JPS6238131Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6238131Y2 JPS6238131Y2 JP14725883U JP14725883U JPS6238131Y2 JP S6238131 Y2 JPS6238131 Y2 JP S6238131Y2 JP 14725883 U JP14725883 U JP 14725883U JP 14725883 U JP14725883 U JP 14725883U JP S6238131 Y2 JPS6238131 Y2 JP S6238131Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- damper
- flow path
- gas flow
- drive device
- dampers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Air Supply (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は1つの流路が2つ以上に分岐し、各流
路の流量をダンパにより調整する場合において、
流量コントロール性能を向上させるようにしたダ
ンパ装置に関するものである。
路の流量をダンパにより調整する場合において、
流量コントロール性能を向上させるようにしたダ
ンパ装置に関するものである。
たとえば、ボイラからの排ガス流路は、第1図
に示す如く、スーパーヒータ側流路Aとリヒータ
側流路Bとに途中から分岐されていて、各流A,
BにはそれぞれダンパCが開閉自在に設けてあ
る。スーパーヒータ側ではボイラ出口蒸気温度を
噴霧水を吹きつけて調節を行うが、リヒータ側で
はダンパaを開閉して通過ガス流量をコントロー
ルすることによりボイラ出口蒸気温度制御を行う
ようにしている。
に示す如く、スーパーヒータ側流路Aとリヒータ
側流路Bとに途中から分岐されていて、各流A,
BにはそれぞれダンパCが開閉自在に設けてあ
る。スーパーヒータ側ではボイラ出口蒸気温度を
噴霧水を吹きつけて調節を行うが、リヒータ側で
はダンパaを開閉して通過ガス流量をコントロー
ルすることによりボイラ出口蒸気温度制御を行う
ようにしている。
上記の如き1つの流路を2つ以上の流路を分岐
し、その流路の流量をダンパにより調整する場合
においては個々のダンパはボイラの最高出力時の
通過ガス量で設計されるが、例えば、第2図の如
く、一方の流路aでは流量が多く、他方の流路b
では流量が小となるような運転時においては、ダ
ンパc,dの開度を調整する。流量比が大きいほ
ど流量小なる流路b側ではダンパcは閉に近く、
又、流量大なる流路a側ではダンパdは全開に近
くなる。
し、その流路の流量をダンパにより調整する場合
においては個々のダンパはボイラの最高出力時の
通過ガス量で設計されるが、例えば、第2図の如
く、一方の流路aでは流量が多く、他方の流路b
では流量が小となるような運転時においては、ダ
ンパc,dの開度を調整する。流量比が大きいほ
ど流量小なる流路b側ではダンパcは閉に近く、
又、流量大なる流路a側ではダンパdは全開に近
くなる。
ところが、流量とダンパ開度との関係は、第3
図に示す如く、ダンパdの開度が60度以上になる
と、損失係数がほとんど一定で、流量コントロー
ルができなくなるか、あるいはコントロール性能
が悪くなる。このような状態では、ダンパcが閉
に近い方(通常流量が少ない方で第2図のb側)
のみで調節することとなる。
図に示す如く、ダンパdの開度が60度以上になる
と、損失係数がほとんど一定で、流量コントロー
ルができなくなるか、あるいはコントロール性能
が悪くなる。このような状態では、ダンパcが閉
に近い方(通常流量が少ない方で第2図のb側)
のみで調節することとなる。
しかし、上記流路b内の少ない流量を閉に近い
ダンパcでコントロールすることは、ボイラで使
用するような大型のダンパでは難しく、ボイラの
性能上好ましくない。
ダンパcでコントロールすることは、ボイラで使
用するような大型のダンパでは難しく、ボイラの
性能上好ましくない。
そこで、本考案は、上記閉に近い方のダンパに
よる流量コントロール性能を良くすることを目的
としてなしたもので、流量が少ない方の流路にお
けるダンパのうち、適宜のダンパを他のダンパと
は分割して全閉状態にし、ダクトを狭くしたのと
同じようにし、上記他のダンパのみの開度を大き
くして流量コントロールさせるようにし、コント
