JPS6234930Y2 - - Google Patents

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JPS6234930Y2
JPS6234930Y2 JP1984145380U JP14538084U JPS6234930Y2 JP S6234930 Y2 JPS6234930 Y2 JP S6234930Y2 JP 1984145380 U JP1984145380 U JP 1984145380U JP 14538084 U JP14538084 U JP 14538084U JP S6234930 Y2 JPS6234930 Y2 JP S6234930Y2
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cable
signal cable
pulley
water
front chamber
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、水道管の漏水位置測定に用いられる
信号ケーブル送り装置における信号ケーブル圧接
調整機構に関するものである。
水道管の水圧と流速を有する水道水中に直接、
信号ケーブルに接続された漏水音センサを挿入、
移動せしめて水道管の漏水箇所より発生する漏水
音を漏水音センサで検知し、この検知された漏水
音信号を信号ケーブルを介して地上の測定器に伝
送して水道管の漏水を確認し、公知の相関法によ
り水道管の漏水位置を正確に測定する方法が提案
されている。
この方法では、漏水音センサ付の信号ケーブル
を水道管中に挿入、移動させるために信号ケーブ
ル送り装置が用いられる。
この信号ケーブル送り装置の一例として、特願
昭59−170765の構造のものがある。この装置で
は、枠体で隔離された水室と前室とでなる筐体の
水室に水道管中に挿入、移動せしめる信号ケーブ
ルを送り出すケーブル送りプーリ及び複数個のケ
ーブル押えプーリを配設し、筐体パネルに軸着さ
れた回転ハンドルの回転操作により前室内の歯車
機構でなる回転力伝達手段を介してケーブル送り
プーリを回転させ、ケーブル送りプーリの外周面
の溝に信号ケーブルを複数個のケーブル押えプー
リの外周面の溝で圧接した状態で水道管中に送り
出し、また水道管中より巻き戻すようになつてい
る。この場合、複数個のケーブル押えプーリによ
る信号ケーブルを圧接する機構は、常時一定の圧
接力が得られるようになつていた。
しかしながら、水道水の充満した水室内での送
り出しや巻き戻しにおいて、信号ケーブルがスリ
ツプしたり、回転ハンドルの回転操作が重い場合
は上述の信号ケーブルに対する圧接力の調整が困
難であり、その取扱いが不便であるという欠点が
あつた。
本考案は、上述の信号ケーブル送り装置におい
て、信号ケーブルに対し常時適正な圧接力が与え
られる信号ケーブル圧接力調整機構の提供を目的
とするものである。
以下、本考案を図面により説明する。第1図、
第2図は信号ケーブル送り装置の要部構成を示す
正面図、第1図の−線断面図を示し、枠体1
で隔離された水室2と前室4とで筐体6が形成さ
れている。この場合、水室2はチヤンバー3が枠
体1に、前室4はパネル5が枠体1に夫々取付け
ネジで取付けられている。
水室2には、ケーブル送りプーリ7及び夫々ア
ーム8で連結された回動自在の第1〜第4のケー
ブル押えプーリ11,12,13,14が配設さ
れ、ケーブル送りプーリ7の外周面の溝7aに、
チヤンバー3の信号ケーブル導入開口15より加
圧水水圧封装置17を介して導入される信号ケー
ブル9を第1〜第4のケーブル押えプーリ、1
1,12,13,14の夫々の外周面の溝11
a,12a,13a,14aで圧接し、水室2に
水導管(図示せず)の水道水をチヤンバ3の下方
にある信号ケーブル導出開口16より充満させた
状態で、パネル5に軸着された回転ハンドル18
の回転操作による回転力を前室4に装着された回
転力伝達手段としての歯車機構19を介してケー
ブル送りプーリ軸10に伝達させ、ケーブル送り
プーリ7を回転させる。
これにより信号ケーブル導入開口15を通して
水室2に導入された信号ケーブル9は、ケーブル
送りプーリ7の外周面の溝7aに上述のように圧
接されながら湾曲され、ほぼ90度方回転換して信
号ケーブル導出開口16より接続管20を通して
水道管内に挿入されるものである。
また水道管内に挿入、移動された信号ケーブル
9は、回転ハンドル18を逆回転操作することに
より巻き戻すことができる。
所で、第1〜第4のケーブル押えプーリ11,
12,13,14の外周面の溝11a,12a,
13a,14aにより信号ケーブル9をケーブル
送りプーリ7の外周面の溝7aに圧接する圧接力
調整機構30は、ケーブル送りプーリ7の回転軸
10を軸方向よりみて第1のケーブル押えプーリ
11の信号ケーブル導入開口15側及び第4のケ
ーブル押えプーリ14の信号ケーブル導出開口1
6側の枠体1に夫々対称的に設けられている。
次に圧接力調整機構30の一実施例を第3図〜
第5図を用いて説明する。第3図はその要部構成
図、第4図は第3図の−線断面図、第5図は
分解図を夫々示し、第1図、第2図との同一部分
