JPS6237230Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6237230Y2 JPS6237230Y2 JP17796679U JP17796679U JPS6237230Y2 JP S6237230 Y2 JPS6237230 Y2 JP S6237230Y2 JP 17796679 U JP17796679 U JP 17796679U JP 17796679 U JP17796679 U JP 17796679U JP S6237230 Y2 JPS6237230 Y2 JP S6237230Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photosensitive paper
- cover
- gas
- ammonia gas
- discharge port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の背景
(1) 考案の分野
本考案はアンモニアガスを用いて現像する乾式
ジアゾ複写機に関し、特にアンモニアガスを脱臭
処理するための構造に関する。
ジアゾ複写機に関し、特にアンモニアガスを脱臭
処理するための構造に関する。
(2) 先行技術の説明
従来からの乾式ジアゾ複写機、特に比較的低温
度たとえば室温のアンモニアガスを用いて現像す
る乾式ジアゾ複写機においては、現像後の感光紙
はアンモニアガスを付着したままコピー受に排出
される。そのため感光紙に付着した残存アンモニ
アガスが徐々に発散して作業環境が汚染されると
いう問題があつた。このアンモニア臭を除去する
ための先行技術としては、アンモニアガスを強制
排気して酸で中和したりしていた。これらの先行
技術は構造が複雑であつたり、あるいはアンモニ
アガス処理後の廃液による水質汚染等のような二
次公害の生じるおそれがあつた。
度たとえば室温のアンモニアガスを用いて現像す
る乾式ジアゾ複写機においては、現像後の感光紙
はアンモニアガスを付着したままコピー受に排出
される。そのため感光紙に付着した残存アンモニ
アガスが徐々に発散して作業環境が汚染されると
いう問題があつた。このアンモニア臭を除去する
ための先行技術としては、アンモニアガスを強制
排気して酸で中和したりしていた。これらの先行
技術は構造が複雑であつたり、あるいはアンモニ
アガス処理後の廃液による水質汚染等のような二
次公害の生じるおそれがあつた。
したがつて本考案は構造が簡単でかつ二次公害
を起すことなくアンモニアガスを脱臭処理するこ
とのできる乾式ジアゾ複写機を提供することを目
的とする。
を起すことなくアンモニアガスを脱臭処理するこ
とのできる乾式ジアゾ複写機を提供することを目
的とする。
好ましい実施例の説明
以下、図面によつて本考案の実施例を説明す
る。第1図は本考案の一実施例の簡略化した断面
図である。この乾式ジアゾ複写機1の機体2内に
はロール状の感光紙3が装着される。この感光紙
3は、公知の裁断手段で適宜裁断され、原稿挿入
口5から破線で示すように挿入される原稿4とと
もに搬送経路6内に導かれる。感光紙3および原
稿4は、搬送ベルト7によつて圧接された状態を
保ちながら、焼付け手段8に搬送される。この焼
付け手段8はガラス筒9内にランプ10を内蔵し
て成り、ランプ10からの光によつて原稿4の像
が感光紙3に焼付けされる。焼付け終了後、原稿
4と感光紙3とは、排紙口11から排出される。
焼付け終了後の感光紙3は搬送ローラ12によつ
て現像室13内に導かれる。この現像室13内に
は室温のアンモニアガスが満たされており、その
アンモニアガスが感光紙3に接触することによつ
て、感光紙3に焼付けされた像が現像される。な
おアンモニアガスはアンモニア液の貯留容器14
内に常温の空気を送入してバブリングすることに
よつて得られる。現像完了後の感光紙3は搬送ロ
ーラ15によつてコピー受16上に排出される。
る。第1図は本考案の一実施例の簡略化した断面
図である。この乾式ジアゾ複写機1の機体2内に
はロール状の感光紙3が装着される。この感光紙
3は、公知の裁断手段で適宜裁断され、原稿挿入
口5から破線で示すように挿入される原稿4とと
もに搬送経路6内に導かれる。感光紙3および原
稿4は、搬送ベルト7によつて圧接された状態を
保ちながら、焼付け手段8に搬送される。この焼
付け手段8はガラス筒9内にランプ10を内蔵し
て成り、ランプ10からの光によつて原稿4の像
が感光紙3に焼付けされる。焼付け終了後、原稿
4と感光紙3とは、排紙口11から排出される。
焼付け終了後の感光紙3は搬送ローラ12によつ
て現像室13内に導かれる。この現像室13内に
は室温のアンモニアガスが満たされており、その
アンモニアガスが感光紙3に接触することによつ
て、感光紙3に焼付けされた像が現像される。な
おアンモニアガスはアンモニア液の貯留容器14
