JPS6233444B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6233444B2 JPS6233444B2 JP16038279A JP16038279A JPS6233444B2 JP S6233444 B2 JPS6233444 B2 JP S6233444B2 JP 16038279 A JP16038279 A JP 16038279A JP 16038279 A JP16038279 A JP 16038279A JP S6233444 B2 JPS6233444 B2 JP S6233444B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- force motor
- support
- spool
- control valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 13
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 13
- 229910001234 light alloy Inorganic materials 0.000 claims description 10
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 5
- 239000011888 foil Substances 0.000 claims description 4
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- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Servomotors (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、高速に動作する切換弁または高精度
応答のサーボ弁のような制御弁のスプールを駆動
するフオースモータ式制御弁に関する。
応答のサーボ弁のような制御弁のスプールを駆動
するフオースモータ式制御弁に関する。
弁の駆動装置として働くフオースモータは、応
答性が高いことから、高速切換弁またはサーボ弁
等に利用されている。第1図は切換弁またはサー
ボ弁の構造を示し、これは圧力流体の流れ方向ま
たは流量を制御する切換弁部3と、この切換弁部
3を駆動するフオースモータ1とから構成されて
いる。フオースモータ1は、磁石11、ポール1
3、ヨーク15によつて形成される磁路中に設け
られた円環状の空隙部に配置されたコイル19に
電流を流すと駆動力を発生する。このコイル19
に発生した力を切換弁部に伝えるため及びコイル
19の形状を維持するために、コイルサポート1
7Aとコイルボビン17Bとが一体化されたコイ
ル部(便宜上コイル部という)が設けられてい
る。
答性が高いことから、高速切換弁またはサーボ弁
等に利用されている。第1図は切換弁またはサー
ボ弁の構造を示し、これは圧力流体の流れ方向ま
たは流量を制御する切換弁部3と、この切換弁部
3を駆動するフオースモータ1とから構成されて
いる。フオースモータ1は、磁石11、ポール1
3、ヨーク15によつて形成される磁路中に設け
られた円環状の空隙部に配置されたコイル19に
電流を流すと駆動力を発生する。このコイル19
に発生した力を切換弁部に伝えるため及びコイル
19の形状を維持するために、コイルサポート1
7Aとコイルボビン17Bとが一体化されたコイ
ル部(便宜上コイル部という)が設けられてい
る。
従来、コイル部は第2図に示すように軽合金材
を機械加工によつて製作されているため、コイル
サポート17Aの部分の肉厚を薄くするには限界
があつた。この結果、被駆動体であるスプール3
3の重量に比べ、フオースモータの可動部である
コイル部の重量が大きく、フオースモータの出力
に比べ、スプール33を駆動する実効出力が小さ
い欠点があつた。この欠点はフオースモータの特
性を活かした高周波領域で顕著である。これは高
周波数領域ではスプール33の位置決めのための
ばね力に比べ、可動部の慣性力が大きくなり、ス
プール33の重量と、コイル部の重量との比によ
つてほぼフオースモータの効率が決定されるから
である。
を機械加工によつて製作されているため、コイル
サポート17Aの部分の肉厚を薄くするには限界
があつた。この結果、被駆動体であるスプール3
3の重量に比べ、フオースモータの可動部である
コイル部の重量が大きく、フオースモータの出力
に比べ、スプール33を駆動する実効出力が小さ
い欠点があつた。この欠点はフオースモータの特
