JPS6233568Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6233568Y2 JPS6233568Y2 JP1983139343U JP13934383U JPS6233568Y2 JP S6233568 Y2 JPS6233568 Y2 JP S6233568Y2 JP 1983139343 U JP1983139343 U JP 1983139343U JP 13934383 U JP13934383 U JP 13934383U JP S6233568 Y2 JPS6233568 Y2 JP S6233568Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating chamber
- ceramic heater
- fresh leaves
- leaves
- large number
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Tea And Coffee (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は生葉に遠赤外線を輻射し蒸し処理を行
う緑茶の蒸機に関するものである。
う緑茶の蒸機に関するものである。
一般に緑茶の機械製法は、周知のように蒸熱→
粗揉→揉捻→中揉→精揉→乾燥の各工程からな
り、特に最初工程である蒸熱は、摘み採つた生葉
成分中の酸化酵素の活動を急速に停止させて緑茶
特有の鮮緑色を保たせ、特有の香味を発揮させ、
生葉に柔軟性を与えて次の粗揉処理が円滑に行な
える為の素地を作るのに極めて重要な機能を持つ
ものである。
粗揉→揉捻→中揉→精揉→乾燥の各工程からな
り、特に最初工程である蒸熱は、摘み採つた生葉
成分中の酸化酵素の活動を急速に停止させて緑茶
特有の鮮緑色を保たせ、特有の香味を発揮させ、
生葉に柔軟性を与えて次の粗揉処理が円滑に行な
える為の素地を作るのに極めて重要な機能を持つ
ものである。
ちなみに、従来此種の蒸機は、回転胴内に遠赤
外線灯を横架し、この遠赤外線灯からの遠赤外線
の照射によつて酸化酵素の活動を停止させて緑茶
を生成している。
外線灯を横架し、この遠赤外線灯からの遠赤外線
の照射によつて酸化酵素の活動を停止させて緑茶
を生成している。
しかし、この先行技術は、回転胴タイプである
こと及び遠赤外線輻射体が灯状であつて反射板を
用いて均一な遠赤外線の放射処置を採らねばなら
ず、設備コストが高騰する問題点がある。
こと及び遠赤外線輻射体が灯状であつて反射板を
用いて均一な遠赤外線の放射処置を採らねばなら
ず、設備コストが高騰する問題点がある。
本考案の技術的課題は、大がかりにならず、簡
単な構造で緑茶の風味を失わずに蒸すことにあ
る。
単な構造で緑茶の風味を失わずに蒸すことにあ
る。
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
加熱室Aは、生葉Cを収容できるボツクスa1状
等所望の大きさ及び形状にステンレス等の金属板
やセラミツクス等の材料をもつて形成し、上部開
口を開閉自在な蓋体a2で被蓋したもので、内面に
多数枚のセラミツクスヒーター板B…を配設固定
する。
等所望の大きさ及び形状にステンレス等の金属板
やセラミツクス等の材料をもつて形成し、上部開
口を開閉自在な蓋体a2で被蓋したもので、内面に
多数枚のセラミツクスヒーター板B…を配設固定
する。
セラミツクスヒーター板B…から放射される波
長は、生葉が含む水分のみが吸収しやすいので、
クロロフイル、アミノ酵素、ビタミン、精油等の
成分に影響を与えず水分のみを加熱蒸発せしめる
遠赤外線を輻射して生葉Cを蒸すもので、蓋体a2
の内面及び加熱室a1の内側面に、収容される生葉
Cに遠赤外線を輻射させることができる位置に多
数枚一群を配設固定する。このセラミツクスヒー
ター板B…成形するに際しては、熱衝撃性及び放
射特性に秀でたコージイエライト製の生シート上
に、金属抵抗ペーストを印刷して発熱体回路を形
成し、その上に再び同質の生シートを被覆してサ
ンドイツチ構造とし、これを一体に焼結後電極を
取付けた平板状に成形する。
長は、生葉が含む水分のみが吸収しやすいので、
クロロフイル、アミノ酵素、ビタミン、精油等の
成分に影響を与えず水分のみを加熱蒸発せしめる
遠赤外線を輻射して生葉Cを蒸すもので、蓋体a2
の内面及び加熱室a1の内側面に、収容される生葉
Cに遠赤外線を輻射させることができる位置に多
数枚一群を配設固定する。このセラミツクスヒー
ター板B…成形するに際しては、熱衝撃性及び放
射特性に秀でたコージイエライト製の生シート上
に、金属抵抗ペーストを印刷して発熱体回路を形
成し、その上に再び同質の生シートを被覆してサ
ンドイツチ構造とし、これを一体に焼結後電極を
取付けた平板状に成形する。
而して、この加熱室A内に生葉Cを収容し、セ
ラミツクスヒーター板B…を介して蒸熱せしめ蒸
葉Dを得る。この時、生葉Cに含有される水分の
みが蒸発するをもつて蒸気の発生が少ないことに
起因して水滴も生ぜず蒸葉に水滴が付着しない。
ラミツクスヒーター板B…を介して蒸熱せしめ蒸
葉Dを得る。この時、生葉Cに含有される水分の
みが蒸発するをもつて蒸気の発生が少ないことに
