JPS6238294Y2 - - Google Patents

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JPS6238294Y2
JPS6238294Y2 JP12493180U JP12493180U JPS6238294Y2 JP S6238294 Y2 JPS6238294 Y2 JP S6238294Y2 JP 12493180 U JP12493180 U JP 12493180U JP 12493180 U JP12493180 U JP 12493180U JP S6238294 Y2 JPS6238294 Y2 JP S6238294Y2
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JP
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movable
connecting pin
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iron core
core
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JP12493180U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、電磁接触器における電磁石の連結装
置に関する。
〔従来の技術〕 電磁接触器の可動接点を配設した絶縁材にてな
る可動子には、電磁石の可動鉄心が連結される
が、この可動子と可動鉄心とを連結する場合、従
来は第1図に示すように、可動子31の連結部に
設けた横穴と、可動鉄心32の連結部に設けた横
穴とを一致させてここに連結用丸ピン33を挿入
し、この丸ピン33の両側の溝33aに抜け止め
用Eリング34を嵌め込んで組み立てていた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような連結用丸ピン33と
抜け止め用Eリング34による連結装置では、少
なくとも二個の部品を必要とし、また組立の際
に、連結用丸ピン33の挿入後に抜け止め用Eリ
ング34を嵌め込むという作業が必要であるた
め、部品点数が多くなり、組立作業が煩雑になる
という問題があつた。
本考案は、このような従来の欠点に鑑みて案出
されたものであり、1個の部品を用いて容易に可
動子と可動鉄心とを連結することができ、しかも
それ自体で抜け止め作用を持つ連結装置を提供す
ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的を達成するため、本考案の電磁接触器
における電磁石の連結装置は、電磁接触器の可動
接点を配設した可動子と電磁石の可動鉄心とを連
結する装置であつて、前記可動子及び可動鉄心の
対応する連結部位に、それぞれ中心線がほぼ一致
する横穴を設けると共に、これら両横穴を貫通す
る弾性板材よりなる連結ピンを設け、該連結ピン
の長手方向の中央部に凸部を、両端部付近に該凸
部の突出方向とは逆の方向に突出する突起をそれ
ぞれ設け、前記可動子の横穴の固定鉄心側の内壁
には、前記連結ピンの突起が嵌入する係合孔を設
け、前記連結ピンの突起の先端から凸部の頂点ま
での高さが、前記可動子の横穴の固定鉄心側の内
壁から可動鉄心の横孔の固定鉄心とは反対側の内
壁までの高さよりも大きくなるように、また前記
連結ピンの突起の底面から凸部の頂点までの高さ
が、前記可動子の横穴の固定鉄心側の内壁から可
動鉄心の横孔の固定鉄心とは反対側の内壁までの
高さよりも小さくなるように設定したことを特徴
とする。
〔実施例〕
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて具
体的に説明する。第2図は本考案に係る連結ピン
3を背面より見た斜視図である。この連結ピン3
には、先端部と基端部にそれぞれ打出突起3a及
び3bが突設されており、中央部にはその打出突
起3a及び3bの突出方向とは逆の方向に突出す
る山形凸部3cが形成され、また基端にはL字形
の折曲部3dが形成されている。この連結ピン3
は鋼材等の弾性材にて形成する。
第3図に示すのは、この連結ピン3を用いて可
動子1と可動鉄心2とを連結する状態の説明図で
ある。可動子1と可動鉄心2とは互いに嵌合さ
れ、例えば可動子1の連結部に嵌合溝を設け、該
嵌合溝内に可動鉄心2が嵌入されている。可動子
1には横穴1a,1b及び該横穴1a,1bの内
壁に係合孔1c,1dが設けられ、可動鉄心2に
は可動子1の横穴1a,1bにほぼ高さ位置が一
致する横穴2aが形成されている。4は可動子1
と可動鉄心2間に嵌装され、電磁石の吸着時に可
動鉄心2の磁極面が固定鉄心の磁極面に整合密着
するように可動鉄心2の姿勢を自動調整するばね
である。
この第3図において、まずaに示すように可動
子1に対して可動鉄心2を上限位置まで押し付
け、ばね4を圧縮した状態で連結ピン3を横穴1
a,1b,2aに挿入すれば、bに示すように連
結ピン3の先端部の突起3aが可動子1の横穴1
aの入口に差しかかるとき、突起3aと3bとを
結ぶ直線に対する山形凸部3cの高さよりも、横
穴1a,1bの下面に対する横穴2aの上面の高
さの方が小さく設定されているため、連結ピン3
を無理に押し込めば連結ピン3は撓みながら横穴
を通過し、突起3a,3bが係合孔1c,1dに
嵌入した状態ではcに示すように連結ピン3は元
の自然状態に戻り、突起3a,3bと係合孔1
c,1dの係合により連結ピン3は抜け止めされ
る。この最終状態では連結ピン3は横穴1a,1
b及び2aに対して若干上下動できるように、か
つ突起3a,3bの高さはその上下動のストロー
クよりも大きくなるように、また、可動鉄心2は
ばね4によつて可動子1と離隔するように押し下
げられ、その間にギヤツプが生ずるように、前記
連結ピンの突起の先端から凸部の頂点までの高さ
が、前記可動子の横穴の固定鉄心側の内壁から可
動鉄心の横孔の固定鉄心とは反対側の内壁までの
高さよりも大きくなるように、また前記連結ピン
の突起の底面から凸部の頂点までの高さが、前記
可動子の横穴の固定鉄心側の内壁から可動鉄心の
横孔の固定鉄心とは反対側の内壁までの高さより
も小さくなるように各部の寸法設定がされる。こ
のギヤツプ及び前記連結ピン3周りのギヤツプを
設けたこととばね4による弾力的保持によつて、
鉄心吸着時の接極面の整合を図ることができる。
なお、連結ピン3の先端部の突起3aにはテーパ
を付けておくと連結ピン挿入時に横穴1aの入口
の段差を引つ掛かりなく通過できる。
第4図は、本考案に係る連結装置を備えた電磁
