコニア等担体材料のもつ化学的性質等の最適
化への改良がある。 本発明者等も長年にわたりエチレンオキシド製
造用銀触媒に用いる好適な担体に関する研究を行
つてきた結果、従来当分野で一般的に工業的規模
において用いられている担体よりも、低ナトリウ
ム含量のα−アルミナ担体を用いた場合、触媒に
した時の選択率の低さのゆえに当分野の工業的規
模において一般的に用いられていない比較的高比
表面積の担体を有効に使用でき、これを特に反応
促進剤としてアルカリ金属および/またはアルカ
リ金属化合物を添加した触媒に利用した場合、こ
れ迄になく高活性、高選択性、耐久性の触媒が出
来ることを見出して本発明を完成した。 このことを以下に詳細に述べる。 エチレンを分子状酸素により接触気相酸化して
エチレンオキシドを製造する際に用いられる触媒
は銀触媒であり、そのほとんどが担体を使用した
担持触媒であることは言うまでもないことであ
る。また用いられる担体がアルミナ主成分の多孔
質粒状担体であることも周知である。 しかしながら、単にアルミナ主成分の多孔質粒
状担体と言つても千差万別で担体の比表面積、細
孔分布、細孔容積、粒径、形状等の物性及び担体
を構成する材質例えばα−アルミナ、シリカ、シ
リコンカーバイド、粘土等のもつ化学的性質等こ
れらの物性及び化学的性質が触媒の性能に及ぼす
影響は大きい。 従つて、どのような性質の担体を選ぶかは当業
者にとつて大きな問題である。 担体の物性の中でも比表面積は細孔径にも関係
し触媒性能に与える影響は大きく大いに留意しな
ければならない。即ち、活性、耐久性の面から考
えると触媒比表面積は大きい方が良く、その為に
は担体比表面積は大きい方が望ましいが担体比表
面積を大きくする為には担体材料のアルミナ粒子
は小さいものを選ぶ必要がある。そのことは必然
的に小さな細孔径の形成を意味する。このことは
ガスの拡散滞留、反応熱の除去という点から考え
ると不利になる。また担体表面の露出面積が増大
することからも不利である。これ等のことはいず
れも選択率の低下につながる。 こう考えると必ずしも比表面積は大きい方が良
いとばかりは言えず自ずと制限が出てくる。 これ迄の工業的規模に採用されている大部分の
担体の比表面積は1m2/g以下であり、さらには
0.5m2/g以下である。例外的には1m2/g以上
の担体を使つた例もあるが、低表面積のものより
選択率は低い。 本発明者等はこれ等の欠点を無くすべく検討し
た結果0.5m2/g以上の大きな比表面積の担体を
用いても選択率の低下を招くことなく、さらに向
上させ且つ高活性、耐久性を維持、促進させる方
法を発見した。 それは簡単には担体の低ナトリウム含有化によ
り達成される。 このことは特に1m2/g以上の高表面積担体に
有効で、また増量されたアルカリ金属化合物添加
触媒に有効である。 このような物性面から来る不利益が担体の化学
的性質特に担体のナトリウム含有量によつて改善
されることは驚くべきことである。 10m2/g以下の比表面積の担体に使用されてい
るα−アルミナは普通その製法からくる理由から
0.1重量%(Na2Oとして)以上のナトリウム成分
(主にNa2O)を含んでいることが普通であり、そ
れにより出来た担体に0.1重量%(Na2Oとして)
以上のナトリウム成分が含まれていることも一般
的である。 これまでエチレンオキシド製造用銀触媒に使用
されてきた担体のほとんどはこのような担体であ
り、担体成分についてはα−アルミナ主体という
ことで、α−アルミナ含量が高い方が好ましいと
して90重量%以上の含量の担体が指向され、かな
り定着化してきているが、その他の成分について
はあまり考慮されていない、まして担体中の不純
物的存在のナトリウム成分について考慮すること
は全くされていない。 しかしながら、本発明によれば担体中のナトリ
ウム成分は触媒性能に微妙に影響し、特に従来当
分野で通常使われている比表面積0.5m2/g以下
の担体ではその悪い影響は、比表面積が小さくな
る程小さいが、0.5m2/g以上になるとだんだん
大きくなり1m2/g以上になるとその影響は顕著
になる。それがこれまで選択率が低くなるゆえに
使われなかつた1m2/g以上の担体も低ナトリウ
ム化することにより使用可能になるばかりでな
