JPS6237512Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6237512Y2 JPS6237512Y2 JP1984116534U JP11653484U JPS6237512Y2 JP S6237512 Y2 JPS6237512 Y2 JP S6237512Y2 JP 1984116534 U JP1984116534 U JP 1984116534U JP 11653484 U JP11653484 U JP 11653484U JP S6237512 Y2 JPS6237512 Y2 JP S6237512Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bedding
- waterproof
- futon
- windproof
- cover bag
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Bedding Items (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は布団、毛布、枕等の寝具を日干する際
に用いる日干用カバーに関する。
に用いる日干用カバーに関する。
(従来の技術)
従来、寝具を日干するためにのみ用いる日干用
カバーは存在しなかつた。
カバーは存在しなかつた。
布団、毛布、枕等の寝具は、本来吸湿性に富
み、一夜にして相当量の水分を吸収するものであ
るから、衛生上毎日か少なくとも数日に一度は日
干する必要があるが、寝具類は前記の通り水分を
吸収し易いため、日干に当つては、空気の乾燥度
や温度、日照量、日照時間の変化など天候の細か
い変化に留意しなければならない。
み、一夜にして相当量の水分を吸収するものであ
るから、衛生上毎日か少なくとも数日に一度は日
干する必要があるが、寝具類は前記の通り水分を
吸収し易いため、日干に当つては、空気の乾燥度
や温度、日照量、日照時間の変化など天候の細か
い変化に留意しなければならない。
しかし、種々の雑用に追われている主婦にとつ
て、天候を伺いながらの日干作業は、時間的にも
肉体的にも楽なものではなく、特に、一日の天侯
の変化に応じての寝具の出し入れは煩雑で、主婦
の負担は少なくなかつた。
て、天候を伺いながらの日干作業は、時間的にも
肉体的にも楽なものではなく、特に、一日の天侯
の変化に応じての寝具の出し入れは煩雑で、主婦
の負担は少なくなかつた。
(考案の目的)
本考案は、かかる不都合に鑑み、天候に左右さ
れず、仮に若干の雨水を受けても寝具が濡れるこ
とのない日干専用のカバーの提供を目的とするも
のである。
れず、仮に若干の雨水を受けても寝具が濡れるこ
とのない日干専用のカバーの提供を目的とするも
のである。
(実施例)
以下、本考案を布団用のカバーを例に説明す
る。
る。
先ず、使用する生地は、最近、某合繊メーカが
発明した超透湿性素材(商標「デインカム」)を
主要素材とするものである。この超透湿性素材は
雨を弾く防水性、風を通さない防風性の2つの機
能の外、汗などの湿気を通す透湿性の機能を有す
るものである。具体的には、表面に防水・防風加
工されたナイロンを素材を使用し、裏面にアミノ
酸ポリマーを素材として使用した繊維である。ア
ミノ酸ポリマーは、ヘンリツクス構造と呼ばれる
ら線状をなしたものであり、ポリマーを構成して
いる酵素が水分中の水素を呼び込む性質があるた
め、汗の蒸気が裏地に吸い着くのである。しか
も、この裏地には直径1〜2ミクンの孔が無数に
設けられている。汗の蒸気はこの直径の千分の一
以下だから、楽に通過するが、雨滴は直径2ミリ
以上あるから内部に侵入できないのである。
発明した超透湿性素材(商標「デインカム」)を
主要素材とするものである。この超透湿性素材は
雨を弾く防水性、風を通さない防風性の2つの機
能の外、汗などの湿気を通す透湿性の機能を有す
るものである。具体的には、表面に防水・防風加
工されたナイロンを素材を使用し、裏面にアミノ
酸ポリマーを素材として使用した繊維である。ア
ミノ酸ポリマーは、ヘンリツクス構造と呼ばれる
ら線状をなしたものであり、ポリマーを構成して
いる酵素が水分中の水素を呼び込む性質があるた
め、汗の蒸気が裏地に吸い着くのである。しか
も、この裏地には直径1〜2ミクンの孔が無数に
設けられている。汗の蒸気はこの直径の千分の一
以下だから、楽に通過するが、雨滴は直径2ミリ
以上あるから内部に侵入できないのである。
上記の防水・防風兼透湿性素材を主要繊維とす
る生地で、目的物たる布団の全面を完全に包むカ
バー袋を形成する。
る生地で、目的物たる布団の全面を完全に包むカ
バー袋を形成する。
そしてこのカバー袋には、布団を平面で水平に
切つたとき最大の断面積となる四辺の三辺に相当
する部分を一連に裁断し、この裁断部分に一連の
防水性フアスナーを装着する。
切つたとき最大の断面積となる四辺の三辺に相当
する部分を一連に裁断し、この裁断部分に一連の
防水性フアスナーを装着する。
これを第1図で説明すると、前記生地を以て、
布団1の全面を完全に覆うカバー袋2を形成す
る。このカバー袋2は、布団1を平面で水平に切
つたとき最大の断面積となる四辺、即ち、布団1
の厚味方向の幅をもつ4つの辺S1,S2,S
3,S4のうち任意の一辺、例えばS4を除いた
他の3つの辺S1,S2,S3に、3つの辺の長
手方向に連続して裁断されており、この連続裁断
部分に一連の防水性フアスナー3を装着してあ
る。
布団1の全面を完全に覆うカバー袋2を形成す
る。このカバー袋2は、布団1を平面で水平に切
つたとき最大の断面積となる四辺、即ち、布団1
の厚味方向の幅をもつ4つの辺S1,S2,S
3,S4のうち任意の一辺、例えばS4を除いた
他の3つの辺S1,S2,S3に、3つの辺の長
手方向に連続して裁断されており、この連続裁断
