JPS6238268Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6238268Y2 JPS6238268Y2 JP1979176180U JP17618079U JPS6238268Y2 JP S6238268 Y2 JPS6238268 Y2 JP S6238268Y2 JP 1979176180 U JP1979176180 U JP 1979176180U JP 17618079 U JP17618079 U JP 17618079U JP S6238268 Y2 JPS6238268 Y2 JP S6238268Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- annular groove
- container
- outer periphery
- roof
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、貯水タンクとして利用される水槽へ
給水の開始及び停止を制御するフロートレススイ
ツチを保持固定する保持器に関するものである。
給水の開始及び停止を制御するフロートレススイ
ツチを保持固定する保持器に関するものである。
〈従来の技術〉
従来、此種フロートレススイツチ11の保持器
Aは、第5図乃至第7図に図示する如く水槽の屋
根7に垂直に開穿された取付孔14に嵌挿する円
筒状の器筒1aと、フロートレススイツチ11を
螺着取付ける座部1bとを夫々個別に形成し、器
筒1aの上端開口部に座部1bを接着剤で一体的
に備えることによつて器体1を形成した後、器体
1を水槽の屋根7の取付孔14に貫通嵌挿して器
体1の外周面と屋根7とに渉つてFRPライニン
グ15を施こして器体1を取付け、一方、キヤツ
プ9は下面開口部を座部1bの外周径より大きく
開口させた箱型に形成したものであり、取付孔1
4の開孔周辺におけるキヤツプ9の開口縁2辺が
位置する屋根7にL型の取付部材19を相対峙さ
せて夫々接着取付けた後、両取付部材19,19
にキヤツプ9の開口縁2辺を嵌め込んだ後開口縁
を取付部材19にビス20固定して取付けるもの
であつた。
Aは、第5図乃至第7図に図示する如く水槽の屋
根7に垂直に開穿された取付孔14に嵌挿する円
筒状の器筒1aと、フロートレススイツチ11を
螺着取付ける座部1bとを夫々個別に形成し、器
筒1aの上端開口部に座部1bを接着剤で一体的
に備えることによつて器体1を形成した後、器体
1を水槽の屋根7の取付孔14に貫通嵌挿して器
体1の外周面と屋根7とに渉つてFRPライニン
グ15を施こして器体1を取付け、一方、キヤツ
プ9は下面開口部を座部1bの外周径より大きく
開口させた箱型に形成したものであり、取付孔1
4の開孔周辺におけるキヤツプ9の開口縁2辺が
位置する屋根7にL型の取付部材19を相対峙さ
せて夫々接着取付けた後、両取付部材19,19
にキヤツプ9の開口縁2辺を嵌め込んだ後開口縁
を取付部材19にビス20固定して取付けるもの
であつた。
従つて、斯る従来方法では、保持器Aを取付け
る屋根が第5図及び第6図の如くテーパー状の屋
根である場合と、第7図の如くフラツトな屋根で
ある場合とに対処してキヤツプ9及び取付部材1
9を夫々二種類用意しなくてはならなかつた。
る屋根が第5図及び第6図の如くテーパー状の屋
根である場合と、第7図の如くフラツトな屋根で
ある場合とに対処してキヤツプ9及び取付部材1
9を夫々二種類用意しなくてはならなかつた。
また、器体1は器筒1aの上端開口部に座部1
bを接着して形成しなくてはならないため、その
作業性は著しく悪く手間の掛るものであつた。そ
れゆえ、両者を合成樹脂材によつて一体的に成形
することが望ましいが、座部1bはフロートレス
スイツチ11を螺着せしめる関係上厚肉状とせざ
るを得ず、両者を合成樹脂材で一体的に成形する
と器筒1aの厚みと座部1bの厚みの差によつて
座部1bに変形やヒケが生じ、フロートレススイ
ツチ11の取付けが正確に行なわれ得ない等の欠
