JPS6236347B2 - - Google Patents
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- JPS6236347B2 JPS6236347B2 JP56145264A JP14526481A JPS6236347B2 JP S6236347 B2 JPS6236347 B2 JP S6236347B2 JP 56145264 A JP56145264 A JP 56145264A JP 14526481 A JP14526481 A JP 14526481A JP S6236347 B2 JPS6236347 B2 JP S6236347B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- lead wire
- mount
- head
- mount head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Automatic Assembly (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマウントヘツドに形成した複数のリー
ド線挿入孔にリード線を供給するマウントの製造
装置に関する。
ド線挿入孔にリード線を供給するマウントの製造
装置に関する。
例えば自動車の前照灯として用いられているハ
ロゲン電球は、そのガラスバルブ内にすれ違いビ
ーム用のフイラメントおよび走行ビーム用のフイ
ラメントを備えている。このハロゲン電球の封止
部は、一般の白熱電球等に採用されているガラス
製のフレアステムを使用せず、いわゆるピンチシ
ールと称される圧潰封止により封止されている。
したがつてこの種ハロゲン電球においては、各フ
イラメントに継線された合計4本のリード線を単
一の圧潰封止面で同一直線上に整列させて圧潰封
止する必要がある。しかも、上記前照灯は厳格な
配光特性が要求されるため、バルブ内におけるフ
イラメント相互の位置を高精度に規定する必要が
ある。
ロゲン電球は、そのガラスバルブ内にすれ違いビ
ーム用のフイラメントおよび走行ビーム用のフイ
ラメントを備えている。このハロゲン電球の封止
部は、一般の白熱電球等に採用されているガラス
製のフレアステムを使用せず、いわゆるピンチシ
ールと称される圧潰封止により封止されている。
したがつてこの種ハロゲン電球においては、各フ
イラメントに継線された合計4本のリード線を単
一の圧潰封止面で同一直線上に整列させて圧潰封
止する必要がある。しかも、上記前照灯は厳格な
配光特性が要求されるため、バルブ内におけるフ
イラメント相互の位置を高精度に規定する必要が
ある。
ところで、従来4本のリード線を整列させるた
めには、同一直線上に4個のリード挿通孔を有す
るとともに、この挿通孔に挿入されたリード線を
個別に固定するチヤツクを備えた2芯用マウント
ヘツドを用意し、このマウトヘツドの挿通孔にリ
ード線を1本づつ挿入した後、チヤツクで固定す
ることにより同一直線上に整列させている手段が
用いられている。しかしながら、この場合リード
線をマウントヘツドに装着する工程は、従来、そ
の作業工程の多くを人間の手作業によつて行なつ
ていることから、作業効率が著しく悪く自動製造
に伴う量差化には不向きとなる等の不具合があ
る。しかも人間の作業であるが故に信頼性が低
く、したがつてリード線の装着姿勢にばらつきが
多く、製品精度が低下し易い等の難点がある。
めには、同一直線上に4個のリード挿通孔を有す
るとともに、この挿通孔に挿入されたリード線を
個別に固定するチヤツクを備えた2芯用マウント
ヘツドを用意し、このマウトヘツドの挿通孔にリ
ード線を1本づつ挿入した後、チヤツクで固定す
ることにより同一直線上に整列させている手段が
用いられている。しかしながら、この場合リード
線をマウントヘツドに装着する工程は、従来、そ
の作業工程の多くを人間の手作業によつて行なつ
ていることから、作業効率が著しく悪く自動製造
に伴う量差化には不向きとなる等の不具合があ
る。しかも人間の作業であるが故に信頼性が低
く、したがつてリード線の装着姿勢にばらつきが
多く、製品精度が低下し易い等の難点がある。
本発明はこのような事情にもとづいてなされた
もので、その目的とするところは、リード線をマ
ウントヘツドに確実かつ自動的に装着することが
でき、リード線の装着姿勢が一定に保たれるとと
もに、マウントの自動組立を可能にしたマウント
の製造装置を提供しようとするものである。
もので、その目的とするところは、リード線をマ
ウントヘツドに確実かつ自動的に装着することが
でき、リード線の装着姿勢が一定に保たれるとと
もに、マウントの自動組立を可能にしたマウント
の製造装置を提供しようとするものである。
すなわち、本発明は上記目的を達成するため、
ヘツドホルダに支持されたマウントヘツドに位置
決めの基準となる案内部を設けるとともに、この
マウントヘツドの上方に、このマウントヘツドに
対して昇降動可能なホツパ支持体を設け、このホ
ツパ支持体の下面に筒形ベローズを介してワイヤ
ガイドを上下およびXY方向移動自在に吊支し、
このワイヤガイドにはマウントヘツドのリード線
挿通孔に対向合致されてここに上記ホツパ支持体
に支持されたリード線供給ホツパからリード線を
供給する供給路を設けるとともに、上記マウント
ヘツドに設けた案内部に係合する位置規制体を設
け、上記ワイヤガイドとマウントヘツドとを近接
させて上記位置規制体を案内部に係合させること
によりワイヤガイドをベローズの変形に追従して
XY方向に移動せしめ、上記供給路をリード線挿
通孔に位置合せするようにしたことを特徴とする
ものである。
ヘツドホルダに支持されたマウントヘツドに位置
決めの基準となる案内部を設けるとともに、この
マウントヘツドの上方に、このマウントヘツドに