接触器の全体構造を示す実施例であり、図中5は
ケーシング、11は可動子1に配設した可動接触
子、12は固定接点を設けた固定接触子、13は
固定鉄心、14は励磁コイル、15は非励磁時に
可動子1を上方に復元させる反発ばね、16は固
定鉄心13を固定する基板、17はこの基板16
に固着された鉄心受箱、18はスペーサ、19は
スペーサ18と固定鉄心13との間に介装させる
衝撃吸収のための緩衝ゴム座、20は鉄心受箱1
7と固定鉄心13とを可動的に連結するピン、2
1は励磁コイル14の枠22に一端を固定された
コイルスプリング23の他端を受けて固定鉄心1
3を基板16に押圧支持させるスプリング座、2
4は一端をコイル枠22に係止され、他端部がケ
ーシング5の外部に露出する熱可塑性樹脂にてな
る電圧表示板である。
このような構成の電磁接触器に本考案の連結装
置を適用したとき、可動鉄心2が固定鉄心13に
吸着した状態では、連結ピン3の凸部3cが可動
鉄心2の横穴2a内において固定鉄心13側に押
圧されており、突起3a,3bが可動子1の横穴
1a,1bの係合穴1c,1dに嵌入しているの
で連結ピン3が横穴から離脱することはない。ま
た、可動鉄心2の上面が可動子1の嵌合溝の上底
面に密着した場合でも、連結ピン3は両側の突起
3a,3bが中央の凸部3cの弾性により係合穴
1c,1dより離脱できないので、連結ピン3が
横穴から離脱することはない。
また、可動鉄心2と可動子1との係合部にはギ
ヤツプが設けられ、ばね4により弾力的に保持さ
れているので、鉄心吸着時の接極面の整合密着を
図ることができる。
〔考案の効果〕
以上に説明したように、本考案においては、突
起と凸部を設けた連結ピンと可動子の横穴に設け
た係合孔によつて可動子と可動鉄心とを連結する
構成としたので、従来の装置よりも少ない部品で
済み、しかも組立作業も簡単に行うことができ
る。
また、凸部と突起及び各横穴の寸法関係によ
り、装着後に連結ピンが抜け出すことがなく、且
つ可動鉄心と可動子との間のギヤツプにより、鉄
心吸着時の接極面の整合密着を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の連結装置を示す断面図、第2図
は本考案に係る連結ピンの斜視図、第3図は連結
作業工程を示す説明図、第4図は本考案の連結装
置を備えた電磁接触器の断面図である。 1……可動子、1a,1b……横穴、1c,1
d……係合孔、2……可動鉄心、2a……横穴、
3……連結ピン、3a,3b……打出突起、3c
……山形凸部、3d……折曲部、4……ばね、5
……ケーシング、11……可動接触子、12……
固定接触子、13……固定鉄心、14……励磁コ
イル、15……反発ばね、16……基板、17…
…鉄心受箱、18……スペーサ、19……緩衝ゴ
ム座、20……ピン、21……スプリング座、2
2……枠、23……コイルスプリング、24……
電圧表示板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電磁接触器の可動接点を配設した可動子と電磁
    石の可動鉄心とを連結する装置であつて、前記可
    動子及び可動鉄心の対応する連結部位に、それぞ
    れ中心線がほぼ一致する横穴を設けると共に、こ
    れら両横穴を貫通する弾性板材よりなる連結ピン
    を設け、該連結ピンの長手方向の中央部に凸部
    を、両端部付近に該凸部の突出方向とは逆の方向
    に突出する突起をそれぞれ設け、前記可動子の横
    穴の固定鉄心側の内壁には、前記連結ピンの突起
    が嵌入する係合孔を設け、前記連結ピンの突起の
    先端から凸部の頂点までの高さが、前記可動子の
    横穴の固定鉄心側の内壁から可動鉄心の横孔の固
    定鉄心とは反対側の内壁までの高さよりも大きく
    なるように、また前記連結ピンの突起の底面から
    凸部の頂点までの高さが、前記可動子の横穴の固
    定鉄心側の内壁から可動鉄心の横孔の固定鉄心と
    は反対側の内壁までの高さよりも小さくなるよう
    に設定したことを特徴とする電磁接触器における
    電磁石の連結装置。
JP12493180U 1980-09-01 1980-09-01 Expired JPS6238294Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP12493180U JPS6238294Y2 (ja) 1980-09-01 1980-09-01

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JP12493180U JPS6238294Y2 (ja) 1980-09-01 1980-09-01

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Publication Number Publication Date
JPS5748542U JPS5748542U (ja) 1982-03-18
JPS6238294Y2 true JPS6238294Y2 (ja) 1987-09-30

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ID=29485440

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JP12493180U Expired JPS6238294Y2 (ja) 1980-09-01 1980-09-01

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59110087U (ja) * 1983-01-14 1984-07-25 三井造船株式会社 太陽熱利用造水装置
JPS60193241A (ja) * 1984-03-13 1985-10-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像表示装置
DE8811206U1 (de) * 1988-09-05 1988-10-27 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Elektromagnetisches Schaltgerät

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JPS5748542U (ja) 1982-03-18

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