JPS6236700Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6236700Y2 JPS6236700Y2 JP17900682U JP17900682U JPS6236700Y2 JP S6236700 Y2 JPS6236700 Y2 JP S6236700Y2 JP 17900682 U JP17900682 U JP 17900682U JP 17900682 U JP17900682 U JP 17900682U JP S6236700 Y2 JPS6236700 Y2 JP S6236700Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame member
- idler
- track frame
- pin
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 6
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 210000002445 nipple Anatomy 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Toys (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は装軌車両におけるアイドラ支持装置に
関するものである。
関するものである。
装軌車両のアイドラはトラツクフレームにリコ
イル機構を介して進退自在に装着されて履帯を支
持誘導すると共に、履帯の張り調整及び緩衝機能
を有するものである。
イル機構を介して進退自在に装着されて履帯を支
持誘導すると共に、履帯の張り調整及び緩衝機能
を有するものである。
例えば特開昭51−35929号公報に示すように筒
状の第1部材内にリコイル機構を備えた筒状の第
2部材を嵌挿し、この第2部材にアイドラを連結
したものが知られている。
状の第1部材内にリコイル機構を備えた筒状の第
2部材を嵌挿し、この第2部材にアイドラを連結
したものが知られている。
この構造であると摺動部分を第1部材で覆うこ
とができ、その摺動部分に土砂等が侵入して摩耗
することを防止できる。
とができ、その摺動部分に土砂等が侵入して摩耗
することを防止できる。
しかし、この構造であると第2部材を第1部材
に回転しないように摺動自在に嵌挿する必要があ
り、第1部材と第2部材とに亘つてキーとキー溝
とを設け、第1部材が回転しないようにしてあ
る。
に回転しないように摺動自在に嵌挿する必要があ
り、第1部材と第2部材とに亘つてキーとキー溝
とを設け、第1部材が回転しないようにしてあ
る。
しかし、この回り止め機構であると、キーとキ
ー溝の嵌合部(キー部)のスライド面の面圧が高
くなつて、焼付きやかじり等が発生して第2部材
がスムーズに摺動できなくなつてしまうことがあ
る。
ー溝の嵌合部(キー部)のスライド面の面圧が高
くなつて、焼付きやかじり等が発生して第2部材
がスムーズに摺動できなくなつてしまうことがあ
る。
本考案は上記の事情に鑑みなされたものであ
り、その目的は摺動部分に土砂等が侵入しないよ
うにできると共に、第2トラツクフレーム部材の
回り止め部の面圧を小さくできて第2トラツクフ
レーム部材がスムーズに摺動でき、さらには組立
が容易であるアイドラ支持装置を提供することで
ある。
り、その目的は摺動部分に土砂等が侵入しないよ
うにできると共に、第2トラツクフレーム部材の
回り止め部の面圧を小さくできて第2トラツクフ
レーム部材がスムーズに摺動でき、さらには組立
が容易であるアイドラ支持装置を提供することで
ある。
以下図面を参照して本考案の実施例を説明す
る。
る。
管状のトラツクフレーム本体となる第1トラツ
クフレーム部材1の内部には筒状の第2トラツク
フレーム部材2がブツシユ3を介して長手方向に
摺動自在に嵌挿され、該第2トラツクフレーム部
材2の先端フランジ部2aにアイドラヨーク4が
ボルト5で着脱自在に連結され、アイドラヨーク
4にはアイドラ6が回転自在に設けてある。
クフレーム部材1の内部には筒状の第2トラツク
フレーム部材2がブツシユ3を介して長手方向に
摺動自在に嵌挿され、該第2トラツクフレーム部
材2の先端フランジ部2aにアイドラヨーク4が
ボルト5で着脱自在に連結され、アイドラヨーク
4にはアイドラ6が回転自在に設けてある。
前記第2トラツクフレーム部材2の他端側には
シリンダチユーブ7が設けてあり、その内部には
ピストン8が嵌挿されてグリース室9を形成し、
そのピストン8と対向してロツド10が長手方向
