JPS6237547Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6237547Y2 JPS6237547Y2 JP1981150433U JP15043381U JPS6237547Y2 JP S6237547 Y2 JPS6237547 Y2 JP S6237547Y2 JP 1981150433 U JP1981150433 U JP 1981150433U JP 15043381 U JP15043381 U JP 15043381U JP S6237547 Y2 JPS6237547 Y2 JP S6237547Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engagement
- locking boss
- tip
- boss
- bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electric Suction Cleaners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は家庭用電気掃除機のキヤスター取付装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来の技術
従来の電気掃除機のキヤスター取付装置は、第
1図および第2図に示すように、本体101に一
体形成した第1のボス102に、従車輪103を
支持するキヤスターアーム104の軸受部105
を回転自在に嵌合させ、その後前記第1のボス1
02内のキヤスター回転中心位置において第1の
ボス102同様に本体101に一体に設けた第2
のボス106に座金107を介してねじ108を
ねじ込み固定し、キヤスターアーム104の抜け
止めを行うものであつた(実公昭55−3951号公
報)。
1図および第2図に示すように、本体101に一
体形成した第1のボス102に、従車輪103を
支持するキヤスターアーム104の軸受部105
を回転自在に嵌合させ、その後前記第1のボス1
02内のキヤスター回転中心位置において第1の
ボス102同様に本体101に一体に設けた第2
のボス106に座金107を介してねじ108を
ねじ込み固定し、キヤスターアーム104の抜け
止めを行うものであつた(実公昭55−3951号公
報)。
また、第3図に示す従来考えられている構造
は、本体101に一体形成した第1のボス102
内に位置して、先端に係合爪109を有する2本
のリブ110を、本体101と一体でかつ対向し
て設け、キヤスターアーム104には前記係合爪
109が係合する抜止段部111を設けたもので
あつた。
は、本体101に一体形成した第1のボス102
内に位置して、先端に係合爪109を有する2本
のリブ110を、本体101と一体でかつ対向し
て設け、キヤスターアーム104には前記係合爪
109が係合する抜止段部111を設けたもので
あつた。
考案が解決しようとする問題点
第一の従来例においては、部品点数が多く、し
かも、ねじ108を締めつける等、組立工数が多
くなるという欠点を有していた。
かも、ねじ108を締めつける等、組立工数が多
くなるという欠点を有していた。
また第2の従来例においては、従車輪103が
外れる等の故障により、キヤスターアーム104
を取り外す際、係合爪109を係合方向とは逆方
向にたわませて抜止段部111との係合を解除す
る必要があるが、その際ラジオペンチ等の先の細
い特殊な工具を使用しなければならず、また、そ
の細い先端が2個の係合爪109のテーパ面を確
実に押圧する必要があり、手作業が面倒であつ
た。本考案は上記従来の問題を解決し、キヤスタ
ー取付工数を削減するとともに、キヤスターを交
換する際のサービス性を向上することを目的とす
る。
外れる等の故障により、キヤスターアーム104
を取り外す際、係合爪109を係合方向とは逆方
向にたわませて抜止段部111との係合を解除す
る必要があるが、その際ラジオペンチ等の先の細
い特殊な工具を使用しなければならず、また、そ
の細い先端が2個の係合爪109のテーパ面を確
実に押圧する必要があり、手作業が面倒であつ
た。本考案は上記従来の問題を解決し、キヤスタ
