JPS6237267A - 倍力装置の圧力制御装置 - Google Patents
倍力装置の圧力制御装置Info
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- JPS6237267A JPS6237267A JP60177999A JP17799985A JPS6237267A JP S6237267 A JPS6237267 A JP S6237267A JP 60177999 A JP60177999 A JP 60177999A JP 17799985 A JP17799985 A JP 17799985A JP S6237267 A JPS6237267 A JP S6237267A
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- JP
- Japan
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- pressure
- opening
- control
- control device
- chamber
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- Braking Systems And Boosters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、倍力装置の圧力制御装置に関し、より詳しく
は倍力装置を構成する倍力機構に供給する圧力流体の圧
力を制御する圧力制御装置に関する。
は倍力装置を構成する倍力機構に供給する圧力流体の圧
力を制御する圧力制御装置に関する。
「従来の技術」
従来、ブレーキ倍力装置として、ブレーキペダルに加え
られる踏力の大きさを入力検出手段により検出するとと
もにその信号を制御装置に入力し、この制御装置で圧力
制御装置を制御して上記踏力の大きさに応じた制御圧力
を発生させ、この制御圧力をマスターシリンダに連動さ
せた倍力機構の制御圧室に供給することにより上記マス
ターシリンダにブレーキ液圧を発生させるようにしたも
のがある(例えば特開昭58−188748号)。
られる踏力の大きさを入力検出手段により検出するとと
もにその信号を制御装置に入力し、この制御装置で圧力
制御装置を制御して上記踏力の大きさに応じた制御圧力
を発生させ、この制御圧力をマスターシリンダに連動さ
せた倍力機構の制御圧室に供給することにより上記マス
ターシリンダにブレーキ液圧を発生させるようにしたも
のがある(例えば特開昭58−188748号)。
この種のブレーキ倍力装置によれば、上記制御装置にお
ける圧力制御装置の制御条件を変更するだけで倍力機構
の出力特性を容易に変更することができるので、汎用性
が増すとともに運転者の好みに応じて出力特性を変更す
ることが’nl能となリ、また車両の重量や減速度を検
出する検出器からの信号を上記制御装置に入力すれば、
車両の運転状態に応じて上記圧力制御装置を−・層細か
く制御することができるので、運転状態に応じた理想的
なブレーキ力を得ることが可能となる。
ける圧力制御装置の制御条件を変更するだけで倍力機構
の出力特性を容易に変更することができるので、汎用性
が増すとともに運転者の好みに応じて出力特性を変更す
ることが’nl能となリ、また車両の重量や減速度を検
出する検出器からの信号を上記制御装置に入力すれば、
車両の運転状態に応じて上記圧力制御装置を−・層細か
く制御することができるので、運転状態に応じた理想的
なブレーキ力を得ることが可能となる。
「発明が解決しようとする問題点」
ところで上記圧力制御装置には、必要な大きさの制御圧
力を安定して得られること、その安定した制御圧力を速
やかに得られること等が要求されるが、従来公知の圧力
制御装置ではそのような条件を充分に満すものがなかっ
た。
力を安定して得られること、その安定した制御圧力を速
やかに得られること等が要求されるが、従来公知の圧力
制御装置ではそのような条件を充分に満すものがなかっ
た。
例えばブレーキ倍力装置用の圧力制御装置として、」二
足倍力機構の制御圧室と圧力流体の供給源とを連通ずる
通路に電磁開閉弁を設けるとともに、上記制御圧室とこ
の制御圧室内の圧力流体を排出する排出部とを連通ずる
通路に電磁開閉弁を設け、上記制御圧室の制御圧力が必
