JPS6239628B2 - - Google Patents
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- JPS6239628B2 JPS6239628B2 JP57068824A JP6882482A JPS6239628B2 JP S6239628 B2 JPS6239628 B2 JP S6239628B2 JP 57068824 A JP57068824 A JP 57068824A JP 6882482 A JP6882482 A JP 6882482A JP S6239628 B2 JPS6239628 B2 JP S6239628B2
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【発明の詳細な説明】
本発明は板金加工部材、特にメツキ鋼板たとえ
ば鉛−錫合金メツキ鋼板の如きメツキ鋼板の板金
加工部材面上に施用して、卓越した防錆効果の賦
与と共に飛び石等による擦傷などから該メツキ面
を保護する卓越した耐チツピングの役も兼ねるこ
とのできる防錆性の優れた耐チツピング材に関
し、メツキ鋼板たとえば鉛−錫合金メツキ鋼板面
に対する付着性特に耐水試験後の2次付着性に優
れ、防音性、耐ガソリン性、耐寒屈曲性、耐炎
性、耐衝撃性などにも優れたフラツトな薄膜を形
成し得る無公害な防錆性の優れた耐チツピング材
に関し、例えば30μの如き薄膜で30Kgを越れる優
れた耐チツピング性を発揮できる。 本発明の防錆性耐チツピング材は、各種のメツ
キ鋼板例えば、鉛−錫合金メツキ鋼板、錫メツキ
鋼板、アルミニウムメツキ鋼板、鉛メツキ鋼板、
クロムメツキ鋼板、ニツケルメツキ鋼板、その他
各種合金メツキ鋼板などの種々のメツキ鋼板面に
施用して優れた保護塗膜を形成するのに有用であ
る。これらのメツキ鋼板は電気メツキ法、溶融メ
ツキ法、拡散メツキ法、溶射法等の通常の方法で
メツキされたものであつて良い。 更に詳しくは、本発明は 〔A〕 二次転移点が0℃以下の水分散性アクリ
ル系樹脂100重量部(固形分)、 〔B〕 粉質充填材約70〜約250重量部、及び 〔C〕 無毒性防錆顔料約10〜約100重量部 から成り、車輛室外板金部材被覆用であることを
特徴とする非有機溶剤型防錆性耐チツピング材に
関する。 本発明の防錆性耐チツピング材は鉛−錫合金メ
ツキ鋼板、鉛メツキ鋼板等に、より多く施用され
るが、特に自動車のガソリンタンク材料として多
用されている鉛−錫合金メツキ鋼板への施用に適
しているので、この場合を例にして本発明につい
て説明する。 鉛−錫合金メツキを施した鋼板はタンシートと
呼ばれ、溶融メツキ法により製造されるに際し、
鉛だけでは鉄と反応せずメツキの密着性が悪いた
め、約10〜20%の錫を含有せしめ、鉄一錫合金の
生長によりメツキ被膜の密着性の向上を計つてい
る。このものの合金メツキ層は極めて薄く板金加
工法を損ねることがないため自動車のガソリンタ
ンク材料として多用されている。 タンシートはメツキ面が無キズの場合極めて優
れた防錆力を有する鋼板であるが、キズ、等によ
りメツキ面に損傷が生ずると極めて発錆し易い、
従つてガソリンタンクを例にとると、該ガソリン
タンクを自動車の床裏面(自動車外面)に取り付
けて走行した場合受ける飛び石等による擦傷など
から、メツキ面を保護する保護材として耐チツピ
ング材と称せられるものが塗布されている。 しかしながら、これらのガソリンタンクは、タ
ンシートの板金加工時に受けたメツキ面のキズ、
又は加工された上半分と下半分をシーム溶接する
場合に生ずるシーム部のメツキ溶接に伴う該シー
ム部の鉄面露出等に起因し、キズの個所及びシー
ム部は極めて発錆し易い状態のままであつた。し
かるに従来用いられてきた耐チツピング材と呼ば
れる保護塗膜にあつては、鉄面露出のまつたくな
いメツキ鋼板面や電着塗膜上に高膜厚で施用する
場合にはある程度の耐チツピング効果が認められ
るものの、薄膜厚での耐チツピング効果は不満足
であり、更に、保護塗膜単独での防錆効果は極め
てとぼしく、特に水性系の耐チツピング材組成物
にあつては、防錆効果をまつたく期待し得ず、前
述した如きキズ部分やシーム部等の鉄面露出部分
においては短期間で錆を生ずる不都合が有り、そ
の改善が強く望まれていた。更に、従来の耐チツ
ピング材はその塗膜に凹凸が有り、凹部に飛び石
が当つた場合擦傷を受け易い懸念がある、また、
水性系の耐チツピング材組成物にあつては耐水浸
