JPS6233636A - 蒸着フイルム - Google Patents
蒸着フイルムInfo
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- JPS6233636A JPS6233636A JP17310985A JP17310985A JPS6233636A JP S6233636 A JPS6233636 A JP S6233636A JP 17310985 A JP17310985 A JP 17310985A JP 17310985 A JP17310985 A JP 17310985A JP S6233636 A JPS6233636 A JP S6233636A
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- JP
- Japan
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- film
- particle size
- vapor
- average particle
- inert
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は蒸着フィルムに関するものであり、更に詳しく
は均一な金属薄膜層が形成され、光沢が優れ、鏡偉が鮮
明でしかも滑り性の良好な蒸着フィルムに関する。
は均一な金属薄膜層が形成され、光沢が優れ、鏡偉が鮮
明でしかも滑り性の良好な蒸着フィルムに関する。
従来から金銀糸、ネーマー1反射鏡等の用途に、光線反
射層をフィルムに一体化した蒸着フィルムが用いられて
いる。この蒸着フィルムが優れた美観を呈するためには
、反射性や光沢がすぐれていることは言うに及ばず、何
よりもまず蒸着型を生じさせないことが最も大切である
。
射層をフィルムに一体化した蒸着フィルムが用いられて
いる。この蒸着フィルムが優れた美観を呈するためには
、反射性や光沢がすぐれていることは言うに及ばず、何
よりもまず蒸着型を生じさせないことが最も大切である
。
この蒸着型は、配向ポリニスデルフィルムの製造工程や
その(′・の各種加゛工工程で、フィルムとフィルムと
の間やフィルムと接触する物体との間でフィルム表面に
生ずる帯電斑が最も大きな原因となっているようである
。
その(′・の各種加゛工工程で、フィルムとフィルムと
の間やフィルムと接触する物体との間でフィルム表面に
生ずる帯電斑が最も大きな原因となっているようである
。
一方、フィルムを扱う場合に、フィルムとフィルムとの
間やフィルムと接触する物体との間の渭ケ性がよくない
と、フィルムの捲取りが困難となり、加工工程における
しわの発生等のトラブルを生ずるので、フィルムの滑り
性が丁ぐれていることも要求される。
間やフィルムと接触する物体との間の渭ケ性がよくない
と、フィルムの捲取りが困難となり、加工工程における
しわの発生等のトラブルを生ずるので、フィルムの滑り
性が丁ぐれていることも要求される。
ところが、これらの女求を同時にすべて改善することは
困難である。例えば反射性や光沢を改善するにはフィル
ムの表面を平坦化すると良いが、この結果フィルムの静
摩擦係数が増大(即ちフィルムの滑り性が悪化)し、フ
ィルム表面の帯電斑も生じやす(なり、蒸着層を生じさ
せることになる。これに対し、表面の粗いフィルムを用
いると、滑り性は改善されるが、光線が乱反射するよう
になるから、光沢が低下し′CV1gIIがぼやける。
困難である。例えば反射性や光沢を改善するにはフィル
ムの表面を平坦化すると良いが、この結果フィルムの静
摩擦係数が増大(即ちフィルムの滑り性が悪化)し、フ
ィルム表面の帯電斑も生じやす(なり、蒸着層を生じさ
せることになる。これに対し、表面の粗いフィルムを用
いると、滑り性は改善されるが、光線が乱反射するよう
になるから、光沢が低下し′CV1gIIがぼやける。
しかしこの場合でもフィルム平面の帯電斑の発生を免れ
るものではなく、従つic蒸蒸着を発生しない表面がつ
くれることにはならない。このようなフィルムは不活性
物質の粒子を含有せるフィルムの蒸着層側から見た光沢
にくらべ非蒸着側から見た光沢が著しく低下し、装飾効
果が減殺される。
るものではなく、従つic蒸蒸着を発生しない表面がつ
くれることにはならない。このようなフィルムは不活性
物質の粒子を含有せるフィルムの蒸着層側から見た光沢
にくらべ非蒸着側から見た光沢が著しく低下し、装飾効
果が減殺される。
本発明は、このような欠点のない蒸着フィルムについて
