JPS6237900A - プラズマ発生装置 - Google Patents
プラズマ発生装置Info
- Publication number
- JPS6237900A JPS6237900A JP60175354A JP17535485A JPS6237900A JP S6237900 A JPS6237900 A JP S6237900A JP 60175354 A JP60175354 A JP 60175354A JP 17535485 A JP17535485 A JP 17535485A JP S6237900 A JPS6237900 A JP S6237900A
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- Japan
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- plasma
- magnetic field
- antenna
- magnet
- permanent magnet
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、アンテナと永久磁石とが一体化された構造を
有する電子サイクロトロン共鳴方式のプラズマ発生装置
に関する。 ・ (従来の技術) 電子サイクロトロン共鳴方式のプラズマ発生装置として
第6図に示される様な装置が知られている。図示される
ように、希薄気体が封入された放電管102の外周には
複数の空心コイル103が設置されており、これら空心
コイル103によってミラー閉じ込め型の磁場配位が形
成されている。
有する電子サイクロトロン共鳴方式のプラズマ発生装置
に関する。 ・ (従来の技術) 電子サイクロトロン共鳴方式のプラズマ発生装置として
第6図に示される様な装置が知られている。図示される
ように、希薄気体が封入された放電管102の外周には
複数の空心コイル103が設置されており、これら空心
コイル103によってミラー閉じ込め型の磁場配位が形
成されている。
ヘリカルアンテナ106により放電管102内にマイク
ロ波が放射されると、電子サイクロトロン共鳴によって
プラズマが発生する。
ロ波が放射されると、電子サイクロトロン共鳴によって
プラズマが発生する。
(発明が解決しようとする問題点)
電子サイクロトロン共鳴方式のプラズマ発生装置は、フ
ィラメントや放電電極の劣化による問題が生じないとと
もに汚染が生じにくく、理想的なプラズマ発生装置であ
ると考えられている。しかしながら、使用する放電管に
合わせて共鳴磁場発生のための磁石を所定の位置に配置
しなければならず、そのための設計、試作が面倒であり
、手軽に電子サイクロトロン共鳴方式によりプラズマを
発生することができないという問題点があった。
ィラメントや放電電極の劣化による問題が生じないとと
もに汚染が生じにくく、理想的なプラズマ発生装置であ
ると考えられている。しかしながら、使用する放電管に
合わせて共鳴磁場発生のための磁石を所定の位置に配置
しなければならず、そのための設計、試作が面倒であり
、手軽に電子サイクロトロン共鳴方式によりプラズマを
発生することができないという問題点があった。
本発明の目的はかかる問題点を解決することにある。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点は、空間中に電磁波を輻射するアンテナ、お
よびこのアンテナの近傍に設けられ共鳴磁場を形成する
永久磁石から構成されるプラズマ発生装置を用いること
により解決される。
よびこのアンテナの近傍に設けられ共鳴磁場を形成する
永久磁石から構成されるプラズマ発生装置を用いること
により解決される。
(作用)
本発明のプラズマ祭主装置の永久磁石によって共鳴磁場
が形成されるが、この共鳴磁場中でサイクロトロン運動
を行う電子はアンテナから放射される電磁波のエネルギ
ーを共鳴的に吸収して、希薄気体を電離するようになり
プラズマが発生する。
が形成されるが、この共鳴磁場中でサイクロトロン運動
を行う電子はアンテナから放射される電磁波のエネルギ
ーを共鳴的に吸収して、希薄気体を電離するようになり
プラズマが発生する。
(発明の効果)
本発明のプラズマ発生装置においては、電磁波を放射す
るアンテナの近傍に共鳴磁場を形成する磁石が一体的に
設けられており、この本発明のプラズマ発生装置を手持
の放電管(真空容器)内に設置することによって手軽に
電子サイクロトロン共鳴によりプラズマを発生すること
ができる。また、本発明においては共鳴磁場を形成する
磁石として永久磁石が使用されているので、装置が非常
