JPS6233318Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6233318Y2 JPS6233318Y2 JP1982129502U JP12950282U JPS6233318Y2 JP S6233318 Y2 JPS6233318 Y2 JP S6233318Y2 JP 1982129502 U JP1982129502 U JP 1982129502U JP 12950282 U JP12950282 U JP 12950282U JP S6233318 Y2 JPS6233318 Y2 JP S6233318Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- speed
- time
- cylinder
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、半導体素子の樹脂封止装置の性能向
上に関するものである。
上に関するものである。
従来、この種の装置としては第1図に示すよう
なものがある。図に於て、1は油圧駆動部でロツ
ド2を上下方向に駆動できるようになつている。
3はロツド2の途中に取り付けられたアクチエー
タ、4はロツド2の下端に取付けられたピストン
である。5は上型、6は上型5に一体化されたシ
リンダ、7は上型5に嵌合する下型、8は上型5
と下型7によつて形成され樹脂流路9の先端に設
けられた成形空間、10はシリンダ6に投入され
た樹脂である。なお、成形空間8には予め樹脂封
止される前の半導体素子が配置されている(図示
せず)。11,12,13はマイクロスイツチ
で、ピストン4の上死点、速度変更点、下死点で
それぞれアクチエータ3に当接されるように配置
されている。14はマイクロスイツチの動作に応
じて油圧駆動部1を制御する制御部である。
なものがある。図に於て、1は油圧駆動部でロツ
ド2を上下方向に駆動できるようになつている。
3はロツド2の途中に取り付けられたアクチエー
タ、4はロツド2の下端に取付けられたピストン
である。5は上型、6は上型5に一体化されたシ
リンダ、7は上型5に嵌合する下型、8は上型5
と下型7によつて形成され樹脂流路9の先端に設
けられた成形空間、10はシリンダ6に投入され
た樹脂である。なお、成形空間8には予め樹脂封
止される前の半導体素子が配置されている(図示
せず)。11,12,13はマイクロスイツチ
で、ピストン4の上死点、速度変更点、下死点で
それぞれアクチエータ3に当接されるように配置
されている。14はマイクロスイツチの動作に応
じて油圧駆動部1を制御する制御部である。
次に上記構成の動作について説明する。油圧駆
動部1が作動してロツド2を下方に移動させると
ピストン4はシリンダ6内で下方に摺動する。従
つて、シリンダ6内の樹脂10はピストン4に押
され樹脂流路9を通つて成形空間8に押し込ま
れ、成形空間8内で半導体素子が樹脂封止され
る。成形が終了すると、ピストン4がシリンダ6
から出たのち上型5と下型7は分離されて成形さ
れた半導体素子が取り出される。以上の動作にお
いて、ロツド2が下方に移動するときに、ピスト
ン4は初め早い速度で下降してアクチエータ3が
速度変更点のマイクロスイツチ12に当接すると
その時点から遅い速度で下降し下死点で停止す
る。その後、ピストン4は方向転換されて上死点
へ復帰される。
動部1が作動してロツド2を下方に移動させると
ピストン4はシリンダ6内で下方に摺動する。従
つて、シリンダ6内の樹脂10はピストン4に押
され樹脂流路9を通つて成形空間8に押し込ま
れ、成形空間8内で半導体素子が樹脂封止され
る。成形が終了すると、ピストン4がシリンダ6
から出たのち上型5と下型7は分離されて成形さ
れた半導体素子が取り出される。以上の動作にお
いて、ロツド2が下方に移動するときに、ピスト
ン4は初め早い速度で下降してアクチエータ3が
速度変更点のマイクロスイツチ12に当接すると
その時点から遅い速度で下降し下死点で停止す
る。その後、ピストン4は方向転換されて上死点
へ復帰される。
一般に、樹脂が成形空間に押し込まれるとき
は、特に念入りな速度制御が必要である。一方、