に挿通してあると共に、ピストン8の球面状凹部
8aとロツド10の球面状凸部10′とが嵌合し
ている。
シリンダチユーブ7が設けてあり、その内部には
ピストン8が嵌挿されてグリース室9を形成し、
そのピストン8と対向してロツド10が長手方向
に挿通してあると共に、ピストン8の球面状凹部
8aとロツド10の球面状凸部10′とが嵌合し
ている。
該ロツド10には第1、第2バネ受11,12
が嵌合され、第1、第2バネ受11,12間には
バネ13が設けられて、第1バネ受11は第2ト
ラツクフレーム部材2の段部14に当接しかつロ
ツド10の鍔10aに当接し、第2バネ受12は
アイドラヨーク4の後端面4aに当接している。
が嵌合され、第1、第2バネ受11,12間には
バネ13が設けられて、第1バネ受11は第2ト
ラツクフレーム部材2の段部14に当接しかつロ
ツド10の鍔10aに当接し、第2バネ受12は
アイドラヨーク4の後端面4aに当接している。
前記第2トラツクフレーム部材2の小径となつ
た後端側周壁には直径方向に相対向して長手方向
の凹溝15,15が形成され、かつリング16が
摺動自在に嵌合してあり、該リング16には前記
一対の凹溝15に嵌合する一対の内向の突起片1
7,17が一体形成され、リング16は長手方向
に摺動自在でかつ周方向には回転できないように
なつていると共に、リング16の直径方向に対向
して形成した一対の孔18,18にはピン19の
小径部19aが嵌合してある。
た後端側周壁には直径方向に相対向して長手方向
の凹溝15,15が形成され、かつリング16が
摺動自在に嵌合してあり、該リング16には前記
一対の凹溝15に嵌合する一対の内向の突起片1
7,17が一体形成され、リング16は長手方向
に摺動自在でかつ周方向には回転できないように
なつていると共に、リング16の直径方向に対向
して形成した一対の孔18,18にはピン19の
小径部19aが嵌合してある。
一方、前記第1トラツクフレーム部材1の周壁
には窓20が直径方向に相対向して一対形成さ
れ、該窓20には前記ピン19が嵌合されかつ蓋
21がボルト22で固着してある。
には窓20が直径方向に相対向して一対形成さ
れ、該窓20には前記ピン19が嵌合されかつ蓋
21がボルト22で固着してある。
これにより、リング16は第1チラツクフレー
ム部材1に回転及び摺動しないように保持され、
かつ第2トラツクフレーム部材2はリング16に
対して回転しないように長手方向に摺動自在とな
つている。
ム部材1に回転及び摺動しないように保持され、
かつ第2トラツクフレーム部材2はリング16に
対して回転しないように長手方向に摺動自在とな
つている。
25は第2トラツクフレーム部材2の端面にボ
ルト26で固着したシリンダチユーブ7の抜け出
し防止用の蓋である。
ルト26で固着したシリンダチユーブ7の抜け出
し防止用の蓋である。
27はシリンダチユーブ7に設けたグリースニ
ツプルであり、第1トラツクフレーム部材1の窓
28と対向し、窓28は蓋29で閉塞してある。
ツプルであり、第1トラツクフレーム部材1の窓
28と対向し、窓28は蓋29で閉塞してある。
しかして、第2トラツクフレーム部材2の摺動
部分は第1トラツクフレーム部材1で覆れている
から、その摺動部分に土砂等が侵入することを防
止できる。
部分は第1トラツクフレーム部材1で覆れている
から、その摺動部分に土砂等が侵入することを防
止できる。
また、アイドラ6に大きな外力Fが作用すると
アイドラヨーク4を介して第2バネ受12に作用
し、ロツド10の反力はグリース室9内のグリー
スで保持されてバネ13を歪ませ第2トラツクフ
レーム部材2がバネ13に抗して図中右方に移動
することになつて衝撃力を緩和できる。
アイドラヨーク4を介して第2バネ受12に作用
し、ロツド10の反力はグリース室9内のグリー
スで保持されてバネ13を歪ませ第2トラツクフ
レーム部材2がバネ13に抗して図中右方に移動
することになつて衝撃力を緩和できる。
また、グリース室9にグリースを注入すればピ
ストン8が伸長してロツド10を伸長するのでバ
ネ13及びアイドラヨーク4を介して第2トラツ
クフレーム部材2を伸長するので、履体30の張
りを調整できる。
ストン8が伸長してロツド10を伸長するのでバ
ネ13及びアイドラヨーク4を介して第2トラツ
クフレーム部材2を伸長するので、履体30の張
りを調整できる。
また、第2トラツクフレーム部材2は凹溝1
5、リング16、突起部17、ピン19、窓20
を介して第1トラツクフレーム部材1に対しての
回転が防止されるので、アイドラ6を正しい姿勢
で進退できる。
5、リング16、突起部17、ピン19、窓20
