JPS6232718Y2 - - Google Patents

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JPS6232718Y2
JPS6232718Y2 JP1979006718U JP671879U JPS6232718Y2 JP S6232718 Y2 JPS6232718 Y2 JP S6232718Y2 JP 1979006718 U JP1979006718 U JP 1979006718U JP 671879 U JP671879 U JP 671879U JP S6232718 Y2 JPS6232718 Y2 JP S6232718Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、無端はんだ付けライン装置に関する
ものである。
従来、特開昭53−72169号公報に示されるよう
に、制御装置により自動制御されて作動するプリ
ント基板のキヤリア装置の走行軌道下に準備台、
予備台、フラツクス塗布器、予加熱器、半田槽、
冷却装置、リード端子切断装置および検査選別装
置を順次配設し、先ず、前記フラツクス塗布器、
予加熱器、半田槽および冷却装置を介して仮半田
付処理を行ない、次いで、前記リード端子切断装
置を介してリード端子の切断処理を行ない、次い
で、前記プリント基板のキヤリア装置を予備台位
置に戻して前記フラツクス塗布器、予加熱器、半
田槽および冷却装置を介して仕上半田付処理を行
ない、続いて前記検査選別装置を介して最終検査
選別処理を行なうようにしたプリント基板の自動
半田付方法がある。
この特開昭53−72169号公報に示される自動半
田付方法は、第1回目の仮半田付処理により仮固
定されたリード端子を切断装置によつて切断した
後に、モータによつてチエンを介して軸杆を上昇
し、この軸杆の上昇を介してプリント基板を設定
された位置まで上昇するとともに、キヤリア装置
をフレームに沿つて予備台の位置まで戻して、第
2回目の仕上半田付処理を開始する往復動型のも
のであるため、リード端子を切断してから第2回
目の仕上半田付処理を開始するまでに、無駄な戻
し操作が必要であり、またこの戻し操作中に、予
加熱器等によつて仮半田付処理部分が強い加熱を
受け、溶解するおそれがあるので、これを防ぐた
めに、戻し操作中は、検査選別装置から予備台に
わたつて、プリント基板を設定された位置まで上
昇した状態で移送しなければならない。したがつ
てこの特開昭53−72169号公報に示された往復動
型のものはリード端子切断装置に対応する部分の
みにおいてプリント基板を選択的に上昇させ得る
構成を採ることができない。このような部分的な
バイパス選択を行なわないという点において、た
とえば、実開昭53−138634号公報に示される自動
はんだ付装置も同様のものである。
この実開昭53−138634号公報のものは、自動フ
ラツクス処理器から予備加熱器およびはんだ槽を
経て冷却器に至るはんだ付け工程の全体にわたつ
て、固定軌道部の上方に高架軌道部を設け、また
上記はんだ付け工程全体の前後部に可動軌道部を
配置した構成であり、そして、この高架軌道部お
よび可動軌道部により、はんだ付け処理工程ライ
ンの上方に部品取付工程ラインを連続使用可能に
併設し、これによつて、部品取付工程ラインを有
する自動はんだ付け装置の規模を縮小化するもの
であるが、さらに上記高架軌道部の前後両端部に
対して位置する可動軌道部が下側の固定軌道部に
支点を有しており、このため、前後部の2つの可
動軌道部をいずれも各々のシリンダーにより作動
させて切替える構造となつており、2固のシリン
ダーまたはそれに代わる駆動機構が欠かせない。
さらに固定軌道部上を移動しているホルダ体が、
可動軌道部の上方への誤作動により固定軌道部間
の空間部に落下する危険性がある。
さらにこの実開昭53−138634号公報に示される
装置によつて、通常行なわれるように多数のホル
ダ体を連続的に搬送する場合は、自動フラツクス
処理器、予備加熱器、はんだ槽および冷却器の全
体にわたつて設けられた長尺の高架軌道部の一端
部の可動軌道部と他端部の可動軌道部との間に多
