JPS6236510Y2 - - Google Patents
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- JPS6236510Y2 JPS6236510Y2 JP16370683U JP16370683U JPS6236510Y2 JP S6236510 Y2 JPS6236510 Y2 JP S6236510Y2 JP 16370683 U JP16370683 U JP 16370683U JP 16370683 U JP16370683 U JP 16370683U JP S6236510 Y2 JPS6236510 Y2 JP S6236510Y2
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- gas
- circulation cylinder
- switching valve
- piston
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Links
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Landscapes
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Accessories For Mixers (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、プラスチツク液状成分等の液体に気
体を混入する装置に関する。
体を混入する装置に関する。
互いに反応する少なくとも二種以上のプラスチ
ツク液状成分を衝突混合させ、成形品を製造する
反応射出成形においては、成形品内部の発泡組織
を緻密にし、物性及び外観を良くして商品価値を
高める目的から、プラスチツク液状成分中に空気
を徴細な気泡として混入することが行なわれてい
る。そして、従来においては、プラスチツク液状
成分の流路に、プラスチツク液状成分を循環させ
る液体ポンプと、流路を流れるプラスチツク液状
成分に気体を混合させる気体混入装置と、流路を
流れるプラスチツク液状成分中に含まれる気体の
含有量を測定する気体含有量測定装置とが設けら
れているが、構成が複雑となり、操作が煩雑であ
るという欠点がある。
ツク液状成分を衝突混合させ、成形品を製造する
反応射出成形においては、成形品内部の発泡組織
を緻密にし、物性及び外観を良くして商品価値を
高める目的から、プラスチツク液状成分中に空気
を徴細な気泡として混入することが行なわれてい
る。そして、従来においては、プラスチツク液状
成分の流路に、プラスチツク液状成分を循環させ
る液体ポンプと、流路を流れるプラスチツク液状
成分に気体を混合させる気体混入装置と、流路を
流れるプラスチツク液状成分中に含まれる気体の
含有量を測定する気体含有量測定装置とが設けら
れているが、構成が複雑となり、操作が煩雑であ
るという欠点がある。
また、プラスチツク液状成分中にガラス繊維等
のフイラーが入つている場合には、上記液体ポン
プがフイラーのためにすぐに摩耗してしまうの
で、液体ポンプを使用する上記従来の装置におい
ては、フイラー入りのプラスチツク液状成分は使
用できないという欠点があつた。
のフイラーが入つている場合には、上記液体ポン
プがフイラーのためにすぐに摩耗してしまうの
で、液体ポンプを使用する上記従来の装置におい
ては、フイラー入りのプラスチツク液状成分は使
用できないという欠点があつた。
本考案は、気体が混入された液体を複数個の切
換弁を有する液体流路に流し原液タンクに循環さ
す循環用シリンダと、この循環用シリンダ内の圧
力を測定する圧力検出手段と、上記循環用シリン
ダのピストン位置を検出する位置検出手段と、上
記圧力検出手段の出力と上記位置検出手段の出力
を用いて上記液体内の気体含有量を演算し、その
演算値と設定値とを比較して上記気体混入装置を
制御する制御装置とから成り、上記従来の欠点を
解消したもので、ガラス繊維その他のフイラーが
入つたプラスチツク液状成分(スラリー液)に対
