JPS6233443B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6233443B2
JPS6233443B2 JP56020136A JP2013681A JPS6233443B2 JP S6233443 B2 JPS6233443 B2 JP S6233443B2 JP 56020136 A JP56020136 A JP 56020136A JP 2013681 A JP2013681 A JP 2013681A JP S6233443 B2 JPS6233443 B2 JP S6233443B2
Authority
JP
Japan
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piston
stroke
reed switch
hydraulic
oil
Prior art date
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Expired
Application number
JP56020136A
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English (en)
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JPS57137702A (en
Inventor
Matsuhisa Isobe
Masami Yoshida
Kenji Sakai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP2013681A priority Critical patent/JPS57137702A/ja
Publication of JPS57137702A publication Critical patent/JPS57137702A/ja
Publication of JPS6233443B2 publication Critical patent/JPS6233443B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B15/00Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
    • F15B15/20Other details, e.g. assembly with regulating devices
    • F15B15/24Other details, e.g. assembly with regulating devices for restricting the stroke

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は複列複動式油圧シリンダのピストンス
トローク調整装置の改良に関するものである。
従来の油圧駆動によるピストン式コンクリート
ポンプのピストンストローク調整装置を第1図に
より説明すると、aが油圧ポンプ、bが吐出配
管、cがリリーフ弁、dが戻り配管、eが油タン
ク、fがゲートシリンダ切換弁、g1,g2がゲート
シリンダ配管、hが主油圧シリンダ切換弁、i1
i2が主油圧シリンダ配管、j,nが主油圧シリン
ダ、k,oが油圧ピストン、l,pがピストンロ
ツド、mが主油圧シリンダj,nのピストンロツ
ド側を連通する連通パイプ、Aが主油圧シリンダ
j,nのピストンロツド側室と連通パイプ19と
よりなる密閉回路、q,rがニードル弁、s1がニ
ードル弁qと油圧ポンプの吐出配管bとを連通す
る油圧配管、s2がニードル弁rと戻り配管dとを
連通する油圧配管で、油圧ポンプaから吐出され
た圧油が吐出配管bを通り、ゲートシリンダ切換
弁f及びゲートシリンダ配管g1を通つてゲートシ
リンダ(第1図では省略)へ供給されてゲートシ
リンダが駆動される。またゲートシリンダから排
出された油がゲートシリンダ配管g2ゲートシリン
ダ切換弁f戻り配管dを通つて油タンクeへ戻さ
れる。上記ゲートシリンダ切換弁fは、主油圧シ
リンダj,nの油圧ピストンk又はoがストロー
クエンド(第1図の主油圧シリンダの右端)に達
したことを検出する検出装置(第1図では省略)
により、油圧ピストンk又はoがストロークエン
ドに達したときに切り換えられる。また、油圧ポ
ンプaから吐出された圧油が吐出配管b主油圧シ
リンダ切換弁h主油圧シリンダ配管i1又はi2を通
つて主油圧シリンダj又はnのピストン側へ供給
される。いま、第1図の上側シリンダjのピスト
ン側油室へ圧油が供給されたとすると、油圧ピス
トンkが右側へ移動し、それによつて主油圧シリ
ンダjのピストンロツド油室側から排出された油
が連通パイプmを通つて下側のシリンダnのピス
トンロツド側へ流入して、油圧ピストンoが左方