くのホルダ体が位置するため、この両端部の可動
軌道部を同時に切換操作することができない。す
なわち、入口側の可動軌道部を切換操作してから
出口側の可動軌道部を切換操作するまでは、両端
部の可動軌道部間に残つているホルダ体を、出口
側の可動軌道部を経て全て外部に排出するための
時間が必要であり、このように、多数のホルダ体
を連続送りする場合は、両端部の可動軌道部を切
換操作するとき、この時間差がどうしても必要で
ある。そのため、この装置を無人駆動する場合
は、上記時間差を介し両端部の可動軌道部を作動
させるための制御装置、あるいはこれに代る何ら
かの工夫を設けなければならない。
本考案は、無端搬送機構においてカツターに対
応する部分のみに、特殊な構造のバイパス装置を
設けることにより、以上の点を改良しようとする
ものである。
本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
被はんだ付け板としてのプリント配線基板Pの
搬送ホルダ1の両側前後の転輪2を支持する左右
一対の無端レール3,4と、上記ホルダ1に接続
した無端搬送チエン(図示せず)とによつてプリ
ント配線基板Pの無端搬送機構を形成する。
この無端搬送機構に沿つてプリント配線基板P
をホルダ1の保持爪部(図示せず)に対し装着し
たり取外したりする着脱部5と、フラツクス塗布
装置6と、ヒータ7と、はんだ付け装置8と、冷
却装置9と、プリント配線基板Pに挿着されこの
基板Pの下面に大きく突出した電気部品aのリー
ド線bを短く切断するために図示しない駆動モー
タなどによつて回転される円盤状の回転カツター
11とを、順次1組配列する。
また上記無端搬送機構においてカツター11に
対応する部分に、プリント配線基板Pを選択的に
カツター11に近いリード線切断レベルかまたは
カツター11から遠い素通りレベルで搬送するホ
ルダ搬送路切換用のバイパス装置12を設ける。
このバイパス装置12について説明する。
前記カツター11の左右両側に一対の下側レー
ル13を設け、この各下側レール13の中央部外
側面に断面が逆L字形状の固定上側レール14を
それぞれ固着し、さらにこの各固定上側レール1
4の前後両端の上部に可動上側レール15,16
の基端の折曲片部17を支軸18でもつて回動自
在に軸着する。なおこの両側の各可動上側レール
15,16の外側辺部は上記下側レール13の外
側面より外方に突出するようにする。
そして、プリント配線基板Pが搬送されて来る
側の両側の可動上側レール15の下方に、この可
動上側レール15の回動駆動機構を設ける。すな
わち上記下側レール13の内側面から外側面に軸
19を回動自在に挿通し、この軸19の外端部に
上記可動上側レール15の外側辺部下面に対向す
る押上げ片21の基端を固着し、また上記軸19
の内端部にこの軸19の回動作用片22の上部を
固着し、この回動作用片22の下部の長孔23に
操作杆24の先端のピン25をスライド可能に嵌
合する。上記操作杆24は、上記下側レール13
の内側面に固着したガイド26によつて案内され
ながら上記下側レール13の内側面に装着したア
クチユエータ27、たとえば電磁石装置や流体圧
シリンダ装置などによつて進退駆動される。
一方、プリント配線基板Pが搬送されて行く側
の両側の可動上側レール16には回動駆動機構を
設けない。
つぎにこの実施例の作用を説明する。
前記着脱部5でプリント配線基板Pをホルダ1
の保持爪部(図示せず)に装着し、このホルダ1
を前記無端搬送機構に沿つて無端状に搬送する。
その際の第1巡目の搬送において、前記フラツ
クス塗布装置6のフラツクスにプリント配線基板
Pの下面を浸漬するなどしてこの下面にフラツク
スを塗布し、ついでヒータ7ではんだ付け部を加
熱し、ついではんだ付け装置8の溶融はんだ液中
にプリント配線基板Pの下面を浸漬するなどして
プリント配線基板Pに挿着されている電気部品a
のリード線bをプリント配線基板Pの下面に1次
はんだ付けして固定し、ついで冷却した後前記円
盤状の回転カツター11でプリント配線基板Pの
下面に大きく突出した上記リード線bを切断して
短くする。この際、前記可動上側レール15は、