しても使用することができ、耐摩耗性を向上でき
る上に、循環用シリンダに液体循環機能と気体含
有量測定機能を持たせることができ構成および操
作が簡単である液体に気体を混入する装置を提供
することを目的とする。
換弁を有する液体流路に流し原液タンクに循環さ
す循環用シリンダと、この循環用シリンダ内の圧
力を測定する圧力検出手段と、上記循環用シリン
ダのピストン位置を検出する位置検出手段と、上
記圧力検出手段の出力と上記位置検出手段の出力
を用いて上記液体内の気体含有量を演算し、その
演算値と設定値とを比較して上記気体混入装置を
制御する制御装置とから成り、上記従来の欠点を
解消したもので、ガラス繊維その他のフイラーが
入つたプラスチツク液状成分(スラリー液)に対
しても使用することができ、耐摩耗性を向上でき
る上に、循環用シリンダに液体循環機能と気体含
有量測定機能を持たせることができ構成および操
作が簡単である液体に気体を混入する装置を提供
することを目的とする。
以下、図面を参照して本考案を具体的に説明す
る。
る。
第1図は本考案の一実施例を示すもので、図中
符号1は高圧反応成形装置のプラスチツク液状成
分(液体)を収容する原液タンクである。この原
液タンク1には配管よりなる液体流路2の両端2
a,2bが接続され、また内部にはモータ3によ
つて回転させられる撹拌羽根4が設けられてい
る。上記液体流路2は原液タンク1内の液体を循
環させるものである。そして、原液タンク1は、
常時には開状態の第1切換弁5を介して第1,2
三方式切換弁6,7のα端にそれぞれ連結されて
おり、第1三方式切換弁6のβ端は耐摩耗性の高
い循環用シリンダ8の一端に連結されている。さ
らに、循環用シリンダ8の他端は、上記第2三方
式切換弁7のβ端に連結されていると共に、循環
用シリンダ8内を摺動するピストン9aがピスト
ンロツド9の一端に設けられている。このピスト
ンロツド9の他端にはアクチユエータ10内を摺
動するピストン9bが設けられており、アクチユ
エータ10の両端に接続された油圧回路(図示せ
ず)によつて、上記循環用シリンダ8内のピスト
ン9aは左右に往復移動するように構成されてい
る。上記ピストン9aが後進端(第1図において
最も左方の位置)に移動したとき、それに連動し
て、上記第1三方式切換弁6は切換えられて、こ
の第1三方式切換弁6のα端とβ端とが連結され
ると同時に、上記第2三方式切換弁7も切換えら
れて、この第2三方式切換弁7のβ端とγ端とが
連結される。また、上記ピストン9aが前進端
(第1図において最も右方の位置)に移動したと
き、それに連動して、上記第2三方式切換弁7は
切換えられて、この第2三方式切換弁7のα端と
β端とが連結されると同時に、上記第1三方式切
換弁6も切換えられて、この第1三方式切換弁6
のβ端とγ端とが連結されるよう構成されてい
る。そして、上記第2三方式切換弁7のγ端は、
第2切換弁11を介して、上記第1三方式切換弁
6のγ端及び気体混入装置12の一端にそれぞれ
連結されており、気体混入装置12の他端は逆止
弁13及び常時には開状態の第3切換弁14を介
して上記原液タンク1に連結されている。
符号1は高圧反応成形装置のプラスチツク液状成
分(液体)を収容する原液タンクである。この原
液タンク1には配管よりなる液体流路2の両端2
a,2bが接続され、また内部にはモータ3によ
つて回転させられる撹拌羽根4が設けられてい
る。上記液体流路2は原液タンク1内の液体を循
環させるものである。そして、原液タンク1は、
常時には開状態の第1切換弁5を介して第1,2
三方式切換弁6,7のα端にそれぞれ連結されて
おり、第1三方式切換弁6のβ端は耐摩耗性の高
い循環用シリンダ8の一端に連結されている。さ
らに、循環用シリンダ8の他端は、上記第2三方
式切換弁7のβ端に連結されていると共に、循環
用シリンダ8内を摺動するピストン9aがピスト
ンロツド9の一端に設けられている。このピスト
ンロツド9の他端にはアクチユエータ10内を摺
動するピストン9bが設けられており、アクチユ
エータ10の両端に接続された油圧回路(図示せ