鋭意研究の結果、特定平均粒径範囲の不活性物質を特定
の割合で2株類添加した配向ポリエステルフィルムを基
材フィルムとL℃用い、かつ該表面に均一なコロナ処理
を施し℃帯1/L斑をな(することにより、蒸着フィル
ムとして蒸着層がなく、かつ透明性及び光沢性な損なう
ことなく優れた滑り性な付与できる事を見出LC1本発
明に到達したものである。
鋭意研究の結果、特定平均粒径範囲の不活性物質を特定
の割合で2株類添加した配向ポリエステルフィルムを基
材フィルムとL℃用い、かつ該表面に均一なコロナ処理
を施し℃帯1/L斑をな(することにより、蒸着フィル
ムとして蒸着層がなく、かつ透明性及び光沢性な損なう
ことなく優れた滑り性な付与できる事を見出LC1本発
明に到達したものである。
本発明の目的は、均一な金属薄FA層が形成され、光沢
が優れ、鏡像が鮮明でしかも滑り性の良好な蒸着フィル
ムを提供することにある。
が優れ、鏡像が鮮明でしかも滑り性の良好な蒸着フィル
ムを提供することにある。
本発明は、平均粒径が0.01μm−0,8μmルの不
活性物質囚0.01〜0.29重蓋%及び平均粒径が1
.0μm〜10μmの不活性物質FBlo、o o s
〜0.02重1に%を含有せる配向ポリエステルフィル
ムの片面に均一なコロナ処理を施した後、その上に金#
i薄膜J−を設は壬なる#着フィルムである。
活性物質囚0.01〜0.29重蓋%及び平均粒径が1
.0μm〜10μmの不活性物質FBlo、o o s
〜0.02重1に%を含有せる配向ポリエステルフィル
ムの片面に均一なコロナ処理を施した後、その上に金#
i薄膜J−を設は壬なる#着フィルムである。
本発明では蒸着フィルムの基材として、ポリニスケル、
特に芳香族線状ポリエステル(例えばポリエチレノデレ
フタレート、ポリエチレン−2,6−ナフタリンジカル
ボキシレート等)の二l1II延伸フィルムが、熱寸法
安定性にすぐれ、吸湿が少く蒸着工程での取扱いが容易
で、コーティングも容易である等の理由から適用できる
。
特に芳香族線状ポリエステル(例えばポリエチレノデレ
フタレート、ポリエチレン−2,6−ナフタリンジカル
ボキシレート等)の二l1II延伸フィルムが、熱寸法
安定性にすぐれ、吸湿が少く蒸着工程での取扱いが容易
で、コーティングも容易である等の理由から適用できる
。
本発明に用いるポリエステルには、必要、に応じて、安
定剤2着色剤、11!化防止剤、滑剤。
定剤2着色剤、11!化防止剤、滑剤。
売消剤及びその他添加剤を含有せしめることができる。
本発明の配向ポリエステルフィルムは、特定平均粒子径
範囲の不活性物質囚と特定平均粒子径範囲の不活性物質
(B)とを特定割合で配向せしめられたものである。そ
し℃、2a類の不活性物質の粒径が互いに異なる特質を
有する。不活性物質粒子を特定量併用せしめられた本発
明のフィルム基材は、従来技術の不活性物質を1種類あ
ノるいは不活性物質を単に2種以上併用したものでは得
られない優れた光沢、透明性、滑性及び加工作業性を有
する。
範囲の不活性物質囚と特定平均粒子径範囲の不活性物質
(B)とを特定割合で配向せしめられたものである。そ
し℃、2a類の不活性物質の粒径が互いに異なる特質を
有する。不活性物質粒子を特定量併用せしめられた本発
明のフィルム基材は、従来技術の不活性物質を1種類あ
ノるいは不活性物質を単に2種以上併用したものでは得
られない優れた光沢、透明性、滑性及び加工作業性を有
する。
不活性物質(4)とし℃は、例えばケイ酸アルミニウム
、燐酸カルシウム、カオリン及びシリカ等が挙げられ、
その他の不活性物質でも平均粒子径が0,01 JJm
〜0.8μmの範囲のものであればよい。なお、ケイ酸
アルミニウムは焼成物でも水和物でもよ(、シリカは結
晶状でも非晶質でもよい。
、燐酸カルシウム、カオリン及びシリカ等が挙げられ、
その他の不活性物質でも平均粒子径が0,01 JJm
〜0.8μmの範囲のものであればよい。なお、ケイ酸
アルミニウムは焼成物でも水和物でもよ(、シリカは結
晶状でも非晶質でもよい。
不活性物質(Hlとしては、炭酸カルシウム。
シリカ等が例示でき、その他の不活性物質でも平均粒径
が1.0μffl〜10μmの範囲のものであればよい
。
が1.0μffl〜10μmの範囲のものであればよい
。
単独の不活性物質を使用した場合、平均粒子径が1μm
以下の範囲の不活性物質を含有させると含有蓋との兼ね
合いで光沢透明性の良いフィルムは滑り性が満足できず
、また滑り性の良いフィルムは特に乳白色が強く、光沢
や透明性が満足できないものとなる。平均粒子種が1.
