JPS6235742B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6235742B2 JPS6235742B2 JP55133063A JP13306380A JPS6235742B2 JP S6235742 B2 JPS6235742 B2 JP S6235742B2 JP 55133063 A JP55133063 A JP 55133063A JP 13306380 A JP13306380 A JP 13306380A JP S6235742 B2 JPS6235742 B2 JP S6235742B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leaves
- oak
- water
- bamboo
- heat
- Prior art date
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- Expired
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Landscapes
- Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、柏餅、葉巻寿司などに使用される柏
の葉、笹の葉を得るための笹の葉、柏の葉の加工
法に関する。
の葉、笹の葉を得るための笹の葉、柏の葉の加工
法に関する。
従来、餅菓子、米飯などの食品を直接包むため
に使用する柏の葉や笹の葉は、採集され、乾燥保
存された乾燥葉を、水り入れ、40〜50分程度、80
〜100℃の温度で加熱処理した後、約1昼夜水に
漬け込み、次いで水切りした後各葉に付着した水
分を布で一枚宛拭き取る諸工程によつて、加工さ
れたものである。
に使用する柏の葉や笹の葉は、採集され、乾燥保
存された乾燥葉を、水り入れ、40〜50分程度、80
〜100℃の温度で加熱処理した後、約1昼夜水に
漬け込み、次いで水切りした後各葉に付着した水
分を布で一枚宛拭き取る諸工程によつて、加工さ
れたものである。
ところが、従来法によつて得た葉は、例えば、
柏餅に使用された場合の柏の葉は、1日か2日程
度で乾燥してカサカサとなり、かつ光沢も消失し
て、餅がまだ食し得るにもかかわらず、甚だしく
商品価値を低下させるばかりでなく、餅が葉に付
着して食べにくい欠点を有していたのである。
柏餅に使用された場合の柏の葉は、1日か2日程
度で乾燥してカサカサとなり、かつ光沢も消失し
て、餅がまだ食し得るにもかかわらず、甚だしく
商品価値を低下させるばかりでなく、餅が葉に付
着して食べにくい欠点を有していたのである。
本発明者は、柏の葉、笹の葉が柏餅、笹巻寿司
などに使用されたときに、上記葉が餅や寿司など
に付着することなく、また食品の商品価値を低下
させることのない、食品用の笹の葉や柏の葉を得
ることについて研究した結果、本発明を達成した
のである。
などに使用されたときに、上記葉が餅や寿司など
に付着することなく、また食品の商品価値を低下
させることのない、食品用の笹の葉や柏の葉を得
ることについて研究した結果、本発明を達成した
のである。
本発明は、日持ち性、剥離性が優れて、餅菓
子、米飯等を直接包むのに適した笹の葉や柏の葉
を得るための、笹の葉、柏の葉の加工処理法を提
供することを目的とする。
子、米飯等を直接包むのに適した笹の葉や柏の葉
を得るための、笹の葉、柏の葉の加工処理法を提
供することを目的とする。
本発明の他の目的は、好ましい保水性・光沢性
を有すると共に、中味の餅菓子・米飯等との剥離
性の良い、保湿つや出し剤が含有され、かつ該剤
で被膜されてなる食品用の笹の葉、柏の葉を提供
することである。
を有すると共に、中味の餅菓子・米飯等との剥離
性の良い、保湿つや出し剤が含有され、かつ該剤
で被膜されてなる食品用の笹の葉、柏の葉を提供
することである。
本発明は、笹の葉、柏の葉から選ばれた葉をふ
つとう水で加熱し、アク出し処理した後、アク水
を分別した得た葉を、水100部に対して、クロレ
ラ藻体熱水抽出液10〜30%、水あめ40〜60%、プ
ロピレングリコール10〜20%からなる保湿つや出
し剤液を1〜30部を加えて得た溶液に入れて、ふ
つとうしないように、とろ火で、5〜70分間加熱
処理した後、そのまま1〜24時間程度放冷して、
上記溶液を葉に十分含浸させた後、葉を取出し、
水切りし、放置処理することからなることを特徴
とする笹の葉、柏の葉の加工法である。
つとう水で加熱し、アク出し処理した後、アク水
を分別した得た葉を、水100部に対して、クロレ
ラ藻体熱水抽出液10〜30%、水あめ40〜60%、プ
ロピレングリコール10〜20%からなる保湿つや出
し剤液を1〜30部を加えて得た溶液に入れて、ふ
つとうしないように、とろ火で、5〜70分間加熱
処理した後、そのまま1〜24時間程度放冷して、
上記溶液を葉に十分含浸させた後、葉を取出し、
