JPS6238622Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6238622Y2
JPS6238622Y2 JP1983003833U JP383383U JPS6238622Y2 JP S6238622 Y2 JPS6238622 Y2 JP S6238622Y2 JP 1983003833 U JP1983003833 U JP 1983003833U JP 383383 U JP383383 U JP 383383U JP S6238622 Y2 JPS6238622 Y2 JP S6238622Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sewing machine
attached
low voltage
heating element
voltage power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1983003833U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59108584U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP383383U priority Critical patent/JPS59108584U/ja
Publication of JPS59108584U publication Critical patent/JPS59108584U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6238622Y2 publication Critical patent/JPS6238622Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は足踏み電動ミシンの足温装置の構成に
関する。
縫製工場等で多用される電動ミシンはクラツチ
用足踏板を片足あるいは両足で踏込み操作するこ
とにより、電動機とミシン本体との機械的掛脱、
縫い速度の調節を行なうようになつているが、前
記足踏板は鋳鉄など金属製であるために冬期では
非常に冷たくて直接作業者の足が触れたのでは冷
感を覚えて作業能率に悪影響を与えるなどの好ま
しくない問題がある。
そこで従来は、作業者(特に女性)が作業靴に
替えて保温性の高いスリツパをはくなど防寒対策
をとつていたが、はき物のはき替えは着席、離席
の動作の際に甚だ不便であり、また、通電形スリ
ツパの場合はコード処理に問題があるのと、可動
部材や導電材が多い当該個所に商用電源に関連す
る器具や配線を設けることは漏電、感電などの危
険性をはらんでいるので安全面でも好ましくなか
つた。
一方、毛布などの膝掛けを用いて足全体を包み
込むことも行なわれているが、これは不安定で移
動し易く、かつ着・離席が不便でスリツパの場合
よりも一層実用面での問題が多かつた。
このように従来の前記各手段では作業性、安全
性などに難点があつたために、ひろく利用される
にはいたらなくて、作業能率と保温効果とのいず
れか一方が劣る状態で作業が今なお進められてい
る現状に対処して、本考案はそれ等欠陥を排除し
ようとして案出されたものであつて、特に作業
性、安全面で何等支障がなく、しかも足温機能を
十分果して冬期における作業能率の向上ならびに
作業環境の整容をはかることを目的としている。
そのために本考案は実施例を示す図面により明
らかな如く、電動ミシンのミシン本体1側におけ
るモータMの補助のコイルから引き出した低電圧
電源端子4と、炭素粉末を含有する耐熱性樹脂の
薄膜からなり、6〜12Vの低電圧電源の供給によ
り発熱作動する導電発熱シート7の下面側に緩衝
材12を添着し、その上を表面材13と裏面材1
4からなるカバーで掩つて、弾褥性を有する薄い
板状体に形成し、前記電動ミシンのクラツチ用足
踏板4の踏面に添着せしめた面状発熱体5と、前
記低電圧電源端子4と面状発熱体5の入力端子と
の間に亘らせて配線接続し、かつ、前記電動ミシ
ンに添設した導線6とから足温装置を構成したも
のであつて、感電衝撃を皆無にした加熱運転が可
能であると共に、足の裏からの直接的な加熱を行
なわせることによつて足温効果は大でしかも放熱
ロスを小さくすることが可能であり、さらに、薄
形化によつてクラツチ用足踏板を直接踏む場合と
違わない触感を確保し得るものであつて、ここに
所期の目的は十分達せられるに至つたのである。
以下、本考案の1実施例について添付図面によ
り詳述する。
第1図は電動ミシンの概要示側面図であつて、
ミシン本体1が取付けられたミシン台2の下方部
には、単相交流モータM、制御箱(図示せず)な
どの電気装置部を備えていて、床面近くの台枠に
配設したクラツチ用足踏板3の踏み込み調節によ
つて前記モータMとミシン本体1との機械的掛脱
ならびに縫速度の制御が可能となつている。
4は前記モータMにおける補助コイルから引出
した低電圧電源端子であつて、6〜12Vの交流低
電圧をモータMから誘起電圧として取り出し得る
ものであつて、これはミシンの手元照明灯の電源
装置とて一般に多く採用される低電圧電源機構で
ある。
5は前記足踏板3の踏面に添着した面状発熱体
であり、例えば第2図に示す如く炭素粉末を含有
するフツ素樹脂の薄膜で導電発熱シート7,7を
形成し、これにR電極8,8とS電極9,9とを
所定間隔の交互に密着せしめて導線接続用入力端
子に形成すると共に、第3図に断面示する如く下
面側に断熱材兼用の緩衝材12例えばフエルトを
添着した後、表面材13と裏面材14とからなる
袋状のカバーで掩つてなり、全体としてクラツチ
用足踏板3と略同じ大きさで、かつ10mm厚程度の
弾褥性を有する板状体に仕上げたものなどが挙げ
られる。
なお、この面状発熱体5は内部に温度ヒユーズ
10、サーモ11を収納していて、過電流に対す
る保護ならびに発熱時の定温保持が成されるよう
になつている。
かく構成した面状発熱体5は裏面材に縫いつけ
たマジツクテープあるいは接着した両面粘着テー
プなどによつて前記足踏板3の踏面に添着せしめ
る。
この面状発熱体5の入力端子と、前記低電圧電
源端子4の出力端子との間に第1図々示の如く導
線6を亘らせ電気的接続を行なわせることによ
り、足温装置を構成するのであるが、この導線6
は低電圧回路に使用されるので、感電時の衝撃が
皆無であること、接地事故が起り難いことなどか
ら一般の器具用コードを用いて単純に露出配線す
ることが可能であり、従つてミシンの支持脚、前
記足踏板3の連結ロツドなどに沿わせて簡易配線
すれば済むものである。
このようにして電動ミシンに設けた足温装置
は、面状発熱体5に対し前記サーモ11による自
動温度制御下で連続通電することにより、表面が
適当な暖い温度となるので、該発熱体5上に載せ
た足が温められて爽快感を覚えることが可能であ
る。
さらに面状発熱体5を薄くかつ適度の弾褥性が
保持されるように仕上げることによつて、クラツ
チ用足踏板3を踏むのと違わない触感に維持する
ことも可能である。
本考案は叙上の構成および機能を有するもので
あつて、工業用ミシンに既設の低電圧電源端子4
を利用して面状発熱体5に給電することができる
ので、マツト状の面状発熱体5と導線6ならびに
コネクタを用意するだけで既設新設の如何を問わ
ず簡単に適用できる汎用的利点を有すると共に、
この装置の追加によるコスト増は僅少におさめら
れる。
また、6〜12V程度の低電圧回路によつて足温
装置を形成しているので安全性は高く、さらに薄
く小形に仕上げられるので使用時の違和感を起さ
せることもないし、離・着席の動作に対し何等支
障とならない。
さらに面状発熱体3を使用しているので温度分
布のムラがなく効率の良い足温運転が可能であ
り、種々実験した結果6V,15W程度で十分足温
効果が奏されるところからランニングコストも低
廉におさまる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の1実施例に係るミシンの略示
側面図、第2図は第1図における面状発熱体の導
電発熱シートの平面図、第3図は前記面状発熱体
の断面図である。 1……ミシン本体、3……クラツチ用足踏板、
4……低電圧電源端子、5……面状発熱体、6…
…導線、7……導電発熱シート、12……緩衝
材、13……表面材、14……裏面材、M……モ
ータ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電動ミシンのミシン本体1側におけるモータM
    の補助のコイルから引き出した低電圧電源端子4
    と、炭素粉末を含有する耐熱性樹脂の薄膜からな
    り、6〜12Vの低電圧電源の供給により発熱作動
    する導電発熱シート7の下面側に緩衝材12を添
    着し、その上を表面材13と裏面材14からなる
    カバーで掩つて、弾褥性を有する薄い板状体に形
    成し、前記電動ミシンのクラツチ用足踏板4の踏
    面に添着せしめた面状発熱体5と、前記低電圧電
    源端子4と面状発熱体の入力端子との間に亘らせ
    て配線接続し、かつ、前記電動ミシンに添設した
    導線6とから構成したことを特徴とする電動ミシ
    ンの足温装置。
JP383383U 1983-01-14 1983-01-14 電動ミシンの足温装置 Granted JPS59108584U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP383383U JPS59108584U (ja) 1983-01-14 1983-01-14 電動ミシンの足温装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP383383U JPS59108584U (ja) 1983-01-14 1983-01-14 電動ミシンの足温装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59108584U JPS59108584U (ja) 1984-07-21
JPS6238622Y2 true JPS6238622Y2 (ja) 1987-10-01

