JPS6239548Y2 - - Google Patents

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JPS6239548Y2
JPS6239548Y2 JP1978109155U JP10915578U JPS6239548Y2 JP S6239548 Y2 JPS6239548 Y2 JP S6239548Y2 JP 1978109155 U JP1978109155 U JP 1978109155U JP 10915578 U JP10915578 U JP 10915578U JP S6239548 Y2 JPS6239548 Y2 JP S6239548Y2
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core wire
wire
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capstan
constant
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JP1978109155U
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JPS5524798U (ja
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    • B29C47/92

Landscapes

  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、発泡絶縁電線、特に発泡度(発泡体
中に含まれる空隙部の体積百分率)が少なくとも
50%の高発泡絶縁電線の製造に用いる製造装置に
関する。
従来、発泡絶縁電線の製造においては、ボビン
に巻取られている芯線を巻ほどきつつ押出機のク
ロスヘツドに供給し、押出機より発泡性絶縁組成
物を芯線上に供給し発泡させる方法が採られて来
た。芯線をボビンに整列巻きすることは非能率で
あることから、通常、絶縁電線の製造に用いられ
る芯線としてはボビンに乱巻きされたものが多
い。かかる乱巻された芯線には部分的に大きな巻
きぐせ(屈曲)が生じており、絶縁被覆の場合そ
の部分が偏肉の原因となる。発泡絶縁押出、特に
高発泡絶縁押出の場合においては、上記偏肉は更
に不均一発泡の原因となつて、発泡絶縁電線の電
気特性や機械特性に悪影響を及ぼす。
上記に鑑み、本考案は芯線として乱巻きされ、
而して巻きぐせの付いたものを用いても、電気的
に、機械的に高性能の高発泡絶縁電線を製造し得
る製造装置を提案するものであつて、芯線外径を
0.5〜5%縮小させる線引ダイスと、連続的に供
給される芯線を該線引ダイスを通して定速度で引
抜くメータリングキヤプスタンと、該メータリン
グキヤプスタンを経て線引された芯線を定張力の
もとで引取る張力可変形の定張力引取装置と、上
記メータリングキヤプスタンの前方に設置されか
つ該メータリングキヤプスタンと定張力引取装置
間を走行する芯線上に発泡性絶縁組成物を施す押
出機とからなることを特徴とする発泡度が少なく
とも50%の高発泡絶縁電線の製造装置に関するも
のである。
本願で製造対象となる絶縁電線はリジツド層を
有する(従つて外力に対して耐抗性が強い)もの
と根本的に異なつて、機械的強度の弱い高度発泡
体であるために、この絶縁層に大きな外力をでき
るだけ与えることなく製造することが極めて重要
となる。しかも高度発泡絶縁体が偏肉していたり
不均一発泡していると外力に対する耐抗性が急激
に低下するので、可能な限り偏肉がなく、しかも
均一に発泡させるための対策が必要となる。
導体上に発泡度が少なくとも50%のしかも偏肉
なく均一な高発泡絶縁体を形成するには、被覆
前の芯線は高度の直線性を有し、かつ該芯線を
高度の定張力、定速にて連続して走行させること
が要求される。本考案においては上記の要求
を満たすために (i) 被覆されるべき芯線の外径を少なくとも0.5
%縮小させる線引ダイスを通して線引するこ
と、及び (ii) 上記(i)の比較的高精度の線引を行いながらし
かも芯線を定張力で走行させるために、線引ダ
イスの前方にメータリングキヤプスタンを設置
し、かつ線引された芯線を定張力で引取るため
の張力可変形の定張力引取装置を設置するこ
と、 の2要件を具備している。発泡層が施されていな
い裸の芯線についてはいくら外力を加えても何の
問題もないので、メータリングキヤプスタンにて
芯線を強引に線引して前方に送り出し、張力可変
形の定張力引取装置は、送られて来る高発泡絶縁
電線がたるむことがない様に一定速度で即ち一定
張力で引取る役割をはたす。
本考案においては本質的に機械強度の弱い高発
泡絶縁層に可及的に外力を与えることなく引取る
ことが肝要となるが、本考案の装置はこの点に応
えるために過大な引取張力(これは過大な把持
力、即ち外力につながる)が発生しない上記した
張力可変形の定張力引取装置を採用している。ま
た、上記した通り、本考案の装置体系にあつて
は、強引な引取が不要となる構成となつている。
以下、図面に基いて本発明を一層詳細に説明す
る。
付図は、本考案の装置の実施例であつて、1は
ボビン、Wはボビン1から供給され矢印の方向に
連続的に移動する芯線、2は芯線Wを線引する線
引ダイスであつて、ボビンの前方に適当な手段
(図示せず)で保持されている。3はメータリン
グキヤプスタンである。該キヤプスタンは、付属
のモータ(図示せず)により定速度で回転してい
る。4はクロスヘツド5を有し、かつ該キヤプス
タンの前方に設置された押出機、6は定張力引取
機、7は巻取機である。ボビン1より供給された
芯線Wは線引ダイス2を通過してメータリングキ
ヤプスタン3に数回巻かれ、次いで該キヤプスタ
ンより出てクロスヘツド5を通過し、定張力引取
機6で引取つた後巻取機7に巻取られる。メータ
リングキヤプスタンの回転により芯線Wは強制的
に線引ダイス2を通過し、その際線引きされると
ともにボビン1に巻かれていた状態で有していた
巻きぐせがとり除かれる。
本考案においては、線引は芯線の巻きぐせを取