点を有しているものであつた。
bを接着して形成しなくてはならないため、その
作業性は著しく悪く手間の掛るものであつた。そ
れゆえ、両者を合成樹脂材によつて一体的に成形
することが望ましいが、座部1bはフロートレス
スイツチ11を螺着せしめる関係上厚肉状とせざ
るを得ず、両者を合成樹脂材で一体的に成形する
と器筒1aの厚みと座部1bの厚みの差によつて
座部1bに変形やヒケが生じ、フロートレススイ
ツチ11の取付けが正確に行なわれ得ない等の欠
点を有しているものであつた。
〈考案が解決しようとする問題点〉
本考案が解決しようとする問題点は、水槽の屋
根がテーパー状であつてもフラツトであつても全
く同一形状の保持器で両者に対応することがで
き、しかも器筒と座部とを合成樹脂材によつて一
体成形しても座部に変形やヒケが生じない様にす
ると共に、取付けが簡単なフロートレススイツチ
保持器を提供することにある。
根がテーパー状であつてもフラツトであつても全
く同一形状の保持器で両者に対応することがで
き、しかも器筒と座部とを合成樹脂材によつて一
体成形しても座部に変形やヒケが生じない様にす
ると共に、取付けが簡単なフロートレススイツチ
保持器を提供することにある。
〈問題点を解決するための手段〉
問題を解決するために本考案が講じる技術的手
段は、水槽の屋根に垂直に開穿された取付孔に嵌
挿される器筒にフランジ状の座部を一体に備える
ことによつて形成した器体と、この器体の座部外
周に外嵌することによつて座部上面に螺合設置さ
れるフロートレススイツチを覆うキヤツプとから
構成してなり、前記器体を、器筒とその上端開口
部にフランジ状の座部を合成樹脂によつて一体成
形することによつて形成し、上記座部には中央部
にフロートレススイツチの取付用螺子孔を開孔す
ると共に該取付用螺子孔の外周に器体と同芯とす
る第1環状溝と第2環状溝を凹設し、該第1環状
溝は器筒との連設部直上における座部上面から凹
設することによつて座部厚を器筒厚と略同一とな
すと共に第2環状溝は上記第1環状溝の外周に凹
設してなり、合成樹脂材で下面開口部を前記座部
外周に対応させた截頭円錐状に形成したキヤツプ
をその座部外周に外嵌すると共に、その周面部の
大略中央部位にコード孔を開穿し、且つ前記第2
環状溝の底部及び側部に外部に連絡する透孔を適
宜数穿設したことを特徴とするものである。
段は、水槽の屋根に垂直に開穿された取付孔に嵌
挿される器筒にフランジ状の座部を一体に備える
ことによつて形成した器体と、この器体の座部外
周に外嵌することによつて座部上面に螺合設置さ
れるフロートレススイツチを覆うキヤツプとから
構成してなり、前記器体を、器筒とその上端開口
部にフランジ状の座部を合成樹脂によつて一体成
形することによつて形成し、上記座部には中央部
にフロートレススイツチの取付用螺子孔を開孔す
ると共に該取付用螺子孔の外周に器体と同芯とす
る第1環状溝と第2環状溝を凹設し、該第1環状
溝は器筒との連設部直上における座部上面から凹
設することによつて座部厚を器筒厚と略同一とな
すと共に第2環状溝は上記第1環状溝の外周に凹
設してなり、合成樹脂材で下面開口部を前記座部
外周に対応させた截頭円錐状に形成したキヤツプ
をその座部外周に外嵌すると共に、その周面部の
大略中央部位にコード孔を開穿し、且つ前記第2
環状溝の底部及び側部に外部に連絡する透孔を適
宜数穿設したことを特徴とするものである。
〈作 用〉
本考案は、フロートレススイツチを螺着取付け
る座部と円筒状の器筒とを合成樹脂材にて一体成
形した器体を、水槽の屋根に垂直に開穿された取
付孔に貫通嵌挿して取付けると共に、座部の外周
にキヤツプの開口部を嵌め込み掛止してキヤツプ
を取付ける。
る座部と円筒状の器筒とを合成樹脂材にて一体成
形した器体を、水槽の屋根に垂直に開穿された取
付孔に貫通嵌挿して取付けると共に、座部の外周
にキヤツプの開口部を嵌め込み掛止してキヤツプ
を取付ける。
そして、座部に凹設された第2環状溝の底部に
穿設された透孔は、保持器を取付ける水槽の屋根
