JPS6319774Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6319774Y2 JPS6319774Y2 JP1983047996U JP4799683U JPS6319774Y2 JP S6319774 Y2 JPS6319774 Y2 JP S6319774Y2 JP 1983047996 U JP1983047996 U JP 1983047996U JP 4799683 U JP4799683 U JP 4799683U JP S6319774 Y2 JPS6319774 Y2 JP S6319774Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vortex generator
- movable magnetic
- magnetic member
- fluid
- measured
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measuring Volume Flow (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は流速又は流量を検出する流速・流量検
出装置に関する。
出装置に関する。
被測流体の流路を横断して渦発生体を設け、被
測流体の流れ方向に沿う渦発生体の両側面に夫々
導圧口を設け、この2つの導圧口を連通する通路
を渦発生体内に形成し、この通路に可動磁性部材
を配置し、渦による通路内に被測流体圧の変動で
生じる可動磁性部材の変位をピツクアツプコイル
で電磁的に検出するようにした流速・流量検出装
置では、被測流体中に混入した磁性塵埃、例えば
配管の鉄錆等の磁性微粉が可動磁性部材又はピツ
クアツプコイルを保持する渦発生体の内壁に付着
しやすく、このような付着が生じると、可動磁性
部材の良好な変位が妨げられ、長期の使用におい
ては可動磁性部材の変位が生じなくなる虞れがあ
る。
測流体の流れ方向に沿う渦発生体の両側面に夫々
導圧口を設け、この2つの導圧口を連通する通路
を渦発生体内に形成し、この通路に可動磁性部材
を配置し、渦による通路内に被測流体圧の変動で
生じる可動磁性部材の変位をピツクアツプコイル
で電磁的に検出するようにした流速・流量検出装
置では、被測流体中に混入した磁性塵埃、例えば
配管の鉄錆等の磁性微粉が可動磁性部材又はピツ
クアツプコイルを保持する渦発生体の内壁に付着
しやすく、このような付着が生じると、可動磁性
部材の良好な変位が妨げられ、長期の使用におい
ては可動磁性部材の変位が生じなくなる虞れがあ
る。
本考案は前記諸点に鑑みなされたものであり、
その目的とするところは、被測流体に多くの磁性
塵埃が混入していても、渦発生体内の可動磁性部
材等の近傍における通路への磁性塵埃の侵入を防
止し得、長期にわたつて可動磁性部材の変位を良
好に得ることができる流速・流量検出装置を提供
することにある。
その目的とするところは、被測流体に多くの磁性
塵埃が混入していても、渦発生体内の可動磁性部
材等の近傍における通路への磁性塵埃の侵入を防
止し得、長期にわたつて可動磁性部材の変位を良
好に得ることができる流速・流量検出装置を提供
することにある。
次に本考案による好ましい一具体例を図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
第1図において、被測流体の流路1を規定する
管2には、三角柱状の非磁性材からなる渦発生部
材3が設けられており、部材3において、被測流
体の流れ方向に沿う側面4及び5には導圧口6及
び7が夫々形成されており、導圧口6及び7に夫
夫連通して部材3内に貫通孔8及び9が形成され
ている。部材3の上端には、可動磁性部材10の
変位量を規制する規制部材11が固着されてお
り、円板状の可動磁性部材10は規制部材11と
部材3の環状突起12との間でA及びB方向に移
動自在となつている。部材3の上部を覆つて管2
にねじ13により取り付けられたカバー部材14
には、磁性材から形成された可動磁性部材10の
A及びB方向の変位を電磁的に検出するピツクア
ツプコイル15が設けられている。カバー部材1
4の凹所16によつて規定された空間17は、一
方では孔9に、他方では規制部材11の開口18
を介して可動磁性部材10が配置された空間19
に夫々連通されている。部材3、規制部材11及
びカバー部材14によつて渦発生体20が構成さ
れており、孔8、空間19、開口18、空間17
及び孔9によつて導圧口6と7とを連通する通路
21が構成されている。渦発生部材3には、導圧
口6,7の近傍において孔8と9とにはさまれた
位置に着脱自在に永久磁石22が埋設されてお
り、この埋設位置は導圧口7の延長上にあるので
埋設穴の加工が容易である。磁石22は、渦発生
部材3から脱落しないように、渦発生部材3に螺
着された非磁性材のねじ23により保持されてい
る。尚、ねじ23は磁性材で製作してもよく、こ
の場合には導圧口7側の磁気吸引力を強くするこ
とができる。カバー部材14と管2との間にはパ
ツキン24が設けられている。
