JPS6239521B2 - - Google Patents
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- JPS6239521B2 JPS6239521B2 JP7013279A JP7013279A JPS6239521B2 JP S6239521 B2 JPS6239521 B2 JP S6239521B2 JP 7013279 A JP7013279 A JP 7013279A JP 7013279 A JP7013279 A JP 7013279A JP S6239521 B2 JPS6239521 B2 JP S6239521B2
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- transformer
- earthquake
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/06—Mounting, supporting or suspending transformers, reactors or choke coils not being of the signal type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、振動騒音防止用の防振ゴムを介して
ビルデングなどの床上に設置されることが多いモ
ールド変圧器、乾式変圧器などの地震時における
ロツキング振動等を抑制するに好適な耐震変圧器
に関するものである。
ビルデングなどの床上に設置されることが多いモ
ールド変圧器、乾式変圧器などの地震時における
ロツキング振動等を抑制するに好適な耐震変圧器
に関するものである。
一般に、第1図、第2図に示すようにモールド
変圧器または乾式変圧器の変圧器本体28は、床
7上に弾性部材の防振ゴム5、基礎ボルト6を介
して固定されたベース金具4上に固定されてい
る。そして、変圧器本体28は、補強のため両側
に鉄心当て板9が当てられ、上締金具8、下締金
具3が上下に取付けられ、鉄心締付ボルト10,
11を介し固定された鉄心2の脚部に巻線1が巻
回されて構成されている。この変圧器本体28の
下締金具3をベース金具4上にベース固定ボルト
12を介し固定し、床7上に自立させている。そ
して、変圧器本体の磁歪振動で発生する振動騒音
は、防振ゴム5が取付けられているので、ビルデ
ング等の床7に伝達することが防止されるように
なつている。
変圧器または乾式変圧器の変圧器本体28は、床
7上に弾性部材の防振ゴム5、基礎ボルト6を介
して固定されたベース金具4上に固定されてい
る。そして、変圧器本体28は、補強のため両側
に鉄心当て板9が当てられ、上締金具8、下締金
具3が上下に取付けられ、鉄心締付ボルト10,
11を介し固定された鉄心2の脚部に巻線1が巻
回されて構成されている。この変圧器本体28の
下締金具3をベース金具4上にベース固定ボルト
12を介し固定し、床7上に自立させている。そ
して、変圧器本体の磁歪振動で発生する振動騒音
は、防振ゴム5が取付けられているので、ビルデ
ング等の床7に伝達することが防止されるように
なつている。
このような変圧器において、床7に地震波が襲
来した場合、変圧器本体28は第2図、第3図に
示す如き応答特性を示す。ここでは、変圧器本体
28の固有振動数が低く、地震波と共振しやすい
矢印で示す方向に振動する場合をとりあげて検討
する。一般に、振動系の固有振動数f0(Hz)は(1)
式で表わされる。但し、k:振動系のばね定数、
W:重量である。
来した場合、変圧器本体28は第2図、第3図に
示す如き応答特性を示す。ここでは、変圧器本体
28の固有振動数が低く、地震波と共振しやすい
矢印で示す方向に振動する場合をとりあげて検討
する。一般に、振動系の固有振動数f0(Hz)は(1)
式で表わされる。但し、k:振動系のばね定数、
W:重量である。
従つて、ばね定数kが大きい程振動系の固有振