漬後、特に浸漬直後の密着性に懸念があるためそ
の改善も望まれていた。 本発明者等は、上述の如き耐チツピング材の諸
欠陥を克服すべく研究を進めてきた。 その結果、前記〔A〕水分散性アクリル系樹
脂、〔B〕粉質充填材及び〔C〕無毒性防錆顔料
を必須成分とし且つ前記量割合を充足する組成物
が、例えば、メツキ鋼板等の板金加工部材を内部
からの発錆と外部からのチツピングによる擦傷か
ら同時に保護でき、飛び石等による擦傷などから
基体を保護する卓越した耐チツピング効果と該耐
チツピング材それ自身での優れた防錆効果を併せ
持ち、且つフラツトな薄い塗膜を形成でき、しか
も薄い膜厚でありながら、それらの卓越した効果
を顕現し得、加えて耐水試験後の2次付着性、防
音性、耐ガソリン性、耐寒屈曲性、耐炎性、耐衝
撃性などにもすぐれる防錆性の優れた車輛室外板
金部材被覆用の非有機溶剤型防錆性耐チツピング
材となることを発見した。 本発明者等の研究によれば、上記〔A〕水分散
性アクリル系樹脂、〔B〕粉質充填材及び〔C〕
無毒性防錆顔料の三成分は互いに影響し合つて非
有機溶剤型の防錆性耐チツピング材としての望ま
しい性質を助長し合うように作用するためと推測
されるが、卓越した密着性、耐チツピング効果、
防錆効果、フラツトな薄い塗膜形成性及び薄い膜
厚にもかかわらず卓越した耐チツピング性及び防
錆効果を示し、加えて、優れた2次付着性、防音
性、耐ガソリン性、耐寒屈曲性、耐炎性、耐衝撃
性などの改善諸性質を兼備するに至ることがわか
つた。 従つて、本発明の目的は、卓越した防錆性と耐
チツピング性とを兼備し、更に上記の他の優れた
諸性質をも示す防錆性耐チツピング材を提供する
にある。 更に、該耐チツピングを車輛室外板金部材に施
すことを特徴とする該部材の保護方法を提供する
ことができる。 本発明の上記目的及び更に多くの他の目的なら
びに利点は、以下の記載から一層明らかとなるで
あろう。 本発明で用いる前記〔A〕二次転移点が0℃以
下の水分散性アクリル系樹脂の例としては、以下
の如き樹脂を例示することができる。例えば、ス
チレン、アルキルスチレン、アクリル酸もしくは
メタアクリル酸アルキル、アクリロニトリル、ア
クリルアマイド、N−メチロールアクリルアマイ
ド、メタアクリルニトリル、アクリル酸又はメタ
アクリル酸の脂環もしくは芳香環を有する炭化水
素エステル類などの如きアクリル系単量体からみ
ちびかれた二次転移点が0℃以下の水分散性アク
リル系重合体もしくは共重合体樹脂を例示でき
る。 好ましい組み合わせとしては、たとえばアクリ
ル酸エチル、アクリル酸イソプロピル、アクリル
酸−n−プロピル、アクリル酸イソブチル、アク
リル酸−n−ブチル、アクリル酸−2−エチルヘ
キシル等の単量体の単独重合体もしくは共重合体
などを例示することができる。 上記例示の如き水分散性アクリル系樹脂は市場
でも入手でき、本発明で利用できる。 本発明の防錆性耐チツピング材には所望に応じ
て他の水分散性樹脂、例えばスチレン−ブタジエ
ンゴムラテツクス、ブチルゴムラテツクス、酢酸
ビニルエマルジヨン、酢酸ビニル共重合エマルジ
ヨン、ポリウレタン水分散液、ニトリル−ブタジ
エンゴムラテツクス等を混入し得るが、水分散性
樹脂〔A〕成分に対して固形分で30重量%以下と
すべきである。 本発明の防錆性耐チツピング材に於て、上記例
示の如き〔A〕樹脂と組み合わせて利用される
〔B〕充填剤としては、粉質充填剤が選ばれる。
本発明になる防錆性耐チツピング材は凹凸外観の
ないフラツトな保護塗膜を形成でき、薄い膜厚で
も優れた耐チツピング性を顕現し得るものであ
り、繊維質充填材、特には特定化学物質に指定さ
れ発ガン性物質としての懸念のあるアスベスト繊
維を混入することは避けるべきである。 利用する〔B〕粉質充填材の例としては、たと
えば、タルク、炭酸カルシウム、硅藻土、マイ
カ、カオリン、硫酸バリウム、炭酸マグネシウ
ム、エロジール、ヒル石、グラアフアイト、アル
ミナ、シリカ、ゴム等の粉末が挙げられ、更に酸
化チタン、カーボンブラツク等の着色剤も使用し
得る。 このような〔B〕充填材の粒子サイズは適宜に
選択できるが、例えば、1〜50μの粒子サイズの
ものが好ましく、その50%以上が5μ以下の粒子
サイズのものが特に好ましい。 これらの〔B〕粉質充填材は水分散性アクリル
系樹脂固形分100重量部に対して約70〜約250重量
部の割合で用いるのが好ましい。配合量が約70重
量部以下の場合、焼付乾燥硬化に際してふくれを
生じたりする不具合が見られ好ましくない。また