対して昇降動可能なホツパ支持体を設け、このホ
ツパ支持体の下面に筒形ベローズを介してワイヤ
ガイドを上下およびXY方向移動自在に吊支し、
このワイヤガイドにはマウントヘツドのリード線
挿通孔に対向合致されてここに上記ホツパ支持体
に支持されたリード線供給ホツパからリード線を
供給する供給路を設けるとともに、上記マウント
ヘツドに設けた案内部に係合する位置規制体を設
け、上記ワイヤガイドとマウントヘツドとを近接
させて上記位置規制体を案内部に係合させること
によりワイヤガイドをベローズの変形に追従して
XY方向に移動せしめ、上記供給路をリード線挿
通孔に位置合せするようにしたことを特徴とする
ものである。
以下本発明を図面に示す一実施例にもとづいて
説明する。
説明する。
まず第1図に示されるマウントヘツド1の構造
について説明すれば、2は四角形箱状をなしたヘ
ツド本体であつて、ヘツド本体2の下部には両側
方に突出する引掛部3,3が設けられている。ヘ
ツド本体2の上部は、好ましい例として上方に進
むに従つて先細り状をなす円錐台状に形成されて
おり、この円錐面4に連なるヘツド本体2の上面
は水平に形成されている。そしてヘツド本体2の
上面には、4個のリード線挿通孔5a,5bおよ
び5c,5dが同一直線上に沿いかつ所定の間隔
を存して並設されており、これらリード線挿通孔
5a,5bおよび5c,5dはヘツド本体2内を
上下方向に沿つて貫通している。なお、リード線
挿通孔5bおよび5c間には排気管挿入用の挿入
孔6が貫通形成されている。またヘツド本体2内
には、その一側面に開口する凹部7が設けられて
おり、この凹部7内には4個のチヤツク爪8a,
8bおよび8c,8dが装着されている。チヤツ
ク爪8a,8bおよび8c,8dは、詳図しない
が、一端が凹部7の開口に臨在されているととも
に、他端が上記ヘツド本体2内においてリード線
挿通孔5a,5bおよび5c,5d内に進退可能
に進出されており、これら他端と挿通孔5a,5
bおよび5c,5d内面との間でここに挿入され
るリード線9a,9bおよび9c,9dを夫々個
別にチヤツクするようになつている。そして、こ
のようなマウントヘツド1における上記凹部7が
開口された一側面上部には、リード線挿通孔5
a,5bおよび5c,5dの並列方向とは直交す
る方向に沿つて案内凹溝10が切り込まれている
とともに、この一側面とは反対側には、リード線
挿通孔5a,5bおよび5c,5dの並列方向と
平行な案内面11が形成されている。
について説明すれば、2は四角形箱状をなしたヘ
ツド本体であつて、ヘツド本体2の下部には両側
方に突出する引掛部3,3が設けられている。ヘ
ツド本体2の上部は、好ましい例として上方に進
むに従つて先細り状をなす円錐台状に形成されて
おり、この円錐面4に連なるヘツド本体2の上面
は水平に形成されている。そしてヘツド本体2の
上面には、4個のリード線挿通孔5a,5bおよ
び5c,5dが同一直線上に沿いかつ所定の間隔
を存して並設されており、これらリード線挿通孔
5a,5bおよび5c,5dはヘツド本体2内を
上下方向に沿つて貫通している。なお、リード線
挿通孔5bおよび5c間には排気管挿入用の挿入
孔6が貫通形成されている。またヘツド本体2内
には、その一側面に開口する凹部7が設けられて
おり、この凹部7内には4個のチヤツク爪8a,
8bおよび8c,8dが装着されている。チヤツ
ク爪8a,8bおよび8c,8dは、詳図しない
が、一端が凹部7の開口に臨在されているととも
に、他端が上記ヘツド本体2内においてリード線
挿通孔5a,5bおよび5c,5d内に進退可能
に進出されており、これら他端と挿通孔5a,5
bおよび5c,5d内面との間でここに挿入され
るリード線9a,9bおよび9c,9dを夫々個
別にチヤツクするようになつている。そして、こ
のようなマウントヘツド1における上記凹部7が
開口された一側面上部には、リード線挿通孔5
a,5bおよび5c,5dの並列方向とは直交す
る方向に沿つて案内凹溝10が切り込まれている
とともに、この一側面とは反対側には、リード線
挿通孔5a,5bおよび5c,5dの並列方向と
平行な案内面11が形成されている。
しかしてこのような構造のマウントヘツド1
は、水平面内を1ピツチづつ所定のインデツクで
間欠回転されるテーブル12に設けたヘツドホル
ダ13を介して取着される。すなわち、テーブル
12の周縁部には上記マウントヘツド1を支持す
るヘツドホルダ13が周方向に等間隔を存して複
数個固定されており、このヘツドホルダ13の先
端部にはマウントヘツド1の引掛部3,3が係止
されるようになつている。この場合、マウトヘツ
ド1はチヤツク爪8a,8bおよび8c,8dの
一端が臨在されている一側面を外側に向けるとと
もに、リード線挿通孔5a,5bおよび5c,5
dを上下方向に向けた姿勢で固定されるようにな
つている。なお、マウントヘツド1はテーブル1
2の周囲に設定された供給ポジシヨンにおいて、
ヘツドホルダ13上に供給され、かつテーブル1
2の回転に伴つてヘツドホルダ13が上記ポジシ
ヨンとは周方向に離間した箇所の取り外しポジシ
ヨンにまで送られてきた時点でこのヘツドホルダ
13上から取り出されるようになつている。また
これら供給ポジシヨンと取り外しポジシヨンとの
間には、第1のリード線挿入ポジシヨン101と
第2のリード線挿入ポジシヨン102とがこの順
に設定されており、これら両ポジシヨン101,
102には本発明に係る製造装置が配置されてい
る。14はその基台であつて、テーブル12の外
側に位置されている。この基台14上には一対の
エアシリンダや油圧シリンダ等のシリンダ15,
15が上下方向に沿つて縦置きに配置されてお
り、これらシリンダ15,15から上方に向かつ
て突出するロツド16,16の先端部間にはブラ
ケツト17が取着されている。ブラケツト17の