内に常温の空気を送入してバブリングすることに
よつて得られる。現像完了後の感光紙3は搬送ロ
ーラ15によつてコピー受16上に排出される。
第2図は第1図の切断面線−から見た断面
図である。コピー受16の上方は、感光紙排出空
間17を形成してカバー18で覆われる。このカ
バー18は機体2の後方側(第1図の右方側)の
上端部で水平軸線まわりに開閉自在にヒンジ20
によつて枢支される。したがつて仮想線で示すご
とく、カバー18は機体2の上方に開閉自在であ
る。カバー18の後方側端部(第1図の右方側)
中央にはガスの排出口21が形成され、この排出
口21には感光紙排出空間17のガスを排気する
ための送風機22が設けられる。カバー18内に
おいてコピー受16の直上方よりも排出口21寄
りで、カバー18から仕切板25が垂下される。
この仕切板25とカバー18の後方側の側壁18
aとの間に、脱臭剤たとえばアルミナ粒子が充填
されて脱臭部23が構成される。この脱臭部23
は、ガスの流通を許容する袋体内に充填剤を充填
して構成してもよく、着脱自在に装着される。仕
切板25は、カバー18の幅方向両側壁18b,
18cとの間に、ガスが流通するための間隙26
を形成する。
図である。コピー受16の上方は、感光紙排出空
間17を形成してカバー18で覆われる。このカ
バー18は機体2の後方側(第1図の右方側)の
上端部で水平軸線まわりに開閉自在にヒンジ20
によつて枢支される。したがつて仮想線で示すご
とく、カバー18は機体2の上方に開閉自在であ
る。カバー18の後方側端部(第1図の右方側)
中央にはガスの排出口21が形成され、この排出
口21には感光紙排出空間17のガスを排気する
ための送風機22が設けられる。カバー18内に
おいてコピー受16の直上方よりも排出口21寄
りで、カバー18から仕切板25が垂下される。
この仕切板25とカバー18の後方側の側壁18
aとの間に、脱臭剤たとえばアルミナ粒子が充填
されて脱臭部23が構成される。この脱臭部23
は、ガスの流通を許容する袋体内に充填剤を充填
して構成してもよく、着脱自在に装着される。仕
切板25は、カバー18の幅方向両側壁18b,
18cとの間に、ガスが流通するための間隙26
を形成する。
カバー18の前方側(第1図の左方側)には、
コピー受16上の感光紙を取出すための蓋27が
開閉自在に設けられる。蓋27は、透明な材料か
ら形成され、ヒンジ28によつてカバー18に枢
支される。
コピー受16上の感光紙を取出すための蓋27が
開閉自在に設けられる。蓋27は、透明な材料か
ら形成され、ヒンジ28によつてカバー18に枢
支される。
この乾式ジアゾ複写機1で複写を行なうにあた
つては、カバー18を第1図の実線で示すごとく
閉じておき、電源を投入して複写動作を開始する
とともに、送風機22を駆動する。複写完了後の
感光紙はコピー受16上に排出されるが、その感
光紙に付着されたアンモニアガスは送風機22に
よつて脱臭部23を介して排出口21から排気さ
れる。アンモニアガスが脱臭部23を通過すると
きに、そのアンモニアガスは脱臭剤によつて吸着
されて脱臭処理されるので、排出口21から排出
されるガスにはアンモニア臭が含まれない。脱臭
部23において、第2図に示すごとくその幅方向
両端部の間隙26からガスが吸引されてカバー1
8の幅方向中央部における排出口21まで流通さ
れるので、脱臭剤とガスとの接触時間を比較的長
くとることができ、アンモニアガスをできるだけ
吸着することができる。コピー受16上にすべて
の感光紙が排出され、その排出空間17内のアン
モニアガスが脱臭部23を介して排気されたと
き、蓋27をあけて感光紙を取出すことができ
る。なお、蓋27は透明であるのでコピー受16
上の感光紙を確認することができる。
つては、カバー18を第1図の実線で示すごとく
閉じておき、電源を投入して複写動作を開始する
とともに、送風機22を駆動する。複写完了後の
感光紙はコピー受16上に排出されるが、その感
光紙に付着されたアンモニアガスは送風機22に
よつて脱臭部23を介して排出口21から排気さ
れる。アンモニアガスが脱臭部23を通過すると
きに、そのアンモニアガスは脱臭剤によつて吸着
されて脱臭処理されるので、排出口21から排出
されるガスにはアンモニア臭が含まれない。脱臭
部23において、第2図に示すごとくその幅方向
両端部の間隙26からガスが吸引されてカバー1
8の幅方向中央部における排出口21まで流通さ
れるので、脱臭剤とガスとの接触時間を比較的長
くとることができ、アンモニアガスをできるだけ
吸着することができる。コピー受16上にすべて
の感光紙が排出され、その排出空間17内のアン
モニアガスが脱臭部23を介して排気されたと
き、蓋27をあけて感光紙を取出すことができ
る。なお、蓋27は透明であるのでコピー受16
上の感光紙を確認することができる。
感光紙のサイズが比較的大きくて蓋27から取
