JPS6232970Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6232970Y2 JPS6232970Y2 JP3961981U JP3961981U JPS6232970Y2 JP S6232970 Y2 JPS6232970 Y2 JP S6232970Y2 JP 3961981 U JP3961981 U JP 3961981U JP 3961981 U JP3961981 U JP 3961981U JP S6232970 Y2 JPS6232970 Y2 JP S6232970Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dish
- shaped head
- center
- die
- protrusion
- Prior art date
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- Insertion Pins And Rivets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ホツク取付用基布の挿入用空間を隔
てて、ダイスとハンマー装置を対向配置し、前記
ダイスには、皿状頭部とその片面中央から突出し
たカシメ用突起とを合成樹脂材料で一体成形して
なる止着体を支持させ、前記ハンマー装置には雄
型又は雌型のホツク嵌合部と前記突起が挿通され
る貫通孔とを有するホツク嵌合体を支持させ、こ
れらダイス及びハンマー装置の相対的な昇降動作
により、前記突起をホツク取付用基布に刺し通し
て前記貫通孔に挿通し、その突出先端を打撃して
前記貫通孔の縁部にカシメ止めすべく構成したホ
ツク打機に関し、その目的は、止着体の皿状頭部
にある“ひけ”による凹部を修正できるホツク打
機を提供することにある。 皿状頭部とその片面
中央から突出したカシメ用突起とが射出成形法に
より一体成形された合成樹脂製の止着体1におい
ては、第1図に示すように、皿状頭部2の厚さに
比べてカシメ用突起3の長さが大きいので、カシ
メ用突起3の直下の皿状頭部2表面に所謂“ひ
け”による凹部aが生じることを免れ得ない。
てて、ダイスとハンマー装置を対向配置し、前記
ダイスには、皿状頭部とその片面中央から突出し
たカシメ用突起とを合成樹脂材料で一体成形して
なる止着体を支持させ、前記ハンマー装置には雄
型又は雌型のホツク嵌合部と前記突起が挿通され
る貫通孔とを有するホツク嵌合体を支持させ、こ
れらダイス及びハンマー装置の相対的な昇降動作
により、前記突起をホツク取付用基布に刺し通し
て前記貫通孔に挿通し、その突出先端を打撃して
前記貫通孔の縁部にカシメ止めすべく構成したホ
ツク打機に関し、その目的は、止着体の皿状頭部
にある“ひけ”による凹部を修正できるホツク打
機を提供することにある。 皿状頭部とその片面
中央から突出したカシメ用突起とが射出成形法に
より一体成形された合成樹脂製の止着体1におい
ては、第1図に示すように、皿状頭部2の厚さに
比べてカシメ用突起3の長さが大きいので、カシ
メ用突起3の直下の皿状頭部2表面に所謂“ひ
け”による凹部aが生じることを免れ得ない。
ところが、従来のホツク打機においては、同図
に示すように、ダイスBの支持面S1が止着体1の
皿状頭部2に対応する平坦な面に形成されていた
ので、上記の“ひけ”による凹部aを平坦に修復
することができなかつた。
に示すように、ダイスBの支持面S1が止着体1の
皿状頭部2に対応する平坦な面に形成されていた
ので、上記の“ひけ”による凹部aを平坦に修復
することができなかつた。
即ち、皿状頭部2の表面中央に凹部aがあるた
め、皿状頭部2の表面とダイスBの支持面S1との
間に隙間が生じ、ハンマー装置Aでカシメ用突起
3を打撃した際、第2図イに示すように、皿状頭
部2の中央が前記隙間内へと瞬間的に弾性変形
し、皿状頭部2の表面全体が支持面S1と密着する
が、ハンマー装置AとダイスBが離間して皿状頭
部2中央への圧力が解かれると、弾性復元力によ
つて第2図ロのように、再び凹部aが生じるので
ある。
め、皿状頭部2の表面とダイスBの支持面S1との
間に隙間が生じ、ハンマー装置Aでカシメ用突起
3を打撃した際、第2図イに示すように、皿状頭
部2の中央が前記隙間内へと瞬間的に弾性変形
し、皿状頭部2の表面全体が支持面S1と密着する
が、ハンマー装置AとダイスBが離間して皿状頭
部2中央への圧力が解かれると、弾性復元力によ
つて第2図ロのように、再び凹部aが生じるので
ある。
本考案は、このような従来欠点を解消したもの
で、ダイスの支持面の中央にカシメ用突起の直径
と同程度の凹入部を形成した点に特徴がある。
で、ダイスの支持面の中央にカシメ用突起の直径
と同程度の凹入部を形成した点に特徴がある。
以下、本考案の実施例を第3図以降の図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
第3図において、AとBは、ホツク取付用基布
Cの挿入用空間を隔てて上下に対向配置されたハ
ンマー装置とダイスであり、これらA,Bは図外