要な大きさの制御圧力となるようにその圧力を検出しな
がら上記供給側の電磁開閉弁と排出側の電磁開閉弁とを
開閉制御できるようにしたものを用いることができる。
足倍力機構の制御圧室と圧力流体の供給源とを連通ずる
通路に電磁開閉弁を設けるとともに、上記制御圧室とこ
の制御圧室内の圧力流体を排出する排出部とを連通ずる
通路に電磁開閉弁を設け、上記制御圧室の制御圧力が必
要な大きさの制御圧力となるようにその圧力を検出しな
がら上記供給側の電磁開閉弁と排出側の電磁開閉弁とを
開閉制御できるようにしたものを用いることができる。
しかしながら、かかる構成の圧力制御装置では、電磁開
閉弁は一般に作動速度が早いので応答性という点では問
題は生じないが、一対の電磁開閉弁の開閉制御による圧
力制御であるので制御圧力に脈動が生じ、安定した制御
圧力を得ることが困難となる。そして特に小さなブレー
キ力が要求された際には、その脈動による圧力変動は要
求された制御圧力に対して相対的に大きな圧力変動とな
るので、運転者に不快感を与えるようになる。
閉弁は一般に作動速度が早いので応答性という点では問
題は生じないが、一対の電磁開閉弁の開閉制御による圧
力制御であるので制御圧力に脈動が生じ、安定した制御
圧力を得ることが困難となる。そして特に小さなブレー
キ力が要求された際には、その脈動による圧力変動は要
求された制御圧力に対して相対的に大きな圧力変動とな
るので、運転者に不快感を与えるようになる。
そのような欠点を改善するため、上記一対の電磁開閉弁
の流路面積を小さくすれば圧力変動を小さくすることが
できるが、その場合には応答性が悪くなることとなる。
の流路面積を小さくすれば圧力変動を小さくすることが
できるが、その場合には応答性が悪くなることとなる。
r問題点を解決するための手段」
本発明はそのような事情に鑑み、圧力制御装置を、パイ
ロット室に導入されるパイロット圧力に対応した制御圧
力を発生させてその制御圧力を上記倍力機構の制御圧室
に供給するリレー弁と、上記パイロット室と圧力流体の
供給源とを連通および遮断する第1開閉手段と、上記パ
イロット室と排出部とを連通および遮断する第2開閉手
段とから構成するとともに、上記第1開閉手段と第2開
閉手段との少なくともいずれか一方を直列に接続した少
なくとも2つのTL電磁開閉弁ら構成し、かつ各電磁開
閉弁の開閉作動を相互にオーバーラツプさせて制御する
ようにしたものである。
ロット室に導入されるパイロット圧力に対応した制御圧
力を発生させてその制御圧力を上記倍力機構の制御圧室
に供給するリレー弁と、上記パイロット室と圧力流体の
供給源とを連通および遮断する第1開閉手段と、上記パ
イロット室と排出部とを連通および遮断する第2開閉手
段とから構成するとともに、上記第1開閉手段と第2開
閉手段との少なくともいずれか一方を直列に接続した少
なくとも2つのTL電磁開閉弁ら構成し、かつ各電磁開
閉弁の開閉作動を相互にオーバーラツプさせて制御する
ようにしたものである。
「作用」
このような構成によれば、例えば第1開閉手段を直列に
接続した2つの電磁開閉弁から構成した場合には、出力
上昇時には、両電磁開閉弁を同時に開放することにより
速やかに制御圧力を上昇させることができ、他方、一定
の出力が要求された際には、その電磁開閉弁の開閉作動
を相互にオーバーラツプさせてオーバーラツプした間だ
け圧力流体を供給することにより、1つの電磁開閉弁を
開閉作動させる場合よりも圧力変動の小さな制御圧力を
得ることができるので、応答性に優れしかも安定した制
御圧力を得ることができるようになる。
接続した2つの電磁開閉弁から構成した場合には、出力
上昇時には、両電磁開閉弁を同時に開放することにより
速やかに制御圧力を上昇させることができ、他方、一定
の出力が要求された際には、その電磁開閉弁の開閉作動
を相互にオーバーラツプさせてオーバーラツプした間だ
け圧力流体を供給することにより、1つの電磁開閉弁を
開閉作動させる場合よりも圧力変動の小さな制御圧力を
得ることができるので、応答性に優れしかも安定した制
御圧力を得ることができるようになる。
「実施例」
以下図示実施例について本発明を説明すると、第1図に
おいて、1は図示しない車体に枢支したブレーキペダル
、2はそのブレーキペダル1に加えられる踏力を倍力す
る倍力機構で、この倍力機構2は密封容器としてのシェ
ル3と、このシェル3内に進退動自在に設けたパワーピ
