JPS6236062B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6236062B2 JPS6236062B2 JP54015340A JP1534079A JPS6236062B2 JP S6236062 B2 JPS6236062 B2 JP S6236062B2 JP 54015340 A JP54015340 A JP 54015340A JP 1534079 A JP1534079 A JP 1534079A JP S6236062 B2 JPS6236062 B2 JP S6236062B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- polyethylene
- weight
- mfr
- polypropylene
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
本発明はシートの深絞りにより容器を成形する
技術におけるオレフイン重合体シートに関するも
のである。更に詳しくは真空又は圧空成形におい
て成形する際、広範囲温度にわたり安定に成形で
き、かつ肉厚ムラなく深く絞れた容器が得られる
シートに関するものである。 従来、かかる成形用樹脂としてポリスチレン、
ハイインパクトポリスチレン、ABS、塩化ビニ
ール等、非結晶性樹脂が使用されてきた。しかし
最近、例えばかかる成形用樹脂成分に含まれるモ
ノマーの毒性、可塑剤の溶出及び配合されるゴム
成分中の充填物の衛生性等の問題により、この様
な懸念のないポリオレフイン系樹脂の出現が要望
されていた。 一般にポリエチレン、ポリプロピレン等単体の
ポリオレフイン樹脂は結晶性樹脂の為、融点以下
では深く絞るのが困難であり、たとえ出来ても、
成形品は経日と共に歪回復するので結果として深
絞りできないこととなる。一方融点以上では樹脂
の粘度が急激に低下し、温度変化も大きいのでシ
ートの平面及び厚み方向の各場所に於る粘度が異
なり、成形品の厚みムラが大きくなるといつた欠
点がある。 本発明はポリエチレン、ポリプロピレン各々単
独組成のシートのかかる欠点を改良したものであ
る。 すなわち、本発明はメルトフローレイト2.0
g/10分以下のポリエチレン95〜50重量%および
メルトフローレイト3.0g/10分以下のアイソタ
クチツクポリプロピレン5〜50重量%とからなる
組成物を常法により延伸工程を経ることなしに成
形したシートであり、かかるシートは、厚みムラ
のない深絞り容器の製造に好適であり、このシー
トを用いて後述する成形法により深絞りを行なつ
た場合、安定して成形できる温度範囲が広く、厚
みムラのない成形品を得ることができる。 本発明シートから得た容器は食品、冷菓、乳酸
飲料など前述の問題の解決が厳しく要求される用
途は勿論のこと、その他の物品や液体の充填用途
に使用することが出来る。 また本発明シートは鋳造のVプロセスに於い
て、砂型を安定にし、かつ鋳物への砂の進入防止
を目的として用いられる砂型と同形に絞られたシ
ート状の膜の如き用途にも利用できる。 またシート片面に接着剤や粘着剤を塗布して深
絞りをし、紙や金属等他の材料で出来た容器に同
時積層させる技術におけるシートとしても、本発
明シートが利用できる。 本発明で使用するメルトフローレイト2.0g/
10分以下のポリエチレンとは高圧法又は配位型触
媒により製造しうるエチレンの単独重合体または
共重合体であり、かかる共重合体の共重合モノマ
ーとしてはプロピレン、n−ブテン−1、n−ペ
ンテン−1、n−ヘキセン−1、n−ヘプテン−
1、n−オクテン−1、n−デセン−1、4メチ
ルペンテン−1の如き炭素数3〜20のαオレフイ
ンを挙げることができる。かかる重合体は上記共
重合モノマーの2種以上のものとエチレンとの共
重合体であつてもよいが、エチレン含量が少なく
とも50重量%以上のものである。この場合ポリエ
チレンのメルトフローレイト(以下MFRと記載
する)の測定法はJIS K 6760に準拠するもので
ある。MFRに制限があるのは、2.0g/10分超過
のMFRではシート加熱時のタレ下りが大きくな
る事及び成形品の厚みムラが大きくなる為であ
る。 MFRの下限界については、実質上流動性のな
いポリエチレンでも成形機によつてシートに成形
されるものであればよく、実際上は限界がないと
云える。 また、本発明で使用するメルトフローレイト
3.0g/10分以下のアイソタクチツクポリプロピ
レンとは配位型触媒によつて製造しうるプロピレ
ンの単独重合体もしくはプロピレンと炭素数2及
び4〜20のαオレフインとのブロツク共重合体な
いしランダム共重合体(プロピレン含量50重量%
以上のもの)をも含み、沸騰ヘプタン抽出量60重
