JPS6235945B2 - - Google Patents
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- JPS6235945B2 JPS6235945B2 JP11448477A JP11448477A JPS6235945B2 JP S6235945 B2 JPS6235945 B2 JP S6235945B2 JP 11448477 A JP11448477 A JP 11448477A JP 11448477 A JP11448477 A JP 11448477A JP S6235945 B2 JPS6235945 B2 JP S6235945B2
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- JP
- Japan
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- rotating shaft
- contact
- disc
- electric motor
- clutch
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- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 claims 1
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 24
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
- B62D5/04—Power-assisted or power-driven steering electrical, e.g. using an electric servo-motor connected to, or forming part of, the steering gear
- B62D5/0457—Power-assisted or power-driven steering electrical, e.g. using an electric servo-motor connected to, or forming part of, the steering gear characterised by control features of the drive means as such
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
- B62D5/04—Power-assisted or power-driven steering electrical, e.g. using an electric servo-motor connected to, or forming part of, the steering gear
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は動力補助式歯車装置に関するものであ
り、該歯車装置は互いに駆動力伝達噛合い関係に
ある駆動歯車と被駆動歯車とを意味している。
り、該歯車装置は互いに駆動力伝達噛合い関係に
ある駆動歯車と被駆動歯車とを意味している。
本発明は限定的な意味ではなく、特に車両操縦
系に用いるのに適した歯車装置に関するものであ
る。通常の車両操縦系においては、被操縦道路車
輪は車両操縦輪を回転させることにより操縦され
ている。操縦駆動力は操縦輪を介してラツク及び
ピニオン装置へと伝達され、その結果操縦輪の回
転はラツク棒の並進運動へと変換される。このラ
ツク棒運動は通常のタイロツド及びリンケージ機
構を経て操縦可能道路車輪へと伝達される。
系に用いるのに適した歯車装置に関するものであ
る。通常の車両操縦系においては、被操縦道路車
輪は車両操縦輪を回転させることにより操縦され
ている。操縦駆動力は操縦輪を介してラツク及び
ピニオン装置へと伝達され、その結果操縦輪の回
転はラツク棒の並進運動へと変換される。このラ
ツク棒運動は通常のタイロツド及びリンケージ機
構を経て操縦可能道路車輪へと伝達される。
ある状況下において、特に重荷重車両において
は前記操縦輪の所望の回転運動を例えば駐車操作
及び低速操作中に実施するにはかなりの物理的努
力を要する。この問題を克服するために車両運転
者に動力助勢を与えて、比較的小さな回転力を操
縦輪に加えることにより被操縦道路車両の所望の
運動を十分行なえるようにする装置が工夫されて
きている。
は前記操縦輪の所望の回転運動を例えば駐車操作
及び低速操作中に実施するにはかなりの物理的努
力を要する。この問題を克服するために車両運転
者に動力助勢を与えて、比較的小さな回転力を操
縦輪に加えることにより被操縦道路車両の所望の
運動を十分行なえるようにする装置が工夫されて
きている。
以前に提案された動力補助式操縦装置において
はピストンがシリンダに沿つて移動するよう装着
されており、かくてピストンの両側には各々1つ
あて計2つのチヤンバが規定されている。操縦輪
が回転されると、制御弁が作動して加圧流体が前
記2つのチヤンバの適当な一方内に流入させられ
かくて前記ピストンはシリンダに沿つてラツク棒
の移動方向に動かされる。前記ピストンは該ピス
トンの移動によりラツク棒が対応する運動を行な
うように該ラツク棒に接続されている。前記ラツ
ク棒を移動させるための力は主として油圧系内の
流体圧力によつて誘起されており、部分的には操
縦輪上に誘起される回転力も寄与している。
はピストンがシリンダに沿つて移動するよう装着
されており、かくてピストンの両側には各々1つ
あて計2つのチヤンバが規定されている。操縦輪
が回転されると、制御弁が作動して加圧流体が前
記2つのチヤンバの適当な一方内に流入させられ
かくて前記ピストンはシリンダに沿つてラツク棒
の移動方向に動かされる。前記ピストンは該ピス
トンの移動によりラツク棒が対応する運動を行な
うように該ラツク棒に接続されている。前記ラツ
ク棒を移動させるための力は主として油圧系内の
流体圧力によつて誘起されており、部分的には操
縦輪上に誘起される回転力も寄与している。
上述の型式の動力補助装置においては比較的複