上部にはホツパ支持体18が連結されており、し
たがつてこのホツパ支持体18は上記第1および
第2のリード線挿入ポジシヨン101,102に
位置されたマウントヘツド1,1に対して昇降動
されるようになつている。ホツパ支持体18に
は、マウントホルダ1のリード線挿通孔5a,5
aおぐび5c,5dにリード線9a,9bおよび
9c,9dを供給するための一対の供給機構19
および20が装着されている。一方の供給機構1
9は第1のリード線挿入ポジシヨン101のマウ
ントホルダ1のリード線挿通孔5a,5bにリー
ド線9a,9bを供給するためのものであり、他
方の供給機構20は第2のリード線挿入ポジシヨ
ン102にあるマウントホルダ1のリード線挿通
孔5c,5dにリード線9c,9dを供給するた
めのものであり、これら両供給機構19,20は
同一構造をなすため一方の供給機構19を代表し
て説明する。
は、水平面内を1ピツチづつ所定のインデツクで
間欠回転されるテーブル12に設けたヘツドホル
ダ13を介して取着される。すなわち、テーブル
12の周縁部には上記マウントヘツド1を支持す
るヘツドホルダ13が周方向に等間隔を存して複
数個固定されており、このヘツドホルダ13の先
端部にはマウントヘツド1の引掛部3,3が係止
されるようになつている。この場合、マウトヘツ
ド1はチヤツク爪8a,8bおよび8c,8dの
一端が臨在されている一側面を外側に向けるとと
もに、リード線挿通孔5a,5bおよび5c,5
dを上下方向に向けた姿勢で固定されるようにな
つている。なお、マウントヘツド1はテーブル1
2の周囲に設定された供給ポジシヨンにおいて、
ヘツドホルダ13上に供給され、かつテーブル1
2の回転に伴つてヘツドホルダ13が上記ポジシ
ヨンとは周方向に離間した箇所の取り外しポジシ
ヨンにまで送られてきた時点でこのヘツドホルダ
13上から取り出されるようになつている。また
これら供給ポジシヨンと取り外しポジシヨンとの
間には、第1のリード線挿入ポジシヨン101と
第2のリード線挿入ポジシヨン102とがこの順
に設定されており、これら両ポジシヨン101,
102には本発明に係る製造装置が配置されてい
る。14はその基台であつて、テーブル12の外
側に位置されている。この基台14上には一対の
エアシリンダや油圧シリンダ等のシリンダ15,
15が上下方向に沿つて縦置きに配置されてお
り、これらシリンダ15,15から上方に向かつ
て突出するロツド16,16の先端部間にはブラ
ケツト17が取着されている。ブラケツト17の
上部にはホツパ支持体18が連結されており、し
たがつてこのホツパ支持体18は上記第1および
第2のリード線挿入ポジシヨン101,102に
位置されたマウントヘツド1,1に対して昇降動
されるようになつている。ホツパ支持体18に
は、マウントホルダ1のリード線挿通孔5a,5
aおぐび5c,5dにリード線9a,9bおよび
9c,9dを供給するための一対の供給機構19
および20が装着されている。一方の供給機構1
9は第1のリード線挿入ポジシヨン101のマウ
ントホルダ1のリード線挿通孔5a,5bにリー
ド線9a,9bを供給するためのものであり、他
方の供給機構20は第2のリード線挿入ポジシヨ
ン102にあるマウントホルダ1のリード線挿通
孔5c,5dにリード線9c,9dを供給するた
めのものであり、これら両供給機構19,20は
同一構造をなすため一方の供給機構19を代表し
て説明する。
ホツパ支持体18の前端面には押え板21が設
けられており、この押え板21は一端がホツパ支
持体18の前端面一側部にピン22を介して枢支
されている。そして押え板21の他端には蝶ボル
ト23が嵌挿されており、この蝶ボルト23の先
端はホツパ支持体18の前端面に螺装されてい
る。したがつて、蝶ボルト23を締付けると、押
え板21がホツパ支持体18の前端面に衝合され
るようになつている。またホツパ支持体18と押
え板21との衝合面には、半円形状をなした嵌合
凹部24,25が形成されており、これら嵌合凹
部24,25は互いに対向されて円形の装着孔2
6を構成している。そして、この装着孔26には
支持リング27が装着されている。この支持リン
グ27は外周面に周方向に連続する凹溝28を備
え、この凹溝28が装着孔26内面に係止されて
いる。すなわち支持リング27は、凹溝28を嵌
合凹部24,25間に位置させた後、蝶ボルト2
3をねじ込むことによつてこれら凹部24,25
間で挾圧され、この挾圧によりホツパ支持体18
に固定されようになつている。支持リング27の
下面には、金属製ベローズ29の上端部が同軸状
をなして溶接されており、このベローズ29の下
端部には可動体30が略同軸状に溶接されてい
る。したがつて、この可動体30は支持リング2
7に対して、さらに換言すればホツパ支持体18
に対して接離可能であるとともに、支持リング2
7に対してXY方向の一定範囲内首振り自在に連
結されていることになる。この可動体30は、上
面に上記ベローズ29と溶接された円板状の支持
フランジ31を備え、この支持フランジ31の中
央には取付凹部32が凹設されている。この取付
凹部32の底部には貫通孔33が開設され、この
貫通孔33にはブラケツト34が嵌入されてい
る。上記取付凹部32内にはワイヤガイドホルダ
35が嵌入されて蝶ボルト36によつて抜け止め
固定されている。ワイヤガイドホルダ35の上部
は円柱状をなして上方に延長されており、この延
長部37はベローズ29内を上下方向に沿つて挿
通されている。このワイヤガイドホルダ35内に
は取付孔38が上下方向に沿つて貫通形成されて
おり、この取付孔38の上端は延長部37の上面
に開口するとともに、下端側は下方に進むに従つ
て先細り状をなしてワイヤガイドホルダ35の下
面に開口されている。そして、この取付孔38内
にはワイヤガイド39が挿入されている。このワ
