JPS6236403B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6236403B2 JPS6236403B2 JP54080417A JP8041779A JPS6236403B2 JP S6236403 B2 JPS6236403 B2 JP S6236403B2 JP 54080417 A JP54080417 A JP 54080417A JP 8041779 A JP8041779 A JP 8041779A JP S6236403 B2 JPS6236403 B2 JP S6236403B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- resistor network
- circuit
- ground
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
- Attenuators (AREA)
Description
本発明は、正確な分割電位を出力し得るように
した電圧分割回路に関する。 正または負の基準電位とグランドレベル(接地
電位)との間を抵抗網によつて電圧分割する場合
に、抵抗網を通してグランドに流出する電流、或
いはグランドから抵抗網へ流入する電流によつて
グランドポテンシヤルが浮動し、要求する精度で
分割電圧を出力することができないことがある。
その一例として、直列抵抗によるn等分電圧分割
の回路を第1図に示す。等しい抵抗値のn個の抵
抗Rは直列接続されて、電圧分割用抵抗網RGを
構成する。抵抗網RGの一端T1から他端T2へ向か
う抵抗Rの各端部は分割電圧出力端t0,t1……to
となる。端子T2(出力端to)は切換スイツチS1
を介して正電源+Vrefまたは負電源−Vrefに接
続され、端子T1はグランドGNDに接続される。 かゝる回路はこれを半導体集積回路内に構成し
ようとする際には、抵抗Rを拡散層あるいは金属
薄膜等で構成し、端子T、tを金属パターン(パ
ツド)により構成し、更にスイツチSをトランジ
スタまたはトランジスタ回路から構成する。 そして、当該電圧分割回路の端子T1と半導体
集積回路の接地(グランド)端子GNDとの間は
通常第1図bのように配線Lで接続される。この
配線はLは通常アルミニウムであつて抵抗値rは
小さいが、高精度に電圧分割をする場合にはグラ
ンドGNDと抵抗網RGとの間を流れる電流による
電圧降下を無視できない。配線Lを抵抗とと同じ
く拡散層で構成する場合は、勿論抵抗rは無視で
きない大きさを持つ。第1図の回路で配線抵抗r
が含まれる場合には出力端t0はグランドレベル
(零レベル)GNDにはならず、また±VrerとGND
間も等分割されなくなる。 第1図の電圧分割回路は例えばPCM圧伸コー
ダーデコーダのステツプ電圧発生回路に用いら
れ、第2図の如き回路構成をとる。同図のSW0〜
SWoはデイジタル信号でオンオフ制御され、抵抗
網RGの出力端t0〜toの電圧を増幅器AMPの端
子へ選択的に導びくもので、バツフア増幅器
AMPの出力端にアナログ電圧Aを発生させる。
これらの回路は一つの半導体集積回として構成す
ることができる。このようなD/A変換器の変換
精度は抵抗網RGの各出力端t0〜toの電圧に依存
するが、配線抵抗rが存在すると出力電圧は第1
表のようになり、零レベル付近で大きな誤差が生
ずる。
した電圧分割回路に関する。 正または負の基準電位とグランドレベル(接地
電位)との間を抵抗網によつて電圧分割する場合
に、抵抗網を通してグランドに流出する電流、或
いはグランドから抵抗網へ流入する電流によつて
グランドポテンシヤルが浮動し、要求する精度で
分割電圧を出力することができないことがある。
その一例として、直列抵抗によるn等分電圧分割
の回路を第1図に示す。等しい抵抗値のn個の抵
抗Rは直列接続されて、電圧分割用抵抗網RGを
構成する。抵抗網RGの一端T1から他端T2へ向か
う抵抗Rの各端部は分割電圧出力端t0,t1……to
となる。端子T2(出力端to)は切換スイツチS1
を介して正電源+Vrefまたは負電源−Vrefに接
続され、端子T1はグランドGNDに接続される。 かゝる回路はこれを半導体集積回路内に構成し
ようとする際には、抵抗Rを拡散層あるいは金属
薄膜等で構成し、端子T、tを金属パターン(パ
ツド)により構成し、更にスイツチSをトランジ
スタまたはトランジスタ回路から構成する。 そして、当該電圧分割回路の端子T1と半導体
集積回路の接地(グランド)端子GNDとの間は
通常第1図bのように配線Lで接続される。この
配線はLは通常アルミニウムであつて抵抗値rは
小さいが、高精度に電圧分割をする場合にはグラ