雑な加圧油循環システムを設ける必要があり、こ
の循環システムはもちろん耐漏洩性を備えさせ、
該システムから油が逃げないようにし、又ごみが
該システム内に入り込んで油をよごしたりしない
ようにする必要がある。
雑な加圧油循環システムを設ける必要があり、こ
の循環システムはもちろん耐漏洩性を備えさせ、
該システムから油が逃げないようにし、又ごみが
該システム内に入り込んで油をよごしたりしない
ようにする必要がある。
本発明の目的は上述のような困難を生じさせる
ことなく車両操縦系内で使用可能な動力補助式歯
車装置を提供することであり、この目的に沿つ
て、本発明によれば互いに駆動力を伝達するよう
に噛み合つている駆動歯車及び被駆動歯車と、前
記駆動歯車に対して動力を補助するための電気モ
ータと、前記駆動歯車上に誘起されたトルクに反
応して並進運動を行ない、前記電気モータ付勢回
路の閉鎖を行なうようにされた接触装置とを有す
る歯車装置が提供されている。
ことなく車両操縦系内で使用可能な動力補助式歯
車装置を提供することであり、この目的に沿つ
て、本発明によれば互いに駆動力を伝達するよう
に噛み合つている駆動歯車及び被駆動歯車と、前
記駆動歯車に対して動力を補助するための電気モ
ータと、前記駆動歯車上に誘起されたトルクに反
応して並進運動を行ない、前記電気モータ付勢回
路の閉鎖を行なうようにされた接触装置とを有す
る歯車装置が提供されている。
前記接触装置は該トルクが所定の下側値に到達
した時に前記電気モータ付勢回路の閉鎖を行なう
ことが出来る。
した時に前記電気モータ付勢回路の閉鎖を行なう
ことが出来る。
本発明に係る好ましい歯車装置は該動力補助を
与える前記電気モータによつて回転可能な被駆動
プーリを含んでいる。このプーリは前記駆動歯車
に剛体接続させることも可能であり、別法として
前記プーリは駆動歯車に関して回転可能とするこ
とも出来る。又前記接触装置は前記トルクが所定
の上側限界値に到達した時前記被駆動プーリ及び
駆動歯車の駆動力伝達噛合い作用を行なわせしめ
ることも出来る。かくして、前記接触装置がその
初期運動を開始した後において、該接触装置は電
気モータを始動せしめ前記駆動歯車に関して回転
するプーリを駆動せしめる。前記接触装置が更に
移動すると前記駆動歯車が電気的に駆動されたプ
ーリによつて回転させられ、その際前記駆動歯車
を回転させる動力補助作用が得られる。前記駆動
歯車上に誘起されたトルクが減少した時にはまず
前記接触装置が駆動歯車をプーリから引き離し、
次に電気モータ回路が遮断されて電気モータが非
活性化される。このような構造によれば、動力補
助作用は駆動歯車上に誘起されたトルクが前記上
側限界値が超過した時にのみ与えられる。前記電
気モータ回路は該回路内のスイツチを作動させる
ことにより完成されるか遮断される。又前記スイ
ツチ装置は軸線方向に移動可能な駆動歯車に固定
接続されている接触装置上に装着された端子を含
むことが出来る。駆動歯車の所要の軸線方向移動
を行なわせる一つの方法は駆動及び被駆動両歯車
にはす歯を形成させ、駆動歯車がその長手方向軸
線の方向に浮動出来るように該駆動歯車を装着す
ることである。
与える前記電気モータによつて回転可能な被駆動
プーリを含んでいる。このプーリは前記駆動歯車
に剛体接続させることも可能であり、別法として
前記プーリは駆動歯車に関して回転可能とするこ
とも出来る。又前記接触装置は前記トルクが所定
の上側限界値に到達した時前記被駆動プーリ及び
駆動歯車の駆動力伝達噛合い作用を行なわせしめ
ることも出来る。かくして、前記接触装置がその
初期運動を開始した後において、該接触装置は電
気モータを始動せしめ前記駆動歯車に関して回転
するプーリを駆動せしめる。前記接触装置が更に
移動すると前記駆動歯車が電気的に駆動されたプ
ーリによつて回転させられ、その際前記駆動歯車
を回転させる動力補助作用が得られる。前記駆動
歯車上に誘起されたトルクが減少した時にはまず
前記接触装置が駆動歯車をプーリから引き離し、
次に電気モータ回路が遮断されて電気モータが非
活性化される。このような構造によれば、動力補
助作用は駆動歯車上に誘起されたトルクが前記上
側限界値が超過した時にのみ与えられる。前記電
気モータ回路は該回路内のスイツチを作動させる
ことにより完成されるか遮断される。又前記スイ
ツチ装置は軸線方向に移動可能な駆動歯車に固定
接続されている接触装置上に装着された端子を含
むことが出来る。駆動歯車の所要の軸線方向移動
を行なわせる一つの方法は駆動及び被駆動両歯車
にはす歯を形成させ、駆動歯車がその長手方向軸
線の方向に浮動出来るように該駆動歯車を装着す
ることである。
別法として、もし駆動歯車が長手方向に浮動さ
せるのが好ましくない場合には、前記接触装置は
駆動歯車に関して回転可能なるように、又駆動歯
車に関して軸線方向に移動可能なるように配列さ
せることが出来る。この軸線方向移動を発生させ
るための一つの方法は前記接触装置上に設けられ
た突起を前記駆動歯車又はその延長部材内のらせ
ん状乃至部分的らせん状割溝内に配置することで
ある。
せるのが好ましくない場合には、前記接触装置は
駆動歯車に関して回転可能なるように、又駆動歯
車に関して軸線方向に移動可能なるように配列さ
せることが出来る。この軸線方向移動を発生させ
るための一つの方法は前記接触装置上に設けられ
た突起を前記駆動歯車又はその延長部材内のらせ
ん状乃至部分的らせん状割溝内に配置することで
ある。
本発明の別の実施例においては、前記接触装置
は駆動歯車に関して軸線方向に移動可能なるよう
駆動歯車中を延びる棒を有しても良い。前記棒上
にはピニオンの一端において接触部材が装着され
て、前記電気モータ回路内のスイツチ接点と所要
の接触作用を行なつている。前記接触装置は駆動
歯車に関して軸線方向に移動可能であり、被駆動
プーリは駆動歯車に固定接続されている。前記接
触装置が軸線方向に移動すると電気モータのスイ
ツチが入り、プーリ及び駆動歯車が駆動される。
しかしながら、もしプーリが駆動歯車に関して回
転可能なるよう装着されているならば、前記接触
装置が更に軸線方向に移動すると駆動歯車は回転
するプーリと駆動力伝達噛合い作用を行なう。こ
のような構造においては、前記接触装置が最初に
軸線方向に移動すると、接触部材が対応して軸線