イヤガイド39は一対のガイド半片40,41を
径方向に衝合してなる2分割構造をなし、このワ
イヤガイド39の上端は取付孔38の上端開口か
ら導出されているとともに、下端側は取付孔38
の形状に沿つて先細り状に絞られて小径をなし、
この小径部42は上記ブラケツト34内を貫通し
てブラケツト34の下面に導出されている。ガイ
ド半片40,41の衝合面間には、長手方向に連
続する間〓43が形成されているとともに、この
衝合面の両端部は、長手方向に沿つて斜めに傾斜
されており、これらガイド半片40,41の衝合
面両端部間には上記間〓43に連なる断面略扇状
をなした挿入空間44,44が形成されている。
また一方のガイド半片40の衝合面中央には、長
手方向に連続して突条45が突設されているとと
もに、他方のガイド半片41の衝合面には上記突
条45の先端が嵌入される凹溝46が設けられて
いる。したがつて、上記突条45は上記間〓43
を幅方向に区画してワイヤガイド39内に一対の
供給路47,48を形成している。また他方のガ
イド半片41の衝合面下端部には、その両側部に
位置して案内壁49,49が突設されており、こ
の案内壁49,49は一方のガイド半片40の衝
合面に密接されるとともに、下方に進むに従つて
内側に膨出するテーパ状をなしている。このため
上記供給路47,48の下端は先細り状に絞られ
ており、その下端開口が上記マウントヘツド1の
リード線挿通孔5a,5bの開口に対向されるよ
うになつている。さらに上記可動体30の一側面
には、位置規制板50が下方に突出するようにし
て取付けられており、この位置規制板50は可動
板30の下降に伴つてマウントヘツド1の案内面
11に摺接するようになつている。またこの可動
体30の下面には位置決めピン51が突設されて
おり、この位置決めピン51は基端部が上記可動
体30の昇降動に伴つてマウントヘツド1の案内
凹溝10の奥部に挿脱可能に密嵌されるととも
に、先端側が先細り状に尖つている。
けられており、この押え板21は一端がホツパ支
持体18の前端面一側部にピン22を介して枢支
されている。そして押え板21の他端には蝶ボル
ト23が嵌挿されており、この蝶ボルト23の先
端はホツパ支持体18の前端面に螺装されてい
る。したがつて、蝶ボルト23を締付けると、押
え板21がホツパ支持体18の前端面に衝合され
るようになつている。またホツパ支持体18と押
え板21との衝合面には、半円形状をなした嵌合
凹部24,25が形成されており、これら嵌合凹
部24,25は互いに対向されて円形の装着孔2
6を構成している。そして、この装着孔26には
支持リング27が装着されている。この支持リン
グ27は外周面に周方向に連続する凹溝28を備
え、この凹溝28が装着孔26内面に係止されて
いる。すなわち支持リング27は、凹溝28を嵌
合凹部24,25間に位置させた後、蝶ボルト2
3をねじ込むことによつてこれら凹部24,25
間で挾圧され、この挾圧によりホツパ支持体18
に固定されようになつている。支持リング27の
下面には、金属製ベローズ29の上端部が同軸状
をなして溶接されており、このベローズ29の下
端部には可動体30が略同軸状に溶接されてい
る。したがつて、この可動体30は支持リング2
7に対して、さらに換言すればホツパ支持体18
に対して接離可能であるとともに、支持リング2
7に対してXY方向の一定範囲内首振り自在に連
結されていることになる。この可動体30は、上
面に上記ベローズ29と溶接された円板状の支持
フランジ31を備え、この支持フランジ31の中
央には取付凹部32が凹設されている。この取付
凹部32の底部には貫通孔33が開設され、この
貫通孔33にはブラケツト34が嵌入されてい
る。上記取付凹部32内にはワイヤガイドホルダ
35が嵌入されて蝶ボルト36によつて抜け止め
固定されている。ワイヤガイドホルダ35の上部
は円柱状をなして上方に延長されており、この延
長部37はベローズ29内を上下方向に沿つて挿
通されている。このワイヤガイドホルダ35内に
は取付孔38が上下方向に沿つて貫通形成されて
おり、この取付孔38の上端は延長部37の上面
に開口するとともに、下端側は下方に進むに従つ
て先細り状をなしてワイヤガイドホルダ35の下
面に開口されている。そして、この取付孔38内
にはワイヤガイド39が挿入されている。このワ
イヤガイド39は一対のガイド半片40,41を
径方向に衝合してなる2分割構造をなし、このワ
イヤガイド39の上端は取付孔38の上端開口か
ら導出されているとともに、下端側は取付孔38
の形状に沿つて先細り状に絞られて小径をなし、
この小径部42は上記ブラケツト34内を貫通し
てブラケツト34の下面に導出されている。ガイ
ド半片40,41の衝合面間には、長手方向に連
続する間〓43が形成されているとともに、この
衝合面の両端部は、長手方向に沿つて斜めに傾斜
されており、これらガイド半片40,41の衝合
面両端部間には上記間〓43に連なる断面略扇状
をなした挿入空間44,44が形成されている。
また一方のガイド半片40の衝合面中央には、長
手方向に連続して突条45が突設されているとと
もに、他方のガイド半片41の衝合面には上記突
条45の先端が嵌入される凹溝46が設けられて
いる。したがつて、上記突条45は上記間〓43
を幅方向に区画してワイヤガイド39内に一対の
供給路47,48を形成している。また他方のガ
イド半片41の衝合面下端部には、その両側部に
位置して案内壁49,49が突設されており、こ
の案内壁49,49は一方のガイド半片40の衝
合面に密接されるとともに、下方に進むに従つて
内側に膨出するテーパ状をなしている。このため
上記供給路47,48の下端は先細り状に絞られ
ており、その下端開口が上記マウントヘツド1の
リード線挿通孔5a,5bの開口に対向されるよ
うになつている。さらに上記可動体30の一側面