性を活かした高周波領域で顕著である。これは高
周波数領域ではスプール33の位置決めのための
ばね力に比べ、可動部の慣性力が大きくなり、ス
プール33の重量と、コイル部の重量との比によ
つてほぼフオースモータの効率が決定されるから
である。
本発明の目的は、フオースモータの実効出力を
増大させ、切換弁またはサーボ弁のような制御弁
の応答性を高めることができるフオースモータ式
制御弁を提供することにある。
増大させ、切換弁またはサーボ弁のような制御弁
の応答性を高めることができるフオースモータ式
制御弁を提供することにある。
本発明は、フオースモータのコイル部を、コイ
ルを直接巻着するコイルサポートと、コイルボビ
ンとを別体とし、コイルサポートを軽合金の箔ま
たは樹脂膜とし、これを軽合金または樹脂で形成
されたコイルボビンに固定するようにしたもので
ある。
ルを直接巻着するコイルサポートと、コイルボビ
ンとを別体とし、コイルサポートを軽合金の箔ま
たは樹脂膜とし、これを軽合金または樹脂で形成
されたコイルボビンに固定するようにしたもので
ある。
このようにすれば、コイル部の軽量化を図るこ
とができ、上述の目的を達成することができるよ
うになる。
とができ、上述の目的を達成することができるよ
うになる。
以下、本発明の一実施例を添付図面を基に説明
する。
する。
第3図において、コイル19は軽合金の箔また
は樹脂の膜で形成された円環状のコイルサポート
17Aに巻き付けられ接着固定されている。コイ
ルサポート17Aには折曲げ片17Cが形成され
ている。このコイルサポート17Aは軽合金また
は樹脂で形成されたコイルボビン17Bに押え具
17Dとともにピン17Eで強固に固定されてい
る。押え具17Dはコイルサポート17Aに巻着
されたコイル19の周縁側に当接する部分に折曲
げ片が形成されている。コイルサポート17Aと
コイルボビン17Bとの接合面に接着剤を塗布
後、ピン17Eで固定することができる。またピ
ン17Eの代りにビスのような固定具を使用する
こともできる。コイルボビン17Bはビス29に
よりスプール33に固定される。
は樹脂の膜で形成された円環状のコイルサポート
17Aに巻き付けられ接着固定されている。コイ
ルサポート17Aには折曲げ片17Cが形成され
ている。このコイルサポート17Aは軽合金また
は樹脂で形成されたコイルボビン17Bに押え具
17Dとともにピン17Eで強固に固定されてい
る。押え具17Dはコイルサポート17Aに巻着
されたコイル19の周縁側に当接する部分に折曲
げ片が形成されている。コイルサポート17Aと
コイルボビン17Bとの接合面に接着剤を塗布
後、ピン17Eで固定することができる。またピ
ン17Eの代りにビスのような固定具を使用する
こともできる。コイルボビン17Bはビス29に
よりスプール33に固定される。
本実施例によれば、軽量化と同時にコイルサポ
ート17Aに形成された折曲げ片17Cと押え具
17Dの折曲げ片とによつてコイル19の形状を
維持することができる。
ート17Aに形成された折曲げ片17Cと押え具
17Dの折曲げ片とによつてコイル19の形状を
維持することができる。
第4図において、円環状のコイルサポート17
Aの一周端部には折曲げ片17Cが形成され、他
方の周縁部には所定の間隔において多数の孔18
が設けられている。このコイルサポート17Aに
コイル19が巻き付けられ接着固定されている。
このようにしてコイル19を巻着したコイルサポ
ート17A(軽合金の箔または樹脂膜)は第5図
に示すように、樹脂でコイルボビン17Bを形成
する際、樹脂が前記孔18を通して流入固化した
樹脂によつてコイルボビン17Bに固定される。
Aの一周端部には折曲げ片17Cが形成され、他
方の周縁部には所定の間隔において多数の孔18
が設けられている。このコイルサポート17Aに
コイル19が巻き付けられ接着固定されている。
このようにしてコイル19を巻着したコイルサポ
ート17A(軽合金の箔または樹脂膜)は第5図
に示すように、樹脂でコイルボビン17Bを形成
する際、樹脂が前記孔18を通して流入固化した
樹脂によつてコイルボビン17Bに固定される。
本実施例によれば、軽量化と同時にコイルサポ
ート17Aに形成される折曲げ片17Cと孔18
を通つて流入固定した樹脂に形成される突起縁部
17Fによつて、コイル19の形状を維持するこ
とができる。
ート17Aに形成される折曲げ片17Cと孔18
を通つて流入固定した樹脂に形成される突起縁部
17Fによつて、コイル19の形状を維持するこ
とができる。
本発明において、軽合金にはアルミニウム合
金、マグネシウム合金が有効であり、アルミニウ
ム合金としてはジユラルミンが好適である。樹脂