水切りし、放置処理することからなることを特徴
とする笹の葉、柏の葉の加工法である。
本発明で使用する保湿つや出し剤液とは、クロ
レラ藻体の熱水抽出液10〜30%、水あめ40〜60
%、プロピレングリコール10〜20%からなる均質
な水溶液を意味し、笹の葉、柏の葉とは、餅、米
飯等を包むのに使用する笹の葉、柏の葉を意味
し、乾燥葉、未乾燥葉何れでも原料として使用で
きる。
レラ藻体の熱水抽出液10〜30%、水あめ40〜60
%、プロピレングリコール10〜20%からなる均質
な水溶液を意味し、笹の葉、柏の葉とは、餅、米
飯等を包むのに使用する笹の葉、柏の葉を意味
し、乾燥葉、未乾燥葉何れでも原料として使用で
きる。
本発明でのアク抜き処理における加熱処理はふ
つとう水(80〜100℃の加熱水)で、10〜60分間
加熱するのが好ましい。そして、アク抜きされた
葉を保湿つや出し剤含有溶液で加熱処理するの
は、葉体内部に、上記溶液を、次工程の放冷処理
とあいまつて、十分に含浸させるためである。そ
して、上記加熱処裂の加熱温度は、とろ火(40〜
80℃)で、加熱時間は5〜70分間程度である。次
工程の放冷処理は、とろ火加熱処理後、そのまま
1〜24時間放冷するのである。放冷後水切りして
から、布などで拭き処理せずにそのまま放置する
のは、上記溶液で形成された葉表面のコーテイン
グ(被膜)を拭き取らないためである。しかし、
ガーゼ、布などの間に挾持することは、被膜の形
成を損じなければ使用できる。
つとう水(80〜100℃の加熱水)で、10〜60分間
加熱するのが好ましい。そして、アク抜きされた
葉を保湿つや出し剤含有溶液で加熱処理するの
は、葉体内部に、上記溶液を、次工程の放冷処理
とあいまつて、十分に含浸させるためである。そ
して、上記加熱処裂の加熱温度は、とろ火(40〜
80℃)で、加熱時間は5〜70分間程度である。次
工程の放冷処理は、とろ火加熱処理後、そのまま
1〜24時間放冷するのである。放冷後水切りして
から、布などで拭き処理せずにそのまま放置する
のは、上記溶液で形成された葉表面のコーテイン
グ(被膜)を拭き取らないためである。しかし、
ガーゼ、布などの間に挾持することは、被膜の形
成を損じなければ使用できる。
また、本発明で使用する保湿つや出し剤含有溶
液とは、とろ火で加熱(煮熟)処理する際に使用
する水に、該水100部に対して、1部以上、好ま
しくは1〜10部の保湿つや出し剤溶液を含有する
溶液であつて、保湿つや出し剤液の含有量が1部
以下では、効果がなく、また30部を超えると、加
熱時間が短くなるが、含有溶液の濃度が高くな
り、含浸が均一にならず、被膜がベタ付き好まし
くない。
液とは、とろ火で加熱(煮熟)処理する際に使用
する水に、該水100部に対して、1部以上、好ま
しくは1〜10部の保湿つや出し剤溶液を含有する
溶液であつて、保湿つや出し剤液の含有量が1部
以下では、効果がなく、また30部を超えると、加
熱時間が短くなるが、含有溶液の濃度が高くな
り、含浸が均一にならず、被膜がベタ付き好まし
くない。
なお、保湿つや出し剤含有溶液に使用する、ク
ロレラ熱水抽出液とは、クロレラ藻体の懸濁液を
80〜100℃で、15〜20分間程度加熱処理して抽出
して得た抽出液である。
ロレラ熱水抽出液とは、クロレラ藻体の懸濁液を
80〜100℃で、15〜20分間程度加熱処理して抽出
して得た抽出液である。
次に、本発明の実施例の一例を記載する。
容器中の水に柏の葉50Kgを入れ加熱しふつとう
水中で40分間加熱処理した後、加熱水を分別した
柏の葉を、容器中の水100に、クロレラ熱水抽
出液15%、水あめ50%、プロピレングリコール10
%の保湿つや出し剤を含有する保湿つや出し剤液
を5を加えた溶液に入れ、80℃程度の温度で30
分間加熱した後、火を消してそのまま1時間冷却
し、次いで葉を取り出して自然乾燥した。
水中で40分間加熱処理した後、加熱水を分別した
柏の葉を、容器中の水100に、クロレラ熱水抽
出液15%、水あめ50%、プロピレングリコール10
%の保湿つや出し剤を含有する保湿つや出し剤液
を5を加えた溶液に入れ、80℃程度の温度で30
分間加熱した後、火を消してそのまま1時間冷却
し、次いで葉を取り出して自然乾燥した。
得られた葉は、保湿つや出し剤が十分に含浸さ
れ、かつ薄い被膜が形成されたものであつた。
れ、かつ薄い被膜が形成されたものであつた。
得られた柏の葉で包まれた柏餅は、餅が葉にべ
とつかず、かつ、該実施例で得た柏の葉と従来の
柏の葉とを比較した結果、前者は10日間もしつと
りとして、豊かに光沢を存していたのに対し、後
者は2日たらずでカサカサとなり、光沢もなくな
つていた。
とつかず、かつ、該実施例で得た柏の葉と従来の
柏の葉とを比較した結果、前者は10日間もしつと
りとして、豊かに光沢を存していたのに対し、後
者は2日たらずでカサカサとなり、光沢もなくな
つていた。
本発明によれば、最初の加熱処理によつて、葉
がアク抜きされると共に十分に軟化されるのと、