動数は高くなる。地震波の周波数成分はほとんど
0.5〜10Hzの間にあるので、地震波に変圧器本体
28が共振しないようにするには、kをできるだ
け大きくして、固有振動数を高くし、10Hz以上と
する必要がある。原子力発変電所用の変圧器で
は、この固有振動数f0を20Hz以上とする必要に迫
られることもあるが、変圧器単独でこれを実現す
ることは困難である場合もある。
動数は高くなる。地震波の周波数成分はほとんど
0.5〜10Hzの間にあるので、地震波に変圧器本体
28が共振しないようにするには、kをできるだ
け大きくして、固有振動数を高くし、10Hz以上と
する必要がある。原子力発変電所用の変圧器で
は、この固有振動数f0を20Hz以上とする必要に迫
られることもあるが、変圧器単独でこれを実現す
ることは困難である場合もある。
変圧器本体28の振動性状としては一般に二つ
の形態が考えられる。第3図は変圧器本体28が
固有振動数f2で曲げられて振動する場合で、ばね
定数kは、鉄心2の曲げ剛さと、下締金具3、ベ
ース金具4の曲げ剛さなどによつて決まる。この
固有振動数f2を高めるには鉄心2、下締金具3、
ベース金具4の補強を行う必要があるが、巻線1
との絶縁距離の確保などのために限度がある。ま
た、鉄心2自体は積層されたものであるから、必
らず相互のすべりを生じるので固有振動数f2の大
幅な変化は期待できない。
の形態が考えられる。第3図は変圧器本体28が
固有振動数f2で曲げられて振動する場合で、ばね
定数kは、鉄心2の曲げ剛さと、下締金具3、ベ
ース金具4の曲げ剛さなどによつて決まる。この
固有振動数f2を高めるには鉄心2、下締金具3、
ベース金具4の補強を行う必要があるが、巻線1
との絶縁距離の確保などのために限度がある。ま
た、鉄心2自体は積層されたものであるから、必
らず相互のすべりを生じるので固有振動数f2の大
幅な変化は期待できない。
次に、防振ゴム5を介在させた場合であるが、
防振ゴム5にはばね定数を有し、変圧器本体28
がほぼ剛体に近い形で第4図に示すように一体と
して防振ゴム5上で固有振動数f1で回転揺動(ロ
ツキング振動)する場合である。このロツキング
振動の場合は、床7の地震入力がxとすると、変
圧器本体28がθ度傾いた場合その上部ではその
高さhに比例した大きさのh〓に増幅され、x+
h〓の振動をすることになるので、接続リード線
(図示せず)を引きちぎつたり、基礎ボルト6の
破断、転倒などに進展することがあり得る。第5
図は縦軸に応答倍率をとり横軸に加振周波数をと
り、床7の地震応答曲線Aと変圧器本体28の共
振特性曲線Bとを示しており、図のように、変圧
器本体28の曲げ振動の固有振動数f2とロツキン
グ振動数f1が近接しているような場合で、しか
も、それが地震波の固有振動数成分と合致する
と、共振現象の相乗により地震波が増幅されて過
大な力が変圧器本体に作用し、上記のような不具
合を生じ易い。
防振ゴム5にはばね定数を有し、変圧器本体28
がほぼ剛体に近い形で第4図に示すように一体と
して防振ゴム5上で固有振動数f1で回転揺動(ロ
ツキング振動)する場合である。このロツキング
振動の場合は、床7の地震入力がxとすると、変
圧器本体28がθ度傾いた場合その上部ではその
高さhに比例した大きさのh〓に増幅され、x+
h〓の振動をすることになるので、接続リード線
(図示せず)を引きちぎつたり、基礎ボルト6の
破断、転倒などに進展することがあり得る。第5
図は縦軸に応答倍率をとり横軸に加振周波数をと
り、床7の地震応答曲線Aと変圧器本体28の共
振特性曲線Bとを示しており、図のように、変圧
器本体28の曲げ振動の固有振動数f2とロツキン
グ振動数f1が近接しているような場合で、しか
も、それが地震波の固有振動数成分と合致する
と、共振現象の相乗により地震波が増幅されて過
大な力が変圧器本体に作用し、上記のような不具
合を生じ易い。
変圧器本体28の耐震強度を向上させるために
は、変圧器本体28の固有振動数f2、ロツキング
振動数f1などを地震波の卓越周波数外にずらせ