ストン4と、このパワーピストン4とともに上記シェル
3内を前方の大気圧室5と後方の制御圧室6とに区画す
るダイアフラム7とを備えている。
おいて、1は図示しない車体に枢支したブレーキペダル
、2はそのブレーキペダル1に加えられる踏力を倍力す
る倍力機構で、この倍力機構2は密封容器としてのシェ
ル3と、このシェル3内に進退動自在に設けたパワーピ
ストン4と、このパワーピストン4とともに上記シェル
3内を前方の大気圧室5と後方の制御圧室6とに区画す
るダイアフラム7とを備えている。
上記パワーピストン4の軸部筒状部4aはシェル3を気
密を保って後方側に貫通突出し、パワーピストン4に先
端を枢支した入力軸8を介して上記ブレーキペダル1に
連動しており、またこのパワーピストン4はリターンス
プリング9により通常は後退した図示非作動位置に保持
されている。
密を保って後方側に貫通突出し、パワーピストン4に先
端を枢支した入力軸8を介して上記ブレーキペダル1に
連動しており、またこのパワーピストン4はリターンス
プリング9により通常は後退した図示非作動位置に保持
されている。
上記パワーピストン4の前方には出力軸10が一体に連
結固定され、この出力軸10はシェル3の前部に取付け
た図示しないマスターシリンダに連動している。
結固定され、この出力軸10はシェル3の前部に取付け
た図示しないマスターシリンダに連動している。
上記倍力機構2の前方の大気圧室5はシェル3に設けた
開口を介して常時大気に連通しており、また後方の制御
圧室6は本発明の圧力制御装置11を構成するリレー弁
12を介して圧縮空気の供給源13又は大気に切換え連
通可能となっている。に記すレー弁12は、後述するよ
うにパイロット室14に導入されるパイロット圧力に対
応した制御圧力を発生させ、その制御圧力を上記倍力機
構2の制御圧室6に供給するようになっている。
開口を介して常時大気に連通しており、また後方の制御
圧室6は本発明の圧力制御装置11を構成するリレー弁
12を介して圧縮空気の供給源13又は大気に切換え連
通可能となっている。に記すレー弁12は、後述するよ
うにパイロット室14に導入されるパイロット圧力に対
応した制御圧力を発生させ、その制御圧力を上記倍力機
構2の制御圧室6に供給するようになっている。
さらに上記圧力制御装置11は、上記パイロット室14
と供給源13とを連通および遮断する第1開閉手段15
と、上記パイロット室14と排出部としての大気とを連
通および遮断する第2開閉手段1Gとを備えている。こ
れら開閉手段15.16はコンピュータを備える制御装
置17によって開閉制御されるようになっており、その
制御装置17は一上記入力軸8に加えられる入力をロー
ドセル等の入力検出手段18で検出するとともに、圧力
検出手段19により上記パイロット室14内のパイロッ
ト圧力を検出しつつ各開閉手段15.16を制御し、入
力値に対応したバイロント圧力をそのパイロット室14
内に発生させることができるようになっている。
と供給源13とを連通および遮断する第1開閉手段15
と、上記パイロット室14と排出部としての大気とを連
通および遮断する第2開閉手段1Gとを備えている。こ
れら開閉手段15.16はコンピュータを備える制御装
置17によって開閉制御されるようになっており、その
制御装置17は一上記入力軸8に加えられる入力をロー
ドセル等の入力検出手段18で検出するとともに、圧力
検出手段19により上記パイロット室14内のパイロッ
ト圧力を検出しつつ各開閉手段15.16を制御し、入
力値に対応したバイロント圧力をそのパイロット室14
内に発生させることができるようになっている。
然して一上記リレー弁12は、上下方向に貫通孔20を
穿設した3つの部材からなるハウジング21と、上記貫
通孔20の中間部下方の径を拡開してその段部に形成し
た第1弁座22と、上記貫通孔20内に摺動自在に嵌合
してその下端部に第2弁座23を形成したプランジャ2
4とを備えている。そして上記貫通孔20の下方部に筒
状の弁体25を摺動自在に嵌合し、この弁体25とハウ
ジング21との間に弾装したばね26によって弁体25
の上端面を各弁座22.23に着座するように上方に付
勢している。
穿設した3つの部材からなるハウジング21と、上記貫
通孔20の中間部下方の径を拡開してその段部に形成し
た第1弁座22と、上記貫通孔20内に摺動自在に嵌合
