JPS6233667Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6233667Y2 JPS6233667Y2 JP1982195977U JP19597782U JPS6233667Y2 JP S6233667 Y2 JPS6233667 Y2 JP S6233667Y2 JP 1982195977 U JP1982195977 U JP 1982195977U JP 19597782 U JP19597782 U JP 19597782U JP S6233667 Y2 JPS6233667 Y2 JP S6233667Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- backrest
- seat body
- seat
- stored
- motorcycle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Seats For Vehicles (AREA)
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案はバツクレスト付オートバイ用シートに
係り、特にバツクレストをシート本体の後部に出
入れして収納することのできる収納バツクレスト
付オートバイ用シートに関するものである。
係り、特にバツクレストをシート本体の後部に出
入れして収納することのできる収納バツクレスト
付オートバイ用シートに関するものである。
[従来技術及びその問題点]
バツクレスト付オートバイ用シートとしては、
例えばUSP3850353号公報に示されているよう
に、シート本体フレームから延出されたアームに
バツクレストを固定する技術がある。しかし、こ
の種のシートにおいては、強固かつ重量のあるア
ームを必要とし、かつシート本体のフレーム強度
も勢い大なるものとすることを要した。またこの
従来技術では、バツクレストが常にシート本体よ
りも上方に配設されているために、運転姿勢によ
つては、却つて運転の邪魔になる等の問題があ
り、さらにシート本体とバツクレストとの一体感
が欠けているため、オートバイ用シートとして外
観上に問題があつた。
例えばUSP3850353号公報に示されているよう
に、シート本体フレームから延出されたアームに
バツクレストを固定する技術がある。しかし、こ
の種のシートにおいては、強固かつ重量のあるア
ームを必要とし、かつシート本体のフレーム強度
も勢い大なるものとすることを要した。またこの
従来技術では、バツクレストが常にシート本体よ
りも上方に配設されているために、運転姿勢によ
つては、却つて運転の邪魔になる等の問題があ
り、さらにシート本体とバツクレストとの一体感
が欠けているため、オートバイ用シートとして外
観上に問題があつた。
本考案の目的は、バツクレストを所望により簡
単に設けることができ、バツクレストを支える支
持体に剛性を持たせ且つ構成が簡単であり、外観
上に良好な収納バツクレスト付オートバイ用シー
トの提供を目的とする。
単に設けることができ、バツクレストを支える支
持体に剛性を持たせ且つ構成が簡単であり、外観
上に良好な収納バツクレスト付オートバイ用シー
トの提供を目的とする。
[問題点を解決する手段]
本考案の基本的構成は、収納バツクレスト付オ
ートバイ用シートであつて、バツクレストをシー
ト本体と別個の剛性体に係合させたものである。
つまりバツクレストをシート本体の後部に収納で
きるオートバイ用シートにおいて、前記バツクレ
ストは前記シート本体と別個の剛性構造物に対し
て上下方向に摺動可能にして出入れ自由にできる
ことを特徴とする収納バツクレスト付オートバイ
用シートである。
ートバイ用シートであつて、バツクレストをシー
ト本体と別個の剛性体に係合させたものである。
つまりバツクレストをシート本体の後部に収納で
きるオートバイ用シートにおいて、前記バツクレ
ストは前記シート本体と別個の剛性構造物に対し
て上下方向に摺動可能にして出入れ自由にできる
ことを特徴とする収納バツクレスト付オートバイ
用シートである。
[作用]
本考案は、バツクレストをシート本体の後部に
収納できるので、運転姿勢の変化に応じてバツク
レストを設けたり、収納したりすることができ
る。またバツクレストをシート本体後部に収納し
たときには、シート自体が一体的に見え、外観を
良好にすることができる。またバツクレストがシ
ート本体とは別個に剛性構造物に支持されている
から、シート本体自体の構造を複雑にすることな
く、且つシート本体の強度も、従来に比し少なく
することができる。さらに実施例例でも示すよう