には、位置規制板50が下方に突出するようにし
て取付けられており、この位置規制板50は可動
板30の下降に伴つてマウントヘツド1の案内面
11に摺接するようになつている。またこの可動
体30の下面には位置決めピン51が突設されて
おり、この位置決めピン51は基端部が上記可動
体30の昇降動に伴つてマウントヘツド1の案内
凹溝10の奥部に挿脱可能に密嵌されるととも
に、先端側が先細り状に尖つている。
一方、ワイヤガイドホルダ35の上端部には、
ここから導出されたワイヤガイド39の上端部を
被うガイドキヤツプ52が被冠されており、ガイ
ドキヤツプ52の上面にはワイヤガイド39内の
供給路47,48に個別に連なる透孔53,53
が開設されている。そしてこれら透孔53,53
には夫々ホツパ54,54が脱着可能に嵌合接続
されている。ホツパ54,54は上方に進むに従
つて拡開された形状をなし、上記支持リング27
内を遊挿されるとともに、その上端開口部内には
リード線挿入ノズル55,55が挿入されてい
る。
ここから導出されたワイヤガイド39の上端部を
被うガイドキヤツプ52が被冠されており、ガイ
ドキヤツプ52の上面にはワイヤガイド39内の
供給路47,48に個別に連なる透孔53,53
が開設されている。そしてこれら透孔53,53
には夫々ホツパ54,54が脱着可能に嵌合接続
されている。ホツパ54,54は上方に進むに従
つて拡開された形状をなし、上記支持リング27
内を遊挿されるとともに、その上端開口部内には
リード線挿入ノズル55,55が挿入されてい
る。
また、上記基台14にはチヤツク開閉ジヨー5
6が設けられており、このチヤツク開閉ジヨー5
6はマウントヘツド1のチヤツク爪8a,8bの
一端に正対されるとともに、エアシリンダ57等
によつてチヤツク爪8a,8bに対して進退可能
に進出されるようになつている。さらに上記マウ
ントヘツド1の下方には、位置決め板58が配置
されており、この位置決め板58はリード線挿通
孔5a,5bの直下に位置されているとともに、
エアシリンダ等のシリンダ59によつてマウント
ヘツド1の下面に接触もしくはこの下面から所定
距離離れた位置まで昇降動されるようになつてい
る。
6が設けられており、このチヤツク開閉ジヨー5
6はマウントヘツド1のチヤツク爪8a,8bの
一端に正対されるとともに、エアシリンダ57等
によつてチヤツク爪8a,8bに対して進退可能
に進出されるようになつている。さらに上記マウ
ントヘツド1の下方には、位置決め板58が配置
されており、この位置決め板58はリード線挿通
孔5a,5bの直下に位置されているとともに、
エアシリンダ等のシリンダ59によつてマウント
ヘツド1の下面に接触もしくはこの下面から所定
距離離れた位置まで昇降動されるようになつてい
る。
次に上記構成の作用について説明する。
ヘツドホルダ13上に固定されたマウントヘツ
ド1が、第1のリード線挿入ポジシヨン101に
送られてくると、テーブル12がストツプし、ま
ず位置決め板58が上昇されてマウントヘツド1
の下面に接触するとともに、チヤツク爪8a,8
bが進出され、これによつてチヤツク爪8a,8
bの一端が押し込まれて開操作される。引き続い
てシリンダ15,15又はカム駆動によりロツド
16,16が没入する方向に作動されて、ホツパ
支持体18とともに供給機構19が降下される。
そうすると、可動体30がマウントホルダ1の上
面に接近して行き、この過程において位置規制板
50の下端部がマウントヘツド1の円錐面4に接
触する。この場合、可動体30は上記ホツパ支持
体18側に固定された支持リング27にベローズ
29を介して連結されているので、一定範囲内自
由な方向に移動可状な状態にあり、したがつて、
可動体30は位置規制板50とマウトヘツド1と
の接触に基いて、この位置規制板50はマウント
ヘツド1の案内面11に摺接し得るように、すな
わち換言すれば、案内面11を基準としてリード
線挿通孔5a,5bおよび5c,5dの並列方向
とは直交する方向に沿つて移動する。またこの位
置規制板50の接触と同時に、位置決めピン51
の先端がマウントヘツド1の案内凹溝10内に入
り込み、この位置決めピン51の降下に伴つてこ
の基端外周面に案内凹溝10の内面が接触する
と、上記可動体30は位置決めピン51と案内凹
溝10との接触に基いて移動する。そして位置決
めピン51の基端部が案内凹溝10の奥部に密嵌
された状態にあつては、この位置決めピン51と
位置規制板50との間でマウントヘツド1の案内
面11およびこれと反対側の位置側面が挾持され
ることになり、よつて可動体30はリード線挿通
孔5a,5bおよび5c,5dの並列方向とは直
交するY方向への位置が規定される。それととも
に、上記案内凹溝10と位置決めピン51との嵌
合に基き、上記可動体30はリード線挿通孔5
a,5bおよび5c,5dの並列方向に沿うX方
向の位置が規定され、このような互いに直交する
2方向の位置決めにより、供給路47,48の下
端開口がマウントホルダ1のリード線挿通孔5
a,5bに対向合致される。そしてこのように可
動体30の位置決めがなされた状態においては、
ベローズ29が収縮されてブラケツト34の下面
がマウントヘツド1の上面に密接し、供給機構1
9全体の降下が停止される。次にホツパ54,5
4内にリード線挿入ノズル55,55を介してリ
ード線9a,9bが落し込まれる。これらリード
線9a,9bは供給路47,48内に滑り落ちて
その下端開口からリード線挿通孔5a,5b内に
導入され、夫々挿通先端が位置決め板58に当接
することにより挿通孔5a,5b内で停止され
る。このようにリード線9a,9bが供給される
と、チヤツク開閉ジヨー56が待機位置に復帰
し、チヤツク爪8a,8bによつて上記リード線
9a,9bがチヤツクされる。引き続いて位置決