出しにくいときには、第1図に仮想線で示すごと
くカバー18全体を開けて感光紙を取出すことが
できる。また脱臭部23の脱臭剤の吸着能力が低
下したときには、カバー18を開けて新しい脱臭
剤を装着することができる。
出しにくいときには、第1図に仮想線で示すごと
くカバー18全体を開けて感光紙を取出すことが
できる。また脱臭部23の脱臭剤の吸着能力が低
下したときには、カバー18を開けて新しい脱臭
剤を装着することができる。
なお、脱臭剤としてはアルミナのごとくアンモ
ニアガスを吸着するものだけでなくアンモニアガ
スと反応して中和処理するものであつてもよい。
ニアガスを吸着するものだけでなくアンモニアガ
スと反応して中和処理するものであつてもよい。
上述のごとく、本考案によれば、コピー受を覆
うカバーを設け、感光紙排出空間のガスを脱臭部
を介して送風機で排気する簡単な構成で、感光紙
に付着されて出てくるアンモニアガスおよび感光
紙の搬送経路から漏出してくるアンモニアガスを
脱臭処理することができる。また脱臭剤を使用し
てアンモニアガスを脱臭処理するので先行技術の
ごとく脱臭処理した後の処理液による二次公害の
おそれがない。
うカバーを設け、感光紙排出空間のガスを脱臭部
を介して送風機で排気する簡単な構成で、感光紙
に付着されて出てくるアンモニアガスおよび感光
紙の搬送経路から漏出してくるアンモニアガスを
脱臭処理することができる。また脱臭剤を使用し
てアンモニアガスを脱臭処理するので先行技術の
ごとく脱臭処理した後の処理液による二次公害の
おそれがない。
第1図は本考案の一実施例の簡略化した断面
図、第2図は第1図の切断面線−から見た断
面図である。 1……乾式ジアゾ複写機、2……機体、3……
感光紙、6……搬送経路、13……現像室、16
……コピー受、17……感光紙排出空間、18…
…カバー、21……排出口、22……送風機、2
3……脱臭部、27……蓋。
図、第2図は第1図の切断面線−から見た断
面図である。 1……乾式ジアゾ複写機、2……機体、3……
感光紙、6……搬送経路、13……現像室、16
……コピー受、17……感光紙排出空間、18…
…カバー、21……排出口、22……送風機、2
3……脱臭部、27……蓋。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 焼付け処理された感光紙にアンモニアガスを
接触させて現像する乾式ジアゾ複写機であつ
て、 現像処理された感光紙が排出されるコピー受
を開閉自在に覆いガスの排出口を有するカバー
と、 前記排出口に設けられカバーで覆われた感光
紙排出空間のガスおよびその排出空間に連なる
感光紙搬送経路からの漏洩ガスを排気するため
の送風機と、 前記排出空間から排出口へのガスの流通を許
容して脱臭剤が充填され、カバー内に着脱自在
に装着される脱臭部とを含むことを特徴とする
乾式ジアゾ複写機。 (2) 前記カバーにはコピー受上の感光紙を取出す
ための透明な蓋が開閉自在に設けられることを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
の乾式ジアゾ複写機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17796679U JPS6237230Y2 (ja) | 1979-12-21 | 1979-12-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17796679U JPS6237230Y2 (ja) | 1979-12-21 | 1979-12-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5696441U JPS5696441U (ja) | 1981-07-30 |
| JPS6237230Y2 true JPS6237230Y2 (ja) | 1987-09-22 |
Family
ID=29688527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17796679U Expired JPS6237230Y2 (ja) | 1979-12-21 | 1979-12-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6237230Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-12-21 JP JP17796679U patent/JPS6237230Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5696441U (ja) | 1981-07-30 |
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