には同一符号を付し説明は省略する。
信号ケーブル圧接力調整機構30は、第3図、
第4図で示すように、枠体1の軸孔21で軸承さ
れ水室2と前室4とを連通する回転軸31と、回
転軸31の前室4側の端部にピン32で固着され
た前室側アーム33と、枠体1の前室4側に取付
けネジ34.34で固着されたL形支持板35、
L形支持板35の折曲部35aの孔35bに挿通
され折曲部35aを挾むナツト36,37で折曲
部35aにネジ締めで締着されるネジ付杆38
と、ネジ付杆38の先端にある掛合孔38aと前
室側アーム33のバネ掛け33aとに掛合される
信号ケーブル9に対する適正な圧接力を得るコイ
ルスプリング39と、回転軸31の水室2側にピ
ン40で固着された水室側アーム41と、水室側
アーム41の端部に軸承された固定軸42の両端
部と第1のケーブル押えプーリ11のプーリ軸1
1bまたは第4のケーブル押えプーリ14のプー
リ軸14bの両端部とに夫々Eリング43a,4
3b及び44a,44bで連結された一対のケー
ブルガイド45a,45bとで構成されている。
また回転軸31を枠体1の軸孔21に軸承させ
るに当り、枠体1と前室側アーム33との間にワ
ツシヤ46が、軸孔21内にOリング47が、水
室2側の枠体1に接してワツシヤ48、Eリング
49が夫々回転軸31に装着され、回転軸31の
枠体1への装着を確実にすると共に水室2の水道
水が前室4に漏洩しないようになされている。
更にケーブルガイド45a,45bは、共に固
定軸42側において信号ケーブル9の両側を囲う
ように舌片状をなしている。
また、第1図、第2図に示すように枠体1の前
室側の面に前室側アーム33の側部に当接するア
ーム固定具50が取付ボルト51で固定されてい
る。アーム固定具50は、円筒状をなしてその取
付ボルト51の挿通する孔は中心より離れた偏心
位置に設けられている。
次にこのように構成された信号ケーブル圧接力
調整機構30の動作について説明する。
第3図において、信号ケーブル9を信号ケーブ
ル導入開口15より水室2内に導入すると、信号
ケーブル9は、信号ケーブル導入開口15側の信
号ケーブル圧接力調整機構30(以下圧接力調整
機構30Aと称す)のケーブルガイド45a,4
5bにより案内され、ケーブル送りプーリ7の外
周面の溝7aとケーブル押えプーリ11,12,
13,14の外周面の溝11a,12a,13
a,14aとに接しながら信号ケーブル導出開口
16側の信号ケーブル圧接力調整機構30(以下
圧接力調整機構30Bと称す)のケーブルガイド
45a,45bに案内されてその先端が信号ケー
ブル導出開口16へ送り出される。
この場合、水室2には水道管の水道水は導入さ
れておらず、また圧接力調整機構30A,30B
の夫々のコイルスプリング39,39は掛合状態
をゆるめておく。
この状態で信号ケーブル9の先端に上述の漏水
音センサを取付け、コイルスプリング39,39
を掛合状態にして、水道管の水道水を水室2に信
号ケーブル導出開口より充満させる。
圧接力調整機構30A,30Bの動作は同様で
あるので、圧接力調整機構30Aについて述べ
る。コイルスプリング39を前室側アーム33の
バネ掛け33aとネジ付杆38の掛合孔38aに
掛合するとネジ付杆38はL形支持板35にナツ
ト36,37で固着されているので前室側アーム
33は矢示A方向に引張られ、これに伴ない前室
側アーム33を固着している回転軸31は矢示B
方向に回転し、同時に回転軸31に固着されてい
る水室側アーム41は矢示C方向に移動し、ケー
ブルガイド45a,45bは、ケーブル押えプー
リ11を矢示C方向に引張り、また、アーム8を
介して連結されているケーブル押えプーリ12を
引張るものである。
圧接力調整機構30Bにおいても圧接力調整機
構30Aと同様にケーブルガイド45a,45b
は、ケーブル押えプーリ14を矢示C方向に引張
り、また、アーム8を介してケーブル押えプーリ
13を引張るものである。
更に、前室側アーム33の側部に当接して固定
されるアーム固定具50の位置を調節することに
より、圧接力調整機構30A,30Bによる信号
ケーブル9に対する上述の圧接力を所定の圧接力
に固定することができる。
これによりケーブル押えプーリ11,12,1
3,14の外周面の溝11a,12a,13a,
14aは、信号ケーブル9をケーブル送りプーリ
7の外周面の溝7aにほぼ等しい圧接力をもつて
圧接するようになつている。従つて水室2に水道
水が充満した状態で回転ハンドル18を回転操作
し、信号ケーブル9を水道水の水道中に挿入、移
送する場合も、また水道管の水道水中より巻戻す
場合でも信号ケーブル9はスリツプすることなく
移動し得るものである。
尚、上述のアーム固定具50を特に設けなくて
も、信号ケーブル9に対する上述の圧接力は得ら
れるものである。
例えば信号ケーブル9が一部捩れて導入された
場合や一部外径が公称値より大である場合は、コ
イルスプリング39の一時的伸びによりケーブル
押えプーリ11,12,13,14の外周面の溝
11a,12a,13a,14aによる信号ケー
ブル9をケーブル送りプーリ7の外周面の溝7a
に圧接する圧接力を自動的に調整し、回転ハンド
ル18の回転操作を容易にすることができる。
