JPS623568Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS623568Y2 JPS623568Y2 JP1982094913U JP9491382U JPS623568Y2 JP S623568 Y2 JPS623568 Y2 JP S623568Y2 JP 1982094913 U JP1982094913 U JP 1982094913U JP 9491382 U JP9491382 U JP 9491382U JP S623568 Y2 JPS623568 Y2 JP S623568Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- input shaft
- bearing
- spacer
- sleeve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- General Details Of Gearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は減速逆転機において入力軸を支持する
ための構造に関する。
ための構造に関する。
一般に舶用減速逆転機では入力軸を支持する軸
受の外輪が軸受内部の摩擦力により比較的低速で
はあるが内輪と同方向に回転する。ところが従来
品では軸受外輪が減速逆転機のケースに直接支持
されているので、軸受外輪の回転によりケースの
軸受部が摩耗され、該摩耗が進行すると軸受部だ
けの局部的な摩耗であるにもかかわらず大形のケ
ース全体を交換する必要があり、手間と費用が掛
かる。又従来品では入力軸の抜取作業に手間が掛
かるので、保守点検作業を行いにくいという不具
合がある。更に従来品では入力軸の軸受を潤滑す
るためにケースに油逃し溝を設ける必要があり、
大形のケースに油逃し溝を加工することが加工費
を増大させる一因となつている。
受の外輪が軸受内部の摩擦力により比較的低速で
はあるが内輪と同方向に回転する。ところが従来
品では軸受外輪が減速逆転機のケースに直接支持
されているので、軸受外輪の回転によりケースの
軸受部が摩耗され、該摩耗が進行すると軸受部だ
けの局部的な摩耗であるにもかかわらず大形のケ
ース全体を交換する必要があり、手間と費用が掛
かる。又従来品では入力軸の抜取作業に手間が掛
かるので、保守点検作業を行いにくいという不具
合がある。更に従来品では入力軸の軸受を潤滑す
るためにケースに油逃し溝を設ける必要があり、
大形のケースに油逃し溝を加工することが加工費
を増大させる一因となつている。
本考案は入力軸の軸受の外輪を環状スペーサで
支持することにより上記従来の不具合を解決しよ
うとするもので、図面により説明すると次の通り
である。
支持することにより上記従来の不具合を解決しよ
うとするもので、図面により説明すると次の通り
である。
垂直縦断面図である第1図において、エンジン
フライホイール1にダンパー2を介して減速逆転
機の入力軸3が連結している。出力軸4は入力軸
3の後方(第1図の右方)かつ下方に位置し、入
力軸3と平行に延びている。入力軸3の後端部に
は入力ギヤー5が設けられ、出力軸4の前端部に
は出力ギヤー6が設けてある。
フライホイール1にダンパー2を介して減速逆転
機の入力軸3が連結している。出力軸4は入力軸
3の後方(第1図の右方)かつ下方に位置し、入
力軸3と平行に延びている。入力軸3の後端部に
は入力ギヤー5が設けられ、出力軸4の前端部に
は出力ギヤー6が設けてある。
第1図の一部切欠き−矢視図である第2図
において、H−Hは入力軸3及び出力軸4の中心
を含む垂直中心面で、中心面H−Hを対称中心と
してギヤー5,6の上方には1対の正転ユニツト
F,Fが設けられ、左右の斜上方には逆転ユニツ
トG,Gが設けてある。第1図において正転ユニ
ツトFは中間ギヤー7と出力ピニオン8と両者
7,8を連結できる油圧多板クラツチ9とを同芯
に備え、中間ギヤー7が入力ギヤー5と噛み合
い、出力ピニオン8が出力ギヤー6と噛み合つて
いる。第2図の左右1対の正転ユニツトF,Fは
互に同一の構造及び寸法を備えている。逆転ユニ
ツトG,GもユニツトFと略同一の構造及び寸法
を備え、ユニツトGの中間ギヤー7′が入力ギヤ
ー5とは噛み合つておらず、ユニツトFの中間ギ
ヤー7と噛み合つている点だけが異なつている。
従つて正転ユニツトFのクラツチ9を接続する
