JPS6232712B2 - - Google Patents
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- JPS6232712B2 JPS6232712B2 JP56017638A JP1763881A JPS6232712B2 JP S6232712 B2 JPS6232712 B2 JP S6232712B2 JP 56017638 A JP56017638 A JP 56017638A JP 1763881 A JP1763881 A JP 1763881A JP S6232712 B2 JPS6232712 B2 JP S6232712B2
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 48
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 22
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 5
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of DC power input into DC power output
- H02M3/22—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC
- H02M3/24—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters
- H02M3/28—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate AC
- H02M3/325—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate AC using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal
- H02M3/335—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate AC using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only
- H02M3/338—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate AC using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only in a self-oscillating arrangement
- H02M3/3382—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate AC using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only in a self-oscillating arrangement in a push-pull circuit arrangement
- H02M3/3384—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate AC using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only in a self-oscillating arrangement in a push-pull circuit arrangement of the parallel type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はトランジスタのスイツチング時におけ
る電力損失を軽減したトランジスタインバータに
関する。
る電力損失を軽減したトランジスタインバータに
関する。
従来のトランジスタインバータとして第1図に
示すものがある。同図において、1は直流電源、
2,3はトランジスタ、4はトランスである。こ
のトランス4は入力巻線4a、出力巻線4b及び
帰還巻線4cを有する。5,6はバイアス抵抗、
7は負荷、8は定電流インダクタ、9は共振コン
デンサである。このインバータはプツシユプル形
のインバータであり、帰還巻線4cによりトラン
