JPS6237007B2 - - Google Patents
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- JPS6237007B2 JPS6237007B2 JP53046430A JP4643078A JPS6237007B2 JP S6237007 B2 JPS6237007 B2 JP S6237007B2 JP 53046430 A JP53046430 A JP 53046430A JP 4643078 A JP4643078 A JP 4643078A JP S6237007 B2 JPS6237007 B2 JP S6237007B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- isomalto
- solution
- dextran
- oligosaccharide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07H—SUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
- C07H3/00—Compounds containing only hydrogen atoms and saccharide radicals having only carbon, hydrogen, and oxygen atoms
- C07H3/06—Oligosaccharides, i.e. having three to five saccharide radicals attached to each other by glycosidic linkages
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/70—Carbohydrates; Sugars; Derivatives thereof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P37/00—Drugs for immunological or allergic disorders
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P39/00—General protective or antinoxious agents
- A61P39/02—Antidotes
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、炭水化物含有物質を含む非経口投与
用滅菌水溶液、およびかかる滅菌水溶液の調製に
使用すべき炭水化物含有物質に関する。また、本
発明は上記溶液および上記炭水化物含有物質の調
製法にも関する。
用滅菌水溶液、およびかかる滅菌水溶液の調製に
使用すべき炭水化物含有物質に関する。また、本
発明は上記溶液および上記炭水化物含有物質の調
製法にも関する。
個々のイソマルト−オリゴサツカライドたとえ
ばイソマルトース、イソマルトトリオース、イソ
マルトテトラオース、イソマルトペンタオース、
イソマルトヘキサオース、イソマルトヘプタオー
ス、イソマルトオクタオース、イソマルトノナオ
ースまたはイソマルトデカオースからなる炭水化
物含有物質は従来より知られている。これらはデ
キストランの部分加水分解物から単離されるのが
好ましいとされてきた。また、イソマルト−オリ
ゴサツカライドの混合物もたとえばデキストラン
の部分加水分解物の形態で知られている。従来よ
りかかる物質がハプテンとしてデキストランに対
する抗体と反応しうることは知られているが、し
かし実際に使用されうる生成物は全く入手され得
なかつた。
ばイソマルトース、イソマルトトリオース、イソ
マルトテトラオース、イソマルトペンタオース、
イソマルトヘキサオース、イソマルトヘプタオー
ス、イソマルトオクタオース、イソマルトノナオ
ースまたはイソマルトデカオースからなる炭水化
物含有物質は従来より知られている。これらはデ
キストランの部分加水分解物から単離されるのが
好ましいとされてきた。また、イソマルト−オリ
ゴサツカライドの混合物もたとえばデキストラン
の部分加水分解物の形態で知られている。従来よ
りかかる物質がハプテンとしてデキストランに対
する抗体と反応しうることは知られているが、し
かし実際に使用されうる生成物は全く入手され得
なかつた。
しかしながら、本発明によれば後に詳しく関示
されているような特定の新規組成のイソマルト−
オリゴサツカライドを有する非常に特定的に選択
された混合物がつくられ、この混合物は好ましく
は注射または血管中への注入のための非経口投与
用滅菌水溶液に使用するに有利な性質の特定の組
合せを有ししかも工業上大規模に製造されそして
実際に使用されうる。
されているような特定の新規組成のイソマルト−
オリゴサツカライドを有する非常に特定的に選択
された混合物がつくられ、この混合物は好ましく
は注射または血管中への注入のための非経口投与
用滅菌水溶液に使用するに有利な性質の特定の組
合せを有ししかも工業上大規模に製造されそして
実際に使用されうる。
この特定のイソマルト−オリゴサツカライド混
合物からなる本発明による溶液は賢臓に何ら有害
な影響を及ぼさずしかも他の有害な作用ももたら
さずに多量に静脈内に投与でき、これにより穏和
な浸透性利尿効果が得られる。この特定なイソマ
ルト−オリゴサツカライド混合物は溶液中にフレ
ークまたはその他の粒子状沈殿を生じない。それ
はデキストランの溶液中にフレークを生成する傾
向を増加させずに溶液中に臨床デキストランと一
緒になつて存在しうる(特にデキストランの低分
子加水分解物と一緒では他の情況下でデキストラ
ンが溶液中にフレークおよび粒子を生成する強い
傾向がある)。逆に、この特定のイソマルト−オ
リゴツカライド混合物はデキストラン溶液に対す
る安定効果を有するのでこれらのフレークを生成
しようとする傾向はそれの充分量の添加で減少さ
れる。また、このイソマルト−オリゴサツカライ
ド混合物は、デキストランに対して向けられそし
て患者に生じうる種々の型の抗体を有するために
デキストランに対して過敏症である患者に反応を
起させずに非経口投与と同時にかかる抗体を遮断
できるように特別に選択される。上記混合物によ
る抗体のかかる遮断により過敏症の人に一層少な
い苦痛および危険を伴なつてデキストランを与え
ることができる。
合物からなる本発明による溶液は賢臓に何ら有害
な影響を及ぼさずしかも他の有害な作用ももたら
さずに多量に静脈内に投与でき、これにより穏和
な浸透性利尿効果が得られる。この特定なイソマ
ルト−オリゴサツカライド混合物は溶液中にフレ
ークまたはその他の粒子状沈殿を生じない。それ
はデキストランの溶液中にフレークを生成する傾
向を増加させずに溶液中に臨床デキストランと一
緒になつて存在しうる(特にデキストランの低分
子加水分解物と一緒では他の情況下でデキストラ
ンが溶液中にフレークおよび粒子を生成する強い
傾向がある)。逆に、この特定のイソマルト−オ
リゴツカライド混合物はデキストラン溶液に対す
る安定効果を有するのでこれらのフレークを生成
しようとする傾向はそれの充分量の添加で減少さ
れる。また、このイソマルト−オリゴサツカライ
ド混合物は、デキストランに対して向けられそし
て患者に生じうる種々の型の抗体を有するために
デキストランに対して過敏症である患者に反応を
起させずに非経口投与と同時にかかる抗体を遮断
できるように特別に選択される。上記混合物によ
る抗体のかかる遮断により過敏症の人に一層少な
い苦痛および危険を伴なつてデキストランを与え
ることができる。
この特定のイソマルト−オリゴサツカライド混
合物を含有する本発明による溶液は、たとえばこ
の添加成分なしで臨床デキストラン(たとえば
30000〜80000の重量平均分子量Wを有する)を
含有する溶液の注入開始前に非経口投与されう
る。この特定のイソマルト−オリゴサツカライド
混合物を臨床デキストランと共に含有する本発明
による溶液は前述の前処理をするかまたはしない
で非経口投与されうる。これにより臨床デキスト
ランの悪い作用効果に関する危険は抗体のハプテ
ン遮断により、そして臨床デキストラン投与後に
粘稠性尿の生成を防止する穏和な浸透性利尿作用
により減少される。
合物を含有する本発明による溶液は、たとえばこ
の添加成分なしで臨床デキストラン(たとえば
30000〜80000の重量平均分子量Wを有する)を
含有する溶液の注入開始前に非経口投与されう
る。この特定のイソマルト−オリゴサツカライド
混合物を臨床デキストランと共に含有する本発明
による溶液は前述の前処理をするかまたはしない
で非経口投与されうる。これにより臨床デキスト
ランの悪い作用効果に関する危険は抗体のハプテ
ン遮断により、そして臨床デキストラン投与後に