ず)によつて、上記循環用シリンダ8内のピスト
ン9aは左右に往復移動するように構成されてい
る。上記ピストン9aが後進端(第1図において
最も左方の位置)に移動したとき、それに連動し
て、上記第1三方式切換弁6は切換えられて、こ
の第1三方式切換弁6のα端とβ端とが連結され
ると同時に、上記第2三方式切換弁7も切換えら
れて、この第2三方式切換弁7のβ端とγ端とが
連結される。また、上記ピストン9aが前進端
(第1図において最も右方の位置)に移動したと
き、それに連動して、上記第2三方式切換弁7は
切換えられて、この第2三方式切換弁7のα端と
β端とが連結されると同時に、上記第1三方式切
換弁6も切換えられて、この第1三方式切換弁6
のβ端とγ端とが連結されるよう構成されてい
る。そして、上記第2三方式切換弁7のγ端は、
第2切換弁11を介して、上記第1三方式切換弁
6のγ端及び気体混入装置12の一端にそれぞれ
連結されており、気体混入装置12の他端は逆止
弁13及び常時には開状態の第3切換弁14を介
して上記原液タンク1に連結されている。
上記気体混入装置12は配管15を介して気体
逆止弁16に連結されており、この気体逆止弁1
6は配管17を介し気体電磁弁18に連結されて
いる。そして、気体電磁弁18は配管19を介し
て気体流量計20に連結されており、この気体流
量計20は配管21を介して絞り弁22に連結さ
れている。また、絞り弁22は配管23を介して
気体圧力計24及び気体圧力制御弁25にそれぞ
れ連結されており、気体圧力制御弁25は配管2
6を介して気体供給源27に連結されている。
逆止弁16に連結されており、この気体逆止弁1
6は配管17を介し気体電磁弁18に連結されて
いる。そして、気体電磁弁18は配管19を介し
て気体流量計20に連結されており、この気体流
量計20は配管21を介して絞り弁22に連結さ
れている。また、絞り弁22は配管23を介して
気体圧力計24及び気体圧力制御弁25にそれぞ
れ連結されており、気体圧力制御弁25は配管2
6を介して気体供給源27に連結されている。
また、上記ピストンロツド9には鉤状の測定子
28が設けられており、この測定子28の一側面
に形成されたラツク28aには、上記ピストン9
aの位置を測定するためのエンコーダ(位置検出
手段)29のピニオン29aが噛み合わされてい
る。さらに、循環用シリンダ8には内部の圧力を
検出する圧力センサ(圧力検出手段)30が設け
られており、エンコーダ29と圧力センサ30と
は制御装置31に接続されている。そして、制御
装置31は、エンコーダ29と圧力センサ30に
接続され、かつ液体流路2を流れる液体内に含有
されている気体の量を算出する演算部32と、こ
の演算部32により算出された気体含有量の実測
値とあらかじめ記憶部33に記憶された気体含有
量の設定値とを比較する比較部34と、上記気体
電磁弁18に接続され、かつ実測値が設定値より
小である場合に気体電磁弁18を開かせ、等しい
か大である場合に気体電磁弁18を閉じさせる指
令部35を備えている。
28が設けられており、この測定子28の一側面
に形成されたラツク28aには、上記ピストン9
aの位置を測定するためのエンコーダ(位置検出
手段)29のピニオン29aが噛み合わされてい
る。さらに、循環用シリンダ8には内部の圧力を
検出する圧力センサ(圧力検出手段)30が設け
られており、エンコーダ29と圧力センサ30と
は制御装置31に接続されている。そして、制御
装置31は、エンコーダ29と圧力センサ30に
接続され、かつ液体流路2を流れる液体内に含有
されている気体の量を算出する演算部32と、こ
の演算部32により算出された気体含有量の実測
値とあらかじめ記憶部33に記憶された気体含有
量の設定値とを比較する比較部34と、上記気体
電磁弁18に接続され、かつ実測値が設定値より
小である場合に気体電磁弁18を開かせ、等しい
か大である場合に気体電磁弁18を閉じさせる指
令部35を備えている。
さらに、上記原液タンク1には、周知のように
計量シリンダ36とミキシングヘツド37が連結
され、原液タンク1から供給されたプラスチツク