く、さらには活性、選択性において優位にさえな
ることは注目に値する。 そこのことは後述の実施例でも解る様に、同じ
1.5m2/gぐらいの比表面積の担体でも0.07重量
%以下の低ナトリウム含有量のα−アルミナ担体
とそうでない担体では他の物性が多少関係あるに
しても、アルカリ金属を添加した触媒にした時の
選択率に実に7%以上もの差が出ることは驚くべ
きことである。 このことがどういう作用によるか、本発明者等
には分らないし又特別な論をなすつもりはない。
ただ反応促進剤として積極的に加えられる場合も
あるナトリウムが担体中には出来るだけ少い方が
良いということ、またアルカリ金属を添加しない
触媒の選択率の差が約4%であること、さらにま
た文献に、アルミナやシリカへの金属イオンの吸
着がPHに強く依存することが記載されている事
等、これ等の事を考慮に入れて考えると、担体中
のナトリウム成分は銀およびアルカリ金属含有溶
液を担体へ含浸する際に、担体内のPH分布に関係
し、銀或いはそれ以上にアルカリ金属の析出分布
に強い影響を与えることが考えられる。その事が
触媒性能に関係してくると思える。その意味では
担体中のカリウム成分(主にK2O)も関係すると
考えられるが、本発明者等の実験によれば、カリ
ウム含量は従来と同じでもナトリウム成分を減ら
すことによつて充分の効果が得られている。しか
しながら担体中にはカリウム成分もK2Oとして
0.1重量%以上含まれており、ナトリウムと同じ
ようにカリウムも0.07重量%以下にすることによ
りさらに効果が上がることは考えられる。 従つて0.5m2/g以上の比表面積の低ナトリウ
ム成分の担体をより有効に使用する為には反応促
進剤としてアルカリ金属化合物が添加されねばな
らない。 添加されるアルカリ金属化合物はカリウム、ル
ビジウム、セシウムのいずれの化合物も有効であ
るが、セシウムの化合物が特に有効に使用でき
る。また2種以上を混合して使用することも有効
であり、特にカリウム、セシウムの混合使用はセ
シウムだけよりは選択性は同じでも活性において
優れている場合がある。 アルカリ金属化合物の添加量については、公知
文献に見られる添加量を越えた範囲も有効であ
り、特に比表面積の大きな担体の場合は従来の添
加範囲を越えた点で議論せねばならないことが多
い。 本発明の好適なアルカリ金属および/またはア
ルカリ金属化合物の添加量の範囲は、完成触媒1
キログラムあたり0.001〜0.05グラム当量で好ま
しくは0.001〜0.03グラム当量特に0.008グラム当
量を越えかつ0.03グラム当量以下の範囲内が好適
である。この範囲は一種添加でも二種以上の添加
でも守られるべきである。 使用される担体に関しては、前記0.5m2/g以
上の比表面積、0.07重量%以下の低ナトリウム含
有量のα−アルミナ担体使用という以外は当分野
で公知のいかなる条件も適用できるが、好適には
見掛けの気孔率25〜60%、比気孔容積0.2〜0.5
c.c./g、粒径3〜20mmのα−アルミナ主成分、好
ましくは90重量%以上がα−アルミナ成分である
α−アルミナ担体が使用出来る。また前記比表面
積についても0.5m2/g以上さらには1m2/g以
上のものが好適であるが5m2/g以上のものは実
質的に良いものは得られておらず実際的でない。 さらにまたα−アルミナ、ナトリウム成分(主
にNa2O)以外の担体成分は当分野で慣用の担体
に含まれる程度の成分、量が好ましい。 銀含有率は完成された触媒に対し5〜25重量%
好ましくは10〜20重量%が選ばれるが25重量%以
上の担持は無意味で不経済である。 触媒の調製法は従来公知の方法はどれもが使用
できるが、一般的には分解性銀塩の水溶液域は有
機溶媒溶液、例えば硝酸銀水溶液、無機、有機酸
銀のアンモニア溶液或いは有機アミン溶液、乳酸
銀水溶液、等を前記の如き担体に含浸する。アル
カリ金属化合物は担体に先に折出させておいて
も、銀溶液に加えておいても良い。 次いでこの含浸担体を加熱し分解物を分解或い
は還元し触媒とするか、還元性雰囲気中で還元分
解し触媒とする方法が使用できる。 以上の事をより具体的に述べるならば、エチレ
ンを分子状酸素により気相接触酸化してエチレン
オキシドを製造する際に使用する銀触媒におい