て、万一、地震波が襲来しても共振現象が生じな
いようにするか、または、万一共振したとして
も、その増幅を抑制することの二方法が考えられ
る。このうち、固有振動数f2をずらす方法は、上
記のように一般には困難である。また、ロツキン
グ振動をなくすため防振ゴム5を除去した場合は
鉄心による騒音に対する公害規制を満足し得なく
なると云う欠点を有する。そして、変圧器本体を
壁などから腕を出して固定する方法も考えられる
が、地震時は壁も地震波で振動するため、かえつ
て無理な力が加わるような場合もある。
は、変圧器本体28の固有振動数f2、ロツキング
振動数f1などを地震波の卓越周波数外にずらせ
て、万一、地震波が襲来しても共振現象が生じな
いようにするか、または、万一共振したとして
も、その増幅を抑制することの二方法が考えられ
る。このうち、固有振動数f2をずらす方法は、上
記のように一般には困難である。また、ロツキン
グ振動をなくすため防振ゴム5を除去した場合は
鉄心による騒音に対する公害規制を満足し得なく
なると云う欠点を有する。そして、変圧器本体を
壁などから腕を出して固定する方法も考えられる
が、地震時は壁も地震波で振動するため、かえつ
て無理な力が加わるような場合もある。
本発明の目的は、変圧器本体のばね定数を高く
し、かつ騒音を増さずに、ロツキング振動をなく
し固有振動数を高めるとともに万一共振してもそ
の増幅を抑制できるようにした耐震変圧器を提供
することにある。
し、かつ騒音を増さずに、ロツキング振動をなく
し固有振動数を高めるとともに万一共振してもそ
の増幅を抑制できるようにした耐震変圧器を提供
することにある。
本発明の耐震変圧器は鉄心脚とこれに巻装され
る巻線とからなる変圧器本体を防振用弾性部材を
介在させて据付面上に固定するとともに、据付面
上に固定された耐震フレームにより、変圧器本体
上端部を弾性部材を介在させ固定してなるもので
ある。
る巻線とからなる変圧器本体を防振用弾性部材を
介在させて据付面上に固定するとともに、据付面
上に固定された耐震フレームにより、変圧器本体
上端部を弾性部材を介在させ固定してなるもので
ある。
以下本発明の耐震変圧器の一実施例を、従来と
同部品は同符号で示し同部分の説明は省略し第6
図、第7図により説明する。変圧器本体28の上
端部は、上締金具8の上部に弾性部材の防振ゴム
16を介在させてU字ないしV字状の傾斜ステー
付耐震フレーム14を固定ボルト13により締付
け固定している。一方、耐震フレーム14の開口
側は、変圧器本体28のベース金具4とは別に、
床7に密着して基礎ボルト6により強固に固定し
た耐震ベース15に、固定ボルト17により固定
されている。そして、変圧器本体28は耐震ベー
ス15の上にベース金具4、変圧器固定ボルト1
8を介し固定されている。尚、耐震フレーム14
は、耐震ベース15上に限らず床面、基礎面等の
据付面上に固定すればよい。
同部品は同符号で示し同部分の説明は省略し第6
図、第7図により説明する。変圧器本体28の上
端部は、上締金具8の上部に弾性部材の防振ゴム
16を介在させてU字ないしV字状の傾斜ステー
付耐震フレーム14を固定ボルト13により締付
け固定している。一方、耐震フレーム14の開口
側は、変圧器本体28のベース金具4とは別に、
床7に密着して基礎ボルト6により強固に固定し
た耐震ベース15に、固定ボルト17により固定
されている。そして、変圧器本体28は耐震ベー
ス15の上にベース金具4、変圧器固定ボルト1
8を介し固定されている。尚、耐震フレーム14
は、耐震ベース15上に限らず床面、基礎面等の
据付面上に固定すればよい。
本実施例の耐震変圧器はこのように構成されて
おり、耐震フレーム14、耐震ベース15などの
剛性は、変圧器本体28とは別個に必要な大きさ
まで補強ができるので、その固有振動数を20Hz以
上となし、地震波とは全くないしはほとんど共振
しないようにすることができる。従つて、変圧器
本体28は、防振ゴム16,5によつて上下両部