ジスタ2,3をバイアスしてスイツチングさせ
る。しかしながら、トランジスタ2,3がオンか
らオフに移行する時トランジスタ2,3のベース
に不所望なバイアス電圧VBETが印加されること
がある。即ち、一方のトランジスタ2又は3に着
目して各部の電圧、電流波形図を示すと第2図a
〜dのようになる。aはコレクタ・エミツタ間電
圧、bはコレクタ電流、cはベース電流、dはベ
ース・エミツタ間電圧である。上記のように不所
望なバイアス電圧VBET(第2図d)を印加され
ることによつて、トランジスタ2,3はオフすべ
きときに一時的にオンしたり、オンすべきときに
オフするということがあつた。特に、オフすべき
ときに一時的にベース電流IBT(第2図c)が流
れてオンすると、トランジスタ2,3にはコレク
タ電流ICT(第2図b)が過度的に流れ、この結
果、コレクタ・エミツタ間電圧とコレクタ電流と
の積が電力損いわゆるスイツチングロスとなるも
ので、この電力損を生じることによつて、発熱
し、さらにはトランジスタ2,3が破壊されると
いう問題があつた。このような問題は、トランジ
スタ2,3の温度が高いときベース・エミツタ間
の順バイアス電圧が低下することによつて特に起
こりやすいものである。なお、不所望なバイアス
電圧VBETができる原因を考察すると、周知の通
り第1図及び第3図のインバータの動作は以下の
通りである。即ち、トランジスタ2,3のベース
電流は、コンデンサ9と入力巻線4aとの共振電
圧と同相で極性が変化する帰還巻線4cの極性に
従つて流れ、トランジスタ2,3は交互にオン・
オフする。つまり直流電源1よりバイアス抵抗
5,6を介してトランジスタ2,3にベース電流
が流れようとするが、第4図に示すように帰還巻
線4cの極性によりトランジスタ2,3のうちど
ちらかしか電流が流れない。例えば帰還巻線4c
の極性が第4図に示す通りで電圧が0.1Vの場
合、トランジスタ2がオンし、そのベース電圧が
0.6Vになり、トランジスタ3のベース電圧は
0.5V(0.6−0.1)となり、トランジスタ3のベー
スには電流が流れ込まず、バイアス抵抗5,6及
び帰還巻線4cを介して第4図に矢印で示すルー
プでトランジスタ2へベース電流が流れる。トラ
ンジスタ2,3のコレクタ電流はインダクタ8に
よりリツプルが抑えられ、オン期間中の電流は略
一定となる(オンからオフ、オフからオンに移行
するときをのぞいて)。帰還巻線4cの極性が変
化しベース電流が流れなくなつてもオンしていた
トランジスタ2,3はストレージ時間の間オンを
つづけ、その後オフする。帰還巻線4cの電圧の
極性により、トランジスタ2,3のどちらかがオ
ンすることを決定しているのであるが、帰還巻線
4cの電圧が低い期間ではオフすべきトランジス
タのベース・エミツタ間電圧は0.6Vよりあまり
低くならず、確実にはオフしにくい。ストレージ
時間を短くするには逆ベース電流を流すと短くな
る。第1図及び第3図の回路は逆ベース電流を流
す機能をもつており、以下の様な動作で逆ベース
電流がオンからオフへ移行するときに流れる。例
えばトランジスタ2がオフしトランジスタ3がオ
ンした状態からトランジスタ2がオン、トランジ
スタ3がオフに移動する時の動作が次のようにな
ることによる。コンデンサ9の容量と入力巻線4
a、出力巻線4bのインダクタンスとは共振して
おり、第2図の時点Aにおいてコンデンサ9の電
圧は0になり、その後極性がかわろうとし、オフ
していたトランジスタ2のエミツタ、コレクタ間
には逆方向の電圧が印加され、トランジスタ2は
逆方向にオンし、トランジスタ3,2が同時にオ
ンする状態が生じる。このとき、第3図に示す如
くコレクタ電流ICP、ベース電流IB2、ベース電
流IB3が流れ、ベース電流IB3の逆電流によりト
ランジスタ3のキヤリヤは消滅し、トランジスタ
3はオフ状態になり、またこのときベース・エミ
ツタ間には逆電圧方向のベース・エミツタ電圧V
BEP(第2図d)が生じ、その後トランジスタ2
が順方向にオンするのである。即ち、コンデンサ
9と入力巻線4aとの共振によりコンデンサ9の
極性が第3図に示す如くなろうとすると、トラン
ジスタ2が逆方向にオンし、コンデンサ9の両端
電圧はOVのままで、コンデンサ9に電流が流れ
ず、入力巻線4a、コンデンサ9を流れていた電
流は第3図に示す如く電流IB2となり、第2図
b,cのような電流が流れ、ベース電流IB3はト
ランジスタ3の逆ベース電流となつて、トランジ
スタ3をオフさせる。トランジスタ3がオフする