クロレラ熱水抽出液の浸透性と相まつて葉の組織
に保湿つや出し剤が含浸されると共に葉の両面に
保湿つや出し剤が被覆が形成されるので、得られ
た葉は保水性、柔軟性を有すると共に光沢を有し
ており、かつ剥離性を有しているので、柏餅、笹
巻寿司等に使用されてもトレイにパツクされなく
とも、葉は10日間はしつとりとして、光沢を損じ
ないので商品価値を低下させないのである。ま
た、食するに当り、葉を剥がす際に、中味の餅や
米飯が葉に付着することがないので食べ易いので
ある。
がアク抜きされると共に十分に軟化されるのと、
クロレラ熱水抽出液の浸透性と相まつて葉の組織
に保湿つや出し剤が含浸されると共に葉の両面に
保湿つや出し剤が被覆が形成されるので、得られ
た葉は保水性、柔軟性を有すると共に光沢を有し
ており、かつ剥離性を有しているので、柏餅、笹
巻寿司等に使用されてもトレイにパツクされなく
とも、葉は10日間はしつとりとして、光沢を損じ
ないので商品価値を低下させないのである。ま
た、食するに当り、葉を剥がす際に、中味の餅や
米飯が葉に付着することがないので食べ易いので
ある。
Claims (1)
- 1 ふつとう水で加熱処理してアク抜して得た笹
の葉、柏の葉を、水100部に対して、クロレラ藻
体熱水抽出液10〜30%、水あめ40〜60%、プロピ
レングリコール10〜20%からなる保温つや出し剤
液を1部〜30部を加えて得た溶液で、5〜70分程
度とろ火で加熱処理後、そのまま放冷した後水切
りし放置処理することを特徴とする笹の葉、柏の
葉の加工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55133063A JPS5758868A (en) | 1980-09-26 | 1980-09-26 | Processing of bamboo leaf and oak leaf, etc. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55133063A JPS5758868A (en) | 1980-09-26 | 1980-09-26 | Processing of bamboo leaf and oak leaf, etc. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5758868A JPS5758868A (en) | 1982-04-08 |
| JPS6235742B2 true JPS6235742B2 (ja) | 1987-08-04 |
Family
ID=15095957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55133063A Granted JPS5758868A (en) | 1980-09-26 | 1980-09-26 | Processing of bamboo leaf and oak leaf, etc. |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5758868A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6439852U (ja) * | 1987-09-03 | 1989-03-09 | ||
| JPH01114056U (ja) * | 1988-01-28 | 1989-08-01 | ||
| JPH02311240A (ja) * | 1989-05-27 | 1990-12-26 | Okuma Mach Works Ltd | ロータリエアブロー装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3660310B2 (ja) * | 2002-02-01 | 2005-06-15 | 敷島製パン株式会社 | 加工葉の製造方法及び食品の製造方法 |
-
1980
- 1980-09-26 JP JP55133063A patent/JPS5758868A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6439852U (ja) * | 1987-09-03 | 1989-03-09 | ||
| JPH01114056U (ja) * | 1988-01-28 | 1989-08-01 | ||
| JPH02311240A (ja) * | 1989-05-27 | 1990-12-26 | Okuma Mach Works Ltd | ロータリエアブロー装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5758868A (en) | 1982-04-08 |
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