ー取付工数を削減するとともに、キヤスターを交
換する際のサービス性を向上することを目的とす
る。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するための本考案の技術的手
段は、収塵ケースの下部に一体に突出して形成し
た筒状の軸とこの軸に回転自在に嵌合する軸受を
有するキヤスターアームとを備え、前記軸の略中
央には先端に開放した中空状で、かつ弾性を有す
る係止ボスを形成し、その先端外周に一方向に突
出した係合爪を設け、前記軸受には前記係止爪が
係合する段部と、係止ボスが嵌合する係合孔を設
け、かつ、前記段部に対する係合爪の係合代A
と、前記係止ボスの係合爪形成位置と反対側の先
端外周と係合孔端面との距離BをA<Bとするも
のである。
段は、収塵ケースの下部に一体に突出して形成し
た筒状の軸とこの軸に回転自在に嵌合する軸受を
有するキヤスターアームとを備え、前記軸の略中
央には先端に開放した中空状で、かつ弾性を有す
る係止ボスを形成し、その先端外周に一方向に突
出した係合爪を設け、前記軸受には前記係止爪が
係合する段部と、係止ボスが嵌合する係合孔を設
け、かつ、前記段部に対する係合爪の係合代A
と、前記係止ボスの係合爪形成位置と反対側の先
端外周と係合孔端面との距離BをA<Bとするも
のである。
作 用
この作用は、A<Bとすることによつて、係合
ボスの中に軸体を挿入して係合爪と反対側へこじ
り力を加えると、係止ボスが係合孔の端面に当接
するまで、たわみ変形する。このとき、A<Bの
ため、係合爪と軸受の段部の係合が外れ、容易に
キヤスターアームの変換を行えるものである。
ボスの中に軸体を挿入して係合爪と反対側へこじ
り力を加えると、係止ボスが係合孔の端面に当接
するまで、たわみ変形する。このとき、A<Bの
ため、係合爪と軸受の段部の係合が外れ、容易に
キヤスターアームの変換を行えるものである。
実施例
以下、本考案の一実施例を添付図面に従つて説
明する。第4図〜第7図において、1は電動送風
機2を内蔵した本体で、側面に一対の主車輪3が
取付けられている。4は前記本体1に着脱自在に
係止された合成樹脂製の収塵ケースで、フイルタ
ー装置5を内蔵している。6は収塵ケース4に一
体に突出形成した筒状の軸で、この軸6の略中心
には前記軸6よりさらに長く突出した中空でかつ
弾性を有する係止ボス7が収塵ケース4と一体に
形成してある。この係止ボス7の先端外周には係
合爪8が1箇所において形成してある。
明する。第4図〜第7図において、1は電動送風
機2を内蔵した本体で、側面に一対の主車輪3が
取付けられている。4は前記本体1に着脱自在に
係止された合成樹脂製の収塵ケースで、フイルタ
ー装置5を内蔵している。6は収塵ケース4に一
体に突出形成した筒状の軸で、この軸6の略中心
には前記軸6よりさらに長く突出した中空でかつ
弾性を有する係止ボス7が収塵ケース4と一体に
形成してある。この係止ボス7の先端外周には係
合爪8が1箇所において形成してある。
9は前記軸6に回転自在に嵌合する略皿状の軸
受10を一端側に有するキヤスターアームで、他
端側である後部によつて、後車輪11を回転自在
に支持している。12は軸受10の底部側の中央
部分に設け、前記係止ボス7を嵌合させる係合
孔、13は係合孔12の周縁部よりなり、前記係
止ボス7先端の係合爪8を係合する段部である。
受10を一端側に有するキヤスターアームで、他
端側である後部によつて、後車輪11を回転自在
に支持している。12は軸受10の底部側の中央
部分に設け、前記係止ボス7を嵌合させる係合
孔、13は係合孔12の周縁部よりなり、前記係
止ボス7先端の係合爪8を係合する段部である。
ここで、前記係合爪8の段部13に対する係合
代Aと、係止ボス7の係合爪8形成箇所とは反対
側の先端外周と係合孔12端面との間の距離Bと
の寸法関係は、A<Bとなるように設定してあ
る。
代Aと、係止ボス7の係合爪8形成箇所とは反対
側の先端外周と係合孔12端面との間の距離Bと
の寸法関係は、A<Bとなるように設定してあ
る。
上記構成において、キヤスターアーム9の取付
けに当つては、第5図に示すようにキヤスターア
ーム9の軸受10を軸6に合わせて押し上げる
と、係止ボス7に設けた係合爪8がキヤスターア