がテーパー状である場合、コード孔よりキヤツプ
内に浸入した雨水等を外部に排出する排水孔とし
て機能すると共に水槽の屋根がフラツトである場
合には座部を屋根上面にボルトによつて固定する
際のボルト挿通孔として機能し、コード孔よりキ
ヤツプ内に浸入した雨水等は第2環状溝の側部に
穿設された透孔によつて外部に排出される。
穿設された透孔は、保持器を取付ける水槽の屋根
がテーパー状である場合、コード孔よりキヤツプ
内に浸入した雨水等を外部に排出する排水孔とし
て機能すると共に水槽の屋根がフラツトである場
合には座部を屋根上面にボルトによつて固定する
際のボルト挿通孔として機能し、コード孔よりキ
ヤツプ内に浸入した雨水等は第2環状溝の側部に
穿設された透孔によつて外部に排出される。
また、第1環状溝は、その底部厚を器筒厚と略
同一とすることによつて、器筒と座部とを合成樹
脂により一体成形した際に第1環状溝の底部に作
用する硬化収縮率を器筒の座部との連設部に作用
する収縮率と略同一となす。
同一とすることによつて、器筒と座部とを合成樹
脂により一体成形した際に第1環状溝の底部に作
用する硬化収縮率を器筒の座部との連設部に作用
する収縮率と略同一となす。
〈実施例〉
本考案の実施例を第1図乃至第4図に基づいて
説明すると、図中Aはフロートレススイツチ保持
器、7は水槽の屋根であり、前記保持器Aは円筒
状の器筒1aにフランジ状の座部1bを一体に備
えた器体1と、座部1bの外周に外嵌して座部1
b及びフロートレススイツチ11を覆うキヤツプ
9とから構成する。
説明すると、図中Aはフロートレススイツチ保持
器、7は水槽の屋根であり、前記保持器Aは円筒
状の器筒1aにフランジ状の座部1bを一体に備
えた器体1と、座部1bの外周に外嵌して座部1
b及びフロートレススイツチ11を覆うキヤツプ
9とから構成する。
器体1は、合成樹脂で上下両端を開口しその外
周径を水槽の屋根7に垂直に開穿された取付孔1
4と略同径とする円筒状に形成した器筒1aの上
端開口部にフランジ状の座部1bを一体に突出し
て形成する。
周径を水槽の屋根7に垂直に開穿された取付孔1
4と略同径とする円筒状に形成した器筒1aの上
端開口部にフランジ状の座部1bを一体に突出し
て形成する。
座部1bは、フロートレススイツチ11を螺着
取付けて設置するためのもので、厚肉状に形成す
ると共に、外周面を下方に向けて拡開させたテー
パー状に形成し、その外周下端部に外方へ突出す
る掛止段部3を形成すると共に、中央部にはフロ
ートレススイツチ11の取付用螺子孔18を開孔
し、その内周面には螺子を刻設する。
取付けて設置するためのもので、厚肉状に形成す
ると共に、外周面を下方に向けて拡開させたテー
パー状に形成し、その外周下端部に外方へ突出す
る掛止段部3を形成すると共に、中央部にはフロ
ートレススイツチ11の取付用螺子孔18を開孔
し、その内周面には螺子を刻設する。
また、この座部1bの上面には器体1の軸芯と
同芯とする第1環状溝4及び第2環状溝5の2条
の環状凹溝を凹設する。
同芯とする第1環状溝4及び第2環状溝5の2条
の環状凹溝を凹設する。
上記第1環状溝4は、器筒1aと座部1bとの
連設部直上における座部1bの上面から凹設する
ことにより、その底部の厚みを器筒1aの厚みと
略同一厚となす様にする。
連設部直上における座部1bの上面から凹設する
ことにより、その底部の厚みを器筒1aの厚みと
略同一厚となす様にする。
更に、その外側の第2環状溝5には外部に連絡
する透孔6,17を適宜数穿設する。
する透孔6,17を適宜数穿設する。
この透孔6の穿設箇所は、第2環状溝5の底面
より座部1bの下面(厚さ方向)に向かつて垂直
に貫通する様に穿設して溝方向に等間隔毎に設け
た形態とし、一方、透孔17は第2環状溝5の内
周面下部より座部1bの外周面に向つて水平に貫
通する様に穿設して溝方向に等間隔毎に設けた形
態にする。
より座部1bの下面(厚さ方向)に向かつて垂直
に貫通する様に穿設して溝方向に等間隔毎に設け
た形態とし、一方、透孔17は第2環状溝5の内