粘稠性尿の生成を防止する穏和な浸透性利尿作用
により減少される。
本発明による非経口投与用の減菌水溶液(注射
または注入用の溶液が好ましい)は100mlの溶液
当たり0.01〜35g、好ましくは0.02〜30g(特に
0.1〜30gたとえば0.2〜30gたとえば0.3〜20g)
のイソマルト−オリゴサツカライド混合物を含有
しており、そしてこのオリゴサツカライド混合物
は (a) 0〜15重量%のイソマルトース、 (b) 20〜65重量%好ましくは20〜60重量%のイソ
マルトトリオース、イソマルトテトラオースお
よびイソマルトペンタオース(これらオリゴサ
ツカライドの各々は少くとも5重量%でしかも
最高25重量%の量で存在する)、 (c) 20〜65重量%好ましくは20〜60重量%のイソ
マルトヘキサオース、イソマルトヘプタオー
ス、イソマルトオクタオースおよびイソマルト
ノナオース(イソマルトヘキサオースおよびイ
ソマルトヘプタオースの各々は少くとも5重量
%で最高25重量%の量で存在しそしてイソマル
トオクタースおよびイソマルトノナオースの全
量は少くとも5重量%で最高25重量%であ
る)、 (d) 0〜30重量%好ましくは0〜25重量%の10〜
20個のグルコース単位からなるイソマルトーオ
リゴサツカライド(0〜10重量%は15〜20個の
グルコース単位からなるイソマルト−オリゴサ
ツカライドである) からなる(ここで%はイソマルト−オリゴサツカ
ライド混合物の全重量に基づいて計算されてい
る)ことを特徴としている。
または注入用の溶液が好ましい)は100mlの溶液
当たり0.01〜35g、好ましくは0.02〜30g(特に
0.1〜30gたとえば0.2〜30gたとえば0.3〜20g)
のイソマルト−オリゴサツカライド混合物を含有
しており、そしてこのオリゴサツカライド混合物
は (a) 0〜15重量%のイソマルトース、 (b) 20〜65重量%好ましくは20〜60重量%のイソ
マルトトリオース、イソマルトテトラオースお
よびイソマルトペンタオース(これらオリゴサ
ツカライドの各々は少くとも5重量%でしかも
最高25重量%の量で存在する)、 (c) 20〜65重量%好ましくは20〜60重量%のイソ
マルトヘキサオース、イソマルトヘプタオー
ス、イソマルトオクタオースおよびイソマルト
ノナオース(イソマルトヘキサオースおよびイ
ソマルトヘプタオースの各々は少くとも5重量
%で最高25重量%の量で存在しそしてイソマル
トオクタースおよびイソマルトノナオースの全
量は少くとも5重量%で最高25重量%であ
る)、 (d) 0〜30重量%好ましくは0〜25重量%の10〜
20個のグルコース単位からなるイソマルトーオ
リゴサツカライド(0〜10重量%は15〜20個の
グルコース単位からなるイソマルト−オリゴサ
ツカライドである) からなる(ここで%はイソマルト−オリゴサツカ
ライド混合物の全重量に基づいて計算されてい
る)ことを特徴としている。
溶液中におけるイソマルト−オリゴサツカライ
ド混合物は0〜10重量%たとえば2〜10重量%の
イソマルトースを含有するのが好ましい。
ド混合物は0〜10重量%たとえば2〜10重量%の
イソマルトースを含有するのが好ましい。
溶液中におけるイソマルト−オリゴサツカライ
ド混合物の多くとも55重量%たとえば25〜55重量
%たとえば25〜50重量%たとえば30重量%以上で
50重量%以下はイソマルトトリオース、イソマル
トテトラオースおよびイソマルトペンタオースか
らなるのが適当である。
ド混合物の多くとも55重量%たとえば25〜55重量
%たとえば25〜50重量%たとえば30重量%以上で
50重量%以下はイソマルトトリオース、イソマル
トテトラオースおよびイソマルトペンタオースか
らなるのが適当である。
溶液中におけるイソマルト−オリゴサツカライ
ド混合物の少くとも25重量%たとえば25〜60重量
%、たとえば25〜55重量%たとえば30重量%以上
で50重量%以下はイソマルトヘキサオース、イソ
マルトヘプタオース、イソマルトオクタオースお
よびイソマルトノナオースからなるのが適当であ
る。イソマルトヘキサオースおよびイソマルトヘ
プタオースの全量はオリゴサツカライド混合物の
15重量%以上(たとえば20重量%以上)であるの
が適当である。
ド混合物の少くとも25重量%たとえば25〜60重量
%、たとえば25〜55重量%たとえば30重量%以上
で50重量%以下はイソマルトヘキサオース、イソ
マルトヘプタオース、イソマルトオクタオースお
よびイソマルトノナオースからなるのが適当であ
る。イソマルトヘキサオースおよびイソマルトヘ
プタオースの全量はオリゴサツカライド混合物の
15重量%以上(たとえば20重量%以上)であるの
が適当である。
溶液中のイソマルト−オリゴサツカライド混合
物におけるイソマルトペンタオースおよびイソマ
ルトテトラオースはそれぞれその混合物中におい
てイソマルトトリオースおよびイソマルトースの
各々よりも多量に存在するのが好ましい。イソマ
ルトヘキサオースおよびイソマルトヘプタオース
はそれぞれイソマルトノナオースおよびイソマル
トデカオースの各々よりも多量に存在するのが好
ましい。
物におけるイソマルトペンタオースおよびイソマ
ルトテトラオースはそれぞれその混合物中におい
てイソマルトトリオースおよびイソマルトースの
各々よりも多量に存在するのが好ましい。イソマ
ルトヘキサオースおよびイソマルトヘプタオース
はそれぞれイソマルトノナオースおよびイソマル
トデカオースの各々よりも多量に存在するのが好
ましい。
溶液中における上記イソマルト−オリゴサツカ
ライド混合物の60重量%以上たとえば65重量%以
上(たとえば70重量%または75重量%以上)は3
〜9個のグルコース単位のイソマルト−オリゴサ
ツカライドからなるのが適当である。
ライド混合物の60重量%以上たとえば65重量%以
上(たとえば70重量%または75重量%以上)は3
〜9個のグルコース単位のイソマルト−オリゴサ
ツカライドからなるのが適当である。
例としては、溶液中における前記イソマルト−
オリゴサツカライド混合物の50重量%以上たとえ
ば55重量%または60重量%以上は4〜8個のグル
コース単位のイソマルト−オリゴサツカライドか
らなることができる。
オリゴサツカライド混合物の50重量%以上たとえ
ば55重量%または60重量%以上は4〜8個のグル
コース単位のイソマルト−オリゴサツカライドか
らなることができる。
溶液中におけるイソマルト−オリゴサツカライ
ド混合物の0〜20重量%、たとえば5〜20重量%
または5〜15重量%は10〜20個のグルコース単位
のイソマルト−オリゴサツカライドからなり、そ
して0〜10重量%好ましくは0〜7重量%たとえ
ば0〜5重量%は15〜20個のグルコース単位のイ
ソマルト−オリゴサツカライドからなるのが適当
である。
ド混合物の0〜20重量%、たとえば5〜20重量%
または5〜15重量%は10〜20個のグルコース単位
のイソマルト−オリゴサツカライドからなり、そ
して0〜10重量%好ましくは0〜7重量%たとえ
ば0〜5重量%は15〜20個のグルコース単位のイ
ソマルト−オリゴサツカライドからなるのが適当
である。
本発明による溶液状態における適当なイソマル
ト−オリゴサツカライド混合物の例としてはたと
えば0〜12(たとえば2〜10)重量%のイソマル
トース、25〜55(たとえば30〜50)重量%のイソ
マルトトリオース、イソマルトテトラオースおよ
びイソマルトペンタオース、25〜55(たとえば30
〜50)重量%のイソマルトヘキサオース、イソマ
ルトヘプタオース、イソマルトオクタオースおよ
びイソマルトノナオース、そして5〜20(たとえ
ば5〜18または5〜15)重量%の10〜20個のグル
コース単位のイソマルト−オリゴサツカライド
(0〜7重量%は15〜20個のグルコース単位のオ
リゴサツカライドからなる)からなる混合物があ
げられる。
ト−オリゴサツカライド混合物の例としてはたと
えば0〜12(たとえば2〜10)重量%のイソマル
トース、25〜55(たとえば30〜50)重量%のイソ
マルトトリオース、イソマルトテトラオースおよ
びイソマルトペンタオース、25〜55(たとえば30
〜50)重量%のイソマルトヘキサオース、イソマ
ルトヘプタオース、イソマルトオクタオースおよ
びイソマルトノナオース、そして5〜20(たとえ
ば5〜18または5〜15)重量%の10〜20個のグル
コース単位のイソマルト−オリゴサツカライド
(0〜7重量%は15〜20個のグルコース単位のオ
リゴサツカライドからなる)からなる混合物があ
げられる。
溶液中におけるイソマルト−オリゴサツカライ
ド混合物の重量平均分子量Wは1180以下、たと
えば1150以下たとえば1120以下または1100以下が
好ましい。例としては720以上たとえば750以上ま
たは800以上があげられる。一般にそれは850以上
たとえば900以上である。たとえばそれは1000〜