0μm以上の粗い不活性物質を単独でポリエステルに含
有させると、滑り性の良いフィルムはフィルム表向に梨
地肌状の凸凹が生じてい℃、光沢や透明性が低い。
以下の範囲の不活性物質を含有させると含有蓋との兼ね
合いで光沢透明性の良いフィルムは滑り性が満足できず
、また滑り性の良いフィルムは特に乳白色が強く、光沢
や透明性が満足できないものとなる。平均粒子種が1.
0μm以上の粗い不活性物質を単独でポリエステルに含
有させると、滑り性の良いフィルムはフィルム表向に梨
地肌状の凸凹が生じてい℃、光沢や透明性が低い。
本発明は、平均粒子径が1μm〜10μmの範囲の大き
な不活性物質(81を適当量含有させて、主に滑り性の
向上を図り、更に平均粒子径が0.01〜0.8μmの
範囲の小さな不活性物質(5)を滑り性を同上させるた
めに補助的に適当量含有させる。
な不活性物質(81を適当量含有させて、主に滑り性の
向上を図り、更に平均粒子径が0.01〜0.8μmの
範囲の小さな不活性物質(5)を滑り性を同上させるた
めに補助的に適当量含有させる。
尚、2種以上の不活性物質粒子を特定量併用する場合で
も、平均粒径l〜10μmの範囲の不活性物質(B)が
0.005t&%未満であるとフィルムの滑り性が劣り
、加工作業性が悪くなるので好ましくない。また、0.
02重意%を超えると、そのフィルムの表面に梨地肌状
の凹凸が目立ち、光沢、透明性は低(なる。
も、平均粒径l〜10μmの範囲の不活性物質(B)が
0.005t&%未満であるとフィルムの滑り性が劣り
、加工作業性が悪くなるので好ましくない。また、0.
02重意%を超えると、そのフィルムの表面に梨地肌状
の凹凸が目立ち、光沢、透明性は低(なる。
平均粒径が0.O1〜0.8μmの範囲の不活性物質囚
が0.01!輩%未満ではフィルムの滑り性の袖助効来
はなく、また0、29重i%を超えるとそのフィルムは
乳白色の濁りが強(なり、光沢や透明性が悪(なる。
が0.01!輩%未満ではフィルムの滑り性の袖助効来
はなく、また0、29重i%を超えるとそのフィルムは
乳白色の濁りが強(なり、光沢や透明性が悪(なる。
本発明の如く、平均粒子径が0.01〜0.8μm の
範囲の不活性物質0.01〜0.29重量%と平均粒子
径が1.0〜10μmの範囲の不活性物質の0.005
〜0.02重量m%とを含有するポリエステルフィルム
は光沢及び透明性が良く、しかも滑り性や加工作業性が
良好なものとなる。
範囲の不活性物質0.01〜0.29重量%と平均粒子
径が1.0〜10μmの範囲の不活性物質の0.005
〜0.02重量m%とを含有するポリエステルフィルム
は光沢及び透明性が良く、しかも滑り性や加工作業性が
良好なものとなる。
本発明に供する不活性物質は、エチレングリコールのス
ラリーとし1:、分級装置(例えば巴工業社製P−66
0スーパーデカンクー)を用いて分級することによって
所望の粒径範囲のものが得られる。勿論市販の不活性物
質が好ましい粒径を有しない場合は、不活性物質の分散
液をサンド・ミルによって粉砕するなどの周知手段を施
す。なお本発明にいう粒子径はストークス(5joke
s )径を採用するものであって、平均粒径は粒径構成
比を求め、積算曲線を作$1!L、積算率50%を示す
粒径を平均粒径(μm)とするものである。
ラリーとし1:、分級装置(例えば巴工業社製P−66
0スーパーデカンクー)を用いて分級することによって
所望の粒径範囲のものが得られる。勿論市販の不活性物
質が好ましい粒径を有しない場合は、不活性物質の分散
液をサンド・ミルによって粉砕するなどの周知手段を施
す。なお本発明にいう粒子径はストークス(5joke
s )径を採用するものであって、平均粒径は粒径構成
比を求め、積算曲線を作$1!L、積算率50%を示す
粒径を平均粒径(μm)とするものである。
基材となるポリエステルフィルムは次の要領によって製
造することができる。所定の重量の不活性物質囚と粗な