方向に移動して前記スイツチが作動させられ、接
触装置が更に軸線方向に移動すると駆動歯車は回
転プーリと駆動力伝達噛合い作用を行ない、かく
て駆動歯車を回転させる動力補助作用が得られ
る。
は駆動歯車に関して軸線方向に移動可能なるよう
駆動歯車中を延びる棒を有しても良い。前記棒上
にはピニオンの一端において接触部材が装着され
て、前記電気モータ回路内のスイツチ接点と所要
の接触作用を行なつている。前記接触装置は駆動
歯車に関して軸線方向に移動可能であり、被駆動
プーリは駆動歯車に固定接続されている。前記接
触装置が軸線方向に移動すると電気モータのスイ
ツチが入り、プーリ及び駆動歯車が駆動される。
しかしながら、もしプーリが駆動歯車に関して回
転可能なるよう装着されているならば、前記接触
装置が更に軸線方向に移動すると駆動歯車は回転
するプーリと駆動力伝達噛合い作用を行なう。こ
のような構造においては、前記接触装置が最初に
軸線方向に移動すると、接触部材が対応して軸線
方向に移動して前記スイツチが作動させられ、接
触装置が更に軸線方向に移動すると駆動歯車は回
転プーリと駆動力伝達噛合い作用を行ない、かく
て駆動歯車を回転させる動力補助作用が得られ
る。
前記電気モータ回路用の電気スイツチ機構は単
極又は2極構造とすることが出来る。尚前記スイ
ツチは前記接触装置の移動により機械的に作動さ
せられる。別法として、前記接触装置がマイクロ
スイツチを作動させて、該マイクロスイツチが所
要の大電流を取扱うソレノイドスイツチを操作す
るようにすることも出来る。
極又は2極構造とすることが出来る。尚前記スイ
ツチは前記接触装置の移動により機械的に作動さ
せられる。別法として、前記接触装置がマイクロ
スイツチを作動させて、該マイクロスイツチが所
要の大電流を取扱うソレノイドスイツチを操作す
るようにすることも出来る。
所要の電力は直流モータ、コンバータ又は交流
モータによつて得ることも出来る。
モータによつて得ることも出来る。
前述の構造においては、前記スイツチ機構は駆
動歯車上に誘起されたトルクの方向に応じて2つ
の相対する方向の所要の1方向へと前記モータ又
はコンバータを作動させるのに用いられている。
更に別の構造においては前記電気モータ及びプー
リは一方向にのみ回転するように配設することが
出来る。接触装置が軸線方向で一方向に移動する
と、前述の如きプーリとの動力伝達噛合い作用が
行なわれて、接触装置及びプーリは互いに同一方
向に回転する。接触装置が反対方向に回転する
と、該接触装置は駆動力逆転部材と駆動力伝達噛
合い作用を行ない、かくて接触装置及び駆動歯車
はプーリと反対方向に回転させられる。
動歯車上に誘起されたトルクの方向に応じて2つ
の相対する方向の所要の1方向へと前記モータ又
はコンバータを作動させるのに用いられている。
更に別の構造においては前記電気モータ及びプー
リは一方向にのみ回転するように配設することが
出来る。接触装置が軸線方向で一方向に移動する
と、前述の如きプーリとの動力伝達噛合い作用が
行なわれて、接触装置及びプーリは互いに同一方
向に回転する。接触装置が反対方向に回転する
と、該接触装置は駆動力逆転部材と駆動力伝達噛
合い作用を行ない、かくて接触装置及び駆動歯車
はプーリと反対方向に回転させられる。
以下付図を参照して本発明に係る動力補助式歯
車装置の更に詳細な説明を行なうことにする。
車装置の更に詳細な説明を行なうことにする。
第1図について言及すると、車両操縦系は端部
にベロー4を備えたハウジング2内において移動
可能なるよう装着されたラツク棒を含んでおり、
該ラツク棒は図示せぬ操縦可能道路車輪に接続さ
れた通常のタイロツド及びリンケージに連通して
いる。前記ラツク棒は操縦コラム8の一端に配置
されたピニオン6と噛合つており、操縦輪10は
前記コラム8の他方の端部に接続されている。
にベロー4を備えたハウジング2内において移動
可能なるよう装着されたラツク棒を含んでおり、
該ラツク棒は図示せぬ操縦可能道路車輪に接続さ
れた通常のタイロツド及びリンケージに連通して
いる。前記ラツク棒は操縦コラム8の一端に配置
されたピニオン6と噛合つており、操縦輪10は
前記コラム8の他方の端部に接続されている。
ハウジング2上には逆転可能な電気モータ12
が装着されており、該モータ12の駆動プーリ1
4は無限ベルト16を介して被駆動プーリ18へ
と接続されている。該プーリ18はコラム8に対
して自由に回転出来るように前記操縦コラム8上
に回転装着されている。コラム8上にはプーリ1
8に近接してクラツチ20が装着されており、プ
ーリ18が操縦コラム8との駆動伝達係合の断接
作用を行なえるようにされている。前記電気モー
タ12はクラツチ20に近接したスイツチ24を
経て適当な電力源22から付勢されている。
が装着されており、該モータ12の駆動プーリ1
4は無限ベルト16を介して被駆動プーリ18へ
と接続されている。該プーリ18はコラム8に対
して自由に回転出来るように前記操縦コラム8上
に回転装着されている。コラム8上にはプーリ1
8に近接してクラツチ20が装着されており、プ
ーリ18が操縦コラム8との駆動伝達係合の断接
作用を行なえるようにされている。前記電気モー
タ12はクラツチ20に近接したスイツチ24を
経て適当な電力源22から付勢されている。
以下付図の第2図を参照して本操縦系の一部の
構造をより詳細に説明する。操縦コラム8の前方
端部はラツク棒26と噛合つているピニオン6に
接続されている。前記ピニオン6及びこれに隣接
するラツク棒及び操縦コラム端の諸部品はケーシ
ング28内に配置されており、前記ピニオンは軸
受30及び32を介して前記ケーシング内に回転
装着されている。
構造をより詳細に説明する。操縦コラム8の前方
端部はラツク棒26と噛合つているピニオン6に
接続されている。前記ピニオン6及びこれに隣接
するラツク棒及び操縦コラム端の諸部品はケーシ
ング28内に配置されており、前記ピニオンは軸
受30及び32を介して前記ケーシング内に回転
装着されている。
接触円板34が操縦コラム端部上においてこれ
とともに回転するよう装着されており、被駆動プ
ーリ18は軸受36を介してケーシング28上に
装着されており、かくて該プーリは前記ケーシン