と逆ベース電流IB3、ベース電流IB2がなくな
り、抵抗5,6からのみベース電流が流れる状態
になる。ベース電流IB2はトランジスタ2のエミ
ツタよりベースを通りコレクタに流れる為、ベー
ス電流IB2が流れている期間ベース・エミツタ電
圧VBEPが生じる。逆ベース電流IB3がなくなつ
たあと、帰還巻線4cのインダクタンスとトラン
ジスタ2,3のベース・エミツタ間容量で振動が
生じることがあり、この振動電圧により、オフす
べきトランジスタのベース・エミツタ間電圧が
0.6Vをこえ、不所望なバイアス電圧VBETが生じ
る。そしてこの時のトランジスタ3のベース・エ
ミツタ間電圧はトランジスタ2のベース・エミツ
タ間電圧(約0.6V)から帰還巻線4cの電圧を
引いた電圧であるが、この時の帰還巻線4cの電
圧は僅かである為、トランジスタ3のベース・エ
ミツタ間電圧は約0.5〜0.4Vであり、帰還巻線4
cのインダクタンス及びトランジスタ3のベー
ス・エミツタ間の容量により振動が生じた時は前
記の電圧が0.6〜0.7Vになり、不所望なバイアス
電圧VBETが生じる。
示すものがある。同図において、1は直流電源、
2,3はトランジスタ、4はトランスである。こ
のトランス4は入力巻線4a、出力巻線4b及び
帰還巻線4cを有する。5,6はバイアス抵抗、
7は負荷、8は定電流インダクタ、9は共振コン
デンサである。このインバータはプツシユプル形
のインバータであり、帰還巻線4cによりトラン
ジスタ2,3をバイアスしてスイツチングさせ
る。しかしながら、トランジスタ2,3がオンか
らオフに移行する時トランジスタ2,3のベース
に不所望なバイアス電圧VBETが印加されること
がある。即ち、一方のトランジスタ2又は3に着
目して各部の電圧、電流波形図を示すと第2図a
〜dのようになる。aはコレクタ・エミツタ間電
圧、bはコレクタ電流、cはベース電流、dはベ
ース・エミツタ間電圧である。上記のように不所
望なバイアス電圧VBET(第2図d)を印加され
ることによつて、トランジスタ2,3はオフすべ
きときに一時的にオンしたり、オンすべきときに
オフするということがあつた。特に、オフすべき
ときに一時的にベース電流IBT(第2図c)が流
れてオンすると、トランジスタ2,3にはコレク
タ電流ICT(第2図b)が過度的に流れ、この結
果、コレクタ・エミツタ間電圧とコレクタ電流と
の積が電力損いわゆるスイツチングロスとなるも
ので、この電力損を生じることによつて、発熱
し、さらにはトランジスタ2,3が破壊されると
いう問題があつた。このような問題は、トランジ
スタ2,3の温度が高いときベース・エミツタ間
の順バイアス電圧が低下することによつて特に起
こりやすいものである。なお、不所望なバイアス
電圧VBETができる原因を考察すると、周知の通
り第1図及び第3図のインバータの動作は以下の
通りである。即ち、トランジスタ2,3のベース
電流は、コンデンサ9と入力巻線4aとの共振電
圧と同相で極性が変化する帰還巻線4cの極性に
従つて流れ、トランジスタ2,3は交互にオン・
オフする。つまり直流電源1よりバイアス抵抗
5,6を介してトランジスタ2,3にベース電流
が流れようとするが、第4図に示すように帰還巻
線4cの極性によりトランジスタ2,3のうちど
ちらかしか電流が流れない。例えば帰還巻線4c
の極性が第4図に示す通りで電圧が0.1Vの場
合、トランジスタ2がオンし、そのベース電圧が
0.6Vになり、トランジスタ3のベース電圧は
0.5V(0.6−0.1)となり、トランジスタ3のベー
スには電流が流れ込まず、バイアス抵抗5,6及
び帰還巻線4cを介して第4図に矢印で示すルー
プでトランジスタ2へベース電流が流れる。トラ
ンジスタ2,3のコレクタ電流はインダクタ8に
よりリツプルが抑えられ、オン期間中の電流は略
一定となる(オンからオフ、オフからオンに移行
するときをのぞいて)。帰還巻線4cの極性が変
化しベース電流が流れなくなつてもオンしていた
トランジスタ2,3はストレージ時間の間オンを
つづけ、その後オフする。帰還巻線4cの電圧の
極性により、トランジスタ2,3のどちらかがオ
ンすることを決定しているのであるが、帰還巻線
4cの電圧が低い期間ではオフすべきトランジス
タのベース・エミツタ間電圧は0.6Vよりあまり
低くならず、確実にはオフしにくい。ストレージ
時間を短くするには逆ベース電流を流すと短くな
る。第1図及び第3図の回路は逆ベース電流を流
す機能をもつており、以下の様な動作で逆ベース