へ移動する。これによつて主油圧シリンダnのピ
ストン側油室から排出された圧油が主油圧シリン
ダ配管i2主油圧シリンダ切換弁h戻り配管dを通
つて油タンクeへ戻される。一方、主油圧シリン
ダ切換弁hは、ゲートシリンダが作動したことを
検出する検出装置(第1図では省略)により、ゲ
ートシリンダの作動に連動して切り換えられる。
またニードル弁q及びrはストローク調整弁と呼
ばれるもので、コンクリートポンプの運転中に、
ニードル弁qを開くと、吐出配管bからの高圧油
が油圧配管s1ニードル弁qを通つて密閉回路Aへ
流入し、密閉回路A内の油量が増加して、ピスト
ンストロークが長くなる。またニードル弁rを開
けると、密閉回路A内の油が油タンクeへ流出
し、油量が減少して、ピストンストロークが短く
なるようになつている。
前記油圧駆動によるピストン式コンクリートポ
ンプのピストンストローク調整装置では、()
ニードル弁q,rを開閉して、密閉回路Aに封じ
込める油量を増減させることにより、ピストンス
トローク長を調整するので、ピストンストローク
長を正確にセツトすることが難かしい。()コ
ンクリートポンプの運転状態が変ると、密閉回路
Aに封じ込められていた油の温度が変化する。ま
た油圧シリンダj,nの油圧ピストンk,oのパ
ツキンやニードル弁q,rのシール部分等では、
内部リークを零にすることが極めて困難で、コン
クリートの運転中、密閉回路A内の油量が少しづ
つ漏洩する。以上の油の温度変化或は油の漏洩が
生ずると、密閉回路A内の油の体積が変化して、
ピストンストローク長が変るのを避けられず、運
転者はピストンストローク長が正規の状態にある
か否かを常に監視する必要があつて、無人運転が
難かしいという問題があつた。
本発明は前記の問題点に対処するもので、複数
の油圧シリンダのピストンロツド側油室を連通通
路により連通して、同各ピストンロツド側油室と
同連通通路とにより密閉回路を構成した複列複動
式油圧シリンダにおいて、前記各油圧シリンダの
うち一方の油圧シリンダのピストン側油室のスト
ロークエンド位置に最適ストローク長検出用リー
ドスイツチと過大ストローク長検出用リードスイ
ツチとを設け、同油圧シリンダのピストンに前記
各スイツチの作動用マグネツトを設け、同油圧シ
リンダのピストンの後退時に同ピストンのストロ
ーク長が最適ストロークよりも短くて前記最適長
ストローク検出用リードスイツチが作動しなけれ
ば圧油供給位置に切り換えられ同ピストンのスト
ローク長が最適で前記最適長ストローク検出用リ
ードスイツチが作動すれば中立位置に切り換えら
れ同ピストンのストローク長が最適ストロークよ
りも長くて前記過大ストローク長検出用リードス
イツチが作動すれば排油位置に切り換えられる電
磁弁を前記密閉回路から延びた油圧配管に設けた
ことを特徴とする複列複動式油圧シリンダのピス
トンストローク自動調整装置に係わり、その目的
とする処は、複列複動式油圧シリンダのピストン
ストロークを最適ストローク長に常に自動的に調
整できる改良された複列複動式油圧シリンダのピ
ストンストローク自動調整装置を供する点にあ
る。
次に本発明の複列複動式油圧シリンダのピスト
ンストローク自動調整装置を第2図乃至第5図に
示す一実施例により説明する。まず第2図の油圧
回路図により説明すると、第2図において、1は
油圧ポンプ、2は吐出配管、3はリリーフ弁、4
は戻り配管、5は油タンク、6はゲートシリンダ
切換弁、7a,7bはゲートシリンダ配管、8は
主油圧シリンダ切換弁、9,10は主油圧シリン
ダ配管、11,20は主油圧シリンダ、12,3
3は油圧ピストン、13は油圧ピストン12に埋
め込まれたマグネツト、14,32はピストンロ
ツド、15はピストンロツド14の一端に設けら
れた孔、16は油圧シリンダ11の端面より突出
したパイプで、油圧シリンダ側は水密構造になつ
ている。17がパイプ16の先端側内部に設けた
リードスイツチ(最適長ストローク検出用リード
スイツチ)、18が同パイプ16の後端側内部に
設けたリードスイツチ(過大ストローク長検出用
リードスイツチ)、19は主油圧シリンダ11,
20のピストンロツド側を通過する連通パイプ、
21は主油圧シリンダ11,20のピストンロツ
ド側油室と連通パイプ19とよりなる密閉回路、
22は密閉回路21に連通する油圧配管、23,
24はニードル弁、25は電磁弁、26,27は
電磁弁25を切り換えるソレノイド、28,29
は流量調整弁、30はニードル弁23及び流量調
整弁28と油圧ポンプの吐出配管2とを連通する
油圧配管、31はニードル弁24及び流量調整弁
29と戻り配管4とを連通する油圧配管である。
なおピストンロツド14に設けられた孔15は、
油圧ピストン12が後退(図で左方へ移動)した
とき、突出管16がすつぽりと入り込める位置・
内径・長さに作られている。また突出管16内に
設置されているリードスイツチ18は、主油圧シ
