JPS6234625B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6234625B2 JPS6234625B2 JP25712984A JP25712984A JPS6234625B2 JP S6234625 B2 JPS6234625 B2 JP S6234625B2 JP 25712984 A JP25712984 A JP 25712984A JP 25712984 A JP25712984 A JP 25712984A JP S6234625 B2 JPS6234625 B2 JP S6234625B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- ribs
- grain
- volume
- packing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 17
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 4
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 4
- 229920001169 thermoplastic Polymers 0.000 claims description 4
- 239000004416 thermosoftening plastic Substances 0.000 claims description 4
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 8
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Package Frames And Binding Bands (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本発明は自動梱包機に使用する梱包用バンドに
関するものである。 (従来の技術) 従来より熱可塑性合成樹脂製の梱包用バンドが
提供されているが、近時、自動梱包機の発達並び
に梱包作業のシステム化、自動化に伴い、連続し
て、しかも大量に梱包がなされるようになつてい
る。 (発明が解決しようとする問題点) しかるに、従来の梱包用バンドでは自動梱包機
に使用したとき、腰が不足して、梱包機のトラブ
ルが発生するという問題があつた。 (問題点を解決するための手段) 本発明は、梱包機のトラブルを少なくする自動
梱包機用梱包用バンドを提供することを目的とし
ており、全体にシボ模様が形成された熱可塑性合
成樹脂製の帯状体であつて、上記シボ模様が格子
リブと縦リブとからなり、該縦リブがバンド長手
方向へ平行に形成され、シボピツチPが2.5mm〜
6mmとされ、シボ角度θが20゜〜45゜とされ、上
記シボ模様におけるリブの体積V1と凹部体積V2
との比V2/V1が1〜3.5とされていることに特徴
を有するものである。 (作用) 縦リブを備えたシボ模様を形成することで、腰
が強化され、梱包機適性が向上する。 (実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。 本発明に係る梱包用バンドを第1図に示し、梱
包用バンド1は特に自動梱包機適性に優れるもの
であつて、熱可塑性合成樹脂製の帯状体からな
り、表裏両面の全体に凹凸のシボ模様2が形成さ
れている。 該シボ模様2は第2図、第3図に示すように、
格子リブ3と縦リブ4…とから構成されている。
格子リブ3は、梱包用バンド1の長手方向(バン
ド長手方向)Aに対して右側へ傾斜した右傾斜リ
ブ3a…と、左側へ傾斜した左傾斜リブ3b…と
から形成されている。また、縦リブ4はバンド長
手方向Aに対して平行に延びるとともに、上記格
子リブ3の各格子の一対角線、つまり隣り合う右
傾斜リブ3a,3aと左傾斜リブ3b,3bとに
より形成された四角形における、バンド長手方向
に平行な対角線に沿うように形成されている。そ
して、これらのリブ3a,3b,4…は断面形状
が第3図に示すような台形とされるとともに、こ
れらにより形成されるシボ模様2の設計条件は以
下のとおりである(第2図参照)。 シボピツチP:2.5mm〜6mm シボ角度θ :20゜〜45゜ リブ体積V1と凹部体積V2との比: 1≦V2/V1≦3.5 ここに、シボピツチPはバンド長手方向Aにお
ける左右傾斜リブ3a,3bの交点O,O間の寸
法であり、シボ角度θはバンド長手方向Aつまり
縦リブ4に対する左右傾斜リブ3a,3bの傾斜
角度である。またリブ体積V1は第2図におい
て、2点鎖線の三角形枠B内の一区画におけるリ
ブ3,4の合計体積(第3図においてXおよびY
の部分の体積)、一方、凹部体積V2は同区画にお
ける凹部5の体積(第3図においてCの部分の体
積)、つまり、リブ3,4を隆起させるために押
しのけられた体積(押し体積)であつて、これら
の比V2/V1は次の式により求められ、この値が
大きい程、リブ3,4の隆起が確実に行われる。 なお、格子リブの高さをh1、縦リブの高さをh2
とし、h1=h2、h1>h2、h1<h2の場合に分けて示