て、多孔質耐火物担体として、ナトリウム含量が
0.07重量%以下の0.5〜5m2/g好ましくは1〜
5m2/gの比表面積、25〜60%の見掛けの気孔
率、0.2〜0.5c.c./gの比気孔容積、3〜20mmの粒
径の物性をもつ担体を使用し、これに有機酸銀の
アミン溶液等の分解性銀溶液を含浸後100〜300℃
に加熱し、還元或いは熱分解する。銀は触媒に対
し5〜25重量%好ましくは10〜20重量%を微粒状
に担体内外表面に析出させる。 アルカリ金属またはアルカリ金属化合物はカリ
ウム、ルビジウム、セシウムの金属または化合物
の中から選ばれた一種或いは二種以上を水溶液或
いはアルコール性溶液の形で完成触媒1キログラ
ムあたり0.001〜0.05グラム当量好ましくは0.001
〜0.03グラム当量特に0.008グラム当量を越えか
つ0.03グラム当量以下の範囲内を銀溶液に加えて
銀と同時に析出させるかまたは銀の析出の前後の
担体に析出させておくことができる。 該アルカリ金属含有銀触媒は最終的に空気流に
より100〜400℃で24〜100時間で賦活化し触媒を
完成させる。 この方法で調製された銀触媒を使用してエチレ
ンを分子状酸素により酸化して酸化エチレンを製
造する方法において採用出来得る条件は、これま
でこの分野で知られている全ての条件が採用でき
るが、製造規模における一般的な条件、即ち原料
ガス組成としてエチレン0.5〜40容量%、酸素3
〜10容量%、二酸化炭素5〜30容量%、残部が窒
素、アルゴン、水蒸気等の不活性ガスおよびメタ
ン、エタン等の低級炭化水素類さらにまた反応抑
制剤としての二塩化エチレン、塩化ジフエニル等
のハロゲン化物、空間速度1000〜100000hr-1
(STP)、圧力2〜40Kg/cm2等が好適に採用でき
る。 以下さらに具体的にするために実施例、比較例
を挙げて詳細に説明するが、本発明はその主旨に
反しない限りこれらの実施例に限定されるもので
はない。 なお、本文および実施例、比較例中に記載する
変化率、選択率は次式により算出されたものであ
る。 変化率(%)=反応したエチレンのモル数/原料ガス中のエチレンのモル数×100 選択率(%)=エチレンオキシドに変化したエチレンのモル数/反応したエチレンのモル数×10
0 実施例 1 炭酸銀570gを水200mlと泥状にしておき、これ
にエタノールアミン560mlを加え、よく撹拌し溶
解させさらに水500mlを加えよく撹拌後、これに
18.5重量%硝酸カリウム溶液10mlと36.0重量%硝
酸セシウム水溶液を10ml加えて撹拌し、含浸溶液
を調製した。この溶液を見掛け気孔率51%BET
比表面積1.54m2/g、細孔容積0.34c.c./g、粒径
5mmの予め加熱したナトリウム含量が0.05重量%
(Na2Oとして)以下のα−アルミナ担体4000mlに
含浸させた。ついでゆるやかに撹拌しながら80〜
120℃で2時間加熱した。 この触媒を内径25.0mm、管長11000mmステンレ
ス製反応管に充填し、その外側を熱媒により100
℃から徐々に240℃迄昇温しながら空気を触媒層
に流通させ240℃で24時間空気により該触媒を賦
活化した。 次いで熱媒温度を180℃迄降温し、空気流の代
りにエチレン20容量%、酸素8容量%、炭酸ガス
7容量%、残余が窒素、メタン、エタン、アルゴ
ン等の不活性ガス及び二塩化エチレン1ppmから
成る原料混合ガスを導入し反応圧力24Kg/cm2G、
空間速度5500hr-1(STP)で熱媒温度を233℃迄
昇温し反応をさせた。その結果は表−1に示す。 比較例 1 実施例1において使用した担体を、見掛けの気
孔率53%、BET比表面積1.51m2/g、細孔容積
0.31c.c./g、粒径5mm、ナトリウム含有量が0.40
重量%(Na2Oとして)のα−アルミナ担体に代
えて使用する以外は実施例1と同じように触媒を
調製し、反応温度(熱媒温度)を240℃とする以
外は同じように反応させた。その結果は表−1に
示す。
【表】
比較例 2、3
実施例1および比較例1においてアルカリ金属
化合物を添加しない以外は実施例1および比較例
1と同じように触媒を調製し、反応は反応温度は
表−2に示す温度にする以外は実施例1および比
較例1と同じようにおこなつた。その結果は表−