め板58が降下するとともに、供給機構19全体
が上昇し、マウントヘツド1の案内面11および
案内凹溝10から位置規制板50および位置決め
ピン51が離脱されて、リード線9a,9bの供
給が完了する。
ド1が、第1のリード線挿入ポジシヨン101に
送られてくると、テーブル12がストツプし、ま
ず位置決め板58が上昇されてマウントヘツド1
の下面に接触するとともに、チヤツク爪8a,8
bが進出され、これによつてチヤツク爪8a,8
bの一端が押し込まれて開操作される。引き続い
てシリンダ15,15又はカム駆動によりロツド
16,16が没入する方向に作動されて、ホツパ
支持体18とともに供給機構19が降下される。
そうすると、可動体30がマウントホルダ1の上
面に接近して行き、この過程において位置規制板
50の下端部がマウントヘツド1の円錐面4に接
触する。この場合、可動体30は上記ホツパ支持
体18側に固定された支持リング27にベローズ
29を介して連結されているので、一定範囲内自
由な方向に移動可状な状態にあり、したがつて、
可動体30は位置規制板50とマウトヘツド1と
の接触に基いて、この位置規制板50はマウント
ヘツド1の案内面11に摺接し得るように、すな
わち換言すれば、案内面11を基準としてリード
線挿通孔5a,5bおよび5c,5dの並列方向
とは直交する方向に沿つて移動する。またこの位
置規制板50の接触と同時に、位置決めピン51
の先端がマウントヘツド1の案内凹溝10内に入
り込み、この位置決めピン51の降下に伴つてこ
の基端外周面に案内凹溝10の内面が接触する
と、上記可動体30は位置決めピン51と案内凹
溝10との接触に基いて移動する。そして位置決
めピン51の基端部が案内凹溝10の奥部に密嵌
された状態にあつては、この位置決めピン51と
位置規制板50との間でマウントヘツド1の案内
面11およびこれと反対側の位置側面が挾持され
ることになり、よつて可動体30はリード線挿通
孔5a,5bおよび5c,5dの並列方向とは直
交するY方向への位置が規定される。それととも
に、上記案内凹溝10と位置決めピン51との嵌
合に基き、上記可動体30はリード線挿通孔5
a,5bおよび5c,5dの並列方向に沿うX方
向の位置が規定され、このような互いに直交する
2方向の位置決めにより、供給路47,48の下
端開口がマウントホルダ1のリード線挿通孔5
a,5bに対向合致される。そしてこのように可
動体30の位置決めがなされた状態においては、
ベローズ29が収縮されてブラケツト34の下面
がマウントヘツド1の上面に密接し、供給機構1
9全体の降下が停止される。次にホツパ54,5
4内にリード線挿入ノズル55,55を介してリ
ード線9a,9bが落し込まれる。これらリード
線9a,9bは供給路47,48内に滑り落ちて
その下端開口からリード線挿通孔5a,5b内に
導入され、夫々挿通先端が位置決め板58に当接
することにより挿通孔5a,5b内で停止され
る。このようにリード線9a,9bが供給される
と、チヤツク開閉ジヨー56が待機位置に復帰
し、チヤツク爪8a,8bによつて上記リード線
9a,9bがチヤツクされる。引き続いて位置決
め板58が降下するとともに、供給機構19全体
が上昇し、マウントヘツド1の案内面11および
案内凹溝10から位置規制板50および位置決め
ピン51が離脱されて、リード線9a,9bの供
給が完了する。
しかして、このようにリード線9a,9bの供
給が完了すると、テーブル12が1ピツチ回転さ
れ、第1のリード線挿入ポジシヨン101に新た
なマウントヘツド1が位置されて上述と同様の動
作が繰り返し行なわれるとともに、上記2本のリ
ード線9a,9bが装着されたマウントヘツド1
が第2のリード線挿入ポジシヨン102へ送られ
る。そしてこの第2のリード線挿入ポジシヨン1
02では、空のリード線挿通孔5c,5dに供給
機構20を介してリード線9c,9dが上述と同
様にして装着され、この結果、マウントヘツド1
には4本のリード線9a,9bおよび9c,9d
が整列されることになる。
給が完了すると、テーブル12が1ピツチ回転さ
れ、第1のリード線挿入ポジシヨン101に新た
なマウントヘツド1が位置されて上述と同様の動
作が繰り返し行なわれるとともに、上記2本のリ
ード線9a,9bが装着されたマウントヘツド1
が第2のリード線挿入ポジシヨン102へ送られ
る。そしてこの第2のリード線挿入ポジシヨン1
02では、空のリード線挿通孔5c,5dに供給
機構20を介してリード線9c,9dが上述と同
様にして装着され、この結果、マウントヘツド1
には4本のリード線9a,9bおよび9c,9d
が整列されることになる。
なお、この後においてリード線9a,9bおよ
び9c,9dの先端部間にフイラメントコイルが
仮設されてマウントが構成され、さらにこのマウ
ントにガラスバルブが被冠されるとともに、この
バルブ内にマウントヘツド1の挿入孔6を介して
排気管が挿入される。そして、次にバルブの開口
部が圧潰封止されてハロゲン電球が完成され、こ
のハロゲン電球は取り外しポジシヨンにおいてマ
ウントヘツド1とともにヘツド13上から取り出
される。
び9c,9dの先端部間にフイラメントコイルが
仮設されてマウントが構成され、さらにこのマウ
ントにガラスバルブが被冠されるとともに、この
バルブ内にマウントヘツド1の挿入孔6を介して
排気管が挿入される。そして、次にバルブの開口
部が圧潰封止されてハロゲン電球が完成され、こ
のハロゲン電球は取り外しポジシヨンにおいてマ
ウントヘツド1とともにヘツド13上から取り出
される。
このような製造装置によると、ホツパ54,5
4およびワイヤガイド39を備えた可動体30
を、ベローズ29を介して支持リング27に連結
することにより、マウントヘツド1に対して一定
範囲内移動自在とし、かつこの可動体30の降下
過程においてマウントヘツド1を基準として互い