1100の範囲内にある。
ド混合物の重量平均分子量Wは1180以下、たと
えば1150以下たとえば1120以下または1100以下が
好ましい。例としては720以上たとえば750以上ま
たは800以上があげられる。一般にそれは850以上
たとえば900以上である。たとえばそれは1000〜
1100の範囲内にある。
溶液中におけるイソマルト−オリゴサツカライ
ド混合物の数平均分子量oは670以上たとえば
680以上たとえば700以上が適当であることができ
る。それは例としては1000以下、たとえば900以
下たとえば850以下たとえば840以下たとえば820
以下であることができる。
ド混合物の数平均分子量oは670以上たとえば
680以上たとえば700以上が適当であることができ
る。それは例としては1000以下、たとえば900以
下たとえば850以下たとえば840以下たとえば820
以下であることができる。
また、本発明による溶液は臨床デキストランす
なわちたとえば血管中における注射および注入の
ような非経口投与用のためのデキストランも含有
しうる。これに関して、本発明による溶液は、
100ml溶液当たり0.01〜10gたとえば0.02〜10
g、たとえば0.2〜10gまたは0.3g〜5g(特に
0.1〜3gたとえば0.2〜2g、たとえば0.3〜2g
または0.5〜2g)の前記イソマルト−オリゴサ
ツカライド混合物および2〜12gの重量平均分子
量W30000〜80000(イソマルト−オリゴサツカ
ライド混合物を添加せずに計算された)を有する
臨床デキストランを含有するのが好ましい。(8
重量%以下、特に6重量%以下たとえば5重量%
以下たとえば4重量%以下または3重量%以下の
前記臨床デキストランはすなわちイソマルト−オ
リゴサツカライド混合物との混合前には10000以
下の分子量範囲にあるのが好ましい)。
なわちたとえば血管中における注射および注入の
ような非経口投与用のためのデキストランも含有
しうる。これに関して、本発明による溶液は、
100ml溶液当たり0.01〜10gたとえば0.02〜10
g、たとえば0.2〜10gまたは0.3g〜5g(特に
0.1〜3gたとえば0.2〜2g、たとえば0.3〜2g
または0.5〜2g)の前記イソマルト−オリゴサ
ツカライド混合物および2〜12gの重量平均分子
量W30000〜80000(イソマルト−オリゴサツカ
ライド混合物を添加せずに計算された)を有する
臨床デキストランを含有するのが好ましい。(8
重量%以下、特に6重量%以下たとえば5重量%
以下たとえば4重量%以下または3重量%以下の
前記臨床デキストランはすなわちイソマルト−オ
リゴサツカライド混合物との混合前には10000以
下の分子量範囲にあるのが好ましい)。
本発明による溶液は100ml溶液当たりたとえば
0.01〜10g、たとえば0.02〜5g(特に0.1〜3
g、たとえば0.2〜2g、たとえば0.3〜2gまた
は0.5〜2g)の前記イソマルト−オリゴサツカ
ライド混合物および4〜8gのデキストラン70ま
たはデキストラン60を含有しうる。これに関し
て、溶液は100ml溶液当たり0.5g以下、好ましく
は0.4g以下特に0.3g以下(たとえば0.2g以下)
の3000〜10000の分子量範囲にある分子を含有し
うる。このような改良されたデキストラン溶液は
フレークを生成する傾向が少ない。
0.01〜10g、たとえば0.02〜5g(特に0.1〜3
g、たとえば0.2〜2g、たとえば0.3〜2gまた
は0.5〜2g)の前記イソマルト−オリゴサツカ
ライド混合物および4〜8gのデキストラン70ま
たはデキストラン60を含有しうる。これに関し
て、溶液は100ml溶液当たり0.5g以下、好ましく
は0.4g以下特に0.3g以下(たとえば0.2g以下)
の3000〜10000の分子量範囲にある分子を含有し
うる。このような改良されたデキストラン溶液は
フレークを生成する傾向が少ない。
たとえば本発明による溶液は100ml溶液当たり
0.01〜10g、たとえば0.02〜5g(特に0.1〜3g
たとえば0.2〜2g、たとえば0.3〜2gまたは0.5
〜2g)の前記イソマルト−オリゴサツカライド
混合物および8〜12gのデキストラン40を含有し
うる。またこれに関してこの溶液は100ml溶液当
たり0.5g以下好ましくは0.4g以下たとえば0.3g
以下(たとえば0.2g以下)の分子量3000〜10000
を有するデキストラン分子を含有しうる。かかる
改良されたデキストラン溶液はフレークを生成す
る傾向が少ない。(デキストラン70、デキストラ
ン60およびデキストラン40はそれぞれ約70000、
約60000および約40000のW−値を有するデキス
トランの製剤に関する局方名である) また、本発明による前記溶液は非経口投与上薬
理学的に許容しうる他の物質たとえばグルコース
および塩化ナトリウムをも含有しうる。この溶液
は100ml溶液当たりたとえば0.1〜1gの塩化ナト
リウムおよび/または0.1〜10gたとえば0.1〜5
gのグルコースを含有しうる。
0.01〜10g、たとえば0.02〜5g(特に0.1〜3g
たとえば0.2〜2g、たとえば0.3〜2gまたは0.5
〜2g)の前記イソマルト−オリゴサツカライド
混合物および8〜12gのデキストラン40を含有し
うる。またこれに関してこの溶液は100ml溶液当
たり0.5g以下好ましくは0.4g以下たとえば0.3g
以下(たとえば0.2g以下)の分子量3000〜10000
を有するデキストラン分子を含有しうる。かかる
改良されたデキストラン溶液はフレークを生成す
る傾向が少ない。(デキストラン70、デキストラ
ン60およびデキストラン40はそれぞれ約70000、
約60000および約40000のW−値を有するデキス
トランの製剤に関する局方名である) また、本発明による前記溶液は非経口投与上薬
理学的に許容しうる他の物質たとえばグルコース
および塩化ナトリウムをも含有しうる。この溶液
は100ml溶液当たりたとえば0.1〜1gの塩化ナト
リウムおよび/または0.1〜10gたとえば0.1〜5
gのグルコースを含有しうる。
また本発明は、本発明による溶液の調製法をも
包含する。この方法にしたがえば、前記イソマル
ト−オリゴサツカライド混合物および場合により
さらにまた非経口投与用溶液の調製に使用される
添加剤たとえば塩化ナトリウム、グルコースまた
は臨床デキストランおよび水をこれらが溶液状態
で存在する場合におけるイソマルト−オリゴサツ
カライド混合物の含有量が前記制限内にあるよう
な割合で混合し、その後溶液を過しそして非経
口投与用溶液のための容器たとえばガラス瓶また
はプラスチツク容器(たとえば10〜1000mlの目盛
りのついた)中に注ぎ、ついでそれら容器を密閉
しそして加熱滅菌する。添加剤が存在する場合に
はこれらの含有量は非経口投与用溶液中に各物質
に関して普通に使用される制限内たとえば前記制
限内にある。
包含する。この方法にしたがえば、前記イソマル
ト−オリゴサツカライド混合物および場合により
さらにまた非経口投与用溶液の調製に使用される
添加剤たとえば塩化ナトリウム、グルコースまた
は臨床デキストランおよび水をこれらが溶液状態
で存在する場合におけるイソマルト−オリゴサツ
カライド混合物の含有量が前記制限内にあるよう
な割合で混合し、その後溶液を過しそして非経
口投与用溶液のための容器たとえばガラス瓶また
はプラスチツク容器(たとえば10〜1000mlの目盛
りのついた)中に注ぎ、ついでそれら容器を密閉
しそして加熱滅菌する。添加剤が存在する場合に
はこれらの含有量は非経口投与用溶液中に各物質
に関して普通に使用される制限内たとえば前記制
限内にある。
本発明による非経口投与用の滅菌水溶液(主と
して注射または注入用の溶液)の調製に使用され
るための炭水化物含有物質はイソマルト−オリゴ
サツカライドの混合物からなるかまたはそれを含
有しており、而してこのオリゴサツカライド混合
物は (a) 0〜15重量%のイソマルトース、 (b) 20〜65重量%好ましくは20〜60重量%のイソ
マルトトリオース、イソマルトテトラオースお
よびイソマルトペンタオース(これらオリゴサ
ツカライドの各々は少なくとも5重量%でしか
も多くて25重量%の量で存在する)、 (c) 20〜65重量%好ましくは20〜60重量%のイソ
マルトヘキサオース、イソマルトヘプタオー
ス、イソマルトオクタオースおよびイソマルト
ノナオース(イソマルトヘキサオースおよびイ
ソマルトヘプタオースの各々は少くとも5重量
%でしかも最高25重量%の量で存在しそしてイ
ソマルトオクタースおよびイソマルトノナオー
スの全量は少くとも5重量%で最高25重量%で
ある)、 (d) 0〜30重量%好ましくは0〜25重量%の10〜
20個のグルコース単位からなるイソマルトーオ
リゴサツカライド(0〜10重量%は15〜20個の
グルコース単位からなるイソマルト−オリゴサ