す。 (i) h1=h2の場合(第3図参照) (ii) h1>h2の場合(第4図参照) 押し体積/リブ体積=A+B/3h1P2−(A+
B) ただしA、Bは以下の値とする A=h2{(P−n1/sinθ−m2/tanθ)2+(P−n1/sinθ−m2/tanθ)(P−l1/
sinθ−l2/tanθ) +(P−l1/sinθ−l2/tanθ)2} B=(h1−h2){(P−m1/sinθ)2+(P−m1/sinθ)(P−n1/sinθ)+(P−n1/
sinθ)2} (iii) h1<h2の場合(第5図参照) 押し体積/リブ体積=A′+B′/3h2P2−(
A′+B′) ただしA′、B′は以下の値とする A′=h1{(P−m1/sinθ−n2/tanθ)2+(P−m1/sinθ−n2/tanθ)(P−l1
/sinθ−l2/tanθ) +(P−l1/sinθ−l2/tanθ)2} B′=(h2−h1){(P−m2/tanθ)2+(P−m2/tanθ)(P−n2/tanθ)+(P−n2
/tanθ)2} 続いて、本発明に係る梱包用バンド1(本発明
品)と、従来の梱包用バンド(従来品)とを比較
して行つた物性に関する試験結果を第1表および
第2表に示す。
関するものである。 (従来の技術) 従来より熱可塑性合成樹脂製の梱包用バンドが
提供されているが、近時、自動梱包機の発達並び
に梱包作業のシステム化、自動化に伴い、連続し
て、しかも大量に梱包がなされるようになつてい
る。 (発明が解決しようとする問題点) しかるに、従来の梱包用バンドでは自動梱包機
に使用したとき、腰が不足して、梱包機のトラブ
ルが発生するという問題があつた。 (問題点を解決するための手段) 本発明は、梱包機のトラブルを少なくする自動
梱包機用梱包用バンドを提供することを目的とし
ており、全体にシボ模様が形成された熱可塑性合
成樹脂製の帯状体であつて、上記シボ模様が格子
リブと縦リブとからなり、該縦リブがバンド長手
方向へ平行に形成され、シボピツチPが2.5mm〜
6mmとされ、シボ角度θが20゜〜45゜とされ、上
記シボ模様におけるリブの体積V1と凹部体積V2
との比V2/V1が1〜3.5とされていることに特徴
を有するものである。 (作用) 縦リブを備えたシボ模様を形成することで、腰
が強化され、梱包機適性が向上する。 (実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。 本発明に係る梱包用バンドを第1図に示し、梱
包用バンド1は特に自動梱包機適性に優れるもの
であつて、熱可塑性合成樹脂製の帯状体からな
り、表裏両面の全体に凹凸のシボ模様2が形成さ
れている。 該シボ模様2は第2図、第3図に示すように、
格子リブ3と縦リブ4…とから構成されている。
格子リブ3は、梱包用バンド1の長手方向(バン
ド長手方向)Aに対して右側へ傾斜した右傾斜リ
ブ3a…と、左側へ傾斜した左傾斜リブ3b…と
から形成されている。また、縦リブ4はバンド長
手方向Aに対して平行に延びるとともに、上記格
子リブ3の各格子の一対角線、つまり隣り合う右
傾斜リブ3a,3aと左傾斜リブ3b,3bとに
より形成された四角形における、バンド長手方向
に平行な対角線に沿うように形成されている。そ
して、これらのリブ3a,3b,4…は断面形状
が第3図に示すような台形とされるとともに、こ
れらにより形成されるシボ模様2の設計条件は以
下のとおりである(第2図参照)。 シボピツチP:2.5mm〜6mm シボ角度θ :20゜〜45゜ リブ体積V1と凹部体積V2との比: 1≦V2/V1≦3.5 ここに、シボピツチPはバンド長手方向Aにお
ける左右傾斜リブ3a,3bの交点O,O間の寸
法であり、シボ角度θはバンド長手方向Aつまり
縦リブ4に対する左右傾斜リブ3a,3bの傾斜
角度である。またリブ体積V1は第2図におい
て、2点鎖線の三角形枠B内の一区画におけるリ
ブ3,4の合計体積(第3図においてXおよびY
の部分の体積)、一方、凹部体積V2は同区画にお
ける凹部5の体積(第3図においてCの部分の体
積)、つまり、リブ3,4を隆起させるために押
しのけられた体積(押し体積)であつて、これら
の比V2/V1は次の式により求められ、この値が
大きい程、リブ3,4の隆起が確実に行われる。 なお、格子リブの高さをh1、縦リブの高さをh2
とし、h1=h2、h1>h2、h1<h2の場合に分けて示
す。 (i) h1=h2の場合(第3図参照) (ii) h1>h2の場合(第4図参照) 押し体積/リブ体積=A+B/3h1P2−(A+
B) ただしA、Bは以下の値とする A=h2{(P−n1/sinθ−m2/tanθ)2+(P−n1/sinθ−m2/tanθ)(P−l1/
sinθ−l2/tanθ) +(P−l1/sinθ−l2/tanθ)2} B=(h1−h2){(P−m1/sinθ)2+(P−m1/sinθ)(P−n1/sinθ)+(P−n1/
sinθ)2} (iii) h1<h2の場合(第5図参照) 押し体積/リブ体積=A′+B′/3h2P2−(
A′+B′) ただしA′、B′は以下の値とする A′=h1{(P−m1/sinθ−n2/tanθ)2+(P−m1/sinθ−n2/tanθ)(P−l1
/sinθ−l2/tanθ) +(P−l1/sinθ−l2/tanθ)2} B′=(h2−h1){(P−m2/tanθ)2+(P−m2/tanθ)(P−n2/tanθ)+(P−n2