を介して第1トラツクフレーム部材1に対しての
回転が防止されるので、アイドラ6を正しい姿勢
で進退できる。
つまり、アイドラ6の進退(スラスト力)によ
つて第2トラツクフレーム部材2にネジリモーメ
ントが作用するが、第2トラツクフレーム部材2
の凹溝15にリング16の突起部17が嵌挿し、
その孔18に嵌合したピン19は窓20に嵌合し
て第1トラツクフレーム部材1に回転不能に連結
してあるため、前記のネジリモーメントは第2ト
ラツクフレーム部材2の凹溝15とリング16の
突起部17との嵌挿部分(つまり、回り止め部)
で確実に支持される。
つて第2トラツクフレーム部材2にネジリモーメ
ントが作用するが、第2トラツクフレーム部材2
の凹溝15にリング16の突起部17が嵌挿し、
その孔18に嵌合したピン19は窓20に嵌合し
て第1トラツクフレーム部材1に回転不能に連結
してあるため、前記のネジリモーメントは第2ト
ラツクフレーム部材2の凹溝15とリング16の
突起部17との嵌挿部分(つまり、回り止め部)
で確実に支持される。
また、突起部17の孔18にピン19の小径部
19aが嵌合しているので、第5図に示すように
突起部17の面圧は、中央部で高く、端部では低
い面圧分布となり、クラウニングを与えたと同等
の面圧分布となるから、突起部17と凹溝15と
は相対的にスムーズに摺動でき、第2トラツクフ
レーム部材2はスムーズに摺動できる。なお、ピ
ン19の小径部19aを孔18に圧入して突起部
17の中央部が凸部となるように変形させればよ
り一層スムーズに摺動できる。
19aが嵌合しているので、第5図に示すように
突起部17の面圧は、中央部で高く、端部では低
い面圧分布となり、クラウニングを与えたと同等
の面圧分布となるから、突起部17と凹溝15と
は相対的にスムーズに摺動でき、第2トラツクフ
レーム部材2はスムーズに摺動できる。なお、ピ
ン19の小径部19aを孔18に圧入して突起部
17の中央部が凸部となるように変形させればよ
り一層スムーズに摺動できる。
また、第2トラツクフレーム部材2が第1トラ
ツクフレーム部材1に対して伸縮作動する時に
は、前記第2トラツクフレーム部材2の凹溝15
とリング16の突起部17の嵌挿部分で摺動す
る。
ツクフレーム部材1に対して伸縮作動する時に
は、前記第2トラツクフレーム部材2の凹溝15
とリング16の突起部17の嵌挿部分で摺動す
る。
また、蓋21を取外してピン19を窓20より
取り出すことによつて第1トラツクフレーム部材
1と第2トラツクフレーム部材2とを不連続とす
ることができ、第2トラツクフレーム部材2を簡
単に取外しできるので、分解、組立作業が容易と
なる。この時、ピン19の小径部19a及び孔1
8はテーパ状となつているから、簡単に嵌合取付
けできるから、組立作業が一層容易となる。
取り出すことによつて第1トラツクフレーム部材
1と第2トラツクフレーム部材2とを不連続とす
ることができ、第2トラツクフレーム部材2を簡
単に取外しできるので、分解、組立作業が容易と
なる。この時、ピン19の小径部19a及び孔1
8はテーパ状となつているから、簡単に嵌合取付
けできるから、組立作業が一層容易となる。
なお、第1バネ受11はロツド10にキー溝1
1aとキー11bとで回り止めされている。
1aとキー11bとで回り止めされている。
また、アイドラ6の下部に作用する突き上げ力
は第1、第2トラツクフレーム部材1,2の摺動
部分に設けたブツシユ3と、リング16の突起部
17と凹溝15等の回り止め部で支持される。
は第1、第2トラツクフレーム部材1,2の摺動
部分に設けたブツシユ3と、リング16の突起部
17と凹溝15等の回り止め部で支持される。
また、第2トラツクフレーム部材2にアイドラ
ヨーク4が着脱自在に設けてあるから、アイドラ
ヨーク4に亀裂、摩耗が発生した時にはアイドラ
ヨーク4のみを交換すれば良く、その作業が簡単
となると共に、バネ13を前方より組立、取り外
しできる。
ヨーク4が着脱自在に設けてあるから、アイドラ
ヨーク4に亀裂、摩耗が発生した時にはアイドラ
ヨーク4のみを交換すれば良く、その作業が簡単
となると共に、バネ13を前方より組立、取り外
しできる。
また、バネ13はロツド10に第1、第2バネ
受11,12及びナツト31で予じめ集合体とし
て組立てることができ、現地で特殊工具、油圧プ
レス等を用いることなく簡単に組立て交換でき
る。
受11,12及びナツト31で予じめ集合体とし
て組立てることができ、現地で特殊工具、油圧プ
レス等を用いることなく簡単に組立て交換でき
る。
本考案は以上の様になり、アイドラ3の摺動部
分に土砂等が侵入することを防止できると共に、