を支持された形になり、第3図のような曲げ振動
は生じなくなる。また、曲げ振動を生じたとして
も、その変位は防振ゴム16,5の変形代分に抑
制される。一方、防振ゴム16,5による変圧器
本体28のロツキング振動は、たとえ生じたとし
ても、上下端が支持されているため第4図のよう
な自由端となつている場合と異なり、大幅に増幅
されると云うことはなくなり、地震波に対してほ
とんど共振しないようにすることができる。特
に、耐震フレーム14は変圧器本体28の上端か
ら下端に行くにしたがい幅寸法を順次広くした傾
斜面を形成しており、水平方向の振動に対して、
変圧器本体28が振動されにくい。特に、耐震フ
レーム14を傾斜にすることにより、変圧器本体
28の上端側と耐震フレーム14との間が狭まく
なり、水平方向の振動に対して、変圧器本体28
の上端側で振動しにくく、変圧器本体28が左右
に振動するのを抑制することができる。また、耐
震フレーム14は変圧器本体28を上端側から下
端に押圧することにより、上、下方向の振動を、
耐震フレーム14で阻止すると共に、防振ゴム1
6,5で吸収しているので、変圧器本体28は
上、下方向の振動に対しても耐震性が良い。第1
2図は第5図と同様に表示したものであり、上記
の効果を変圧器本体28の共振特性曲線Cのよう
に示している。尚、Dは耐震フレームの共振特性
曲線である。
おり、耐震フレーム14、耐震ベース15などの
剛性は、変圧器本体28とは別個に必要な大きさ
まで補強ができるので、その固有振動数を20Hz以
上となし、地震波とは全くないしはほとんど共振
しないようにすることができる。従つて、変圧器
本体28は、防振ゴム16,5によつて上下両部
を支持された形になり、第3図のような曲げ振動
は生じなくなる。また、曲げ振動を生じたとして
も、その変位は防振ゴム16,5の変形代分に抑
制される。一方、防振ゴム16,5による変圧器
本体28のロツキング振動は、たとえ生じたとし
ても、上下端が支持されているため第4図のよう
な自由端となつている場合と異なり、大幅に増幅
されると云うことはなくなり、地震波に対してほ
とんど共振しないようにすることができる。特
に、耐震フレーム14は変圧器本体28の上端か
ら下端に行くにしたがい幅寸法を順次広くした傾
斜面を形成しており、水平方向の振動に対して、
変圧器本体28が振動されにくい。特に、耐震フ
レーム14を傾斜にすることにより、変圧器本体
28の上端側と耐震フレーム14との間が狭まく
なり、水平方向の振動に対して、変圧器本体28
の上端側で振動しにくく、変圧器本体28が左右
に振動するのを抑制することができる。また、耐
震フレーム14は変圧器本体28を上端側から下
端に押圧することにより、上、下方向の振動を、
耐震フレーム14で阻止すると共に、防振ゴム1
6,5で吸収しているので、変圧器本体28は
上、下方向の振動に対しても耐震性が良い。第1
2図は第5図と同様に表示したものであり、上記
の効果を変圧器本体28の共振特性曲線Cのよう
に示している。尚、Dは耐震フレームの共振特性
曲線である。
また、耐震フレーム14、耐震ベース15など
は図示のように着脱自在であるから、変圧器本体
28とは別輸送し、ビルデングなどに搬入後組立
てが可能となり輸送時寸法を増加することなく耐
震性能を増すことができる。一方、輸送寸法にお
いて余裕があればこれらをそのまま輸送用の耐振
架台として兼用し、搬入時間口が狭ければ一時取
外すなどの使い方ができる。さらに、鉄心2によ
る振動騒音については、変圧器本体28下部の防
振ゴム5の効果が従来通り生かされており、耐震
フレーム14を取付けた場合は、耐震フレーム1
4と上締金具8との間に防振ゴム16を挿入する
ことにより、耐震フレーム14を経由して伝達さ
れる振動騒音も低減できるので、公害規制をも十
分に満足することができる。また、上記実施例
は、耐震フレーム14を変圧器本体28のベース
金具4の位置に合わせて取付けてあり、巻線1か
らのリード線(図示せず)との絶縁間隔を十分に