量%以下の結晶性を有するものである。ポリプロ
ピレンのMFRの測定法はJIS K 6758に準拠す
るものである。MFRがこれより大きい場合、シ
ートのタレ下りが大きくかつ成形品の厚みムラも
大きくなる。MFRの下限界についてはポリエチ
レンのそれと同様である。本発明で使用するかか
るポリエチレンおよびポリプロピレンの配合割合
はポリエチレン95〜50重量%およびポリプロピレ
ン5〜50重量である。組成に於る制限はポリエチ
レン含量をポリプロピレン含量と同等もしくはそ
れ以上にする事が必要であり、ポリプロピレンが
ポリエチレンより多い系ではポリプロピレン単独
の場合と同様な結果となり深絞りができない。又
ポリプロピレン5重量%未満では改良効果がな
い。 本発明シートの組成物であるかかるポリエチレ
ンとポリプロピレンとの配合組成物は公知のブレ
ンド手法、例えば押出機、バンバリー、ロール、
ブラベンダープラストグラムなどの混練機を用い
て得られる。通常は押出機などで混練して一旦ペ
レツト状コンパウンドにした後、シート加工に供
するが、上記のポリエチレンとポリプロピレンの
2成分をドライブレンド等により直接シート成形
することもできる。本発明シートの組成物には酸
化防止剤、耐候性改良剤、帯電防止剤、滑剤、顔
料等の添加剤を併用する事も勿論可能である。 深絞りに供する本発明シートは通常の成形法で
成形される。例えば、Tダイを用いた押出成形、
プレス成形、カレンダー成形等の成形法により得
られるが、薄物の場合はインフレーシヨン成形等
によつても得ることができる。 次に実施例を示すが、成形品の厚みムラおよび
厚みムラの起らない成形温度範囲の評価方法は次
の方法に拠つた。 試験体である150μ厚さのシートを250mm×250
mm×3mmで150mm径の中央孔を有する板状の2枚
のアルミ枠の間に挾み、圧空成形機に水平にセツ
トする。次に圧空成形機の350〜450℃に加熱され
たヒーターをシート上面15cmの高さにスライドさ
せる。シートが加熱され半透明から透明の状態に
なつたらヒーターを取除き先端R40mmでフエルト
を巻いた押込プラグを押込速度300mm/secで210
mm深さに押込む。絞り比は1.4である。冷却後押
込プラグを抜取り成形品の押込方向及び円周方向
の厚みムラを評価する。 又、シートの上面にサーモテープを貼りその色
の変化によつて、厚みムラのない成形品が得られ
る成形可能な温度範囲を評価する。 実施例 1 MFR2.0g/10分、密度0.950のポリエチレンペ
レツトにMFR3.0g/10分のプロピレンホモポリ
マーペレツトを5、10、20、30、40、50、60、80
重量%添加した組成物について、ヘンシエルミキ
サーでブレンドし、Tダイ成形機(スクリユー径
35mm、L/D=22)にて、成形温度230℃で150μ
厚さのシートに成形し、各種項目について検討し
た。ポリエチレン、プロピレンホモポリマー各単
独の場合と比較した結果を表1に示す。これより
ポリエチレンにポリプロピレンを5〜50重量%、
望ましくは10〜40重量%添加すれば安定的に成形
が出来、厚みムラのない成形品が得られる事が判
明した。 実施例 2 MFR0.03、1.0、2.0、3.0のポリエチレン50重
量%に対しMFR3.0g/10分のプロピレンホモポ
リマー50重量%添加した組成物について実施例1
と同様な方法でシート化し、各種検討した。その
結果ポリエチレンのMFRとしては可及的に低い
ことが望ましく、MFR2.0g/10分超過ではシー
トのタレ下りが大きく、かつ厚みムラが目立つよ
うになる。表2に結果を纒めた。 実施例 3 MFR2.0g/10分で密度0.954g/cm3のポリエチ
レン50重量%に対し、MFR0.05、3.0、4g/10
分のプロピレンホモポリマーMFR3.0g/10分で
エチレン含量15重量%を有するプロピレンとエチ
レンとのブロツク共重合体及びMFR3.0g/10分
でエチレン含量3.5重量%を有する結晶性プロピ
レン−エチレンランダム共重合体各50重量%添加
した組成物について実施例1と同様な方法でシー
ト化し、各種検討した。結果を表3に示す。 これより配合するポリプロピレンについても低
MFRが望ましく、MFR3.0g/10分超過ではシー
トのタレ下りが大きく、厚みムラも大であつた。
ポリプロピレンのMFRは3.0g/10分以下に制限
される。更にポリプロピレンとしては単独、ブロ
ツク、ランダム共重合体のいずれでも同様な効果
が確認された。
技術におけるオレフイン重合体シートに関するも
のである。更に詳しくは真空又は圧空成形におい
て成形する際、広範囲温度にわたり安定に成形で
き、かつ肉厚ムラなく深く絞れた容器が得られる