と、入力ギヤー5の回転力は両ユニツトFの中間
ギヤー7、クラツチ9、出力ピニオン8を経て出
力ギヤー6に伝わり、出力軸4は入力軸3と同方
向に回転する。又逆転ユニツトGのクラツチ9′
を接続すると、入力ギヤー5の回転力は正転ユニ
ツトFの中間ギヤー7から逆転ユニツトGの中間
ギヤ7′、クラツチ9′、出力ピニオン8を経て出
力ギヤー6に伝わり、出力軸4は入力軸3と逆方
向に回転する。
において、H−Hは入力軸3及び出力軸4の中心
を含む垂直中心面で、中心面H−Hを対称中心と
してギヤー5,6の上方には1対の正転ユニツト
F,Fが設けられ、左右の斜上方には逆転ユニツ
トG,Gが設けてある。第1図において正転ユニ
ツトFは中間ギヤー7と出力ピニオン8と両者
7,8を連結できる油圧多板クラツチ9とを同芯
に備え、中間ギヤー7が入力ギヤー5と噛み合
い、出力ピニオン8が出力ギヤー6と噛み合つて
いる。第2図の左右1対の正転ユニツトF,Fは
互に同一の構造及び寸法を備えている。逆転ユニ
ツトG,GもユニツトFと略同一の構造及び寸法
を備え、ユニツトGの中間ギヤー7′が入力ギヤ
ー5とは噛み合つておらず、ユニツトFの中間ギ
ヤー7と噛み合つている点だけが異なつている。
従つて正転ユニツトFのクラツチ9を接続する
と、入力ギヤー5の回転力は両ユニツトFの中間
ギヤー7、クラツチ9、出力ピニオン8を経て出
力ギヤー6に伝わり、出力軸4は入力軸3と同方
向に回転する。又逆転ユニツトGのクラツチ9′
を接続すると、入力ギヤー5の回転力は正転ユニ
ツトFの中間ギヤー7から逆転ユニツトGの中間
ギヤ7′、クラツチ9′、出力ピニオン8を経て出
力ギヤー6に伝わり、出力軸4は入力軸3と逆方
向に回転する。
減速逆転機のケースは下部ケースA、中間ケー
スB、上部ケースCの3分割体により形成されて
おり、ボルト10,11により互に固定されてい
る。ケースA,B,Cの分割面(合せ面)a−
a、b−bは水平である。下部ケースAと中間ケ
ースBの分割面a−aは出力軸中心Oよりも下側
にあり、出力軸4は下部だけが分割面a−aより
も下側にある。中間ケースBと上部ケースCの分
割面b−bは両方の正転ユニツトF,Fの中心
f,fを通つている。下部ケースAはオイルパン
を形成している。中間ケースBは減速逆転機全体
として見た場合に軸受部の主要部を形成してお
り、入力軸3及び逆転ユニツトGのサポート軸1
2を全周にわたつて支持すると共に、出力軸4の
上部と中間部及び正転ユニツトFのサポート軸1
3の下半部を支持している。中間ケースBの左右
両側壁には水平に突出した据付足15,15が一
体に設けてあり、据付足15は図示されていない
船体の機関台にボルト止めされるようになつてい
る。又第1図の如くフライホイール1のハウジン
グ1aにはダンパー2を周囲から覆う概ね環状の
マウンテイングフランジ2aの前端がボルト1b
により固定され、フランジ2aの後端はボルト2
b,2cにより下部ケースA及び中間ケースBに
固定されている。なお上部ケースCの上端面c−
cには蓋Dがボルト止めされている。
スB、上部ケースCの3分割体により形成されて
おり、ボルト10,11により互に固定されてい
る。ケースA,B,Cの分割面(合せ面)a−
a、b−bは水平である。下部ケースAと中間ケ
ースBの分割面a−aは出力軸中心Oよりも下側
にあり、出力軸4は下部だけが分割面a−aより
も下側にある。中間ケースBと上部ケースCの分
割面b−bは両方の正転ユニツトF,Fの中心
f,fを通つている。下部ケースAはオイルパン
を形成している。中間ケースBは減速逆転機全体
として見た場合に軸受部の主要部を形成してお
り、入力軸3及び逆転ユニツトGのサポート軸1
2を全周にわたつて支持すると共に、出力軸4の
上部と中間部及び正転ユニツトFのサポート軸1
3の下半部を支持している。中間ケースBの左右
両側壁には水平に突出した据付足15,15が一
体に設けてあり、据付足15は図示されていない
船体の機関台にボルト止めされるようになつてい
る。又第1図の如くフライホイール1のハウジン
グ1aにはダンパー2を周囲から覆う概ね環状の
マウンテイングフランジ2aの前端がボルト1b
により固定され、フランジ2aの後端はボルト2
b,2cにより下部ケースA及び中間ケースBに
固定されている。なお上部ケースCの上端面c−
cには蓋Dがボルト止めされている。
第1図の拡大部分図である第3図において、入
力軸3の前部の周囲にはメカニカルシール60と