ロール性能を良くできるようにしたものである。
よる流量コントロール性能を良くすることを目的
としてなしたもので、流量が少ない方の流路にお
けるダンパのうち、適宜のダンパを他のダンパと
は分割して全閉状態にし、ダクトを狭くしたのと
同じようにし、上記他のダンパのみの開度を大き
くして流量コントロールさせるようにし、コント
ロール性能を良くできるようにしたものである。
以下、図面に基づき本考案のダンパ装置を説明
する。
する。
第4図は本考案の一例を示すもので、流量大の
流路1におけるダンパと流量小の流路2における
ダンパとをそれぞれ適数個宛に分割し、流路1に
おけるダンパ3aは、リンク機構4を介して主羽
根駆動装置5に連結し、該主羽根駆動装置5によ
り名ダンパ3aが同時に開閉動作するようにする
と共に、流路2におけるダンパ6aも各各リンク
機構7を介し別の主羽根駆動装置8に連結して、
該主羽根駆動装置8により各ダンパ6aが同時に
開閉できるようにし、且つ上記主羽根駆動装置5
と8を、コントロールボツクス9に接続し、ダン
パ3aと6aとが一方が流量大のとき他方が流量
小となるよう互に位相をずらして開閉動作される
ようにする。又、前記流路1側のダンパ3a以外
のダンパ3bと流路2側のダンパ6a以外のダン
パ6bとは、互に直角方向に羽根の向きをずらし
てリンク機構10を介し補助駆動装置11に連結
し、該補助駆動装置11によりダンパ3bが全開
状態のときダンパ6bが全閉状態となつて流路2
の一部を閉塞し一種の壁と同じ機能を果すように
する。
流路1におけるダンパと流量小の流路2における
ダンパとをそれぞれ適数個宛に分割し、流路1に
おけるダンパ3aは、リンク機構4を介して主羽
根駆動装置5に連結し、該主羽根駆動装置5によ
り名ダンパ3aが同時に開閉動作するようにする
と共に、流路2におけるダンパ6aも各各リンク
機構7を介し別の主羽根駆動装置8に連結して、
該主羽根駆動装置8により各ダンパ6aが同時に
開閉できるようにし、且つ上記主羽根駆動装置5
と8を、コントロールボツクス9に接続し、ダン
パ3aと6aとが一方が流量大のとき他方が流量
小となるよう互に位相をずらして開閉動作される
ようにする。又、前記流路1側のダンパ3a以外
のダンパ3bと流路2側のダンパ6a以外のダン
パ6bとは、互に直角方向に羽根の向きをずらし
てリンク機構10を介し補助駆動装置11に連結
し、該補助駆動装置11によりダンパ3bが全開
状態のときダンパ6bが全閉状態となつて流路2
の一部を閉塞し一種の壁と同じ機能を果すように
する。
上記コントロールボツクス9は微調整が可能な
ようにしてあるが、補助駆動装置11は、全開、
全閉の操作用であり、微調整はする必要はない。
ようにしてあるが、補助駆動装置11は、全開、
全閉の操作用であり、微調整はする必要はない。
ダンパ開度が60度以上になると、ダンパを全開
したときとほぼ同じように流量コントロール性能
が悪いことは第3図の示すとおりであり、第4図
に示す如く、流路1側のダンパ3aが60度以上の
開度で流体を流している場合、流量のコントロー
ル性能が悪いので、流路2側のダンパでコントロ
ールするようにするが、この場合、本考案では、
流路2側の一部のダンパ6bを別の駆動源で独立
に開閉操作できるようにしてあるので、上記ダン
パ6aによる流量コントロール性能が良くなる。
すなわち、流路2の一部をダンパ6bを全閉する
ことにより密閉状態として狭めるようにするの
で、上記ダンパ6bが全閉した分だけ他のダンパ
6aの開度を大きくすることができ、コントロー
ルし易く、コントロール性能を良くすることがで
きる。
したときとほぼ同じように流量コントロール性能
が悪いことは第3図の示すとおりであり、第4図
に示す如く、流路1側のダンパ3aが60度以上の
開度で流体を流している場合、流量のコントロー
ル性能が悪いので、流路2側のダンパでコントロ
ールするようにするが、この場合、本考案では、
流路2側の一部のダンパ6bを別の駆動源で独立
に開閉操作できるようにしてあるので、上記ダン
パ6aによる流量コントロール性能が良くなる。
すなわち、流路2の一部をダンパ6bを全閉する
ことにより密閉状態として狭めるようにするの
で、上記ダンパ6bが全閉した分だけ他のダンパ
6aの開度を大きくすることができ、コントロー
ルし易く、コントロール性能を良くすることがで
きる。
なお、流路2側のダンパを開き、流路1側のダ
ンパを全閉に近い状態で流量コントロールするこ
とも、流路2側の一部のダンパ6bを全開すると