周面下部より座部1bの外周面に向つて水平に貫
通する様に穿設して溝方向に等間隔毎に設けた形
態にする。
キヤツプ9は、器体1の座部1b上面に螺着設
置されたフロートレススイツチ11が風雨に晒さ
れない様に保護するためのもので、合成樹脂で下
面開口部を座部1bのテーパー外周面に対応させ
た上面を盲状とする截頭円錐状に形成すると共
に、その周面部の大略中央部位にはコードを引き
入れるコード孔10を穿設し、更に下面開口部の
周面下部における座部1bの透孔17と対応する
箇所には該透孔17を外部に連絡させる孔を設け
る。
置されたフロートレススイツチ11が風雨に晒さ
れない様に保護するためのもので、合成樹脂で下
面開口部を座部1bのテーパー外周面に対応させ
た上面を盲状とする截頭円錐状に形成すると共
に、その周面部の大略中央部位にはコードを引き
入れるコード孔10を穿設し、更に下面開口部の
周面下部における座部1bの透孔17と対応する
箇所には該透孔17を外部に連絡させる孔を設け
る。
而して、フロートレススイツチ保持器Aは水槽
の屋根7に開穿された取付孔14に器体1の器筒
1aを貫通嵌挿せしめて取付け、座部1bの中央
部に開孔された螺子孔18にフロートレススイツ
チ11を螺着取付け、上記フロートレススイツチ
11の電極12を器体1を挿通して水槽内方に垂
下せしめると共にコード孔10より引き込んだコ
ードを介してフロートレススイツチ11を電源に
連絡する。
の屋根7に開穿された取付孔14に器体1の器筒
1aを貫通嵌挿せしめて取付け、座部1bの中央
部に開孔された螺子孔18にフロートレススイツ
チ11を螺着取付け、上記フロートレススイツチ
11の電極12を器体1を挿通して水槽内方に垂
下せしめると共にコード孔10より引き込んだコ
ードを介してフロートレススイツチ11を電源に
連絡する。
尚、座部1bの第1環状溝4はフロートレスス
イツチ11のフランジ部13により塞がれる。
イツチ11のフランジ部13により塞がれる。
斯るフロートレススイツチ保持器Aは水槽の屋
根7への取付けに際し、屋根7がテーパー状であ
る場合には、第1図に示す様に屋根7に垂直に開
穿された取付孔14に器体1の器筒1aを貫通嵌
挿して、器筒1a外周面と屋根7とに渉つて
FRPライニング15を施こし座部1bを屋根7
から浮かした状態に取付固定し、キヤツプ9を座
部1b外周に嵌め差し込んで開口部下端縁を座部
1bの掛止段部3に当接掛止させて取付ける。
根7への取付けに際し、屋根7がテーパー状であ
る場合には、第1図に示す様に屋根7に垂直に開
穿された取付孔14に器体1の器筒1aを貫通嵌
挿して、器筒1a外周面と屋根7とに渉つて
FRPライニング15を施こし座部1bを屋根7
から浮かした状態に取付固定し、キヤツプ9を座
部1b外周に嵌め差し込んで開口部下端縁を座部
1bの掛止段部3に当接掛止させて取付ける。
また屋根7がフラツトである場合には、第3図
に示す様に器体1の器筒1aを屋根7の取付孔1
4に貫通嵌挿させて座部1b下面を屋根7上面に
当接せしめ、座部2に設けた第2環状溝5底面の
透孔6にボルト8を挿通してこれを屋根7に貫通
せしめ、ナツト16締めして屋根7に固定する。
に示す様に器体1の器筒1aを屋根7の取付孔1
4に貫通嵌挿させて座部1b下面を屋根7上面に
当接せしめ、座部2に設けた第2環状溝5底面の
透孔6にボルト8を挿通してこれを屋根7に貫通
せしめ、ナツト16締めして屋根7に固定する。
その場合、コード孔10よりキヤツプ9内に浸
入した雨水等は、第2環状溝5側部に穿設された
透孔17によつて外部に排出される。
入した雨水等は、第2環状溝5側部に穿設された
透孔17によつて外部に排出される。
而して、本考案は、水槽の屋根7がテーパー状
であつてもフラツトであつても、全く同一形状の
保持器Aで両者に対応することができる様にした
ものであり、また器筒1aと座部1bとを合成樹
脂材で一体成形した時における座部1bの変形や
ヒケを第1環状溝4及び第2環状溝5によつて効
果的に防止することができる様にしたものであ
る。