円錐ころ軸受61が設けてあり、入力軸3の前端
面にはボルト54cによりダンパー2の筒ボス5
4bが固定されている。シール60は入力軸3の
外周面に嵌合したスリーブ65と、スリーブ65
の前半部(第3図の左半部)外周に沿つて延びる
環状部材66と、後半部外周に沿つて延びる環状
部材67とを備えている。68はマウンテイング
フランジ2aの孔で、部材66は孔68の周縁部
前端にボルト69により固定されている。部材6
6の内周の筒状部66aはスリーブ65に回転自
在に嵌合している。部材67は孔68の内周面に
嵌合する筒状部67aと、筒状部67aから半径
方向内向きに延びるフランジ状部分67bとを備
え、部分67bの内周が微小な隙間を隔ててスリ
ーブ65に嵌合している。筒状部66aの後端に
は半径方向外向きの突起66bが設けてあり、ス
リーブ65には微小な隙間を隔てて突起66bの
外周面及び軸受61側の端面を覆う突起65aが
設けてある。
力軸3の前部の周囲にはメカニカルシール60と
円錐ころ軸受61が設けてあり、入力軸3の前端
面にはボルト54cによりダンパー2の筒ボス5
4bが固定されている。シール60は入力軸3の
外周面に嵌合したスリーブ65と、スリーブ65
の前半部(第3図の左半部)外周に沿つて延びる
環状部材66と、後半部外周に沿つて延びる環状
部材67とを備えている。68はマウンテイング
フランジ2aの孔で、部材66は孔68の周縁部
前端にボルト69により固定されている。部材6
6の内周の筒状部66aはスリーブ65に回転自
在に嵌合している。部材67は孔68の内周面に
嵌合する筒状部67aと、筒状部67aから半径
方向内向きに延びるフランジ状部分67bとを備
え、部分67bの内周が微小な隙間を隔ててスリ
ーブ65に嵌合している。筒状部66aの後端に
は半径方向外向きの突起66bが設けてあり、ス
リーブ65には微小な隙間を隔てて突起66bの
外周面及び軸受61側の端面を覆う突起65aが
設けてある。
筒状部67aの部分67bよりも前方の部分に
は切欠き70aが設けてある。切欠き70aは筒
状部67aの最も低い位置にあり、マウンテイン
グフランジ2aの孔68の内周部下端に設けた切
欠き70bに連通している。切欠き70bはケー
ス内部71側に開いており、環状スペーサ72の
下端部外周に設けた切欠き70cを介してケース
内部71に連通している。
は切欠き70aが設けてある。切欠き70aは筒
状部67aの最も低い位置にあり、マウンテイン
グフランジ2aの孔68の内周部下端に設けた切
欠き70bに連通している。切欠き70bはケー
ス内部71側に開いており、環状スペーサ72の
下端部外周に設けた切欠き70cを介してケース
内部71に連通している。
スペーサ72はケースBの前端壁の孔73に嵌
合した部材で、内周面は軸受61の外輪61aと
嵌合しており、外形L(孔73の最小直径)は入
力ギヤー5の外径よりも若干大きく設定されてい
る。スペーサ72の前端面上端部には回止めピン
75が取り付けてあり、マウンテイングフランジ
2aの孔68の内周部後端にはピン75が入り込
む窪み75aが設けてある。窪み75aには筒状
部67aに固定した位置決めピン76も入り込ん
でおり、ピン76により部材67は切欠き70a
が下端位置を占めるように位置決めされている。
合した部材で、内周面は軸受61の外輪61aと
嵌合しており、外形L(孔73の最小直径)は入
力ギヤー5の外径よりも若干大きく設定されてい
る。スペーサ72の前端面上端部には回止めピン
75が取り付けてあり、マウンテイングフランジ
2aの孔68の内周部後端にはピン75が入り込
む窪み75aが設けてある。窪み75aには筒状
部67aに固定した位置決めピン76も入り込ん
でおり、ピン76により部材67は切欠き70a
が下端位置を占めるように位置決めされている。
なお入力軸3の後端は円錐ころ軸受63を介し
てケースBの内部に設けた環状ボス64に支持さ
れている。又入力ギヤー5は入力軸3と一体に成
形されている。
てケースBの内部に設けた環状ボス64に支持さ
れている。又入力ギヤー5は入力軸3と一体に成
形されている。
潤滑作用について説明する。ケース内部71の
潤滑油飛沫の一部は軸受61の外輪61aと内輪
61bの間を通つて部分67bと軸受61の間の
隙間に流入し、その間に軸受61を潤滑する。潤
滑油は上記隙間から更に部分67bと部材65間
の狭い隙間を通つて部分67bと部材66の間の
