JPS623690Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS623690Y2 JPS623690Y2 JP1980104491U JP10449180U JPS623690Y2 JP S623690 Y2 JPS623690 Y2 JP S623690Y2 JP 1980104491 U JP1980104491 U JP 1980104491U JP 10449180 U JP10449180 U JP 10449180U JP S623690 Y2 JPS623690 Y2 JP S623690Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- rotor
- rotor shaft
- flowmeter
- fitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measuring Volume Flow (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、流量計本体を配管ラインに設置し
たまま、回転子及び軸受部のスラスト調整および
交換が容易に出来る流量計の軸受部構造に関す
る。
たまま、回転子及び軸受部のスラスト調整および
交換が容易に出来る流量計の軸受部構造に関す
る。
従来、この種の流量計における回転子の回転子
軸の他端の軸受部構造は第1図に示す構造になつ
ていたので、回転子及び軸受部のスラスト調整お
よび交換が甚だ面倒でであつた。
軸の他端の軸受部構造は第1図に示す構造になつ
ていたので、回転子及び軸受部のスラスト調整お
よび交換が甚だ面倒でであつた。
すなわち、回転子1を回転子軸2と共に流量計
本体3より引き抜いて、これらのスラスト調整お
よび交換を行うには、たとえばまずボルト4を取
りはずして、軸受盲蓋5をはずし、次に小ボルト
6,6を取りはずし、玉軸受7の軸受保持金具8
を回転子軸2より取りはずしてからでなければ回
転子1及び回転子軸2を流量計本体3より矢符Y
方向に引き抜くことはできなかつた。
本体3より引き抜いて、これらのスラスト調整お
よび交換を行うには、たとえばまずボルト4を取
りはずして、軸受盲蓋5をはずし、次に小ボルト
6,6を取りはずし、玉軸受7の軸受保持金具8
を回転子軸2より取りはずしてからでなければ回
転子1及び回転子軸2を流量計本体3より矢符Y
方向に引き抜くことはできなかつた。
流量計のようにその設置場所が限定されてしま
う装置においてスラスト調整、交換の際に叙上の
操作を配管ラインに設置したまま行うことは作業
上甚だ困難であり、従来は流量計本体3を配管ラ
インより取りはずした後回転子1及び軸受部のス
ラスト調整及び交換を行つていた。
う装置においてスラスト調整、交換の際に叙上の
操作を配管ラインに設置したまま行うことは作業
上甚だ困難であり、従来は流量計本体3を配管ラ
インより取りはずした後回転子1及び軸受部のス
ラスト調整及び交換を行つていた。
したがつて、スラスト調整及び交換が甚だ面倒
になると共にその作業時間に長時間を要するとい
う問題点があつた。
になると共にその作業時間に長時間を要するとい
う問題点があつた。
この考案は、叙上の問題点に着目してなされた
もので、その目的とするところは流量計本体を配
管ラインに設置したままでも、流量計の回転子及
び軸受部を抜きさし自在に装着し、そのスラスト
調整及び交換が容易にしかも短時間で行うことが
できる流量計の軸受部構造に関する。
もので、その目的とするところは流量計本体を配
管ラインに設置したままでも、流量計の回転子及
び軸受部を抜きさし自在に装着し、そのスラスト
調整及び交換が容易にしかも短時間で行うことが
できる流量計の軸受部構造に関する。
以下、この考案を図面に基づいて説明する。
第2図及び第3図はこの考案に係る流量計の軸
受部構造の一実施例を示すものである。
受部構造の一実施例を示すものである。
図において、8は円筒形状の流量計本体で、こ
の流量計本体8の下部開口部には後蓋9がボルト
(図示せず)によつて取り付けられている。
の流量計本体8の下部開口部には後蓋9がボルト
(図示せず)によつて取り付けられている。
10は前記後蓋9に穿設した回転子軸挿入部
で、この回転子軸挿入部10には一端に軸受係止
部11a、他端にフランジ部11bを設けた軸受
抑え11が嵌合してある。12は、前記軸受抑え
11に嵌合した軸受たとえば円筒コロ軸受又はニ
ードル軸受(以降同じ)で、前記係止部11aと