ンドGNDと抵抗網RGとの間を流れる電流による
電圧降下を無視できない。配線Lを抵抗とと同じ
く拡散層で構成する場合は、勿論抵抗rは無視で
きない大きさを持つ。第1図の回路で配線抵抗r
が含まれる場合には出力端t0はグランドレベル
(零レベル)GNDにはならず、また±VrerとGND
間も等分割されなくなる。 第1図の電圧分割回路は例えばPCM圧伸コー
ダーデコーダのステツプ電圧発生回路に用いら
れ、第2図の如き回路構成をとる。同図のSW0〜
SWoはデイジタル信号でオンオフ制御され、抵抗
網RGの出力端t0〜toの電圧を増幅器AMPの端
子へ選択的に導びくもので、バツフア増幅器
AMPの出力端にアナログ電圧Aを発生させる。
これらの回路は一つの半導体集積回として構成す
ることができる。このようなD/A変換器の変換
精度は抵抗網RGの各出力端t0〜toの電圧に依存
するが、配線抵抗rが存在すると出力電圧は第1
表のようになり、零レベル付近で大きな誤差が生
ずる。
【表】
本発明は、上述した欠点を除去して高精度は分
割電圧を発生するために、電圧分割用抵抗網の一
端を接地配線を通して接地電位へ接続すると共に
他端を第1の切換スイツチを介して正または負の
基準電位へ切換接続する電圧分割路において、該
抵抗網の前記一端を前記抵抗網と同じ抵抗値の帰
路用抵抗および前記第1の切換スイツチと連動す
る第2の切換スイツチを介して該他端とは逆極性
の基準電位へ接続する経路を設けたものである
が、以下これを図示の実施例を参照して説明す
る。 第3図は本発明の一実施例であり、第1図と同
様直列抵抗網RGを用いる。抵抗網RGの一端T1が
接地配線(抵抗rで示す)でグランドGNDに接
続され、且つ他端T2が第1の切換スイツチS1を
介して正または負電源(基準電位)+Vref、−
Vrefに接続される点も第1図と同様である。し
かしながら端子T1を帰路用抵抗R′および第2の
スイツチS2を介して端子T2とは逆の電流に接続
する経路を設けた点が第1図と異なる。抵抗
R′の抵抗値は抵抗網RGの合成抵抗値(本列では
n×R)に等しくする。 上記構成において、切換スイツチS1,S2は連動
して側或いは側へ切換わる。第3図に実線で
示すように側に切換えると、電流は
割電圧を発生するために、電圧分割用抵抗網の一
端を接地配線を通して接地電位へ接続すると共に
他端を第1の切換スイツチを介して正または負の
基準電位へ切換接続する電圧分割路において、該
抵抗網の前記一端を前記抵抗網と同じ抵抗値の帰
路用抵抗および前記第1の切換スイツチと連動す
る第2の切換スイツチを介して該他端とは逆極性
の基準電位へ接続する経路を設けたものである
が、以下これを図示の実施例を参照して説明す
る。 第3図は本発明の一実施例であり、第1図と同
様直列抵抗網RGを用いる。抵抗網RGの一端T1が
接地配線(抵抗rで示す)でグランドGNDに接
続され、且つ他端T2が第1の切換スイツチS1を
介して正または負電源(基準電位)+Vref、−
Vrefに接続される点も第1図と同様である。し
かしながら端子T1を帰路用抵抗R′および第2の
スイツチS2を介して端子T2とは逆の電流に接続
する経路を設けた点が第1図と異なる。抵抗
R′の抵抗値は抵抗網RGの合成抵抗値(本列では
n×R)に等しくする。 上記構成において、切換スイツチS1,S2は連動
して側或いは側へ切換わる。第3図に実線で
示すように側に切換えると、電流は
【式】の経路で
流れる。逆に破線で示すように側に切換える
と、電流は
と、電流は
【式】の経路で
流れる。実線の場合、出力端t0の電位S0は
S0={1/(rR′)+nR
−1/(rnR)+R′}Ver・r ……(1)
=r/(rR′)+nR・Vref
+r/(rnR)+R′(Vref) ……(2)
こゝでrR′、rnRとはrとR′、rとnRの各
並列抵抗を表わし、(2)式の第1項は+Vrefによ
り発生する電圧、第2項は−Vrefにより発生す
る電圧を示す となるが、R′=nRならS0=0、つまりグランド
へ流れる電流はない。各出力端の電圧を第1表と
同様に示せば第2表aのようになり、配線抵抗r
の影響の全くない。つまり±Vref(to)とGND
(t0)間が等分割された電圧が得られる。
並列抵抗を表わし、(2)式の第1項は+Vrefによ
り発生する電圧、第2項は−Vrefにより発生す
る電圧を示す となるが、R′=nRならS0=0、つまりグランド
へ流れる電流はない。各出力端の電圧を第1表と
同様に示せば第2表aのようになり、配線抵抗r
の影響の全くない。つまり±Vref(to)とGND
(t0)間が等分割された電圧が得られる。
【表】
第4図は第3図の電圧分割回路を前記D/A変
換器に適した例であり、スイツチSW0〜SWoおよ