に直交するXY方向に移動させるようにしたの
で、ワイヤガイド39内の供給路47,48をマ
ウントヘツド1の挿通孔5a,5bおよび5c,
5dに対して高精度に位置合わせすることができ
る。したがつて、リード線9a,9bおよび9
c,9dを確実かつ自動的にリード線挿通孔5
a,5bおよび5c,5dに導くことが可能とな
り、リード線5a,5bおよび5c,5dの装着
姿勢が一定に保たれるとともに、マウントの製造
の各工程をライン状に配して一連の装置として機
械化できる。よつて電球製造の著しい省力化を図
れるとともに、製造効率が頗る向上する。
4およびワイヤガイド39を備えた可動体30
を、ベローズ29を介して支持リング27に連結
することにより、マウントヘツド1に対して一定
範囲内移動自在とし、かつこの可動体30の降下
過程においてマウントヘツド1を基準として互い
に直交するXY方向に移動させるようにしたの
で、ワイヤガイド39内の供給路47,48をマ
ウントヘツド1の挿通孔5a,5bおよび5c,
5dに対して高精度に位置合わせすることができ
る。したがつて、リード線9a,9bおよび9
c,9dを確実かつ自動的にリード線挿通孔5
a,5bおよび5c,5dに導くことが可能とな
り、リード線5a,5bおよび5c,5dの装着
姿勢が一定に保たれるとともに、マウントの製造
の各工程をライン状に配して一連の装置として機
械化できる。よつて電球製造の著しい省力化を図
れるとともに、製造効率が頗る向上する。
またワイヤガイド39は、押え板21を開いて
支持リング27ともどもホツパ支持体18から取
り外したのち、蝶ボルト36を弛め、ホツパ5
4,54を上方に引き上げれば、このホツパ5
4,54およびワイヤガイドホルダ35とともに
可動体30から取り外すことができ、あとはホツ
パ54,54およびワイヤガイドホルダ35と分
離させれば単体として簡単に取り出せる。しかも
このワイヤガイド39は一対のガイド半片40,
41からなる2分割構造とし、これらガイド半片
40,41の衝合面間に供給路47,48を形成
してあるので、ガイド半片40,41を分離させ
れば、供給路47,48内を外部に解放させるこ
とができる。したがつて、以上のことからリード
線9a,9bおよび9c,9dが万一ワイヤガイ
ド39内に詰まつたとしても、これらリード線、
9a,9bおよび9c,9dを簡単に排除でき、
保守点検を容易に行なえる利点がある。
支持リング27ともどもホツパ支持体18から取
り外したのち、蝶ボルト36を弛め、ホツパ5
4,54を上方に引き上げれば、このホツパ5
4,54およびワイヤガイドホルダ35とともに
可動体30から取り外すことができ、あとはホツ
パ54,54およびワイヤガイドホルダ35と分
離させれば単体として簡単に取り出せる。しかも
このワイヤガイド39は一対のガイド半片40,
41からなる2分割構造とし、これらガイド半片
40,41の衝合面間に供給路47,48を形成
してあるので、ガイド半片40,41を分離させ
れば、供給路47,48内を外部に解放させるこ
とができる。したがつて、以上のことからリード
線9a,9bおよび9c,9dが万一ワイヤガイ
ド39内に詰まつたとしても、これらリード線、
9a,9bおよび9c,9dを簡単に排除でき、
保守点検を容易に行なえる利点がある。
なお、上記実施例では4本のリード線を並列さ
せる場合について説明したが、2本のリード線を
並列させる場合にも同様に実施できる。
せる場合について説明したが、2本のリード線を
並列させる場合にも同様に実施できる。
また上記実施例では、位置規制板と位置決めピ
ンとによつて、可動体をマウントヘツドに位置合
わせするようにしたが、例えばマウントヘツドの
上部に円錐台状をなした位置合せ部を形状し、か
つ可動体の下面に上記位置合せ部に密嵌可能に位
置決め用の凹部を形成し、この1つの凹部によつ
てXY方向の位置決めをなすようにしてもよい。
ンとによつて、可動体をマウントヘツドに位置合
わせするようにしたが、例えばマウントヘツドの
上部に円錐台状をなした位置合せ部を形状し、か
つ可動体の下面に上記位置合せ部に密嵌可能に位
置決め用の凹部を形成し、この1つの凹部によつ
てXY方向の位置決めをなすようにしてもよい。
以上詳述した本発明は、マウントヘツドに、こ
のマウントヘツドのリード線挿通孔の並列方向に
対してXY方向の位置決めの基準となる案内部を
設け、このマウントヘツドの上方に相対的に昇降
動可能に設けたホツパ支持体にベローズを介して
ワイヤガイドを上記マウントヘツドに対して移動
自在に吊支し、このワイヤガイドにはリード線供
給用の供給路を設けるとともに、上記案内部に係
止する位置規制体を設け、上記ワイヤガイドとマ
ウントヘツドとを相対的に近接させて位置規制体
を案内部に係止させることにより、ワイヤガイド
を上記ベローズの変形に追従移動させて上記ワイ
ヤガイドの供給路をリード線挿通孔に位置合せす
るようにしたものである。このものによれば、リ
ード線を確実かつ自動的にリード線挿通孔に導び
くことができ、従来人手によつていたリード線の
装着作業を自動化することができる。したがつ
て、リード線の装着姿勢がばらつく虞れもなく、
製品精度が向上するとともに、マウント製造の各
工程をライン状に配して一連の装置として機械化
でき、電球製造の著しい省力化はもちろん、製造
効率が頗る向上する等の優れた効果を奏する。
のマウントヘツドのリード線挿通孔の並列方向に
対してXY方向の位置決めの基準となる案内部を
設け、このマウントヘツドの上方に相対的に昇降
動可能に設けたホツパ支持体にベローズを介して
ワイヤガイドを上記マウントヘツドに対して移動
自在に吊支し、このワイヤガイドにはリード線供
給用の供給路を設けるとともに、上記案内部に係
止する位置規制体を設け、上記ワイヤガイドとマ
ウントヘツドとを相対的に近接させて位置規制体