液状成分をミキシングヘツド37に送つて、図示
されていない他の計量シリンダ等から送られてき
た他のプラスチツク液状成分と混合し、両液状成
分の反応により成形品を得るように構成されてい
る。
計量シリンダ36とミキシングヘツド37が連結
され、原液タンク1から供給されたプラスチツク
液状成分をミキシングヘツド37に送つて、図示
されていない他の計量シリンダ等から送られてき
た他のプラスチツク液状成分と混合し、両液状成
分の反応により成形品を得るように構成されてい
る。
次に、上記のように構成された液体に気体を混
入する装置の作用について説明する。
入する装置の作用について説明する。
まず、液体流路2内の液体を循環させる場合
に、循環用シリンダ8内のピストン9aが後退し
て、第1図において最も左方の位置に移動する
と、それと連動して、第1三方式切換弁6が切換
わり第1三方式切換弁6のα端とβ端とが連通さ
れると共に、第2三方式切換弁7が切換わり第2
三方式切換弁7のβ端とγ端とが連通され、かつ
第1,2,3切換弁5,11,14はそれぞれ開
状態にされる。そして、図示していない油圧回路
を作動させて、アクチユエータ10内のピストン
9bを第1図において右方に前進させると、それ
と連動して循環用シリンダ8のピストン9aが右
方に移動されるので、循環用シリンダ8内の液体
は循環用シリンダ8の他端から第2三方式切換弁
7のβ,γ端、第2切換弁11を通つて液体流路
2内に流出されると共に、循環用シリンダ8内に
は第1三方式切換弁6のα,β端を通つて液体が
循環用シリンダ8の一端から流入される。従つ
て、液体流路2内の液体は、第1図の矢印に示す
ように、循環用シリンダ8、第2三方式切換弁
7、第2切換弁11、気体混入装置12、逆止弁
13、第3切換弁14、原液タンク1の順に圧送
されて、さらに原液タンク1、第1切換弁5、第
1三方式切換弁6の順に循環用シリンダ8に吸入
されて、循環される。次いで、循環用シリンダ8
内のピストン9aが第1図において最も右方の位
置に移動すると、それに連動して第1三方式切換
弁6が切換わり第1三方式切換弁6のβ端とγ端
とが連通されると共に、第2三方式切換弁7が切
換わり第2三方式切換弁7のα端とβ端とが連通
される。そして、油圧回路(図示せず)を切換え
てアクチユエータ10内のピストン9bを第1図
において左方に後退させると、それと連動して循
環用シリンダ8内のピストン9aが左方に移動さ
れるので、循環用シリンダ8内の液体は循環用シ
リンダ8の一端から第1三方式切換弁6のβ,γ
端を通つて液体流路2内に流出されると共に、循
環用シリンダ8内には、第2三方式切換弁7の
α,β端を通つて液体が循環用シリンダ8の他端
から流入される。従つて、液体流路2内の液体
は、第1図の矢印に示すように、循環用シリンダ
8、第1三方式切換弁6、気体混入装置12、逆
止弁13、第3切換弁14、原液タンク1の順に
圧送されて、さらに原液タンク1、第1切換弁
5、第2三方式切換弁7の順に循環用シリンダ8
に吸入されて、循環される。
に、循環用シリンダ8内のピストン9aが後退し
て、第1図において最も左方の位置に移動する
と、それと連動して、第1三方式切換弁6が切換
わり第1三方式切換弁6のα端とβ端とが連通さ
れると共に、第2三方式切換弁7が切換わり第2
三方式切換弁7のβ端とγ端とが連通され、かつ
第1,2,3切換弁5,11,14はそれぞれ開
状態にされる。そして、図示していない油圧回路
を作動させて、アクチユエータ10内のピストン
9bを第1図において右方に前進させると、それ
と連動して循環用シリンダ8のピストン9aが右
方に移動されるので、循環用シリンダ8内の液体
は循環用シリンダ8の他端から第2三方式切換弁
7のβ,γ端、第2切換弁11を通つて液体流路
2内に流出されると共に、循環用シリンダ8内に
は第1三方式切換弁6のα,β端を通つて液体が
循環用シリンダ8の一端から流入される。従つ
て、液体流路2内の液体は、第1図の矢印に示す
ように、循環用シリンダ8、第2三方式切換弁
7、第2切換弁11、気体混入装置12、逆止弁