粒径の不活性物質(B)とをポリエステルに添加する。
造することができる。所定の重量の不活性物質囚と粗な
粒径の不活性物質(B)とをポリエステルに添加する。
添加時期はポリエステルの重合前でもよ(、重合反応中
でもよく、また重合終了後ペレタイズする時に押出機中
で混練させ℃もよく、さらにシート状に溶融押出しする
際に添加し、押出機中で分散し℃押出し℃もよいが、分
散状態が均一となるように重合前又は重合過程において
添加するのが好ましい。
でもよく、また重合終了後ペレタイズする時に押出機中
で混練させ℃もよく、さらにシート状に溶融押出しする
際に添加し、押出機中で分散し℃押出し℃もよいが、分
散状態が均一となるように重合前又は重合過程において
添加するのが好ましい。
本発明の対象とするポリエステルフィルムは二軸延伸フ
ィルムである。このフィルムは二軸方向(例えば縦及び
横方向)に、延伸温度としC70〜120’Cの範囲で
、延伸倍率として2〜5倍(面積延伸倍率8〜22倍)
に延伸し、200〜245℃で1〜30秒熱固定するこ
とによりC得ることかできる。二軸方向の延伸倍率は相
等しく又も、等しくな(でもよく、縦延伸→横延伸→再
縦延伸、または横延伸→縦延伸等の方法も含むものであ
る。
ィルムである。このフィルムは二軸方向(例えば縦及び
横方向)に、延伸温度としC70〜120’Cの範囲で
、延伸倍率として2〜5倍(面積延伸倍率8〜22倍)
に延伸し、200〜245℃で1〜30秒熱固定するこ
とによりC得ることかできる。二軸方向の延伸倍率は相
等しく又も、等しくな(でもよく、縦延伸→横延伸→再
縦延伸、または横延伸→縦延伸等の方法も含むものであ
る。
本発明の蒸着フィルムの基材は高度の透明性を備えてい
ることが要求される。基材となる配向ポリエステルフィ
ルムは25μm厚さに換算した際の全へ−ズが4%以下
であり、殊に3%以下のものが好ましい。2種の粒径の
異なる不活性物質を添加することによって、基材フィル
ムはその透明性を維持できる。基材フィルムの膜厚は3
〜100μmの範囲であり、4〜75μmのものが好ま
しい。
ることが要求される。基材となる配向ポリエステルフィ
ルムは25μm厚さに換算した際の全へ−ズが4%以下
であり、殊に3%以下のものが好ましい。2種の粒径の
異なる不活性物質を添加することによって、基材フィル
ムはその透明性を維持できる。基材フィルムの膜厚は3
〜100μmの範囲であり、4〜75μmのものが好ま
しい。
次に、配向ポリエステルフィルム異面への均一なコロナ
処理実施について説明する。
処理実施について説明する。
配向ポリエステルフィルムは、上述の如く、その製造工
程で各810−ル類に接し、あるいは巻き取る際にフィ
ルムとフィルムが接スるため得られたフィルムの表面は
通常帯電し、かつ程戻に差はあるがこの帯電状態は不規
則な斑状をなし℃いる。
程で各810−ル類に接し、あるいは巻き取る際にフィ
ルムとフィルムが接スるため得られたフィルムの表面は
通常帯電し、かつ程戻に差はあるがこの帯電状態は不規
則な斑状をなし℃いる。
このような明らかに帯電斑を有する表面状態のフィルム
に金属蒸着を施すと、蒸着面は帯電斑状に蒸着斑を呈し
、その結果均一で光沢性のよい蒸着フィルムを得ろこと
ができな(ゝO このS着炎を解消するために1本発明に於℃は金属蒸着
を施す前にフィルム表面にコロナ処理を施すが、このコ
pす処理は均一に行なわれることがi差であり、均一な
コpす処理が得られない場合にはかえってフィルム表面
の帯電斑を助長して結果的に蒸着斑のはげしいものにし
てしまうことになる。
に金属蒸着を施すと、蒸着面は帯電斑状に蒸着斑を呈し
、その結果均一で光沢性のよい蒸着フィルムを得ろこと
ができな(ゝO このS着炎を解消するために1本発明に於℃は金属蒸着
を施す前にフィルム表面にコロナ処理を施すが、このコ
pす処理は均一に行なわれることがi差であり、均一な
コpす処理が得られない場合にはかえってフィルム表面