とれる場合に好適である。
は図示のように着脱自在であるから、変圧器本体
28とは別輸送し、ビルデングなどに搬入後組立
てが可能となり輸送時寸法を増加することなく耐
震性能を増すことができる。一方、輸送寸法にお
いて余裕があればこれらをそのまま輸送用の耐振
架台として兼用し、搬入時間口が狭ければ一時取
外すなどの使い方ができる。さらに、鉄心2によ
る振動騒音については、変圧器本体28下部の防
振ゴム5の効果が従来通り生かされており、耐震
フレーム14を取付けた場合は、耐震フレーム1
4と上締金具8との間に防振ゴム16を挿入する
ことにより、耐震フレーム14を経由して伝達さ
れる振動騒音も低減できるので、公害規制をも十
分に満足することができる。また、上記実施例
は、耐震フレーム14を変圧器本体28のベース
金具4の位置に合わせて取付けてあり、巻線1か
らのリード線(図示せず)との絶縁間隔を十分に
とれる場合に好適である。
第8図は他の実施例を示し、リード線が各巻線
1の中心から引き出されることが多いため、耐震
フレーム14の取付位置を巻線1の相互間に移し
た場合である。そして、ベース金具4の下に耐震
ベース15との高さを合わせるために、防振ゴム
5を介在させて補助ベース19を設けている。ま
た、耐震ベース15と下締金具3との間には防振
ゴム5を介在させてベース金具4と同様に補助ベ
ース20を設けている。
1の中心から引き出されることが多いため、耐震
フレーム14の取付位置を巻線1の相互間に移し
た場合である。そして、ベース金具4の下に耐震
ベース15との高さを合わせるために、防振ゴム
5を介在させて補助ベース19を設けている。ま
た、耐震ベース15と下締金具3との間には防振
ゴム5を介在させてベース金具4と同様に補助ベ
ース20を設けている。
第9図、第10図、第11図はそれぞれ他の実
施例を示し、上記各実施例と異るところは、第9
図は、リード線との間隔をとつて配線上の邪魔に
ならぬようにすることと美観上から、耐震フレー
ム14と耐震ベース15の取付位置を変圧器本体
28の長手方向端面に、連結金具21及び固定ボ
ルト22を介し固定している。第10図は、耐震
フレーム14の変圧器本体28への取付部を切断
し、上締金具8の両側面に固着したものであり高
さを低くすることができる。第11図は変圧器本
体28を複数個直線状に配列しその長手方向端面
部にも耐震強化のため、下部は補助ベース24へ
固定ボルト17を介し、また、上部は防振ゴム1
6を介し耐震フレーム23を取付けたものであ
る。そして、上記第8図ないし第11図の各実施
例も、第6図、第7図の実施例と同様の作用効果
を有する。
施例を示し、上記各実施例と異るところは、第9
図は、リード線との間隔をとつて配線上の邪魔に
ならぬようにすることと美観上から、耐震フレー
ム14と耐震ベース15の取付位置を変圧器本体
28の長手方向端面に、連結金具21及び固定ボ
ルト22を介し固定している。第10図は、耐震
フレーム14の変圧器本体28への取付部を切断
し、上締金具8の両側面に固着したものであり高
さを低くすることができる。第11図は変圧器本
体28を複数個直線状に配列しその長手方向端面
部にも耐震強化のため、下部は補助ベース24へ
固定ボルト17を介し、また、上部は防振ゴム1
6を介し耐震フレーム23を取付けたものであ
る。そして、上記第8図ないし第11図の各実施
例も、第6図、第7図の実施例と同様の作用効果
を有する。
また、上記各実施例は三相変圧器の場合につい
て述べたが、単相変圧器の場合でも同様である。
て述べたが、単相変圧器の場合でも同様である。
以上記述した如く本発明の耐震変圧器は、変圧
器本体のばね定数を高くしかつ従来と同様に低騒
音を維持できロツキング振動をなくし固有振動数
を高めるとともに万一共振してもその増幅を抑制
でき、地震波に対する応答を解消できる効果を有
するものである。
器本体のばね定数を高くしかつ従来と同様に低騒
音を維持できロツキング振動をなくし固有振動数
を高めるとともに万一共振してもその増幅を抑制