ピストンの速度は油圧駆動部の送油量に比例し、
かつピストンの負荷に反比例する。しかし、従来
の装置では、ピストンの速度は高速、低速の2段
階に制御されるが、低速制御時における油圧駆動
部の送油量は一定であるため、ピストンに何らか
の抵抗が加わつた場合、その速度が遅くなり外観
が悪く、信頼性の低い半導体素子を作り出す欠点
があつた。
は、特に念入りな速度制御が必要である。一方、
ピストンの速度は油圧駆動部の送油量に比例し、
かつピストンの負荷に反比例する。しかし、従来
の装置では、ピストンの速度は高速、低速の2段
階に制御されるが、低速制御時における油圧駆動
部の送油量は一定であるため、ピストンに何らか
の抵抗が加わつた場合、その速度が遅くなり外観
が悪く、信頼性の低い半導体素子を作り出す欠点
があつた。
従つて、本考案はこのような点に鑑みなされた
もので、その目的はピストンの動作を制御して製
品の外観及び信頼性の向上を計る樹脂封止装置を
提供することにある。
もので、その目的はピストンの動作を制御して製
品の外観及び信頼性の向上を計る樹脂封止装置を
提供することにある。
このような目的を達成するために、本考案では
ピストンの位置を検出するための検出器を複数個
設け、その速度の許容範囲を設定してその許容範
囲を越えた場合ピストンの動きを止め警報を発生
させたり、又は、常に適正速度となるよう自動制
御させたりすることを可能にするものである。
ピストンの位置を検出するための検出器を複数個
設け、その速度の許容範囲を設定してその許容範
囲を越えた場合ピストンの動きを止め警報を発生
させたり、又は、常に適正速度となるよう自動制
御させたりすることを可能にするものである。
第2図は本考案の一実施例の概要図、第3図は
第2図に於けるピストンの移動量と時間の関係を
示すグラフである。第2図において、15及び1
6は速度変更点のマイクロスイツチ12下死点の
マイクロスイツチ13の途中に設けられたマイク
ロスイツチである。17は各マイクロスイツチの
信号を受けて油圧駆動部1を制御する制御部、1
8は制御部17から停止信号が出された場合に警
報を発する警報部である。なお、第2図に於て第
1図と同一部分は同一符号を用いている。第3図
に於て、縦軸にピストンの下降距離、横軸に時間
をとり、曲線A→B→Cでピストンの速度変化の
様子を表わしている。縦軸に於てLAは上死点、
LBは速度変更点、LDは第1の速度検出点、LE
は第2の速度検出点、LCは下死点である。横軸
に於てTAはピストン4の下降開始時点、TBは速
度変更点に到達した時点、TDは第1の速度検出
点に到達した時点、T1およびT2は許容時間幅の
各時点、TEは第2の速度検出点に到達した時
点、T3及びT4は許容時間幅の各時点、TCは下死
点に到達した時点である。
第2図に於けるピストンの移動量と時間の関係を
示すグラフである。第2図において、15及び1
6は速度変更点のマイクロスイツチ12下死点の
マイクロスイツチ13の途中に設けられたマイク
ロスイツチである。17は各マイクロスイツチの
信号を受けて油圧駆動部1を制御する制御部、1
8は制御部17から停止信号が出された場合に警
報を発する警報部である。なお、第2図に於て第
1図と同一部分は同一符号を用いている。第3図
に於て、縦軸にピストンの下降距離、横軸に時間
をとり、曲線A→B→Cでピストンの速度変化の
様子を表わしている。縦軸に於てLAは上死点、
LBは速度変更点、LDは第1の速度検出点、LE
は第2の速度検出点、LCは下死点である。横軸
に於てTAはピストン4の下降開始時点、TBは速
度変更点に到達した時点、TDは第1の速度検出
点に到達した時点、T1およびT2は許容時間幅の
各時点、TEは第2の速度検出点に到達した時
点、T3及びT4は許容時間幅の各時点、TCは下死
点に到達した時点である。
次に上記構成の動作について第2図及び第3図
により説明する。先づ、油圧駆動部1が作動して
ピストン4がシリンダ6内を早い速度で下降す
る。その間、アクチエータ3はマイクロスイツチ
11を離れ、やがて、マイクロスイツチ12に当
接する。マイクロスイツチ12の信号は制御部1
7へ送られ、制御部17から油圧駆動部1を遅い
速度で動作させるように変速信号aが出力され