シートに関するものである。 従来、かかる成形用樹脂としてポリスチレン、
ハイインパクトポリスチレン、ABS、塩化ビニ
ール等、非結晶性樹脂が使用されてきた。しかし
最近、例えばかかる成形用樹脂成分に含まれるモ
ノマーの毒性、可塑剤の溶出及び配合されるゴム
成分中の充填物の衛生性等の問題により、この様
な懸念のないポリオレフイン系樹脂の出現が要望
されていた。 一般にポリエチレン、ポリプロピレン等単体の
ポリオレフイン樹脂は結晶性樹脂の為、融点以下
では深く絞るのが困難であり、たとえ出来ても、
成形品は経日と共に歪回復するので結果として深
絞りできないこととなる。一方融点以上では樹脂
の粘度が急激に低下し、温度変化も大きいのでシ
ートの平面及び厚み方向の各場所に於る粘度が異
なり、成形品の厚みムラが大きくなるといつた欠
点がある。 本発明はポリエチレン、ポリプロピレン各々単
独組成のシートのかかる欠点を改良したものであ
る。 すなわち、本発明はメルトフローレイト2.0
g/10分以下のポリエチレン95〜50重量%および
メルトフローレイト3.0g/10分以下のアイソタ
クチツクポリプロピレン5〜50重量%とからなる
組成物を常法により延伸工程を経ることなしに成
形したシートであり、かかるシートは、厚みムラ
のない深絞り容器の製造に好適であり、このシー
トを用いて後述する成形法により深絞りを行なつ
た場合、安定して成形できる温度範囲が広く、厚
みムラのない成形品を得ることができる。 本発明シートから得た容器は食品、冷菓、乳酸
飲料など前述の問題の解決が厳しく要求される用
途は勿論のこと、その他の物品や液体の充填用途
に使用することが出来る。 また本発明シートは鋳造のVプロセスに於い
て、砂型を安定にし、かつ鋳物への砂の進入防止
を目的として用いられる砂型と同形に絞られたシ
ート状の膜の如き用途にも利用できる。 またシート片面に接着剤や粘着剤を塗布して深
絞りをし、紙や金属等他の材料で出来た容器に同
時積層させる技術におけるシートとしても、本発
明シートが利用できる。 本発明で使用するメルトフローレイト2.0g/
10分以下のポリエチレンとは高圧法又は配位型触
媒により製造しうるエチレンの単独重合体または
共重合体であり、かかる共重合体の共重合モノマ
ーとしてはプロピレン、n−ブテン−1、n−ペ
ンテン−1、n−ヘキセン−1、n−ヘプテン−
1、n−オクテン−1、n−デセン−1、4メチ
ルペンテン−1の如き炭素数3〜20のαオレフイ
ンを挙げることができる。かかる重合体は上記共
重合モノマーの2種以上のものとエチレンとの共
重合体であつてもよいが、エチレン含量が少なく
とも50重量%以上のものである。この場合ポリエ
チレンのメルトフローレイト(以下MFRと記載
する)の測定法はJIS K 6760に準拠するもので
ある。MFRに制限があるのは、2.0g/10分超過
のMFRではシート加熱時のタレ下りが大きくな
る事及び成形品の厚みムラが大きくなる為であ
る。 MFRの下限界については、実質上流動性のな
いポリエチレンでも成形機によつてシートに成形
されるものであればよく、実際上は限界がないと
云える。 また、本発明で使用するメルトフローレイト
3.0g/10分以下のアイソタクチツクポリプロピ
レンとは配位型触媒によつて製造しうるプロピレ
ンの単独重合体もしくはプロピレンと炭素数2及
び4〜20のαオレフインとのブロツク共重合体な
いしランダム共重合体(プロピレン含量50重量%
以上のもの)をも含み、沸騰ヘプタン抽出量60重
量%以下の結晶性を有するものである。ポリプロ
ピレンのMFRの測定法はJIS K 6758に準拠す
るものである。MFRがこれより大きい場合、シ
ートのタレ下りが大きくかつ成形品の厚みムラも
大きくなる。MFRの下限界についてはポリエチ
レンのそれと同様である。本発明で使用するかか
るポリエチレンおよびポリプロピレンの配合割合
はポリエチレン95〜50重量%およびポリプロピレ
ン5〜50重量である。組成に於る制限はポリエチ
レン含量をポリプロピレン含量と同等もしくはそ
れ以上にする事が必要であり、ポリプロピレンが
ポリエチレンより多い系ではポリプロピレン単独
の場合と同様な結果となり深絞りができない。又
ポリプロピレン5重量%未満では改良効果がな
い。 本発明シートの組成物であるかかるポリエチレ
ンとポリプロピレンとの配合組成物は公知のブレ
ンド手法、例えば押出機、バンバリー、ロール、
ブラベンダープラストグラムなどの混練機を用い
て得られる。通常は押出機などで混練して一旦ペ
レツト状コンパウンドにした後、シート加工に供
するが、上記のポリエチレンとポリプロピレンの
2成分をドライブレンド等により直接シート成形
することもできる。本発明シートの組成物には酸
化防止剤、耐候性改良剤、帯電防止剤、滑剤、顔