グ及びピニオン6に関して自由に回転することが
可能である。被駆動プーリ18の周辺内には割溝
が配置されており、電気モータ12からのベルト
16を収納している。又前記電気モータに対する
付勢回路はプーリ18内に装着された接点38及
び39を含んでいる。クラツチ40及び41も又
プーリ18内において円板34の両側に装着され
ており、円板34からの距離は接点38及び39
よりも大きくなつている。
とともに回転するよう装着されており、被駆動プ
ーリ18は軸受36を介してケーシング28上に
装着されており、かくて該プーリは前記ケーシン
グ及びピニオン6に関して自由に回転することが
可能である。被駆動プーリ18の周辺内には割溝
が配置されており、電気モータ12からのベルト
16を収納している。又前記電気モータに対する
付勢回路はプーリ18内に装着された接点38及
び39を含んでいる。クラツチ40及び41も又
プーリ18内において円板34の両側に装着され
ており、円板34からの距離は接点38及び39
よりも大きくなつている。
操縦コラム8の端部、及びピニオン6の配列は
これらが戻し板ばね乃至コイルばね42,43の
作用に対抗してケーシング28内で軸線方向に
「浮動」出来るようになされている。ピニオン6
及びラツク棒26上の噛合い歯型はハス歯状であ
り、ラツク棒はヨーク44を介してピニオンとし
つかり噛合わされている。
これらが戻し板ばね乃至コイルばね42,43の
作用に対抗してケーシング28内で軸線方向に
「浮動」出来るようになされている。ピニオン6
及びラツク棒26上の噛合い歯型はハス歯状であ
り、ラツク棒はヨーク44を介してピニオンとし
つかり噛合わされている。
作動時において、操縦歯車系の該当部品は第2
図に例示される位置を占めている。車両の運転者
が操縦輪10にトルクを加えると、ピニオン6は
直ちにラツク26上にスラスト力を誘起せしめ
る。前記ラツク棒は長手方向に移動して道路車輪
に必要とされる操縦運動を生じさせ、ピニオン6
は第2図に例示される軸線方向位置にとどまる。
もしピニオン6上のトルクがある最小限界値を超
過すると、該トルクはピニオン6及び操縦コラム
8を軸線方向において例えば第2図の左方向に移
動せしめる。もし前記トルクが第1の所定の値へ
と上昇したならば、前記円板34は接点38に接
触する程十分移動を行ない、その際電気モータ1
2はプーリ18を回転させるよう付勢される。も
し前記トルクが上昇を続けて第2の所定の値に到
達すると、円板34は更に移動してクラツチパツ
ド40と確実に接触し、かくて円板34及び操縦
コラム8及びピニオン6がプーリ18と駆動伝達
関係に入る。かくて電気モータが作動してピニオ
ンが回転され、動力補助を受けてラツク棒が動か
され、道路車輪の所要の操縦運動が発生する。補
助動力の値が大きくなつてピニオン6上に誘起さ
れるトルクの値が前述の上限と下限との間の値に
減少すると、前記円板34はばね42を介して前
述の例示位置へと復帰し、かくて円板34はプー
リ18から離れ、電気モータ12は非付勢状態と
なる。
図に例示される位置を占めている。車両の運転者
が操縦輪10にトルクを加えると、ピニオン6は
直ちにラツク26上にスラスト力を誘起せしめ
る。前記ラツク棒は長手方向に移動して道路車輪
に必要とされる操縦運動を生じさせ、ピニオン6
は第2図に例示される軸線方向位置にとどまる。
もしピニオン6上のトルクがある最小限界値を超
過すると、該トルクはピニオン6及び操縦コラム
8を軸線方向において例えば第2図の左方向に移
動せしめる。もし前記トルクが第1の所定の値へ
と上昇したならば、前記円板34は接点38に接
触する程十分移動を行ない、その際電気モータ1
2はプーリ18を回転させるよう付勢される。も
し前記トルクが上昇を続けて第2の所定の値に到
達すると、円板34は更に移動してクラツチパツ
ド40と確実に接触し、かくて円板34及び操縦
コラム8及びピニオン6がプーリ18と駆動伝達
関係に入る。かくて電気モータが作動してピニオ
ンが回転され、動力補助を受けてラツク棒が動か
され、道路車輪の所要の操縦運動が発生する。補
助動力の値が大きくなつてピニオン6上に誘起さ
れるトルクの値が前述の上限と下限との間の値に
減少すると、前記円板34はばね42を介して前
述の例示位置へと復帰し、かくて円板34はプー
リ18から離れ、電気モータ12は非付勢状態と
なる。
プーリ18の回転速度は1秒間に1回程度の低
い回転速度に維持されており、もしプーリ18が
操縦コラム8を高速度で駆動するような場合には
ピニオン6上に誘起されたトルクが直ちに減少し
て、プーリ18及び円板34の接続は切り離さ
れ、電気モータ12のスイツチは切られる。
い回転速度に維持されており、もしプーリ18が
操縦コラム8を高速度で駆動するような場合には
ピニオン6上に誘起されたトルクが直ちに減少し
て、プーリ18及び円板34の接続は切り離さ
れ、電気モータ12のスイツチは切られる。
前記プーリ18は第2図に示される位置と反対
位置においてピニオン6の反対側端部に配置する
ことが可能であり、浮動軸受32、ばね42及び
43も又ピニオンのこの反対側端部に配置可能で
あることが理解されよう。
位置においてピニオン6の反対側端部に配置する
ことが可能であり、浮動軸受32、ばね42及び
43も又ピニオンのこの反対側端部に配置可能で
あることが理解されよう。
前述せる如く、ピニオン6、軸受30及び32
は円板34の必要な軸線方向運動量を確保するた
めにケーシング28内に浮動出来るようにされて
いる。第3図はピニオン6の軸線方向移動無しに
作動する歯車系を例示している。第3図は第2図
の歯車系と基本的には類似している歯車系を例示
しており、簡明のために基本的に同一の機能を備
えている対応部品には同一の参照符号が付されて
いる。
は円板34の必要な軸線方向運動量を確保するた
めにケーシング28内に浮動出来るようにされて
いる。第3図はピニオン6の軸線方向移動無しに
作動する歯車系を例示している。第3図は第2図
の歯車系と基本的には類似している歯車系を例示
しており、簡明のために基本的に同一の機能を備
えている対応部品には同一の参照符号が付されて
いる。
第3図において、ピニオン6及びこれに剛体接
続された棒状延長部材46は軸受30及び32を
