JPS6237808Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6237808Y2 JPS6237808Y2 JP1982144960U JP14496082U JPS6237808Y2 JP S6237808 Y2 JPS6237808 Y2 JP S6237808Y2 JP 1982144960 U JP1982144960 U JP 1982144960U JP 14496082 U JP14496082 U JP 14496082U JP S6237808 Y2 JPS6237808 Y2 JP S6237808Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- axial direction
- buffer member
- steering wheel
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Steering Controls (AREA)
Description
本考案は、自動車のステアリングホイールの軸
方向位置を調整することができるテレスコピツク
ステアリング装置の改良に関するものである。
方向位置を調整することができるテレスコピツク
ステアリング装置の改良に関するものである。
本出願人は、先に新規なテレスコピツクステア
リング装置を提案した(実願昭56−155417号:実
開昭58−60567号公報)。これはステアリングシヤ
フトの伸縮量に対するデツドスペースを著しく短
縮したものである。 更に、本出願人はこれを改良したテレスコピツ
クステアリング装置を提案した(実願昭56−
170746号:実開昭58−75174号公報)。その内容は
ステアリングホイールの軸線方向調整時にステア
リングホイールのモーメントに因る引つ掛かりを
解消して円滑な調整を行うことができるようにし
たものである。 第1図にその構成を示すが、この第1図に示す
本出願人の先行技術は、本考案が適用されるテレ
スコピツクステアリング装置の一例となる。 しかして、次にその内容の概略を説明する。 アウタシヤフトおよび主ステアリングシヤフト
としてのロアシヤフト1は、本体2とこの本体2
の上端に溶接結合されている筒部材3とを備え
る。筒部材3は、その上端において玉軸受4によ
り車体の一部に取り付けたコラムチユーブ5の上
端の筒部分22の内周面に回転可能に支持されて
いる。筒部分22は、ボルト34によりコラムチ
ユーブ5の本体部分に固定されている。 インナシヤフトとしてのアツパシヤフト6は、
その下端において筒部材3内に軸方向移動可能に
嵌装され、その上端部においてステアリングホイ
ール7のボス部材8に、ワツシヤ9を介してナツ
ト10により固定されている。 アツパシヤフト6の外周は円柱側面に形成さ
れ、円柱側面の周方向の一部は軸線方向へ所定長
さの平面部18が設けられている。平面部18の
軸線方向両端には段部19、20が設けられ、下
方の段部19はステアリングシヤフトの最大長さ
を制限するストツパとして、上方の段部20はス
テアリングシヤフトの最小長さを制限するストツ
パとして機能する。筒部材3の上端近傍には筒部
材3の周方向へ溝が形成され、リング23がこの
溝に半径方向から挿入されて筒部材3に固定され
ている。リング23はロアシヤフト1とアツパシ
ヤフト6との相対回転を阻止するとともに、玉軸
受4の抜け止めおよびコラムチユーブ5に対する
ロアシヤフト1の位置決めとして機能する。 これら両シヤフト1、6間には、両シヤフト
1、6を解除可能に係合させてアツパシヤフト6
の伸縮を規制するロツク機構が設けられている。
ロツク機構は、アツパシヤフト6にこれと同心的
に軸方向に延びる孔12内に挿入した操作棒13
と、孔12の下端から傾斜して外周へ延びる部分
31内に収容された3個のボール32と、操作棒
13の上端に取り付けた操作レバー16とから構
成されている。 操作棒13は、アツパシヤフト6内を軸方向へ
延びる孔12に挿入され、アツパシヤフト6の上
端内周に形成されているねじ溝11に噛み合うね
じ溝14を備えている。そして、操作棒13の上
端近傍にはフランジ15が設けられており、操作
レバー16が操作棒13の上端にセレーシヨン嵌
合され、ナツト17によりフランジ15に固定さ
れている。ステアリングホイール7のボス部の上
方はカバー21により閉じられ、操作レバー16
はボス部から半径方向へ突出している。 筒部材3の内周には軸線方向へ延びる案内溝3
0が形成されている。アツパシヤフト6の軸心に
形成した孔12は、アツパシヤフト6の下端にお
いて案内溝30の方へ傾斜して延びる部分31を
持つ。3個のボール32がこの部分31内に収容
され、最も外側のボール32は案内溝30内に部
分的に挿入されている。 更に、アツパシヤフト6の外周には、一方のば
ね保持器35が相対回転可能に嵌合されており、
ボス部材8の近傍において一対のリング36によ