管2には、三角柱状の非磁性材からなる渦発生部
材3が設けられており、部材3において、被測流
体の流れ方向に沿う側面4及び5には導圧口6及
び7が夫々形成されており、導圧口6及び7に夫
夫連通して部材3内に貫通孔8及び9が形成され
ている。部材3の上端には、可動磁性部材10の
変位量を規制する規制部材11が固着されてお
り、円板状の可動磁性部材10は規制部材11と
部材3の環状突起12との間でA及びB方向に移
動自在となつている。部材3の上部を覆つて管2
にねじ13により取り付けられたカバー部材14
には、磁性材から形成された可動磁性部材10の
A及びB方向の変位を電磁的に検出するピツクア
ツプコイル15が設けられている。カバー部材1
4の凹所16によつて規定された空間17は、一
方では孔9に、他方では規制部材11の開口18
を介して可動磁性部材10が配置された空間19
に夫々連通されている。部材3、規制部材11及
びカバー部材14によつて渦発生体20が構成さ
れており、孔8、空間19、開口18、空間17
及び孔9によつて導圧口6と7とを連通する通路
21が構成されている。渦発生部材3には、導圧
口6,7の近傍において孔8と9とにはさまれた
位置に着脱自在に永久磁石22が埋設されてお
り、この埋設位置は導圧口7の延長上にあるので
埋設穴の加工が容易である。磁石22は、渦発生
部材3から脱落しないように、渦発生部材3に螺
着された非磁性材のねじ23により保持されてい
る。尚、ねじ23は磁性材で製作してもよく、こ
の場合には導圧口7側の磁気吸引力を強くするこ
とができる。カバー部材14と管2との間にはパ
ツキン24が設けられている。
このように構成された流速・流量検出装置30
では流路1に被測流体が流されると、部材3によ
り側面4及び5の近傍には交互にカルマン渦が生
じ、このカルマン渦により通路21内の被測流体
に圧力変動が生じる。通路21内の被測流体の圧
力変動により可動磁性部材10はA及びB方向に
変位され、この変位がピツクアツプコイル15に
より電磁的に検出され、ピツクアツプコイル15
からはカルマン渦に対応した、すなわち被測流体
の流速に対応した電気信号が出力される。
では流路1に被測流体が流されると、部材3によ
り側面4及び5の近傍には交互にカルマン渦が生
じ、このカルマン渦により通路21内の被測流体
に圧力変動が生じる。通路21内の被測流体の圧
力変動により可動磁性部材10はA及びB方向に
変位され、この変位がピツクアツプコイル15に
より電磁的に検出され、ピツクアツプコイル15
からはカルマン渦に対応した、すなわち被測流体
の流速に対応した電気信号が出力される。
ところで流速・流量検出装置30では、部材3
に磁石22が設けられているため、被測流体に混
入した磁性微粉が導圧口6,7を介して孔8,9
に導入される際、この磁性微粉は磁石22に吸引
され、空間17と19、特にピツクアツプコイル
15と可動磁性部材10との間における空間17
への磁性微粉の侵入が阻止され、従つて、長期の
使用においてもピツクアツプコイル15を保持す
るカバー部材14の内壁31又は可動磁性部材1
0の上面32への磁性微粉の付着をほとんどなく
し得、磁性微粉のこれら内壁31及び上面32へ
の付着、堆積による可動磁性部材10のA及びB
方向に関する変位不能をなくし得る。
に磁石22が設けられているため、被測流体に混
入した磁性微粉が導圧口6,7を介して孔8,9
に導入される際、この磁性微粉は磁石22に吸引
され、空間17と19、特にピツクアツプコイル
15と可動磁性部材10との間における空間17
への磁性微粉の侵入が阻止され、従つて、長期の
使用においてもピツクアツプコイル15を保持す
るカバー部材14の内壁31又は可動磁性部材1
0の上面32への磁性微粉の付着をほとんどなく
し得、磁性微粉のこれら内壁31及び上面32へ
の付着、堆積による可動磁性部材10のA及びB
方向に関する変位不能をなくし得る。
尚、前記具体例では、磁力発生手段として永久
磁石22を用いたが、本考案はこれに限定され
ず、例えば第2図に示すように、電磁石40を部
材3に埋設する一方、孔8,9において、導圧口
6,7に連通する側を下方に傾斜する傾斜孔41
として形成し、ピツクアツプコイル15からの検
出電気信号を増幅する増幅器42等に作動電力を
供給する流速・流量検出装置30の電源43から
電磁石40へ電流を供給し、流速・流量検出装置
30の電源スイツチ44をオンにして増幅器42
等を作動状態にした場合に電磁石40に電流が供
給されるようにし、電源スイツチ44をオフにし
て増幅器42等を非作動状態にした場合には電磁
石40へは電流が供給されないようにして、測定
中に電磁石40によつて吸引された磁性微粉が非
測定中に配管振動等により傾斜孔41を介して流
路1に落下、排出されるようにしてもよい。加え
て、永久磁石22、電磁石40は必ずしも導圧口
7の近傍に設ける要はなく、ピツクアツプコイル
15の検出特性を劣化させないところであれば渦
発生体20のいずれの位置でもよく、また導圧口
7側に偏位して、例えば導圧口7の近傍で部材3
の外壁に設け、導圧口7から侵入する磁性微粉を
より多く吸引するようにしてもよい。