る。第3図ではA→Bの線が示すように傾斜が急
角度に表わされ早い速度であることを示してい
る。
により説明する。先づ、油圧駆動部1が作動して
ピストン4がシリンダ6内を早い速度で下降す
る。その間、アクチエータ3はマイクロスイツチ
11を離れ、やがて、マイクロスイツチ12に当
接する。マイクロスイツチ12の信号は制御部1
7へ送られ、制御部17から油圧駆動部1を遅い
速度で動作させるように変速信号aが出力され
る。第3図ではA→Bの線が示すように傾斜が急
角度に表わされ早い速度であることを示してい
る。
その後、ピストン4は遅い速度で下降し、やが
て、アクチエータ3はマイクロスイツチ15に当
接する。この間、即ち、アクチエータ3がマイク
ロスイツチ12に当接した時点から遅い速度でマ
イクロスイツチ15に当接する迄の時間(TD−
TB)は制御部17が測られる。一方、アクチエ
ータ3がマイクロスイツチ12に当接して次にマ
イクロスイツチ15に当接する迄の時間は製品の
品質により許容時間幅(T1−TB,T2−TB)を
もつて予め制御部17に設定されている。
て、アクチエータ3はマイクロスイツチ15に当
接する。この間、即ち、アクチエータ3がマイク
ロスイツチ12に当接した時点から遅い速度でマ
イクロスイツチ15に当接する迄の時間(TD−
TB)は制御部17が測られる。一方、アクチエ
ータ3がマイクロスイツチ12に当接して次にマ
イクロスイツチ15に当接する迄の時間は製品の
品質により許容時間幅(T1−TB,T2−TB)を
もつて予め制御部17に設定されている。
制御部17で測られた時間(TD−TB)が許容
時間幅(T1−TB,T2−TB)を越えた場合、制
御部17から停止信号bが出力せられ油圧駆動部
1の動作は停止する。一方、停止信号bは警報部
18にも伝えられて警報を発して装置の停止を知
らせる。
時間幅(T1−TB,T2−TB)を越えた場合、制
御部17から停止信号bが出力せられ油圧駆動部
1の動作は停止する。一方、停止信号bは警報部
18にも伝えられて警報を発して装置の停止を知
らせる。
ところが、ピストン4の移動速度が許容範囲内
であれば、ピストン4はさらに下降してやがてア
クチエータ3はマイクロスイツチ16に当接す
る。この時点でも、時間(TE−TB)が制御部1
7で測られ、許容時間幅(T3−TB,T4−TB)
と比較されて停止か否かが判断される。許容時間
幅を越えた場合は同様に停止信号bが出力される
が、許容範囲内であればピストン4は下死点に到
達し成形が終了してピストン4は上死点に復帰
し、また、成形された半導体素子は取り出され
る。なお、第2の実施例をさらに進めてピストン
の速度を常に適正速度となるように自動制御させ
ることもできる。
であれば、ピストン4はさらに下降してやがてア
クチエータ3はマイクロスイツチ16に当接す
る。この時点でも、時間(TE−TB)が制御部1
7で測られ、許容時間幅(T3−TB,T4−TB)
と比較されて停止か否かが判断される。許容時間
幅を越えた場合は同様に停止信号bが出力される
が、許容範囲内であればピストン4は下死点に到
達し成形が終了してピストン4は上死点に復帰
し、また、成形された半導体素子は取り出され
る。なお、第2の実施例をさらに進めてピストン
の速度を常に適正速度となるように自動制御させ
ることもできる。
第4図はこのような実施例の概要図である。第
4図に於て、ピストン4の下降時間は、マイクロ
スイツチ15及び16が動作する各時点に於て、
サーボ部19で予め設定された許容時間幅と比較
され、下降速度が遅くて時間が長い場合は速度を
早くするように制御信号cによつて油圧駆動部1
の動作を制御する。
4図に於て、ピストン4の下降時間は、マイクロ
スイツチ15及び16が動作する各時点に於て、
サーボ部19で予め設定された許容時間幅と比較
され、下降速度が遅くて時間が長い場合は速度を
早くするように制御信号cによつて油圧駆動部1
の動作を制御する。
又、下降速度が早くて時間が短い場合は逆にピ
ストン4が遅く下降するように制御される。この
実施例ではマイクロスイツチの数が多いと、より
高精度の制御ができる。
ストン4が遅く下降するように制御される。この
実施例ではマイクロスイツチの数が多いと、より