であつてもフラツトであつても、全く同一形状の
保持器Aで両者に対応することができる様にした
ものであり、また器筒1aと座部1bとを合成樹
脂材で一体成形した時における座部1bの変形や
ヒケを第1環状溝4及び第2環状溝5によつて効
果的に防止することができる様にしたものであ
る。
〈考案の効果〉
本考案は、叙上の如く構成したので下記の利点
を奏する。
を奏する。
1 合成樹脂材で円筒状の器筒とその上端開口部
にフランジ状の座部とを一体に成形した器体
と、この器体の座部外周に下面開口部を対応さ
せた截頭円錐状のキヤツプとからなると共に、
上記座部に凹設された第2環状溝には、その底
部に排水孔として機能すると共にボルトの挿通
孔としても機能する透孔を適宜数穿設し、更に
その側部に常時排水孔として機能する透孔を適
宜数穿設したので、保持器を取付ける水槽の屋
根がテーパー状でもフラツトでも同一形状の保
持器で両者に対応することができ、従来の様に
屋根の形状に応じて二種類のキヤツプ及びその
取付部材を用意する必要がなく、しかもコード
孔から浸入した雨水等を上記透孔によつて外部
に排出することができる。
にフランジ状の座部とを一体に成形した器体
と、この器体の座部外周に下面開口部を対応さ
せた截頭円錐状のキヤツプとからなると共に、
上記座部に凹設された第2環状溝には、その底
部に排水孔として機能すると共にボルトの挿通
孔としても機能する透孔を適宜数穿設し、更に
その側部に常時排水孔として機能する透孔を適
宜数穿設したので、保持器を取付ける水槽の屋
根がテーパー状でもフラツトでも同一形状の保
持器で両者に対応することができ、従来の様に
屋根の形状に応じて二種類のキヤツプ及びその
取付部材を用意する必要がなく、しかもコード
孔から浸入した雨水等を上記透孔によつて外部
に排出することができる。
2 器筒と座部との連設部直上における座部上面
に凹設された第2環状溝は、その底部厚が器筒
厚と略同一となる様に設けたので、合成樹脂に
よる一体成形時に器筒と座部との肉厚の相違に
よつて生ずる座部の変形やヒケ等を第1環状溝
によつて防止することができ、底部を高い寸法
精度で成形することができる。よつて、フロー
トレススイツチを正確に螺着取付けできると共
に、その外周にキヤツプを精度の高い嵌合状態
で嵌め差し込んで確実に取付けることができ
る。
に凹設された第2環状溝は、その底部厚が器筒
厚と略同一となる様に設けたので、合成樹脂に
よる一体成形時に器筒と座部との肉厚の相違に
よつて生ずる座部の変形やヒケ等を第1環状溝
によつて防止することができ、底部を高い寸法
精度で成形することができる。よつて、フロー
トレススイツチを正確に螺着取付けできると共
に、その外周にキヤツプを精度の高い嵌合状態
で嵌め差し込んで確実に取付けることができ
る。
3 保持器は、円筒状の器筒とその上端開口部に
フランジ状の座部とを一体に備えた器体と、そ
の器体の座部外周に下面開口部を対応させたキ
ヤツプとから構成したので、従来の様に器筒の
上端開口部に座部を接着取付けしたり、キヤツ
プを取付けるための取付部材を水槽の屋根に取
付けるといつた面倒な作業が不要となるため、
保持器を水槽の屋根に簡単に取付けることがで
きる。
フランジ状の座部とを一体に備えた器体と、そ
の器体の座部外周に下面開口部を対応させたキ
ヤツプとから構成したので、従来の様に器筒の
上端開口部に座部を接着取付けしたり、キヤツ
プを取付けるための取付部材を水槽の屋根に取
付けるといつた面倒な作業が不要となるため、
保持器を水槽の屋根に簡単に取付けることがで
きる。
依つて所期の目的を達成し得る。
第1図は本考案水槽のフロートレススイツチ保
持器の使用状態を示す縦断面図、第2図は第1図
の−線に沿える横断面図、第3図は他の使用
状態を示す縦断面図、第4図は第3図の−線
に沿える横断面図、第5図は従来例の、フロート
レススイツチ保持器をテーパー状屋根に取付けた
状態を示す縦断面図、第6図は第5図の−線
に沿える縦断面図、第7図は従来例のフロートレ
ススイツチ保持器をフラツトな屋根に取付けた状