リンダ11,12のピストン12,33が最適ス
トローク長で往復動していて、油圧ピストン12
が最も後退したときに、マグネツト13の磁力で
接点が閉となる位置に設置されており、リードス
イツチ17は、リードスイツチ18よりも更に少
し油圧ピストン12が後退したときに接点が閉と
なる位置に設置されている。また油圧ポンプ1か
ら吐出された圧油は、吐出管2を通り、ゲートシ
リンダ切換弁6及びゲートシリンダ配管7を通つ
てゲートシリンダ(第2図では省略)へ供給され
てゲートシリンダが駆動される。ゲートシリンダ
から排出された油は、ゲートシリンダ配管7、ゲ
ートシリンダ切換弁6戻り配管4を通つて油タン
ク5へ戻される。ゲートシリンダ切換弁6は、主
油圧シリンダ11,20の油圧ピストン12又は
33がストロークエンド(第2図の主油圧シリン
ダの右端)に達したことを検出する検出装置(第
2図では省略)により、油圧ピストン12又は3
3がストロークエンドに達したときに切り換えら
れる。また油圧ポンプ1から吐出された圧油が/
吐出配管2、主油圧シリンダ切換弁8主油圧シリ
ンダ配管9又は10を通つて主油圧シリンダ11
又は20のピストン側油室へ供給される。いま第
2図の上側シリンダ11に圧油が供給されている
とすると、油圧ピストン12が右側へ移動し、そ
れによつて主油圧シリンダ11のロツド側から排
出された油が連通パイプ19を通つて下側のシリ
ンダ20のピストンロツド側油室へ流入して、油
圧ピストン33が図の左方へ駆動される。これに
よつて主油圧シリンダ20のピストン側から排出
された圧油が主油圧シリンダ配管10、主油圧シ
リンダ切換弁8、戻り配管4を通つて油タンク5
へ戻される。また主油圧シリンダ切換弁8は、ゲ
ートシリンダが作動したことを検出する検出装置
(第2図では省略)により、ゲートシリンダの作
動に連動して切り換えられる。またニードル弁2
3及び24は、ストローク調整弁と呼ばれるもの
で、コンクリートポンプの運転中に、ニードル弁
23を開くと、吐出配管2から高圧の圧油が、油
圧配管30、ニードル弁23、油圧配管22を通
つて密閉回路21へ流入し、密閉回路21内の油
量が増加して、ピストンストロークが長くなる。
またニードル弁24を開けると、密閉回路21内
の油が油タンク5へ流出し、油量が減少して、ピ
ストンストロークが短くなる。また電磁弁25の
ソレノイド26に通電すると、吐出配管2と密閉
回路21とが連通し、ソレノイド27に通電する
と、戻り配管4と密閉回路21とが連通して、ピ
ストンストロークが長くなるか短くなる。また流
量調整弁28及び29は電磁弁25を通つて密閉
回路21へ流入する(又は流出する)油量を規制
するものである。また上記ピストンストローク自
動調整装置の電気回路を示す第3図において、1
01は電源、102は電源スイツチ、103はフ
ユーズ、104は自動ストローク調整装置の
ON、OFF切換スイツチ、105はコンクリート
ポンプの正転運転と連動して作動するリレー接
点、106はピストンストローク自動調整装置の
各機器に電気を供給する電線、108はONデイ
レータイマ、109,110はOFFデイレータ
イマ、1080はONデイレータイマ108のA
接点、1090はOFFデイレータイマ109の
B接点、1100はOFFデイレータイマ110
のA接点である。又、17,18は第2図のリー
ドスイツチの接点、26,27はそれぞれ電磁弁
25のソレノイドである。なお電源スイツチ10
2は、コンクリートポンプ装置全体の電源を
ON、OFFするスイツチである。また切換スイツ
チ104は、ピストンストローク自動調整装置を
使用しない場合OFFに、使用する場合ONにす
る。またリレー接点105は、コンクリートポン
プを「正転」運転する場合のみに接点が“閉”に
なるものである。上記電線106に電気が供給さ
れると、直ちにタイマ108に電流が流れ、それ
から一定時間経過後、接点1080が閉じ、その
後は配線106へ供給されている電気が遮断され
るまで接点1080が閉じ続ける。タイマー10
9,110にはリードスイツチ17,18が閉じ
た時のみ電流が流れる。マイマー109に電流が
流れると、接点1090は直ちに開となり、タイ
マー109への電流が遮断されると、一定時間経
過後、再び接点1090が閉となる。またタイマ
ー110に電流が流れると、接点1100が直ち
に閉となり、タイマー110への電流が遮断され
ると、一定時間経過後、再び接点1100が開と
なる。また前記各機器の作動のタイミングチヤー
トを示す。第4図及び5図において、(C/P)
はコンクリートポンプの運転状態を示す線図で、
矩形1つが主油圧シリンダピストンの1ストロー
クを示す。(図中のP)。(中間の直線は停止状態
を示す。)104,105,1080,18,1
090,17,1100はそれぞれ切換スイツチ
104、リレー接点105、タイマー108の接
点1080、リードスイツチ18の接点、タイマ