き流路1側の一部のダンパ3bを全開にできるこ
とから可能である。
ンパを全閉に近い状態で流量コントロールするこ
とも、流路2側の一部のダンパ6bを全開すると
き流路1側の一部のダンパ3bを全開にできるこ
とから可能である。
以上述べた如く、本考案のダンパ装置によれ
ば、流量コントロールできる流路のダンパの一部
を別の駆動源で全閉、全開できるようにし、上記
の一部のダンパを全閉にして残りのダンパで流量
コントロールさせるようにしてあるので、流量コ
ントロールするダンパの開度を大きくできてコン
トロール性能を向上させることができる。
ば、流量コントロールできる流路のダンパの一部
を別の駆動源で全閉、全開できるようにし、上記
の一部のダンパを全閉にして残りのダンパで流量
コントロールさせるようにしてあるので、流量コ
ントロールするダンパの開度を大きくできてコン
トロール性能を向上させることができる。
第1図はボイラの排気系の概略図、第2図は従
来のダンパ装置の操作要領を示す説明用側面図、
第3図は流量とダンパ開度の関係図、第4図は本
考案のダンパ装置の一例を示す説明用側面図であ
る。 1,2は流路、3a,3b,6a,6bはダン
パ、5,8は主羽根駆動装置、11は補助駆動装
置を示す。
来のダンパ装置の操作要領を示す説明用側面図、
第3図は流量とダンパ開度の関係図、第4図は本
考案のダンパ装置の一例を示す説明用側面図であ
る。 1,2は流路、3a,3b,6a,6bはダン
パ、5,8は主羽根駆動装置、11は補助駆動装
置を示す。
Claims (1)
- 並設された2つのガス流路の夫々に、ガス流量
を調整するための少くとも3枚のダンパを開閉可
能に配設し、各ガス流路のダンパのうち夫々少く
とも2枚のダンパを夫々別個のリンク機構を介し
て別個の主羽根駆動装置に連結し、該両羽根駆動
装置を、主羽根駆動装置により駆動されるダンパ
のうち一方のガス流路のダンパの開度が大きい場
合には他方のガス流路のダンパの開度が小さくな
るよう開閉動作の指令を与えるコントロールボツ
クスに接続し、2つのガス流路に配設された残り
のダンパを、一方のガス流路のダンパと他方のガ
ス流路のダンパの向きを互に直角方向にずらして
共通のリンク機構を介して共通の補助駆動装置に
連結し、主羽根駆動装置で駆動されるダンパのう
ち一方のガス流路のダンパの開度が所定角度以上
に大きくなつたら補助駆動装置により駆動される
ダンパのうち当該一方のガス流路のダンパを全開
状態にすると共に他方のガス流路のダンパを全閉
状態にし、該他方のガス流路の主羽根駆動装置に
より駆動されるダンパの開度を主羽根駆動装置に
より調整し得るよう構成したことを特徴とするダ
ンパ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14725883U JPS6055860U (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | ダンパ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14725883U JPS6055860U (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | ダンパ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6055860U JPS6055860U (ja) | 1985-04-19 |
| JPS6238131Y2 true JPS6238131Y2 (ja) | 1987-09-29 |
Family
ID=30327526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14725883U Granted JPS6055860U (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | ダンパ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6055860U (ja) |
-
1983
- 1983-09-22 JP JP14725883U patent/JPS6055860U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6055860U (ja) | 1985-04-19 |
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