態を示す縦断面図である。 図中、A……フロートレススイツチ保持器、1
……器体、1a……器筒、1b……座部、4……
第1環状溝、5……第2環状溝、6,17……透
孔、7……屋根、9……キヤツプ、10……コー
ド孔、11……フロートレススイツチ、14……
取付孔、18……取付用螺子孔。
持器の使用状態を示す縦断面図、第2図は第1図
の−線に沿える横断面図、第3図は他の使用
状態を示す縦断面図、第4図は第3図の−線
に沿える横断面図、第5図は従来例の、フロート
レススイツチ保持器をテーパー状屋根に取付けた
状態を示す縦断面図、第6図は第5図の−線
に沿える縦断面図、第7図は従来例のフロートレ
ススイツチ保持器をフラツトな屋根に取付けた状
態を示す縦断面図である。 図中、A……フロートレススイツチ保持器、1
……器体、1a……器筒、1b……座部、4……
第1環状溝、5……第2環状溝、6,17……透
孔、7……屋根、9……キヤツプ、10……コー
ド孔、11……フロートレススイツチ、14……
取付孔、18……取付用螺子孔。
Claims (1)
- 水槽の屋根に垂直に開穿された取付孔に嵌挿さ
れる器筒にフランジ状の座部を一体に備えること
によつて形成した器体と、この器体の座部外周に
外嵌することによつて座部上面に螺合設置される
フロートレススイツチを覆うキヤツプとから構成
してなり、前記器体を、器筒とその上端開口部に
フランジ状の座部を合成樹脂によつて一体成形す
ることによつて形成し、上記座部には中央部にフ
ロートレススイツチの取付用螺子孔を開孔すると
共に該取付用螺子孔の外周に器体と同芯とする第
1環状溝と第2環状溝を凹設し、該第1環状溝は
器筒との連設部直上における座部上面から凹設す
ることによつて座部厚を器筒厚と略同一となすと
共に第2環状溝は上記第1環状溝の外周に凹設し
てなり、合成樹脂材で下面開口部を前記座部外周
に対応させた截頭円錐状に形成したキヤツプをそ
の座部外周に外嵌すると共に、その周面部の大略
中央部位にコード孔を開穿し、且つ前記第2環状
溝の底部及び側部に外部に連絡する透孔を適宜数
穿設してなる水槽のフロートレススイツチ保持
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979176180U JPS6238268Y2 (ja) | 1979-12-18 | 1979-12-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979176180U JPS6238268Y2 (ja) | 1979-12-18 | 1979-12-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5692323U JPS5692323U (ja) | 1981-07-23 |
| JPS6238268Y2 true JPS6238268Y2 (ja) | 1987-09-30 |
Family
ID=29686825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979176180U Expired JPS6238268Y2 (ja) | 1979-12-18 | 1979-12-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6238268Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4889356U (ja) * | 1972-02-01 | 1973-10-27 |
-
1979
- 1979-12-18 JP JP1979176180U patent/JPS6238268Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5692323U (ja) | 1981-07-23 |
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