介して軸線方向運動を止められてケーシング28
内に回転装着されている。接触円板34は管状ス
リーブ50と一体に形成されており、該スリーブ
は前記延長部材46上で容易に滑動出来るように
されている。このスリーブ50は図示せぬ車両操
縦コラムに接続されるようにされた端部短軸52
を備えている。スリーブ50の内向きに延びた突
起54は延長部材46内の部分的にらせん状をな
す割溝乃至凹みと噛合つている。プーリ18、電
気接点38及び39、及びクラツチパツド40及
び41は第2図に例示された歯車系の対応部品と
基本的には類似の構造及び作動を有している。
続された棒状延長部材46は軸受30及び32を
介して軸線方向運動を止められてケーシング28
内に回転装着されている。接触円板34は管状ス
リーブ50と一体に形成されており、該スリーブ
は前記延長部材46上で容易に滑動出来るように
されている。このスリーブ50は図示せぬ車両操
縦コラムに接続されるようにされた端部短軸52
を備えている。スリーブ50の内向きに延びた突
起54は延長部材46内の部分的にらせん状をな
す割溝乃至凹みと噛合つている。プーリ18、電
気接点38及び39、及びクラツチパツド40及
び41は第2図に例示された歯車系の対応部品と
基本的には類似の構造及び作動を有している。
作動について述べると、運転者によつてピニオ
ン6上に誘起されたトルク値が最小限界値を超過
した場合には、スリーブ50は延長部材46に沿
つて軸線方向に移動し、突起54は割溝56の軌
跡上を従動する。第2図の場合と同様にして、接
触円板34はまず付勢回路の適当な電気接点に接
触し、次に適当なクラツチパツドと接触して、前
記接触円板及びピニオン6はプーリ18と駆動伝
達係合を行ない所望の動力補助作用を提供する。
もちろん、もし操縦輪が反対方向にまわされた時
にはスリーブ50はトルクが上述の最小限界値を
超過した時に軸線方向反対方向に移動させられ
る。
ン6上に誘起されたトルク値が最小限界値を超過
した場合には、スリーブ50は延長部材46に沿
つて軸線方向に移動し、突起54は割溝56の軌
跡上を従動する。第2図の場合と同様にして、接
触円板34はまず付勢回路の適当な電気接点に接
触し、次に適当なクラツチパツドと接触して、前
記接触円板及びピニオン6はプーリ18と駆動伝
達係合を行ない所望の動力補助作用を提供する。
もちろん、もし操縦輪が反対方向にまわされた時
にはスリーブ50はトルクが上述の最小限界値を
超過した時に軸線方向反対方向に移動させられ
る。
第4図は修整された歯車系を例示しており、こ
の歯車系においては電気モータに対する接点58
及び60がピニオン6の前方端部に配置されてい
る。本歯車系は第3図の円板34及びスリーブ5
0と全体的には類似のスリーブ64から延びてい
る円板62を含んでいる。第3図に示した突起5
4、割溝56に類似して、円板62は外向きに延
びた突起を有し、また、ピニオン6の延長部材4
6に固定された被駆動プーリ18は部分的にらせ
ん状をなす割溝を有し、これら突起と割溝との噛
み合いを介して、スリーブ64はピニオン延長部
材46に関して軸線方向にかつ回転的に移動可能
である。接点棒66がピニオン6及びその延長部
材46の中心を経た穴中を延びて、この穴内で回
転可能とされており、該棒66の後端部はスリー
ブ64に対して剛体的にかつ調節可能なるよう接
続されており、前端部は2つの接点58及び60
間に配置された接点部材68へと接続されてい
る。本歯車系は前述の被駆動プーリ18を含んで
おり、該プーリはベルト16を介して図示せぬ電
気モータへと接続されている。尚このプーリ18
はピニオン延長部材46へと剛体接続されてい
る。
の歯車系においては電気モータに対する接点58
及び60がピニオン6の前方端部に配置されてい
る。本歯車系は第3図の円板34及びスリーブ5
0と全体的には類似のスリーブ64から延びてい
る円板62を含んでいる。第3図に示した突起5
4、割溝56に類似して、円板62は外向きに延
びた突起を有し、また、ピニオン6の延長部材4
6に固定された被駆動プーリ18は部分的にらせ
ん状をなす割溝を有し、これら突起と割溝との噛
み合いを介して、スリーブ64はピニオン延長部
材46に関して軸線方向にかつ回転的に移動可能
である。接点棒66がピニオン6及びその延長部
材46の中心を経た穴中を延びて、この穴内で回
転可能とされており、該棒66の後端部はスリー
ブ64に対して剛体的にかつ調節可能なるよう接
続されており、前端部は2つの接点58及び60
間に配置された接点部材68へと接続されてい
る。本歯車系は前述の被駆動プーリ18を含んで
おり、該プーリはベルト16を介して図示せぬ電
気モータへと接続されている。尚このプーリ18
はピニオン延長部材46へと剛体接続されてい
る。
作動時において、入力トルクが所定の値へと上
昇すると、スリーブ64及び接点棒66はピニオ
ン6に関して軸線方向に移動し、その結果接点部
材68は2つの接点58及び60の一方と接触す
る。かくて電気モータが付勢されてプーリ18は
適当な方向に回動させられ、所望の動力補助作用
が得られる。トルクが上述の値以下に減少した時
にはスリーブ64はその例示位置へと復帰し、操
縦輪が反対方向に回転させられた時にはスリーブ
64及び接点棒66は反対の軸線方向へと移動
し、接点部材68は前記2つの接点58及び60
の他方の1つに接触する。
昇すると、スリーブ64及び接点棒66はピニオ
ン6に関して軸線方向に移動し、その結果接点部
材68は2つの接点58及び60の一方と接触す
る。かくて電気モータが付勢されてプーリ18は
適当な方向に回動させられ、所望の動力補助作用
が得られる。トルクが上述の値以下に減少した時
にはスリーブ64はその例示位置へと復帰し、操
縦輪が反対方向に回転させられた時にはスリーブ
64及び接点棒66は反対の軸線方向へと移動
し、接点部材68は前記2つの接点58及び60
の他方の1つに接触する。
所望とあらば、前記プーリ18は第3図の歯車
系と同様にしてピニオン延長部材46に関して回
転可能なるよう装着することも出来る。又前記円
板62が適当な接触作用を行なつた後において更
に軸線方向の移動をした場合には、該円板62が
プーリ18上の適当なクラツチパツドと接触し