としては、軽量、強度、耐熱性などの特性を考慮
すると、熱硬化性樹脂がよく、これらの中で特に
FRPまたはカーボンフアイバーを内蔵する硬化
樹脂が好適である。
金、マグネシウム合金が有効であり、アルミニウ
ム合金としてはジユラルミンが好適である。樹脂
としては、軽量、強度、耐熱性などの特性を考慮
すると、熱硬化性樹脂がよく、これらの中で特に
FRPまたはカーボンフアイバーを内蔵する硬化
樹脂が好適である。
切換弁部3は、圧力流体の流れ方向または流量
を制御するためのスリーブ31とスプール33、
それらを保持し、圧力流体の流路39〜43を設
けた弁ボデイ35とカバー37によつて構成され
る。スプール33はスリーブ31内を摺動自在に
設けられ、フオースモータ1のコイルボビン17
Bに固定されている。スプール33とスリーブ3
1の相対的中立位置決めのためにばね21A,2
1Bが用いられている。
を制御するためのスリーブ31とスプール33、
それらを保持し、圧力流体の流路39〜43を設
けた弁ボデイ35とカバー37によつて構成され
る。スプール33はスリーブ31内を摺動自在に
設けられ、フオースモータ1のコイルボビン17
Bに固定されている。スプール33とスリーブ3
1の相対的中立位置決めのためにばね21A,2
1Bが用いられている。
ここで、フオースモータ1によつてスプール3
3を図中で左方向へ駆動すれば、流路40と4
1、流路42と43とが連通し、スプール33を
図中右方向へ駆動すれば、流路39と40、流路
41と42とが連通する。そしてスプール33の
変位量に比例して流路面積が決り、そこを流れる
流体の流量を制御できる。
3を図中で左方向へ駆動すれば、流路40と4
1、流路42と43とが連通し、スプール33を
図中右方向へ駆動すれば、流路39と40、流路
41と42とが連通する。そしてスプール33の
変位量に比例して流路面積が決り、そこを流れる
流体の流量を制御できる。
スプール33を駆動する力はコイル19で発生
し、その大きさはBli(B:空隙部磁束密度、
l:コイル素線長、i:電流)であり、負荷とし
てはスプール33、コイルボビン17Bを支持し
ている弾性体ばね21のばね力Fk及びスプール
33、コイルサポート17A、コイルボビン17
B及びコイル19の重量で決る慣性力Fiがあ
る。周波数が低い範囲ではばね力Fkの占める割
合が大きいが、周波数の高い範囲では慣性力Fi
の占める割合が大きくなる。スプール33の慣性
力をFi1、コイルサポート17A、コイルボビン
17B及びコイル19の慣性力をFi2とすれば、
周波数の高い範囲におけるフオースモータ1の実
効効率は、(Fk+Fi1)/Bliで表わされFi1/Fi2が
大きい程効率がよい。
し、その大きさはBli(B:空隙部磁束密度、
l:コイル素線長、i:電流)であり、負荷とし
てはスプール33、コイルボビン17Bを支持し
ている弾性体ばね21のばね力Fk及びスプール
33、コイルサポート17A、コイルボビン17
B及びコイル19の重量で決る慣性力Fiがあ
る。周波数が低い範囲ではばね力Fkの占める割
合が大きいが、周波数の高い範囲では慣性力Fi
の占める割合が大きくなる。スプール33の慣性
力をFi1、コイルサポート17A、コイルボビン
17B及びコイル19の慣性力をFi2とすれば、
周波数の高い範囲におけるフオースモータ1の実
効効率は、(Fk+Fi1)/Bliで表わされFi1/Fi2が
大きい程効率がよい。
本発明において、フオースモータ1のコイル部
(コイルサポート17Aおよびコイルボビン17
B)が軽量化されるため、Fi2が小さくなる結
果、フオースモータの実効効率が大きくなる。困
みに軽合金材を機械加工によつて、コイル部を製
作した場合に比べ、本発明はコイル部の重量を30
〜50軽減でき、これによつて可動部分(スプー
ル、コイル部)の固有振動数を約20%以上高くす
ることができる。
(コイルサポート17Aおよびコイルボビン17
B)が軽量化されるため、Fi2が小さくなる結
果、フオースモータの実効効率が大きくなる。困
みに軽合金材を機械加工によつて、コイル部を製
作した場合に比べ、本発明はコイル部の重量を30
〜50軽減でき、これによつて可動部分(スプー
ル、コイル部)の固有振動数を約20%以上高くす
ることができる。
以上、本発明によれば、フオースモータのコイ
ル部の軽量化を図ることによつて、高速切換弁ま
たは高応答のサーボ弁を提供することができる。
ル部の軽量化を図ることによつて、高速切換弁ま
たは高応答のサーボ弁を提供することができる。
第1図は、切換弁またはサーボ弁の構造を示す
断面図、第2図は、従来のフオースモータのコイ