でき、地震波に対する応答を解消できる効果を有
するものである。
第1図は従来のモールド形変圧器の正面図、第
2図は第1図の側面図、第3図は第2図の変圧器
の振動説明図、第4図は第2図の変圧器のロツキ
ング振動説明図、第5図は従来の変圧器の共振特
性と床の地震波応答の比較説明図、第6図は本発
明の耐震変圧器の一実施例の側面図、第7図は第
6図の変圧器斜視図、第8図、第9図、第10
図、第11図はそれぞれ本発明の耐震変圧器の異
る他の実施例の斜視図、第12図は第6図の変圧
器の共振特性と床の地震波応答の比較説明図であ
る。 3……下締金具、5,16……防振ゴム、7…
…床、8……上締金具、14……耐震フレーム、
15……耐震ベース、28……変圧器本体。
2図は第1図の側面図、第3図は第2図の変圧器
の振動説明図、第4図は第2図の変圧器のロツキ
ング振動説明図、第5図は従来の変圧器の共振特
性と床の地震波応答の比較説明図、第6図は本発
明の耐震変圧器の一実施例の側面図、第7図は第
6図の変圧器斜視図、第8図、第9図、第10
図、第11図はそれぞれ本発明の耐震変圧器の異
る他の実施例の斜視図、第12図は第6図の変圧
器の共振特性と床の地震波応答の比較説明図であ
る。 3……下締金具、5,16……防振ゴム、7…
…床、8……上締金具、14……耐震フレーム、
15……耐震ベース、28……変圧器本体。
Claims (1)
- 1 上部および下部に締付金具を取付けた鉄心脚
に巻線を巻装した変圧器本体を、防振用弾性部材
を介在させて据付面上に固定したものにおいて、
上記上部締付金具および下部締付金具と据付面と
の間に防振ゴムを介在し、かつ上部締付金具から
据付面に向つて幅寸法を順次広くした傾斜面を有
する耐震フレームを、据付面に設置することを特
徴とする耐震変圧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7013279A JPS55163816A (en) | 1979-06-06 | 1979-06-06 | Earthquake-proof transformer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7013279A JPS55163816A (en) | 1979-06-06 | 1979-06-06 | Earthquake-proof transformer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55163816A JPS55163816A (en) | 1980-12-20 |
| JPS6239521B2 true JPS6239521B2 (ja) | 1987-08-24 |
Family
ID=13422725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7013279A Granted JPS55163816A (en) | 1979-06-06 | 1979-06-06 | Earthquake-proof transformer |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55163816A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5916221B2 (ja) * | 2012-02-27 | 2016-05-11 | 特許機器株式会社 | 変圧器用減震装置及び該変圧器用減震装置の取付方法 |
-
1979
- 1979-06-06 JP JP7013279A patent/JPS55163816A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55163816A (en) | 1980-12-20 |
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