してその下端部に第2弁座23を形成したプランジャ2
4とを備えている。そして上記貫通孔20の下方部に筒
状の弁体25を摺動自在に嵌合し、この弁体25とハウ
ジング21との間に弾装したばね26によって弁体25
の上端面を各弁座22.23に着座するように上方に付
勢している。
したがって、上記弁体25は第1弁座22に着座する第
1着座部30と、第2弁座23に着座する第2着座部3
1とを有することとなり、その第1着座部30と第2着
座部31との中間部分をハウジング21に形成した横方
向通路32および導管33からなる制御通路34を介し
て上記倍力機構2の制御圧室6に連通させている。
1着座部30と、第2弁座23に着座する第2着座部3
1とを有することとなり、その第1着座部30と第2着
座部31との中間部分をハウジング21に形成した横方
向通路32および導管33からなる制御通路34を介し
て上記倍力機構2の制御圧室6に連通させている。
また、上記第1着座部30よりも半径方向外方をハウジ
ング21に形成した横方向通路35および導管36から
なる供給通路37を介して上述した圧力流体の供給源1
3に連通させ、さらに上記第2着座部31よりも半径方
向内方を上記弁体25の軸部に形成した通路38および
ハウジング21に形成した縦方向通路39からなる排出
通路40を介して制御圧室6内の圧力飾体を排出する排
出部すなわち大気に連通させている。
ング21に形成した横方向通路35および導管36から
なる供給通路37を介して上述した圧力流体の供給源1
3に連通させ、さらに上記第2着座部31よりも半径方
向内方を上記弁体25の軸部に形成した通路38および
ハウジング21に形成した縦方向通路39からなる排出
通路40を介して制御圧室6内の圧力飾体を排出する排
出部すなわち大気に連通させている。
さらに上記弁体25は、その中間部から下方を小径とす
ることによりその中間部に段部41を形成してあり、こ
の段部41を含む空間を、弁体25とハウジング21と
の間に張設したダイアフラム状シール部材42と、ハウ
ジング21に設けられて弁体25の外周面下部に摺接す
るリング状シール部材43とによって、上記供給通路3
7と排出通路40とから区画した圧力室44として形成
している。
ることによりその中間部に段部41を形成してあり、こ
の段部41を含む空間を、弁体25とハウジング21と
の間に張設したダイアフラム状シール部材42と、ハウ
ジング21に設けられて弁体25の外周面下部に摺接す
るリング状シール部材43とによって、上記供給通路3
7と排出通路40とから区画した圧力室44として形成
している。
そしてこの圧力室44をハウジング21に形成した横方
向通路45および縦方向通路46を介して上記制御通路
34に連通させ、かつ上記段部41の受圧面積と、上記
弁体25の第1着座部30と第2着座部31との中間部
分における受圧面積とを等しくすることにより、弁体2
5に加わる制御圧力が平衡するようにしている。
向通路45および縦方向通路46を介して上記制御通路
34に連通させ、かつ上記段部41の受圧面積と、上記
弁体25の第1着座部30と第2着座部31との中間部
分における受圧面積とを等しくすることにより、弁体2
5に加わる制御圧力が平衡するようにしている。
次に、−上記プランジャ24の上端部には一体にピスト
ン50を形成して上記貫通孔20内に気密を保って摺動
自在に嵌合してあり、このピストン50の上下に前述し
たパイロット室14と圧力室51とをそれぞれ区画形成
している。そして下方の圧力室51はハウジング21に
形成した通路52を介して上記制御通路34内に連通さ
せている。
ン50を形成して上記貫通孔20内に気密を保って摺動
自在に嵌合してあり、このピストン50の上下に前述し
たパイロット室14と圧力室51とをそれぞれ区画形成
している。そして下方の圧力室51はハウジング21に
形成した通路52を介して上記制御通路34内に連通さ
せている。
上記圧力室51内に収納したばね53はピストン50と
ハウジング21との間に弾装してあり、このばね53は
、リレー弁12の非作動状態では上記ピストン50を上
昇端位置に保持している。この状態では、ピストン50
と一体のプランジャ24も上昇端に位置して第2弁座2
3と弁体25とが離座し、その弁体25はばね26のり
i撥力により第1弁座22に着座しているので、倍力機