て、該円板及びピニオン6がプーリ18と駆動力
伝達係合作用を行なうようにすることも出来る。
系と同様にしてピニオン延長部材46に関して回
転可能なるよう装着することも出来る。又前記円
板62が適当な接触作用を行なつた後において更
に軸線方向の移動をした場合には、該円板62が
プーリ18上の適当なクラツチパツドと接触し
て、該円板及びピニオン6がプーリ18と駆動力
伝達係合作用を行なうようにすることも出来る。
第5図は第2図乃至第4図の歯車系に対する2
つの単極スイツチ系を例示している。第5A図に
ついて言及すると、電源22の相対する端子は被
駆動プーリ18上のそれぞれの接点38及び39
に接続されている。電力源22上の中央タツプは
電気モータ12の一方の端子に接続されており、
モータ12の他方の端子は接触円板34上の端子
に接続されている。
つの単極スイツチ系を例示している。第5A図に
ついて言及すると、電源22の相対する端子は被
駆動プーリ18上のそれぞれの接点38及び39
に接続されている。電力源22上の中央タツプは
電気モータ12の一方の端子に接続されており、
モータ12の他方の端子は接触円板34上の端子
に接続されている。
ピニオン6が軸線方向に移動すると、接触円板
34は接点38と接触して電力源22の半分を通
る回路が閉じられてピニオン6が一方向に駆動さ
せられる。操縦輪が反対方向に回転させられると
ピニオン6が反対方向の軸線方向運動を行ない、
接触円板34上の端子が接点39と接触する。こ
の作用により電力源22の残りの半分を通る回路
が閉じられ、ピニオン6は反対方向に駆動され
る。
34は接点38と接触して電力源22の半分を通
る回路が閉じられてピニオン6が一方向に駆動さ
せられる。操縦輪が反対方向に回転させられると
ピニオン6が反対方向の軸線方向運動を行ない、
接触円板34上の端子が接点39と接触する。こ
の作用により電力源22の残りの半分を通る回路
が閉じられ、ピニオン6は反対方向に駆動され
る。
第5B図は電気モータ12の相対する端子がそ
れぞれ接点38及び39に接続されている、幾分
異なる回路の結線図である。接触円板34上の端
子は電力源22の一方の極に接続されており、電
力源22の他方の極は電気モータ12上の中央タ
ツプに接続されている。操縦輪が一方向に回転す
ると、接触円板34上の端子は接点38と接触す
る。かくて電気モータの半分の回路が閉じられピ
ニオン6が一方向に駆動される。操縦輪が反対方
向に回転すると、モータ12の残りの半分の回路
が閉じられピニオン6が反対方向に駆動される。
れぞれ接点38及び39に接続されている、幾分
異なる回路の結線図である。接触円板34上の端
子は電力源22の一方の極に接続されており、電
力源22の他方の極は電気モータ12上の中央タ
ツプに接続されている。操縦輪が一方向に回転す
ると、接触円板34上の端子は接点38と接触す
る。かくて電気モータの半分の回路が閉じられピ
ニオン6が一方向に駆動される。操縦輪が反対方
向に回転すると、モータ12の残りの半分の回路
が閉じられピニオン6が反対方向に駆動される。
第6図は第2図乃至第4図の歯車系に対する2
極スイツチ回路の回路図である。電源22は2極
スイツチ70を介して電気モータ12に接続され
ている。このスイツチ70は一対のスイツチ腕7
4を含んでおり、これらの腕は接触円板34とと
もに端子72及び76をそれぞれ端子78及び8
0へと又は端子80及び82へと接触させるよう
移動可能である。端子78,80及び82は被駆
動プーリ18上に装着されており、端子78は端
子82に接続されており、電力源22は端子78
及び80に接続されている。又電気モータ12は
端子72及び76へと接続されている。
極スイツチ回路の回路図である。電源22は2極
スイツチ70を介して電気モータ12に接続され
ている。このスイツチ70は一対のスイツチ腕7
4を含んでおり、これらの腕は接触円板34とと
もに端子72及び76をそれぞれ端子78及び8
0へと又は端子80及び82へと接触させるよう
移動可能である。端子78,80及び82は被駆
動プーリ18上に装着されており、端子78は端
子82に接続されており、電力源22は端子78
及び80に接続されている。又電気モータ12は
端子72及び76へと接続されている。
操縦輪を一方向に回転させると、スイツチ腕7
4は端子78及び80と接触し、かくて回路が閉
じるとピニオン6が一方向に駆動される。操縦輪
を反対方向に回転させると、スイツチ腕74は端
子80及び82に接触し、ピニオン6は反対方向
に駆動される。所望とあらば、操縦輪の回転に反
応する接触円板34の移動を利用してソレノイド
84を作動させるマイクロスイツチを作動させス
イツチ70を作動させても良い。
4は端子78及び80と接触し、かくて回路が閉
じるとピニオン6が一方向に駆動される。操縦輪
を反対方向に回転させると、スイツチ腕74は端
子80及び82に接触し、ピニオン6は反対方向
に駆動される。所望とあらば、操縦輪の回転に反
応する接触円板34の移動を利用してソレノイド
84を作動させるマイクロスイツチを作動させス
イツチ70を作動させても良い。
第5図及び第6図に例示された回路は電気モー
タ12及び被駆動プーリ18を2つの相対する方
向のいづれか一方向に駆動させるようにされてい
る。第7図に例示された歯車系においては被駆動
プーリ18が一方向にのみ回転していても前記ピ
ニオン6は2つの相対する方向のいづれの方向に
も駆動されることが出来る。第7図の歯車系は基
本的には第2図の歯車系に類似しており、対応す
る部品には同一の参照符号が付されている。
タ12及び被駆動プーリ18を2つの相対する方
向のいづれか一方向に駆動させるようにされてい
る。第7図に例示された歯車系においては被駆動
プーリ18が一方向にのみ回転していても前記ピ
ニオン6は2つの相対する方向のいづれの方向に
も駆動されることが出来る。第7図の歯車系は基
本的には第2図の歯車系に類似しており、対応す
る部品には同一の参照符号が付されている。
第7図について言及すると、操縦コラムの半径
方向に放射状に延びる複数個のローラ72が、ケ
ーシングに固定された静止ケージ85にローラ軸
線廻りに回転可能に装着されている。操縦輪が回
転させられた時、もしトルクが接触円板34を右