り軸方向への移動を阻止されている。また、コラ
ムチユーブ5における筒部分22の上端には他方
のばね保持器37が小ねじ38により固定されて
いる。案内棒41は一端においてナツト44によ
り一方のばね保持器35に固定され、筒部分22
の外周に設けられている案内部材43の案内孔を
貫通して延び、コラムチユーブ5に対するばね保
持器35の相対回転を阻止する。そして、両ばね
保持器35と37間には圧縮コイルばね42が配
設されている。この圧縮コイルばね42の中心軸
線は、アツパシヤフト6の中心軸線に対して下方
に偏位させて配置されている。 ステアリングシヤフトの長さを調整する場合、
操作レバー16をステアリングホイール7に対し
て例えば反時計方向へ回転させる。これにより、
アツパシヤフト6の上端内周のねじ溝11と操作
棒13の上端外周のねじ溝14とにおいて操作棒
13はアツパシヤフト6に対して相対回転し、操
作棒13はアツパシヤフト6に対して軸方向上方
へ所定量移動する。それ故、最も外側のボール3
2と案内溝30との摩擦力が低下し、ロアシヤフ
ト1とアツパシヤフト6の係合が解除され、軸方
向への両者の相対移動が可能となる。このように
して案内溝30とボール32との係合を解除した
後、ステアリングホイール7を押し込んだり、あ
るいは引き上げたりしてステアリングホイール7
を所望の位置に調整する。次に、操作レバー16
を時計方向へ回転されると、ねじ溝11、14に
よつて操作棒13がアツパシヤフト6に対して相
対回転する。これによつて、操作棒13がアツパ
シヤフト6に対して軸方向下方へ相対移動し、ボ
ール32を案内溝30の方へ押し付ける。この結
果、案内溝30とボール32との摩擦力が増大
し、ロアシヤフト1とアツパシヤフト6とが係合
し、両者の軸方向の相対移動が阻止される。 なお、上記の調整を行うとき、ばね保持器3
5,37間に配設された圧縮コイルばね42の中
心軸線の偏位により、ロアシヤフト1の軸線を含
む鉛直面において、ステアリングホイール7の重
力に対向してステアリングホイール7を上方へ回
転させるモーメント、すなわち、第1図において
反時計方向のモーメントが生じ、重力に因るモー
メントがほぼ相殺される。こうして、ステアリン
グホイール7の調整時にロアシヤフト1とアツパ
シヤフト6との間に局所的に大きな荷重が生じて
両者が係合することが阻止され、その調整を円滑
に行うことができる。
リング装置を提案した(実願昭56−155417号:実
開昭58−60567号公報)。これはステアリングシヤ
フトの伸縮量に対するデツドスペースを著しく短
縮したものである。 更に、本出願人はこれを改良したテレスコピツ
クステアリング装置を提案した(実願昭56−
170746号:実開昭58−75174号公報)。その内容は
ステアリングホイールの軸線方向調整時にステア
リングホイールのモーメントに因る引つ掛かりを
解消して円滑な調整を行うことができるようにし
たものである。 第1図にその構成を示すが、この第1図に示す
本出願人の先行技術は、本考案が適用されるテレ
スコピツクステアリング装置の一例となる。 しかして、次にその内容の概略を説明する。 アウタシヤフトおよび主ステアリングシヤフト
としてのロアシヤフト1は、本体2とこの本体2
の上端に溶接結合されている筒部材3とを備え
る。筒部材3は、その上端において玉軸受4によ
り車体の一部に取り付けたコラムチユーブ5の上
端の筒部分22の内周面に回転可能に支持されて
いる。筒部分22は、ボルト34によりコラムチ
ユーブ5の本体部分に固定されている。 インナシヤフトとしてのアツパシヤフト6は、
その下端において筒部材3内に軸方向移動可能に
嵌装され、その上端部においてステアリングホイ
ール7のボス部材8に、ワツシヤ9を介してナツ
ト10により固定されている。 アツパシヤフト6の外周は円柱側面に形成さ
れ、円柱側面の周方向の一部は軸線方向へ所定長
さの平面部18が設けられている。平面部18の
軸線方向両端には段部19、20が設けられ、下
方の段部19はステアリングシヤフトの最大長さ
を制限するストツパとして、上方の段部20はス
テアリングシヤフトの最小長さを制限するストツ
パとして機能する。筒部材3の上端近傍には筒部
材3の周方向へ溝が形成され、リング23がこの
溝に半径方向から挿入されて筒部材3に固定され
ている。リング23はロアシヤフト1とアツパシ
ヤフト6との相対回転を阻止するとともに、玉軸
受4の抜け止めおよびコラムチユーブ5に対する
ロアシヤフト1の位置決めとして機能する。 これら両シヤフト1、6間には、両シヤフト
1、6を解除可能に係合させてアツパシヤフト6
の伸縮を規制するロツク機構が設けられている。
ロツク機構は、アツパシヤフト6にこれと同心的
に軸方向に延びる孔12内に挿入した操作棒13
と、孔12の下端から傾斜して外周へ延びる部分
31内に収容された3個のボール32と、操作棒
13の上端に取り付けた操作レバー16とから構
成されている。 操作棒13は、アツパシヤフト6内を軸方向へ