隙間77へ流入し、隙間77から切欠き70a,
70b,70cを通つてケース内部71へ戻る。
潤滑油飛沫の一部は軸受61の外輪61aと内輪
61bの間を通つて部分67bと軸受61の間の
隙間に流入し、その間に軸受61を潤滑する。潤
滑油は上記隙間から更に部分67bと部材65間
の狭い隙間を通つて部分67bと部材66の間の
隙間77へ流入し、隙間77から切欠き70a,
70b,70cを通つてケース内部71へ戻る。
以上説明したように本考案の構造によると、入
力軸3の軸受61を環状のスペーサ72を介して
ケースBの孔73内周で支持し、スペーサ72を
例えばピン75によりマウンテイングフランジ2
aに連結してケースBに対して回転不能にしたの
で、軸受外輪61aが回転してもスペーサ72が
摩耗されるだけでケースBが摩耗されることはな
い。従つて大形のケースBの交換は不要で、小形
かつ簡単な形状のスペーサ72を交換すればよ
く、軸受部分の補修作業を簡単化してそのための
費用を低減することができる。
力軸3の軸受61を環状のスペーサ72を介して
ケースBの孔73内周で支持し、スペーサ72を
例えばピン75によりマウンテイングフランジ2
aに連結してケースBに対して回転不能にしたの
で、軸受外輪61aが回転してもスペーサ72が
摩耗されるだけでケースBが摩耗されることはな
い。従つて大形のケースBの交換は不要で、小形
かつ簡単な形状のスペーサ72を交換すればよ
く、軸受部分の補修作業を簡単化してそのための
費用を低減することができる。
又ケースB内において入力軸3に固定したギヤ
ー5の外径よりもスペーサ72の外径Lを大きく
したので、分解作業を簡単に行うことができる。
すなわち分解時にはマウンテイングフランジ2a
をケースBから外した状態で、入力軸3と共に固
定ギヤー5を孔73を通してケースB外へ抜き出
すことができる。従つて分解作業を簡単化でき
る。
ー5の外径よりもスペーサ72の外径Lを大きく
したので、分解作業を簡単に行うことができる。
すなわち分解時にはマウンテイングフランジ2a
をケースBから外した状態で、入力軸3と共に固
定ギヤー5を孔73を通してケースB外へ抜き出
すことができる。従つて分解作業を簡単化でき
る。
更に本考案では、入力軸3のケース外へ突出し
た突出部とケースBとの間の隙間を閉鎖するメカ
ニカルシール60が軸受61の外側に配置してあ
る。そしてメカニカルシール60には、入力軸3
の上記突出部に固定されるスリーブ65と、スリ
ーブ65の外周に嵌合する閉塞部(環状部材6
6)と閉塞部66と軸受61との間においてスリ
ーブ65に摺動自在に嵌合する隔壁部(フランジ
状部分67b)とが設けてある。又上記隔壁部と
閉塞部の間の隙間77からケースの内部71まで
延びる潤滑油回収通路70が、メカニカルシール
60とスペーサ72の下端部に形成してある。
た突出部とケースBとの間の隙間を閉鎖するメカ
ニカルシール60が軸受61の外側に配置してあ
る。そしてメカニカルシール60には、入力軸3
の上記突出部に固定されるスリーブ65と、スリ
ーブ65の外周に嵌合する閉塞部(環状部材6
6)と閉塞部66と軸受61との間においてスリ
ーブ65に摺動自在に嵌合する隔壁部(フランジ
状部分67b)とが設けてある。又上記隔壁部と
閉塞部の間の隙間77からケースの内部71まで
延びる潤滑油回収通路70が、メカニカルシール
60とスペーサ72の下端部に形成してある。
この構造によると、軸受61の内部を通過した
潤滑油が閉塞部66まで多量に流れることを隔壁
部67bにより防止できる。又閉塞部66の近傍
の隙間77に達した潤滑油を潤滑油回収通路70
によりケースの内部71へ戻すことができる。従
つて外部へ潤滑油が漏れることを確実に防止でき
る。
潤滑油が閉塞部66まで多量に流れることを隔壁
部67bにより防止できる。又閉塞部66の近傍
の隙間77に達した潤滑油を潤滑油回収通路70
によりケースの内部71へ戻すことができる。従
つて外部へ潤滑油が漏れることを確実に防止でき
る。
又油路70を、ケースBにではなく、スペーサ
72やメカニカルシール60に形成すればよいの
で、大形のケースに油路を形成する場合に比べ、
加工費を低減できる。
72やメカニカルシール60に形成すればよいの
で、大形のケースに油路を形成する場合に比べ、
加工費を低減できる。
更にスリーブ65を入力軸3に固定したので、
メカニカルシール60が入力軸3を摩耗させるこ
とはなく、メカニカルシール60の内部(部材6
