JPS6233476B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6233476B2 JPS6233476B2 JP1015978A JP1015978A JPS6233476B2 JP S6233476 B2 JPS6233476 B2 JP S6233476B2 JP 1015978 A JP1015978 A JP 1015978A JP 1015978 A JP1015978 A JP 1015978A JP S6233476 B2 JPS6233476 B2 JP S6233476B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- outer ring
- disk
- valve seat
- pressure chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 11
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000003628 erosive effect Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000002372 labelling Methods 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Lift Valve (AREA)
- Sliding Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は蒸気使用装置等の蒸気系に発生する復
水を排出するデイスク式スチームトラツプに関す
る。
水を排出するデイスク式スチームトラツプに関す
る。
デイスク式スチームトラツプに於いて、特に高
温高圧蒸気系に用いて顕著なことであるが、弁デ
イスクが着座状態にありながら漏れが生じ、その
結果内輪座面及び弁デイスクの内輪座に当接する
箇所に円形の放射状の浸蝕跡が付く問題がある。
温高圧蒸気系に用いて顕著なことであるが、弁デ
イスクが着座状態にありながら漏れが生じ、その
結果内輪座面及び弁デイスクの内輪座に当接する
箇所に円形の放射状の浸蝕跡が付く問題がある。
これは、弁デイスクと内外輪座面との間に介在
する薄い水の層によるものと考えられる。即ち、
閉弁直後の状態に於いて、弁デイスクと内外輪座
面との間には薄い水の層が生じ、弁デイスクは内
外輪座面より0.001〜0.01mm程度浮き上がつてい
ると考えられている。ところが、外輪座で隔てら
れた変圧室と環状溝(排出孔が連通する)との圧
力差より、内輪座で隔てられた噴出孔と環状溝
(排出孔が連通する)との圧力差が格段に大き
く、弁デイスクと外輪座面との水の層は維持され
るも、弁デイスクと内輪面との水の層は押し出さ
れ、この微少間隙より蒸気が漏洩する為と考えら
れる。
する薄い水の層によるものと考えられる。即ち、
閉弁直後の状態に於いて、弁デイスクと内外輪座
面との間には薄い水の層が生じ、弁デイスクは内
外輪座面より0.001〜0.01mm程度浮き上がつてい
ると考えられている。ところが、外輪座で隔てら
れた変圧室と環状溝(排出孔が連通する)との圧
力差より、内輪座で隔てられた噴出孔と環状溝
(排出孔が連通する)との圧力差が格段に大き
く、弁デイスクと外輪座面との水の層は維持され
るも、弁デイスクと内輪面との水の層は押し出さ
れ、この微少間隙より蒸気が漏洩する為と考えら
れる。
本発明は上記問題を解決せんとするもので、そ
のために講じた技術的手段は、内輪弁座と外輪弁
座からなる弁座面に対して離着座する円盤状の弁
デイスクを、その背後に形成した変圧室内の圧力
変化によつて自力的に制御して開閉弁させるもの
に於いて、内輪弁座面に環状の細溝を形成し、細
溝と変圧室を連通する細孔を内外輪弁座面の下部
に形成し、弁デイスクにはそれを貫通する透孔を
形成しない、ものである。
のために講じた技術的手段は、内輪弁座と外輪弁
座からなる弁座面に対して離着座する円盤状の弁
デイスクを、その背後に形成した変圧室内の圧力
変化によつて自力的に制御して開閉弁させるもの
に於いて、内輪弁座面に環状の細溝を形成し、細
溝と変圧室を連通する細孔を内外輪弁座面の下部
に形成し、弁デイスクにはそれを貫通する透孔を
形成しない、ものである。
上記の技術的手段の作用は下記の通りである。
内輪弁座面に設けた環状の細溝を内外輪弁座面
の下を通して細孔により変圧室に連通しているの
で、弁デイスクと内輪弁座の間から漏洩しようと