また回転ハンドル18の回転操作が重い場合や
信号ケーブル9がスリツプして移動が不完全であ
る場合は、L型支持板35に挿通されたネジ付杆
38を圧接力調整機構30A,30B毎にナツト
36,37の締付けを調節してコイルスプリング
39の引張力を加減することにより信号ケーブル
9に対する上述の圧接力を調整することができ
る。
以上、本考案によれば、信号ケーブル送り装置
における信号ケーブルの送り出しや巻き戻しが、
信号ケーブル導入開口側及び信号ケーブル導出開
口側に設けた同一の信号ケーブル圧接力調整機構
による水室内に水道管の水道水が充満された状態
でケーブル送りプーリの外周面の溝に信号ケーブ
ルを複数個のケーブル抑えプーリの夫々の内周面
の溝で適正に圧接することができるので回転ハン
ドルのスムースな操作でスリツプすることなくな
し得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本考案の信号ケーブル圧接力
調整機構が設けられた信号ケーブル送り装置の要
部構成示す正面図、第1図の−線断面図、第
3図は本考案の信号ケーブル圧接力調整機構を示
す構成図、第4図は同第3図の−線断面図、
第5図は同分解図である。 1……枠体、2……水室、3……チヤンバ、4
……前室、5……パネル、6……筐体、7……ケ
ーブル送りプーリ、8……アーム、9……信号ケ
ーブル、10……ケーブル送りプーリ軸、11,
12,13,14……ケーブル押えプーリ、15
……信号ケーブル導入開口、16……信号ケーブ
ル導出開口、17……加圧水水封装置、18……
回転ハンドル、19……歯車機構、20……接続
管、21……軸孔、30……信号ケーブル圧接力
調整機構、31……回転軸、32,40……ピ
ン、33……前室側アーム、35……L形支持
板、36,37……ナツト、38……ネジ付杆、
39……コイルスプリング、41……水室側アー
ム、42……固定軸、45a,45b……ケーブ
ルガイド、50……アーム固定具。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 枠体で隔離された水室と前室とでなる筐体の上
    記水室に配設されたケーブル送りプーリの外周面
    の溝に、信号ケーブル導入開口より導入される信
    号ケーブルを夫々アームで連結された第1〜第4
    のケーブル押えプーリの夫々の外周面の溝で圧接
    し、上記水室に水道管の水道水を充満させた状態
    で、上記前室のパネルに軸着された回転ハンドル
    の回転操作による回転力を上記前室に装着された
    回転力伝達手段を介して上記ケーブル送りプーリ
    軸に伝達せしめて上記ケーブル送りプーリを正逆
    に回転させ、上記水室の信号ケーブル導出開口よ
    り上記信号ケーブルを送り出しまたは巻戻すよう
    になされた信号ケーブル送り装置において、上記
    第1のケーブル押えプーリの信号ケーブル導入側
    及び上記第4のケーブル押えプーリの信号ケーブ
    ル導出側の上記ケーブル送りプーリの回転軸に対
    する対称位置に、上記信号ケーブルを圧接する一
    対の圧接力調整機構を設け、上記圧接力調整機構
    は、上記枠体に軸承され上記水室と前室とを連通
    する回転軸と、上記回転軸の上記前室側の端部に
    固着された前室側アームと、上記枠体の前室側に
    固着されたL形支持板と、上記L形支持板の折曲
    部に挿通されこの折曲部を挾む2個のナツトで上
    記L形支持板に締着されたネジ付杆と、上記ネジ
    付杆の先端部の掛合穴と上記前室側アームのバネ
    掛けとに掛合されたコイルスプリングと、上記回
    転軸の上記水室側の端部に固着された水室側アー
    ムと、上記水室側アームの端部に軸承された固定
    軸の両端部と上記第1のケーブル押えプーリまた
    は上記第4のケーブル押えプーリのプーリ軸の両
    端部とに連結される上記信号ケーブルの両側部を
    囲う一対のケーブルガイドとで構成されたことを
    特徴とする信号ケーブル送り装置における信号ケ
    ーブル圧接力調整機構。
JP1984145380U 1984-09-26 1984-09-26 Expired JPS6234930Y2 (ja)

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JPS6162759U JPS6162759U (ja) 1986-04-28
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS532874U (ja) * 1976-06-19 1978-01-12
JPS585994Y2 (ja) * 1976-08-13 1983-02-01 セイコーインスツルメンツ株式会社 時計の輪列構造

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JPS6162759U (ja) 1986-04-28

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