13、第3切換弁14、原液タンク1の順に圧送
されて、さらに原液タンク1、第1切換弁5、第
1三方式切換弁6の順に循環用シリンダ8に吸入
されて、循環される。次いで、循環用シリンダ8
内のピストン9aが第1図において最も右方の位
置に移動すると、それに連動して第1三方式切換
弁6が切換わり第1三方式切換弁6のβ端とγ端
とが連通されると共に、第2三方式切換弁7が切
換わり第2三方式切換弁7のα端とβ端とが連通
される。そして、油圧回路(図示せず)を切換え
てアクチユエータ10内のピストン9bを第1図
において左方に後退させると、それと連動して循
環用シリンダ8内のピストン9aが左方に移動さ
れるので、循環用シリンダ8内の液体は循環用シ
リンダ8の一端から第1三方式切換弁6のβ,γ
端を通つて液体流路2内に流出されると共に、循
環用シリンダ8内には、第2三方式切換弁7の
α,β端を通つて液体が循環用シリンダ8の他端
から流入される。従つて、液体流路2内の液体
は、第1図の矢印に示すように、循環用シリンダ
8、第1三方式切換弁6、気体混入装置12、逆
止弁13、第3切換弁14、原液タンク1の順に
圧送されて、さらに原液タンク1、第1切換弁
5、第2三方式切換弁7の順に循環用シリンダ8
に吸入されて、循環される。
このようにして、油圧回路(図示せず)を切換
えてアクチユエータ10内のピストン9bを左右
に往復移動させることにより、循環用シリンダ8
内のピストン9aが左右に往復移動されて液体流
路2内の液体は循環される。
えてアクチユエータ10内のピストン9bを左右
に往復移動させることにより、循環用シリンダ8
内のピストン9aが左右に往復移動されて液体流
路2内の液体は循環される。
次に、液体流路2内の液体の気体含有量を測定
する場合には、第2三方式切換弁7のα端とβ端
を連通させ、かつ第2切換弁11を閉じた状態
で、循環用シリンダ8内のピストン9aを右方か
ら左方に移動させて、循環用シリンダ8内に循環
用シリンダ8の他端から液体を吸入する(第2図
イ参照)。次いで、液体の内圧を減圧するため
に、第2三方式切換弁7のβ端とγ端を連通さ
せ、α端から液体が流入しないようにした状態
で、循環用シリンダ8内のピストン9aをさらに
左方に移動させる(第2図ロ参照)。次いで、循
環用シリンダ8内のピストン9aを右方に移動さ
せて圧縮に移る。そして圧力センサ30により、
制御装置31であらかじめ設定した第1圧力(低
圧)P1に到達したのを検出して、その時点のピス
トンストロークl0をエンコーダ29によつて読み
取る(第2図ハ参照)。さらに、制御装置31で
あらかじめ設定した第2圧力(高圧)P2に到達し
たのを圧力センサ30により検出して、その時点
のピストンストロークl2をエンコーダ29によつ
て読み取る。これらの測定データP1,P2,l0,l2
は制御装置31の演算部32に送られ、気体含有
率(実測値)Xaが算出される。その算出方法は
第2図ハ、第3図に基づいて、以下に述べるが、
計算は次の二点を条件としている。
する場合には、第2三方式切換弁7のα端とβ端
を連通させ、かつ第2切換弁11を閉じた状態
で、循環用シリンダ8内のピストン9aを右方か
ら左方に移動させて、循環用シリンダ8内に循環
用シリンダ8の他端から液体を吸入する(第2図
イ参照)。次いで、液体の内圧を減圧するため
に、第2三方式切換弁7のβ端とγ端を連通さ
せ、α端から液体が流入しないようにした状態
で、循環用シリンダ8内のピストン9aをさらに
左方に移動させる(第2図ロ参照)。次いで、循
環用シリンダ8内のピストン9aを右方に移動さ
せて圧縮に移る。そして圧力センサ30により、
制御装置31であらかじめ設定した第1圧力(低
圧)P1に到達したのを検出して、その時点のピス
トンストロークl0をエンコーダ29によつて読み
取る(第2図ハ参照)。さらに、制御装置31で
あらかじめ設定した第2圧力(高圧)P2に到達し
たのを圧力センサ30により検出して、その時点
のピストンストロークl2をエンコーダ29によつ
て読み取る。これらの測定データP1,P2,l0,l2
は制御装置31の演算部32に送られ、気体含有