する蒸気は細溝で減圧されて一部が復水化する。
従つて、弁デイスクと内輪弁座との間に水が供給
されるので、薄い水の層が弁デイスクと外輪弁座
の間のみなら内輪弁座との間にも形成維持され、
漏れが生じることがない。
の下を通して細孔により変圧室に連通しているの
で、弁デイスクと内輪弁座の間から漏洩しようと
する蒸気は細溝で減圧されて一部が復水化する。
従つて、弁デイスクと内輪弁座との間に水が供給
されるので、薄い水の層が弁デイスクと外輪弁座
の間のみなら内輪弁座との間にも形成維持され、
漏れが生じることがない。
以下、図示の実施例について説明する。
第1図に於いて、1は本体、2,3はそれぞれ
本体1に形成された入口通路と出口通路、4は本
体1の上部に螺着した内蓋、5は本体1の上部に
内蓋4を覆つて螺着された外蓋、6は外蓋5と内
蓋4との間の保温空室である。7は本体1を内蓋
4との間に気密的に形成された変圧室、8は入口
通路2から変圧室7に開口する噴出孔9の該開口
端を形成する内輪座、10は内輪座8と同心円的
に形成された外輪座、11は内外輪座8,10の
間に形成され出口通路3へ排出孔12を通して連
通するする環状溝である。また、内外輪座面8,
10は研磨仕上げ等により高精度に同一平面加工
されている。13は変圧室7内に自由状態で配さ
れた弁デイスクで、内外輪座8,10に対応する
下面を高精度に平面仕上げされている。そして、
外輪座10外周と内蓋4の間には変圧室7と連通
した環状空間20が形成されている。環状空間2
0は環状溝11より深く、変圧室7の最低位置に
ある。
本体1に形成された入口通路と出口通路、4は本
体1の上部に螺着した内蓋、5は本体1の上部に
内蓋4を覆つて螺着された外蓋、6は外蓋5と内
蓋4との間の保温空室である。7は本体1を内蓋
4との間に気密的に形成された変圧室、8は入口
通路2から変圧室7に開口する噴出孔9の該開口
端を形成する内輪座、10は内輪座8と同心円的
に形成された外輪座、11は内外輪座8,10の
間に形成され出口通路3へ排出孔12を通して連
通するする環状溝である。また、内外輪座面8,
10は研磨仕上げ等により高精度に同一平面加工
されている。13は変圧室7内に自由状態で配さ
れた弁デイスクで、内外輪座8,10に対応する
下面を高精度に平面仕上げされている。そして、
外輪座10外周と内蓋4の間には変圧室7と連通
した環状空間20が形成されている。環状空間2
0は環状溝11より深く、変圧室7の最低位置に
ある。
第2図は第1図のA−A線断面図で、内外輪座
8,10の平面形状を示す。図に於いて、14は
内輪座8面に環状に設けられた細溝14を変圧室
7の下部の環状空間20に連通する細孔である。
また、第3図は第1図に於ける内外輪座8,10
及び弁デイスク13部の部分拡大図である。
8,10の平面形状を示す。図に於いて、14は
内輪座8面に環状に設けられた細溝14を変圧室
7の下部の環状空間20に連通する細孔である。
また、第3図は第1図に於ける内外輪座8,10
及び弁デイスク13部の部分拡大図である。
上記構成であるから、弁デイスク13が内外輪
座8,10に着座した閉弁状態に於いて、薄い水
の層が弁デイスク13と外輪座10面のみなら
ず、弁デイスク13と内輪座8面との間にも形成
され維持される。即ち、環状細溝14内は変圧室
7側に連通し、弁デイスク13と内輪座10の間
から漏洩しようとする蒸気は、該細溝14部で減
圧され一部が復水化する為、弁デイスク13と内
輪座10との間の間隙には第3図Aで示す如く水
が供給される為、水膜が維持され水封される。更
に、噴出孔9側の蒸気は、弁デイスク13と内輪
座8との間から細溝14及び細孔15を通して変
圧室7内に供給され、変圧室7内は高圧力に維持
され弁デイスク13は強固に閉弁維持される。ま
た、噴出孔9側に復水が在る場合は従来のものと
同じく変圧室7内の圧力降下によつて開弁され
る。
座8,10に着座した閉弁状態に於いて、薄い水
の層が弁デイスク13と外輪座10面のみなら
ず、弁デイスク13と内輪座8面との間にも形成
され維持される。即ち、環状細溝14内は変圧室
7側に連通し、弁デイスク13と内輪座10の間
から漏洩しようとする蒸気は、該細溝14部で減
圧され一部が復水化する為、弁デイスク13と内
輪座10との間の間隙には第3図Aで示す如く水
が供給される為、水膜が維持され水封される。更
に、噴出孔9側の蒸気は、弁デイスク13と内輪
座8との間から細溝14及び細孔15を通して変
圧室7内に供給され、変圧室7内は高圧力に維持
され弁デイスク13は強固に閉弁維持される。ま