ーム9の係合孔12に当たり、更に強く押し上げ
ると、係止ボス7は、合成樹脂製の収塵ケース4
と一体に形成したものであるために、その弾性に
よつて、係合爪8とは反対側にたわみA<Bであ
るために、ついには第6図に示すように係合爪8
が係合孔12を通過して、係合爪8が段部13と
係合し抜け止めがなされる。このとき軸6の先端
は軸受10の内底部に当接する。
けに当つては、第5図に示すようにキヤスターア
ーム9の軸受10を軸6に合わせて押し上げる
と、係止ボス7に設けた係合爪8がキヤスターア
ーム9の係合孔12に当たり、更に強く押し上げ
ると、係止ボス7は、合成樹脂製の収塵ケース4
と一体に形成したものであるために、その弾性に
よつて、係合爪8とは反対側にたわみA<Bであ
るために、ついには第6図に示すように係合爪8
が係合孔12を通過して、係合爪8が段部13と
係合し抜け止めがなされる。このとき軸6の先端
は軸受10の内底部に当接する。
このようにして取付けられたキヤスターは、本
体の移動により旋回するが、本体の荷重は全て軸
6と軸受10との当接によつて受けられ、係合爪
8に荷重がかかることはなく、係止ボス7および
係合爪8は格別なる強度は必要としない。
体の移動により旋回するが、本体の荷重は全て軸
6と軸受10との当接によつて受けられ、係合爪
8に荷重がかかることはなく、係止ボス7および
係合爪8は格別なる強度は必要としない。
次に、従車輪11等が異常をきたし、キヤスタ
ーアーム9を収塵ケース4より取外すには、第7
図に示すように、中空の係止ボス7の中にドライ
バーの先等の軸体14を挿入して矢印C方向のこ
じり力を加え係止ボス7の係合爪8の形成位置と
は反対側の先端外周が係合孔12端面に当接する
まて、係止ボス7をたわませれば、A<Bの寸法
関係からして、係合爪8と段部13との係合が解
除され、キヤスターアーム9は収塵ケースから外
れる。
ーアーム9を収塵ケース4より取外すには、第7
図に示すように、中空の係止ボス7の中にドライ
バーの先等の軸体14を挿入して矢印C方向のこ
じり力を加え係止ボス7の係合爪8の形成位置と
は反対側の先端外周が係合孔12端面に当接する
まて、係止ボス7をたわませれば、A<Bの寸法
関係からして、係合爪8と段部13との係合が解
除され、キヤスターアーム9は収塵ケースから外
れる。
考案の効果
上記実施例から明らかなように本考案の電気掃
除機のキヤスター取付装置は、収塵ケースの下部
にこれと一体に突出形成した筒状の軸と、この軸
に回転自在に嵌合する軸受を端部に有したキヤス
ターアームとを備え、前記軸の略中央に中空でか
つ弾性を有する係止ボスを前記収塵ケースと一体
に設けるとともに前記係止ボス先端外周には係合
爪を一方向のみに突出して形成し、前記軸受には
前記係止ボスが嵌合する係合孔および前記係合爪
が係合する段部をそれぞれ設け、かつ、前記段部
に対する係合爪の係合代Aと、前記係止ボスの前
記係合爪形成位置とは反対側の先端外周と前記係
合孔端面との距離Bを、A<Bの寸法関係に設定
したものであり、従来のようにねじで座金を締付
ける場合に比し、単にキヤスターアームを押し込
めばよく、組立工数の削減が図れ、またキヤスタ
ーを取外すために、係合爪の係合を解除するの
に、係止ボス内方にドライバー等の先をさし込み
係止ボスを単にたわませるだけで良く、特に特殊
な工具を必要としないし、従来のようにテーパ面
を工具で押圧する場合のような、面倒でかつかな
りの的確さを要求される手作業を必要としない。
除機のキヤスター取付装置は、収塵ケースの下部
にこれと一体に突出形成した筒状の軸と、この軸
に回転自在に嵌合する軸受を端部に有したキヤス
ターアームとを備え、前記軸の略中央に中空でか
つ弾性を有する係止ボスを前記収塵ケースと一体
に設けるとともに前記係止ボス先端外周には係合
爪を一方向のみに突出して形成し、前記軸受には
前記係止ボスが嵌合する係合孔および前記係合爪
が係合する段部をそれぞれ設け、かつ、前記段部
に対する係合爪の係合代Aと、前記係止ボスの前
記係合爪形成位置とは反対側の先端外周と前記係
合孔端面との距離Bを、A<Bの寸法関係に設定
したものであり、従来のようにねじで座金を締付
ける場合に比し、単にキヤスターアームを押し込
めばよく、組立工数の削減が図れ、またキヤスタ