ツカライドである) からなる(ここで%はイソマルト−オリゴサツカ
ライド混合物の全重量に基づいて計算されてい
る)ことを特徴としている。
して注射または注入用の溶液)の調製に使用され
るための炭水化物含有物質はイソマルト−オリゴ
サツカライドの混合物からなるかまたはそれを含
有しており、而してこのオリゴサツカライド混合
物は (a) 0〜15重量%のイソマルトース、 (b) 20〜65重量%好ましくは20〜60重量%のイソ
マルトトリオース、イソマルトテトラオースお
よびイソマルトペンタオース(これらオリゴサ
ツカライドの各々は少なくとも5重量%でしか
も多くて25重量%の量で存在する)、 (c) 20〜65重量%好ましくは20〜60重量%のイソ
マルトヘキサオース、イソマルトヘプタオー
ス、イソマルトオクタオースおよびイソマルト
ノナオース(イソマルトヘキサオースおよびイ
ソマルトヘプタオースの各々は少くとも5重量
%でしかも最高25重量%の量で存在しそしてイ
ソマルトオクタースおよびイソマルトノナオー
スの全量は少くとも5重量%で最高25重量%で
ある)、 (d) 0〜30重量%好ましくは0〜25重量%の10〜
20個のグルコース単位からなるイソマルトーオ
リゴサツカライド(0〜10重量%は15〜20個の
グルコース単位からなるイソマルト−オリゴサ
ツカライドである) からなる(ここで%はイソマルト−オリゴサツカ
ライド混合物の全重量に基づいて計算されてい
る)ことを特徴としている。
イソマルト−オリゴサツカライド混合物は最高
10重量%たとえば2〜10重量%のイソマルトース
を含有するのが好ましい。
10重量%たとえば2〜10重量%のイソマルトース
を含有するのが好ましい。
イソマルト−オリゴサツカライド混合物の最高
55重量%たとえば25〜55重量%たとえば25〜50重
量%たとえば30重量%以上で50重量%以下はイソ
マルトトリオース、イソマルトテトラオースおよ
びイソマルトペンタオースからなるのが適当であ
る。
55重量%たとえば25〜55重量%たとえば25〜50重
量%たとえば30重量%以上で50重量%以下はイソ
マルトトリオース、イソマルトテトラオースおよ
びイソマルトペンタオースからなるのが適当であ
る。
イソマルト−オリゴサツカライド混合物の少く
とも25重量%たとえば25〜60重量%、たとえば25
〜55重量%たとえば30重量%以上で50重量%以下
はイソマルトヘキサオース、イソマルトヘプタオ
ース、イソマルトオクタオースおよびイソマルト
ノナオースからなるのが適当である。イソマルト
ヘキサオースおよびイソマルトヘプタオースの全
量はオリゴサツカライド混合物の15重量%以上
(たとえば20重量%以上)であるのが適当であ
る。
とも25重量%たとえば25〜60重量%、たとえば25
〜55重量%たとえば30重量%以上で50重量%以下
はイソマルトヘキサオース、イソマルトヘプタオ
ース、イソマルトオクタオースおよびイソマルト
ノナオースからなるのが適当である。イソマルト
ヘキサオースおよびイソマルトヘプタオースの全
量はオリゴサツカライド混合物の15重量%以上
(たとえば20重量%以上)であるのが適当であ
る。
イソマルトペンタオースおよびイソマルトテト
ラオースはそれぞれイソマルトトリオースおよび
イソマルトースの各々よりも多量に存在するのが
好ましい。イソマルトヘキサオースおよびイソマ
ルトヘプタオースはそれぞれイソマルトノナオー
スおよびイソマルトデカオースの各各よりも多量
に存在するのが好ましい。
ラオースはそれぞれイソマルトトリオースおよび
イソマルトースの各々よりも多量に存在するのが
好ましい。イソマルトヘキサオースおよびイソマ
ルトヘプタオースはそれぞれイソマルトノナオー
スおよびイソマルトデカオースの各各よりも多量
に存在するのが好ましい。
前記イソマルト−オリゴサツカライド混合物の
60重量%以上たとえば65重量%以上(たとえば70
重量%以上または75重量%以上)は3〜9個のグ
ルコース単位のイソマルト−オリゴサツカライド
からなるのが適当である。
60重量%以上たとえば65重量%以上(たとえば70
重量%以上または75重量%以上)は3〜9個のグ
ルコース単位のイソマルト−オリゴサツカライド
からなるのが適当である。
たとえば前記イソマルト−オリゴサツカライド
混合物の50重量%以上たとえば55重量%以上また
は60重量%以上は4〜8個のグルコース単位のイ
ソマルト−オリゴサツカライドからなりうる。
混合物の50重量%以上たとえば55重量%以上また
は60重量%以上は4〜8個のグルコース単位のイ
ソマルト−オリゴサツカライドからなりうる。
イソマルト−オリゴサツカライド混合物の0〜
20重量%たとえば5〜20重量%または5〜15重量
%は10〜20個のグルコース単位のイソマルト−オ
リゴサツカライドからなり、0〜10重量%好まし
くは0〜7重量%たとえば0〜5重量%は15〜20
個のグルコース単位のイソマルト−オリゴサツカ
ライドからなるのが適当である。
20重量%たとえば5〜20重量%または5〜15重量
%は10〜20個のグルコース単位のイソマルト−オ
リゴサツカライドからなり、0〜10重量%好まし
くは0〜7重量%たとえば0〜5重量%は15〜20
個のグルコース単位のイソマルト−オリゴサツカ
ライドからなるのが適当である。
本発明による適当なイソマルト−オリゴサツカ
ライド混合物の例としてはたとえば0〜12(たと
えば2〜10)の重量%のイソマルトース、25〜55
(たとえば30〜50)重量%のイソマルトトリオー
ス、イソマルトテトラオースおよびイソマルトペ
ンタオース、25〜55(たとえば30〜50)重量%の
イソマルトヘキサオース、イソマルトヘプタオー
ス、イソマルトオクタオースおよびイソマルトノ
ナオース、5〜20(たとえば5〜18または5〜
15)重量%の10〜20個のグルコース単位からなる
イソマルト−オリゴサツカライド(0〜7重量%
は15〜20個のグルコース単位からなるイソマルト
−オリゴサツカライドからなる)からなるような
混合物があげられる。
ライド混合物の例としてはたとえば0〜12(たと
えば2〜10)の重量%のイソマルトース、25〜55
(たとえば30〜50)重量%のイソマルトトリオー
ス、イソマルトテトラオースおよびイソマルトペ
ンタオース、25〜55(たとえば30〜50)重量%の
イソマルトヘキサオース、イソマルトヘプタオー
ス、イソマルトオクタオースおよびイソマルトノ
ナオース、5〜20(たとえば5〜18または5〜
15)重量%の10〜20個のグルコース単位からなる
イソマルト−オリゴサツカライド(0〜7重量%
は15〜20個のグルコース単位からなるイソマルト
−オリゴサツカライドからなる)からなるような
混合物があげられる。
イソマルト−オリゴサツカライド混合物の重量
平均分子量Wは1180以下たとえば1150以下たと
えば1120以下または1100以下であるのが好まし
い。それはたとえば720以上たとえば750以上また
は800以上である。一般にはそれは850以上たとえ
ば900以上である。たとえばそれは1000〜1100の
範囲にある。
平均分子量Wは1180以下たとえば1150以下たと
えば1120以下または1100以下であるのが好まし
い。それはたとえば720以上たとえば750以上また
は800以上である。一般にはそれは850以上たとえ
ば900以上である。たとえばそれは1000〜1100の
範囲にある。
イソマルト−オリゴサツカライド混合物の数平
均分子量oは670以上、たとえば680以上たとえ
ば700以上であるのが適当でありうる。そえはた
とえば1000以下たとえば900以下、たとえば850以
下たとえば840以下たとえば820以下であることが
できる。
均分子量oは670以上、たとえば680以上たとえ
ば700以上であるのが適当でありうる。そえはた
とえば1000以下たとえば900以下、たとえば850以
下たとえば840以下たとえば820以下であることが
できる。
また、本発明による炭水化物含有物質は、非経
口投与上生理学的に許容しうる他の物質たとえば
グルコース、塩化ナトリウムおよび臨床デキスト
ランをも含有しうる。イソマルト−オリゴサツカ
ライド混合物はその混合物の1重量部当たりたと
えば0〜1重量部のグルコースたとえば0.01〜
0.1(たとえば0.01〜0.05)重量部のグルコースを
含有しうる。オリゴサツカライド混合物はその混
合物の1重量部当たりたとえば0〜0.1(たとえ
ば0〜0.03または0.001〜0.01)重量部の塩化ナト
リウムを含有しうる。
口投与上生理学的に許容しうる他の物質たとえば
グルコース、塩化ナトリウムおよび臨床デキスト
ランをも含有しうる。イソマルト−オリゴサツカ
ライド混合物はその混合物の1重量部当たりたと
えば0〜1重量部のグルコースたとえば0.01〜
0.1(たとえば0.01〜0.05)重量部のグルコースを