延びる孔12に挿入され、アツパシヤフト6の上
端内周に形成されているねじ溝11に噛み合うね
じ溝14を備えている。そして、操作棒13の上
端近傍にはフランジ15が設けられており、操作
レバー16が操作棒13の上端にセレーシヨン嵌
合され、ナツト17によりフランジ15に固定さ
れている。ステアリングホイール7のボス部の上
方はカバー21により閉じられ、操作レバー16
はボス部から半径方向へ突出している。 筒部材3の内周には軸線方向へ延びる案内溝3
0が形成されている。アツパシヤフト6の軸心に
形成した孔12は、アツパシヤフト6の下端にお
いて案内溝30の方へ傾斜して延びる部分31を
持つ。3個のボール32がこの部分31内に収容
され、最も外側のボール32は案内溝30内に部
分的に挿入されている。 更に、アツパシヤフト6の外周には、一方のば
ね保持器35が相対回転可能に嵌合されており、
ボス部材8の近傍において一対のリング36によ
り軸方向への移動を阻止されている。また、コラ
ムチユーブ5における筒部分22の上端には他方
のばね保持器37が小ねじ38により固定されて
いる。案内棒41は一端においてナツト44によ
り一方のばね保持器35に固定され、筒部分22
の外周に設けられている案内部材43の案内孔を
貫通して延び、コラムチユーブ5に対するばね保
持器35の相対回転を阻止する。そして、両ばね
保持器35と37間には圧縮コイルばね42が配
設されている。この圧縮コイルばね42の中心軸
線は、アツパシヤフト6の中心軸線に対して下方
に偏位させて配置されている。 ステアリングシヤフトの長さを調整する場合、
操作レバー16をステアリングホイール7に対し
て例えば反時計方向へ回転させる。これにより、
アツパシヤフト6の上端内周のねじ溝11と操作
棒13の上端外周のねじ溝14とにおいて操作棒
13はアツパシヤフト6に対して相対回転し、操
作棒13はアツパシヤフト6に対して軸方向上方
へ所定量移動する。それ故、最も外側のボール3
2と案内溝30との摩擦力が低下し、ロアシヤフ
ト1とアツパシヤフト6の係合が解除され、軸方
向への両者の相対移動が可能となる。このように
して案内溝30とボール32との係合を解除した
後、ステアリングホイール7を押し込んだり、あ
るいは引き上げたりしてステアリングホイール7
を所望の位置に調整する。次に、操作レバー16
を時計方向へ回転されると、ねじ溝11、14に
よつて操作棒13がアツパシヤフト6に対して相
対回転する。これによつて、操作棒13がアツパ
シヤフト6に対して軸方向下方へ相対移動し、ボ
ール32を案内溝30の方へ押し付ける。この結
果、案内溝30とボール32との摩擦力が増大
し、ロアシヤフト1とアツパシヤフト6とが係合
し、両者の軸方向の相対移動が阻止される。 なお、上記の調整を行うとき、ばね保持器3
5,37間に配設された圧縮コイルばね42の中
心軸線の偏位により、ロアシヤフト1の軸線を含
む鉛直面において、ステアリングホイール7の重
力に対向してステアリングホイール7を上方へ回
転させるモーメント、すなわち、第1図において
反時計方向のモーメントが生じ、重力に因るモー
メントがほぼ相殺される。こうして、ステアリン
グホイール7の調整時にロアシヤフト1とアツパ
シヤフト6との間に局所的に大きな荷重が生じて
両者が係合することが阻止され、その調整を円滑
に行うことができる。
しかしながら、上述した先行技術のテレスコピ
ツクステアリング装置では、ステアリングホイー
ル7の縮小移動時にアツパシヤフト6の段部20
がロアシヤフトの筒部材3に固定したリング23
に当接し、運転者に過度の衝撃を与えることがあ
る。 すなわち、例えば車両衝突時に運転者の上体が
ステアリングホイール7に当たつた場合のように
大きな衝撃荷重が作用すると、前記案内溝30と
ボール32との係合摩擦力に抗してアツパシヤフ
ト6がロアシヤフトの筒部材3内を下方に縮小移
動していき、アツパシヤフト6の段部20が筒部
材3に固定したリング23に当接する。この当接
時の反力は車両衝突時においては一般的に大き
く、かつその段部20とリング23の当接は金属
同士の所謂メタルコンタクトであるため、この反
力荷重が運転者に直接加えられる結果となつてい
る。 ところで、この不具合を解決するために、例え
ば実公昭49−40105号公報に記載されているよう
に、ステアリングホイールのボス部下面でコラム
チユーブ上端面に衝突する個所(端面)に環状溝
を形成し、合成樹脂またはゴム製の緩衝部材を埋
込むことが考えられる。しかしながら、緩衝部材
の荷重特性はその材質により一義的に決まつてし
まい、衝突初期におけるピーク荷重を十分に減少
させることが困難である。 従つて、本考案は上記した従来の不具合を解消
するためになされたものであつて、特に車両衝突
時における初期のピーク荷重を有効に減少して運
転者に作用する反力荷重を十分に緩和することを
目的とする。
ツクステアリング装置では、ステアリングホイー
ル7の縮小移動時にアツパシヤフト6の段部20