方に移動させるように作用した時には該円板34
及びピニオン6がプーリ18と駆動力伝達係合関
係へと移動する。もしトルクの方向が円板34を
左方に移動させる方向であつた場合には、該円板
はローラ72と接触し、かくて該ローラはプーリ
18に対抗して押し付けられ、自身の軸線のまわ
りを回転させられることによりピニオン6がプー
リ18とは反対方向に駆動される。
方向に放射状に延びる複数個のローラ72が、ケ
ーシングに固定された静止ケージ85にローラ軸
線廻りに回転可能に装着されている。操縦輪が回
転させられた時、もしトルクが接触円板34を右
方に移動させるように作用した時には該円板34
及びピニオン6がプーリ18と駆動力伝達係合関
係へと移動する。もしトルクの方向が円板34を
左方に移動させる方向であつた場合には、該円板
はローラ72と接触し、かくて該ローラはプーリ
18に対抗して押し付けられ、自身の軸線のまわ
りを回転させられることによりピニオン6がプー
リ18とは反対方向に駆動される。
第1図は車両用の動力補助式操縦系を示す概略
図、第2図は第1図の操縦系の一部を形成する歯
車系の断立面図、第3図は第1図の操縦系の一部
を形成する別の歯車装置の断立面図、第4図は第
1図の操縦系の一部を形成する別の歯車装置の断
立面図、第5A図及び第5B図は第2図乃至第4
図の歯車装置用の2つのスイツチ機構のダイヤグ
ラム図、第6図は第2図乃至第4図の歯車装置用
の更に別のスイツチ機構の結線図、第7図は第1
図の操縦系の一部を形成している更に別の歯車装
置の一部の断立面図をそれぞれ示す。 6……駆動歯車、26……被駆動歯車、12…
…電気モータ、34……接触装置。
図、第2図は第1図の操縦系の一部を形成する歯
車系の断立面図、第3図は第1図の操縦系の一部
を形成する別の歯車装置の断立面図、第4図は第
1図の操縦系の一部を形成する別の歯車装置の断
立面図、第5A図及び第5B図は第2図乃至第4
図の歯車装置用の2つのスイツチ機構のダイヤグ
ラム図、第6図は第2図乃至第4図の歯車装置用
の更に別のスイツチ機構の結線図、第7図は第1
図の操縦系の一部を形成している更に別の歯車装
置の一部の断立面図をそれぞれ示す。 6……駆動歯車、26……被駆動歯車、12…
…電気モータ、34……接触装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転軸を回転させるための動力補助歯車装置
にして、 前記回転軸に加えられるトルクの大きさに対応
して、該軸をその軸方向に移動させるトルク応答
装置と、 可逆転電気モータを備え、回転軸の回転を補助
する駆動装置と、 回転軸がその軸方向に、所定の距離移動したと
きに、回転軸と連携して電気モータに電流を流す
ようにしている電気接触装置にして、回転軸と共
に軸方向に動く第1接点と、左方接点と、右方接
点とを有し、該第1接点は回転軸に同心に固定さ
れた円板の両面に設けた2個の互いに同心の環状
面により形成されており、前記左方と右方の接点
は、前記第1接点に対向して配置され、また前記
可逆転電気モータに接続されて、それぞれの接点
が前記第1接点に接触したときにそれぞれ逆の方
向に電気モータを回転させるようになつている電
気接触装置と、 動力を前記駆動装置から、前記回転軸へと伝達
するクラツチ装置とを有することを特徴とする装
置。 2 特許請求の範囲第1項に記載の動力補助歯車
装置にして、前記クラツチ装置が回転軸と同心の
環状円板により形成された左方および右方のクラ
ツチ板を有しており、また前記左方および右方の
接点が前記クラツチ板および回転軸と同心な環状
円板により形成されている装置。 3 回転軸を回転させるための動力補助歯車装置
にして、 前記回転軸に加えられるトルクの大きさに対応
して、該軸をその軸方向に移動させるトルク応答
装置と、 可逆転電気モータを備え、回転軸の回転を補助
する駆動装置と、 回転軸がその軸方向に、所定の距離移動したと
きに、回転軸と連携して電気モータに電気を流す
ようにしている電気接触装置と、 回転軸に同心に固定された円板を有し、動力を
前記駆動装置から、前記回転軸へと伝達するクラ
ツチ装置とを有しており、 前記駆動装置は、可逆転電気モータと該電気モ
ータにより駆動されるプーリを有し、該プーリ
は、中心に回転軸を通す中心孔と 該中心孔の外側に前記円板を収容する空所を画
定する回転軸の半径方向外方へ延びる平面とを有
し、前記電気接触装置は、前記円板と、前記空所
を画定する相対向する平面に設けた左方および右
方の接点とを有し、該左方および右方の接点は前
記可逆転電気モータに接続されて、回転軸がその
中心位置から反対方向へ移動するに従つて前記モ
ータを反対方向に回転させるようになつている装
置。 4 特許請求の範囲第3項に記載の動力補助歯車
装置において、前記クラツチ装置が、前記円板
と、前記空所を画定する相対向する平面に設けた
クラツチ板とを含み、前記円板が、回転軸がその
中心位置から一方の方向に軸方向に移動したとき
前記左方または右方のクラツチ板のいずれかと係
合し、回転板が逆の方向に移動したとき他方のク
ラツチ板と係合するようになつている装置。 5 特許請求の範囲第4項に記載の動力補助歯車
装置において、前記左方の接点が前記左方のクラ
ツチ板よりも、前記円板の半径方向に延びる表面
により近接しており、また前記右方の接点が前記
右方のクラツチよりも前記円板により近接してお
り、かくて、前記円板が回転軸の軸方向に移動す
ると、該円板は前記クラツチ板のいずれかに接触
する前に、前記左方または右方の接点と接触する
ようになつた装置。 6 特許請求の範囲第5項に記載の動力補助歯車
装置において、前記回転軸が丸棒状部材と、該丸
棒状部材の少くとも1部を収容している管状部材
とを有し、また前記トルク応答装置が前記丸棒状
部材に設けられた螺旋状の溝と、前記管状部材に
固定され前記溝に収容される突起とを含んでいる
装置。 7 特許請求の範囲第6項に記載の動力補助歯車
装置において、回転軸が軸方向に動く場合に回転
軸に力を加え、それにより前記円板を中心位置に
保持し、回転軸に加えられるトルクが所定の値に
達しない限りは、円板を左右の接点および左右の
クラツチ板から隔離している装置。 8 特許請求の範囲第5項に記載の動力補助歯車