前記アクチユエータ27の操作杆24を引込めて
押上げ片21を直立状に回動することにより、こ
の押上げ片21によつて水平状に回動されている
から、ホルダ1の転輪2は上記可動上側レール1
5の下方に挿入され下側レール13上を移動し、
上記ホルダ1の保持爪部によつて下方に支持され
たプリント配線基板Pは上記カツター11の上面
に近いリード線切断レベルで水平移動される。そ
して上記ホルダ1の転輪2は自力で他方の可動上
側レール16を上方に押上げて前方に抜け出る。
ついでプリント配線基板Pは前記着脱部5を通
過して第2巡目の搬送に入る。
この第2巡目の搬送において、上記プリント配
線基板Pは、第1巡目と同様にフラツクス塗布装
置6およびヒータ7でそれぞれの処理をされ、つ
いで前記はんだ付け装置8でさらに確実に2次は
んだ付けされ、ついで冷却された後、前記バイパ
ス装置12に送られる。この際、前記可動上側レ
ール15の先端は、前記アクチユエータ27の操
作杆24を押出して押上げ片21を倒すことによ
り、自重で下側レール13の上面に当接している
から、ホルダ1の転輪2は上記可動上側レール1
5の上面を移動して固定上側レール14上に載せ
られ、したがつて上記ホルダ1の保持爪部によつ
て下方に支持されたプリント配線基板Pは上記カ
ツター11の上面から遠い素通りレベルで移動さ
れ、前記リード線bのはんだ付けされた部分など
がカツター11の干渉を受けることはなくカツタ
ー11の上方を素通りする。そして上記ホルダ1
の転輪2が他方の可動上側レール16上を下降し
さらに前記着脱部5に倒達したら、それをリミツ
トスイツチなどで検出してホルダ1の無端搬送機
構を停止させ、ホルダ1の保持爪部からプリント
配線基板Pを取外す。
なお、プリント配線基板Pに挿着したリード線
bが上記基板Pの下面に大きく突出しているかま
たは短く切断されているかを検知する光電式検出
装置を前記アクチユエータ27より手前に設け、
第1巡目において上記光電式検出装置がリード線
bの突出を検知したら上記アクチユエータ27の
操作杆24を引込めるように作動させて可動上側
レール15を水平状に押上げ、ホルダ1を下側レ
ール13上で移動させ、また上記光電式検出装置
がリード線bの突出を検知しなかつたらリード線
bは短く切断されているものとしてアクチユエー
タ27を逆に作用させ、ホルダ1を上側レール1
5,14,16上で移動させるようにする。
このように本考案によれば、被はんだ付け板の
ホルダを無端状に搬送する無端搬送機構に沿つ
て、被はんだ付け板をホルダに装着および取外し
する着脱部と、フラツクス塗布装置と、ヒータ
と、はんだ付け装置と、冷却装置と、被はんだ付
け板に挿着されこの被はんだ付け板の下面に大き
く突出した電気部品のリード線を短く切断するカ
ツターとを、順次1組配列し、上記無端搬送機構
においてカツターに対応する部分のみに、第1巡
目の搬送の被はんだ付け板をカツターに近いリー
ド線切断レベルで搬送するとともに第2巡目の搬
送の被はんだ付け板をカツターから遠い素通りレ
ベルで搬送するホルダ搬送路切換用のバイパス装
置を設け、そしてこのバイパス装置は、両側の固
定上側レールの両端部に可動上側レールの基端を
回動自在に軸着するとともにこの両端部の可動上
側レールの先端を下側レールに接離自在とした構
造であり、このため、ホルダが下側レール上を通
過するとき、前部の可動上側レールを回動駆動機
構によつて押上げるのみでよく、後部においては
ホルダ自身が可動上側レールを押上げていくか
ら、回動駆動機構を必要としない。このように、
両端部の可動上側レールのうちホルダが搬送され
て来る側の可動上側レールのみにこの可動上側レ
ールの回動駆動機構を設ければよく、両端部の可
動上側レールに回動駆動機構を設ける場合に比
べ、構造が簡便であるとともに、前部の可動上側
レールを駆動するのみで、簡単にホルダ搬送路を
切換制御でき、前部の可動上側レールと後部の可
動上側レールとを時間差をもつて強制駆動する従
来のものに比べ切換制御が容易である。また下側
レールに可動レールがないため、下側レール上を
通過するホルダを常に安定した状態において搬送