に安価でかつコンパクトになる。
るアンテナの近傍に共鳴磁場を形成する磁石が一体的に
設けられており、この本発明のプラズマ発生装置を手持
の放電管(真空容器)内に設置することによって手軽に
電子サイクロトロン共鳴によりプラズマを発生すること
ができる。また、本発明においては共鳴磁場を形成する
磁石として永久磁石が使用されているので、装置が非常
に安価でかつコンパクトになる。
(実施例)
以下、本発明を図面を参照しつつ詳細に説明する。第1
図は本発明の第1実施例の斜視図であり、第2図は第1
図の断面図である。同軸線10の外導体11の端部外側
には共鳴磁場を形成する筒状の永久磁石13が嵌合固設
されている。永久磁石13の一方の端面13aには金属
円板15が付設されており、この金属円板15は同軸線
10の外導体11と電気的に接続されている。同軸線1
1の中心導体14は、金属円板15を越えてまっすぐ伸
びた後、はぼ永久磁石13の外径の大きさのらせんを描
きつつ後戻りし、金属円板15と電気的に接続されてい
る。この中心導体14のらせん部分がアンテナ17とし
て機能する。永久磁石13は一方の端面13aがS極に
、他方の端面13bがN極となるように磁化されている
。従って、磁力線18はN極の端面13bから磁石の内
側と外側を貫ぬいてS極の端面13aに閉じており、磁
石13の内側と外側とに局所的なミラー磁場が形成され
る。強度Bceの磁場中でサイクロトロン運動を行う電
子19はアンテナ17から放射される周波数f=e−B
ce/2πmeの電磁波のエネルギーを共鳴的に吸収す
る。これによって電子のエネルギーが、ミラー磁場発生
位置に存在するガス原子の電離エネルギー以上になると
、この原子を電離する。この過程は雪崩的に進行し、プ
ラズマが発生する。このプラズマは磁石13のミラー磁
場によって捕捉され、さらにアンテナ17からの高周波
電力を吸収して、高温プラズマが形成される。本実施例
においては、磁石13の外側の広い真空空間及び磁石1
3が位置する箇所の外導体11の内部空間がプラズマと
高周波電磁波との相互作用領域となる。
図は本発明の第1実施例の斜視図であり、第2図は第1
図の断面図である。同軸線10の外導体11の端部外側
には共鳴磁場を形成する筒状の永久磁石13が嵌合固設
されている。永久磁石13の一方の端面13aには金属
円板15が付設されており、この金属円板15は同軸線
10の外導体11と電気的に接続されている。同軸線1
1の中心導体14は、金属円板15を越えてまっすぐ伸
びた後、はぼ永久磁石13の外径の大きさのらせんを描
きつつ後戻りし、金属円板15と電気的に接続されてい
る。この中心導体14のらせん部分がアンテナ17とし
て機能する。永久磁石13は一方の端面13aがS極に
、他方の端面13bがN極となるように磁化されている
。従って、磁力線18はN極の端面13bから磁石の内
側と外側を貫ぬいてS極の端面13aに閉じており、磁
石13の内側と外側とに局所的なミラー磁場が形成され
る。強度Bceの磁場中でサイクロトロン運動を行う電
子19はアンテナ17から放射される周波数f=e−B
ce/2πmeの電磁波のエネルギーを共鳴的に吸収す
る。これによって電子のエネルギーが、ミラー磁場発生
位置に存在するガス原子の電離エネルギー以上になると
、この原子を電離する。この過程は雪崩的に進行し、プ
ラズマが発生する。このプラズマは磁石13のミラー磁
場によって捕捉され、さらにアンテナ17からの高周波
電力を吸収して、高温プラズマが形成される。本実施例
においては、磁石13の外側の広い真空空間及び磁石1
3が位置する箇所の外導体11の内部空間がプラズマと
高周波電磁波との相互作用領域となる。
第3図は、本発明の第2実施例の概略図である。
同軸線10の外導体11の端部外側には、第1実施例と
同様に筒状の永久磁石13が嵌合固設されているが、ら
せん状アンテナ17は永久磁石13が位置する箇所で外
導体11の内部に設置されている。らせん状アンテナ1
7の端部は、外導体11に電気的に接続されている。永
久磁石13は第1実施例と同様に一方の端面13aがS
極に、他方の端面13bがN極になるように磁化されて
いる。従って、形成される共鳴磁場は局所的なミラー磁
場となる。この磁場配位空間中に高周波電力を供給する
ことによりプラズマが発生される。
同様に筒状の永久磁石13が嵌合固設されているが、ら
せん状アンテナ17は永久磁石13が位置する箇所で外
導体11の内部に設置されている。らせん状アンテナ1
7の端部は、外導体11に電気的に接続されている。永
久磁石13は第1実施例と同様に一方の端面13aがS
極に、他方の端面13bがN極になるように磁化されて