起因して水滴も生ぜず蒸葉に水滴が付着しない。
尚、1は生葉Cを加熱室A内に収容する懸吊カ
ゴで、加熱室Aの内面に生葉Cが接触することに
起因する蒸しもれを防止するために加熱室A内に
対して空間Eを介して懸吊されたものであり、2
は予備用のガスバーナである。
ゴで、加熱室Aの内面に生葉Cが接触することに
起因する蒸しもれを防止するために加熱室A内に
対して空間Eを介して懸吊されたものであり、2
は予備用のガスバーナである。
本考案は以上のように上面を開放したボツクス
状の加熱室内に懸吊カゴを、その加熱室内面に対
して空間をおいて懸吊し、この懸吊カゴ内に生葉
を収容し、この加熱室を、コージイエライト製の
セラミツクスヒーター板多数枚を全面に渉つて有
する蓋体で開閉自在に被蓋すると共に、この加熱
室内面にコージイエライト製のセラミツクスヒー
ター板を多数配設したので、下記の利点がある。
状の加熱室内に懸吊カゴを、その加熱室内面に対
して空間をおいて懸吊し、この懸吊カゴ内に生葉
を収容し、この加熱室を、コージイエライト製の
セラミツクスヒーター板多数枚を全面に渉つて有
する蓋体で開閉自在に被蓋すると共に、この加熱
室内面にコージイエライト製のセラミツクスヒー
ター板を多数配設したので、下記の利点がある。
加熱室を被蓋する蓋体全面及び、その加熱室
内面に設けられたセラミツクスヒーターが、熱
衝撃性及び放射特性に秀で、しかも均一な放射
が可能な板状に形成されていること、及び生葉
を収容する懸吊カゴが加熱室内面に蒸しもれを
なくす為に、空間をおいて懸吊されていること
によつて反射板を用いずに効率良く生葉に遠赤
外線を輻射することが可能である。
内面に設けられたセラミツクスヒーターが、熱
衝撃性及び放射特性に秀で、しかも均一な放射
が可能な板状に形成されていること、及び生葉
を収容する懸吊カゴが加熱室内面に蒸しもれを
なくす為に、空間をおいて懸吊されていること
によつて反射板を用いずに効率良く生葉に遠赤
外線を輻射することが可能である。
従つて、旧来の回転胴タイプのもののように
大がかりな設備とならず、コンパクトでありな
がら、蒸葉内の成分に変化を与えたりすること
なく、色沢、香りの劣化を招かず高品質の蒸葉
を得ることができるばかりか、耐久性の点につ
いても秀でた蒸機を新規に供することができ
る。
大がかりな設備とならず、コンパクトでありな
がら、蒸葉内の成分に変化を与えたりすること
なく、色沢、香りの劣化を招かず高品質の蒸葉
を得ることができるばかりか、耐久性の点につ
いても秀でた蒸機を新規に供することができ
る。
従つて所期の目的の目的を達成できる。
図面は、本考案蒸機の実施の一例を示し、第1
図は側面断面図、第2図は蓋体を解放した状態の
正面図で一部切欠する。 尚図中、A:加熱室、B:セラミツクスヒータ
ー板、C:生葉、D:蒸葉、E:空間。
図は側面断面図、第2図は蓋体を解放した状態の
正面図で一部切欠する。 尚図中、A:加熱室、B:セラミツクスヒータ
ー板、C:生葉、D:蒸葉、E:空間。
Claims (1)
- 上面を開放したボツクス状の加熱室内に懸吊カ
ゴを、その加熱室内面に対して空間をおいて懸吊
し、この懸吊カゴ内に生葉を収容し、この加熱室
を、コージイエライト製のセラミツクスヒーター
板多数枚を全面に渉つて有する蓋体で開閉自在に
被蓋すると共に、この加熱室内面にコージイエラ
イト製のセラミツクスヒーター板を多数配設した
ことを特徴とする緑茶の蒸機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13934383U JPS6046887U (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 緑茶の蒸機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13934383U JPS6046887U (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 緑茶の蒸機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6046887U JPS6046887U (ja) | 1985-04-02 |
| JPS6233568Y2 true JPS6233568Y2 (ja) | 1987-08-27 |
Family
ID=30312352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13934383U Granted JPS6046887U (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 緑茶の蒸機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6046887U (ja) |
-
1983
- 1983-09-07 JP JP13934383U patent/JPS6046887U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6046887U (ja) | 1985-04-02 |
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