スナツプリングSとにより保持してある。このコ
ロ軸受12は外輪12Aと外輪12Aに嵌合した
複数個の円筒コロ12Bとの二部材より構成さ
れ、後述する内輪に相当する環状リング13は前
記円筒コロ軸受12とは分離できる構成となつて
いる。
で、この回転子軸挿入部10には一端に軸受係止
部11a、他端にフランジ部11bを設けた軸受
抑え11が嵌合してある。12は、前記軸受抑え
11に嵌合した軸受たとえば円筒コロ軸受又はニ
ードル軸受(以降同じ)で、前記係止部11aと
スナツプリングSとにより保持してある。このコ
ロ軸受12は外輪12Aと外輪12Aに嵌合した
複数個の円筒コロ12Bとの二部材より構成さ
れ、後述する内輪に相当する環状リング13は前
記円筒コロ軸受12とは分離できる構成となつて
いる。
このような構成を有する前記円筒コロ軸受12
には、回転子14Bの回転子軸14がこの回転子
軸14に嵌合固着した前記環状リング13を介し
て挿入してあり、環状リング13の外周面が円筒
コロ軸受12の複数の円筒コロ12Bの外周面と
当接すべく環状リング13の外径を設定してあ
る。すなわち環状リング13の外径を円筒コロ軸
受12の滑合面寸法内に構成してある。尚、14
Aは前記環状リング13の上部位置でしかも回転
子軸14に嵌合した下部スラスト調整間座、15
は前記環状リング13の抜脱を防止するため回転
子軸14の基端にボルト15Bにより取り付けた
止め金具、11Aは軸受抑え11に設けた盲蓋で
ある。
には、回転子14Bの回転子軸14がこの回転子
軸14に嵌合固着した前記環状リング13を介し
て挿入してあり、環状リング13の外周面が円筒
コロ軸受12の複数の円筒コロ12Bの外周面と
当接すべく環状リング13の外径を設定してあ
る。すなわち環状リング13の外径を円筒コロ軸
受12の滑合面寸法内に構成してある。尚、14
Aは前記環状リング13の上部位置でしかも回転
子軸14に嵌合した下部スラスト調整間座、15
は前記環状リング13の抜脱を防止するため回転
子軸14の基端にボルト15Bにより取り付けた
止め金具、11Aは軸受抑え11に設けた盲蓋で
ある。
次にこの考案の作用を説明する。
この考案の流量計の軸受部構造によれば、回転
子14Bの回転子軸14の一方端は外輪12Aと
これに回転自在に嵌合した複数個の円筒コロ12
Bとよりなる円筒コロ軸受12と前記回転子軸1
4の基端部と円筒コロ軸受12間に介在した環状
リング13により回転自在に軸支された構造とし
たので回転子軸14及び回転子14Bを第3図に
示すように矢符Y方向に引き上げるだけで回転子
軸14及び回転子14Bを軸受部よりとりはずす
ことができる。
子14Bの回転子軸14の一方端は外輪12Aと
これに回転自在に嵌合した複数個の円筒コロ12
Bとよりなる円筒コロ軸受12と前記回転子軸1
4の基端部と円筒コロ軸受12間に介在した環状
リング13により回転自在に軸支された構造とし
たので回転子軸14及び回転子14Bを第3図に
示すように矢符Y方向に引き上げるだけで回転子
軸14及び回転子14Bを軸受部よりとりはずす
ことができる。
第4図は、この考案の他の実施例を示すもので
ある。この実施例においては、前記円筒コロ軸受
12の代わりに円筒状のカーボン軸受12Kを後
蓋9の回転軸挿入部10に嵌合固着した軸受抑え
11Bに固定した構成となつている。したがつ
て、回転子軸14に前記実施例のような環状リン
グ13及び止め金具15を必要としない。
ある。この実施例においては、前記円筒コロ軸受
12の代わりに円筒状のカーボン軸受12Kを後
蓋9の回転軸挿入部10に嵌合固着した軸受抑え
11Bに固定した構成となつている。したがつ
て、回転子軸14に前記実施例のような環状リン
グ13及び止め金具15を必要としない。
第5図は、この考案に係る流量計の軸受部構造
の上部構造の一実施施例を示すものである。尚、
第2図ないし第4図と同一構成は同一符号で示し
たのでその詳細な説明は省略する。
の上部構造の一実施施例を示すものである。尚、
第2図ないし第4図と同一構成は同一符号で示し
たのでその詳細な説明は省略する。
同図において、8は流量計本体、16はこの流
量計本体8の上部開口部にボルト16aにより取
りつけた前蓋、17は前記前蓋16に穿設た回転
子軸挿入部で、この回転子軸挿入部17には一端
に係止部18a、他端にフランジ部18bを設け
た上部軸受押え18がボルト18cにより嵌合固
着されている。19は前記上部軸受押え18に嵌
合固定した円筒状のカーボン軸受で、その内径は
回転子軸14とほぼ同じ径にしてある。そして、