ーを取外すために、係合爪の係合を解除するの
に、係止ボス内方にドライバー等の先をさし込み
係止ボスを単にたわませるだけで良く、特に特殊
な工具を必要としないし、従来のようにテーパ面
を工具で押圧する場合のような、面倒でかつかな
りの的確さを要求される手作業を必要としない。
第1図は従来の電気掃除機の側面図、第2図お
よび第3図はそのキヤスターの取付構造を示す要
部縦断側面図、第4図は本考案の実施例における
電気掃除機の側面図、第5図はそのキヤスターの
取付構造を示す分解縦断側面図、第6図は同組立
時の縦断側面図、第7図は同分解時の縦断側面図
である。 4……収塵ケース、6……軸、7……係止ボ
ス、8……係合爪、9……キヤスターアーム、1
0……軸受、12……係合孔、13……段部、A
……係合代、B……間隔。
よび第3図はそのキヤスターの取付構造を示す要
部縦断側面図、第4図は本考案の実施例における
電気掃除機の側面図、第5図はそのキヤスターの
取付構造を示す分解縦断側面図、第6図は同組立
時の縦断側面図、第7図は同分解時の縦断側面図
である。 4……収塵ケース、6……軸、7……係止ボ
ス、8……係合爪、9……キヤスターアーム、1
0……軸受、12……係合孔、13……段部、A
……係合代、B……間隔。
Claims (1)
- 合成樹脂製の収塵ケースの下部にこれと一体に
突出形成した筒状の軸と、この軸に回転自在に嵌
合する軸受を端部に有したキヤスターアームとを
備え、前記軸の略中央には、先端に開放した中空
状で、かつ弾性を有する係止ボスを前記収塵ケー
スと一体に形成するとともに前記係止ボスの先端
外周には一方向にのみ突出した係合爪を設け、前
記軸受には前記係止ボスが嵌合する係合孔および
前記係合爪が係合する段部をそれぞれ設け、か
つ、前記段部に対する係合爪の係合代Aと、前記
係止ボスの前記係合爪形成位置とは反対側の先端
外周と前記係合孔端面との距離Bを、A<Bの寸
法関係に設定した電気掃除機のキヤスター取付装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15043381U JPS5855753U (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | 電気掃除機のキヤスタ−取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15043381U JPS5855753U (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | 電気掃除機のキヤスタ−取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5855753U JPS5855753U (ja) | 1983-04-15 |
| JPS6237547Y2 true JPS6237547Y2 (ja) | 1987-09-25 |
Family
ID=29943155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15043381U Granted JPS5855753U (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | 電気掃除機のキヤスタ−取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5855753U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5628331U (ja) * | 1979-08-10 | 1981-03-17 | ||
| JPS5655443Y2 (ja) * | 1979-09-11 | 1981-12-24 |
-
1981
- 1981-10-09 JP JP15043381U patent/JPS5855753U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5855753U (ja) | 1983-04-15 |
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