構2の制御圧室6は制御通路34、第2弁座23と弁体
25との間隙および排出通路40を介して大気に連通し
ている。
ハウジング21との間に弾装してあり、このばね53は
、リレー弁12の非作動状態では上記ピストン50を上
昇端位置に保持している。この状態では、ピストン50
と一体のプランジャ24も上昇端に位置して第2弁座2
3と弁体25とが離座し、その弁体25はばね26のり
i撥力により第1弁座22に着座しているので、倍力機
構2の制御圧室6は制御通路34、第2弁座23と弁体
25との間隙および排出通路40を介して大気に連通し
ている。
他方、上記パイロット室14はハウジング21に形成し
た通路54、導管55および前述した第1開閉手段15
を介して上記供給源!3に連通させてあり、また上記導
管55から分岐させて上記第2開閉手段16を介して大
気に連通させている。そして本実施例では、各開閉手段
15.1Bはそれぞれ2つの直列に接続した電磁開閉弁
15a、15b、IEta、 18bから構成している
。
た通路54、導管55および前述した第1開閉手段15
を介して上記供給源!3に連通させてあり、また上記導
管55から分岐させて上記第2開閉手段16を介して大
気に連通させている。そして本実施例では、各開閉手段
15.1Bはそれぞれ2つの直列に接続した電磁開閉弁
15a、15b、IEta、 18bから構成している
。
以上の構成において、非作動状態すなわちブレーキペダ
ルlに踏力が作用していない状態では、上記制御装置1
7はその状態を入力検出手段18によって検出し、第1
開閉手段15の電磁開閉弁15a、15bを閉じ、第2
開閉手段16の電磁開閉弁18a、113bを開いてパ
イロット室14を大気に連通させている。この状態では
、前述したように、倍力機構2の制御圧室6は制御通路
34、第2弁座23と弁体25との間隙および排出通路
40を介して大気に連通しており、したがってパワーピ
ストン4前後に圧力差が発生していないので、そのパワ
ーピストン4もリターンスプリング9によって非作動位
置に保持されている。
ルlに踏力が作用していない状態では、上記制御装置1
7はその状態を入力検出手段18によって検出し、第1
開閉手段15の電磁開閉弁15a、15bを閉じ、第2
開閉手段16の電磁開閉弁18a、113bを開いてパ
イロット室14を大気に連通させている。この状態では
、前述したように、倍力機構2の制御圧室6は制御通路
34、第2弁座23と弁体25との間隙および排出通路
40を介して大気に連通しており、したがってパワーピ
ストン4前後に圧力差が発生していないので、そのパワ
ーピストン4もリターンスプリング9によって非作動位
置に保持されている。
この状態からブレーキペダル1が踏込まれて入力軸8に
踏力が伝達されると、その踏力が入力検出手段18によ
って検出され、制御装置17は第2開閉手段16の電磁
開閉弁113a、 18bを閉じるとともに第1開閉手
段15の電磁開閉弁15a、 15bを開いて上記パイ
ロット室14内に圧力流体を供給する。
踏力が伝達されると、その踏力が入力検出手段18によ
って検出され、制御装置17は第2開閉手段16の電磁
開閉弁113a、 18bを閉じるとともに第1開閉手
段15の電磁開閉弁15a、 15bを開いて上記パイ
ロット室14内に圧力流体を供給する。
上記パイロット室14内に圧力流体が導入されると、ピ
ストン50およびこれと一体のプランジャ24が下方に
変位されるので、第2弁座23と弁体25とが着座して
制御圧室6と大気との連通を遮断し、ひき続き弁体25
がばね26に抗して下方に移動されるので弁体25は第
1弁座22から離座される。これにより供給源13から
圧力流体が供給通路37、弁体25と第1弁座22との
間隙および制御通路34を介して倍力機構2の制御圧室
6内に供給されるのでパワーピストン4の前後に流体圧
力差が生じ、パワーピストン4はリターンスプリング9
の弾撥力に抗して前進されるようになる。
ストン50およびこれと一体のプランジャ24が下方に
変位されるので、第2弁座23と弁体25とが着座して
制御圧室6と大気との連通を遮断し、ひき続き弁体25
がばね26に抗して下方に移動されるので弁体25は第
1弁座22から離座される。これにより供給源13から
圧力流体が供給通路37、弁体25と第1弁座22との
間隙および制御通路34を介して倍力機構2の制御圧室