含有しうる。オリゴサツカライド混合物はその混
合物の1重量部当たりたとえば0〜0.1(たとえ
ば0〜0.03または0.001〜0.01)重量部の塩化ナト
リウムを含有しうる。
前記イソマルト−オリゴサツカライド混合物は
30000〜80000の重量平均分子量Wを有する臨床
デキストラン(たとえばデキストラン70、デキス
トラン60およびデキストラン40)と混合されうる
(8重量%以下、特に6重量%以下たとえば5重
量%以下たとえば4重量%以下または3重量%以
下の前記臨床デキストランはすなわちイソマルト
オリゴサツカライド混合物との混合前には10000
以下の分子量範囲にあるのが好ましい)。たとえ
ば1重量部のイソマルト−オリゴサツカライド混
合物は0.5〜500重量部好ましくは1〜300重量部
特に1〜100重量部たとえば1〜60(たとえば1
〜50、たとえば3〜30)重量部の前記臨床デキス
トランと混合しうる。炭水化物含有物質はたとえ
ば0.3〜50重量%たとえば0.5〜40重量%たとえば
1〜30重量%たとえば3〜30重量%、たとえば5
〜20重量%たとえば5〜10重量%の前記イソマル
ト−オリゴサツカライド混合物からなることがで
き、残りは前記デキストランあるいはまた少量の
グルコースおよび塩化ナトリウムである(たとえ
ば0〜5重量%たとえば0〜2重量%たとえば0
〜1重量%)。イソマルト−オリゴサツカライド
と臨床デキストランの前記混合物は8重量%以下
好ましくは6重量%以下特に5重量%以下たとえ
ば4重量%以下または3重量%以下の、3000〜
10000の分子量範囲を有する分子を含有するのが
有利でありうる。
30000〜80000の重量平均分子量Wを有する臨床
デキストラン(たとえばデキストラン70、デキス
トラン60およびデキストラン40)と混合されうる
(8重量%以下、特に6重量%以下たとえば5重
量%以下たとえば4重量%以下または3重量%以
下の前記臨床デキストランはすなわちイソマルト
オリゴサツカライド混合物との混合前には10000
以下の分子量範囲にあるのが好ましい)。たとえ
ば1重量部のイソマルト−オリゴサツカライド混
合物は0.5〜500重量部好ましくは1〜300重量部
特に1〜100重量部たとえば1〜60(たとえば1
〜50、たとえば3〜30)重量部の前記臨床デキス
トランと混合しうる。炭水化物含有物質はたとえ
ば0.3〜50重量%たとえば0.5〜40重量%たとえば
1〜30重量%たとえば3〜30重量%、たとえば5
〜20重量%たとえば5〜10重量%の前記イソマル
ト−オリゴサツカライド混合物からなることがで
き、残りは前記デキストランあるいはまた少量の
グルコースおよび塩化ナトリウムである(たとえ
ば0〜5重量%たとえば0〜2重量%たとえば0
〜1重量%)。イソマルト−オリゴサツカライド
と臨床デキストランの前記混合物は8重量%以下
好ましくは6重量%以下特に5重量%以下たとえ
ば4重量%以下または3重量%以下の、3000〜
10000の分子量範囲を有する分子を含有するのが
有利でありうる。
本発明で使用されるイソマルト−オリゴサツカ
ライドの特定混合物は所望混合物が得られるよう
な割合で個々のオリゴサツカライドを混合するこ
とにより得られる。しかしながら、それは実際上
および経済上デキストランの部分加水分解物から
得られるのが最もよく、それはたとえば酸または
酸素による加水分解により得られ、その際イソマ
ルト−オリゴサツカライド含有加水分解物をたと
えば分別沈殿および/または溶解(たとえば水お
よび、たとえばエタノール、メタノールまたはア
セトンのような沈殿剤との混合物中)によりそし
て/またはゲルクロマトグラフイー分離および/
または吸着分離および/または限外過により分
別し、ついでこのように分離されたフラクシヨン
をイソマルト−オリゴサツカライドの特定の所望
混合物が得られるように一緒にすることにより得
られる。また、かかるフラクシヨンはその組成に
関して1種またはそれ以上の個々のオリゴサツカ
ライドを加えることにより調整されうる。
ライドの特定混合物は所望混合物が得られるよう
な割合で個々のオリゴサツカライドを混合するこ
とにより得られる。しかしながら、それは実際上
および経済上デキストランの部分加水分解物から
得られるのが最もよく、それはたとえば酸または
酸素による加水分解により得られ、その際イソマ
ルト−オリゴサツカライド含有加水分解物をたと
えば分別沈殿および/または溶解(たとえば水お
よび、たとえばエタノール、メタノールまたはア
セトンのような沈殿剤との混合物中)によりそし
て/またはゲルクロマトグラフイー分離および/
または吸着分離および/または限外過により分
別し、ついでこのように分離されたフラクシヨン
をイソマルト−オリゴサツカライドの特定の所望
混合物が得られるように一緒にすることにより得
られる。また、かかるフラクシヨンはその組成に
関して1種またはそれ以上の個々のオリゴサツカ
ライドを加えることにより調整されうる。
また、本発明は前記に定義されたイソマルト−
オリゴサツカライドの特定混合物を含有する炭水
化物含有物質の調製方法にも関する。その方法は
デキストランを2〜20個のグルコース単位のイソ
マルト−オリゴサツカライド混合物を含有する1
種またはそれ以上の加水分解物に部分加水分解す
ることおよびイソマルト−オリゴサツカライド含
有フラクシヨンを分別によりかかる加水分解物か
ら単離しそしてこれを場合により前記組成を有す
るイソマルト−オリゴサツカライド混合物を得る
割合で一緒にすることを特徴としている。
オリゴサツカライドの特定混合物を含有する炭水
化物含有物質の調製方法にも関する。その方法は
デキストランを2〜20個のグルコース単位のイソ
マルト−オリゴサツカライド混合物を含有する1
種またはそれ以上の加水分解物に部分加水分解す
ることおよびイソマルト−オリゴサツカライド含
有フラクシヨンを分別によりかかる加水分解物か
ら単離しそしてこれを場合により前記組成を有す
るイソマルト−オリゴサツカライド混合物を得る
割合で一緒にすることを特徴としている。
デキストランはロイコノストク・メセンテロイ
デス(Leuconostoc mesenteroides)NRRLB−
512菌株を用いて製造されるのが有利である。前
記の部分加水分解のための原料デキストランとし
てはたとえば5000〜30000たとえば10000〜30000
たとえば13000〜22000の範囲のW値を有するデ
キストランフラクシヨンを使用するのが有利であ
る。デキストランの部分加水分解はその加水分解
物が10個およびそれ以上のグルコース単位からな
るイソマルト−オリゴサツカライドの比較的小部
分(たとえば加水分解物の全量に基づいて計算し
て20重量%以下たとえば15重量%以下たとえば10
重量%以下または5重量%以下)を含有するよう
になるまで1段階またはそれ以上の段階で有利に
行なわれる。その後でエタノールでの沈殿により
最初に沈殿するフラクシヨンが回収されそして使
用されうる。加水分解物の必要な分別をエタノー
ルでの沈殿および活性炭での処理により技術的に
行なうことは可能とおもわれてきた(炭素上にお
けるイソマルト−オリゴサツカライドの吸着は分
子量に左右される)。こうして得られた適当なフ
ラクシヨンを適当な割合で組合せて前記の組成を
有するイソマルト−オリゴサツカライド混合物を
含有する炭水化物含有物質となすことにより充分
に再現性のある製品を工業的規模で製造しうる。
デス(Leuconostoc mesenteroides)NRRLB−
512菌株を用いて製造されるのが有利である。前
記の部分加水分解のための原料デキストランとし
てはたとえば5000〜30000たとえば10000〜30000
たとえば13000〜22000の範囲のW値を有するデ
キストランフラクシヨンを使用するのが有利であ
る。デキストランの部分加水分解はその加水分解
物が10個およびそれ以上のグルコース単位からな
るイソマルト−オリゴサツカライドの比較的小部
分(たとえば加水分解物の全量に基づいて計算し
て20重量%以下たとえば15重量%以下たとえば10
重量%以下または5重量%以下)を含有するよう
になるまで1段階またはそれ以上の段階で有利に
行なわれる。その後でエタノールでの沈殿により
最初に沈殿するフラクシヨンが回収されそして使
用されうる。加水分解物の必要な分別をエタノー
ルでの沈殿および活性炭での処理により技術的に
行なうことは可能とおもわれてきた(炭素上にお
けるイソマルト−オリゴサツカライドの吸着は分
子量に左右される)。こうして得られた適当なフ
ラクシヨンを適当な割合で組合せて前記の組成を
有するイソマルト−オリゴサツカライド混合物を
含有する炭水化物含有物質となすことにより充分
に再現性のある製品を工業的規模で製造しうる。
また、本発明は30000〜80000範囲内の重量平均
分子量(W)を有する臨床デキストランを非経