この回転子軸14は回転子軸14の上部に嵌合固
着した円板状つば部などのスラスト調整間座20
によつて前記カーボン軸受19の上端面19aに
吊下されて回転子14Bは前蓋16及び後蓋9と
の間隙を保持された構成となつている。このカー
ボン軸受19上には円板状カーボン軸受19B、
間座21Bが上部軸受押え18と嵌合されてい
る。22は回転子軸14に嵌合した軸受用ナツ
ト、23は前記回転子軸14の端部に取り付けら
れたマグネツトカツプリング部である。尚、25
は前記上部軸受押え18上に設けた蓋である。
量計本体8の上部開口部にボルト16aにより取
りつけた前蓋、17は前記前蓋16に穿設た回転
子軸挿入部で、この回転子軸挿入部17には一端
に係止部18a、他端にフランジ部18bを設け
た上部軸受押え18がボルト18cにより嵌合固
着されている。19は前記上部軸受押え18に嵌
合固定した円筒状のカーボン軸受で、その内径は
回転子軸14とほぼ同じ径にしてある。そして、
この回転子軸14は回転子軸14の上部に嵌合固
着した円板状つば部などのスラスト調整間座20
によつて前記カーボン軸受19の上端面19aに
吊下されて回転子14Bは前蓋16及び後蓋9と
の間隙を保持された構成となつている。このカー
ボン軸受19上には円板状カーボン軸受19B、
間座21Bが上部軸受押え18と嵌合されてい
る。22は回転子軸14に嵌合した軸受用ナツ
ト、23は前記回転子軸14の端部に取り付けら
れたマグネツトカツプリング部である。尚、25
は前記上部軸受押え18上に設けた蓋である。
第5図ではスラスト調整間座20がスラストを
調整するものであり、軸受用ナツト22を回転す
ることにより、回転子軸14とカーボン軸受19
およびスラスト調整間座20との相対位置が変化
するので、回転子14Bの端面と本体16の内壁
との側隙の調整ができるようになつている。
調整するものであり、軸受用ナツト22を回転す
ることにより、回転子軸14とカーボン軸受19
およびスラスト調整間座20との相対位置が変化
するので、回転子14Bの端面と本体16の内壁
との側隙の調整ができるようになつている。
以上の如く極めて簡単な構成で回転子軸14の
吊下軸受構造がなし得ると共に、上部軸受部の分
解、点検が極めて容易になり、しかも軸受部にゴ
ミがたまらない等の利点を生じる。
吊下軸受構造がなし得ると共に、上部軸受部の分
解、点検が極めて容易になり、しかも軸受部にゴ
ミがたまらない等の利点を生じる。
第6図はアンギユラー玉軸受を用いた前記上部
構造の他の実施例を示すものである。
構造の他の実施例を示すものである。
同図に於いて26,26は回転子軸14に嵌合
したアンギユラー玉軸受で、回転子軸14の上部
に嵌合た間座27と上部スラスト調整間座28間
に位置し、これらによつて回転子軸14の所望位
置に保持されている。そして、この回転子軸14
は、前記アンギユラー玉軸受26の外輪26aが
前蓋16内に嵌合固着した上部軸受押え18の係
止部18aと当接することによつて流量計本体8
内に吊下された構成となつている。
したアンギユラー玉軸受で、回転子軸14の上部
に嵌合た間座27と上部スラスト調整間座28間
に位置し、これらによつて回転子軸14の所望位
置に保持されている。そして、この回転子軸14
は、前記アンギユラー玉軸受26の外輪26aが
前蓋16内に嵌合固着した上部軸受押え18の係
止部18aと当接することによつて流量計本体8
内に吊下された構成となつている。
このように、第5図で示したカーボン軸受19
の代りにアンギユラー玉軸受26を用いても回転
子軸14の吊下軸受構造をなすことが可能であ
る。
の代りにアンギユラー玉軸受26を用いても回転
子軸14の吊下軸受構造をなすことが可能であ
る。
以上説明したようにこの考案によれば、流量計
の軸受部構造において、前記回転子を吊下げ流量
計本体との側隙を保持するようにしたので、回転
子の自重によつて下部の軸受にかかる負荷が軽く
て済み、したがつて下部の軸受の寿命が向上もす
る効果がある。また、回転子と流量計本体との側
隙の調整を、上部の軸受にて行なうようにしたの
で、特に大型の流量計においては、調整作業がし
やすいという効果がある。又回転子軸の他端が流
量計本体の対応する軸受部に抜きさし自在に装着
枢支した構成なので、流量計を配管ラインに設置
したまま、回転子及び軸受部のスラスト調整およ
び交換が容易にできるという効果を奏する。
の軸受部構造において、前記回転子を吊下げ流量
計本体との側隙を保持するようにしたので、回転