6内に供給されるのでパワーピストン4の前後に流体圧
力差が生じ、パワーピストン4はリターンスプリング9
の弾撥力に抗して前進されるようになる。
上記パイロット室14内に導入される圧力は圧力検出手
段19によって検出されており、その圧力が上記入力に
対応した圧力に達すると、上記制御装置17は以下に詳
細に述べるように、第1開閉手段15を閉じる。一方上
記制御庄室6の圧力は通路52を通って圧力室51に導
かれピストン50を上方に附勢する。これによりプラン
ジャ24が上方に移動するので、弁体25が第1弁座2
2に着座するとともに第2弁座23と弁体25も着座す
るが、このとき上記第1開閉手段15の締切りに僅かで
あるが時間がかかるため上記パイロット室14の圧力は
目標の圧力より僅かに高くなる。すると、上記第2開閉
手段16を聞いて上記パイロット室14の圧力を低下さ
せる。さらに、パイロット室14内の圧力が低下しすぎ
ると、上記制御装置l?は再び第1開閉手段】5を開く
とともに第2開閉手段16を閉じてパイロット室14に
圧力流体を供給するようになる。
段19によって検出されており、その圧力が上記入力に
対応した圧力に達すると、上記制御装置17は以下に詳
細に述べるように、第1開閉手段15を閉じる。一方上
記制御庄室6の圧力は通路52を通って圧力室51に導
かれピストン50を上方に附勢する。これによりプラン
ジャ24が上方に移動するので、弁体25が第1弁座2
2に着座するとともに第2弁座23と弁体25も着座す
るが、このとき上記第1開閉手段15の締切りに僅かで
あるが時間がかかるため上記パイロット室14の圧力は
目標の圧力より僅かに高くなる。すると、上記第2開閉
手段16を聞いて上記パイロット室14の圧力を低下さ
せる。さらに、パイロット室14内の圧力が低下しすぎ
ると、上記制御装置l?は再び第1開閉手段】5を開く
とともに第2開閉手段16を閉じてパイロット室14に
圧力流体を供給するようになる。
ところマ木実施例では、各一対の電磁開閉弁15a、1
5bおよびIEia、lebはそれぞれオーバーラツプ
して開閉制御されるようになっており、これによって上
記パイロット室14の圧力変動を、したがって制御圧室
6の圧力変動を小さくするようにしている。すなわち、
第2図に示すように、上記各開閉手段15.16をそれ
ぞれ1つの電磁開閉弁で構成し、かつそれら電磁開閉弁
を交互に開閉制御した際にはパイロット室14の圧力変
動幅Pが大きくなる。
5bおよびIEia、lebはそれぞれオーバーラツプ
して開閉制御されるようになっており、これによって上
記パイロット室14の圧力変動を、したがって制御圧室
6の圧力変動を小さくするようにしている。すなわち、
第2図に示すように、上記各開閉手段15.16をそれ
ぞれ1つの電磁開閉弁で構成し、かつそれら電磁開閉弁
を交互に開閉制御した際にはパイロット室14の圧力変
動幅Pが大きくなる。
これに対し、第3図に示すように、開閉手段15.1B
を構成する2つの電磁開閉弁15a、 15bおよび1
8a、18bをそれぞれオーバーラツプして開閉制御す
ると、両電磁開閉弁が同時に開いた時間Tの間だけ圧力
流体が流通できるようになる。
を構成する2つの電磁開閉弁15a、 15bおよび1
8a、18bをそれぞれオーバーラツプして開閉制御す
ると、両電磁開閉弁が同時に開いた時間Tの間だけ圧力
流体が流通できるようになる。
この状態では第2図の場合に比較して、パイロット室1
4内の圧力変動幅pは小さくなる。
4内の圧力変動幅pは小さくなる。
したがって、制御圧室6内には上記入力軸8に加えられ
た入力に対応し、かつ各一対の相互にオーバーラツプし
て開閉制御される電磁開閉弁15a、15bおよびle
a、IBbの作動に伴なッテ小さく脈動する制御圧力が
導入されるようになる。
た入力に対応し、かつ各一対の相互にオーバーラツプし
て開閉制御される電磁開閉弁15a、15bおよびle
a、IBbの作動に伴なッテ小さく脈動する制御圧力が
導入されるようになる。
そしてこれにより、上記パワーピストン4およびこれと
一体の出力軸10は入力に応じた出力で前進され、出力
軸10に連動する図示しないマスターシリンダ内にブレ
ーキ液圧が発生してブレーキ作用が行なわれるようにな
る。
一体の出力軸10は入力に応じた出力で前進され、出力
軸10に連動する図示しないマスターシリンダ内にブレ