電流がオンからオフへ移行するときに流れる。例
えばトランジスタ2がオフしトランジスタ3がオ
ンした状態からトランジスタ2がオン、トランジ
スタ3がオフに移動する時の動作が次のようにな
ることによる。コンデンサ9の容量と入力巻線4
a、出力巻線4bのインダクタンスとは共振して
おり、第2図の時点Aにおいてコンデンサ9の電
圧は0になり、その後極性がかわろうとし、オフ
していたトランジスタ2のエミツタ、コレクタ間
には逆方向の電圧が印加され、トランジスタ2は
逆方向にオンし、トランジスタ3,2が同時にオ
ンする状態が生じる。このとき、第3図に示す如
くコレクタ電流ICP、ベース電流IB2、ベース電
流IB3が流れ、ベース電流IB3の逆電流によりト
ランジスタ3のキヤリヤは消滅し、トランジスタ
3はオフ状態になり、またこのときベース・エミ
ツタ間には逆電圧方向のベース・エミツタ電圧V
BEP(第2図d)が生じ、その後トランジスタ2
が順方向にオンするのである。即ち、コンデンサ
9と入力巻線4aとの共振によりコンデンサ9の
極性が第3図に示す如くなろうとすると、トラン
ジスタ2が逆方向にオンし、コンデンサ9の両端
電圧はOVのままで、コンデンサ9に電流が流れ
ず、入力巻線4a、コンデンサ9を流れていた電
流は第3図に示す如く電流IB2となり、第2図
b,cのような電流が流れ、ベース電流IB3はト
ランジスタ3の逆ベース電流となつて、トランジ
スタ3をオフさせる。トランジスタ3がオフする
と逆ベース電流IB3、ベース電流IB2がなくな
り、抵抗5,6からのみベース電流が流れる状態
になる。ベース電流IB2はトランジスタ2のエミ
ツタよりベースを通りコレクタに流れる為、ベー
ス電流IB2が流れている期間ベース・エミツタ電
圧VBEPが生じる。逆ベース電流IB3がなくなつ
たあと、帰還巻線4cのインダクタンスとトラン
ジスタ2,3のベース・エミツタ間容量で振動が
生じることがあり、この振動電圧により、オフす
べきトランジスタのベース・エミツタ間電圧が
0.6Vをこえ、不所望なバイアス電圧VBETが生じ
る。そしてこの時のトランジスタ3のベース・エ
ミツタ間電圧はトランジスタ2のベース・エミツ
タ間電圧(約0.6V)から帰還巻線4cの電圧を
引いた電圧であるが、この時の帰還巻線4cの電
圧は僅かである為、トランジスタ3のベース・エ
ミツタ間電圧は約0.5〜0.4Vであり、帰還巻線4
cのインダクタンス及びトランジスタ3のベー
ス・エミツタ間の容量により振動が生じた時は前
記の電圧が0.6〜0.7Vになり、不所望なバイアス
電圧VBETが生じる。
本発明は、上記問題点に鑑み、トランジスタを
不所望にバイアスすることを防止して、スイツチ
ング時における電力損を軽減し、トランジスタが
異常発熱したり、破損されたりすることのないト
ランジスタインバータを提供することを目的と
し、その特徴とするところは、直流電源11の一
端に接続された一対のトランジスタ14,15
と、トランス17とを備え、前記直流電源11の
他端に、トランス17の入力巻線17aのセンタ
ータツプを接続し、該入力巻線17aの両端に、
前記一対のトランジスタ14,15をプツシユプ
ルに接続し、入力巻線17aに共振コンデンサ2
1を並列接続し、前記トランジスタ14,15の
各ベースを、夫々バイアス抵抗19,20を介し
て入力巻線17aのセンタータツプ接続すると共
に、トランス17の帰還巻線17cの両端に夫々
接続し、該帰還巻線17cにより一対のトランジ
スタ14,15を交互に導通するように制御し
て、トランス17の入力巻線17a側の直流電源
11を出力巻線17b側に交流電圧として供給す
るようにしたトランジスタインバータにおいて、
前記各トランジスタ14,15のベース・エミツ
タ間に、そこに発生する逆電圧に対して順方向に
なるダイオード22,23とコンデンサ24,2
5との直列回路を接続すると共に、そのダイオー
ド22,23に抵抗26,27を並列接続し、逆
電流が流れ終わつたあとも逆バイアスを続けるよ
うにした点にある。
不所望にバイアスすることを防止して、スイツチ
ング時における電力損を軽減し、トランジスタが
異常発熱したり、破損されたりすることのないト
ランジスタインバータを提供することを目的と
し、その特徴とするところは、直流電源11の一
端に接続された一対のトランジスタ14,15
と、トランス17とを備え、前記直流電源11の
他端に、トランス17の入力巻線17aのセンタ
ータツプを接続し、該入力巻線17aの両端に、