配合量が約250重量部以上の場合、耐水浸漬後の
密着性が低下する不都合に加えて、耐チツピング
性が著しく低下し、特に低温下で大きい飛び石に
よる衝撃を受けるとブロツク状の剥離が見られる
不都合が生じ好ましくない。 従来、耐チツピング材、特に水性系の耐チツピ
ング材にあつては弾性のある塗膜を防錆力に優れ
た下地塗膜面あるいは仕上げ塗膜面に塗布し該塗
膜面をチツピングから保護することにのみ主眼が
置かれ、耐チツピング材それ自体での防錆力には
まつたく考慮が払われておらず、耐チツピング性
とJISZ2371(塩水噴霧試験方法)に準じた試験
結果で1500時間以上という著しく優れた防錆力と
を伴せ持つ耐チツピング材の提案は本発明以前に
はまつたく見られなかつた。 本発明の防錆性耐チツピング材は、上述の
〔A〕水分散性樹脂及び〔B〕粉質充填剤のほか
に、〔C〕無毒性防錆顔料を必須成分として含有
する。 従来、油性塗料や防錆下地塗料に広く利用され
てきた防錆顔料、たとえば鉛丹、酸化鉛(リサー
ジ)、鉛粉、ジンククロメート、クロム酸バリウ
ム、ストロンチウムクロメート等は、毒性の面
で、且つ又〔A〕水分散性アクリル系樹脂との併
用条件下で予期した防錆効果を顕現し得ないとい
う理由で好ましくなく、本発明には使用し得な
い。 本発明において〔A〕水分散性アクリル系樹脂
との相乗効果の結果、著しく優れた防錆効果を顕
現し得る防錆顔料は無毒性防錆顔料であつて以下
に例示のものを挙げることができる。本発明で言
うところの無毒性防錆顔料とは、無公害防錆顔料
と称せられているものであつて良く、例えば;リ
ン酸亜鉛、リン酸カルシウム、リン酸アルミニウ
ム、リン酸チタン、リン酸珪素又はこれらのオル
ト、及び縮合リン酸塩類などのリン酸塩系防錆顔
料;モリブデン酸亜鉛、モリブデン酸カルシウ
ム、モリブデン酸亜鉛カルシウム、モリブデン酸
亜鉛カリウム、リンモリブデン酸亜鉛カリウム、
リンモリブデン酸カルシウムカリウムなどのモリ
ブデン酸塩系防錆顔料;硼酸カルシウム、硼酸亜
鉛、硼酸バリウム、メタ硼酸バリウム、メタ硼酸
カルシウムなどの硼酸塩系防錆料;等を挙げるこ
とができる。 これらの〔C〕無毒性防錆顔料は、〔A〕水分
散性樹脂の固形分100重量部に対して10〜100重量
部、好ましくは30〜70重量部配合せしめる。
〔C〕無毒性防錆顔料の配合量が10重量部に満た
ない場合には充分な防錆力を顕現し得ず、配合量
が100重量部を越えて多きに過ぎた場合には、耐
水浸漬後の密着性が低下するため好ましくない。 本発明の防錆性耐チツピング材には、通常の防
腐剤、分散剤、増粘剤、揺変剤、凍結防止剤、Hz
調整剤等の添加剤を更に加えることができる。 本発明の防錆性耐チツピング材の性状として
は、例えば、比重が約1.1〜約1.5、PHが約7〜約
9、不揮発分が約60%以上、B型粘度計を用いて
測定した粘度が約100〜約300ポイズの如き性状
を、好ましく例示できる。 本発明の防錆性耐チツピング材を用いる板金加
工部材の保護方法について説明する。板金加工部
材とは、鋼板、メツキ鋼板及び塗装鋼板などを、
板金プレスで各種形状に加工したものを、例えば
ガソリンタンクとか、自動車部材として溶接した
ものであつて良く、溶接後塗装を施した塗装面で
あつても良い。例えば最も効果的に保護し得る板
金加工部材としてはメツキ鋼板を板金加工したガ
ソリンタンクを挙げることができ、他に自動車の
床裏、タイヤハウス、フロントエプロン、リヤー
エプロン等の車室外の板金部材の、電着塗膜面、
又は中塗塗膜面、上塗塗膜面等にも施用すること
ができる。 施用に際しての塗布方法は従来公知の方法であ
つて良く、エアレス塗装が一般的である。 板金加工部材を保護するに好ましい防錆性耐チ
ツピング材の乾燥塗膜は約200〜約800ミクロン、
より好ましくは約200〜約500ミクロンである。乾
燥膜厚が約200ミクロン以下であつては耐チツピ
ング性が急激に低下するため好ましくなく、又、
約800ミクロン以上では焼付乾燥時にふくれを生
ずる場合があり好ましくない。本発明の防錆性耐
チツピング材は乾燥膜厚が、例えば約500ミクロ
ン以下でも十分なる耐チツピング性を顕現し得る
が、より顕著な防音性を兼備することを望む場合
約500ミクロン以上が好ましい。 塗装面の乾燥は、常温乾燥であつても焼付乾燥
であつても良いが、好ましくは約80℃程度の予備
乾燥のうえ約120〜約180℃の温度条件で乾燥炉に
て加熱を加えるのがよい。 以下に比較例と共に実施例を挙げ本発明組成物