高精度の制御ができる。
以上説明したように、本考案によれば、ピスト
ンの移動範囲の途中の位置を検出する複数個の検
出器を設け、この検出器の動作に基づいてピスト
ンの動作を制御することにより、その移動時間を
許容設定値の範囲内に限定できるので半導体素子
の外観及び信頼性を向上できる効果がある。
ンの移動範囲の途中の位置を検出する複数個の検
出器を設け、この検出器の動作に基づいてピスト
ンの動作を制御することにより、その移動時間を
許容設定値の範囲内に限定できるので半導体素子
の外観及び信頼性を向上できる効果がある。
第1図は従来装置の概要図、第2図は本考案の
一実施例を示す概要図、第3図は第2図における
ピストンの移動量と時間の関係を示すグラフ、第
4図は本考案の他の実施例を示す概要図である。 1……油圧駆動部、2……ロツド、3……アク
チエータ、4……ピストン、5……上型、6……
シリンダ、7……下型、8……樹脂成形空間、9
……樹脂流路、10……樹脂、11,12,1
3,15,16……マイクロスイツチ、17……
制御部、18……警報部。
一実施例を示す概要図、第3図は第2図における
ピストンの移動量と時間の関係を示すグラフ、第
4図は本考案の他の実施例を示す概要図である。 1……油圧駆動部、2……ロツド、3……アク
チエータ、4……ピストン、5……上型、6……
シリンダ、7……下型、8……樹脂成形空間、9
……樹脂流路、10……樹脂、11,12,1
3,15,16……マイクロスイツチ、17……
制御部、18……警報部。
Claims (1)
- 樹脂成形金型を有するシリンダと、このシリン
ダに摺動するピストンと、このピストンを駆動す
る駆動装置と、前記ピストンの移動範囲の途中の
位置を検出する複数個の検出器と、この検出器の
動作に基づいて前記ピストンの移動速度を算出
し、この移動速度を適性速度に保つように、ある
いはこの移動速度が許容範囲を越えた場合停止す
るように前記駆動装置を制御する制御部とを有す
ることを特徴とする半導体素子の樹脂封止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12950282U JPS5933241U (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 半導体素子の樹脂封止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12950282U JPS5933241U (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 半導体素子の樹脂封止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5933241U JPS5933241U (ja) | 1984-03-01 |
| JPS6233318Y2 true JPS6233318Y2 (ja) | 1987-08-26 |
Family
ID=30293407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12950282U Granted JPS5933241U (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 半導体素子の樹脂封止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5933241U (ja) |
-
1982
- 1982-08-25 JP JP12950282U patent/JPS5933241U/ja active Granted
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| PLASTICS AGE ENCYCLOPEDIA=S43 * |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5933241U (ja) | 1984-03-01 |
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