Family

ID=30135446

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP383383U Granted JPS59108584U (ja) 1983-01-14 1983-01-14 電動ミシンの足温装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59108584U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5176756U (ja) * 1974-12-09 1976-06-17
JPS54102356U (ja) * 1977-12-27 1979-07-19

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59108584U (ja) 1984-07-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR200278551Y1 (ko) 발열 기능을 갖는 신발
KR102289234B1 (ko) 휴대용 온열 패드
CN220262336U (zh) 一种卧式电动烤杯机
US20260074127A1 (en) Foot-operated control switch and space heater
JP2919562B2 (ja) 加熱器具のヒータ切換装置
JPS6181274A (ja) ステアリングホイ−ル
CN219700829U (zh) 一种按摩腰带
JPS6333055Y2 (ja)
JPH0438818Y2 (ja)
JPH0399950A (ja) 足温機能付履物収納ケース
JPH0248099U (ja)
JPH0115383Y2 (ja)
JP2001029379A (ja) 耳部血流促進健康器具
GB908680A (en) Electrical space heating system
JPS5827306Y2 (ja) 床暖房パネル
JPS59108585U (ja) 電動ミシンの暖房装置
JPH0117301Y2 (ja)
JPS6080039A (ja) 電気暖房器
JPS6317464Y2 (ja)
JPH089546Y2 (ja) 電気カーペット
CN2247950Y (zh) 电热保暖袜
JPH0416680Y2 (ja)
JPH0131871Y2 (ja)
JP3065374U (ja) 保温器
JPS6232810U (ja)