を案内部に係止させることにより、ワイヤガイド
を上記ベローズの変形に追従移動させて上記ワイ
ヤガイドの供給路をリード線挿通孔に位置合せす
るようにしたものである。このものによれば、リ
ード線を確実かつ自動的にリード線挿通孔に導び
くことができ、従来人手によつていたリード線の
装着作業を自動化することができる。したがつ
て、リード線の装着姿勢がばらつく虞れもなく、
製品精度が向上するとともに、マウント製造の各
工程をライン状に配して一連の装置として機械化
でき、電球製造の著しい省力化はもちろん、製造
効率が頗る向上する等の優れた効果を奏する。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図はマウ
ントヘツドの斜視図、第2図は装置全体の側面
図、第3図は装置全体を一部断面で示す正面図、
第4図は断面図、第5図は平面図、第6図は第4
図中−線に沿う拡大断面図である。 1……マウントヘツド、5a〜5d……リード
線挿通孔、9a〜9d……リード線、10,11
……案内部(案内凹溝、案内面)、18……ホツ
パ支持体、27……支持リング、29……ベロー
ズ、39……ワイヤガイド、47,48……供給
路、50……位置規制体、51……位置決めピ
ン。
ントヘツドの斜視図、第2図は装置全体の側面
図、第3図は装置全体を一部断面で示す正面図、
第4図は断面図、第5図は平面図、第6図は第4
図中−線に沿う拡大断面図である。 1……マウントヘツド、5a〜5d……リード
線挿通孔、9a〜9d……リード線、10,11
……案内部(案内凹溝、案内面)、18……ホツ
パ支持体、27……支持リング、29……ベロー
ズ、39……ワイヤガイド、47,48……供給
路、50……位置規制体、51……位置決めピ
ン。
Claims (1)
- 1 同一線上に沿つて複数個のリード線挿通孔を
備えたマウントヘツドに、これらリード線挿通孔
の並列方向に対してこの並列方向およびこの並列
方向とは直交する方向の位置決めの基準となる案
内部を設け、このマウントヘツドはリード線挿通
孔を上下方向に向けた姿勢でヘツドホルダに支持
するとともに、このマウントヘツドの上方にマウ
トヘツドに対して相対的に昇降動可能なホツパ支
持体を設け、このホツパ支持体にリード線供給ホ
ツパを支持するとともに下面に可撓性および伸縮
性を備えた筒形ベローズを介してワイヤガイドを
移動自在に吊支し、このワイヤガイドには上端が
上記ホツパに連通するとともに下端が上記マウン
トヘツドのリード線挿通孔に対向合致されてリー
ド線を供給する供給路を設け、かつこのワイヤガ
イドの下端には上記マウントヘツドの案内部に係
脱可能に係止する位置規制体を設け、上記ワイヤ
ガイドとマウントヘツドとを相対的に近接させて
上記位置規制体を案内部に係合させることにより
ワイヤガイドを上記筒形ベローズの変形に追従移
動させて上記供給路をマウントヘツドのリード線
挿通孔に位置合わせするようにしたことを特徴と
するマウントの製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14526481A JPS5846572A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | マウントの製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14526481A JPS5846572A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | マウントの製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5846572A JPS5846572A (ja) | 1983-03-18 |
| JPS6236347B2 true JPS6236347B2 (ja) | 1987-08-06 |
Family
ID=15381103
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14526481A Granted JPS5846572A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | マウントの製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5846572A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6189366A (ja) * | 1984-10-08 | 1986-05-07 | 帝人株式会社 | ポリエステルサキソニ−カ−ペツトの製造法 |
| JPS6370646U (ja) * | 1986-10-29 | 1988-05-12 | ||
| JPS63282310A (ja) * | 1987-05-12 | 1988-11-18 | Asahi Chem Ind Co Ltd | ポリエステル中空自己捲縮糸 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5693262A (en) * | 1979-12-27 | 1981-07-28 | Tokyo Shibaura Electric Co | Method of manufacturing bulb |
-
1981
- 1981-09-14 JP JP14526481A patent/JPS5846572A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5846572A (ja) | 1983-03-18 |
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