の数例についてより詳しく例示する。尚、以下の
例に於て得られた試料の特性値は次の試験方法に
よつた。 耐水浸漬後の二次密着性試験 新日本製鉄(株)製の0.8×100×200m/mの鉛−
錫合金メツキ鋼板(商品名 タンシート)表面を
シンナーにて洗浄したのち、各試料をエアスプレ
ー(圧縮比30:1、一次圧3Kg/m2)にて約0.9
m/mの口径のチツプを用いて乾燥膜厚が約350
μになるように塗布したのち、140℃で20分間の
焼付を行い耐チツピング塗膜を形成せしめて試験
板を調製した。調製し終えた試験板を約40℃の水
中に7日間浸漬した後引き上げ、塗膜上の水分を
ガーゼで軽くふき取り4〜7時間室温にて垂直に
保持したのち塗膜上の水分をガーゼで軽くふき取
り、JIS−K−5400 6.15に準じ1m/m巾のゴバ
ン目を入れてセロテープ剥離にて塗膜の付着割合
を調べる。 防錆力試験 前記同様のタンシート2枚をシームレス溶接
し、該板表面をシンナーにて洗浄したのち各試料
を前記同様の塗装方法にて両面に塗装し試験板を
調整した。調整し終えた試験板はJIS−Z−2371
に準じて塩水噴霧試験に供した。 耐チツピング性試験 前記二次密着性試験と同様に調整した試験板の
塗面に2mの高さから40mm径の塩ビパイプを用い
て60度の角度でナツト(M−6)を連続して落下
させ、素地が露出したときの落下総重量で評価し
た。但し、膜厚は300μ、450μ、800μの3水準
で行つた。 実施例 1 後掲第1表上段に示した配合物割合に従つて、
容器中に水分散性アクリル系樹脂(アクリル酸エ
チル/メタアクリル酸メチル/アクリル酸、乳化
重合物;二次転移点−18℃;PH=7.0;固形分約
51%のエマルジヨン)、分散剤、水を入れ、次い
でデイスパーにて撹拌しながら、炭酸カルシウ
ム、K−ホワイト#84、カーボンブラツクを徐々
に加え、十分に撹拌して本発明になる防錆性耐チ
ツピング材を得た。 比較例 1〜4 後掲第1表上段に示した配合物割合に従い、容
器中に実施例1と同じ水分散性アクリル系樹脂、
分散剤、水を入れ、次いでデイスパーにて撹拌し
ながら粉体及び着色剤を徐々に加え十分に撹拌し
て比較例になる耐チツピング材を得た。 例示した試料の特性値を測定したところ実施例
になる防錆性耐チツピング材は、1500時間という
長期の防錆試験にもかかわらず発錆がまつたく認
められず、また合せて耐水浸漬後の二次密着性に
も優れており、しかも従来の耐チツピング材にあ
つては1000μ程度の膜厚を確保しないと顕現し得
なかつたのと同レベルの耐チツピング性を200〜
500μという薄膜で十分に満足し得る極めて優れ
たものであることが判明した。 【表】
ば鉛−錫合金メツキ鋼板の如きメツキ鋼板の板金
加工部材面上に施用して、卓越した防錆効果の賦
与と共に飛び石等による擦傷などから該メツキ面
を保護する卓越した耐チツピングの役も兼ねるこ
とのできる防錆性の優れた耐チツピング材に関
し、メツキ鋼板たとえば鉛−錫合金メツキ鋼板面
に対する付着性特に耐水試験後の2次付着性に優
れ、防音性、耐ガソリン性、耐寒屈曲性、耐炎
性、耐衝撃性などにも優れたフラツトな薄膜を形
成し得る無公害な防錆性の優れた耐チツピング材
に関し、例えば30μの如き薄膜で30Kgを越れる優
れた耐チツピング性を発揮できる。 本発明の防錆性耐チツピング材は、各種のメツ
キ鋼板例えば、鉛−錫合金メツキ鋼板、錫メツキ
鋼板、アルミニウムメツキ鋼板、鉛メツキ鋼板、
クロムメツキ鋼板、ニツケルメツキ鋼板、その他
各種合金メツキ鋼板などの種々のメツキ鋼板面に
施用して優れた保護塗膜を形成するのに有用であ
る。これらのメツキ鋼板は電気メツキ法、溶融メ
ツキ法、拡散メツキ法、溶射法等の通常の方法で
メツキされたものであつて良い。 更に詳しくは、本発明は 〔A〕 二次転移点が0℃以下の水分散性アクリ
ル系樹脂100重量部(固形分)、 〔B〕 粉質充填材約70〜約250重量部、及び 〔C〕 無毒性防錆顔料約10〜約100重量部 から成り、車輛室外板金部材被覆用であることを
特徴とする非有機溶剤型防錆性耐チツピング材に
関する。 本発明の防錆性耐チツピング材は鉛−錫合金メ
ツキ鋼板、鉛メツキ鋼板等に、より多く施用され
るが、特に自動車のガソリンタンク材料として多
用されている鉛−錫合金メツキ鋼板への施用に適
しているので、この場合を例にして本発明につい
て説明する。 鉛−錫合金メツキを施した鋼板はタンシートと
呼ばれ、溶融メツキ法により製造されるに際し、