/tanθ)2} 続いて、本発明に係る梱包用バンド1(本発明
品)と、従来の梱包用バンド(従来品)とを比較
して行つた物性に関する試験結果を第1表および
第2表に示す。
【表】
【表】
以上の試験結果より、本発明品は第2表に示す
如く、すべての物性において従来品よりも優れて
おり、特に弯曲が小さいことから、腰が強くて、
梱包機適性に優れていることが判明した。そし
て、実際に各種の自動梱包機に使用したところ、
第3表にその不良回数を示すように、従来品の場
合は、300回の梱包において不良回数が6回あつ
たのに対して、本発明品の場合は全く不良がな
く、不良率がゼロであつた。
如く、すべての物性において従来品よりも優れて
おり、特に弯曲が小さいことから、腰が強くて、
梱包機適性に優れていることが判明した。そし
て、実際に各種の自動梱包機に使用したところ、
第3表にその不良回数を示すように、従来品の場
合は、300回の梱包において不良回数が6回あつ
たのに対して、本発明品の場合は全く不良がな
く、不良率がゼロであつた。
【表】
(発明の効果)
以上詳述したように、本発明は縦リブを有する
シボ模様が全体に形成されているから、バンド自
体の腰が強く、梱包機適性に優れ、自動梱包機に
おけるアーチ送りが良好に円滑に行われる。
シボ模様が全体に形成されているから、バンド自
体の腰が強く、梱包機適性に優れ、自動梱包機に
おけるアーチ送りが良好に円滑に行われる。
図面は本発明の実施態様を例示し、第1図は梱
包用バンドを示す平面図、第2図は同バンドのシ
ボ模様を拡大して示す平面図、第3図は第2図に
おける―線に沿つた断面図、第4図は他の実
施例の第2図における―線に沿つた断面図、
第5図はさらに他の実施例の第2図における―
線に沿つた断面図である。 2…シボ模様、3…格子リブ、4…縦リブ、P
…シボピツチ、θ…シボ角度。
包用バンドを示す平面図、第2図は同バンドのシ
ボ模様を拡大して示す平面図、第3図は第2図に
おける―線に沿つた断面図、第4図は他の実
施例の第2図における―線に沿つた断面図、
第5図はさらに他の実施例の第2図における―
線に沿つた断面図である。 2…シボ模様、3…格子リブ、4…縦リブ、P
…シボピツチ、θ…シボ角度。
Claims (1)
- 1 全体にシボ模様が形成された熱可塑性合成樹
脂製の帯状体であつて、前記シボ模様が格子リブ
と縦リブとからなり、該縦リブがバンド長手方向
へ平行に形成され、シボピツチPが2.5mm〜6mm
とされ、シボ角度θが20゜〜45゜とされ、前記シ
ボ模様におけるリブ体積V1と凹部体積V2との比
V2/V1が1〜3.5とされていることを特徴とする
梱包用バンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25712984A JPS61142152A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | 梱包用バンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25712984A JPS61142152A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | 梱包用バンド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61142152A JPS61142152A (ja) | 1986-06-30 |
| JPS6234625B2 true JPS6234625B2 (ja) | 1987-07-28 |
Family
ID=17302129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25712984A Granted JPS61142152A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | 梱包用バンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61142152A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100497112C (zh) * | 2003-08-08 | 2009-06-10 | 积水树脂株式会社 | 热塑性合成树脂带及其制造方法 |
| JP4948958B2 (ja) * | 2006-10-02 | 2012-06-06 | 積水樹脂株式会社 | 熱可塑性樹脂バンドの製造方法 |
| CN218143284U (zh) * | 2022-07-26 | 2022-12-27 | 浙江永创机械有限公司 | 一种非对称式打包带 |
-
1984
- 1984-12-05 JP JP25712984A patent/JPS61142152A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61142152A (ja) | 1986-06-30 |
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