口投与上の副作用の点で改良する方法をも包含
し、而してその方法は前記混合物とこの臨床デキ
ストランとの割合を前記混合物1重量部に対して
前記臨床デキストラン0.5〜500重量部好ましくは
1〜300重量部たとえば1〜100重量部の量で臨床
デキストランを前記のイソマルト−オリゴサツカ
ライドの混合物と混合することからなる。
分子量(W)を有する臨床デキストランを非経
口投与上の副作用の点で改良する方法をも包含
し、而してその方法は前記混合物とこの臨床デキ
ストランとの割合を前記混合物1重量部に対して
前記臨床デキストラン0.5〜500重量部好ましくは
1〜300重量部たとえば1〜100重量部の量で臨床
デキストランを前記のイソマルト−オリゴサツカ
ライドの混合物と混合することからなる。
本発明は、30000〜80000範囲内の重量平均分子
量(W)を有する臨床デキストランを哺乳類た
とえば人に非経口的に投与する既知の方法の改良
を提供するものであり、その改良は哺乳類に生じ
そしてデキストランに指向される抗体を遮断する
に有効な量で100ml溶液当たり0.01〜35gの前記
イソマルト−オリゴサツカライド混合物を含有す
る非経口投与用滅菌水溶液を前記臨床デキストラ
ンの投与直前または投与と同時に哺乳類に非経口
投与することからなる。
量(W)を有する臨床デキストランを哺乳類た
とえば人に非経口的に投与する既知の方法の改良
を提供するものであり、その改良は哺乳類に生じ
そしてデキストランに指向される抗体を遮断する
に有効な量で100ml溶液当たり0.01〜35gの前記
イソマルト−オリゴサツカライド混合物を含有す
る非経口投与用滅菌水溶液を前記臨床デキストラ
ンの投与直前または投与と同時に哺乳類に非経口
投与することからなる。
好ましい態様によればこの混合物は前記デキス
トランと同じ溶液と共におよびその中において同
時に投与される。
トランと同じ溶液と共におよびその中において同
時に投与される。
当業者ならば当然認められるようにイソマルト
−オリゴサツカライドは尿と共に排泄される。こ
のために、イソマルト−オリゴサツカライド混合
物の溶液が臨床デキストラン溶液の投与前に投与
される場合両者の投与の間隔は余り長く延長され
るべきではなく、1時間を越えないのが適当であ
り10〜0分が好ましい。
−オリゴサツカライドは尿と共に排泄される。こ
のために、イソマルト−オリゴサツカライド混合
物の溶液が臨床デキストラン溶液の投与前に投与
される場合両者の投与の間隔は余り長く延長され
るべきではなく、1時間を越えないのが適当であ
り10〜0分が好ましい。
一般に、このために非経口投与されるイソマル
ト−オリゴサツカライド混合物の量は体重1Kg当
たり前記混合物0.001〜0.3g、好ましくは0.005〜
0.1gたとえば0.01〜0.05gである。
ト−オリゴサツカライド混合物の量は体重1Kg当
たり前記混合物0.001〜0.3g、好ましくは0.005〜
0.1gたとえば0.01〜0.05gである。
次に実施例により本発明をさらによく説明す
る。
る。
実施例 1
(A) 85℃において10.5の8.6NHClをW=17000
のデキストランフラクシヨン(ロイコノスト
ク・メセンテロイデス NRRL B−512菌株か
らの天然デキストランより加水分解および分別
により得られる)400Kgを含有する水溶液1000
に加えた。85℃で30時間加水分解を進行せし
めついで溶液を冷却しそして水酸化ナトリウム
水溶液を加えることにより中和した。約20℃に
おいて4300の90%エタノールを添加して第1
フラクシヨンを沈殿させた。沈殿したフラクシ
ヨンを回収しそして水中に溶解して500溶液
容量にしついでこの溶液を10Kgの活性炭で過
した。20℃においてこうして得られた液から
2000の90%エタノールの添加により新しいフ
ラクシヨンを沈殿させた。沈澱したフラクシヨ
ンを水中に溶解して420の溶液容量にしそし
て溶液を20Kgの活性炭で過した。過および
噴霧乾燥後に約100Kgの物質が白色粉末形態で
得られた。
のデキストランフラクシヨン(ロイコノスト
ク・メセンテロイデス NRRL B−512菌株か
らの天然デキストランより加水分解および分別
により得られる)400Kgを含有する水溶液1000
に加えた。85℃で30時間加水分解を進行せし
めついで溶液を冷却しそして水酸化ナトリウム
水溶液を加えることにより中和した。約20℃に
おいて4300の90%エタノールを添加して第1
フラクシヨンを沈殿させた。沈殿したフラクシ
ヨンを回収しそして水中に溶解して500溶液
容量にしついでこの溶液を10Kgの活性炭で過
した。20℃においてこうして得られた液から
2000の90%エタノールの添加により新しいフ
ラクシヨンを沈殿させた。沈澱したフラクシヨ
ンを水中に溶解して420の溶液容量にしそし
て溶液を20Kgの活性炭で過した。過および
噴霧乾燥後に約100Kgの物質が白色粉末形態で
得られた。
(B) 88℃において10.5の8.6NHClを265KgのW
=17000のデキストランフラクシヨンを含有す
る水溶液1000に加えた。88℃で24時間加水分
解を進行せしめついで溶液を冷却しそして水酸
化ナトリウム水溶液を加えることにより中和し
た。ついで溶液を10Kgの活性炭で過しそして
440の容量に濃縮した。約20℃において1750
の90%エタノールの添加により第1フラクシ
ヨンを沈殿させた。沈殿したフラクシヨンを回
収しついで水中に溶解して550の溶液容量に
しそして5Kgの活性炭で過した。ついで溶液
を325の容量に濃縮しそして約20℃において
1300の90%エタノール添加により新しいフラ
クシヨンを沈殿させた。沈殿したフラクシヨン
を回収しついで水中に溶解して500の溶液容
量にしついで溶液を5Kgの活性炭で過した。
過および噴霧乾燥後に約100Kgの物質が白色
粉末形態で得られた。
=17000のデキストランフラクシヨンを含有す
る水溶液1000に加えた。88℃で24時間加水分
解を進行せしめついで溶液を冷却しそして水酸
化ナトリウム水溶液を加えることにより中和し
た。ついで溶液を10Kgの活性炭で過しそして
440の容量に濃縮した。約20℃において1750
の90%エタノールの添加により第1フラクシ
ヨンを沈殿させた。沈殿したフラクシヨンを回
収しついで水中に溶解して550の溶液容量に
しそして5Kgの活性炭で過した。ついで溶液
を325の容量に濃縮しそして約20℃において
1300の90%エタノール添加により新しいフラ
クシヨンを沈殿させた。沈殿したフラクシヨン
を回収しついで水中に溶解して500の溶液容
量にしついで溶液を5Kgの活性炭で過した。
過および噴霧乾燥後に約100Kgの物質が白色
粉末形態で得られた。
(C) 88℃で25時間加水分解する以外は前述の(B)と
同様にして製造された。最後の過および噴霧
乾燥後に約100Kgの物質が白色粉末形態で得ら
れた。
同様にして製造された。最後の過および噴霧
乾燥後に約100Kgの物質が白色粉末形態で得ら
れた。
(D) 前記(A)、(B)および(C)にしたがつて得られた各
物質の1重量部を完全に混合して均質の混合物
を得た。元素分析値は100gの物質当たりその
混合物が96gのイソマルト−オリゴサツカライ
ド混合物、3gのグルコースおよび1gの塩化
ナトリウムからなることを示した。クロマトグ
ラフイー分析はイソマルト−オリゴサツカライ
ド混合物が7%(この%ならびに以下はイソマ
ルト−オリゴサツカライド混合物の全重量に基
づいて計算された重量%である)のイソマルト
ース、11%のイソマルトトリオース、15%のイ
ソマルトテトラオース、16%のイソマルトペン
タオース、14%のイソマルトヘキサオース、11
%のイソマルトヘプタオース、7%のイソマル
トオクタオース、5%のイソマルトノナオース
および14%の10個またはそれ以上のグルコース
単位からなるイソマルト−オリゴサツカライド
(12%は10〜14個のグルコース単位からなるオ
リゴサツカライドからなりそして2%は15〜20
個のグルコース単位からなるオリゴサツカライ
ドからなる)からなることを示した。ゲルクロ
マトグラフイー分析で調べたところイソマルト
−オリゴサツカライド混合物のWは1020であ
つた。
物質の1重量部を完全に混合して均質の混合物
を得た。元素分析値は100gの物質当たりその
混合物が96gのイソマルト−オリゴサツカライ
ド混合物、3gのグルコースおよび1gの塩化
ナトリウムからなることを示した。クロマトグ
ラフイー分析はイソマルト−オリゴサツカライ
ド混合物が7%(この%ならびに以下はイソマ
ルト−オリゴサツカライド混合物の全重量に基
づいて計算された重量%である)のイソマルト
ース、11%のイソマルトトリオース、15%のイ
ソマルトテトラオース、16%のイソマルトペン
タオース、14%のイソマルトヘキサオース、11
%のイソマルトヘプタオース、7%のイソマル