鉛だけでは鉄と反応せずメツキの密着性が悪いた
め、約10〜20%の錫を含有せしめ、鉄一錫合金の
生長によりメツキ被膜の密着性の向上を計つてい
る。このものの合金メツキ層は極めて薄く板金加
工法を損ねることがないため自動車のガソリンタ
ンク材料として多用されている。 タンシートはメツキ面が無キズの場合極めて優
れた防錆力を有する鋼板であるが、キズ、等によ
りメツキ面に損傷が生ずると極めて発錆し易い、
従つてガソリンタンクを例にとると、該ガソリン
タンクを自動車の床裏面(自動車外面)に取り付
けて走行した場合受ける飛び石等による擦傷など
から、メツキ面を保護する保護材として耐チツピ
ング材と称せられるものが塗布されている。 しかしながら、これらのガソリンタンクは、タ
ンシートの板金加工時に受けたメツキ面のキズ、
又は加工された上半分と下半分をシーム溶接する
場合に生ずるシーム部のメツキ溶接に伴う該シー
ム部の鉄面露出等に起因し、キズの個所及びシー
ム部は極めて発錆し易い状態のままであつた。し
かるに従来用いられてきた耐チツピング材と呼ば
れる保護塗膜にあつては、鉄面露出のまつたくな
いメツキ鋼板面や電着塗膜上に高膜厚で施用する
場合にはある程度の耐チツピング効果が認められ
るものの、薄膜厚での耐チツピング効果は不満足
であり、更に、保護塗膜単独での防錆効果は極め
てとぼしく、特に水性系の耐チツピング材組成物
にあつては、防錆効果をまつたく期待し得ず、前
述した如きキズ部分やシーム部等の鉄面露出部分
においては短期間で錆を生ずる不都合が有り、そ
の改善が強く望まれていた。更に、従来の耐チツ
ピング材はその塗膜に凹凸が有り、凹部に飛び石
が当つた場合擦傷を受け易い懸念がある、また、
水性系の耐チツピング材組成物にあつては耐水浸
漬後、特に浸漬直後の密着性に懸念があるためそ
の改善も望まれていた。 本発明者等は、上述の如き耐チツピング材の諸
欠陥を克服すべく研究を進めてきた。 その結果、前記〔A〕水分散性アクリル系樹
脂、〔B〕粉質充填材及び〔C〕無毒性防錆顔料
を必須成分とし且つ前記量割合を充足する組成物
が、例えば、メツキ鋼板等の板金加工部材を内部
からの発錆と外部からのチツピングによる擦傷か
ら同時に保護でき、飛び石等による擦傷などから
基体を保護する卓越した耐チツピング効果と該耐
チツピング材それ自身での優れた防錆効果を併せ
持ち、且つフラツトな薄い塗膜を形成でき、しか
も薄い膜厚でありながら、それらの卓越した効果
を顕現し得、加えて耐水試験後の2次付着性、防
音性、耐ガソリン性、耐寒屈曲性、耐炎性、耐衝
撃性などにもすぐれる防錆性の優れた車輛室外板
金部材被覆用の非有機溶剤型防錆性耐チツピング
材となることを発見した。 本発明者等の研究によれば、上記〔A〕水分散
性アクリル系樹脂、〔B〕粉質充填材及び〔C〕
無毒性防錆顔料の三成分は互いに影響し合つて非
有機溶剤型の防錆性耐チツピング材としての望ま
しい性質を助長し合うように作用するためと推測
されるが、卓越した密着性、耐チツピング効果、
防錆効果、フラツトな薄い塗膜形成性及び薄い膜
厚にもかかわらず卓越した耐チツピング性及び防
錆効果を示し、加えて、優れた2次付着性、防音
性、耐ガソリン性、耐寒屈曲性、耐炎性、耐衝撃
性などの改善諸性質を兼備するに至ることがわか
つた。 従つて、本発明の目的は、卓越した防錆性と耐
チツピング性とを兼備し、更に上記の他の優れた
諸性質をも示す防錆性耐チツピング材を提供する
にある。 更に、該耐チツピングを車輛室外板金部材に施
すことを特徴とする該部材の保護方法を提供する
ことができる。 本発明の上記目的及び更に多くの他の目的なら
びに利点は、以下の記載から一層明らかとなるで
あろう。 本発明で用いる前記〔A〕二次転移点が0℃以
下の水分散性アクリル系樹脂の例としては、以下
の如き樹脂を例示することができる。例えば、ス
チレン、アルキルスチレン、アクリル酸もしくは
メタアクリル酸アルキル、アクリロニトリル、ア
クリルアマイド、N−メチロールアクリルアマイ
ド、メタアクリルニトリル、アクリル酸又はメタ
アクリル酸の脂環もしくは芳香環を有する炭化水
素エステル類などの如きアクリル系単量体からみ
ちびかれた二次転移点が0℃以下の水分散性アク
リル系重合体もしくは共重合体樹脂を例示でき
る。 好ましい組み合わせとしては、たとえばアクリ
ル酸エチル、アクリル酸イソプロピル、アクリル
酸−n−プロピル、アクリル酸イソブチル、アク
リル酸−n−ブチル、アクリル酸−2−エチルヘ
キシル等の単量体の単独重合体もしくは共重合体
