JPS6237527Y2 - - Google Patents

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JPS6237527Y2
JPS6237527Y2 JP12405483U JP12405483U JPS6237527Y2 JP S6237527 Y2 JPS6237527 Y2 JP S6237527Y2 JP 12405483 U JP12405483 U JP 12405483U JP 12405483 U JP12405483 U JP 12405483U JP S6237527 Y2 JPS6237527 Y2 JP S6237527Y2
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JP
Japan
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base material
film
adhesive layer
release paper
adhesive
Prior art date
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JP12405483U
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JPS6033908U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、特に夏場の身嗜みの1つで、主とし
て女性が腕や足等に生えた毛を抜取る際に用いら
れる脱毛シートに関する。
この種脱毛シートとして従来から知られている
ものの一つに第3図に示すようなものがある。こ
のものは、フイルム状基材01の一面側に、それ
の長手方向両側夫々に余白01aを残した状態
で、粘着剤層02が形成され、この粘着剤層02
上に前記フイルム状基材01よりも少なくとも横
巾が大きな(図面上では長さも大なるもので示し
てある)離型紙03が重合されたものであつた
が、この従来の脱毛シートにおいては、前記粘着
剤層02と前記基材01との横幅が等しくて比較
的分厚く形成される粘着剤層02の横巾方向両側
縁が基材01の両側縁と面一又はほぼ面一に位置
するので、特に外気温の高い夏場では未使用状態
において粘着剤層が軟化してその一部が前記基材
の側縁から不測に側方にはみ出してベタつき易
い。そのため特に、複数枚の脱毛シートを化粧箱
内等に重ね合せて収納したような場合、その軟化
してはみ出した粘着剤を介して上下に隣るシート
同士が接着し合つて、使用に際してそれらを分離
するのに大変手間がかかり、また手指に粘着剤が
転移してベトつくといつた不快感を伴なう欠点が
あつた。
また従来から知られているこの種脱毛シートの
もう一つに、第4図で示すように粘着剤層02の
全周外側にドライエツヂと呼ばれる余白01aを
形成するように、前記粘着剤層02よりも横幅及
び長さがともに大で、互いに同じ又はほぼ同じ大
きさのフイルム状基材01及び離型紙03を重合
させたものが存在するが、このものは第5図イ,
ロで示すように、先ず長尺の離型紙03を繰り出
しながら、その横幅方向の両側端を残してゴム系
の粘着剤層02を断続的に塗布形成したのち、こ
れら断続する粘着剤層02の上に前記離型紙03
と同幅又はほぼ同幅の長尺フイルム状基材01を
繰り出し重合させ、しかるのち、相隣る粘着剤層
02,02の繰出方向の前後端縁間の中央又はほ
ぼ中央位置で各々切断分離するといつた工程を経
て製造されるものであり、前掲の従来品よりも生
産性の面で勝れている反面、第5図イのaで示す
箇所における粘着剤の切れ、つまりは糊切れが悪
くてドライエツヂ部(余白)に糊残りを生じ易い
のみならず、各材料の繰出し装置と粘着剤の塗布
装置、ならびに切断装置とを同期連係させる必要
があつて、例えば既存の粘着剤コーター等を利用
できず、全体の製造設備が特別な専用機となり、
そのため設備費が高謄し、それが製品コストの上
昇に反映する欠点があつた。
本考案は以上の実情に鑑み、既存の装置を有効
に活用し、製品コストの低減化が図れるととも
に、糊残り等のない良品を製造することができる
ばかりでなく、使用時におけるシート相互の分離
も楽であり、また不快感なく使用することができ
る脱毛シートを提供する点に目的を有する。
上記目的を達成すべくなされた本考案に係る脱
毛シートは、フイルム状基材の一面側に、それの
長手方向の少なくとも一側に余白を残した状態で
粘着剤層が形成されているとともに、この粘着剤
層に前記フイルム状基材よりも横巾が大きな離型
紙が重合され、かつ、前記フイルム状基材の他面
側に、前記粘着剤層よりも横巾が大きなマスキン
グ材が重合されているという特徴を有し、次のよ
うな作用効果を期待できるに至つたのである。
つまり、前記フイルム状基材の他面側に、前記
粘着剤層よりも横巾が大きなマスキング材を重合
することにより、未使用状態において、前記粘着
剤層が軟化し、その軟化した粘着剤が前記フイル
ム状基材の巾方向の側縁からはみ出したとして
も、前記マスキング材がそのはみ出し粘着剤をカ
バーし、マスキング材側縁からの粘着剤はみ出し
は確実に防止出来るから、ベタつきがなく、特に
複数枚の脱毛シートを重ね合せ状態で包装箱内等
に収納したとしても、隣るシート同士が互いに接
着することがなく、シートを一枚毎、容易に取出
して使用出来る。しかも、シートを手指でつかん
で使用する際、軟化しはみ出した粘着剤が手指に
転移してベトつくといつた不快感もなく、気持ち
良く使用することができる。その上、後記する実
施例に示す製造方法にみられるように、全ての材
料(つまり、フイルム状基材、離型紙、マスキン