ー109の接点1090、リードスイツチ17の
接点、タイマー110の接点1100の状態を示
す線図で、低い線は接点開、高い線は接点閉を示
す。26及び27は電磁弁25のソレノイド26
又は27の給電状態を示す線図で、低い線は電気
の供給がなく、高い線は通電状態であることを示
している。
次に前記複列複動式油圧ピストンのピストンス
トローク自動調整装置の作用を説明する。いまピ
ストン12のストローク長が最適ストローク長よ
りも短くなつているとすると、ピストンストロー
ク自動調整装置を作動させるために、切換スイツ
チ104をONにして(第4図のA)、コンクリー
トポンプを正転にする(第4図のB)。このよう
にすると、タイマー108に電流が流れて、一定
時間経過後に接点1080が閉となる(第4図の
C)。このとき主油圧シリンダ11のピストン1
2のストローク長が最適ストローク長よりも短い
ので、油圧ピストン12のマグネツト13は油圧
ピストン12が最も後退してもリードスイツチ1
8の位置迄は達せず、リードスイツチ18の接点
が開のままとなる。この場合、リードスイツチ1
7の接点も勿論開のままである。そのためソレノ
イド26の電気回路に入つている接点1090及
び1080は2つとも閉のままで、ソレノイド2
6に通電され(第4図のd)、電磁弁25が左方
に切り換えられて、主油圧シリンダの密閉回路2
1へ油が供給されて、ピストンストロークが徐々
に長くなつて行く。ピストンストロークが長くな
つて、油圧ピストン12がリードスイツチ18の
所まで後退する様になると、リードスイツチ18
の接点がその瞬間だけ閉じる様になる(第4図の
E)。リードスイツチ18の接点が閉じると、タ
イマー109に電流が流れ、接点1090が直ち
に開となり、ソレノイド26への通電が遮断さ
れ、電磁弁25が中立に戻つて、主油圧シリンダ
の密閉回路21への油の供給が中断される。タイ
マー109のOFFデイレー時間は主油圧シリン
ダピストンの数ストローク分の時間を取つてある
ため、2ストロークの間(左右の油圧ピストン1
2及び33が各1ストロークする間)にタイマー
接点1090が再び閉となることはなく、ソレノ
イド26への通電は中断され続ける。密閉回路2
1への油の供給が停止された後、コンクリートポ
ンプの運転中に徐々にストロークが短くなつたと
すると、再び油圧ピストン12がリードスイツチ
18の位置まで後退しなくなつて、リードスイツ
チ18の接点が閉じなくなる(第4図のF)。こ
のようになると、最後にリードスイツチ18が作
動した後、タイマー109のOFFデイレー時間
が経過すると、再びタイマー109の接点109
0が閉となり(第4図のG)、ソレノイド26が
通電(第4図のH)されて、再び密閉回路21へ
の油の供給が開始される。
次にピストン12のストローク長が最適ストロ
ーク長よりも長くなつているとすると、前述と同
様に切換スイツチ104をONにして(第5図の
A)、コンクリートポンプを正転にした場合(第
5図のB)、ストローク長が長くなり過ぎている
ため、油圧ピストン12が後退したとき、リード
スイツチ18,17がともに閉となる(第5図の
C)。リードスイツチ18の接点が閉となつた場
合は、前述のとおり接点1090が直ちに開とな
り、ソレノイド26への通電が断たれる。また正
転にした直後は、タイマー108の接点1080
はONデイレーが働いていて一定時間「開」を保
持しており、正転運転を開始した直後からリード
スイツチ18の接点が「閉」となるまでの間(第
5図のB〜C)に、ソレノイド26が通電される
のを防止している。第5図Cにてリードスイツチ
17の接点が閉になると、タイマー110に電流
が流れ、接点1100が直ちに閉になつて、ソレ
ノイド27に通電され、電磁弁25が左右へ切り
換えられ、密閉回路21内の油が徐々に排出され
て、ピストンストローク長が短くなり始める。電
磁弁25の作動をスムーズにさせるため、タイマ
ー110にOFFデイレータイプを使用してお
り、油圧ピストン12が数ストローク程度動く間
は、接点1100が閉じ続ける(第5図のD〜
E)ようになつている。第5図のD以後、コンク
リートポンプの運転中徐々にストロークが短くな
つたとすると、Fにてリードスイツチ18が最後
に作動した後、前述の一定時間経過後F〜G、タ
イマー109の接点1090が閉となり、再びソ
レノイド26に通電されて、密閉回路21への給
油が行われる。
このように本発明のピストンストローク自動調
整装置では、切換スイツチ104をONにして正
転運転した場合、油圧ピストンのストローク長が
油温の変化や内部リークがあつてもピストンスト
ロークがリードスイツチ18の位置により決まる
ストローク長に自動調整されるため、コンクリー
トポンプの運転中、ピストンのストローク長に対
して注意を払う必要がなくなつて、運転者の負担
が大きく軽減する。またコンクリートピストンの