がロアシヤフトの筒部材3に固定したリング23
に当接し、運転者に過度の衝撃を与えることがあ
る。 すなわち、例えば車両衝突時に運転者の上体が
ステアリングホイール7に当たつた場合のように
大きな衝撃荷重が作用すると、前記案内溝30と
ボール32との係合摩擦力に抗してアツパシヤフ
ト6がロアシヤフトの筒部材3内を下方に縮小移
動していき、アツパシヤフト6の段部20が筒部
材3に固定したリング23に当接する。この当接
時の反力は車両衝突時においては一般的に大き
く、かつその段部20とリング23の当接は金属
同士の所謂メタルコンタクトであるため、この反
力荷重が運転者に直接加えられる結果となつてい
る。 ところで、この不具合を解決するために、例え
ば実公昭49−40105号公報に記載されているよう
に、ステアリングホイールのボス部下面でコラム
チユーブ上端面に衝突する個所(端面)に環状溝
を形成し、合成樹脂またはゴム製の緩衝部材を埋
込むことが考えられる。しかしながら、緩衝部材
の荷重特性はその材質により一義的に決まつてし
まい、衝突初期におけるピーク荷重を十分に減少
させることが困難である。 従つて、本考案は上記した従来の不具合を解消
するためになされたものであつて、特に車両衝突
時における初期のピーク荷重を有効に減少して運
転者に作用する反力荷重を十分に緩和することを
目的とする。
そこで本考案は、上述の問題点を解決するため
の手段として、次のような構成を採用したもので
ある。 すなわち、本考案は、前述した緩衝部材を設け
たテレスコピツクステアリング装置において、ス
テアリングホイールの軸方向縮小移動時に、緩衝
部材の端面と当接する鍔付ブツシユを樹脂製とす
るとともに、この樹脂製鍔付ブツシユと緩衝部材
の対向面のいずれか一方に段付孔を形成すること
により、二段階に変化する荷重特性としたことを
特徴とする。 具体的には、第1図および第2図を例にとつて
説明すると、ステアリングシヤフトは、車体の一
部に取り付けたコラムチユーブ5に対し相対回転
可能に支持したロアシヤフト1と、このロアシヤ
フト1の上端に軸方向へ移動可能に嵌合されてそ
の上端部にステアリングホイール7を取り付けた
アツパシヤフト6とから構成される。これら両シ
ヤフト1,6間には、両シヤフトを解除可能に係
合させるロツク機構13,16,32が設けられ
ている。更に、アツパシヤフト6に対し軸方向に
固定して取り付けたばね保持器35とコラムチユ
ーブ5との間には、スプリング42が配設されて
いる。そして、ロツク機構の操作により両シヤフ
ト1,6の係合を解除しアツパシヤフト6を軸方
向に移動させてステアリングホイール7の位置を
軸方向に所定量だけ調整可能とされている。 そして、上記ばね保持器35は、アツパシヤフ
ト6に対しリング36a,36bにより軸方向に
固定した樹脂製鍔付ブツシユ46a,46bによ
つて相対回転可能に取り付けられるとともに、こ
れら樹脂製鍔付ブツシユ46aおよびリング36
aと対向するロアシヤフト等の軸方向移動に関し
て固定された部材1,3に筒状の緩衝部材45が
設けられる。 更に、樹脂製鍔付ブツシユ46aと緩衝部材4
5の対向面のいずれか一方には、リング36aの
板厚tよりも僅かに深い寸法lの段付孔46cが
形成されており、ステアリングホイール7の軸方
向縮小移動時に上記樹脂製鍔付ブツシユ46aの
端面46dと緩衝部材45の端面とが互いに当接
するように構成されている。
の手段として、次のような構成を採用したもので
ある。 すなわち、本考案は、前述した緩衝部材を設け
たテレスコピツクステアリング装置において、ス
テアリングホイールの軸方向縮小移動時に、緩衝
部材の端面と当接する鍔付ブツシユを樹脂製とす
るとともに、この樹脂製鍔付ブツシユと緩衝部材
の対向面のいずれか一方に段付孔を形成すること
により、二段階に変化する荷重特性としたことを
特徴とする。 具体的には、第1図および第2図を例にとつて
説明すると、ステアリングシヤフトは、車体の一
部に取り付けたコラムチユーブ5に対し相対回転
可能に支持したロアシヤフト1と、このロアシヤ
フト1の上端に軸方向へ移動可能に嵌合されてそ
の上端部にステアリングホイール7を取り付けた
アツパシヤフト6とから構成される。これら両シ
ヤフト1,6間には、両シヤフトを解除可能に係
合させるロツク機構13,16,32が設けられ
ている。更に、アツパシヤフト6に対し軸方向に
固定して取り付けたばね保持器35とコラムチユ
ーブ5との間には、スプリング42が配設されて
いる。そして、ロツク機構の操作により両シヤフ
ト1,6の係合を解除しアツパシヤフト6を軸方
向に移動させてステアリングホイール7の位置を
軸方向に所定量だけ調整可能とされている。 そして、上記ばね保持器35は、アツパシヤフ
ト6に対しリング36a,36bにより軸方向に
固定した樹脂製鍔付ブツシユ46a,46bによ
つて相対回転可能に取り付けられるとともに、こ
れら樹脂製鍔付ブツシユ46aおよびリング36
aと対向するロアシヤフト等の軸方向移動に関し
て固定された部材1,3に筒状の緩衝部材45が
設けられる。 更に、樹脂製鍔付ブツシユ46aと緩衝部材4
5の対向面のいずれか一方には、リング36aの
板厚tよりも僅かに深い寸法lの段付孔46cが
形成されており、ステアリングホイール7の軸方
向縮小移動時に上記樹脂製鍔付ブツシユ46aの
端面46dと緩衝部材45の端面とが互いに当接
するように構成されている。
上述の手段によれば、衝撃荷重が加わつてステ
アリングホイール7が縮小方向に移動すると、初
期に樹脂製鍔付ブツシユ46aの端面46dと緩
衝部材45の端面とが互いに当接する。 その後、緩衝部材45が圧縮されていくにつれ
てリング36aとも当接し、緩衝部材45は端面
全面で荷重を受ける。 こうして、当接初期には比較的軟らかい緩衝作
用をなし、圧縮状態では比較的硬い緩衝作用をな
す二段階に変化する荷重特性を示す。 また、鍔付ブツシユ46aを樹脂製としたの
で、この樹脂製鍔付ブツシユ46aによつても一
部緩衝作用が行われる。更に、この樹脂製鍔付ブ
ツシユ46aによつてばね保持器35とアツパシ
ヤフト6間の相対回転時における摺動抵抗が小さ
くされ、アツパシヤフト6の操向回転が滑らかに
行われる。
アリングホイール7が縮小方向に移動すると、初
期に樹脂製鍔付ブツシユ46aの端面46dと緩
衝部材45の端面とが互いに当接する。 その後、緩衝部材45が圧縮されていくにつれ
てリング36aとも当接し、緩衝部材45は端面
全面で荷重を受ける。 こうして、当接初期には比較的軟らかい緩衝作
用をなし、圧縮状態では比較的硬い緩衝作用をな
す二段階に変化する荷重特性を示す。 また、鍔付ブツシユ46aを樹脂製としたの
で、この樹脂製鍔付ブツシユ46aによつても一
部緩衝作用が行われる。更に、この樹脂製鍔付ブ
ツシユ46aによつてばね保持器35とアツパシ
ヤフト6間の相対回転時における摺動抵抗が小さ
くされ、アツパシヤフト6の操向回転が滑らかに
行われる。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。 第2図および第3図は前述した第1図の先行技
術の構成に本考案を適用するものとして、その要
部を拡大して示したものであり、第2図は本考案
の第1実施例、第3図は本考案の第2実施例にか
かるテレスコピツクステアリング装置をそれぞれ
示す。 先ず、第2図に示す第1実施例について説明す
ると、軸方向移動に関して固定された部材である
筒部材3の図示右部分に円筒状の緩衝部材45が
装着されている。この緩衝部材45は筒部材3に
固定されているリング23に緩衝部材45の外周
側円筒部の左端面が当接するように装着されてお
り、これにより緩衝部材45の左方向移動を規制
している。なお、緩衝部材45の材質としてはゴ
ム等の弾性体または軟質の樹脂が適当である。 一方、ばね保持器35のアツパシヤフト6への
取付けは、樹脂製鍔付ブツシユ46a,46bを
介して行われる。樹脂製鍔付ブツシユ46a,4
6bはL字型に形成されて対向して配置されてお
り、リング36a,36bによりアツパシヤフト
6に係止され、ばね保持器35の軸方向移動を阻
止し、ばね保持器35とアツパシヤフト6との相
対回転を許容している。 更に、上記緩衝部材45と対向する樹脂製鍔付
ブツシユ46aの端面には、リング36aの板厚
tよりも深い寸法lの段付孔46cが形成されて
おり、ステアリングホイール7の軸方向縮小移動
時に樹脂製鍔付ブツシユ46aの端面46dと緩
衝部材45の端面とが当接するように構成されて
いる。なお、鍔付ブツシユ46a、46bは低摩
擦係数の材質が好ましい。 上記の構造において、車両衝突時にステアリン
グホイール7に衝撃荷重が加わると、アツパシヤ
フト6が軸方向下方に縮小移動する。そして、初
期には筒部材3の右端に設けた緩衝部材45の端
面と、ばね保持器35とアツパシヤフト6との間
に介在させた樹脂製鍔付ブツシユ46aの端面4
6dとが互いに当接する。 その後、緩衝部材45が圧縮されていくにつれ
てリング36aとも当接し、緩衝部材45はその
端面全面で荷重を受ける。 こうして、当接初期には比較的軟らかい緩衝作
用をなし、圧緒状態では比較的硬い緩衝作用をな
す二段階に変化する荷重特性を示す。この結果、
主に緩衝部材45により車両衝突時の衝撃荷重が
緩和される。この際、車両衝突初期における初期
のピーク荷重は上記比較的軟らかい緩衝作用によ
り有効に減少される。従つて、車両衝突時に運転
者に作用する反力荷重を十分に緩和することがで
きる。 なお、第1繊に示す先行技術においては、その
最小長さの位置規制は段部20とリング23との
金属同士の当接により行われていたが、前記実施
例においては通常のテレスコピツク操作状態で
は、緩衝部材45と樹脂製鍔付ブツシユ46aが
当接することにより規制され、衝突時のように過
大荷重が加わつたときに緩衝部材45を圧縮す
る。 また、鍔付ブツシユ46aを樹脂製としたの
で、この樹脂製鍔付ブツシユ46aによつても一
部緩衝作用が行われる。更に、この樹脂製鍔付ブ
ツシユ46aによつてばね保持器35とアツパシ
ヤフト6間の相対回転時における摺動抵抗を小さ
くすることができ、アツパシヤフト6の操向回転
を滑らかに行うこともできる。 次に、第3図に示す本考案の第2実施例にかか
るテレスコピツクステアリング装置について説明
する。なお、第3図において前記第2図に対応す
る部分は、第2図と同一符号を用いてその詳細な
説明を省略する。 この実施例は基本的には前述の第1実施例と同
じである。第2図の第1実施例では緩衝部材45
の図示右端面を平面状とし、樹脂製鍔付ブツシユ
46aの図示左端面46dを段付状(段付孔46
cを形成)として、両者をその外周側端面で初期
当接するようにしたが、第3図に示す第2実施例
は、その構成を逆にしたものである。すなわち、
緩衝部材45の図示右端面45dに、リング36
aの板厚tよりも僅かに深い寸法lの段付孔45
cを形成して段付状とし、対向する樹脂製鍔付ブ
ツシユ46aの図示左端面を平面状として、その
外周側端面で初期当接するようにしたものであ
る。 しかして、両実施例とも当接初期はその外周側
端面のみで荷重を受けるが、その後緩衝部材45
が圧縮されていくにつれて端面全面で荷重を受け
るようになり、荷重特性は二段階に変化する特性
を示す。 以上、本考案を特定の実施例について説明した
が、本考案は、上記実施例に限定されるものでは
なく、実用新案登録請求の範囲に記載の範囲で
種々の実施態様が包含されるものであり、例え
ば、樹脂製鍔付ブツシユ46a自体をより緩衝作
用の高い樹脂材料から形成して、衝撃緩和効果を
増大させるともできる。
説明する。 第2図および第3図は前述した第1図の先行技
術の構成に本考案を適用するものとして、その要
部を拡大して示したものであり、第2図は本考案
の第1実施例、第3図は本考案の第2実施例にか
かるテレスコピツクステアリング装置をそれぞれ
示す。 先ず、第2図に示す第1実施例について説明す
ると、軸方向移動に関して固定された部材である
筒部材3の図示右部分に円筒状の緩衝部材45が
装着されている。この緩衝部材45は筒部材3に
固定されているリング23に緩衝部材45の外周
側円筒部の左端面が当接するように装着されてお
り、これにより緩衝部材45の左方向移動を規制
している。なお、緩衝部材45の材質としてはゴ
ム等の弾性体または軟質の樹脂が適当である。 一方、ばね保持器35のアツパシヤフト6への
取付けは、樹脂製鍔付ブツシユ46a,46bを
介して行われる。樹脂製鍔付ブツシユ46a,4
6bはL字型に形成されて対向して配置されてお
り、リング36a,36bによりアツパシヤフト
6に係止され、ばね保持器35の軸方向移動を阻
止し、ばね保持器35とアツパシヤフト6との相
対回転を許容している。 更に、上記緩衝部材45と対向する樹脂製鍔付
ブツシユ46aの端面には、リング36aの板厚
tよりも深い寸法lの段付孔46cが形成されて
おり、ステアリングホイール7の軸方向縮小移動
時に樹脂製鍔付ブツシユ46aの端面46dと緩
衝部材45の端面とが当接するように構成されて
いる。なお、鍔付ブツシユ46a、46bは低摩
擦係数の材質が好ましい。 上記の構造において、車両衝突時にステアリン
グホイール7に衝撃荷重が加わると、アツパシヤ
フト6が軸方向下方に縮小移動する。そして、初
期には筒部材3の右端に設けた緩衝部材45の端
面と、ばね保持器35とアツパシヤフト6との間
に介在させた樹脂製鍔付ブツシユ46aの端面4
6dとが互いに当接する。 その後、緩衝部材45が圧縮されていくにつれ
てリング36aとも当接し、緩衝部材45はその
端面全面で荷重を受ける。 こうして、当接初期には比較的軟らかい緩衝作
用をなし、圧緒状態では比較的硬い緩衝作用をな
す二段階に変化する荷重特性を示す。この結果、
主に緩衝部材45により車両衝突時の衝撃荷重が
緩和される。この際、車両衝突初期における初期
のピーク荷重は上記比較的軟らかい緩衝作用によ
り有効に減少される。従つて、車両衝突時に運転
者に作用する反力荷重を十分に緩和することがで
きる。 なお、第1繊に示す先行技術においては、その
最小長さの位置規制は段部20とリング23との
金属同士の当接により行われていたが、前記実施
例においては通常のテレスコピツク操作状態で
は、緩衝部材45と樹脂製鍔付ブツシユ46aが
当接することにより規制され、衝突時のように過
大荷重が加わつたときに緩衝部材45を圧縮す
る。 また、鍔付ブツシユ46aを樹脂製としたの
で、この樹脂製鍔付ブツシユ46aによつても一
部緩衝作用が行われる。更に、この樹脂製鍔付ブ
ツシユ46aによつてばね保持器35とアツパシ
ヤフト6間の相対回転時における摺動抵抗を小さ
くすることができ、アツパシヤフト6の操向回転
を滑らかに行うこともできる。 次に、第3図に示す本考案の第2実施例にかか
るテレスコピツクステアリング装置について説明
する。なお、第3図において前記第2図に対応す