ーキ液圧が発生してブレーキ作用が行なわれるようにな
る。
このように、圧力1:、経時には両電磁開閉弁15a、
15bを開放して速やかに倍力機構2に出力を発生させ
ることができ、しかも制御圧力が入力値に対応した所要
の圧力となった際には、各電磁開閉弁+5a、15bお
よびt(la、16bの相互にオーバーラツプした開閉
制御によって圧力変動を小さくすることができるので、
応答性が良くしかも操作者に不快感を与えることが防止
できる。
15bを開放して速やかに倍力機構2に出力を発生させ
ることができ、しかも制御圧力が入力値に対応した所要
の圧力となった際には、各電磁開閉弁+5a、15bお
よびt(la、16bの相互にオーバーラツプした開閉
制御によって圧力変動を小さくすることができるので、
応答性が良くしかも操作者に不快感を与えることが防止
できる。
なお、」二足実施例では各開閉手段I5.16をそれぞ
れ一対の電磁開閉弁15a、15bおよびlea、16
bから構成しているが、これに限定されるものではなく
、例えば一方の開閉手段を流路面積の異なる並列に接続
した一対の電磁開閉弁から構成し、要求される圧力上昇
の程度に応じてその並列の電磁開閉弁の一方又は双方を
選択使用するようにしてもよい。
れ一対の電磁開閉弁15a、15bおよびlea、16
bから構成しているが、これに限定されるものではなく
、例えば一方の開閉手段を流路面積の異なる並列に接続
した一対の電磁開閉弁から構成し、要求される圧力上昇
の程度に応じてその並列の電磁開閉弁の一方又は双方を
選択使用するようにしてもよい。
さらに、上記制御装置17に車両の積載状態や減速度等
の各種の条件を入力して総合的に制御圧力を決定するよ
うにしてもよいことは勿論である。
の各種の条件を入力して総合的に制御圧力を決定するよ
うにしてもよいことは勿論である。
「発明の効果」
以上のように、本発明によれば、応答性に優れしかも安
定した倍力機構の出力を得ることが可能となるという効
果が得られる。
定した倍力機構の出力を得ることが可能となるという効
果が得られる。
第1図は本発明の一実施例を示し、要部を断面図とした
系統図、第2図は各開閉手段をそれぞれ1つの電磁開閉
弁から構成し、かつ両者を交互に開閉制御した場合の圧
力変動幅Pを説明する図、第3図は本発明における圧力
変動幅pを説明する図である。 1・・・ブレーキペダル 2・・・倍力機構3・・・シ
ェル 4・・・パワーピストン6・・・制御圧
室 8・・・入力軸11・・・圧力制御装置
12・・・リレー弁13・・・供給源 14・
・・パイロット室15・・・第1開閉手段 16・・
・第2開閉手段15a、15b、1f3a、 16b−
・−電磁開閉弁17・・・制御装置 18・・・
入力検出手段特許出願人 自動車機器株式会社 第 2 図
系統図、第2図は各開閉手段をそれぞれ1つの電磁開閉
弁から構成し、かつ両者を交互に開閉制御した場合の圧
力変動幅Pを説明する図、第3図は本発明における圧力
変動幅pを説明する図である。 1・・・ブレーキペダル 2・・・倍力機構3・・・シ
ェル 4・・・パワーピストン6・・・制御圧
室 8・・・入力軸11・・・圧力制御装置
12・・・リレー弁13・・・供給源 14・
・・パイロット室15・・・第1開閉手段 16・・
・第2開閉手段15a、15b、1f3a、 16b−
・−電磁開閉弁17・・・制御装置 18・・・
入力検出手段特許出願人 自動車機器株式会社 第 2 図
Claims (1)
- 入力軸に加えられる入力を検出し、その入力値に基く制
御圧力を倍力機構の制御圧室に供給して出力を発生させ
る倍力装置の圧力制御装置であって、上記圧力制御装置
は、パイロット室に導入されるパイロット圧力に対応し
た制御圧力を発生させてその制御圧力を上記倍力機構の
制御圧室に供給するリレー弁と、上記パイロット室と圧
力流体の供給源とを連通および遮断する第1開閉手段と
、上記パイロット室と排出部とを連通および遮断する第
2開閉手段とを備え、かつ上記第1開閉手段と第2開閉
手段との少なくともいずれか一方を直列に接続した少な
くとも2つの電磁開閉弁から構成し、かつ各電磁開閉弁
の開閉作動を相互にオーバーラップさせて制御すること
を特徴とする倍力装置の圧力制御装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60177999A JPH0647373B2 (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | 倍力装置の圧力制御装置 |