の帯電斑を助長して結果的に蒸着斑のはげしいものにし
てしまうことになる。
均一なコロナ処理を行なうためには、本発明者は各種検
討を重ねた結果、先ず均一なコロナ放電を得ることが必
要であり、そのためには電極とロールとの間隔を特定の
間隔に保つこと、更にフィルム走行速度を特定の速度範
囲に保つことが重要であることを見い出した。すなわち
、電極とロールとの間隔を0.5關以上1,5 vm以
下、好ましくは0.5 *冨以上1、Omi+以下の範
囲にすること、フィルム走行速度をs o m/分以上
150m/分以下、好ましくは50m/分以上100
m/分以下の範囲にすると、均一なコロナ放電が得られ
る。
討を重ねた結果、先ず均一なコロナ放電を得ることが必
要であり、そのためには電極とロールとの間隔を特定の
間隔に保つこと、更にフィルム走行速度を特定の速度範
囲に保つことが重要であることを見い出した。すなわち
、電極とロールとの間隔を0.5關以上1,5 vm以
下、好ましくは0.5 *冨以上1、Omi+以下の範
囲にすること、フィルム走行速度をs o m/分以上
150m/分以下、好ましくは50m/分以上100
m/分以下の範囲にすると、均一なコロナ放電が得られ
る。
上記間隔が0.5關より狭いと、走行フィルムが電極と
接触してフィルム表面を傷つ(することかあり、一方1
,5u+より広いと放電斑が生じ均一な〕pす処理面が
得られないことから好ましくない。またフィルム走行速
度が200m/分より速くなると均一なコロナ放電処理
面が得られず、一方50m/分より遅くなると生産性の
面から好ましくない。
接触してフィルム表面を傷つ(することかあり、一方1
,5u+より広いと放電斑が生じ均一な〕pす処理面が
得られないことから好ましくない。またフィルム走行速
度が200m/分より速くなると均一なコロナ放電処理
面が得られず、一方50m/分より遅くなると生産性の
面から好ましくない。
本発明ではコロナ放電処理した配回フィルムの片面に金
属薄膜層を設ける。フィルム表面上に金属の薄膜を形成
する方法としては、真空蒸着法、スパッタリング法など
の物理蒸着が通常用いられる。
属薄膜層を設ける。フィルム表面上に金属の薄膜を形成
する方法としては、真空蒸着法、スパッタリング法など
の物理蒸着が通常用いられる。
真空蒸着法の場合、蒸発源の加熱はエレクト+817ビ
ーム加熱によるのが好ましく、真空度は3 X ] 0
−’〜I X 10−’Torr の範囲から、蒸発
源温度は1400〜1800℃の範囲から適宜採用され
る。
ーム加熱によるのが好ましく、真空度は3 X ] 0
−’〜I X 10−’Torr の範囲から、蒸発
源温度は1400〜1800℃の範囲から適宜採用され
る。
スパッタリング法の場合、通常5 X I O−”〜I
X 10−”Torr程度のアルゴンガス雰囲気が採
用される。
X 10−”Torr程度のアルゴンガス雰囲気が採
用される。
このようにして得られた蒸着フィルムは、金銀糸、鏡、
ネーマー等の用途に好適に使用することができる。
ネーマー等の用途に好適に使用することができる。
次に本発明に採用する主な物性の測定法を示す。
1、 コロナ処理斑
コロナ処理後のフィルム表面に、粉末消石灰な万逼なく
ふりかけ℃現象させ、目視判定する。なお格付けは次の
如くとする。
ふりかけ℃現象させ、目視判定する。なお格付けは次の
如くとする。
○・・・・・・蒸着斑は全くない。
△・・・・・・わずかに蒸着斑は見えるが実用上問題な
い。
い。
×・・・・・・蒸着斑が認められ本発明のレベルに遅し
ていす不合格。
ていす不合格。
2、 不活性物質の粒径及び構成比
高滓自動沈降天秤を用い℃ストークスの式
を用い℃夫々の粒径に相当する沈降時間を算出し、夫々
の粒径の範囲に相当する沈降時間範囲を求め、その沈降
時間範囲内での不活性物質のM量を求めて全不活性物質
重合に対する割合を%で我わし構成比とする。