の駆動系により相対的に昇降駆動される。1は、
皿状頭部2とその片面中央から突出したカシメ用
突起3とを合成樹脂材料で一体成形した止着体で
あり、前記ダイスBに支持される。aは“ひけ”
により生じた凹部である。ダイスBには、皿状頭
部2に対応する支持面S1を有し、その中央にはカ
シメ用突起3の直径よりもやや大きく、かつ、滑
らかに凹入彎曲した凹入部S2が形成されている。
4は雄型(又は雌型)のホツク嵌合部5と前記突
起3を挿入するための貫通孔6とを有する合成樹
脂製のホツク嵌合体であり、ハンマー装置Aに支
持される。
Cの挿入用空間を隔てて上下に対向配置されたハ
ンマー装置とダイスであり、これらA,Bは図外
の駆動系により相対的に昇降駆動される。1は、
皿状頭部2とその片面中央から突出したカシメ用
突起3とを合成樹脂材料で一体成形した止着体で
あり、前記ダイスBに支持される。aは“ひけ”
により生じた凹部である。ダイスBには、皿状頭
部2に対応する支持面S1を有し、その中央にはカ
シメ用突起3の直径よりもやや大きく、かつ、滑
らかに凹入彎曲した凹入部S2が形成されている。
4は雄型(又は雌型)のホツク嵌合部5と前記突
起3を挿入するための貫通孔6とを有する合成樹
脂製のホツク嵌合体であり、ハンマー装置Aに支
持される。
上記の構成によれば、カシメ用突起3を前記基
布Cに刺し通してホツク嵌合体4の貫通孔6に挿
通し、その突出先端をハンマー装置Aで打撃して
拡径変形させた際、第4図に示すように、皿状頭
部2の中央が膨出した状態に弾性変形する。
布Cに刺し通してホツク嵌合体4の貫通孔6に挿
通し、その突出先端をハンマー装置Aで打撃して
拡径変形させた際、第4図に示すように、皿状頭
部2の中央が膨出した状態に弾性変形する。
そして、第5図に示すように、ハンマー装置A
とダイスBとが離間し、押圧力が解かれることに
よつて、皿状頭部2が弾性復元力によつて元の形
状に戻ろうとするが、凹入部S2の深さにより、皿
状頭部2の中央に適度の塑性変形が生じ、上記の
膨出分のみが弾性的に復元し、結果的に皿状頭部
2中央の凹部aが平坦に修復されるのである。
とダイスBとが離間し、押圧力が解かれることに
よつて、皿状頭部2が弾性復元力によつて元の形
状に戻ろうとするが、凹入部S2の深さにより、皿
状頭部2の中央に適度の塑性変形が生じ、上記の
膨出分のみが弾性的に復元し、結果的に皿状頭部
2中央の凹部aが平坦に修復されるのである。
本考案は、上述の構成よりなり、止着体の皿状
頭部に生じる“ひけ”による凹部を平坦に修復で
きる効果がある。
頭部に生じる“ひけ”による凹部を平坦に修復で
きる効果がある。
第1図及び第2図イ,ロは従来例を示す縦断面
図、第3図乃至第5図は本考案の一実施例を示す
縦断面図である。 B……ダイス、S1……支持面、S2……凹入部、
1……止着体、2……皿状頭部、3……カシメ用
突起、a……ひけによる凹部。
図、第3図乃至第5図は本考案の一実施例を示す
縦断面図である。 B……ダイス、S1……支持面、S2……凹入部、
1……止着体、2……皿状頭部、3……カシメ用
突起、a……ひけによる凹部。
Claims (1)
- 皿状頭部とその片面中央から突出したカシメ用
突起とを合成樹脂材料で一体成形してなる止着体
の前記皿状頭部を支持するダイスの支持面の中央
に、前記カシメ用突起の直径と同程度の凹入部を
形成してあることを特徴とするホツク打機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3961981U JPS6232970Y2 (ja) | 1981-03-20 | 1981-03-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3961981U JPS6232970Y2 (ja) | 1981-03-20 | 1981-03-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57154725U JPS57154725U (ja) | 1982-09-29 |
| JPS6232970Y2 true JPS6232970Y2 (ja) | 1987-08-24 |
Family
ID=29836744
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3961981U Expired JPS6232970Y2 (ja) | 1981-03-20 | 1981-03-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6232970Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-03-20 JP JP3961981U patent/JPS6232970Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57154725U (ja) | 1982-09-29 |
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