磁石22を用いたが、本考案はこれに限定され
ず、例えば第2図に示すように、電磁石40を部
材3に埋設する一方、孔8,9において、導圧口
6,7に連通する側を下方に傾斜する傾斜孔41
として形成し、ピツクアツプコイル15からの検
出電気信号を増幅する増幅器42等に作動電力を
供給する流速・流量検出装置30の電源43から
電磁石40へ電流を供給し、流速・流量検出装置
30の電源スイツチ44をオンにして増幅器42
等を作動状態にした場合に電磁石40に電流が供
給されるようにし、電源スイツチ44をオフにし
て増幅器42等を非作動状態にした場合には電磁
石40へは電流が供給されないようにして、測定
中に電磁石40によつて吸引された磁性微粉が非
測定中に配管振動等により傾斜孔41を介して流
路1に落下、排出されるようにしてもよい。加え
て、永久磁石22、電磁石40は必ずしも導圧口
7の近傍に設ける要はなく、ピツクアツプコイル
15の検出特性を劣化させないところであれば渦
発生体20のいずれの位置でもよく、また導圧口
7側に偏位して、例えば導圧口7の近傍で部材3
の外壁に設け、導圧口7から侵入する磁性微粉を
より多く吸引するようにしてもよい。
前記の如く、本考案によれば渦発生体内の通路
途中に被測流体中の磁性塵埃を吸引する磁力発生
手段が設けられているため、渦発生体内の通路へ
の磁性塵埃の侵入を防止し得、通路中に配置され
た可動磁性部材の良好な変位を長期にわたつて保
持し得、メンテナンスフリーな流速・流量検出装
置を提供し得る。
途中に被測流体中の磁性塵埃を吸引する磁力発生
手段が設けられているため、渦発生体内の通路へ
の磁性塵埃の侵入を防止し得、通路中に配置され
た可動磁性部材の良好な変位を長期にわたつて保
持し得、メンテナンスフリーな流速・流量検出装
置を提供し得る。
第1図は本考案による好ましい一具体例の断面
図、第2図は本考案による好ましい他の具体例の
説明図である。 1……流路、4,5……側面、6,7……導圧
口、10……可動磁性部材、15……ピツクアツ
プコイル、20……渦発生体、21……通路、2
2……永久磁石。
図、第2図は本考案による好ましい他の具体例の
説明図である。 1……流路、4,5……側面、6,7……導圧
口、10……可動磁性部材、15……ピツクアツ
プコイル、20……渦発生体、21……通路、2
2……永久磁石。
Claims (1)
- 流路に配置された渦発生体と、流路中の被測流
体の流れ方向に沿う渦発生体の両側面に夫々設け
られた導圧口と、渦発生体内で一方の導圧口を他
方の導圧口に連通せしめるべく、渦発生体内に形
成された通路と、この通路に生じる被測流体の圧
力変動により変位されるべく、通路に配置された
可動磁性部材と、この可動磁性部材の変位を電磁
的に検出する手段と、通路に侵入する被測流体中
の磁性塵埃を可動磁性部材に至る以前に吸引する
ように、渦発生体に設けられた磁力発生手段とか
らなる流速・流量検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983047996U JPS59154619U (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 流速・流量検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983047996U JPS59154619U (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 流速・流量検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59154619U JPS59154619U (ja) | 1984-10-17 |
| JPS6319774Y2 true JPS6319774Y2 (ja) | 1988-06-02 |
Family
ID=30178537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1983047996U Granted JPS59154619U (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 流速・流量検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59154619U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH037781Y2 (ja) * | 1984-12-20 | 1991-02-26 |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP1983047996U patent/JPS59154619U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59154619U (ja) | 1984-10-17 |
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