に、バツクレストの摺動固定構造を簡単にするこ
とができる。
収納できるので、運転姿勢の変化に応じてバツク
レストを設けたり、収納したりすることができ
る。またバツクレストをシート本体後部に収納し
たときには、シート自体が一体的に見え、外観を
良好にすることができる。またバツクレストがシ
ート本体とは別個に剛性構造物に支持されている
から、シート本体自体の構造を複雑にすることな
く、且つシート本体の強度も、従来に比し少なく
することができる。さらに実施例例でも示すよう
に、バツクレストの摺動固定構造を簡単にするこ
とができる。
[実施例]
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図乃至第6図までは第1本体実施例を示し
ている。
ている。
第1図乃至第3図で明らかなように、本例のオ
ートバイ用シート2は、シート本体4と、該シー
ト本体4の後部にバツクレスト10を収納できる
ように構成され、このバツクレスト10は後述す
るように剛性構造物としてのトラクバツク38と
摺動して上下に出入れできるように構成されてい
る。
ートバイ用シート2は、シート本体4と、該シー
ト本体4の後部にバツクレスト10を収納できる
ように構成され、このバツクレスト10は後述す
るように剛性構造物としてのトラクバツク38と
摺動して上下に出入れできるように構成されてい
る。
そして第3図で示すように、シート本体4はフ
レーム8を骨格として構成されている。フレーム
8は先端部及び後端部がわずか折曲しているのみ
で、先端から後端にわたり直線状である。フレー
ム8には適当なクツシヨン材20例えば発泡ゴ
ム、ポリウレタンフオーム等からなるものが載置
されている。またクツシヨン材20は例えば塩化
ビニール製のカバー22によりおおわれている。
レーム8を骨格として構成されている。フレーム
8は先端部及び後端部がわずか折曲しているのみ
で、先端から後端にわたり直線状である。フレー
ム8には適当なクツシヨン材20例えば発泡ゴ
ム、ポリウレタンフオーム等からなるものが載置
されている。またクツシヨン材20は例えば塩化
ビニール製のカバー22によりおおわれている。
フレーム8の材質としては、例えば鉄、プラス
チツク等が用いられる。
チツク等が用いられる。
トランクバツク38のシート本体4に対向する
面(シート本体の後部面36側)には、レール2
6が、その開口部をシート本体4の後部面36に
向けて配設されている。レール26は案内の役割
をするものであり、シート本体4の後部面36と
対向しつつほぼ垂直上方にのびている。またレー
ル26は、シート本体4と別個の剛性構造物であ
るトランクバツク38またはカウリング(図示せ
ず)に、第3図で示すようにボルト止めされてい
る。
面(シート本体の後部面36側)には、レール2
6が、その開口部をシート本体4の後部面36に
向けて配設されている。レール26は案内の役割
をするものであり、シート本体4の後部面36と
対向しつつほぼ垂直上方にのびている。またレー
ル26は、シート本体4と別個の剛性構造物であ
るトランクバツク38またはカウリング(図示せ
ず)に、第3図で示すようにボルト止めされてい
る。
バツクレスト10は、シート本体4と同様フレ
ーム30、クツシヨン材20、カバー22により
構成されている。本実施例ではさらに案内と嵌合
する部材が設けてある。本実施例ではかかる部材
としてレール28が設けられている。レール28
はバツクレスト10に内臓させてあるが、バツク
レスト10の外側に設けても良い。
ーム30、クツシヨン材20、カバー22により
構成されている。本実施例ではさらに案内と嵌合
する部材が設けてある。本実施例ではかかる部材
としてレール28が設けられている。レール28
はバツクレスト10に内臓させてあるが、バツク
レスト10の外側に設けても良い。
バツクレスト10は、前記レール28と前記レ
ール26を嵌合させトランクバツグ38に対して
上下方向に摺動可能に取付けられる。
ール26を嵌合させトランクバツグ38に対して
上下方向に摺動可能に取付けられる。
バツクレスト10の高さを調節するときは、レ
ール26,28に公知のロツク機構を設けて行な
うことができる。この一例として本実施例におい
ては次のように行なつている。第5図で示すよう
に、レール28の両側面に同一高さに一対の孔4
0を設ける。その孔40に、圧縮スプリング44
を介して連結されている一対の係合部材46を嵌
合する。一方レール26には、第5図bで示され
るように、所定間隔をおいて同じ高さの対となつ
た係合孔42が複数(本例では4対)設けてあ