2に示す。 (比較例2は実施例1に、比較例3は比較例1
にもとずく)
化合物を添加しない以外は実施例1および比較例
1と同じように触媒を調製し、反応は反応温度は
表−2に示す温度にする以外は実施例1および比
較例1と同じようにおこなつた。その結果は表−
2に示す。 (比較例2は実施例1に、比較例3は比較例1
にもとずく)
【表】
実施例 2〜4
表−3に示す条件以外は実施例1と同じような
方法を用いて触媒を調製した。反応もまた実施例
1と同様の条件でおこなつた。 その結果は表−3に示す。 比較例 4〜5 表−2に示す条件以外は実施例1と同じような
方法を用いて触媒を調製した。反応もまた実施例
1と同様の条件でおこなつた。 その結果は表−3に示す。
方法を用いて触媒を調製した。反応もまた実施例
1と同様の条件でおこなつた。 その結果は表−3に示す。 比較例 4〜5 表−2に示す条件以外は実施例1と同じような
方法を用いて触媒を調製した。反応もまた実施例
1と同様の条件でおこなつた。 その結果は表−3に示す。
【表】
比較例 6
実施例において使用した担体を、見掛けの気孔
率53%、BET比表面積が0.3m2/g、細孔容積0.3
c.c./g、粒径5mm、ナトリウム含有量が0.05重量
%(Na2Oとして)のα−アルミナ担体に代えて
使用する以外は実施例1と同じように触媒を調製
し、反応温度を240℃とする以外は同じように反
応させた。 反応結果はつぎの通りであつた。 変化率 8% 選択率 75.4% 比較例 7 実施例において使用した担体を、見掛けの気孔
率53%、BET比表面積が1.54m2/g、細孔容積
0.3c.c./g、粒径5mm、ナトリウム含有量が0.1重
量%(Na2Oとして)のα−アルミナ担体に代え
て使用する以外は実施例1と同じように触媒を調
製し、反応温度を240℃とする以外は同じように
反応させた。 反応結果はつぎの通りであつた。 変化率 8% 選択率 75.1% 比較例 8 実施例において使用した担体を、見掛けの気孔
率53%、BET比表面積が0.3m2/g、細孔容積0.3
c.c./g、粒径5mm、ナトリウム含有量が0.1重量
%(Na2Oとして)のα−アルミナ担体に代えて
使用する以外は実施例1と同じように触媒を調製
し、反応温度を240℃とする以外は同じように反
応させた。 反応結果はつぎの通りであつた。 変化率 8% 選択率 74.7%
率53%、BET比表面積が0.3m2/g、細孔容積0.3
c.c./g、粒径5mm、ナトリウム含有量が0.05重量
%(Na2Oとして)のα−アルミナ担体に代えて
使用する以外は実施例1と同じように触媒を調製
し、反応温度を240℃とする以外は同じように反
応させた。 反応結果はつぎの通りであつた。 変化率 8% 選択率 75.4% 比較例 7 実施例において使用した担体を、見掛けの気孔
率53%、BET比表面積が1.54m2/g、細孔容積
0.3c.c./g、粒径5mm、ナトリウム含有量が0.1重
量%(Na2Oとして)のα−アルミナ担体に代え
て使用する以外は実施例1と同じように触媒を調
製し、反応温度を240℃とする以外は同じように
反応させた。 反応結果はつぎの通りであつた。 変化率 8% 選択率 75.1% 比較例 8 実施例において使用した担体を、見掛けの気孔
率53%、BET比表面積が0.3m2/g、細孔容積0.3
c.c./g、粒径5mm、ナトリウム含有量が0.1重量
%(Na2Oとして)のα−アルミナ担体に代えて
使用する以外は実施例1と同じように触媒を調製
し、反応温度を240℃とする以外は同じように反
応させた。 反応結果はつぎの通りであつた。 変化率 8% 選択率 74.7%
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 担体に銀およびアルカリ金属またはアルカリ
金属化合物の少なくとも1種を含有するエチレン
オキシド製造用銀触媒において、ナトリウム成分
が0.07重量%以下、比表面積が0.5〜5m2/gの
α−アルミナ担体に、完成触媒に対し5〜25重量
%担持された金属銀微粒子と、担体中の存在量以
外に、完成触媒1キログラムあたり0.001〜0.05
グラム当量のアルカリ金属またはアルカリ金属の