いる。従って、形成される共鳴磁場は局所的なミラー磁
場となる。この磁場配位空間中に高周波電力を供給する
ことによりプラズマが発生される。
本実施例においては、磁石13が位置する箇所の外導体
11の内部空間がプラズマと高周波電磁波との相互作用
領域として活用される。
11の内部空間がプラズマと高周波電磁波との相互作用
領域として活用される。
第4図は本発明の第3実施例の斜視図である。
同軸線10の外導体11の端部外側には、第1実施例と
同様に筒状の永久磁石13が嵌合固設されている。また
、この永久磁石13も第1実施例と同様に一方の端面1
3aがN極に、他方の端面13bがS極になるように磁
化されている。磁石13の一方の端面13aには円板状
の第1の電極32が付設されており、この電極32は同
軸線10の外導体11と電気的に接続されている。同軸
線10の中心導体14は、電極32を越えてまっすぐ伸
ばされており、この中心導体14の先端には、第1の電
極32と対向する円板状の第2の電極33が取り付けら
れている。同軸線10の外導体11と中心導体14とは
これら第1および第2の電極によって形成されるアンテ
ナ17を介して接続する形態となる。同軸線10に高周
波電力が入力されると、第1の電極32と第2の電極3
3との間から電磁波が空間中に放射される。この放射さ
れた電磁波と磁石I3とによって形成される共鳴磁場に
よって上記実施例と同様にしてプラズマが発生される。
同様に筒状の永久磁石13が嵌合固設されている。また
、この永久磁石13も第1実施例と同様に一方の端面1
3aがN極に、他方の端面13bがS極になるように磁
化されている。磁石13の一方の端面13aには円板状
の第1の電極32が付設されており、この電極32は同
軸線10の外導体11と電気的に接続されている。同軸
線10の中心導体14は、電極32を越えてまっすぐ伸
ばされており、この中心導体14の先端には、第1の電
極32と対向する円板状の第2の電極33が取り付けら
れている。同軸線10の外導体11と中心導体14とは
これら第1および第2の電極によって形成されるアンテ
ナ17を介して接続する形態となる。同軸線10に高周
波電力が入力されると、第1の電極32と第2の電極3
3との間から電磁波が空間中に放射される。この放射さ
れた電磁波と磁石I3とによって形成される共鳴磁場に
よって上記実施例と同様にしてプラズマが発生される。
本実施例においては、第1の電極32と第2の電極33
とによって発生される電磁波の放射領域と磁石13によ
る共鳴磁場との重なり部分がプラズマと高周波電磁波と
の相互作用領域となる。
とによって発生される電磁波の放射領域と磁石13によ
る共鳴磁場との重なり部分がプラズマと高周波電磁波と
の相互作用領域となる。
第5図は本発明のプラズマ発生装置を使用するCVD装
置の概略図である。磁石によって形成される磁場配位と
アンテナとの位置関係等が予め最適となるように設定さ
れた第1実施例のプラズマ発生装置50が、通常の真空
容器(放電管)51の内部に配置されている。この真空
容器51の内部は真空排気系53で高真空に排気される
。その後、真空容器51内にガス供給系54からシラン
ガス等の成膜用ガスが導入される。この状態でプラズマ
発生装置50に高周波発振器55により高周波電力を供
給すると、プラズマが発生され、成、膜用ガスが解離さ
れる。解離により作り出された固体種は基板52上に堆
積し、非晶質シリコン膜、多結晶シリコン膜が形成され
る。なお、成膜用ガスの代わりにエツチング用ガスを用
いることにより基板52をエツチングすることができる
が、いずれにしても、本発明のプラズマ発生装置を用い
ると手軽に電子サイクロトロン方式によってプラズマを
発生することができる。
置の概略図である。磁石によって形成される磁場配位と
アンテナとの位置関係等が予め最適となるように設定さ
れた第1実施例のプラズマ発生装置50が、通常の真空
容器(放電管)51の内部に配置されている。この真空
容器51の内部は真空排気系53で高真空に排気される
。その後、真空容器51内にガス供給系54からシラン
ガス等の成膜用ガスが導入される。この状態でプラズマ
発生装置50に高周波発振器55により高周波電力を供
給すると、プラズマが発生され、成、膜用ガスが解離さ
れる。解離により作り出された固体種は基板52上に堆
積し、非晶質シリコン膜、多結晶シリコン膜が形成され
る。なお、成膜用ガスの代わりにエツチング用ガスを用
いることにより基板52をエツチングすることができる
が、いずれにしても、本発明のプラズマ発生装置を用い
ると手軽に電子サイクロトロン方式によってプラズマを
発生することができる。