前記一対のトランジスタ14,15をプツシユプ
ルに接続し、入力巻線17aに共振コンデンサ2
1を並列接続し、前記トランジスタ14,15の
各ベースを、夫々バイアス抵抗19,20を介し
て入力巻線17aのセンタータツプ接続すると共
に、トランス17の帰還巻線17cの両端に夫々
接続し、該帰還巻線17cにより一対のトランジ
スタ14,15を交互に導通するように制御し
て、トランス17の入力巻線17a側の直流電源
11を出力巻線17b側に交流電圧として供給す
るようにしたトランジスタインバータにおいて、
前記各トランジスタ14,15のベース・エミツ
タ間に、そこに発生する逆電圧に対して順方向に
なるダイオード22,23とコンデンサ24,2
5との直列回路を接続すると共に、そのダイオー
ド22,23に抵抗26,27を並列接続し、逆
電流が流れ終わつたあとも逆バイアスを続けるよ
うにした点にある。
以下、本発明を図示の実施例に従つて説明する
と、第5図において、11は直流電源で、交流電
源12と整流器13とから成る。14,15はト
ランジスタ、16は定電流インダクタである。1
7はトランスで、入力巻線17aの両端をトラン
ジスタ14,15のコレクタに夫々接続し、中間
点を直流電源11の正極に接続している。またト
ランス17は出力巻線17b及び帰還巻線17c
を有し、出力巻線17bには負荷例えば放電灯1
8を接続すると共に、帰還巻線17cをトランジ
スタ14,15のベースに共通に接続している。
19,20はトランジスタ14,15のバイアス
抵抗、21は共振コンデンサである。22,23
はダイオード、24,25はコンデンサで、これ
らはトランジスタ14,15のベース・エミツタ
間に互いに直列に接続されている。26,27は
抵抗で、ダイオード24,25に並列接続されて
いる。
と、第5図において、11は直流電源で、交流電
源12と整流器13とから成る。14,15はト
ランジスタ、16は定電流インダクタである。1
7はトランスで、入力巻線17aの両端をトラン
ジスタ14,15のコレクタに夫々接続し、中間
点を直流電源11の正極に接続している。またト
ランス17は出力巻線17b及び帰還巻線17c
を有し、出力巻線17bには負荷例えば放電灯1
8を接続すると共に、帰還巻線17cをトランジ
スタ14,15のベースに共通に接続している。
19,20はトランジスタ14,15のバイアス
抵抗、21は共振コンデンサである。22,23
はダイオード、24,25はコンデンサで、これ
らはトランジスタ14,15のベース・エミツタ
間に互いに直列に接続されている。26,27は
抵抗で、ダイオード24,25に並列接続されて
いる。
次に動作を説明する。トランジスタ14,15
のスイツチングによりトランス17は高周波交流
電力を出力する。これによつて、放電灯18は始
動し点灯する。またトランジスタ14,15のコ
レクタ・エミツタ間には第2図aに示すものと同
様の波形の電圧があらわれる。一方、帰還巻線1
7cには共振コンデンサ21の両端電圧と同一の
波形があらわれ、この電圧の極性によりりバイア
ス抵抗19,20を介して流れる電流をトランジ
スタ14又はトランジスタ15のベースへ流すか
を決定し、トランジスタ14,15を共振と一致
せてオンオフさせる。オフしているトランジスタ
14,15のコレクタ・エミツタ間電圧は、共振
につれ上昇し又下降し(第2図a参照)、時点A
において逆方向電圧が印加されようとするが、ト
ランジスタ14,15は逆方向には電圧阻止でき
ない為、時点A以降逆方向にオンし、逆方向のコ
レクタ電流−ICPが流れ(第2図b参照)、これ
に対応してオンしているトランジスタ14,15
にはコレクタ電流ICPが流れる。逆方向のコレク
タ電流−ICPによりベース電流IB2、ベース電流
IB3が(第3図参照)が流れ、オフしていたトラ
ンジスタ14,15は逆方向のベース電流により
急速にオフし、オフすることによりコレクタ電流
−ICP、ICPは無くなり、その後は帰還巻線17
cに発生している電圧の極性によりオフしていた
トランジスタ14,15がオンする。そしてこの
時点においてはコンデンサ21の電圧は小さく、
従つて帰還巻線17cの電圧も低いので、ダイオ
ード22,23、コンデンサ24,25及び抵抗
26,27が無い場合、帰還巻線17cのインダ
クタンス及びトランジスタ14,15のベース・
エミツタ間の容量により共振を生じ、ベース・エ
ミツタ間の電圧波形を示す第6図において点線で