び増幅器AMPの構成は第2図と変らないので詳
細な説明は省略するが、配線抵抗rを無視できる
のでD/A変換精度が著しく向上することは明ら
かである。 以上述べたように本発明によれば、グランドポ
テンシヤルを安定化できるので、分割抵抗網によ
つて高精度な分割電圧を得ることができ、D/A
変換器等に適用して効果は絶大である。
換器に適した例であり、スイツチSW0〜SWoおよ
び増幅器AMPの構成は第2図と変らないので詳
細な説明は省略するが、配線抵抗rを無視できる
のでD/A変換精度が著しく向上することは明ら
かである。 以上述べたように本発明によれば、グランドポ
テンシヤルを安定化できるので、分割抵抗網によ
つて高精度な分割電圧を得ることができ、D/A
変換器等に適用して効果は絶大である。
第1図a,bは従来の電圧分割回路の一例を示
す回路図および実態配線図、第2図は第1図の電
圧分割回路を用いたD/A変換器の回路図、第3
図は本発明の一実施例を示す回路図、第4図は同
実施例の電圧分割回路を用いたD/A変換器の回
路図である。 RG……電圧分割用抵抗網、L……接地配線、
r……配線抵抗、R′……帰路用抵抗、S1,S2……
切換スイツチ。
す回路図および実態配線図、第2図は第1図の電
圧分割回路を用いたD/A変換器の回路図、第3
図は本発明の一実施例を示す回路図、第4図は同
実施例の電圧分割回路を用いたD/A変換器の回
路図である。 RG……電圧分割用抵抗網、L……接地配線、
r……配線抵抗、R′……帰路用抵抗、S1,S2……
切換スイツチ。
Claims (1)
- 1 電圧分割用抵抗網の一端を接地配線を通して
接地電位へ接続すると共に他端を第1の切換スイ
ツチを介して正または負の基準電位へ切換接続す
る電圧分割回路において、該抵抗網の前記一端を
前記抵抗網と同じ抵抗値の帰路用抵抗および前記
第1の切換スイツチと連動する第2の切換スイツ
チを介して該他端とは逆極性の基準電位へ接続す
る経路を設けたことを特徴とする電圧分割回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8041779A JPS564814A (en) | 1979-06-26 | 1979-06-26 | Voltage dividing circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8041779A JPS564814A (en) | 1979-06-26 | 1979-06-26 | Voltage dividing circuit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS564814A JPS564814A (en) | 1981-01-19 |
| JPS6236403B2 true JPS6236403B2 (ja) | 1987-08-06 |
Family
ID=13717710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8041779A Granted JPS564814A (en) | 1979-06-26 | 1979-06-26 | Voltage dividing circuit |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS564814A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0413693Y2 (ja) * | 1981-02-26 | 1992-03-30 | ||
| JPS5824816U (ja) * | 1981-08-08 | 1983-02-17 | 日東電装有限会社 | カラ−分解装置における定電圧回路 |
| AU751154B2 (en) * | 1999-01-25 | 2002-08-08 | Widex A/S | Hearing aid system and hearing aid for in-situ fitting |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50114250U (ja) * | 1974-03-02 | 1975-09-18 |
-
1979
- 1979-06-26 JP JP8041779A patent/JPS564814A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS564814A (en) | 1981-01-19 |
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