た、噴出孔9側に復水が在る場合は従来のものと
同じく変圧室7内の圧力降下によつて開弁され
る。
また、環状細溝14はラベリンス溝として作用
し、通過抵抗を増大させて環状溝11・排出孔1
2側への蒸気漏洩を防止する作用を行う。
し、通過抵抗を増大させて環状溝11・排出孔1
2側への蒸気漏洩を防止する作用を行う。
更に、環状細溝14は、弁デイスク13が内外
輪座8,10から離座した状態に於いて、復水の
通過速度を押さえる作用を行い、従来弁デイスク
13に刻設されていたこの種の抵抗溝を省略又は
浅くでき弁デイスク13の強度を高めることもで
きる。
輪座8,10から離座した状態に於いて、復水の
通過速度を押さえる作用を行い、従来弁デイスク
13に刻設されていたこの種の抵抗溝を省略又は
浅くでき弁デイスク13の強度を高めることもで
きる。
以上の如く、本発明によれば、弁デイスクの着
座状態に於ける蒸気漏洩を防止でき、弁デイスク
や内輪座の浸蝕も防止できる。
座状態に於ける蒸気漏洩を防止でき、弁デイスク
や内輪座の浸蝕も防止できる。
第1図は一実施例のデイスク式スチームトラツ
プの縦断面図、第2図は第1図のA−A線断面図
第3図は第1図の弁部のみの部分拡大図を示す。 1は本体、2は入口通路、3は出口通路、4は
内蓋、6は保温空室、7は変圧室、8は内輪座、
9は噴出孔、10は外輪座、11は環状溝、12
は排出孔、13は弁デイスク、14は細溝、15
は細孔、20は環状空間である。
プの縦断面図、第2図は第1図のA−A線断面図
第3図は第1図の弁部のみの部分拡大図を示す。 1は本体、2は入口通路、3は出口通路、4は
内蓋、6は保温空室、7は変圧室、8は内輪座、
9は噴出孔、10は外輪座、11は環状溝、12
は排出孔、13は弁デイスク、14は細溝、15
は細孔、20は環状空間である。
Claims (1)
- 1 内輪弁座と外輪弁座からなる弁座面に対して
離着座する円盤状の弁デイスクを、その背後に形
成した変圧室内の圧力変化によつて自力的に制御
して開閉弁させるものに於いて、内輪弁座面に環
状の細溝を形成し、細溝と変圧室を連通する細孔
を内外輪弁座面の下部に形成し、弁デイスクには
それを貫通する透孔を形成しないデイスク式スチ
ームトラツプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1015978A JPS54102625A (en) | 1978-01-31 | 1978-01-31 | Discctype steam trap |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1015978A JPS54102625A (en) | 1978-01-31 | 1978-01-31 | Discctype steam trap |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54102625A JPS54102625A (en) | 1979-08-13 |
| JPS6233476B2 true JPS6233476B2 (ja) | 1987-07-21 |
Family
ID=11742492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1015978A Granted JPS54102625A (en) | 1978-01-31 | 1978-01-31 | Discctype steam trap |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS54102625A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009275848A (ja) * | 2008-05-15 | 2009-11-26 | Tlv Co Ltd | ディスク式スチームトラップ |
| JP2023089708A (ja) * | 2021-12-16 | 2023-06-28 | 株式会社テイエルブイ | 弁装置 |
-
1978
- 1978-01-31 JP JP1015978A patent/JPS54102625A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54102625A (en) | 1979-08-13 |
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