6とスリーブ65との摺動部等)だけに摩耗が生
じる。従つて、摩耗による入力軸3の交換は不要
であり、この点においても、補修作業を簡単化し
てそのための費用を低減できる。
メカニカルシール60が入力軸3を摩耗させるこ
とはなく、メカニカルシール60の内部(部材6
6とスリーブ65との摺動部等)だけに摩耗が生
じる。従つて、摩耗による入力軸3の交換は不要
であり、この点においても、補修作業を簡単化し
てそのための費用を低減できる。
第1図は実施例の垂直縦断面図、第2図は第1
図の一部切欠き−矢視図、第3図は第1図の
拡大部分図である。3……入力軸、5……入力ギ
ヤー、60……メカニカルシール、61……軸
受、65……スリーブ、70……潤滑油回収通
路、72……スペーサ、73……孔、77……隙
間。
図の一部切欠き−矢視図、第3図は第1図の
拡大部分図である。3……入力軸、5……入力ギ
ヤー、60……メカニカルシール、61……軸
受、65……スリーブ、70……潤滑油回収通
路、72……スペーサ、73……孔、77……隙
間。
Claims (1)
- 軸受とその外側の環状スペーサを介して入力軸
をケースの孔内周で支持し、上記スペーサをケー
スに対して回転不能に固定すると共に、スペーサ
の外径をケース内において入力軸に固定したギヤ
の外径よりも大きくし、入力軸に上記孔からケー
ス外へ突出した突出部を設け、上記突出部とケー
スとの間の隙間を閉鎖するメカニカルシールを上
記軸受の外側に配置し、メカニカルシールに、入
力軸の上記突出部に固定されるスリーブと、スリ
ーブの外周に嵌合する閉塞部と、閉塞部と上記軸
受との間においてスリーブに摺動自在に嵌合する
隔壁部とを設け、上記隔壁部と閉塞部の間の隙間
からケースの内部まで延びる潤滑油回収通路を、
メカニカルシールとスペーサの下端部に形成した
ことを特徴とする減速逆転機入力軸の軸受構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9491382U JPS58196463U (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 減速逆転機入力軸の軸受構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9491382U JPS58196463U (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 減速逆転機入力軸の軸受構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58196463U JPS58196463U (ja) | 1983-12-27 |
| JPS623568Y2 true JPS623568Y2 (ja) | 1987-01-27 |
Family
ID=30226927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9491382U Granted JPS58196463U (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 減速逆転機入力軸の軸受構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58196463U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4980979B2 (ja) * | 2008-04-30 | 2012-07-18 | 株式会社ツバキエマソン | 歯車減速機の軸封部構造 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5341575U (ja) * | 1976-09-14 | 1978-04-10 | ||
| JPS5739658Y2 (ja) * | 1979-11-26 | 1982-09-01 |
-
1982
- 1982-06-23 JP JP9491382U patent/JPS58196463U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58196463U (ja) | 1983-12-27 |
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