示す如く不所望なバイアス電圧VBETが生じるこ
とがあるが、ダイオード22,23、コンデンサ
24,25及び抵抗26,27がある為、トラン
ジスタ14,15が逆方向にオンした時に生じる
逆方向のベース・エミツタ間電圧VBEPにより即
ちベース電流IB2によりダイオード22,23を
介してコンデンサ24,25をエミツタに対して
一方向に充電し、ベース電流IB2、ベース電流I
B3がなくなつたあと、抵抗26,27を介してベ
ースへ一定時間一方向の電圧を印加し、前記の振
動が生じても、ベース・エミツタ間電圧が0.6V
に達しないようになり、第6図に実線で示す如く
不所望なバイアス電圧VBETが生じなくなる。
のスイツチングによりトランス17は高周波交流
電力を出力する。これによつて、放電灯18は始
動し点灯する。またトランジスタ14,15のコ
レクタ・エミツタ間には第2図aに示すものと同
様の波形の電圧があらわれる。一方、帰還巻線1
7cには共振コンデンサ21の両端電圧と同一の
波形があらわれ、この電圧の極性によりりバイア
ス抵抗19,20を介して流れる電流をトランジ
スタ14又はトランジスタ15のベースへ流すか
を決定し、トランジスタ14,15を共振と一致
せてオンオフさせる。オフしているトランジスタ
14,15のコレクタ・エミツタ間電圧は、共振
につれ上昇し又下降し(第2図a参照)、時点A
において逆方向電圧が印加されようとするが、ト
ランジスタ14,15は逆方向には電圧阻止でき
ない為、時点A以降逆方向にオンし、逆方向のコ
レクタ電流−ICPが流れ(第2図b参照)、これ
に対応してオンしているトランジスタ14,15
にはコレクタ電流ICPが流れる。逆方向のコレク
タ電流−ICPによりベース電流IB2、ベース電流
IB3が(第3図参照)が流れ、オフしていたトラ
ンジスタ14,15は逆方向のベース電流により
急速にオフし、オフすることによりコレクタ電流
−ICP、ICPは無くなり、その後は帰還巻線17
cに発生している電圧の極性によりオフしていた
トランジスタ14,15がオンする。そしてこの
時点においてはコンデンサ21の電圧は小さく、
従つて帰還巻線17cの電圧も低いので、ダイオ
ード22,23、コンデンサ24,25及び抵抗
26,27が無い場合、帰還巻線17cのインダ
クタンス及びトランジスタ14,15のベース・
エミツタ間の容量により共振を生じ、ベース・エ
ミツタ間の電圧波形を示す第6図において点線で
示す如く不所望なバイアス電圧VBETが生じるこ
とがあるが、ダイオード22,23、コンデンサ
24,25及び抵抗26,27がある為、トラン
ジスタ14,15が逆方向にオンした時に生じる
逆方向のベース・エミツタ間電圧VBEPにより即
ちベース電流IB2によりダイオード22,23を
介してコンデンサ24,25をエミツタに対して
一方向に充電し、ベース電流IB2、ベース電流I
B3がなくなつたあと、抵抗26,27を介してベ
ースへ一定時間一方向の電圧を印加し、前記の振
動が生じても、ベース・エミツタ間電圧が0.6V
に達しないようになり、第6図に実線で示す如く
不所望なバイアス電圧VBETが生じなくなる。
本発明によれば、一対のトランジスタのベー
ス・エミツタ間に、そこに発生する逆電圧に対し
て順方向になるダイオードとコンデンサとの直列
回路を接続すると共に、そのダイオードに抵抗を
並列接続しているので、逆電流が流れ終わつたあ
とも逆バイアスを続けるようになり、トランジス
タが逆方向にオンした時に生じるベース・エミツ
タ間電圧によりダイオードを介してコンデンサを
充電し、抵抗を介してベースへ一定時間電圧を印
加するため、トランジスタを不所望にバイアスす
ることを確実に防止できる。従つてスイツチング
時における電力損を極力軽減でき、トランジスタ
が異常発熱したり、破壊されたりすることが全く
なくなる。しかも、構成簡単にして製造容易であ
りかつ安価に提供できる。
ス・エミツタ間に、そこに発生する逆電圧に対し
て順方向になるダイオードとコンデンサとの直列
回路を接続すると共に、そのダイオードに抵抗を
並列接続しているので、逆電流が流れ終わつたあ
とも逆バイアスを続けるようになり、トランジス
タが逆方向にオンした時に生じるベース・エミツ
タ間電圧によりダイオードを介してコンデンサを
充電し、抵抗を介してベースへ一定時間電圧を印
加するため、トランジスタを不所望にバイアスす
ることを確実に防止できる。従つてスイツチング
時における電力損を極力軽減でき、トランジスタ