させることができ、下側レール上で移動するホル
ダが可動レールのつなぎめで一時的に落込む等の
シヨツクをうけるおそれがないとともに、下側レ
ールの切欠部に可動レールを設けた場合に生ずる
可動レールの誤作動によつて下側レールの切欠部
にホルダが落下する危険性が、本考案では全くな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の無端はんだ付けライン装置の
一実施例を示す平面図、第2図はそのバイパス装
置の斜視図、第3図はそのバイパス装置の半分の
部分を破断したものの正面図、第4図はその一部
破断の拡大平面図、第5図は第4図の正面図、第
6図は第3図の−線断面図である。 P……被はんだ付け板としてのプリント配線基
板、a……電気部品、b……リード線、1……搬
送ホルダ、3,4……無端搬送機構のレール、5
……着脱部、6……フラツクス塗布装置、7……
ヒータ、8……はんだ付け装置、9……冷却装
置、11……カツター、12……バイパス装置、
13……下側レール、14……固定上側レール、
15,16……可動上側レール、27……回動駆
動機構のアクチユエータ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 被はんだ付け板の搬送ホルダを無端状に搬送す
    る無端搬送機構に沿つて、被はんだ付け板を搬送
    ホルダに装着および取外しする着脱部と、フラツ
    クス塗布装置と、ヒータと、はんだ付け装置と、
    冷却装置と、被はんだ付け板に挿着されこの被は
    んだ付け板の下面に大きく突出した電気部品のリ
    ード線を短かく切断するカツターとを、順次1組
    配列し、上記無端搬送機構においてカツターに対
    応する部分のみに、第1巡目の搬送の被はんだ付
    け板をカツターに近いリード線切断レベルで搬送
    するとともに第2巡目の搬送の被はんだ付け板を
    カツターから遠い素通りレベルで搬送するホルダ
    搬送路切換用のバイパス装置を設け、このバイパ
    ス装置は、カツターの両側において被はんだ付け
    板の搬送ホルダの両側を支持する一対の下側レー
    ルと、この両側の下側レールの上方に並行させて
    設けた固定上側レールと、この両側の固定上側レ
    ールの両端部に基端を回動自在に軸着するととも
    に先端を上記下側レールに接離自在とした可動上
    側レールと、この両端部の可動上側レールのうち
    上記ホルダが搬送されて来る側の両側の可動上側
    レールに対して設けたこの可動上側レールを回動
    する回動駆動機構とを具備したことを特徴とする
    無端はんだ付けライン装置。
JP1979006718U 1979-01-22 1979-01-22 Expired JPS6232718Y2 (ja)

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JP1979006718U JPS6232718Y2 (ja) 1979-01-22 1979-01-22

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JPS55106572U JPS55106572U (ja) 1980-07-25
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CN106416451B (zh) * 2014-01-30 2019-03-01 株式会社富士 基板搬运装置及构成为包含该基板搬运装置的对基板作业系统

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5541413Y2 (ja) * 1977-04-08 1980-09-27

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JPS55106572U (ja) 1980-07-25

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