の粒径の範囲に相当する沈降時間範囲を求め、その沈降
時間範囲内での不活性物質のM量を求めて全不活性物質
重合に対する割合を%で我わし構成比とする。
3、 平均粒径
測定法2に記載の方法で構成比を求め、粒径の大きい方
から小さい方に順に積算(粒径0μmで100%)した
積算曲線を作設し、積算率50%で示す粒径な平均粒径
(μm)とする。
から小さい方に順に積算(粒径0μmで100%)した
積算曲線を作設し、積算率50%で示す粒径な平均粒径
(μm)とする。
4、静摩擦係数:
重ね合せた2枚のフィルムの下側に固定したガラス板を
置き、重ね合せたフィルムの下側(ガラス板と接し℃い
るフィルム)のフィルムを定速ロールにて引取り(約1
0〜15cm/分)、上側のフィルムの一端(下側フィ
ルムの引取り方向と逆向き)に検出端を固定し、フィル
ム/フィルム間の引張力を検出する。なお、その時に用
いるスンツドは重さ1〜3 kliJ、下側面積10〜
100crLのものを使用する。
置き、重ね合せたフィルムの下側(ガラス板と接し℃い
るフィルム)のフィルムを定速ロールにて引取り(約1
0〜15cm/分)、上側のフィルムの一端(下側フィ
ルムの引取り方向と逆向き)に検出端を固定し、フィル
ム/フィルム間の引張力を検出する。なお、その時に用
いるスンツドは重さ1〜3 kliJ、下側面積10〜
100crLのものを使用する。
5、 巻 姿 :
1級〜5級に格付げする。IIQX500u+。
長32000 mのフィルムに蒸着層及び剥離層を設け
た後、ロールに捲上げた。このロールの外観を評価する
もので、フィルム表面のしわの発生やしわに基づく突起
が長径11mを超えるものの発生数を測定し%次のよう
に格付ける。
た後、ロールに捲上げた。このロールの外観を評価する
もので、フィルム表面のしわの発生やしわに基づく突起
が長径11mを超えるものの発生数を測定し%次のよう
に格付ける。
0個 1級
1〜2個 2級
3〜 51固 3 級
6〜1oI(支) 4級(不合格)
11個以上 5級(不合格)
6、 全へ−ズ:
JIS−に−6714に従い測定し、百分率(単位%)
で表示する。
で表示する。
7、 光沢度:
村上色彩技術研究新製の偏角光度針
−(CI’−IR)を使用し℃、片面アルミ蒸着したフ
ィルムのフィルム両側での光沢を測定し、実開1の試料
の光沢度を100としたときの相対値で表わした。尚、
相対値70以上を合格とする。
ィルムのフィルム両側での光沢を測定し、実開1の試料
の光沢度を100としたときの相対値で表わした。尚、
相対値70以上を合格とする。
実施例
以下具体例により本発明の詳細な説明する。
実施例1〜6及び比較例1−10
ジメチルテレフタレートとエチレングリコールを原料と
0℃、酢酸マンガンをエステル交換触媒、三酸化アンチ
七/を重合触媒、亜リン酸を安定剤とし℃用い、常法に
よりポリエチレンテレフタレートを製造した。
0℃、酢酸マンガンをエステル交換触媒、三酸化アンチ
七/を重合触媒、亜リン酸を安定剤とし℃用い、常法に
よりポリエチレンテレフタレートを製造した。
その際、エチレングリコール中に、不活性物質として、
カオリ/、シリカまたは炭酸カルシウムを分散させ℃お
くことにより、ポリマー中に所定址含有せしめた(表−
1参照)。
カオリ/、シリカまたは炭酸カルシウムを分散させ℃お
くことにより、ポリマー中に所定址含有せしめた(表−
1参照)。
得られたポリマーを常法により溶融押出して製膜し、延
伸温度90〜120”C9横倍率3.6倍9M1倍率3
.9倍で二軸延伸し、220℃で熱固定して膜425μ
mの二軸配向フィルムを得た。
伸温度90〜120”C9横倍率3.6倍9M1倍率3
.9倍で二軸延伸し、220℃で熱固定して膜425μ
mの二軸配向フィルムを得た。
次いで、該二軸配向フィルムの片面を市販の通常のコp
す処理機を用いて、電極とロールとの間隔0.8mm、
フィルム送り速度100 m/分で処理した。
