JPS6234472Y2 - - Google Patents

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JPS6234472Y2
JPS6234472Y2 JP7247181U JP7247181U JPS6234472Y2 JP S6234472 Y2 JPS6234472 Y2 JP S6234472Y2 JP 7247181 U JP7247181 U JP 7247181U JP 7247181 U JP7247181 U JP 7247181U JP S6234472 Y2 JPS6234472 Y2 JP S6234472Y2
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JP
Japan
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semiconductor laser
holder
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laser device
support base
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JP7247181U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は半導体レーザ装置に係り、特に半導体
レーザ素子とその出射光を集束するためのレンズ
系を一体化するための構造に関する。
半導体レーザ素子と光フアイバとの高効率結合
を実現するため、第1図に示すように微小径の円
筒状レンズ1のようなマイクロレンズを半導体レ
ーザ素子2の出射端面3に対し横向きに配置し、
出射光を光フアイバ4の受光面に集束せしめるよ
うにしたものがある。
上記構造において半導体レーザ素子2は内部で
発生する熱の放散を良くするため、熱伝導の良い
ダイヤモンド・ヒートシンク5に接着され、更に
ダイヤモンド・ヒートシンクは銅のような高熱伝
導度材料よりなる支持台6上に固着されている。
一方レンズ1はホルダ7上に接着され、ホルダ7
はヒートシンク5及び支持台6の上記出射端面3
側の端面8の接着剤で接着して固定されている。
このようにして配設されたレンズ1と半導体レ
ーザ素子2との相対位置関係は非常に厳しい精度
が要求される。即ち結合効率の低下を1〔dB〕
以下とした場合、相対位置精度は約±0.2〔μ
m〕以下としなければならない。そのためホルダ
7を接着するに当つては、結合効率が最大となる
ようホルダの位置を調節し、その状態を治具等を
用いて接着剤が完全に硬化する迄保持する必要が
ある。
ところが接着剤が完全に硬化するには長時間を
要するので、その間上述の位置精度を保持するの
は必ずしも容易ではない。
本考案は上述の従来技術の問題点を解消するた
め、ホルダをきわめて短時間で固定し得る半導体
レーザ装置の構造を提供するものである。
以下本考案を実施例により説明する。
第2図は本考案の一実施例を示す要部断面図で
あつて、支持板6の端部に鉄(Fe)のような熱
伝導度が1.7〔W/cm/℃〕以下の材料よりなる
基台11が接着され、ホルダ7と支持台6との間
に介在している。この点を除いて他は第1図に示
す従来例と異なる点はない。
本実施例では上述の如く低熱伝導材料よりなる
基台11を介在せしめることにより、接着剤を用
いるのに代えて、レーザビーム照射によりホルダ
7を基台11に固着せしめることが可能となつ
た。即ち第3図に示すようにホルダ7の側面12
と基台11の端面8′の接合線近傍にレーザビー
ム13を照射することにより両者を接着できる。
上記基台11のに用いる低熱伝導度材料は、鉄
(Fe)、モネル、ステンレス、インバー或いはス
ーパーインバー等の金属のほか、アルミナ磁気、
シリコン(Si)、石英等であつてもよい。これら
のうち鉄(Fe)等の金属は表面にニツケル
(Ni)及び金(Au)をメツキし、アルミナ磁気等
の場合には表面にチタン(Ti)−白金(Pt)−金
(Au)の薄層の順次スパツタ法により形成するな
どの方法によりメタライズして用いる。
ホルダ7の材料は特に限定する必要はないが、
ホルダ7及び基台11の双方を比較的融点の低い
同一金属例えば鉄(Fe)で作成した場合には、
前述の如くレーザビーム13を照射することによ
り両者が局部的に溶融し接合する。ホルダ7及び
基台11のうちいずれか一方或いは双方が融点の
高い金属の場合、またアルミナ磁気や石英等の場
合には、金−錫(Au−Sn)、金−シリコン(Au
−Si)、金−アンチモン(Au−Sb)、金−ゲルマ
ニウム(Au−Ge)、鉛−錫(Pb−Sn)、インジウ
ム−錫(In−Sn)合金等よりなるロー材を用
い、レーザビーム照射によりロー材を溶融せし
め、これを介して接着できる。
更にホルダ7を第4図に示すようにホルダ7の
レンズ1を固着する上面及び基台11の端面8′
に対向し接触する背面の双方に交又する2つの側
面12,12′と上記背面とのなす角を鋭角とし
基台11と接合せしめるエツジ部14をナイフエ
ツジ状とする。このようにすると2つのエツジ部
14に対しレーザビームの照射方向を一定とする
ことができる。第3図に示した例では、レーザビ
ーム13を斜めから照射しなければならないため
ホルダ7の両側面12,12′を接着するには、
照射方向をそれぞれ変更し調節せねばならないの
に比較し、ホルダ7を第4図に示す形状とするこ
とにより作業が容易となる。
なお従来構造のように高熱伝導材料である銅
(Cu)よりなる支持台6にホルダを直接接着する
場合には、レーザビーム照射により加熱してもそ
の熱は支持台6を通つて速やかに放散されてしま
うため、溶着に必要な温度まで局部的に昇温する
ことができない。レーザビーム溶着が可能であつ
た前述の各種材料の熱伝導度はシリコン(Si)が
最も大きくて1.7(W/cm/℃〕、他はそれより小
さい。従つて熱伝導度が1.7〔W/cm/℃〕以下
の材料で作られた基台11をホルダ7と支持台6
との間に介在せしめることによりレーザ溶着が可
能となる。因みに銅(Cu)の熱伝導度は約4
〔W/cm/℃〕である。
以上説明したごとく本考案によればホルダを瞬
間的に固定できるので、半導体レーザ素子と光フ
アイバとの相対位置精度を維持するのが容易であ
り、しかも作業能率が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の半導体レーザ装置を示す要部断
面図、第2図及び第3図は本考案の一実施例を示
す要部断面図及び要部斜視図、第4図は変形例を
示す要部斜視図である。 図において、1はマイクロレンズ、2は半導体
レーザ素子、3は出射端面、5はヒートシンク、
6は支持台、7はホルダ、8,8′は端面、11
は基台、12,12′は側面、13はレーザビー
ム、14はナイフエツジ状のエツジ部を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 半導体レーザ素子の出射光を集束するため該
    半導体レーザ素子の出射端面に配設されたマイ
    クロレンズが、前記半導体レーザ素子を搭載せ
    るヒートシンク及び該ヒートシンクを支持する
    支持台の前記出射端側の端面に固定されたホル
    ダ上に支持されてなる半導体レーザ装置におい
    て、前記ホルダと前記支持台との間に熱伝導度
    が1.7〔W/cm/℃〕以下の材料よりなる基台
    を介在せしめたことを特徴とする半導体レーザ
    装置。 (2) 前記ホルダのマイクロレンズを支持せる上面
    及び前記基台に接触する背面の双方に文叉する
    2つの側面が、前記背面となす角を鋭角とした
    ことを特徴とする前記実用新案登録請求の範囲
    第1項記載の半導体レーザ装置。
JP7247181U 1981-05-19 1981-05-19 Expired JPS6234472Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP7247181U JPS6234472Y2 (ja) 1981-05-19 1981-05-19

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JP7247181U JPS6234472Y2 (ja) 1981-05-19 1981-05-19

Publications (2)

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JPS57186061U JPS57186061U (ja) 1982-11-26
JPS6234472Y2 true JPS6234472Y2 (ja) 1987-09-02

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