などを例示することができる。 上記例示の如き水分散性アクリル系樹脂は市場
でも入手でき、本発明で利用できる。 本発明の防錆性耐チツピング材には所望に応じ
て他の水分散性樹脂、例えばスチレン−ブタジエ
ンゴムラテツクス、ブチルゴムラテツクス、酢酸
ビニルエマルジヨン、酢酸ビニル共重合エマルジ
ヨン、ポリウレタン水分散液、ニトリル−ブタジ
エンゴムラテツクス等を混入し得るが、水分散性
樹脂〔A〕成分に対して固形分で30重量%以下と
すべきである。 本発明の防錆性耐チツピング材に於て、上記例
示の如き〔A〕樹脂と組み合わせて利用される
〔B〕充填剤としては、粉質充填剤が選ばれる。
本発明になる防錆性耐チツピング材は凹凸外観の
ないフラツトな保護塗膜を形成でき、薄い膜厚で
も優れた耐チツピング性を顕現し得るものであ
り、繊維質充填材、特には特定化学物質に指定さ
れ発ガン性物質としての懸念のあるアスベスト繊
維を混入することは避けるべきである。 利用する〔B〕粉質充填材の例としては、たと
えば、タルク、炭酸カルシウム、硅藻土、マイ
カ、カオリン、硫酸バリウム、炭酸マグネシウ
ム、エロジール、ヒル石、グラアフアイト、アル
ミナ、シリカ、ゴム等の粉末が挙げられ、更に酸
化チタン、カーボンブラツク等の着色剤も使用し
得る。 このような〔B〕充填材の粒子サイズは適宜に
選択できるが、例えば、1〜50μの粒子サイズの
ものが好ましく、その50%以上が5μ以下の粒子
サイズのものが特に好ましい。 これらの〔B〕粉質充填材は水分散性アクリル
系樹脂固形分100重量部に対して約70〜約250重量
部の割合で用いるのが好ましい。配合量が約70重
量部以下の場合、焼付乾燥硬化に際してふくれを
生じたりする不具合が見られ好ましくない。また
配合量が約250重量部以上の場合、耐水浸漬後の
密着性が低下する不都合に加えて、耐チツピング
性が著しく低下し、特に低温下で大きい飛び石に
よる衝撃を受けるとブロツク状の剥離が見られる
不都合が生じ好ましくない。 従来、耐チツピング材、特に水性系の耐チツピ
ング材にあつては弾性のある塗膜を防錆力に優れ
た下地塗膜面あるいは仕上げ塗膜面に塗布し該塗
膜面をチツピングから保護することにのみ主眼が
置かれ、耐チツピング材それ自体での防錆力には
まつたく考慮が払われておらず、耐チツピング性
とJISZ2371(塩水噴霧試験方法)に準じた試験
結果で1500時間以上という著しく優れた防錆力と
を伴せ持つ耐チツピング材の提案は本発明以前に
はまつたく見られなかつた。 本発明の防錆性耐チツピング材は、上述の
〔A〕水分散性樹脂及び〔B〕粉質充填剤のほか
に、〔C〕無毒性防錆顔料を必須成分として含有
する。 従来、油性塗料や防錆下地塗料に広く利用され
てきた防錆顔料、たとえば鉛丹、酸化鉛(リサー
ジ)、鉛粉、ジンククロメート、クロム酸バリウ
ム、ストロンチウムクロメート等は、毒性の面
で、且つ又〔A〕水分散性アクリル系樹脂との併
用条件下で予期した防錆効果を顕現し得ないとい
う理由で好ましくなく、本発明には使用し得な
い。 本発明において〔A〕水分散性アクリル系樹脂
との相乗効果の結果、著しく優れた防錆効果を顕
現し得る防錆顔料は無毒性防錆顔料であつて以下
に例示のものを挙げることができる。本発明で言
うところの無毒性防錆顔料とは、無公害防錆顔料
と称せられているものであつて良く、例えば;リ
ン酸亜鉛、リン酸カルシウム、リン酸アルミニウ
ム、リン酸チタン、リン酸珪素又はこれらのオル
ト、及び縮合リン酸塩類などのリン酸塩系防錆顔
料;モリブデン酸亜鉛、モリブデン酸カルシウ
ム、モリブデン酸亜鉛カルシウム、モリブデン酸
亜鉛カリウム、リンモリブデン酸亜鉛カリウム、
リンモリブデン酸カルシウムカリウムなどのモリ
ブデン酸塩系防錆顔料;硼酸カルシウム、硼酸亜
鉛、硼酸バリウム、メタ硼酸バリウム、メタ硼酸
カルシウムなどの硼酸塩系防錆料;等を挙げるこ
とができる。 これらの〔C〕無毒性防錆顔料は、〔A〕水分
散性樹脂の固形分100重量部に対して10〜100重量
部、好ましくは30〜70重量部配合せしめる。
〔C〕無毒性防錆顔料の配合量が10重量部に満た
ない場合には充分な防錆力を顕現し得ず、配合量
が100重量部を越えて多きに過ぎた場合には、耐
水浸漬後の密着性が低下するため好ましくない。 本発明の防錆性耐チツピング材には、通常の防
腐剤、分散剤、増粘剤、揺変剤、凍結防止剤、Hz
調整剤等の添加剤を更に加えることができる。 本発明の防錆性耐チツピング材の性状として