る部分は、第2図と同一符号を用いてその詳細な
説明を省略する。 この実施例は基本的には前述の第1実施例と同
じである。第2図の第1実施例では緩衝部材45
の図示右端面を平面状とし、樹脂製鍔付ブツシユ
46aの図示左端面46dを段付状(段付孔46
cを形成)として、両者をその外周側端面で初期
当接するようにしたが、第3図に示す第2実施例
は、その構成を逆にしたものである。すなわち、
緩衝部材45の図示右端面45dに、リング36
aの板厚tよりも僅かに深い寸法lの段付孔45
cを形成して段付状とし、対向する樹脂製鍔付ブ
ツシユ46aの図示左端面を平面状として、その
外周側端面で初期当接するようにしたものであ
る。 しかして、両実施例とも当接初期はその外周側
端面のみで荷重を受けるが、その後緩衝部材45
が圧縮されていくにつれて端面全面で荷重を受け
るようになり、荷重特性は二段階に変化する特性
を示す。 以上、本考案を特定の実施例について説明した
が、本考案は、上記実施例に限定されるものでは
なく、実用新案登録請求の範囲に記載の範囲で
種々の実施態様が包含されるものであり、例え
ば、樹脂製鍔付ブツシユ46a自体をより緩衝作
用の高い樹脂材料から形成して、衝撃緩和効果を
増大させるともできる。
以上のように本考案によれば、ステアリングホ
イールが軸方向縮小移動したとき、初期に樹脂製
鍔付ブツシユの端面と緩衝部材の端面とを当接さ
せ、その後緩衝部材が圧縮されていくにつれてリ
ングとも当接して端面全面で荷重を受けるように
構成したので、当接初期には比較的軟らかい緩衝
作用をなし、圧縮状態では比較的硬い緩衝作用を
なす二段階に変化する荷重特性が得られる。ま
た、鍔付ブツシユを樹脂製としたので、この樹脂
製鍔付ブツシユによつても一部衝撃荷重を緩和す
ることができる。 この結果、車両衝突における初期のピーク荷重
を有効に減少できるとともに、車両衝突時の過大
な衝撃荷重を緩衝部材により十分に緩和すること
ができる。 従つて、車両衝突時において運転者に作用する
反力荷重を十分に緩和することができる。 また、通常のテレスコピツク操作時におけるフ
ルストローク時の衝撃も上記軟らかい緩衝作用に
より有効に緩和することができる。 更に、樹脂製鍔付ブツシユによつてばね保持器
とアツパシヤフト間の相対回転時における摺動抵
抗を小さくすることができ、アツパシヤフトの操
向回転を滑らかに行うこともできるといつた実用
上優れた効果を奏する。
イールが軸方向縮小移動したとき、初期に樹脂製
鍔付ブツシユの端面と緩衝部材の端面とを当接さ
せ、その後緩衝部材が圧縮されていくにつれてリ
ングとも当接して端面全面で荷重を受けるように
構成したので、当接初期には比較的軟らかい緩衝
作用をなし、圧縮状態では比較的硬い緩衝作用を
なす二段階に変化する荷重特性が得られる。ま
た、鍔付ブツシユを樹脂製としたので、この樹脂
製鍔付ブツシユによつても一部衝撃荷重を緩和す
ることができる。 この結果、車両衝突における初期のピーク荷重
を有効に減少できるとともに、車両衝突時の過大
な衝撃荷重を緩衝部材により十分に緩和すること
ができる。 従つて、車両衝突時において運転者に作用する
反力荷重を十分に緩和することができる。 また、通常のテレスコピツク操作時におけるフ
ルストローク時の衝撃も上記軟らかい緩衝作用に
より有効に緩和することができる。 更に、樹脂製鍔付ブツシユによつてばね保持器
とアツパシヤフト間の相対回転時における摺動抵
抗を小さくすることができ、アツパシヤフトの操
向回転を滑らかに行うこともできるといつた実用
上優れた効果を奏する。
第1図は本考案が適用される一例としての先行
技術を一部断面して示す側面図、第2図は本考案
の第1実施例に係るテレスコピツクステアリング
装置の要部を拡大して示す一部縦断面図、第3図
は同第2実施例にかかるテレスコピツクステアリ
ング装置の要部を拡大して示す一部縦断面図であ
る。 符号の説明、1……ロアシヤフト、3……筒部
材、5……コラムチユーブ、6……アツパシヤフ
ト、7……ステアリングホイール、13……操作
棒(ロツク機構)、16……操作レバー(ロツク
機構)、32……ボール(ロツク機構)、19,2
……段部、23……リング、35,37……ばね
保持器、36a,36b……リング、42……圧
縮コイルばね、45……緩衝部材、45c……段
付孔、45d……端面、46a,46b……樹脂
製鍔付ブツシユ、46c……段付孔、46d……
端面、t……リングの板厚、l……段付孔の深
さ。
技術を一部断面して示す側面図、第2図は本考案
の第1実施例に係るテレスコピツクステアリング
装置の要部を拡大して示す一部縦断面図、第3図
は同第2実施例にかかるテレスコピツクステアリ
ング装置の要部を拡大して示す一部縦断面図であ
る。 符号の説明、1……ロアシヤフト、3……筒部
材、5……コラムチユーブ、6……アツパシヤフ
ト、7……ステアリングホイール、13……操作
棒(ロツク機構)、16……操作レバー(ロツク
機構)、32……ボール(ロツク機構)、19,2
……段部、23……リング、35,37……ばね
保持器、36a,36b……リング、42……圧
縮コイルばね、45……緩衝部材、45c……段
付孔、45d……端面、46a,46b……樹脂
製鍔付ブツシユ、46c……段付孔、46d……
端面、t……リングの板厚、l……段付孔の深
さ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ステアリングシヤフトが、車体の一部に取り付
けたコラムチユーブに対し相対回転可能に支持し
たロアシヤフトと、このロアシヤフトの上端に軸
方向へ移動可能に嵌合されてその上端部にステア
リングホイールを取り付けたアツパシヤフトとか
ら構成され、これら両シヤフト間にこれら両シヤ
フトを解除可能に係合させるロツク機構が設けら
れ、更に前記アツパシヤフトに対し軸方向に固定
して取り付けたばね保持器と前記コラムチユーブ
との間にスプリングが配設されてなり、前記ロツ
ク機構の操作により前記両シヤフトの係合を解除
し前記アツパシヤフトを軸方向に移動させて前記
ステアリングホイールの位置を軸方向に所定量だ
け調整可能としたテレスコピツクステアリング装
置において、 前記ばね保持器を前記アツパシヤフトに対しリ
ングにより軸方向に固定した樹脂製鍔付ブツシユ
を介して相対回転可能に取り付けるとともに、こ
れら樹脂製鍔付ブツシユおよびリングと対向する
前記ロアシヤフト等の軸方向移動に関して固定さ
れた部材に筒状の緩衝部材を設け、更に前記樹脂
製鍔付ブツシユと緩衝部材の対向面のいずれか一
方に前記リングの板厚よりも僅かに深い段付孔を
形成し、前記ステアリングホイールの軸方向縮小
移動時に前記樹脂製鍔付ブツシユの端面と緩衝部
材の端面とが互いに当接するように構成したこと
を特徴とするテレスコピツクステアリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14496082U JPS5947574U (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | テレスコピツクステアリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14496082U JPS5947574U (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | テレスコピツクステアリング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5947574U JPS5947574U (ja) | 1984-03-29 |
| JPS6237808Y2 true JPS6237808Y2 (ja) | 1987-09-26 |
Family
ID=30323113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14496082U Granted JPS5947574U (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | テレスコピツクステアリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5947574U (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0617654Y2 (ja) * | 1986-01-23 | 1994-05-11 | トヨタ自動車株式会社 | テレスコピツクステアリング装置 |
| JP2011042262A (ja) * | 2009-08-21 | 2011-03-03 | Jtekt Corp | ステアリングコラム |
| JP5626176B2 (ja) * | 2011-10-11 | 2014-11-19 | 日本精工株式会社 | テレスコピックステアリング装置 |
| EP2765057B1 (en) | 2011-09-29 | 2017-05-17 | NSK Ltd. | Telescopic steering device |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4940105U (ja) * | 1972-07-12 | 1974-04-09 | ||
| JPS5845173Y2 (ja) * | 1979-03-27 | 1983-10-14 | いすゞ自動車株式会社 | ステアリングシヤフトの長さ調節装置 |
-
1982
- 1982-09-24 JP JP14496082U patent/JPS5947574U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5947574U (ja) | 1984-03-29 |
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