トオクタオース、5%のイソマルトノナオース
および14%の10個またはそれ以上のグルコース
単位からなるイソマルト−オリゴサツカライド
(12%は10〜14個のグルコース単位からなるオ
リゴサツカライドからなりそして2%は15〜20
個のグルコース単位からなるオリゴサツカライ
ドからなる)からなることを示した。ゲルクロ
マトグラフイー分析で調べたところイソマルト
−オリゴサツカライド混合物のWは1020であ
つた。
実施例 2
100ml溶液当たり15gの炭水化物および0.6gの
塩化ナトリウムを含有する溶液は適当量の実施例
1Dの炭水化物含有物質および塩化ナトリウムを
90℃において発熱性物質を含有しない蒸留水中に
溶解することにより調製された。この溶液を過
しそして10mlおよび500mlのガラス瓶にみたし、
ついでこれらを密閉しそして120℃で35分間加熱
滅菌した。
塩化ナトリウムを含有する溶液は適当量の実施例
1Dの炭水化物含有物質および塩化ナトリウムを
90℃において発熱性物質を含有しない蒸留水中に
溶解することにより調製された。この溶液を過
しそして10mlおよび500mlのガラス瓶にみたし、
ついでこれらを密閉しそして120℃で35分間加熱
滅菌した。
実施例 3
(A) 100ml溶液当たり6gのデキストラン70、0.8
gの塩化ナトリウムおよび0.6gの実施例1Dの
炭水化物を含有する溶液が適当量の実施例1D
の炭水化物含有物質、塩化ナトリウムおよびデ
キストラン70を発熱性物質を含有しない蒸留水
中に溶解することにより調製された。この溶液
を過しそして500mlおよび100mlのガラス瓶に
みたし、ついでこれらを密閉しそして120℃で
35分間加熱滅菌した。
gの塩化ナトリウムおよび0.6gの実施例1Dの
炭水化物を含有する溶液が適当量の実施例1D
の炭水化物含有物質、塩化ナトリウムおよびデ
キストラン70を発熱性物質を含有しない蒸留水
中に溶解することにより調製された。この溶液
を過しそして500mlおよび100mlのガラス瓶に
みたし、ついでこれらを密閉しそして120℃で
35分間加熱滅菌した。
(B) 100ml当たりの実施例1Dの炭水化物0.6gの
代わりに0.3gを用いる以外は前記(A)のように
して溶液が調製された。
代わりに0.3gを用いる以外は前記(A)のように
して溶液が調製された。
実施例 4
0.6重量部の粉末形態における実施例1Dで調製
された炭水化物を6重量部の粉末形態におけるデ
キストラン70と緊密に混合した。得られた物質は
注入溶液の調製のために適している。かかる溶液
はたとえば以下のようにして調製されうる。6.6
Kgの上記物質および0.8Kgの塩化ナトリウムを発
熱性物質を含有していない蒸留水中に溶解して
100の溶液容量にする。この溶液を過しそし
て500mlガラス瓶にみたし、ついでこれを密閉し
そして120℃で35分間加熱滅菌する。
された炭水化物を6重量部の粉末形態におけるデ
キストラン70と緊密に混合した。得られた物質は
注入溶液の調製のために適している。かかる溶液
はたとえば以下のようにして調製されうる。6.6
Kgの上記物質および0.8Kgの塩化ナトリウムを発
熱性物質を含有していない蒸留水中に溶解して
100の溶液容量にする。この溶液を過しそし
て500mlガラス瓶にみたし、ついでこれを密閉し
そして120℃で35分間加熱滅菌する。
実施例 5
100ml溶液当たり24gのデキストラン40および
1.2gの実施例1Dで調製された炭水化物を含有す
る水溶液が調製された。この溶液を過しそして
噴霧乾燥させた。こうして得られた粉末は注入溶
液の調製のために適している。かかる溶液はたと
えば以下のようにして調製されうる。10.5Kgの上
記粉末および0.8Kgの塩化ナトリウムを発熱性物
質を含まない蒸留水中に溶解して100の溶液容
量にする。この溶液を過しそして500mlのガラ
ス瓶にみたし、ついでこれを密閉しそして120℃
で35分間加熱滅菌する。
1.2gの実施例1Dで調製された炭水化物を含有す
る水溶液が調製された。この溶液を過しそして
噴霧乾燥させた。こうして得られた粉末は注入溶
液の調製のために適している。かかる溶液はたと
えば以下のようにして調製されうる。10.5Kgの上
記粉末および0.8Kgの塩化ナトリウムを発熱性物
質を含まない蒸留水中に溶解して100の溶液容
量にする。この溶液を過しそして500mlのガラ
ス瓶にみたし、ついでこれを密閉しそして120℃
で35分間加熱滅菌する。
臨床デキストランの容器ビン[70000の重量平
均分子量Wを有するデキストラン6%(w/
v)または40000の重量平均分子量M Wを有するデ
キストラン10%(w/v)を含有する500ml容ビ
ン]672154本の投与例において、本発明のイソマ
ルト−オリゴサツカライド混合物15gおよび溶液
100mlあたりNaCl0.6gを含有する溶液20mlを上
記臨床デキストランの注入2分間前に投与した。
激しいアナフイラキシー反応の頻度は0.0012%
(8例)のみであつた。
均分子量Wを有するデキストラン6%(w/
v)または40000の重量平均分子量M Wを有するデ
キストラン10%(w/v)を含有する500ml容ビ
ン]672154本の投与例において、本発明のイソマ
ルト−オリゴサツカライド混合物15gおよび溶液
100mlあたりNaCl0.6gを含有する溶液20mlを上
記臨床デキストランの注入2分間前に投与した。
激しいアナフイラキシー反応の頻度は0.0012%
(8例)のみであつた。
これに対して、本発明のイソマルト−オリゴサ
ツカライド混合物の水溶液を前もつて注射しなか
つたグループにおいては臨床デキストランの容器
ビン647756本の投与例で激しいアナフイラキシー
反応の頻度は0.022%(145例)であり、本発明の
水溶液を投与した場合に比較して18倍も高かつ
た。他の臨床試験においても本発明のイソマルト
−オリゴサツカライド混合物は同様の良好な保護
効果を示した。このように、本発明の水溶液の使
用は臨床デキストランを患者に投与する際の安全
性を改善する。
ツカライド混合物の水溶液を前もつて注射しなか
つたグループにおいては臨床デキストランの容器
ビン647756本の投与例で激しいアナフイラキシー
反応の頻度は0.022%(145例)であり、本発明の
水溶液を投与した場合に比較して18倍も高かつ
た。他の臨床試験においても本発明のイソマルト
−オリゴサツカライド混合物は同様の良好な保護
効果を示した。このように、本発明の水溶液の使
用は臨床デキストランを患者に投与する際の安全
性を改善する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 100ml溶液当たり0.2〜30gの (a) 2〜10重量%のイソマルトース、 (b) 25〜55重量%のイソマルトトリオース、イソ
マルトテトラオースおよびイソマルトペンタオ
ース(これらオリゴサツカライドの各各は少く
とも5重量%で最高25重量%の量で存在す
る)、 (c) 25〜55重量%のイソマルトヘキサオース、イ
ソマルトヘプタオース、イソマルトオクタオー
スおよびイソマルトノナオース(イソマルトヘ
キサオースおよびイソマルトヘプタオースの
各々は少くとも5重量%で最高25重量%の量で
存在しそしてイソマルトオクタオースとイソマ
ルトノナオースとの全量は少くとも5重量%で
最高25重量%である)、 (d) 5〜20重量%の10〜20個のグルコース単位か
らなるイソマルト−オリゴサツカライド(0〜
7重量%は15〜20個のグルコース単位からなる
イソマルト−オリゴサツカライドである) からなるイソマルト−オリゴサツカライド混合物
を含有する(ここで%はイソマルト−オリゴサツ
カライド混合物の全重量に基づいて計算されてい
るものとし、イソマルト−オリゴサツカライドの
混合物の重量平均分子量Wは1150よりも小さく
850よりも大きいものとする)ことを特徴とす
る、デキストランの副作用低減化のための炭水化
物含有物質を含有する非経口投与用滅菌水溶液。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB16162/77A GB1594697A (en) | 1977-04-19 | 1977-04-19 | Oligosaccharide compositions for parenteral use |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS542314A JPS542314A (en) | 1979-01-09 |
| JPS6237007B2 true JPS6237007B2 (ja) | 1987-08-10 |
Family