グ材等)を連続供給しながら連続成形(打ち抜
き)することが可能であるから、生産性は十分良
好に保て、しかも、粘着剤コーターなど既存の装
置の有効活用により製品コストの低減化が図れ
る。その上、ドライエツジ部の糊残りがなく、粘
着剤層のはみ出しによる使用時の不都合がない良
品を確実に得ることが出来るに至つたのである。
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
第1図に示すように、ポリエステル、ポリエチ
レン、塩化ビニールなどのフイルム状基材1の一
面側に、それの長手方向両側夫々に剥離用の余白
1aを残した状態で粘着剤層2が形成されている
とともに、この粘着剤層2に前記フイルム状基材
1よりも横巾及び長さ共に大きくて基材1の長さ
方向両端よりも夫々外方に突出する部分3a,3
aを有する離型紙3が重合され、かつ、前記フイ
ルム状基材1の他面側に、前記粘着剤層2よりも
横巾及び長さともに大きくて粘着剤層2の長さ方
向両端よりも夫々外方に突出する部分4a,4a
を有するポリエステル、ポリエチレン、塩化ビニ
ールなどのフイルム状マスキング材4が重合され
て1つの脱毛シートAが形成されている。
この脱毛シートAの一般的な製造方法を第3図
イ〜ヘを基に列記すると、次の通りである。
長尺の離型紙3を繰出しながらその片面に横
巾方向両側端を余してゴム系の粘着剤層2を既
存のコーターを利用して帯状に塗巾形成する。
(第2図イ,ロ参照) この帯状粘着剤層2の上から、この粘着剤層
2の横巾よりも大きなフイルム状基材1を繰り
出しながら重合接合する。(第2図ハ参照) 次にシーリング機等でフイルム状基材1のみ
を所要形状に打ち抜く。(第2図ニ参照) このフイルム状基材1の打抜き後の所要形状
以外の部分を粘着剤層2とともに離型紙2から
取り去る。(第2図ニ参照) このものに図示するようにマスキング材4を
重合させ、離型紙3及びマスキング材4ととも
に所要形状に打抜き、脱毛シートを形成する。
(第2図ホ参照) 以下別の実施例について説明する。
〔1〕 上記実施例のように、前記離型紙3がフ
イルム状基材1よりもやや長く、かつフイルム
状基材1の長手方向の両側に余白1aを残して
接着剤層2を形成するときは、使用に際しての
フイルム状基材1と離型紙3との剥離が楽であ
るが、離型紙3とフイルム状基材1との長さは
同一であつても良い。
〔2〕 前記マスキング材4の長さを、上記実施
例のように粘着剤層2の長さよりもやや大に形
成するときは、粘着剤層2の角部における軟化
はみ出し粘着剤のカバーを一層有利に行なえる
が、両者4と2の長さは同一であつても良い。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る脱毛シートの実施例を示
し、第1図は全体斜視図、第2図イ〜ヘは製造方
法を順に示した一部切欠き平面図、第3図は従来
例の一つを示す全体斜視図、第4図は従来例の他
の一つを示す斜視図、第5図イ,ロは第4図に示
すものの製造説明図である。 1……フイルム状基材、1a……余白、2……
粘着剤層、3……離型紙、4……マスキング材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 フイルム状基材1の一面側に、それの長手方
    向の少なくとも一側に余白1aを残した状態で
    粘着剤層2が形成されているとともに、この粘
    着剤層2に前記フイルム状基材1よりも横巾が
    大きな離型紙3が重合され、かつ、前記フイル
    ム状基材1の他面側に、前記粘着剤層2よりも
    横巾が大きなマスキング材4が重合されている
    脱毛シート。 前記マスキング材4が前記粘着剤層2の長さ
    方向両端よりも夫々外方に突出する部分4a,
    4aを有するものである実用新案登録請求の範
    囲第項に記載の脱毛シート。 前記離型紙3が前記フイルム状基材1の長さ
    方向両端よりも夫々外方に突出する部分3a,
    3aを有するものである実用新案登録請求の範
    囲第項に記載の脱毛シート。
JP12405483U 1983-08-10 1983-08-10 脱毛シ−ト Granted JPS6033908U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12405483U JPS6033908U (ja) 1983-08-10 1983-08-10 脱毛シ−ト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12405483U JPS6033908U (ja) 1983-08-10 1983-08-10 脱毛シ−ト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6033908U JPS6033908U (ja) 1985-03-08
JPS6237527Y2 true JPS6237527Y2 (ja) 1987-09-25

Family

ID=30282939

Family Applications (1)

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JP12405483U Granted JPS6033908U (ja) 1983-08-10 1983-08-10 脱毛シ−ト

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JPS6033908U (ja) 1985-03-08

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