が異常発熱したり、破壊されたりすることが全く
なくなる。しかも、構成簡単にして製造容易であ
りかつ安価に提供できる。
第1図は従来例を示す回路図、第2図は動作説
明用の波形図、第3図及び第4図は夫々動作説明
用の回路図、第5図は本発明の一実施例を示す回
路図、第6図は動作説明用の波形図である。 11……直流電源、14,15……トランジス
タ、17……トランス、17a……入力巻線、1
7b……出力巻線、17c……帰還巻線、22,
23……ダイオード、24,25……コンデン
サ、26,27……抵抗。
明用の波形図、第3図及び第4図は夫々動作説明
用の回路図、第5図は本発明の一実施例を示す回
路図、第6図は動作説明用の波形図である。 11……直流電源、14,15……トランジス
タ、17……トランス、17a……入力巻線、1
7b……出力巻線、17c……帰還巻線、22,
23……ダイオード、24,25……コンデン
サ、26,27……抵抗。
Claims (1)
- 1 直流電源11の一端に接続された一対のトラ
ンジスタ14,15と、トランス17とを備え、
前記直流電源11の他端に、トランス17の入力
巻線17aのセンタータツプを接続し、該入力巻
線17aの両端に、前記一対のトランジスタ1
4,15をプツシユプルに接続し、入力巻線17
aに共振コンデンサ21を並列接続し、前記トラ
ンジスタ14,15の各ベースを、夫々バイアス
抵抗19,20を介して入力巻線17aのセンタ
ータツプに接続すると共に、トランス17の帰還
巻線17cの両端に夫々接続し、該帰還巻線17
cにより一対のトランジスタ14,15を交互に
導通するように制御して、トランス17の入力巻
線17a側の直流電源11を出力巻線17b側に
交流電圧として供給するようにしたトランジスタ
インバータにおいて、前記各トランジスタ14,
15のベース・エミツタ間に、そこに発生する逆
電圧に対して順方向になるダイオード22,23
とコンデンサ24,25との直列回路を接続する
と共に、そのダイオード22,23に抵抗26,
27を並列接続したことを特徴とするトランジス
タインバータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56017638A JPS57132776A (en) | 1981-02-07 | 1981-02-07 | Transistor inverter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56017638A JPS57132776A (en) | 1981-02-07 | 1981-02-07 | Transistor inverter |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57132776A JPS57132776A (en) | 1982-08-17 |
| JPS6232712B2 true JPS6232712B2 (ja) | 1987-07-16 |
Family
ID=11949402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56017638A Granted JPS57132776A (en) | 1981-02-07 | 1981-02-07 | Transistor inverter |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57132776A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6158478A (ja) * | 1984-08-28 | 1986-03-25 | Daiyamondo Denki Kk | 電力変換装置 |
| JPS6162368A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-31 | Daiyamondo Denki Kk | 電力変換装置 |
-
1981
- 1981-02-07 JP JP56017638A patent/JPS57132776A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57132776A (en) | 1982-08-17 |
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