JPS6238319Y2 - - Google Patents

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JPS6238319Y2
JPS6238319Y2 JP10603081U JP10603081U JPS6238319Y2 JP S6238319 Y2 JPS6238319 Y2 JP S6238319Y2 JP 10603081 U JP10603081 U JP 10603081U JP 10603081 U JP10603081 U JP 10603081U JP S6238319 Y2 JPS6238319 Y2 JP S6238319Y2
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JP
Japan
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magnetron
circuit
vlt
high frequency
control current
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JP10603081U
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JPS5811309U (ja
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  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、商用交流電源の周波数を高周波化し
て、Variable Leakage Transformer(以下、
VLTと称する)を用いて電子レンジのマグネト
ロンを駆動するマグネトロン発振装置に関するも
のである。
従来、商用交流電源をそのまま高圧トランスに
接続してマグネトロンを駆動していたが、この場
合のマグネトロンの陽極電圧は、第1図に示すよ
うに、完全に平滑しないで谷(リツプル)を持つ
電圧波形となつており、時間Tは商用周波数に同
期している。このようにすれば、マグネトロンは
異常動作モードつまりモーデイング域に入つても
すぐに脱出して正常な動作に戻ることができる。
ところが、本考案のように、高圧トランスを用
いる代りにVLTを使用し、制御電流によりマグ
ネトロンの出力を制御するマグネトロン発振装置
においては、第2図に示すように、マグネトロン
の陽極電圧は略直流に近い状態となり、マグネト
ロンがモーデイング域に入つた場合に脱出できな
いでマグネトロンの発振電圧が印加されたままの
状態となり、きわめて不都合な問題となつてい
た。この現象は、特にマグネトロンの発振初期に
生じ易いので、その後正常な動作を継続できなく
なるという欠点があつた。
本考案は、上述の点に鑑みてなされたものであ
り、マグネトロンの陽極電圧に充分リツプルが含
まれるようにしたものである。
本考案は、上述の目的を達成するために、
VLTの制御コイルに流れる制御電流を商用交流
電源に同期させて間欠的に通電せしめたものであ
る。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
第3図は、本考案の実施例を示すマグネトロン
発振装置の電気回路図、第4図は、制御電流によ
る陽極電圧の特性図、第5図は、本考案の実施例
による陽極電圧波形である。
図において、1は商用交流電源であり、ドアス
イツチ2を介して周知の整流平滑回路3及び20〜
40KHzの高周波に変換する高周波変換回路4を介
してVLTの1次側巻線に接続されている。上記
VLTの2次側巻線には、全波倍電圧整流回路5
が接続され、この出力電圧Vpはマグネトロン6
の陽極に接続されている。7は上記VLTに巻回
されているヒーター巻線であり、ダイオード8、
コンデンサ9からなる整流回路を介して上記マグ
ネトロン6のヒーター8に接続されている。11
はVLTの制御コイル12に制御電流Icを流すた
めの直流電流回路を含む制御回路13に直流電圧
を供給する整流平滑回路である。第4図に示すよ
うに、上記制御電流Icを変化させることにより
増大させることができる。上記制御電流Icを供
給する制御回路13は、例えば、商用周波数に同
期してある一定の期間この制御電流Icを遮断さ
せて間欠的に上記制御コイル12に供給できるよ
うになつている。第5図は、本考案の実施例を示
す動作波形図であり、制御電流Icが間欠的に制
御コイル12に流れるようにした場合のマグネト
ロンの陽極電圧Vpの特性図であり、前記第2図
に示したものと全く異なつており、充分なリツプ
ルを有するマグネトロン発振装置の陽極電圧波形
となつている。
このように、商用周波数の周期Tに同期して、
マグネトロンの陽極電圧波形Vpに谷(リツプ
ル)電圧を与えることにより、マグネトロンにモ
ーデイングが生じても容易に脱出することができ
る。従つて、マグネトロンの寿命もかなり延びる
ことになる。
以上に説明したように、本考案は、商用交流電
源を直流に変換する整流平滑回路と、この直流を
高周化する高周波変換回路と、この高周波変換回
路に接続されるV.L.T.(Variable Leakage
Transformer)を介してマグネトロンの出力を制
御する制御電流にて上記マグネトロンへの通電を
間欠的に制御したから、マグネトロンの動作開始
時期に発生し易いモーデイング域に入つても即座
に脱出することが出来るため、電子レンジとして
正常な働きを損なつたりすることはない。
また、マグネトロンの出力を効率良く変化させ
ることができる制御電流を供給する制御回路を利
用することができるので、コストアツプの要因と
もならない等の実用価値がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来例を示すマグネトロンの陽極電
圧波形図、第2図は、VLTを用いた場合の従来
例を示すマグネトロンの陽極電圧波形図、第3図
は、本考案の実施例を示すマグネトロン発振装置
の電気回路図、第4図は、制御電流によるマグネ
トロンの陽極電圧の特性図、第5図は、本考案の
実施例によるマグネトロンの陽極電圧波形図であ
る。 1……商用交流電源、3……整流平滑回路、4
……高周波変換回路、6……マグネトロン、12
……制御コイル、13……制御回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 商用交流電源を直流に変換する整流平滑回路
    と、この直流を高周波化する高周波変換回路と、
    この高周波変換回路に接続されるV.L.T.
    (Variable Leakage Transformer)を介してマ
    グネトロンの出力を制御する制御回路とを有し、
    この制御回路の制御電流にて上記マグネトロンへ
    の通電を間欠的に制御したことを特徴とするマグ
    ネトロン発振装置。
JP10603081U 1981-07-15 1981-07-15 マグネトロン発振装置 Granted JPS5811309U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10603081U JPS5811309U (ja) 1981-07-15 1981-07-15 マグネトロン発振装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10603081U JPS5811309U (ja) 1981-07-15 1981-07-15 マグネトロン発振装置

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Publication Number Publication Date
JPS5811309U JPS5811309U (ja) 1983-01-25
JPS6238319Y2 true JPS6238319Y2 (ja) 1987-09-30

Family

ID=29900540

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JP10603081U Granted JPS5811309U (ja) 1981-07-15 1981-07-15 マグネトロン発振装置

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JPS5811309U (ja) 1983-01-25

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