装置において、前記トルク応答装置が、回転軸に
固定されたはすば歯を備えたピニオン歯車と、該
ピニオン歯車とかみ合うラツク歯車とを有する装
置。 9 特許請求の範囲第8項に記載の動力補助歯車
装置において、回転軸が軸方向に動く場合に回転
軸に力を加え、それにより前記円板を中心位置に
保持し、回転軸に加えられるトルクが所定の値に
達しない限りは、円板を左右の接点および左右の
クラツチ板から隔離している装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB39525/76A GB1590629A (en) | 1976-09-23 | 1976-09-23 | Powerassisted gear system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5341673A JPS5341673A (en) | 1978-04-15 |
| JPS6235945B2 true JPS6235945B2 (ja) | 1987-08-04 |
Family
ID=10410035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11448477A Granted JPS5341673A (en) | 1976-09-23 | 1977-09-22 | Toothed wheel gearing |
Country Status (13)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4223254A (ja) |
| JP (1) | JPS5341673A (ja) |
| AU (1) | AU520874B2 (ja) |
| BE (1) | BE858997A (ja) |
| CA (1) | CA1084417A (ja) |
| DE (1) | DE2742076A1 (ja) |
| DK (1) | DK419577A (ja) |
| FR (1) | FR2365470A1 (ja) |
| GB (2) | GB1590629A (ja) |
| IE (1) | IE45488B1 (ja) |
| IT (1) | IT1087463B (ja) |
| LU (1) | LU78166A1 (ja) |
| NL (1) | NL7710457A (ja) |
Families Citing this family (36)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2839121A1 (de) * | 1978-09-08 | 1980-03-27 | Bosch Gmbh Robert | Elektro-hydraulische servolenkung |
| FR2492759A1 (fr) * | 1980-10-27 | 1982-04-30 | Citroen Sa | Perfectionnements apportes aux mecanismes d'assistance rotative, notamment pour direction de vehicule |
| JPS57163367A (en) * | 1981-04-01 | 1982-10-07 | Nisshin Flour Milling Co Ltd | Isocarbostyryl derivative |
| JPS5853562A (ja) * | 1981-09-25 | 1983-03-30 | Toyo Umpanki Co Ltd | 電気式パワ−・ステアリング装置 |
| US4415054A (en) * | 1982-08-05 | 1983-11-15 | Trw Inc. | Steering gear |
| JPS59116269A (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-05 | Nisshin Flour Milling Co Ltd | イソカルボスチリル誘導体 |
| US4532567A (en) * | 1983-02-18 | 1985-07-30 | General Motors Corporation | Electric power steering stall protection circuit |
| DE3310386A1 (de) * | 1983-03-22 | 1984-10-04 | Mannesmann Rexroth GmbH, 8770 Lohr | Hilfskraftlenkung |
| ES8403808A1 (es) * | 1983-04-28 | 1984-04-16 | Bendiberica Sa | Mecanismo de direcion asistida electricamente para automoviles |
| MX156827A (es) * | 1983-05-05 | 1988-10-03 | Allied Corp | Mejoras a mecanismo de direccion asistido por energia electrica para un vehiculo automotriz |
| JPS6025854A (ja) * | 1983-07-22 | 1985-02-08 | Nippon Seiko Kk | 電気式動力舵取装置 |
| AU574696B2 (en) * | 1983-07-22 | 1988-07-14 | Nippon Seiko K.K. | Power assist steering gear assembly |
| JPS6022472U (ja) * | 1983-07-25 | 1985-02-15 | 豊田工機株式会社 | ラツクピニオン形動力舵取装置の操舵角検出装置 |
| JPS6053463A (ja) * | 1983-09-01 | 1985-03-27 | Aisin Seiki Co Ltd | 操舵力伝達装置 |
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