率(実測値)Xaが算出される。その算出方法は
第2図ハ、第3図に基づいて、以下に述べるが、
計算は次の二点を条件としている。
(1) 気体状態式(PV=一定)が液体に対する混
入状態においても成立する。
入状態においても成立する。
(2) 液体は非圧縮性である。
そして、Pa:大気圧(1.033Kg/cm2)
P1:第1圧力条件Kg/cm2(絶対圧)
P2:第2圧力条件Kg/cm2(絶対圧)
Vm:液体の体積cm3
Va:大気圧Pa下の混入気体の体積cm3
V1:第1圧力条件P1下の混入気体の
体積cm3 V2:第2圧力条件P2下の混入気体の
体積cm3 V0:循環用シリンダ8の容積cm3 Vf:第1圧力条件P1下の循環用シリ
ンダ8内の液体と気体の合計容積
cm3 Vs:第2圧力条件P2下の循環用シリ
ンダ8内の液体と気体の合計容積
cm3 Vp:パイプ内容積cm3 l0:エンコーダ29原点aから圧力が
第1圧力条件P1下になつた点bま
での距離cm l:圧力が第1圧力条件P1になつた点
bから圧力が第2圧力条件P2にな
つた点cまでの距離cm(l=l2−
l0) D:循環用シリンダ8の直径cm Xa:大気圧下における液体と気体量
の体積割合(気体含有率) とすると、気体状態式PV=一定より。
体積cm3 V2:第2圧力条件P2下の混入気体の
体積cm3 V0:循環用シリンダ8の容積cm3 Vf:第1圧力条件P1下の循環用シリ
ンダ8内の液体と気体の合計容積
cm3 Vs:第2圧力条件P2下の循環用シリ
ンダ8内の液体と気体の合計容積
cm3 Vp:パイプ内容積cm3 l0:エンコーダ29原点aから圧力が
第1圧力条件P1下になつた点bま
での距離cm l:圧力が第1圧力条件P1になつた点
bから圧力が第2圧力条件P2にな
つた点cまでの距離cm(l=l2−
l0) D:循環用シリンダ8の直径cm Xa:大気圧下における液体と気体量
の体積割合(気体含有率) とすると、気体状態式PV=一定より。
1.033×Va=P1V1=P2V2
従つて V1=1.033Va/P1 …(1)
V2=1.033Va/P2 …(2)
V1−V2=1.033Va(1/P1−1/P2)
…(3) また Vf+Vp=V1+Vm …(4) さらに Vf=V0−πD2l0/4 …(5) (4)式に(1),(5)式を代入して Vm=Vf+Vp−V1 =V0−πD2l0/4+Vp −1.033Va/P1 …(6) 循環用シリンダ8の状態より V1−V2=πD2l/4 …(7) −(3),(7)式より 1.033Va(1/P1−1/P2) =πD2l/4 故に Va=πD2lP1P2/{4×1.033(P2−P1)} …(8) 気体含有率XaはXa=Va/(Vm+Va)で求めら
れるので、この式に(6),(8)式を代入して Xa=Va/(V0+Vp−πD2l0/4 −1.033Va/P1+Va)=πD2lP1P2/Ni ただし N1=(V0+Vp−πD2l0/4)×4 ×1.033(P2−P1)+πD2lP2(P1−1.033) 故に Xa=πD2lP1P2/N2 ただし N2=4.132(V0+Vp−πD2l0/4) (P2−P1)+πD2lP2(P1−1.033) となる。
…(3) また Vf+Vp=V1+Vm …(4) さらに Vf=V0−πD2l0/4 …(5) (4)式に(1),(5)式を代入して Vm=Vf+Vp−V1 =V0−πD2l0/4+Vp −1.033Va/P1 …(6) 循環用シリンダ8の状態より V1−V2=πD2l/4 …(7) −(3),(7)式より 1.033Va(1/P1−1/P2) =πD2l/4 故に Va=πD2lP1P2/{4×1.033(P2−P1)} …(8) 気体含有率XaはXa=Va/(Vm+Va)で求めら
れるので、この式に(6),(8)式を代入して Xa=Va/(V0+Vp−πD2l0/4 −1.033Va/P1+Va)=πD2lP1P2/Ni ただし N1=(V0+Vp−πD2l0/4)×4 ×1.033(P2−P1)+πD2lP2(P1−1.033) 故に Xa=πD2lP1P2/N2 ただし N2=4.132(V0+Vp−πD2l0/4) (P2−P1)+πD2lP2(P1−1.033) となる。