は、例えば、比重が約1.1〜約1.5、PHが約7〜約
9、不揮発分が約60%以上、B型粘度計を用いて
測定した粘度が約100〜約300ポイズの如き性状
を、好ましく例示できる。 本発明の防錆性耐チツピング材を用いる板金加
工部材の保護方法について説明する。板金加工部
材とは、鋼板、メツキ鋼板及び塗装鋼板などを、
板金プレスで各種形状に加工したものを、例えば
ガソリンタンクとか、自動車部材として溶接した
ものであつて良く、溶接後塗装を施した塗装面で
あつても良い。例えば最も効果的に保護し得る板
金加工部材としてはメツキ鋼板を板金加工したガ
ソリンタンクを挙げることができ、他に自動車の
床裏、タイヤハウス、フロントエプロン、リヤー
エプロン等の車室外の板金部材の、電着塗膜面、
又は中塗塗膜面、上塗塗膜面等にも施用すること
ができる。 施用に際しての塗布方法は従来公知の方法であ
つて良く、エアレス塗装が一般的である。 板金加工部材を保護するに好ましい防錆性耐チ
ツピング材の乾燥塗膜は約200〜約800ミクロン、
より好ましくは約200〜約500ミクロンである。乾
燥膜厚が約200ミクロン以下であつては耐チツピ
ング性が急激に低下するため好ましくなく、又、
約800ミクロン以上では焼付乾燥時にふくれを生
ずる場合があり好ましくない。本発明の防錆性耐
チツピング材は乾燥膜厚が、例えば約500ミクロ
ン以下でも十分なる耐チツピング性を顕現し得る
が、より顕著な防音性を兼備することを望む場合
約500ミクロン以上が好ましい。 塗装面の乾燥は、常温乾燥であつても焼付乾燥
であつても良いが、好ましくは約80℃程度の予備
乾燥のうえ約120〜約180℃の温度条件で乾燥炉に
て加熱を加えるのがよい。 以下に比較例と共に実施例を挙げ本発明組成物
の数例についてより詳しく例示する。尚、以下の
例に於て得られた試料の特性値は次の試験方法に
よつた。 耐水浸漬後の二次密着性試験 新日本製鉄(株)製の0.8×100×200m/mの鉛−
錫合金メツキ鋼板(商品名 タンシート)表面を
シンナーにて洗浄したのち、各試料をエアスプレ
ー(圧縮比30:1、一次圧3Kg/m2)にて約0.9
m/mの口径のチツプを用いて乾燥膜厚が約350
μになるように塗布したのち、140℃で20分間の
焼付を行い耐チツピング塗膜を形成せしめて試験
板を調製した。調製し終えた試験板を約40℃の水
中に7日間浸漬した後引き上げ、塗膜上の水分を
ガーゼで軽くふき取り4〜7時間室温にて垂直に
保持したのち塗膜上の水分をガーゼで軽くふき取
り、JIS−K−5400 6.15に準じ1m/m巾のゴバ
ン目を入れてセロテープ剥離にて塗膜の付着割合
を調べる。 防錆力試験 前記同様のタンシート2枚をシームレス溶接
し、該板表面をシンナーにて洗浄したのち各試料
を前記同様の塗装方法にて両面に塗装し試験板を
調整した。調整し終えた試験板はJIS−Z−2371
に準じて塩水噴霧試験に供した。 耐チツピング性試験 前記二次密着性試験と同様に調整した試験板の
塗面に2mの高さから40mm径の塩ビパイプを用い
て60度の角度でナツト(M−6)を連続して落下
させ、素地が露出したときの落下総重量で評価し
た。但し、膜厚は300μ、450μ、800μの3水準
で行つた。 実施例 1 後掲第1表上段に示した配合物割合に従つて、
容器中に水分散性アクリル系樹脂(アクリル酸エ
チル/メタアクリル酸メチル/アクリル酸、乳化
重合物;二次転移点−18℃;PH=7.0;固形分約
51%のエマルジヨン)、分散剤、水を入れ、次い
でデイスパーにて撹拌しながら、炭酸カルシウ
ム、K−ホワイト#84、カーボンブラツクを徐々
に加え、十分に撹拌して本発明になる防錆性耐チ
ツピング材を得た。 比較例 1〜4 後掲第1表上段に示した配合物割合に従い、容
器中に実施例1と同じ水分散性アクリル系樹脂、
分散剤、水を入れ、次いでデイスパーにて撹拌し
ながら粉体及び着色剤を徐々に加え十分に撹拌し
て比較例になる耐チツピング材を得た。 例示した試料の特性値を測定したところ実施例
になる防錆性耐チツピング材は、1500時間という
長期の防錆試験にもかかわらず発錆がまつたく認
められず、また合せて耐水浸漬後の二次密着性に
も優れており、しかも従来の耐チツピング材にあ
つては1000μ程度の膜厚を確保しないと顕現し得
なかつたのと同レベルの耐チツピング性を200〜
500μという薄膜で十分に満足し得る極めて優れ
たものであることが判明した。 【表】