アイドラ6の進退時に作用するネジリモーメント
を確実に支持して第2トラツクフレーム部材2が
回転することを防止できる。
分に土砂等が侵入することを防止できると共に、
アイドラ6の進退時に作用するネジリモーメント
を確実に支持して第2トラツクフレーム部材2が
回転することを防止できる。
また、リング16の突起部17を第2トラツク
フレーム部材2の凹溝15に嵌挿し、第1トラツ
クフレーム部材1の窓20に設けたピン19を突
起部17の孔18に嵌合して回り止め部としたか
ら、突起部17の面圧分布は中央部が高く、端部
が低い状態となり、突起部17と凹溝15とはス
ムーズに摺動することができ、第2トラツクフレ
ーム部材2は第1トラツクフレーム部材1に対し
てスムーズに摺動できる。
フレーム部材2の凹溝15に嵌挿し、第1トラツ
クフレーム部材1の窓20に設けたピン19を突
起部17の孔18に嵌合して回り止め部としたか
ら、突起部17の面圧分布は中央部が高く、端部
が低い状態となり、突起部17と凹溝15とはス
ムーズに摺動することができ、第2トラツクフレ
ーム部材2は第1トラツクフレーム部材1に対し
てスムーズに摺動できる。
また、窓20よりピン19を孔18に嵌合、抜
き出すことで組立、分解できるから、組立が簡単
に行なえる。
き出すことで組立、分解できるから、組立が簡単
に行なえる。
図面は本考案の実施例を示すものであり、第1
図は全体断面図、第2図は第1図−線断面
図、第3図は要部の分解斜視図、第4図はピン部
の拡大断面図、第5図はそのV−V線断面図であ
る。 1,2は第1、第2トラツクフレーム部材、4
はアイドラヨーク、6はアイドラ、13はバネ、
15は凹溝、16はリング、17は突起部、18
は孔、19はピン、20は窓。
図は全体断面図、第2図は第1図−線断面
図、第3図は要部の分解斜視図、第4図はピン部
の拡大断面図、第5図はそのV−V線断面図であ
る。 1,2は第1、第2トラツクフレーム部材、4
はアイドラヨーク、6はアイドラ、13はバネ、
15は凹溝、16はリング、17は突起部、18
は孔、19はピン、20は窓。
Claims (1)
- 中空の第1トラツクフレーム部材1内に、アイ
ドラ6を支承したアイドラヨーク4を備えた第2
トラツクフレーム部材2を摺動自在に嵌挿し、該
第2トラツクフレーム部材2と第1トラツクフレ
ーム部材1との間にバネ13を設けると共に、第
2トラツクフレーム部材2に凹溝15を設け、該
凹溝15内にリング16の突起部17を長手方向
摺動自在でかつ周方向には動かないように嵌挿
し、前記第1トラツクフレーム1には窓20を形
成し、該窓20内にピン19を着脱自在に設ける
と共に、ピン19を前記リング16の突起部に形
成した孔18に嵌合したことを特徴とするアイド
ラ支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17900682U JPS5983180U (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | アイドラ支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17900682U JPS5983180U (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | アイドラ支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5983180U JPS5983180U (ja) | 1984-06-05 |
| JPS6236700Y2 true JPS6236700Y2 (ja) | 1987-09-18 |
Family
ID=30388487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17900682U Granted JPS5983180U (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | アイドラ支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5983180U (ja) |
-
1982
- 1982-11-29 JP JP17900682U patent/JPS5983180U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5983180U (ja) | 1984-06-05 |
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