上式の演算は制御装置31の演算部32におい
て、測定データP1,P2,l,l0に基づいて行なわ
れ、その演算結果は記憶部33にあらかじめ記憶
されている気体の混入設定値と、比較部34にお
いて比較される。そして、演算値と設定値が等し
い場合には、気体電磁弁18を閉じた状態で、切
換弁6,7,11を切換え、循環用シリンダ8の
ピストン9aを往復移動することによつて上述し
たように液体流路2内の液体を循環させる。ま
た、演算値が設定値より小さい時は、指令部35
から出される指令により気体電磁弁18が開かれ
て、気体供給源27から送られた気体が気体混入
装置12によつて液体流路2内の液体に混入され
ると共に、循環用シリンダ8と切換弁6,7,1
1によつて該液体が液体流路2内を循環される。
さらに、演算値が設定値より大きい時は、気体電
磁弁18は閉じられたままの状態を保ち、循環用
シリンダ8と切換弁6,7,11を作動させて液
体流路2内の液体を循環させると共に、必要なら
ば気体が混入されていない液体を原液タンク1に
補充する。
て、測定データP1,P2,l,l0に基づいて行なわ
れ、その演算結果は記憶部33にあらかじめ記憶
されている気体の混入設定値と、比較部34にお
いて比較される。そして、演算値と設定値が等し
い場合には、気体電磁弁18を閉じた状態で、切
換弁6,7,11を切換え、循環用シリンダ8の
ピストン9aを往復移動することによつて上述し
たように液体流路2内の液体を循環させる。ま
た、演算値が設定値より小さい時は、指令部35
から出される指令により気体電磁弁18が開かれ
て、気体供給源27から送られた気体が気体混入
装置12によつて液体流路2内の液体に混入され
ると共に、循環用シリンダ8と切換弁6,7,1
1によつて該液体が液体流路2内を循環される。
さらに、演算値が設定値より大きい時は、気体電
磁弁18は閉じられたままの状態を保ち、循環用
シリンダ8と切換弁6,7,11を作動させて液
体流路2内の液体を循環させると共に、必要なら
ば気体が混入されていない液体を原液タンク1に
補充する。
なお、循環用シリンダ8内のピストン9aの位
置を検出しているエンコーダ29は本実施例に限
られるものではなく、ピストン9aの位置検出が
できれば、どのような取付構造や検出器の構造で
もよい。また、液体シリンダ8内の圧力を検出す
る手段は本実施例に説明した圧力センサ30に限
られるものではないことは言うまでもない。
置を検出しているエンコーダ29は本実施例に限
られるものではなく、ピストン9aの位置検出が
できれば、どのような取付構造や検出器の構造で
もよい。また、液体シリンダ8内の圧力を検出す
る手段は本実施例に説明した圧力センサ30に限
られるものではないことは言うまでもない。
以上説明したように、本考案は、気体を混入し
た液体を液体流路に循環させる循環用シリンダ内
の圧力を測定する圧力検出手段と上記循環用シリ
ンダのピストンの位置を検出する位置検出手段と
により、上記液体内の気体含有率を演算し、その
結果に応じて気体混入装置を制御する制御装置が
設けられているから、循環用シリンダで液体循環
機能と気体含有量測定機能を兼用できる。従つ
て、液体流路内に液体循環用のポンプと気体含有
量測定装置とを設けている従来装置に比べて、構
成および操作が簡単である。また、液体循環用に
シリンダを設けているので、ガラス繊維等のフイ
ラーが入つたプラスチツク液状成分(液体)を循
環させても摩耗することが少なく、装置の寿命を
大幅に延ばすことができるという優れた効果を有
する。
た液体を液体流路に循環させる循環用シリンダ内
の圧力を測定する圧力検出手段と上記循環用シリ
ンダのピストンの位置を検出する位置検出手段と
により、上記液体内の気体含有率を演算し、その
結果に応じて気体混入装置を制御する制御装置が
設けられているから、循環用シリンダで液体循環
機能と気体含有量測定機能を兼用できる。従つ
て、液体流路内に液体循環用のポンプと気体含有