り除くことが目的であり、それは軽度の線引で目
的が達せられるので通常の線引のように高度の外
径縮小を起こす線引の必要はない。むしろ高度の
外径縮小は芯線の加工硬化を伴い、製造される発
泡絶縁電線の可撓性を損うので望ましくない。
従つて、本考案においては線引ダイス2として
は芯線外径を0.5〜5%程度縮小させ得るものが
用いられる。
芯線外径の縮小度が0.5%未満では芯線の巻き
ぐせを除去する効果が充分でない。一例を示す
と、ドラム外径50cmのボビンに乱巻きされた外径
2mmの軟銅線(屈曲半径が2mm以上の局部的屈曲
部を多数有する)につき、これを外径縮小度0.3
%及び0.6%で線引きした場合、0.3%のものは線
引き後においても充分に視覚し得る、従つて絶縁
層の偏肉を惹起する局部的屈曲が残存するが、
0.6%のものは皆無となる。一方、外径縮小度3
%線引きの場合、線の引張強度に約1.5Kg/mm2
上昇がみられるが、ケーブルとしての可撓性を実
質的に損なう程ではない。これに対して10%線引
きのものは半硬状態にまで加工硬化が生じる。
なお、複数個のダイスを用い上記程度の外径縮
小を行うもよい。線引きの際に使用する潤滑油が
製造する絶縁電線の性能に悪影響を及ぼす場合
は、線引された芯線Wがクロスヘツド5に至るま
での間、たとえば線引ダイス2とメータリングキ
ヤプスタン3との間で水洗又は溶媒で洗浄し、次
いで乾燥する装置を設けると良い。
線引ダイス2は、芯線Wを中心として適当な速
さ、たとえば数〜数十r.p.m.程度で回転し得る構
造にしておくとダイスの磨耗が均一化するので、
不均一磨耗の場合の種々の欠点、たとえばダイス
の短寿命、芯線断面の異形化等の問題が防止し得
る利点がある。
定張力引取機6は、メータリングキヤプスタン
より出た芯線をほぼ一定の適当な張力で引取り得
るものであつて、公知のものが用いられる。メー
タリングキヤプスタン3と定張力引取機6との間
において芯線W上に押出機4により高発泡性組成
物、たとえば高発泡性ポリエチレン絶縁組成物が
押出され、必要に応じて芯線上に形成された発泡
絶縁層の架橋、冷却(それらの装置は図示せず)
等を行つて、芯線Wは発泡絶縁電線Wとなつて
定張力引取機6によつて引取られる。
定張力引取機6は、メータリングキヤプスタン
3を離れ、クロスヘツド5を通過して来る芯線乃
至絶縁電線Wに必要最小限の張力をかけて引取
り得るものを用いる。かかる定張力引取機6とし
ては絶縁電線の製造業界で通常使用されている張
力可変形のものが用いられる。巻取機7も通常の
絶縁電線の製造に用いられているものでよい。
本考案の装置を用いて高発泡絶縁電線を製造す
るとき、クロスヘツドに供給される芯線は巻きぐ
せがないので、前記した発泡の不均一が生じず、
また、定張力引取機は発泡絶縁層を被覆された絶
縁電線を引取るのに、線引工程での高引取張力は
不要であり、引取に必要な低張力で引取り得るの
で引取中及び巻取中での発泡絶縁層の圧潰の心配
はない、発泡絶縁層の圧潰の心配のないときは、
引取り機6を省略し、巻取機7にて引取りと巻取
りを兼用させることができる。
【図面の簡単な説明】
付図は、本考案の実施例であつて、2は線引き
ダイス、3はメータリングキヤプスタン、4は押
出機、6は低張力引取機、7は巻取機である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 芯線外径を0.5〜5%縮小させる線引ダイス
    と、連続的に供給される芯線を該線引ダイスを通
    して定速度で引抜くメータリングキヤプスタン
    と、該メータリングキヤプスタンを経て線引され
    た芯線を定張力のもとで引取る張力可変形の定張
    力引取装置と、上記メータリングキヤプスタンの
    前方に設置されかつ該メータリングキヤプスタン
    と定張力引取装置間を走行する芯線上に発泡性絶
    縁組成物を施す押出機とからなることを特徴とす
    る発泡度が少なくとも50%の高発泡絶縁電線の製
    造装置。
JP1978109155U 1978-08-08 1978-08-08 Expired JPS6239548Y2 (ja)

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JP1978109155U JPS6239548Y2 (ja) 1978-08-08 1978-08-08

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JP1978109155U JPS6239548Y2 (ja) 1978-08-08 1978-08-08

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JPS5524798U JPS5524798U (ja) 1980-02-18
JPS6239548Y2 true JPS6239548Y2 (ja) 1987-10-08

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ID=29054855

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL8400845A (nl) * 1984-03-16 1985-10-16 Optische Ind De Oude Delft Nv Inrichting voor spleetradiografie.
JPS60241425A (ja) * 1984-05-16 1985-11-30 株式会社 日立メデイコ X線透視撮影装置
CA1244971A (en) * 1985-11-14 1988-11-15 Shih-Ping Wang X-ray radiography method and system

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JPS5524798U (ja) 1980-02-18

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