る。バツクレスト10を上下方向に摺動させ、孔
40と係合孔42とが同軸になつたとき係合部材
46は係合孔42に嵌入し、バツクレスト10は
所定の高さで支持される。このとき圧縮スプリン
グ44は孔42に嵌合してバツクレスト10の位
置保持のためには充分であるが、バツクレスト1
0を上下方向に摺動するために前記孔42から容
易に離脱されるものである。
ール26,28に公知のロツク機構を設けて行な
うことができる。この一例として本実施例におい
ては次のように行なつている。第5図で示すよう
に、レール28の両側面に同一高さに一対の孔4
0を設ける。その孔40に、圧縮スプリング44
を介して連結されている一対の係合部材46を嵌
合する。一方レール26には、第5図bで示され
るように、所定間隔をおいて同じ高さの対となつ
た係合孔42が複数(本例では4対)設けてあ
る。バツクレスト10を上下方向に摺動させ、孔
40と係合孔42とが同軸になつたとき係合部材
46は係合孔42に嵌入し、バツクレスト10は
所定の高さで支持される。このとき圧縮スプリン
グ44は孔42に嵌合してバツクレスト10の位
置保持のためには充分であるが、バツクレスト1
0を上下方向に摺動するために前記孔42から容
易に離脱されるものである。
なお、トランクバツク38の後方部ではリツド
50がその上端でトランクバツク38にヒンジ止
めされている。リツド50の下端にはトランクバ
ツク38と係合する係合モール54が設けてあ
る。
50がその上端でトランクバツク38にヒンジ止
めされている。リツド50の下端にはトランクバ
ツク38と係合する係合モール54が設けてあ
る。
第7図及び第8図は第2実施例を示すものであ
る。
る。
本実施例ではキヤリヤ60の先端62を上方に
折曲・起立させシート本体4の後部面36と対向
させてある。この起立したキヤリヤ先端62が案
内の役割をする。
折曲・起立させシート本体4の後部面36と対向
させてある。この起立したキヤリヤ先端62が案
内の役割をする。
バツクレスト10内部にはキヤリヤ先端42と
略同一の断面形状を有する筒状空間64が設けら
れている。
略同一の断面形状を有する筒状空間64が設けら
れている。
キヤリヤ先端62をバツクレスト10の筒状空
間内に挿入して、バツクレスト10を上下方向に
摺動可能に取付ける。この場合バツクレスト10
は自己のクツシヨン材が有する摩擦によりキヤリ
ヤ先端62に対し任意位置で固定される。もち論
他の公知な機械的係合方法によつてもよい。
間内に挿入して、バツクレスト10を上下方向に
摺動可能に取付ける。この場合バツクレスト10
は自己のクツシヨン材が有する摩擦によりキヤリ
ヤ先端62に対し任意位置で固定される。もち論
他の公知な機械的係合方法によつてもよい。
なお、バツクレスト10内部に筒状空間64を
設ける代わりにバツクレスト10の外側にキヤリ
ヤ先端62と嵌合しうる部材を設けバツクレスト
10を摺動させてもよい。この場合のロツク方法
は機械的な公知手段を採用すれば簡単にできる。
設ける代わりにバツクレスト10の外側にキヤリ
ヤ先端62と嵌合しうる部材を設けバツクレスト
10を摺動させてもよい。この場合のロツク方法
は機械的な公知手段を採用すれば簡単にできる。
上述のように、シート本体のフレームをバツク
レスト摺動に用いないので、シート本体をあまり
大きくすることなく、かつ軽量に構成できるバツ
クレスト付きのオートバイ用シートを提供するこ
とができる。またシート本体後部に収納するの
で、この収納ができればシート本体形状を変更す
ることができ、少量多種のオートバイ用シートの
提供ができる。
レスト摺動に用いないので、シート本体をあまり
大きくすることなく、かつ軽量に構成できるバツ
クレスト付きのオートバイ用シートを提供するこ
とができる。またシート本体後部に収納するの
で、この収納ができればシート本体形状を変更す
ることができ、少量多種のオートバイ用シートの
提供ができる。
[考案の効果]
本考案は以上のように構成したので、バツクレ
ストをシート本体の後部に収納でき、このため運
転姿勢の変化に応じてバツクレストを設けたり、
収納したりすることができ、充分な剛性を持たせ
ることができる。またバツクレストをシート本体
後部に収納したときには、シートが一体的に見
え、外観を良好にすることができる。バツクレス
トの摺動収納構造をシート本体とは別個にしたの
で、シートの構造を複雑にすることなく安価に製
造することができる。
ストをシート本体の後部に収納でき、このため運
転姿勢の変化に応じてバツクレストを設けたり、
収納したりすることができ、充分な剛性を持たせ
ることができる。またバツクレストをシート本体