す処理機を用いて、電極とロールとの間隔0.8mm、
フィルム送り速度100 m/分で処理した。
なお、このコロナ処理実施後のフィルム表面に粉末消石
灰をふりかけ処理状態を観察した結果、斑の発生は認め
られなかった。
灰をふりかけ処理状態を観察した結果、斑の発生は認め
られなかった。
得られた該フィルムの片面に、約10 ’ Torrの
減圧下で常法によりアルミニウムを約0.1μm の厚
さに蒸着して蒸着フイ/七ムとした。
減圧下で常法によりアルミニウムを約0.1μm の厚
さに蒸着して蒸着フイ/七ムとした。
得られた蒸着フィルムの特性を表−1に示す。
また、比較として、コpす放電処理を行わない以外は上
記と同様に行つ″C蒸着フィルムを得た。更に、不活性
物質の絵加量を本発明の範囲外として蒸着フィルムを得
た。得られた蒸着フィルムの特性を表−1に示す。
記と同様に行つ″C蒸着フィルムを得た。更に、不活性
物質の絵加量を本発明の範囲外として蒸着フィルムを得
た。得られた蒸着フィルムの特性を表−1に示す。
Claims (2)
- (1)平均粒径が0.01μm乃至0.8μmの不活性
物質A0.01重量%乃至0.29重量%と平均粒径が
1.0μm乃至10μmの不活性物質B0.005重量
%乃至0.02重量%とを含有せる配向ポリエステルフ
ィルムの表面にコロナ処理を施した後、その上に金属薄
膜層を設けてなる蒸着フィルム。 - (2)配向ポリエステルフィルムの全ベースがフィルム
厚さ25μmに換算して4%以下であることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の蒸着フィルム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17310985A JPS6233636A (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 | 蒸着フイルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17310985A JPS6233636A (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 | 蒸着フイルム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6233636A true JPS6233636A (ja) | 1987-02-13 |
Family
ID=15954326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17310985A Pending JPS6233636A (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 | 蒸着フイルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6233636A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019111814A (ja) * | 2017-12-21 | 2019-07-11 | 上海▲銀▼之川金▲銀▼▲線▼有限公司 | 金銀糸および金銀糸用積層体ならびにそれらの製造方法 |
-
1985
- 1985-08-08 JP JP17310985A patent/JPS6233636A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019111814A (ja) * | 2017-12-21 | 2019-07-11 | 上海▲銀▼之川金▲銀▼▲線▼有限公司 | 金銀糸および金銀糸用積層体ならびにそれらの製造方法 |
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