量測定装置とを設けている従来装置に比べて、構
成および操作が簡単である。また、液体循環用に
シリンダを設けているので、ガラス繊維等のフイ
ラーが入つたプラスチツク液状成分(液体)を循
環させても摩耗することが少なく、装置の寿命を
大幅に延ばすことができるという優れた効果を有
する。
第1図は本考案の一実施例を示す概略構成図、
第2図イ,ロ,ハは気体含有量を測定する際の手
順を示す説明図、第3図は循環用シリンダ8内の
液体及び気体の状態を示すもので、第3図イは大
気圧Paの状態を示す説明図、第3図ロは第1圧
力条件P1下の状態を示す説明図、第3図ハは第2
圧力条件P2下の状態を示す説明図である。 2……液体流路、6……第1三方式切換弁、7
……第2三方式切換弁、8……循環用シリンダ、
11……第2切換弁、12……気体混入装置、2
9……エンコーダ(位置検出手段)、30……圧
力センサ(圧力検出手段)、31……制御装置、
9a……ピストン。
第2図イ,ロ,ハは気体含有量を測定する際の手
順を示す説明図、第3図は循環用シリンダ8内の
液体及び気体の状態を示すもので、第3図イは大
気圧Paの状態を示す説明図、第3図ロは第1圧
力条件P1下の状態を示す説明図、第3図ハは第2
圧力条件P2下の状態を示す説明図である。 2……液体流路、6……第1三方式切換弁、7
……第2三方式切換弁、8……循環用シリンダ、
11……第2切換弁、12……気体混入装置、2
9……エンコーダ(位置検出手段)、30……圧
力センサ(圧力検出手段)、31……制御装置、
9a……ピストン。
Claims (1)
- 原液タンクに複数個の切換弁を有する液体流路
を介して接続されてあり、ピストンの往復動と、
これに連動する切換弁の切換動作によつて、上記
液体流路に設けられた気体混入装置により気体を
混入された液体を吸入、吐出させて、上記液体流
路を経て、上記原液タンクに循環さす循環用シリ
ンダと、この循環用シリンダ内の圧力を測定する
圧力検出手段と、上記循環用シリンダのピストン
の位置を検出する位置検出手段と、上記圧力検出
手段の出力と上記位置検出手段の出力とを用い
て、上記液体内の気体含有量を演算し、その演算
値とあらかじめ決められた設定値とを比較して、
その結果により上記気体混入装置を制御する制御
装置とから成ることを特徴とする液体に気体を混
入する装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16370683U JPS6071337U (ja) | 1983-10-22 | 1983-10-22 | 液体に気体を混入する装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16370683U JPS6071337U (ja) | 1983-10-22 | 1983-10-22 | 液体に気体を混入する装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6071337U JPS6071337U (ja) | 1985-05-20 |
| JPS6236510Y2 true JPS6236510Y2 (ja) | 1987-09-17 |
Family
ID=30359121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16370683U Granted JPS6071337U (ja) | 1983-10-22 | 1983-10-22 | 液体に気体を混入する装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6071337U (ja) |
-
1983
- 1983-10-22 JP JP16370683U patent/JPS6071337U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6071337U (ja) | 1985-05-20 |
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