| US06/894,368 US4835970A (en) | 1985-08-13 | 1986-08-07 | Pneumatic power brake system |
| FR868611640A FR2586221B1 (fr) | 1985-08-13 | 1986-08-12 | Systeme de servo-frein pneumatique |
| DE19863627278 DE3627278A1 (de) | 1985-08-13 | 1986-08-12 | Pneumatisches servo-bremssystem |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60177999A JPH0647373B2 (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | 倍力装置の圧力制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6237267A true JPS6237267A (ja) | 1987-02-18 |
| JPH0647373B2 JPH0647373B2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=16040773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60177999A Expired - Lifetime JPH0647373B2 (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | 倍力装置の圧力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0647373B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07186914A (ja) * | 1993-12-24 | 1995-07-25 | Komatsu Ltd | 自動ブレーキ弁 |
| CN102481919A (zh) * | 2009-09-09 | 2012-05-30 | 威伯科有限公司 | 继动阀装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS601403A (ja) * | 1983-06-09 | 1985-01-07 | アプライド・パワ−・インコ−ポレ−テツド | 圧力調整装置並びに方法 |
-
1985
- 1985-08-13 JP JP60177999A patent/JPH0647373B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS601403A (ja) * | 1983-06-09 | 1985-01-07 | アプライド・パワ−・インコ−ポレ−テツド | 圧力調整装置並びに方法 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07186914A (ja) * | 1993-12-24 | 1995-07-25 | Komatsu Ltd | 自動ブレーキ弁 |
| CN102481919A (zh) * | 2009-09-09 | 2012-05-30 | 威伯科有限公司 | 继动阀装置 |
| KR20120082402A (ko) * | 2009-09-09 | 2012-07-23 | 바브코 게엠베하 | 릴레이 밸브 장치 |
| JP2013504027A (ja) * | 2009-09-09 | 2013-02-04 | ヴアブコ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 中継弁装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0647373B2 (ja) | 1994-06-22 |
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