ID=10072281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4643078A Granted JPS542314A (en) | 1977-04-19 | 1978-04-18 | Production of solution and substance administered parenterally |
Country Status (14)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4201772A (ja) |
| JP (1) | JPS542314A (ja) |
| AT (1) | AT370114B (ja) |
| BE (1) | BE866092A (ja) |
| CA (1) | CA1094452A (ja) |
| CH (1) | CH641353A5 (ja) |
| DE (1) | DE2815967C2 (ja) |
| DK (1) | DK158627C (ja) |
| ES (1) | ES468867A1 (ja) |
| FR (1) | FR2387653A1 (ja) |
| GB (1) | GB1594697A (ja) |
| IT (1) | IT1103077B (ja) |
| NL (1) | NL188387C (ja) |
| SE (1) | SE443509B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63143505U (ja) * | 1987-03-11 | 1988-09-21 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE427983B (sv) * | 1980-02-15 | 1983-05-30 | Pripps Bryggerier Ab | Dryckesprodukt |
| DE3113035A1 (de) * | 1981-04-01 | 1982-10-21 | Laboratorien Hausmann AG, 9001 St. Gallen | Verfahren zur herstellung eines hohen anteil an isomaltopentaose und isomaltohexaose aufweisenden gemisches, dessen verwendung und es enthaltende sterile waessrige loesung |
| US4518581A (en) * | 1981-11-02 | 1985-05-21 | Kabushiki Kaisha Hayashibara Seibutsu Kagaku Kenkyujo | Imparting low- or anti-cariogenic property to orally-usable products |
| JPS61227777A (ja) * | 1985-04-02 | 1986-10-09 | Showa Sangyo Kk | ビフイズス菌生育活性剤 |
| DK0928222T4 (da) * | 1995-09-12 | 2007-06-11 | M & J Ind As | Findelingsmaskine |
| JPH11100401A (ja) * | 1997-07-30 | 1999-04-13 | Kikkoman Corp | 環状オリゴ糖及びそれを含むレトロウイルス性疾患の予防または治療剤 |
| US20030203072A1 (en) * | 2002-04-26 | 2003-10-30 | Team Nrg, Inc. | Rehydration beverage |
| LT3156075T (lt) | 2009-03-25 | 2021-01-11 | Pharmacosmos Holding A/S | Oligosacharidas ir jo paruošimo būdas |
| GB201020300D0 (en) | 2010-11-30 | 2011-01-12 | Vitrolife Sweden Ab | Product |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2708174A (en) * | 1952-11-15 | 1955-05-10 | Commercial Solvents Corp | Clinical dextran composition |
-
1977
- 1977-04-19 GB GB16162/77A patent/GB1594697A/en not_active Expired
-
1978
- 1978-03-23 SE SE7803404A patent/SE443509B/sv not_active IP Right Cessation
- 1978-03-28 US US05/891,106 patent/US4201772A/en not_active Expired - Lifetime
- 1978-03-30 CA CA300,093A patent/CA1094452A/en not_active Expired
- 1978-04-11 FR FR7810680A patent/FR2387653A1/fr active Granted
- 1978-04-12 CH CH390178A patent/CH641353A5/de not_active IP Right Cessation
- 1978-04-13 DE DE2815967A patent/DE2815967C2/de not_active Expired
- 1978-04-17 ES ES468867A patent/ES468867A1/es not_active Expired
- 1978-04-17 AT AT0268678A patent/AT370114B/de not_active IP Right Cessation
- 1978-04-18 JP JP4643078A patent/JPS542314A/ja active Granted
- 1978-04-18 BE BE186874A patent/BE866092A/xx not_active IP Right Cessation
- 1978-04-18 NL NLAANVRAGE7804147,A patent/NL188387C/xx not_active IP Right Cessation
- 1978-04-18 IT IT09419/78A patent/IT1103077B/it active
- 1978-04-18 DK DK169378A patent/DK158627C/da not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63143505U (ja) * | 1987-03-11 | 1988-09-21 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| NL7804147A (nl) | 1978-10-23 |
| FR2387653B1 (ja) | 1980-08-01 |
| IT1103077B (it) | 1985-10-14 |
| SE443509B (sv) | 1986-03-03 |
| SE7803404L (sv) | 1978-10-20 |
| NL188387C (nl) | 1992-06-16 |
| DK169378A (da) | 1978-10-20 |
| FR2387653A1 (fr) | 1978-11-17 |
| CH641353A5 (de) | 1984-02-29 |
| JPS542314A (en) | 1979-01-09 |
| CA1094452A (en) | 1981-01-27 |
| US4201772A (en) | 1980-05-06 |
| ES468867A1 (es) | 1979-09-16 |
| GB1594697A (en) | 1981-08-05 |
| IT7809419A0 (it) | 1978-04-18 |
| BE866092A (fr) | 1978-10-18 |
| DK158627B (da) | 1990-06-25 |
| DE2815967C2 (de) | 1986-07-31 |
| ATA268678A (de) | 1980-09-15 |
| DE2815967A1 (de) | 1978-10-26 |
| NL188387B (nl) | 1992-01-16 |
| DK158627C (da) | 1990-11-19 |
| AT370114B (de) | 1983-03-10 |
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