子の自重によつて下部の軸受にかかる負荷が軽く
て済み、したがつて下部の軸受の寿命が向上もす
る効果がある。また、回転子と流量計本体との側
隙の調整を、上部の軸受にて行なうようにしたの
で、特に大型の流量計においては、調整作業がし
やすいという効果がある。又回転子軸の他端が流
量計本体の対応する軸受部に抜きさし自在に装着
枢支した構成なので、流量計を配管ラインに設置
したまま、回転子及び軸受部のスラスト調整およ
び交換が容易にできるという効果を奏する。
第1図は従来の流量計の軸受部構造の要部断面
図、第2図、第3図は本考案に係る流量計の軸受
部構造の一実施例を示す要部断面図、第4図は本
考案に係る流量計の軸受部構造の他の実施例を示
す要部断面図、第5図は本考案に係る流量計の軸
受部の上部構造を示す要部断面図、第6図はアン
ギユラー玉軸受を用いた軸受部構造の他の実施例
を示す要部断面図である。 12……円筒コロ軸受、12A……外輪、12
B……円筒コロ、13……環状リング、14……
回転子軸、14B……回転子、20……スラスト
調整間座。
図、第2図、第3図は本考案に係る流量計の軸受
部構造の一実施例を示す要部断面図、第4図は本
考案に係る流量計の軸受部構造の他の実施例を示
す要部断面図、第5図は本考案に係る流量計の軸
受部の上部構造を示す要部断面図、第6図はアン
ギユラー玉軸受を用いた軸受部構造の他の実施例
を示す要部断面図である。 12……円筒コロ軸受、12A……外輪、12
B……円筒コロ、13……環状リング、14……
回転子軸、14B……回転子、20……スラスト
調整間座。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 流量計本体の回転子の回転子軸を上下両端に
て回転自在に軸支するようにした軸受構造にお
いて、上端の軸受に隣接してスラスト調整間座
を設け、かつ、前記回転子軸の上端に軸受用ナ
ツトを設けることにより回転子を上部の軸受で
吊下げ、かつ回転子と流量計本体との側隙を調
整すると共に少なくとも下端の軸受の一部を軸
受抑えに固定することにより回転子軸と前記下
端の軸受の一部を抜き差し自在に嵌合するよう
にしたことを特徴とする流量計の軸受部構造。 2 前記下端の軸受は円筒コロ軸受であることを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
の流量計の軸受部構造。 3 前記下端の軸受は円筒状のカーボン軸受であ
ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
1項記載の流量計の軸受部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980104491U JPS623690Y2 (ja) | 1980-07-25 | 1980-07-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980104491U JPS623690Y2 (ja) | 1980-07-25 | 1980-07-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5729815U JPS5729815U (ja) | 1982-02-17 |
| JPS623690Y2 true JPS623690Y2 (ja) | 1987-01-28 |
Family
ID=29465872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980104491U Expired JPS623690Y2 (ja) | 1980-07-25 | 1980-07-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS623690Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0742434Y2 (ja) * | 1991-10-21 | 1995-10-04 | 邦男 安藤 | 筋力トレーニング器具 |
-
1980
- 1980-07-25 JP JP1980104491U patent/JPS623690Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5729815U (ja) | 1982-02-17 |
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