料等の添加剤を併用する事も勿論可能である。 深絞りに供する本発明シートは通常の成形法で
成形される。例えば、Tダイを用いた押出成形、
プレス成形、カレンダー成形等の成形法により得
られるが、薄物の場合はインフレーシヨン成形等
によつても得ることができる。 次に実施例を示すが、成形品の厚みムラおよび
厚みムラの起らない成形温度範囲の評価方法は次
の方法に拠つた。 試験体である150μ厚さのシートを250mm×250
mm×3mmで150mm径の中央孔を有する板状の2枚
のアルミ枠の間に挾み、圧空成形機に水平にセツ
トする。次に圧空成形機の350〜450℃に加熱され
たヒーターをシート上面15cmの高さにスライドさ
せる。シートが加熱され半透明から透明の状態に
なつたらヒーターを取除き先端R40mmでフエルト
を巻いた押込プラグを押込速度300mm/secで210
mm深さに押込む。絞り比は1.4である。冷却後押
込プラグを抜取り成形品の押込方向及び円周方向
の厚みムラを評価する。 又、シートの上面にサーモテープを貼りその色
の変化によつて、厚みムラのない成形品が得られ
る成形可能な温度範囲を評価する。 実施例 1 MFR2.0g/10分、密度0.950のポリエチレンペ
レツトにMFR3.0g/10分のプロピレンホモポリ
マーペレツトを5、10、20、30、40、50、60、80
重量%添加した組成物について、ヘンシエルミキ
サーでブレンドし、Tダイ成形機(スクリユー径
35mm、L/D=22)にて、成形温度230℃で150μ
厚さのシートに成形し、各種項目について検討し
た。ポリエチレン、プロピレンホモポリマー各単
独の場合と比較した結果を表1に示す。これより
ポリエチレンにポリプロピレンを5〜50重量%、
望ましくは10〜40重量%添加すれば安定的に成形
が出来、厚みムラのない成形品が得られる事が判
明した。 実施例 2 MFR0.03、1.0、2.0、3.0のポリエチレン50重
量%に対しMFR3.0g/10分のプロピレンホモポ
リマー50重量%添加した組成物について実施例1
と同様な方法でシート化し、各種検討した。その
結果ポリエチレンのMFRとしては可及的に低い
ことが望ましく、MFR2.0g/10分超過ではシー
トのタレ下りが大きく、かつ厚みムラが目立つよ
うになる。表2に結果を纒めた。 実施例 3 MFR2.0g/10分で密度0.954g/cm3のポリエチ
レン50重量%に対し、MFR0.05、3.0、4g/10
分のプロピレンホモポリマーMFR3.0g/10分で
エチレン含量15重量%を有するプロピレンとエチ
レンとのブロツク共重合体及びMFR3.0g/10分
でエチレン含量3.5重量%を有する結晶性プロピ
レン−エチレンランダム共重合体各50重量%添加
した組成物について実施例1と同様な方法でシー
ト化し、各種検討した。結果を表3に示す。 これより配合するポリプロピレンについても低
MFRが望ましく、MFR3.0g/10分超過ではシー
トのタレ下りが大きく、厚みムラも大であつた。
ポリプロピレンのMFRは3.0g/10分以下に制限
される。更にポリプロピレンとしては単独、ブロ
ツク、ランダム共重合体のいずれでも同様な効果
が確認された。
【表】
【表】
【表】
【表】
実施例 4
MFR0.03g/10分、密度0.940g/cm3のポリエ
チレンペレツトにMFR0.05g/10分のプロピレ
ンホモポリマーペレツトを10重量%添加した組成
物について、実施例1と同様にして成形したシー
ト、および、比較例としてこのシートを一軸延伸
装置にて面積比が原シートに対して2倍及び5倍
になるように延伸した延伸シートを得、厚みムラ
及び引裂性の評価を行なつた。 引裂性の評価は、厚みムラの評価で得られた深
絞り体の深絞り部分を切り取り、これを手で引き
裂くときの容易さにより行なつた。 結果は、表4に示したとおり、延伸シートを深
絞りしたものでは容易に引き裂かれるものであ
り、これによつて成形された深絞り容器では落下
や変形応力によつて延伸方向に裂けが発生して充
填物がもれてしまう等、実用上の点で問題のある
ものである。
チレンペレツトにMFR0.05g/10分のプロピレ
ンホモポリマーペレツトを10重量%添加した組成
物について、実施例1と同様にして成形したシー
ト、および、比較例としてこのシートを一軸延伸
装置にて面積比が原シートに対して2倍及び5倍
になるように延伸した延伸シートを得、厚みムラ
及び引裂性の評価を行なつた。 引裂性の評価は、厚みムラの評価で得られた深
絞り体の深絞り部分を切り取り、これを手で引き
裂くときの容易さにより行なつた。 結果は、表4に示したとおり、延伸シートを深
絞りしたものでは容易に引き裂かれるものであ
り、これによつて成形された深絞り容器では落下