化合物の少なくとも1種とを含有することを特徴
とするエチレンオキシド製造用銀触媒。 2 担体の比表面積が1〜3m2/gである特許請
求の範囲第1項記載の銀触媒。 3 アルカリ金属がセシウムである特許請求の範
囲第1項ないし第2項のいずれかに記載の銀触
媒。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16752279A JPS5689843A (en) | 1979-12-25 | 1979-12-25 | Silver catalyst for production of ethylene oxide |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16752279A JPS5689843A (en) | 1979-12-25 | 1979-12-25 | Silver catalyst for production of ethylene oxide |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5689843A JPS5689843A (en) | 1981-07-21 |
| JPS6231983B2 true JPS6231983B2 (ja) | 1987-07-11 |
Family
ID=15851249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16752279A Granted JPS5689843A (en) | 1979-12-25 | 1979-12-25 | Silver catalyst for production of ethylene oxide |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5689843A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4774222A (en) * | 1982-06-16 | 1988-09-27 | Scientific Design Company, Inc. | Catalyst for oxidation of ethylene to ethylene oxide and process for preparing the catalyst |
| JPS5919542A (ja) * | 1982-07-24 | 1984-02-01 | ヘキスト・アクチエンゲゼルシヤフト | 銀触媒の製造方法 |
| JP4698835B2 (ja) * | 1998-09-14 | 2011-06-08 | シエル・インターナシヨナル・リサーチ・マートスハツペイ・ベー・ヴエー | 触媒特性改良のため触媒表面からイオン化可能種を除去する方法 |
| CN101360562B (zh) * | 2006-04-10 | 2013-02-06 | 三菱化学株式会社 | 环氧乙烷制造用催化剂及其制造方法、以及环氧乙烷的制造方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1489335A (en) * | 1973-10-26 | 1977-10-19 | Shell Int Research | Catalyst for the production of ethylene oxide |
| JPS53144900A (en) * | 1977-05-24 | 1978-12-16 | Toyota Motor Corp | Method and apparatus for producing alumina granules of low soda content |
-
1979
- 1979-12-25 JP JP16752279A patent/JPS5689843A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5689843A (en) | 1981-07-21 |
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