部分に一連の防水性フアスナー3を装着してあ
る。
このように構成すると、フアスナーの止着時に
は透湿性を維持しつつ防水・防風性の高いカバー
袋となるから、天候の良い日はもとより、曇りの
日でも、カバー袋の内部は温室効果により温度が
上昇して外に湿気が排除される。しかも、内部の
布団にほこりが吸収されず、万一、雨水を受けて
も布団が濡れることがない。従つて、天候の変化
を気を掛ける必要がなくなる。
は透湿性を維持しつつ防水・防風性の高いカバー
袋となるから、天候の良い日はもとより、曇りの
日でも、カバー袋の内部は温室効果により温度が
上昇して外に湿気が排除される。しかも、内部の
布団にほこりが吸収されず、万一、雨水を受けて
も布団が濡れることがない。従つて、天候の変化
を気を掛ける必要がなくなる。
又、温室効果のため、日没後でも内部温度が維
持されて布団が冷えにくく、布団を取り込む時間
も気に掛ける必要がなくなる。
持されて布団が冷えにくく、布団を取り込む時間
も気に掛ける必要がなくなる。
更に又、実施例のカバー袋2では、一連の大き
な取り出し口が設けられているため、一気にフア
スナーを引くだけで布団の出し入れが迅速かつ容
易にできる。
な取り出し口が設けられているため、一気にフア
スナーを引くだけで布団の出し入れが迅速かつ容
易にできる。
尚、上記実施例では、布団について説明したが
毛布や枕等の寝具においても、同様である。
毛布や枕等の寝具においても、同様である。
(考案の効果)
本考案は、叙上の如く、表面素材には防水・防
風加工が施され、裏面素材にはアミノ酸ポリマー
を螺線状となした素材を用い且つこの裏面素材に
微孔が無数に設けられ、この表面素材と裏面素材
とから成り、防水防風兼透湿性を備えた生地で寝
具を包み込むカバー袋を形成すると共に、このカ
バー袋に寝具の使用に支障のない範囲で寝具出し
入れ口を設け、この出し入れ口に一連の防水性フ
アスナーを設けた構成のものであるから、天候の
急変で、雨水を受けることがあつても、内部の布
団が濡れることがない。
風加工が施され、裏面素材にはアミノ酸ポリマー
を螺線状となした素材を用い且つこの裏面素材に
微孔が無数に設けられ、この表面素材と裏面素材
とから成り、防水防風兼透湿性を備えた生地で寝
具を包み込むカバー袋を形成すると共に、このカ
バー袋に寝具の使用に支障のない範囲で寝具出し
入れ口を設け、この出し入れ口に一連の防水性フ
アスナーを設けた構成のものであるから、天候の
急変で、雨水を受けることがあつても、内部の布
団が濡れることがない。
又、温室効果のため、日没後でも内部温度が維
持されて布団が冷えにくく、布団を取り込む時間
も気に掛ける必要がなくなる。
持されて布団が冷えにくく、布団を取り込む時間
も気に掛ける必要がなくなる。
従つて又、天候の変化や取り込み時間に左右さ
れることなく、安心して日干を行なうことができ
る。
れることなく、安心して日干を行なうことができ
る。
図面は布団を例とした一実施例を示すもので、
第1図は斜視図、第2図は展開図である。 1……布団、2……カバー袋、3……防水フア
スナー、S1〜S4……辺。
第1図は斜視図、第2図は展開図である。 1……布団、2……カバー袋、3……防水フア
スナー、S1〜S4……辺。
Claims (1)
- 表面素材には防水・防風加工が施され、裏面素
材にはアミノ酸ポリマーを螺線状となした素材を
用い且つこの裏面素材に微孔が無数に設けられ、
この表面素材と裏面素材とから成り、防水防風兼
透湿性を備えた生地で寝具を包み込むカバー袋を
形成すると共に、このカバー袋に寝具の使用に支
障のない範囲で寝具出し入れ口を設け、この出し
入れ口に一連の防水性フアスナーを設けたことを
特徴とする寝具の日干用カバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984116534U JPS6237512Y2 (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984116534U JPS6237512Y2 (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6193176U JPS6193176U (ja) | 1986-06-16 |
| JPS6237512Y2 true JPS6237512Y2 (ja) | 1987-09-24 |
Family
ID=30675476
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984116534U Expired JPS6237512Y2 (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6237512Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7773538B2 (ja) * | 2020-10-09 | 2025-11-19 | ベット1 デーエー ゲーエムベーハー | リクライニング家具用の調整可能なベース要素およびリクライニング家具 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5215316U (ja) * | 1975-07-19 | 1977-02-03 | ||
| JPS5267417U (ja) * | 1975-11-13 | 1977-05-19 |
-
1984
- 1984-07-30 JP JP1984116534U patent/JPS6237512Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6193176U (ja) | 1986-06-16 |
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