第1図は本発明の第1実施例の斜視図、第2図は第1図
の断面図、 第3図は本発明の第2実施例の斜視図、第4図は本発明
の第3実施例の斜視図、第5図は本発明のプラズマ発生
装置を使用するCVD装置の概略図、 第6図は従来の電子サイクロトロン方式のプラズマ発生
装置の断面図である。 10・・・・・・同軸線、 11・・・・・・外導体、
13・・・・・・永久磁石、 14・・・・・・中心導
体、17・・・・・・アンテナ、 18・・・・・・
磁力線、32.33・・・・・・電極、 50・・・・・・本発明のプラズマ発生装置、51・・
・・・・真空容器、 52・・・・・・基板、53・・
・・・・真空排気系、 54・・・・・・ガス供給系、
55・・・・・・高周波発振器。 第6図
の断面図、 第3図は本発明の第2実施例の斜視図、第4図は本発明
の第3実施例の斜視図、第5図は本発明のプラズマ発生
装置を使用するCVD装置の概略図、 第6図は従来の電子サイクロトロン方式のプラズマ発生
装置の断面図である。 10・・・・・・同軸線、 11・・・・・・外導体、
13・・・・・・永久磁石、 14・・・・・・中心導
体、17・・・・・・アンテナ、 18・・・・・・
磁力線、32.33・・・・・・電極、 50・・・・・・本発明のプラズマ発生装置、51・・
・・・・真空容器、 52・・・・・・基板、53・・
・・・・真空排気系、 54・・・・・・ガス供給系、
55・・・・・・高周波発振器。 第6図
Claims (1)
- 空間中に電磁波を輻射するアンテナ、およびこのアンテ
ナの近傍に設けられ共鳴磁場を形成する永久磁石から構
成されるプラズマ発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60175354A JPH0736359B2 (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | プラズマ発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60175354A JPH0736359B2 (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | プラズマ発生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6237900A true JPS6237900A (ja) | 1987-02-18 |
| JPH0736359B2 JPH0736359B2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=15994604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60175354A Expired - Fee Related JPH0736359B2 (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | プラズマ発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736359B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0472045A1 (en) * | 1990-08-20 | 1992-02-26 | Hitachi, Ltd. | Method and apparatus for controlling plasma processing |
-
1985
- 1985-08-09 JP JP60175354A patent/JPH0736359B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0472045A1 (en) * | 1990-08-20 | 1992-02-26 | Hitachi, Ltd. | Method and apparatus for controlling plasma processing |
| US5266364A (en) * | 1990-08-20 | 1993-11-30 | Hitachi, Ltd. | Method and apparatus for controlling plasma processing |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0736359B2 (ja) | 1995-04-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |