JPS6237841B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6237841B2 JPS6237841B2 JP55048664A JP4866480A JPS6237841B2 JP S6237841 B2 JPS6237841 B2 JP S6237841B2 JP 55048664 A JP55048664 A JP 55048664A JP 4866480 A JP4866480 A JP 4866480A JP S6237841 B2 JPS6237841 B2 JP S6237841B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal plates
- metal plate
- discharge
- under test
- electronic device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は大地より電気的に絶縁された複数枚の
金属板を中央にて交差させて静電分布容量をもた
せ、これに電荷を充電した後、その金属板に設け
たスイツチのオンによつて被試験器に電荷を放電
させるようにした静電発生器において、交差した
複数枚の金属板の中の2枚の間の開口面を被試験
器の筐体の面に対向して配置する静電気発生装置
にかかり、その目的とするところは放電電流およ
び電界強度を最大とすることにある。
金属板を中央にて交差させて静電分布容量をもた
せ、これに電荷を充電した後、その金属板に設け
たスイツチのオンによつて被試験器に電荷を放電
させるようにした静電発生器において、交差した
複数枚の金属板の中の2枚の間の開口面を被試験
器の筐体の面に対向して配置する静電気発生装置
にかかり、その目的とするところは放電電流およ
び電界強度を最大とすることにある。
一般に人体に帯電している人が電子機器などに
触れると帯電している電荷が電子機器に放電し
て、電子機器に誤動作を生じたり、電子素子、部
品を破壊するような静電気障害を生ずる。電子機
器の信頼性を改良し、また事故防止のため静電気
障害の再現に一種の疑似雑音発生器として静電気
発生器が用いられる。静電気発生器は相対する平
行な金属板を電極としたコンデンサに電圧を印加
して電荷を蓄積し、一方の電極を大地または床に
接続し、他方の電極を電子機器に接触させてコン
デンサの電荷を急激に放電させる方法、あるいは
複数枚の金属板をほぼ中央で交差させ、この金属
板を大地または床から絶縁して生ずる大地または
床の間の分布容量に電圧を印加して電荷を蓄え、
この複数枚の金属板の一部にスイツチを取り付け
て、被試験用電子機器に接触させて、スイツチを
オン、オフして連続的に高周波減衰電流を被試験
用機器に流す方法がある。しかし後者即ち複数枚
の金属板をほぼ中央で交差させて用いる方法は大
地と空間に分布する容量を利用するものであるか
ら空間の輻射電界強度成分の発生ができ人体放電
に類似した静電気雑音の発生が実現できるほか、
低い電圧で大きな放電電流が流せる特徴があるの
で一般に広く用いられている。
触れると帯電している電荷が電子機器に放電し
て、電子機器に誤動作を生じたり、電子素子、部
品を破壊するような静電気障害を生ずる。電子機
器の信頼性を改良し、また事故防止のため静電気
障害の再現に一種の疑似雑音発生器として静電気
発生器が用いられる。静電気発生器は相対する平
行な金属板を電極としたコンデンサに電圧を印加
して電荷を蓄積し、一方の電極を大地または床に
接続し、他方の電極を電子機器に接触させてコン
デンサの電荷を急激に放電させる方法、あるいは
複数枚の金属板をほぼ中央で交差させ、この金属
板を大地または床から絶縁して生ずる大地または
床の間の分布容量に電圧を印加して電荷を蓄え、
この複数枚の金属板の一部にスイツチを取り付け
て、被試験用電子機器に接触させて、スイツチを
オン、オフして連続的に高周波減衰電流を被試験
用機器に流す方法がある。しかし後者即ち複数枚
の金属板をほぼ中央で交差させて用いる方法は大
地と空間に分布する容量を利用するものであるか
ら空間の輻射電界強度成分の発生ができ人体放電
に類似した静電気雑音の発生が実現できるほか、
低い電圧で大きな放電電流が流せる特徴があるの
で一般に広く用いられている。
従来このような複数枚の金属板を用いた静電気
発生器の電荷を被試験用電子機器へ放電する放電
装置は第1図ならびに第2図に示すように絶縁物
よりなるコントロール盤2の上に例えば4枚の金
属板1の組合せのうちの1枚の金属板1aの先端
にスイツチ3を取り付け、このスイツチ3に設け
た針状リード線5を電子機器4の筐体に接触させ
て、スイツチをオンさせて放電を行なつていた。
この場合スイツチ3の取り付けられている金属板
1aの針状リード線5は電子機器4の筐体の面に
垂直になるように向けて配置して放電させてい
る。この様な構にして第3図に示すように被金属
板4に対して放電を行い、大地または床面と十文
字の金属板1の平行を保ちながら十文字の中心P
点を中心にして被金属板4との対向位置を変えて
放電電流ならびに電界強度をそれぞれ測定した。
第4図はその測定結果を示すもので、被金属板4
と十文字に構成された金属板1面とが垂直方向を
接している位置を0゜として十文字の金属板の方
向の角度θを0゜、90゜、180゜、270゜、360゜
を横軸として放電電流I〔A〕を縦軸として特性
曲線を画くと、第4図aのように45゜、135゜、
225゜、315゜の角度でピーク値が現われる。また
同様にP点を中心として2mの距離から360゜に
わたり空間に生ずる電界強度E〔dB〕を測定し
て縦軸にとると、第4図bのように45゜、135
゜、225゜、315゜の4方向に最大の電界強度があ
ることが分る。したがつてこの角度は放電される
被金属板即ち電子機器の金属面と静電気発生器の
十文字の金属板の2枚の金属板の開口面とを相対
して配置したときにあたる。従来行なわれている
方法は1枚の金属板の面を被金属板に相対して配
置しているので放電電流、電界強度とも最小の位
置で使用している欠点を持つていることが上記の
実験結果からも判明した。
発生器の電荷を被試験用電子機器へ放電する放電
装置は第1図ならびに第2図に示すように絶縁物
よりなるコントロール盤2の上に例えば4枚の金
属板1の組合せのうちの1枚の金属板1aの先端
にスイツチ3を取り付け、このスイツチ3に設け
た針状リード線5を電子機器4の筐体に接触させ
て、スイツチをオンさせて放電を行なつていた。
この場合スイツチ3の取り付けられている金属板
1aの針状リード線5は電子機器4の筐体の面に
垂直になるように向けて配置して放電させてい
る。この様な構にして第3図に示すように被金属
板4に対して放電を行い、大地または床面と十文
字の金属板1の平行を保ちながら十文字の中心P
点を中心にして被金属板4との対向位置を変えて
放電電流ならびに電界強度をそれぞれ測定した。
第4図はその測定結果を示すもので、被金属板4
と十文字に構成された金属板1面とが垂直方向を
接している位置を0゜として十文字の金属板の方
向の角度θを0゜、90゜、180゜、270゜、360゜
を横軸として放電電流I〔A〕を縦軸として特性
曲線を画くと、第4図aのように45゜、135゜、
225゜、315゜の角度でピーク値が現われる。また
同様にP点を中心として2mの距離から360゜に
わたり空間に生ずる電界強度E〔dB〕を測定し
て縦軸にとると、第4図bのように45゜、135
゜、225゜、315゜の4方向に最大の電界強度があ
ることが分る。したがつてこの角度は放電される
被金属板即ち電子機器の金属面と静電気発生器の
十文字の金属板の2枚の金属板の開口面とを相対
して配置したときにあたる。従来行なわれている
方法は1枚の金属板の面を被金属板に相対して配
置しているので放電電流、電界強度とも最小の位
置で使用している欠点を持つていることが上記の
実験結果からも判明した。
本発明は従来のかかる欠点を除き、放電電流、
電界強度とも最大となるような複数の金属板の2
枚の間の開口面を被試験電子機器に面するように
配置して放電するようにした静電気発生器の放電
装置に関する。
電界強度とも最大となるような複数の金属板の2
枚の間の開口面を被試験電子機器に面するように
配置して放電するようにした静電気発生器の放電
装置に関する。
本発明の静電気発生器の放電装置は第5図の実
施例に示すように十文字の金属板1の2枚の金属
板1a,1bの開口面を電気機器4の方向に相対
して位置させ、2枚の金属板1a,1bのうちの
1枚たとえば1aにスイツチ3を設けてこれをオ
ンすることによつて前記金属板に充電された電荷
を最大電流、最大電界強度を得る状態で放電する
ことができ、また従来の放電方式より低い電圧で
同じ特性を得ることができるので高電圧による危
険も防止することができる。なお本実施例では金
属板1を4枚よりなる十文字形のものについて説
明したが、金属板1の枚数を増加しても同様な効
果を得ることができる。
施例に示すように十文字の金属板1の2枚の金属
板1a,1bの開口面を電気機器4の方向に相対
して位置させ、2枚の金属板1a,1bのうちの
1枚たとえば1aにスイツチ3を設けてこれをオ
ンすることによつて前記金属板に充電された電荷
を最大電流、最大電界強度を得る状態で放電する
ことができ、また従来の放電方式より低い電圧で
同じ特性を得ることができるので高電圧による危
険も防止することができる。なお本実施例では金
属板1を4枚よりなる十文字形のものについて説
明したが、金属板1の枚数を増加しても同様な効
果を得ることができる。
第1図は従来の放電装置の斜視図、第2図はそ
の平面配置図、第3図は放電における特性の測定
状態を示す斜視図、第4図は第3図における測定
曲線図、aは角度と放電電流との関係、bは角度
と電界強度との関係を示す曲線図、第5図は本発
明の放電装置の平面配置図である。 図において、1:金属板、2:コントロール
盤、3:スイツチ、4:電子機器、5:針状リー
ド線。
の平面配置図、第3図は放電における特性の測定
状態を示す斜視図、第4図は第3図における測定
曲線図、aは角度と放電電流との関係、bは角度
と電界強度との関係を示す曲線図、第5図は本発
明の放電装置の平面配置図である。 図において、1:金属板、2:コントロール
盤、3:スイツチ、4:電子機器、5:針状リー
ド線。
Claims (1)
- 1 大地または床面より電気的に絶縁され中央に
て交差させた複数枚よりなる金属板に電荷を充電
した後この金属板に設けたスイツチによつて前記
電荷を被試験器に放電させるようにした静電発生
器において、交差した前記金属板の2枚の開口面
を被試験器の筐体の面に対向させて配置すること
を特徴とする静電気発生器の放電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4866480A JPS56145369A (en) | 1980-04-15 | 1980-04-15 | Discharging system for electrostatic generator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4866480A JPS56145369A (en) | 1980-04-15 | 1980-04-15 | Discharging system for electrostatic generator |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56145369A JPS56145369A (en) | 1981-11-12 |
| JPS6237841B2 true JPS6237841B2 (ja) | 1987-08-14 |
Family
ID=12809598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4866480A Granted JPS56145369A (en) | 1980-04-15 | 1980-04-15 | Discharging system for electrostatic generator |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56145369A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH058529Y2 (ja) * | 1985-11-11 | 1993-03-03 | ||
| JP5700261B2 (ja) * | 2010-11-10 | 2015-04-15 | 東京電子交易株式会社 | 電子機器の変動電界耐性検査装置、電子機器の変動電界耐性検査方法 |
| KR101270587B1 (ko) * | 2011-04-20 | 2013-06-03 | 주식회사 한양비이에스티교육 | 정전기의 원리교육을 위한 학습교구 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4412847A (en) * | 1978-10-03 | 1983-11-01 | The Standard Oil Company | Motor fuel additive |
-
1980
- 1980-04-15 JP JP4866480A patent/JPS56145369A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56145369A (en) | 1981-11-12 |
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