後退位置を常に一定にすることができるため、そ
の位置にコンクリートピストンの給脂装置の給脂
口を設ければ、コンクリートピストンへの給脂を
無駄なく行える効果がある。
以上本発明を実施例について説明したが、勿論
本発明はこのような実施例にだけ局限されるもの
ではなく、本発明の精神を逸脱しない範囲内で
種々の設計の改変を施しうるものである。例えば
前記実施例では、リードスイツチが2ケで1組と
なる例を示したが、リードスイツチを1ケのみと
して、リードスイツチが作動しないときには給
油、作動したら排油と、常に給油と排油との何れ
かを行う。或はタイマーの組み合せによつて給油
と排油との間にその何れも行わない時間を設ける
ようにすることも可能である。また前記実施例で
は、コンクリートポンプの正転と連動させている
が、勿論正転に加え逆転と連動させても良い。ま
た前記実施例では、ストローク設定位置が1ケ所
であつたが、ピストンロツドの孔15及び突出管
16を長くして、リードスイツチを数カ所に設置
し、それらをスイツチにより選択できるようにす
れば、数種類のピストンストローク長をスイツチ
1つの切換で自由に選択可能となる。また前記実
施例では、片側の油圧シリンダにのみ検出装置を
設けたが、両側のシリンダに設ければ更に精度を
向上させることができる。また前記実施例では、
油圧配管30が油圧ポンプ吐出配管2から分岐し
ているが、アキユムレータを装備したコンクリー
トポンプではアキユムレータ回路から分岐すれば
供給圧力がほぼ一定となつて給油される油量を安
定化させることができる。また他に適当な油圧源
があればそこから分岐しても良い。またピストン
位置の検出は、リミツトスイツチや光電スイツ
チ、近接スイツチ等物体の位置を検出できるもの
であればいづれでも良く、特にリードスイツチに
限定されるものではない。また手動によるストロ
ーク調整のためのニードル弁23,24は設けな
くても良いし、電磁弁25のソレノイド26また
は27を任意に通電できるようにするか、電磁弁
25を外部から機械的に操作できるようにして
も、ニードル弁23,24を設けたのと同じ効果
(手動によるピストンストローク長の調整効果が
得られる。また密閉回路はピストンロツド側に限
ることなく、ピストン側に設けても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の複列複動式油圧ピストンのピス
トンストローク調整装置を示す油圧回路図、第2
図は本発明に係る複列複動式油圧ピストンのピス
トンストローク自動調整装置の一実施例を示す油
圧回路図、第3図はその電気回路図、第4,5図
はその作動のタイミングチヤートを示す図面であ
る。 11,20……油圧シリンダ、12,13……
ピストン、13……スイツチの作動用マグネツ
ト、17……過大ストローク長検出用リードスイ
ツチ、18……最適長ストローク検出用リードス
イツチ、19……連通油路、22……密閉回路か
ら延びた油圧配管、25……電磁弁、30……圧
油供給側油圧配管、31……排油側油圧配管。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数の油圧シリンダのピストンロツド側油室
    を連通油路により連通して、同各ピストンロツド
    側油室と同連通油路とにより密閉回路を構成した
    複列複動式油圧シリンダにおいて、前記各油圧シ
    リンダのうち一方の油圧シリンダのピストン側油
    室のストロークエンド位置に最適ストローク長検
    出用リードスイツチと過大ストローク長検出用リ
    ードスイツチとを設け、同油圧シリンダのピスト
    ンに前記各スイツチの作動用マグネツトを設け、
    同油圧シリンダのピストンの後退時に同ピストン
    のストローク長が最適ストロークよりも短くて前
    記最適長ストローク検出用リードスイツチが作動
    しなければ圧油供給位置に切り換えられ同ピスト
    ンのストローク長が最適で前記最適長ストローク
    検出用リードスイツチが作動すれば中立位置に切
    り換えられ同ピストンのストローク長が最適スト
    ロークよりも長くて前記過大ストローク長検出用
    リードスイツチが作動すれば排油位置に切り換え
    られる電磁弁を前記密閉回路から延びた油圧配管
    に設けたことを特徴とする複列複動式油圧シリン
    ダのピストンストローク自動調整装置。
JP2013681A 1981-02-16 1981-02-16 Automatic adjusting device of piston stroke of double row double-acting type hydraulic cylinder Granted JPS57137702A (en)

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