JPS6234024Y2 - - Google Patents

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JPS6234024Y2
JPS6234024Y2 JP14242682U JP14242682U JPS6234024Y2 JP S6234024 Y2 JPS6234024 Y2 JP S6234024Y2 JP 14242682 U JP14242682 U JP 14242682U JP 14242682 U JP14242682 U JP 14242682U JP S6234024 Y2 JPS6234024 Y2 JP S6234024Y2
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JP
Japan
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screw
thin plate
gap
hole
folded
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JP14242682U
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JPS5945321U (ja
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  • Bolts, Nuts, And Washers (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案はねじ取付部に係り、更に詳述すれば
薄板におけるねじ取付部の改良に関するものであ
る。
[従来の技術] 従来のねじ取付部はねじ山が2山以上取れない
ような薄板にねじ下孔を明け、ねじ切りする場
合、一例として第1図aに示すように、まず薄板
1に下孔に等しい孔径を有するバーリング
(Burring)加工、すなわち小孔にポンチを打込
んで孔径を拡げると共に孔縁に一方に突出する鍔
2を形成する加工を施し、第1図bに示すように
この孔の内周面にねじ3をタツプ切りすることに
より3〜4山のねじ立を行ない、第1図cに示す
ように端子板等の被取付部材4を取付けねじ5で
取付けることが行なわれている。
[考案が解決しようとする問題点] この場合、板厚が薄いと第1図bに示すように
せいぜい2山から2山半程度しかねじが切れず、
しかも銅板のように比較的軟い金属の場合、ねじ
がばかになり易く、電気回路として両導体間の接
続を行なう場合、これでは接続不良等の事故発生
の要因となり問題である。このような欠点をなく
すために厚板を用いこのねじ孔を明ける部分すな
わち導体の接触部分以外の板厚を切削により薄く
したり、または同一材料の小片を溶着してこの部
分の板厚を厚くすることが行なわれているが材料
を無駄に使用するのと加工に手間が掛り量産性に
欠けると云う欠点がある。
[問題点を解決するための手段] この考案は上述した欠点を除去することを目的
とするもので、その特徴とするところは、若干の
弾力性を有する薄板11を所定の間隙9を保ち折
返すことにより折返し部13を形成し、この折返
し部13に上部が皿状に凹んだ形状のねじ下孔1
5,15を前記間隙9を保ち明けると共に、これ
ら各ねじ下孔15,15のうちの下側のねじ下孔
15の周囲に前記薄板11による鍔16を形成
し、前記各ねじ下孔15,15に前記間隙9を保
ちタツピングを施してねじ孔17,17を形成す
ることにより、ねじの締付けのゆるみが生じない
ようにしたものである。
[作用] 薄板11と折返し部13間に設けた隙間9によ
りスプリングワツシヤ作用が働くから雄ねじのゆ
るみ防止作用がある。
[実施例] 以下この考案を図に示す実施例について詳述す
る。
第2図aに示すように例えば電気配線等に用い
る銅板等の薄板11の端部12よりねじ孔を設け
ようとする位置とねじ等の大きさに応じた寸法だ
け内側の折曲げ位置まで折返し部13をスペーサ
10を介して180゜折返して所定の間隙9を保ち
並設し、ねじ孔設置部14を作りスペーサ10を
取り除き次に第2図bに示すようにこのねじ孔設
置部14にバーリング加工により孔径がねじ下孔
に等しい孔径のねじ下孔15とこのねじ下孔15
と同径のねじ下孔を有する円環状の鍔16を形成
し、更に、第2図cおよび第3図aに示すように
ねじ下孔15に前記薄板11と端部12との間に
隙間9を保持した状態でタツプによりねじ切りを
施せば、略3山半のねじを切ることが出来る。
第2図dおよび第3図bは前述のようにして加
工されたねじ取付部18に玉子ラグ端子板19a
のような被取付部材19を取付けねじ20で取付
けた状態を示すもので、第2図a〜第2図cに示
す間隙寸法Dはねじの締め付けにより密着する。
このように略3山半と云うねじ山数と折返し部1
3による弾力が取付けねじ20に作用しスプリン
グワツシヤを用いなくても取付けねじのゆるみが
生じにくくなる。
第4図aおよび第4図bはこの考案の変形例を
示すもので、薄板11の折返し部13の間隙9a
を傾斜させ端部の隙間を大きくしたものであつて
第1図a乃至第3図bと同一符号部分は前記部分
と同効部分を示すものである。
[考案の効果] 以上述べたように、この考案はねじ孔を形成し
ようとする薄板を折返して所定の間隙を設けた状
態でねじ下孔を設け、このねじ下孔にタツピング
を施したので、従来の場合に比し薄板に切れるね
じ山数を増加させることが出来ると共に、薄板の
弾性によるスプリングワツシヤ効果と折曲げによ
り切られたねじ山ピツチが一部で拡がろうとする
作用が働くため取付ねじのゆるみが生じにくく、
スプリングワツシヤを使用する必要がないので被
取付部材のねじ止め作業がしやすく、溶接加工を
する必要がないので、加工が簡単で廉価に出来る
等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図a〜cはいずれも従来のねじ取付部の加
工順序に従う断面図、第2図a〜d乃至第4図
a,bはいずれもこの考案の一実施例を示すもの
で、第2図a〜dは加工順序に従う断面図、第3
図a,bは同じく斜視図、第4図aおよび第4図
bはこの考案の変形例である加工順序に従ういず
れも断面図である。 9,9a……間隙、10……スペーサ、11…
…薄板、12……端部、13……折返し部、14
……ねじ孔設置部、15……ねじ下孔、16……
鍔、17……ねじ孔、18……ねじ取付部、19
……被取付部材、20……取付けねじ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 若干の弾力性を有する薄板11を所定の間隙9
    を保ち折返すことにより折返し部13を形成し、
    この折返し部13に上部が皿状に凹んだ形状のね
    じ下孔15,15を前記間隙9を保ち明けると共
    に、これら各ねじ下孔15,15のうちの下側の
    ねじ下孔15の周囲に前記薄板11による鍔16
    を形成し、前記各ねじ下孔15,15に前記間隙
    9を保ちタツピングを施してねじ孔17,17を
    形成してなるねじ取付部。
JP14242682U 1982-09-20 1982-09-20 ねじ取付部 Granted JPS5945321U (ja)

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JP14242682U JPS5945321U (ja) 1982-09-20 1982-09-20 ねじ取付部

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JP14242682U JPS5945321U (ja) 1982-09-20 1982-09-20 ねじ取付部

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Publication Number Publication Date
JPS5945321U JPS5945321U (ja) 1984-03-26
JPS6234024Y2 true JPS6234024Y2 (ja) 1987-08-31

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ID=30318245

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JP14242682U Granted JPS5945321U (ja) 1982-09-20 1982-09-20 ねじ取付部

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1303332C (zh) * 2003-03-27 2007-03-07 统宝光电股份有限公司 增强螺丝锁固力的方法
JP2013064576A (ja) * 2011-09-20 2013-04-11 Toshiba Corp 加熱調理器

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Publication number Publication date
JPS5945321U (ja) 1984-03-26

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