や変形応力によつて延伸方向に裂けが発生して充
填物がもれてしまう等、実用上の点で問題のある
ものである。
Claims (1)
- 1 メルトフローレイト2.0g/10分以下のポリ
エチレン95〜50重量%とおよびメルトフローレイ
ト3.0g/10分以下のアイソタクチツクポリプロ
ピレン5〜50重量%とからなる樹脂組成物を常法
により延伸工程を経ることなしに成形してなるこ
とを特徴とする深絞り用オレフイン重合体シー
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1534079A JPS55108433A (en) | 1979-02-13 | 1979-02-13 | Deep-drawing olefin polymer sheet |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1534079A JPS55108433A (en) | 1979-02-13 | 1979-02-13 | Deep-drawing olefin polymer sheet |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55108433A JPS55108433A (en) | 1980-08-20 |
| JPS6236062B2 true JPS6236062B2 (ja) | 1987-08-05 |
Family
ID=11886051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1534079A Granted JPS55108433A (en) | 1979-02-13 | 1979-02-13 | Deep-drawing olefin polymer sheet |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55108433A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5893742A (ja) * | 1981-12-01 | 1983-06-03 | Showa Denko Kk | 熱成形用樹脂組成物 |
| JPS60133039A (ja) * | 1983-12-21 | 1985-07-16 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | オレフィン重合体系二次加工用シート |
| JPH078532B2 (ja) * | 1986-05-30 | 1995-02-01 | 三菱油化株式会社 | 樹脂シートの絞り成形方法 |
| ATE394223T1 (de) | 2001-10-03 | 2008-05-15 | Total Petrochemicals Res Feluy | Haftung von polyethylen auf polypropylen |
| CN109716230B (zh) | 2016-09-16 | 2021-03-12 | 富士胶片株式会社 | 透镜单元、相机系统及透镜卡口 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5322568A (en) * | 1976-08-12 | 1978-03-02 | Sekisui Chemical Co Ltd | Method of producing container |
| JPS5345388A (en) * | 1976-10-06 | 1978-04-24 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Multi-layer sheet |
| JPS593886Y2 (ja) * | 1977-05-30 | 1984-02-03 | 積水化学工業株式会社 | 食品包装用容器 |
| JPS5463996A (en) * | 1977-10-28 | 1979-05-23 | Sekisui Chem Co Ltd | Thermal plastic resin film or sheet for close contact packing |
-
1979
- 1979-02-13 JP JP1534079A patent/JPS55108433A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55108433A (en) | 1980-08-20 |
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