ル部を示す一部断面図、第3図は発明におけるフ
オースモータのコイル部の一例を示す一部断面
図、第4図は本発明におけるコイルサポートの形
状を示す斜視図、第5図は第4図に示すコイルサ
ポートを使用したコイル部の一例を示す一部断面
図である。 1……フオースモータ、3……切換弁部、17
A……コイルサポート、17B……コイルボビ
ン、17C……折曲げ片、17D……押え具、1
7E……ピン、17F……突起部、18……孔、
19……コイル、21A,21B……ばね、31
……スリーブ、33……スプール。
断面図、第2図は、従来のフオースモータのコイ
ル部を示す一部断面図、第3図は発明におけるフ
オースモータのコイル部の一例を示す一部断面
図、第4図は本発明におけるコイルサポートの形
状を示す斜視図、第5図は第4図に示すコイルサ
ポートを使用したコイル部の一例を示す一部断面
図である。 1……フオースモータ、3……切換弁部、17
A……コイルサポート、17B……コイルボビ
ン、17C……折曲げ片、17D……押え具、1
7E……ピン、17F……突起部、18……孔、
19……コイル、21A,21B……ばね、31
……スリーブ、33……スプール。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 磁石によつて形成される磁路中に置かれたコ
イル部で駆動されるスプールにより圧力流体の流
れ方向または流量を制御し、前記コイル部をコイ
ルを巻着させるコイルサポートと、このコイルサ
ポートを前記スプールに連結するコイルボビンと
から形成させるフオースモータ式制御弁におい
て、前記コイルサポートを軽合金の箔または樹脂
膜で形成し、前記コイルボビンを軽合金または樹
脂で形成するとともに、両者を固着させたことを
特徴とするフオースモータ式制御弁。 2 特許請求の範囲第1項において、前記コイル
サポートと前記コイルボビンは固定具によつて固
着されていることを特徴とするフオースモータ式
制御弁。 3 特許請求の範囲第1項において、前記コイル
サポートの一端に折曲げ片が形成されていること
を特徴とするフオースモータ式制御弁。 4 特許請求の範囲第2項において、前記コイル
サポートの折曲げ片が形成された側と反対側のコ
イルサポート外周縁部に押え具を介設したことを
特徴とするフオースモータ式制御弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16038279A JPS5683607A (en) | 1979-12-12 | 1979-12-12 | Force motor type control valve |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16038279A JPS5683607A (en) | 1979-12-12 | 1979-12-12 | Force motor type control valve |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5683607A JPS5683607A (en) | 1981-07-08 |
| JPS6233444B2 true JPS6233444B2 (ja) | 1987-07-21 |
Family
ID=15713748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16038279A Granted JPS5683607A (en) | 1979-12-12 | 1979-12-12 | Force motor type control valve |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5683607A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60131704U (ja) * | 1984-02-14 | 1985-09-03 | 三菱重工業株式会社 | 直動型サ−ボバルブ |
| JPS60167208U (ja) * | 1984-04-12 | 1985-11-06 | 三菱重工業株式会社 | 直動型サ−ボバルブ |
-
1979
- 1979-12-12 JP JP16038279A patent/JPS5683607A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5683607A (en) | 1981-07-08 |
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