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 〔A〕 二次転移点が0℃以下の水分散性ア
クリル系樹脂100重量部(固形分)、 〔B〕 粉質充填材約70〜約250重量部、及び 〔C〕 無毒性防錆顔料約10〜約100重量部 から成り、車輛室外板金部材被覆用であることを
特徴とする非有機溶剤型防錆性耐チツピング材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6882482A JPS58187469A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 防錆性耐チツピング材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6882482A JPS58187469A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 防錆性耐チツピング材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58187469A JPS58187469A (ja) | 1983-11-01 |
| JPS6239628B2 true JPS6239628B2 (ja) | 1987-08-24 |
Family
ID=13384840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6882482A Granted JPS58187469A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 防錆性耐チツピング材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58187469A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100384247B1 (ko) * | 2000-09-26 | 2003-05-14 | 조달형 | 아연도금 합성수지 융착철선용 코팅액 |
| KR100435366B1 (ko) * | 2001-09-17 | 2004-06-10 | 현대자동차주식회사 | 데드너용 아크릴계 수지조성물 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5113834A (en) * | 1974-07-26 | 1976-02-03 | Nippon Paint Co Ltd | Jidoshayochutotoryososeibutsu |
| JPS5364287A (en) * | 1976-11-19 | 1978-06-08 | Nippon Tokushu Toryo Kk | Articles having protective coating films |
| JPS5378237A (en) * | 1976-12-22 | 1978-07-11 | Mitsui Toatsu Chem Inc | Corrosion-resistant water paint composition |
| JPS5556165A (en) * | 1978-10-19 | 1980-04-24 | Kansai Paint Co Ltd | Chipping-resistant anti corrosive intercoating composition |
| JPS5628250A (en) * | 1979-08-16 | 1981-03-19 | Daicel Chem Ind Ltd | Water-dispersed composition capable of forming film at normal temperature |
| JPS5950269B2 (ja) * | 1980-05-23 | 1984-12-07 | 住友軽金属工業株式会社 | 熱交換器の伝熱管内面防食用被覆組成物 |
-
1982
- 1982-04-26 JP JP6882482A patent/JPS58187469A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58187469A (ja) | 1983-11-01 |
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