後部に収納したときには、シートが一体的に見
え、外観を良好にすることができる。バツクレス
トの摺動収納構造をシート本体とは別個にしたの
で、シートの構造を複雑にすることなく安価に製
造することができる。
第1図乃至第6図は本考案の第1実施例を示
し、第1図及び第2図は側面図、第3図は第2図
の縦断面図、第4図はレールの断面図、第5図は
レールのロツク機構を示す図であり、aは正面
図、bは斜視図、第6図は第3図の部分拡大図、
第7図及び第8図は本考案の第2実施例を示す側
面図であり、第9図は従来のシートの側面図であ
る。 2……シート、4……シート本体、8……フレ
ーム、10……バツクレスト、20……クツシヨ
ン材、22……カバー、26,28……レール、
30……フレーム、36……後部面、33……ト
ランクバツク、40……孔、42……係合孔、4
4……圧縮スプリング、46……係合部材、50
……リツド、54……係合モール、60……キヤ
リヤ、62……キヤリヤ先端、64……筒状空間
部、66……アーム。
し、第1図及び第2図は側面図、第3図は第2図
の縦断面図、第4図はレールの断面図、第5図は
レールのロツク機構を示す図であり、aは正面
図、bは斜視図、第6図は第3図の部分拡大図、
第7図及び第8図は本考案の第2実施例を示す側
面図であり、第9図は従来のシートの側面図であ
る。 2……シート、4……シート本体、8……フレ
ーム、10……バツクレスト、20……クツシヨ
ン材、22……カバー、26,28……レール、
30……フレーム、36……後部面、33……ト
ランクバツク、40……孔、42……係合孔、4
4……圧縮スプリング、46……係合部材、50
……リツド、54……係合モール、60……キヤ
リヤ、62……キヤリヤ先端、64……筒状空間
部、66……アーム。
Claims (1)
- バツクレストをシート本体の後部に収納できる
オートバイ用シートにおいて、前記バツクレスト
は前記シート本体と別個の剛性構造物に対して上
下方向に摺動可能にして出入れ自在にできること
を特徴とする収納バツクレスト付オートバイ用シ
ート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19597782U JPS59102591U (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 収納バックレスト付オ−トバイ用シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19597782U JPS59102591U (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 収納バックレスト付オ−トバイ用シ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59102591U JPS59102591U (ja) | 1984-07-10 |
| JPS6233667Y2 true JPS6233667Y2 (ja) | 1987-08-28 |
Family
ID=30420682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19597782U Granted JPS59102591U (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 収納バックレスト付オ−トバイ用シ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59102591U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6597115B2 (ja) * | 2015-09-24 | 2019-10-30 | テイ・エス テック株式会社 | 跨座式シート |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS621032Y2 (ja) * | 1981-06-24 | 1987-01-10 |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP19597782U patent/JPS59102591U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59102591U (ja) | 1984-07-10 |
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